JP4696206B2 - 折り戸の施解錠装置 - Google Patents

折り戸の施解錠装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4696206B2
JP4696206B2 JP2005199519A JP2005199519A JP4696206B2 JP 4696206 B2 JP4696206 B2 JP 4696206B2 JP 2005199519 A JP2005199519 A JP 2005199519A JP 2005199519 A JP2005199519 A JP 2005199519A JP 4696206 B2 JP4696206 B2 JP 4696206B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
folding
trigger
stopper
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2005199519A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007016492A (ja
Inventor
好一 中西
寿一 田河
純三 立野
Original Assignee
株式会社中西エンジニアリング
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社中西エンジニアリング filed Critical 株式会社中西エンジニアリング
Priority to JP2005199519A priority Critical patent/JP4696206B2/ja
Publication of JP2007016492A publication Critical patent/JP2007016492A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4696206B2 publication Critical patent/JP4696206B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Extensible Doors And Revolving Doors (AREA)

Description

本発明は、トイレブース等で好適に使用されている折り戸の施解錠装置に関する。
近年、ユニバーサルデザインの要望からトイレブース等で折り戸が使用されており、特に開口部を広くかつ扉を小さく折り畳むことができるタイプの折り戸が望まれている。この型式の折り戸は、連結金具で折り畳み可能に連結した吊元側扉とそれより幅広の戸先側扉を有し、該吊元側扉の一側を戸枠に回動可能に支持すると共に上記戸先側扉の上部のほぼ中間に設けた吊戸車を戸枠のレールに取り付けて吊元側扉と戸先側扉を開閉可能に設けてある。通常のトイレブースでは、上記戸先側扉に扉開閉用のハンドルと施錠用のつまみが別個についているが、該つまみが小さく操作性に劣るため、操作性の良い扉の開閉ハンドルと施錠用つまみが要求されている。
一般に、開閉ハンドルとつまみを兼用する錠として、いわゆるグレモン錠が知られている。この装置は、ハンドルを回動することによりデッドボルトが扉の端面から出没して施解錠できるよう構成されているが、ハンドルは扉がどのような状態であっても回動可能であるため、扉が完全に閉まっていないときにハンドルを操作してデッドボルトを突出させてしまうことがある。そのような状態になると、施錠したと思っても施錠できていない危険性があり、また突出したデッドボルトが戸枠に当って該戸枠を傷つけたり、該デッドボルトが破損するおそれがある。
そのような欠点を解消するよう扉が開いているときにはロッド(デッドボルト)を突出させることができないようにした開閉戸の昇降係合ロッド用係止機構が提案されている(例えば特許文献1参照)。この機構は被係合部を有する昇降係合ロッドを可動係止体の開口部分に常に貫通しておくと共に該可動係止体をスライド自在に支持し、扉が開いているとき上記可動係止体の係合部が上記被係合部に係合するよう付勢してある。そして、この状態で上記昇降係合ロッドは、その上端面が受け具或いは戸枠上部に衝突しない所まで下がり、かつ下がった状態で可動係止体に常に係止されているから、ハンドルは間接的にロックされ、不用意に回動することができず、ロッドを大きく突出させることができない。一方、扉を閉じるとき建物の横枠の垂直壁面に上記可動係止体が当ると、該可動係止体は後退し、可動係止体の係止脚片が昇降係合ロッドの被係合部から離れるので、この状態でハンドルを操作して昇降係合ロッドを著しく突出させて施錠できるよう構成されている。
上述のように上記開閉戸の昇降係合ロッド用係止機構は、昇降係合ロッドを常時可動係止体の開口部分に貫通させておき、可動係止体の係止脚片をロッドの被係合部に係脱させて該昇降係合ロッドを著しく突出できるようにしたり、戸枠等に衝突しない程度まで突出させるように制御する構成であるから、突出量の調整が面倒であり、被係合部や係止脚片等の係合個所が摩滅すると突出量が変化し、所期の通り動作しないおそれがある。
また、上記機構は、可動係止体を建物の横枠の垂直壁面に当ててスライドさせる構成であるので、該可動係止体を制御するために戸枠とは別に横枠を設ける必要がある。そのため、扉を開くとき該扉を戸枠の一方側のみに集めて折り畳む型式の折り戸には適用することができるが、扉を小さく折り畳んで開口部を広く開口できるよう戸先側扉を戸枠の両側にわたって位置させるような型式の折り戸では、横枠を設けることができないので、そのまま適用することがむずかしい。
特開2003−253946号公報(請求項1、請求項6、0038項、0040項、図9、図10)
