JP2002155649A - 打掛け錠 - Google Patents

打掛け錠

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JP2002155649A
JP2002155649A JP2000352793A JP2000352793A JP2002155649A JP 2002155649 A JP2002155649 A JP 2002155649A JP 2000352793 A JP2000352793 A JP 2000352793A JP 2000352793 A JP2000352793 A JP 2000352793A JP 2002155649 A JP2002155649 A JP 2002155649A
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lever
cover
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Application number
JP2000352793A
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English (en)
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Akihiro Izumitani
昭博 泉谷
Kazuhisa Horikawa
一久 堀川
Takeshi Otani
毅 大谷
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Shibutani Co Ltd
Original Assignee
Shibutani Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 打掛け錠における表示部の視認性の向上を図
ることである。 【解決手段】 掛け具1に設けられたレバーの回動操作
によって回転される表示体23を表示カバー28で覆
い、その表示カバー28の端板29を凸形の球形とす
る。その球形端板29の外周上部に表示窓30を形成し
て、表示窓30に表示を正視できるようにして視認性の
向上を図る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、トイレ、特に、
スーパー等の商業施設や病院等に設けられた公衆トイレ
の扉を施解錠する打掛け錠に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、公衆トイレにおける扉装置にお
いては、扉を閉鎖状態に保持する打掛け錠が取付けられ
ている。上記打掛け錠は、掛け具と受け具とから成り、
上記掛け具に設けられたレバーを受け具に係合させて扉
を閉鎖状態に保持するようにしている。
【0003】上記のような打掛け錠として、レバーと一
体に回転する表示体が設けられた表示機能付きのものが
従来から知られている。この表示機能付き打掛け錠にお
いては、室外側表面に設けられた表示体を表示カバーで
覆い、その表示カバーに形成された表示窓に未使用ある
いは使用中である旨の表示を行なうようにしている。そ
の表示には、文字による表示と、異色の着色による表示
とが存在している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来から知
られている表示機能付きの打掛け錠においては、表示窓
を有する表示カバーが円筒部の一端を平坦な端板で閉鎖
したキャップ状をなし、その平坦な端板の外周部に表示
窓を設けるようにしている。この場合、打掛け錠は床面
から1m前後の高さに取付けられているため、前記表示
窓は斜視される状態となり、視認性が悪いという不都合
があった。
【0005】この発明の課題は、視認性に優れた表示機
能付き打掛け錠を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明においては、出入口が形成された仕切り
パネルの一側部内面と、前記出入口を開閉する扉の戸先
側内面のいずれか一方に取付けられる掛け具と、他方に
取付けられる受け具とから成り、前記掛け具が、受け具
に対する係合によって扉を閉鎖状態に保持する揺動自在
のレバーを有し、そのレバーの揺動に連動して回転する
表示体を室外側表面に設け、その表示体を覆う表示カバ
ーの端板外周部に表示窓を形成した打掛け錠において、
前記表示カバーにおける端板の少なくとも外周上部に傾
