JP2005037067A - ネットワーク調理システムおよびそれを用いた調理加熱装置 - Google Patents

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【課題】 本発明は通信ネットワークを介して調理情報などを家庭内の加熱調理器に供給するため、安価な構成で実用に優れたネットワーク調理システムおよび加熱調理器を供給すること。
【解決手段】 情報管理装置1と、通信ネットワーク2と、ホームネットワーク端末3と、ネットワーク通信手段7と、端末側表示手段8と、端末側無線通信手段9と、報知手段15と、途中通知表示手段16と、調理終了判別手段17と、無線通信4と、加熱調理器5と、機器側無線通信手段10と、機器側表示手段11と途中通知手段14と、調理残時間通知手段18を備え、情報管理装置から通信ネットワークを介して供給される調理情報および加熱調理器からの各種途中通知内容や調理終了情報をホームネットワーク端末上で報知、閲覧できるため、加熱調理器側には調理をおこなうための最低限の表示機能を有する構成とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、通信ネットワークを介して調理情報などを家庭内の加熱調理器に供給するネットワーク調理システムおよびそれを用いた調理加熱装置に関するものである。
従来、この種のネットワーク調理システムおよびそれを用いた調理加熱装置は、通信ネットワークを介して電子レンジ用の調理情報や調理レシピを家庭内の電子レンジに供給するシステムが提案されている(例えば特許文献1および特許文献2参照)。
これらのシステムはパーソナルコンピュータまたはPDA(personal digital assistant)を介して電子レンジにデータを供給することを前提にしている。
また、パーソナルコンピュータやPDAを経由せず、インターフェース部のみを経由して、調理情報を取得しているものもある(例えば特許文献3参照)。
さらに、直接通信ネットワークを介して調理情報を受信する機能を備えた電子レンジも提案されている(例えば、特許文献4または特許文献5参照)。
特開2000−346366号公報 特開2000−346367号公報 特開2003−132205号公報 特開2001−74247号公報 特開2003−120937号公報
しかしながら、前記従来の構成では、いずれの場合も、電子レンジの表示部にて、取得した調理情報や調理レシピを閲覧することを前提としているため、限られた表示面積の中に調理レシピ等をすべて表示するためには、表示部としてドットタイプやカラー対応タイプなど、高価な表示部を搭載する必要がある。もちろん限られた表示面積内で情報を表示することも可能だが、使用者は混乱をしてしまう可能性があり、必要な時に必要な情報を見ることができるものが最善と思われる。
また、IHクッキングヒータや炊飯器等他の調理器とのネットワーク調理システムを考慮すれば、表示部は従来同様タイプを使用するほうが、システムとしては、安価になる。
また、調理レシピ等を表示させるには、1メニューあたり100Kバイトから500Kバイト、場合によっては、1Mバイトの容量が必要になり、従来使用のマイクロコンピュータの持つ1Kバイト、2Kバイトの容量とは格段に差があり、取得したデータを格納するメモリは、容量の大きなものを搭載する必要があり、最低限、通信ネットワークとの通信機能も必要なため、システムとしては、さらに高価なものになってしまうという課題を有していた。
また、調理の出来上がりを良くするために、調理の途中で調理物をかき混ぜる操作や焼き魚のように上下を裏返す操作が必要な場合などの途中通知情報は、通常加熱調理側で報知しているが、他の部屋にいて、報知を聞き逃した場合は、操作を忘れる場合もある。そのため表示部を用いて表示をする場合もあるが、簡易的な表示では分かり難く、ドットタイプなどの表示面積の広い表示部を使用するのが望ましいが、高価なものになってしまうという課題がある。
また、調理の終了などの進捗状況も、同様に加熱調理器側でしか報知されず、加熱調理器の傍にいなければ聞き逃してしまい、調理の取り出し忘れなどの可能性を秘めていた。さらに、無線通信の場合、離れた場所から操作することも想定され、無線状態によっては調理終了などの情報を受信できない場合も想定される。そのため、端末側にも調理終了を判別する機能が必要である。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、安価な構成で、容易に通信ネットワークを介して調理情報を利用でき、加熱調理器側だけでなく、ホームネットワーク端末側で、通知する機能および解除する機能を搭載することにより、操作性の向上を兼ね備えたネットワーク調理器システムおよびそれを用いた調理加熱装置を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明のネットワーク調理システムは、通信ネットワークを介して情報を送受信する情報管理装置と、家庭内で、データを送受信するホームネットワーク端末と、無線通信にてホームネットワーク端末から情報を送受信する加熱調理器を備えている。