本発明の解決課題は、吊元側扉と戸先側扉を折り畳んで開閉するようにした折り戸において、開閉操作や施解錠が容易であり、構成や調整が簡単でかつ各種のタイプの折り戸に適用できる折り戸の施解錠装置を提供することである。
また、上記折り戸の施解錠装置として、トイレブース等に好適に利用できるよう使用状態を表示する表示装置や非常時に外部から解放できるようにした非常時解錠機構を有する上記折り戸の施解錠装置を提供することである。
本発明によれば、連結金具で折り畳み可能に連結した吊元側扉と戸先側扉を有し、該吊元側扉の一側を戸枠に支持すると共に上記戸先側扉の上部に設けた吊戸車を戸枠のレールに取り付けて吊元側扉と戸先側扉を開閉可能に設け、該戸先側扉に設けたハンドルの回転により戸先側扉の端面からデッドボルトを出没させて施解錠するようにした折り戸において、上記戸先側扉の端部に上記デッドボルトが挿通するガイド筒を形成し、該ガイド筒の開口部に該開口部を開閉するようストッパーを設け、該ガイド筒に隣接して戸先側扉の端面から進退可能に突出するよう付勢されたトリガーを形成し、該トリガーは上記戸先側扉が開放位置にあるとき前進し該戸先側扉が閉鎖位置にあるとき戸枠に当って後退するよう上記戸枠に当接可能な位置に設けられ、上記トリガーが前進するとき上記ストッパーがガイド筒の開口部を閉じ、後退するとき該ストッパーがガイド筒の開口部を開くよう上記トリガーと上記ストッパーを連結手段で連結したことを特徴とする折り戸の施解錠装置が提供され、上記課題が解決される。
また、本発明によれば、上記ハンドルの回転軸に連動して施解錠状態を表示する表示装置を設けたり、非常時解錠機構を設けた上記折り戸の施解錠装置が提供され、上記課題が解決される。
本発明は上記のように構成され、ハンドルで操作されるデッドボルトをガイド筒に挿通し、デッドボルトの先端を該ガイド筒の開口部から出没可能に設け、該開口部を開閉するようストッパーを形成し、該ストッパーをトリガーに連動して移動させるようにしたので、戸先側扉の端面から突出する上記トリガーが前進している状態、すなわち扉が開放状態にあるときは上記ガイド筒の開口部はストッパーで閉じられているためデッドボルトを突出させることはできず、ハンドルはロックされ、誤動作を生じたり、戸枠やデッドボルトを損傷するおそれが全くない。一方、上記戸先側扉が閉鎖位置に移動しトリガーが戸枠に当って後退すると、上記ストッパーはガイド筒の開口部を開くので、上記ハンドルを操作してデッドボルトを扉の端面から出没させ、施錠、解錠することができる。また、上記ハンドルの回転軸に表示装置を設ければ、施解錠を表示でき、非常時解錠機構を組み込めば、非常の際に外部から解錠できる。
図1は、本発明が適用される折り戸の一実施例と上框を省略した戸枠の関係を示し、戸枠(1)には吊元側ヒンジ(2)により吊元側扉(3)の一側が回転可能に支持され、該吊元側扉(3)の他側には連結金具(4)により戸先側扉(5)が連結されている。該戸先側扉(5)の上部には吊戸車(6)を設けてあり、該吊戸車(6)が上記戸枠(1)の上框(7)(図2参照)に設けたレール(図示略)上を走行することにより該扉は開閉する。公知のように、上記吊戸車(6)を戸先側扉(5)のほぼ中間部、詳しくは該吊戸車(6)と上記連結金具(4)間の距離が上記吊元側扉(3)のヒンジ(2)と該連結金具(4)間の距離とほぼ等しくなるような位置に設けると、扉を開放する際、上記戸先側扉(5)は図1に示すように、戸枠(1)の両側に位置する形態に全開される。また、吊戸車(6)を戸先側扉(5)の先端に設ければ、戸先側扉(5)は吊元側扉(3)と同じ側面側に全開され(図示略)、本発明はそのような形態の折り戸にも適用することができる。
上記戸先側扉(5)には、ハンドル装置本体(8)が設けられ、室内側にはハンドル(9)が突出し、室外側には該ハンドル(9)に連動する表示装置(10)を設けてあるが、表示装置に替えて室外側にもハンドルを設けることもできる(図示略)。
図3を参照し、上記ハンドル装置本体(8)内には、上記ハンドル(9)と連結する回転軸(11)があり、該回転軸(11)により回動するようレバー(12)を設け、該レバー(12)のピン(13)が摺動する溝(14)を形成したスライダー(15)が設けられている。該スライダー(15)は同形状の2枚の板状部片で構成され、固定軸(16)で2枚の部片間の上部にロッドブロック(17)を固定し、上記本体(8)の側面に設けた縦溝(18)、(19)に案内される軸(20)を有し、上記ハンドル(9)により回転軸(11)を回転すると、上昇(図3の鎖線)したり、下降(図3の実線)したりする。上昇位置及び下降位置において、上記スライダー(15)は、該スライダー(15)と本体(8)間に設けた略Ω形のばね(21)によりそれぞれ移動した位置に保持される。なお、上記各溝やピンを形成する部材を図示の実施例と逆側の部材にしてもよい。
上記ロッドブロック(17)には、ロッド(22)の下端がねじ着され、該ロッド(22)の上端にはデッドボルト(23)が取り付けられており、公知のようにハンドルの操作で該デッドボルト(23)を扉の上端面から出没させて戸枠(1)の上框(7)に設けた受部(24)に係脱することにより施解錠する。
上記戸先側扉(5)の上端部側には、上記デッドボルト(23)が挿通するガイド筒(25)を形成したロック装置本体(26)が設けられている。該ガイド筒(25)は、上記デッドボルト(23)の断面形状に対応した形状に形成され、図においては角柱状のデッドボルトに対応して角孔に形成されているが、デッドボルトが丸棒状のときは円形孔にすればよい。このガイド筒(26)の開口部(27)には、デッドボルトの出没を制御するよう該開口部を開閉するストッパー(28)が移動可能に設けられている。