斜部を形成し、その傾斜部に表示窓を形成した構成を採
用している。
【0007】ここで、表示カバーにおける端板を凸形の
球形とし、その球形端板の外周上部に表示窓を形成する
ようにしてもよい。あるいは、上記端板を円錐台形と
し、そのテーパ部の外周上部に表示窓を形成するように
してもよい。また、上記端板の外周上部に傾斜部を設
け、その傾斜部に表示窓を形成するようにしてもよい。
【0008】上記のように、表示カバーにおける端板の
少なくとも外周上部に傾斜部を設け、その傾斜部に表示
窓を形成することにより、トレイの扉の前に立つ状態で
表示カバーに視線を落すことによって表示窓を正視する
ことができ、視認性に優れた打掛け錠を得ることができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1は、トレイにおけるスタン
ダードタイプの扉装置にこの発明に係る打掛け錠を取付
けた状態を示す。
【0010】ここで、スタンダードタイプの扉装置は、
仕切りパネルAに形成された出入口aを開閉する扉Bの
戸先側と、その戸先側に対応する出入口aの内周一側
に、扉Bの閉鎖状態で前後に対向する隙間閉塞用の突条
b、cを設け、その突条b、cが対向する扉Bの閉鎖状
態で扉Bの室外側表面と仕切りパネルAの外外側表面と
がほぼ同一の平面を形成する扉装置をいう。
【0011】扉Bを施解錠する打掛け錠は、掛け具1
と、受け具40とから成る。実施の形態では、掛け具1
を仕切りパネルAに取付け、受け具40を扉Bの戸先側
内面に取付けるようにしているが、仕切りパネルAに受
け具40を取付け、扉Bに掛け具1を取付けるようにし
てもよい。
【0012】図2に示すように、掛け具1は、仕切りパ
ネルAの室内側表面に取付けられる固定座2を有し、そ
の固定座2に複数のビス挿入孔3が形成されている。固
定座2は各ビス挿入孔3に挿入されるビス4を仕切りパ
ネルAの室外側表面に衝合される取付プレート5のねじ
孔6にねじ係合して締付けることにより固定される。
【0013】固定座2には室内側の表面から順に、ばね
収納凹部7、軸挿入孔8および凹部9が同軸上に設けら
れ、前記軸挿入孔8に回転座10の背面に設けられた段
付きの駆動軸11が挿入されて回転自在に支持されてい
る。
【0014】駆動軸11の前記凹部9内に位置する先端
部には止め輪13が取付けられ、その止め輪13によっ
て駆動軸11が抜け止めされている。
【0015】回転座10は、その外側に嵌合したカバー
14によって覆われている。カバー14は回転座10に
対して着脱自在に取付けられている。
【0016】回転座10と固定座2との間にはレバー1
5の後端に設けられた円板部16が配置されている。円
板部16には複数の係合孔17が形成され、各係合孔1
7に回転座10の背面に設けられた突軸18が着脱自在
に挿入され、上記突軸18と係合孔17の係合によって
レバー15と回転座10とが一体に回転するようになっ
ている。
【0017】レバー15はカバー14を貫通して外部に
臨み、その長さ方向の中央部には曲げ角度が同一で折曲
げ方向が異なる2つの屈曲部19a、19bが間隔をお
いて形成されている。また、レバー15の先端部にはレ
バーカバー20と摘み21とがねじ22の締付けによっ
て着脱自在に取付けられ、前記レバーカバー20が受け
具40に対して係脱自在とされ、その係合状態で扉Bは
閉鎖状態に保持される。ここで、係合状態とは受け具4
0にレバー15の先端部が支持される状態をいう。
【0018】なお、レバーカバー20を省略してもよ
い。
【0019】図4に示すように、前記取付プレート5の
表面には表示体23が衝合されている。表示体23は取
付プレート5に形成された孔24および仕切りパネルA
に形成された貫通孔dに挿入される軸部25を背面に有
し、その軸部25に取付けられた止め輪26は取付プレ
ート5の背面に対向して孔24から軸部25が抜け出る
のを防止している。
【0020】表示体23の軸部25と回転座10に設け
られた駆動軸11は角軸27により連結されて、回転座
10の回転が表示体23に伝達されるようになってい
る。
【0021】表示体23には球形表面23aが形成さ
れ、その球形表面23aの外周部に使用中および未使用
の表示が設けられている。ここで、表示は文字表示であ
ってもよく、異色の着色による表示であってもよい。
【0022】前記表示体23は表示カバー28によって
覆われている。表示カバー28は、図では詳細を省略し
たが、その表示カバー28に設けた複数のピンを取付プ