ホームネットワーク端末は情報管理装置と通信ネットワークを介して通信するためのネットワーク通信手段と、調理の情報などを表示する端末側表示手段と、加熱調理器と情報を送受信する端末側無線通信手段と、加熱調理における進捗情報や調理の情報受信時等の報知を行う報知手段を有している。
加熱調理器は、ホームネットワーク端末と無線通信にて情報を送受信するための機器側無線通信手段と、無線通信で供給された調理情報などを表示する機器側表示手段を備えている。
これによって、情報管理装置から通信ネットワークを介して供給される調理情報をホームネットワーク端末上で閲覧でき、必要に応じて無線通信で加熱調理器に調理情報を転送できるため、加熱調理器側には調理をおこなうための最低限の表示機能を有するだけでよい。また、転送するデータは100バイトもあれば十分なため、従来の構成のまま使用することが可能になる。さらに、ホームネットワーク端末側でも加熱調理の進捗状況や途中通知内容を確認することができるため、調理終了後の取り出し忘れや途中で行う操作忘れの防止にもなる。
本発明のネットワーク調理システムおよびそれを用いた調理加熱装置は、調理レシピを閲覧しながら調理することが可能になり、操作性の向上を図ることができる。
また、ホームネットワーク端末側で加熱調理の進捗状況や途中通知内容を報知できるため、操作性の向上を図ることができる。
第1の発明は、通信ネットワークを介して情報を送受信する情報管理装置と、家庭内でデータを送受信するホームネットワーク端末と、無線通信にてホームネットワーク端末から情報を送受信する加熱調理器とを備え、ホームネットワーク端末は、情報管理装置と通信ネットワークを介して通信するためのネットワーク通信手段と、調理の情報などを表示する端末側表示手段と、加熱調理器と情報を送受信する端末側無線通信手段と、加熱調理における進捗情報や調理の情報受信時等の報知を行う報知手段とを有している。
加熱調理器は、ホームネットワーク端末と無線通信にて情報を送受信するための機器側無線通信手段と、無線通信で供給された調理データを表示する機器側表示手段とを備えることにより、加熱調理器から無線通信を介して供給される加熱調理における進捗状況をホームネットワーク端末上でも報知、確認できる。
これにより、オーブン調理の予熱完了や調理終了をホームネットワーク端末側で確認でき、電子レンジの傍にいなくても確認することが可能になり、操作性の向上を図ることができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の加熱調理器にて調理をおこなう際、調理途中で通知内容がある場合、機器側無線通信手段にて端末側無線通信手段へ情報を送信する途中通知手段を有し、ホームネットワーク端末は、途中通知手段からの情報を受信すると、報知手段にて報知するとともに、端末側表示手段に表示する途中通知内容を判別する途中通知表示手段を有して、途中通知内容を表示することができる。
加熱調理器の途中通知内容をホームネットワーク端末でも確認することができ、加熱調理器の傍にいなくても、途中操作忘れを防止できる。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明のホームネットワーク端末は、途中通知表示手段で判別した途中通知内容を端末側表示手段に表示した後に、加熱調理器側で、途中操作を行い、再度調理スタートした時、その情報を端末側無線通信手段が受信した際、途中通知内容の表示を解除するができる。
第4の発明は、特に、第1から第3の発明のホームネットワーク端末にて、加熱調理器の調理終了を判断する手段として、加熱調理器は調理開始時あるいは、調理途中に調理残時間を通知する調理残時間通知手段を有し、ホームネットワーク端末は調理終了時間を判別するための調理終了判別手段を備えているため、無線状況等により、調理終了の通知が受け取れなかった場合にも、調理終了を判断して、報知することができる。
第5の発明は、特に、第1から第4の発明のネットワーク調理システムを用いた調理加熱装置を提供することにより、各種の加熱調理器を複数用意することで、調理レシピの幅を広げ、それぞれの調理器の状況および通知内容を判断することができる。
以下本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態におけるネットワーク調理システムの詳細ブロック図を示すものである。