上記ストッパー(28)は、上記開口部(27)の横断面の全面を閉じるように形成してもよいが、後記するように上記ガイド筒(25)内を進行するデッドボルト(23)の先端が当ってガイド筒からデッドボルト(23)の先端が突出しないように上記開口部(27)の一部を閉じる程度でもよい。図5を参照し、ストッパー(28)は、両端部(29)、(30)が上記本体(26)の摺動縁(31)、(31)に載置される幅を有し、中間部に下方に屈曲する取付片(32)、(32)を有している。一方、上記本体(26)には、上記摺動縁(31)の一端に起立する段部(33)を形成してあり、該ストッパー(28)は該段部に当る位置まで上記開口部(27)内に進入可能である(図6参照)。
上記本体(26)のフランジ(34)と該フランジ板に固定されるフロント板(35)の間には、ライナー板(36)が挟着され、上記ストッパー(28)が該ライナー板に摺接して移動できる空間が確保される。
上記本体(26)には、上記ガイド筒(25)に隣接して戸先側扉の端面から進退可能に突出するようトリガー(37)が設けられている。該トリガー(37)の軸(38)の周囲にはばね(39)が装着され、一端が上記本体(26)の図において下方に突出し、該突出部に設けた止めリング(40)が本体(26)の下面に当る位置まで上記戸枠の上框方向に突出するよう付勢されている。
上記トリガー(37)は、戸先側扉(5)が開放位置にあるとき前進し、該戸先側扉(5)が閉鎖位置にあるとき戸枠の上框(7)に当って後退するよう上記戸枠に当接可能な位置に設けられている。図においては、戸枠の上框(7)の下面にカム(ドッグ)(41)を設け、該カム(41)に形成した斜面に当ってトリガー(37)が押し下げられるよう該トリガーの先端に斜面(42)が形成されている。この際、戸枠に対して戸先側扉(5)が、いずれの側から接近してもトリガー(37)が機能するよう上記カム(41)及びトリガー(37)の斜面は、両方向に設けることが好ましい。また、斜面に代えてトリガーの先端に板状や球状のローラーを設け、該ローラーが転動するようにしてもよい(図示略)。
上記トリガー(37)とストッパー(28)は、トリガー(37)が前進するときストッパー(28)がガイド筒(25)の開口部(27)を閉じる方向に移動し、該トリガー(37)が後退するとき上記ストッパー(28)がガイド筒(25)の開口部(27)を開く方向に移動するよう連結手段で連結されている。該連結手段は、ストッパーの構成等に応じて例えばリンク機構やカム機構等を採用することができるが、図4に示す実施例ではベルクランク状の回動片(43)を用いている。該回動片(43)は板状部材でほぼコ字状に形成され、ほぼ中央部をピン(44)で本体(26)に枢着し、各作用アーム(45)、(46)に案内溝(47)、(48)をそれぞれ形成してある。そして、一方の案内溝(47)には、上記ストッパー(28)の取付片(32)に設けたピン(49)を係合し、他方の案内溝(48)には上記トリガー(37)の軸(38)に突設したピン(50)を係合してあり、この構成によりトリガー(37)が前進するときストッパー(28)は開口部(27)を閉じる方向(図4において左行)に移動し、トリガー(37)が後退するときストッパー(28)は開口部(27)を開く方向(図4において右行)に移動する。
図7には表示装置(10)の一実施例が示されている。該表示装置(10)は、ケース(51)内に上記ハンドル(9)の回転軸(11)が連結される表示回転部(52)を有し、該表示回転部(52)に形成した施錠状態を示す表示及び解錠状態を示す表示(図示略)がケース(51)前面に設けた表示窓(53)から交互に表われるよう構成されている。
また、上記表示装置には、非常時に上記ハンドル(9)の回転軸(11)を回転できるよう非常時解錠機構が組み込まれている。具体的には、上記表示回転部(52)の中央にコインやドライバーの先端等を差し込むことができる差込溝(54)を形成し、該差込溝(54)がケース(51)の前面に露出して非常時にコイン等で表示回転部(52)を回転できるようにしてある。
上記の構成により、戸先側扉(5)が開放位置にあるときは、上記トリガー(37)が前進していて上記ストッパー(28)はガイド筒(25)の開口部(27)を閉じている。そのため、デッドボルト(23)の先端を該ガイド筒(25)の開口部(27)から突出させることができないから、ハンドル(9)を操作することも不可能である。一方、戸先側扉(5)が閉鎖位置にあるとき、上記トリガー(37)は後退し、上記ストッパー(28)はガイド筒(25)の開口部(27)を開く。したがって、上記ハンドル(9)を操作してデッドボルト(23)の先端をガイド筒(25)の開口部(27)から出没させることができ、戸枠(1)の上框(7)に設けた受部(24)に係合させて施錠したり、該受部(24)から脱出させて解錠することができる。この施解錠状態は表示装置(10)で確認することができるし、非常時に解錠することもできる。
上記実施例において、上記デッドボルトは戸先側扉の上端面側から出没して戸枠の上框に設けた受部に係脱するよう構成されているが、戸先側扉の側端面側から出没させるようにしてもよい。
本発明の一実施例を示し、上框を省略した戸枠と扉の構造、動作等を示す説明図。 戸先側扉の先端部分と戸枠の上框の関係を示す一部省略説明図。 ハンドル装置の側面図。 ロック装置の断面図。 ロック装置の分解斜視図。 ストッパー部分の拡大斜視図 表示装置の断面図。
符号の説明
1 戸枠
3 吊元側扉
5 戸先側扉
8 ハンドル装置本体
9 ハンドル
10 表示装置
11 回転軸
15 スライダー
23 デッドボルト
25 ガイド筒
26 ロック装置本体
27 開口部
28 ストッパー
37 トリガー
43 回動片