レート5に形成されたピン孔に挿入し、各ピンの先端を
加締める手段によって取付プレート5に固定されてい
る。
【0023】表示カバー28は球形の端板29を有し、
その端板29の外周上部に表示窓30が形成されてい
る。
【0024】いま、扉Bを閉じ、レバー15を回動し
て、その先端部が受け具40に支持される位置までレバ
ー15を回動させることにより、扉Bは閉鎖状態に保持
される。前記レバー15の回動時、回転座10が一体に
回転すると共に、その回転座10と表示体23は角軸2
7で連結されているため、表示体23も共に回転し、表
示体23の球形表面23aに設けられた使用中の表示が
表示窓30に表示される。
【0025】ここで、表示窓30は表示カバー28の球
形端板29の外周上部に設けられているため、扉B付近
に立ち、視線を落すことによって表示窓30を正視する
ことができ、表示窓30に現れる表示の視認性はきわめ
て高く、腰をかがめて確認することもない。
【0026】上記のような打掛け錠において、レバー1
5および回転座10が単に回転自在に支持されている構
成であると、レバー15を起立させ、扉Bを閉めた状態
で仕切りパネルAの室外側表面に衝撃を与えると、レバ
ー15が倒れて受け具40に係合するおそれがあり、い
たずらによって打掛け錠が係合状態にされるおそれがあ
る。
【0027】そのような不都合の発生を避けるため、図
5に示すように、固定座2と回転座10に設けられた駆
動軸11との間に、駆動軸11を仮止めする仮止め機構
31を設けている。
【0028】仮止め機構31は、駆動軸11の外周に複
数の球形凹部32を周方向に90°の間隔をおいて設
け、上記駆動軸11が挿入されたばね収納部7内には駆
動軸11を挟む対向位置に一対の板ばね33を設けて両
端部を支持し、その板ばね33の長さ方向中央部に半球
状の突部34を設け、この突部34と球形凹部32の係
合によって駆動軸11を回り止めし、仕切りパネルAに
付与される衝撃によってレバー15が回動されるのを防
止している。
【0029】図4に示す実施形態で表示カバー28の端
板29を球形とし、その端板29の外周上部に表示窓3
0を形成するようにしたが、端板29の形状はこれに限
定されるものではない。
【0030】例えば、図6に示すように、表示カバー2
8の端板29を円錐台とし、外周のテーパ筒部29aの
上部に表示窓30を設けるようにしてもよい。また、図
7に示すように、表示カバー28の端板29の外周上部
に傾斜部29bを設け、その傾斜部29bに表示窓30
を設けるようにしてもよい。
【0031】いずれの場合、その表示カバー28内に組
込まれた表示体23は円錐台形として、表示カバー28
内で回転し得るようにしておく。
【0032】
【発明の効果】以上のように、この発明においては、表
示体を覆う表示カバーの端板の少なくとも外周上部に傾
斜部を設け、その傾斜部に表示窓を形成したので、視認
性に優れた打掛け錠を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る打掛け錠の平面図
【図2】図1の横断平面図
【図3】図2の正面図
【図4】(a)は図2のIV−IV線に沿った断面図、
(b)は(a)の右側面図
【図5】図2のV−V線に沿った断面図
【図6】この発明に係る打掛け錠の表示カバーの他の例
を示す一部切欠斜視図
【図7】この発明に係る打掛け錠の表示カバーのさらに
他の例を示す斜視図
【符号の説明】
A 仕切りパネル a 出入口 B 扉 1 掛け金具 15 レバー 23 表示体 28 表示カバー 29 端板 29a テーパ筒部 29b 傾斜部 30 表示窓 40 受け具

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 出入口が形成された仕切りパネルの一側
    部内面と、前記出入口を開閉する扉の戸先側内面のいず
    れか一方に取付けられる掛け具と、他方に取付けられる
    受け具とから成り、前記掛け具が、受け具に対する係合
    によって扉を閉鎖状態に保持する揺動自在のレバーを有
    し、そのレバーの揺動に連動して回転する表示体を室外
    側表面に設け、その表示体を覆う表示カバーの端板外周
    部に表示窓を形成した打掛け錠において、前記表示カバ
    ーにおける端板の少なくとも外周上部に傾斜部を形成
    し、その傾斜部に表示窓を形成したことを特徴とする打
    掛け錠。
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