図2に、ネットワーク調理システムの概略構成図を示す。
図1において、ネットワーク調理システムは、一般にサーバと呼ばれ、複数の調理レシピなどのデータを格納している情報管理装置1と、通信ネットワーク2によって接続される家庭内に設置されたホームネットワーク端末3と、ホームネットワーク端末3と無線通信4によって接続される加熱調理器5で構成されている。
以上のように構成されたネットワーク調理システムについて、図1および図2を用いて以下にその動作、作用を説明する。
まず、ホームネットワーク端末3の端末側表示部6はタッチパネルで構成され、利用者は、調理の種類、素材などから調理レシピを選択すると、ホームネットワーク端末3内のネットワーク通信手段7により、通信ネットワーク2を介して情報管理装置1から調理レシピをダウンロードし、端末側表示手段7により、端末側表示部6に表示される。
利用者は、端末側表示部6に表示される調理のできあがり写真や、所要時間などの概要、材料等を見ることで、その調理が気に入らなければ、再度選びなおせばよい。気に入れば、続けて、作り方を見ることができる。調理のレシピは通常、下ごしらえから焼き上げなど、複数の調理で構成されており、順に作り方を閲覧しながら、調理を完成させる。
そのため、加熱調理器5は、電子レンジや、IHクッキングヒーター、メニューによっては炊飯器など、複数の調理器が考えられ、一つの調理器に調理レシピ全てを送信しても使わない調理もあり、不要なデータになってしまう。
利用者は、端末側表示部6に表示される調理レシピを順に確認しながら準備していき、調理の転送可能画面になると、必要に応じて加熱調理器5への転送ボタンを押すことにより、端末側無線通信手段9から、加熱調理器5内の機器側無線通信手段10へ無線通信4により調理情報が転送され、機器側表示手段11により、機器側表示部12に表示され、加熱調理器は動作可能な状態になり、機器側操作部13内の調理スタートキーを押すことで、調理を開始することができる。
この時に、機器側表示部12は、調理の加熱情報が設定された状態を表示できれば十分なため、従来同様の簡単な表示部で構成できるため、特別に調理レシピを見るためのドットタイプやカラータイプの表示部を用いなくてもよく、安価な構成で作成できる。
次に、加熱調理器5に送信された情報内に、途中通知内容があれば、加熱調理器5内の途中通知手段14が、途中通知のタイミングを判断し、途中通知のタイミングになれば、機器側無線通信手段10から端末側無線通信手段9に情報が転送され、報知手段15により報知されると同時に途中通知表示手段16により、端末側表示部6に表示される。
無線通信状態等により、受信できなかった場合を考慮し、ホームネットワーク端末3は、途中通知表示手段16内で、途中通知のタイミングを判断し、時間経過すると自動的に途中通知の時間がくれば、通知することもできる。
なお、報知手段としては、ブザー音やメロディー音、スピーカを用いた音楽などが考えられる。
また、加熱調理器5の調理終了の情報も途中通知と同様に転送しているが、無線通信状態等により、受信できなかった場合を考慮し、調理開始時に調理の残時間を調理終了判別手段17で計測することができるが、自動メニューなどセンサーが検知しないと、残時間がわからないものもあるため、加熱調理器5内の調理残時間通知手段18により、残時間がわかった時点で、機器側無線通信手段10から端末側無線通信手段9に情報が転送され、調理終了判別手段17により、計測しなおすことになる。
さらに、途中通知内容や調理終了通知については、再度、調理をスタートすれば、不要になるため、途中通知表示手段16または調理終了判別手段17により、自動的に解除する構成にしている。
以上のように本実施の形態においては、加熱調理器5から途中通知手段14または調理残時間通知手段18を用いて、途中通知内容や調理終了をホームネットワーク端末3側にも通知し、報知することができ、加熱調理器から離れていても、報知内容を確認することができ、操作性の向上につながる。さらに、調理が再度スタートされれば、通知内容を自動的に解除する構成にしており、煩わしさもなくなる。
なお、ホームネットワーク端末3は持ち運び可能な構成であれば、いつでも情報を受信して、加熱調理器まで駆けつけることが可能になる。
また、本実施の形態では、各種通知内容をホームネットワーク端末3上で確認できるため、加熱調理器5には、報知手段がなくてもよく、各種の加熱調理器に搭載することが可能になる。
(実施の形態2)
図3は、本発明の第2の実施の形態におけるネットワーク調理システムのホームネットワーク端末3内の端末側表示部6に表示される画面遷移図を示すものである。