Claims (6)

  1. 連結金具で折り畳み可能に連結した吊元側扉と戸先側扉を有し、該吊元側扉の一側を戸枠に支持すると共に上記戸先側扉の上部に設けた吊戸車を戸枠の上框に設けたレールに取り付けて吊元側扉と戸先側扉を開閉可能に設け、該戸先側扉に設けたハンドルの回転により戸先側扉の端面からデッドボルトを出没させて施解錠するようにした折り戸において、上記戸先側扉の端部に上記デッドボルトが挿通するガイド筒を形成し、該ガイド筒の開口部に該開口部を開閉するようストッパーを設け、該ガイド筒に隣接して戸先側扉の端面から上記戸枠の上框方向に進退可能に突出するよう付勢されたトリガーを形成し、該トリガーは上記戸先側扉が開放位置にあるとき前進し該戸先側扉が閉鎖位置にあるとき戸枠の上框に当って後退するよう上記戸枠に当接可能な位置に設けられ、該トリガーが前進するとき上記ストッパーがガイド筒の開口部を閉じ、後退するとき該ストッパーがガイド筒の開口部を開くよう上記トリガーと上記ストッパーを連結手段で連結したことを特徴とする折り戸の施解錠装置。
  2. 上記ストッパーは摺動可能に設けられ、上記連結手段はベルクランク状の回動片である請求項1に記載の折り戸の施解錠装置。
  3. 上記トリガーボルトの先端には斜面が形成され、戸枠には該トリガーの先端が係合するカムが設けられている請求項1に記載の折り戸の施解錠装置。
  4. 上記トリガーの先端にはローラーが設けられている請求項1に記載の折り戸の施解錠装置。
  5. 上記ハンドルは室内側に設けられ、室外側には該ハンドルの回転軸に連動して施解錠状態を表示する表示装置が設けられている請求項1に記載の折り戸の施解錠装置。
  6. 上記表示装置には非常時に上記ハンドルの回転軸を回転できる非常時解錠機構が設けられている請求項5に記載の折り戸の施解錠装置。
JP2005199519A 2005-07-08 2005-07-08 折り戸の施解錠装置 Active JP4696206B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005199519A JP4696206B2 (ja) 2005-07-08 2005-07-08 折り戸の施解錠装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005199519A JP4696206B2 (ja) 2005-07-08 2005-07-08 折り戸の施解錠装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007016492A JP2007016492A (ja) 2007-01-25
JP4696206B2 true JP4696206B2 (ja) 2011-06-08