図3において、ホームネットワーク端末3の端末側表示部6はタッチパネル構成になっており、新しいレシピを選択すると、図F1の表示になる。ここで、例えば「素材から探す」にタッチすると、図F2の画面に遷移する。さらに、「葉菜」「キャベツ」と選んでいくと、図F3、図F4と遷移する。ここで、メニューを選ぶことができ、「キャベツのしらすあえ」をタッチすると、図F5に遷移し、調理の出来上がり画像が表示される。
ここで、さらに「概要」を押すことにより図F6に遷移し、所要時間やカロリーなどを表示し、分量も変更できるようになっている。続いて「材料」にタッチすれば、図F7の材料画面に遷移し、「調理・閲覧」にタッチすると、図F8に遷移し作り方を見ることができる。調理レシピを閲覧していくと、図F9のようにレシピが表示され、続けてみることができる。次に調理がある場合は、図F10の画面になり、「レンジにデータを転送」をタッチすると、加熱調理器である電子レンジにデータが転送される。
さらに、図F11に遷移して、レシピ閲覧中に加熱調理器側から途中通知内容が転送されると、図F12の画面が表示され、何をすればよいか確認できる。なお、通知内容としては、「かき混ぜてください」だけでなく、「途中で裏返す」や「予熱が完了しました」など、様々な種類があるのは言うまでもない。「調理が終了しました」も同様で、表示内容の「確認」をタップすると、図F11の画面に戻る。
なお、調理がスタートされれば、「確認」をタップすることなく、自動的に図F11の画面に戻る構成にしている。
これにより、調理中の情報を端末側で確認できるだけでなく、自動的に解除する機能もあり、操作性の向上につながる。
以上のように、本発明にかかるネットワーク調理システムおよびそれを用いた調理加熱装置は、各種通知内容をホームネットワーク端末上で確認できるため、加熱調理器には、報知手段がなくてもよく、各種の加熱調理器に搭載することが可能になり、操作性の向上を図ることができ、また、各種通知内容を解除する機能もあり、調理を行うすべての調理器等の用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1におけるネットワーク調理システムの詳細ブロック図 本発明の実施の形態1におけるネットワーク調理システムの概略構成図 本発明の実施の形態1、2におけるネットワーク調理システムのホームネットワーク端末に表示される画面遷移図
符号の説明
1 情報管理装置
2 通信ネットワーク
3 ホームネットワーク端末
4 無線通信
5 加熱調理器
7 ネットワーク通信手段
8 端末側表示手段
9 端末側無線通信手段
10 機器側無線通信手段
11 機器側表示手段
14 途中通知手段
15 報知手段
16 途中通知表示手段
17 調理終了判別手段
18 調理残時間通知手段

Claims (5)

  1. 通信ネットワークを介して情報を送受信する情報管理装置と、家庭内でデータを送受信するホームネットワーク端末と、無線通信にて前記ホームネットワーク端末から情報を送受信する加熱調理器とを備えて、前記ホームネットワーク端末は、前記情報管理装置と前記通信ネットワークを介して通信するためのネットワーク通信手段と、調理の情報などを表示する端末側表示手段と、前記加熱調理器と情報を送受信する端末側無線通信手段と、加熱調理における進捗情報や調理の情報受信時等の報知を行う報知手段とを有し、前記加熱調理器は、前記ホームネットワーク端末と無線通信にて情報を送受信するための機器側無線通信手段と、無線通信で供給された調理情報を表示する機器側表示手段とを備えたネットワーク調理システム。
  2. 加熱調理器にて調理をおこなう際、調理途中で通知内容がある場合、機器側無線通信手段にて端末側無線通信手段へ情報を送信する途中通知手段を有し、ホームネットワーク端末は、前記途中通知手段からの情報を受信すると、報知手段にて報知するとともに、端末側表示手段に表示する途中通知内容を判別する途中通知表示手段を有して、途中通知内容を表示する機能を備えた請求項1記載のネットワーク調理システム。
  3. ホームネットワーク端末は、途中通知表示手段で判別した途中通知内容を端末側表示手段に表示した後に、加熱調理器から調理スタートの情報を端末側無線通信手段が受信した際、途中通知内容の表示を解除する機能を有することを特徴としてなる請求項2記載のネットワーク調理システムおよびそれを用いた調理加熱装置。
  4. ホームネットワーク端末にて、加熱調理器の調理終了を判断する手段として、前記加熱調理器は調理開始時あるいは、調理途中に調理残時間を通知する調理残時間通知手段を有し、前記ホームネットワーク端末は調理終了時間を判別するための調理終了判別手段を備えてなる請求項2または請求項3記載のネットワーク調理システム。
  5. 請求項1から4のいずれか1項に記載のネットワーク調理システムを用いた調理加熱装置。
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