Family

ID=37753888

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005199519A Active JP4696206B2 (ja) 2005-07-08 2005-07-08 折り戸の施解錠装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4696206B2 (ja)

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5716467U (ja) * 1980-06-21 1982-01-27
JPS58143951U (ja) * 1982-03-23 1983-09-28 株式会社ゴ−ル ラツチ錠
JPS58156853U (ja) * 1982-04-12 1983-10-19 株式会社ゴ−ル 扉錠
JPS6241879A (ja) * 1985-08-15 1987-02-23 株式会社ゴール 両開扉用の錠
JP2001234657A (ja) * 2000-02-23 2001-08-31 Takigen Mfg Co Ltd 駅ホームの安全柵におけるパニックドア用ロック装置
JP2002155649A (ja) * 2000-11-20 2002-05-31 Shibutani:Kk 打掛け錠
JP2003253946A (ja) * 2002-03-05 2003-09-10 Miwa Lock Co Ltd 開閉戸の昇降係合ロッド用係止機構
JP2005048428A (ja) * 2003-07-28 2005-02-24 Shin Nikkei Co Ltd 錠の非常解錠装置

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5716467U (ja) * 1980-06-21 1982-01-27
JPS58143951U (ja) * 1982-03-23 1983-09-28 株式会社ゴ−ル ラツチ錠
JPS58156853U (ja) * 1982-04-12 1983-10-19 株式会社ゴ−ル 扉錠
JPS6241879A (ja) * 1985-08-15 1987-02-23 株式会社ゴール 両開扉用の錠
JP2001234657A (ja) * 2000-02-23 2001-08-31 Takigen Mfg Co Ltd 駅ホームの安全柵におけるパニックドア用ロック装置
JP2002155649A (ja) * 2000-11-20 2002-05-31 Shibutani:Kk 打掛け錠
JP2003253946A (ja) * 2002-03-05 2003-09-10 Miwa Lock Co Ltd 開閉戸の昇降係合ロッド用係止機構
JP2005048428A (ja) * 2003-07-28 2005-02-24 Shin Nikkei Co Ltd 錠の非常解錠装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007016492A (ja) 2007-01-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8182002B2 (en) Multipoint door lock system with header and sill lock pins
US7971392B2 (en) Opening and closing device for lift-up sliding doors and windows
TWI529290B (zh) 多取用方式門鎖機構
US20100031857A1 (en) Sequential safe door opening
US8146961B2 (en) Exit device
KR101070954B1 (ko) 창호 시스템 및 창호 시스템용 창문개폐모듈
EP1891292B1 (en) Opening and closing device for lift-up sliding doors and windows
CN105745385A (zh) 具有锁死特征的榫眼锁组件
US8136300B2 (en) Window or door frame having brace device
KR20210066762A (ko) 도어 개방이 용이한 미닫이 창호용 잠금장치
JP4696206B2 (ja) 折り戸の施解錠装置
KR101738140B1 (ko) 초기 개폐 기능을 갖는 미닫이문용 수동 잠금장치
JP6375090B2 (ja) 開き扉の施解錠機構
KR20160016112A (ko) 로테이터블 래치볼트를 갖는 도어락
KR101211761B1 (ko) 개선된 힌지부를 가지는 프로젝트 및 케이스먼트 운동이가능한 창호
KR20210106399A (ko) 도어 개방을 용이하게 할 수 있는 미닫이 창호용 잠금장치
JP6441246B2 (ja) ゲーム機の施錠装置
KR20200109073A (ko) 개방이 용이한 미닫이 창호용 잠금장치
JP2020105843A (ja) 避難扉
JP3532135B2 (ja) 建 具
KR101299493B1 (ko) 도어의 보조 잠금장치
JP2004337415A (ja) ゲーム機の施錠装置
JP7197133B2 (ja) 開き扉の施解錠機構
GB2429036A (en) Lock assembly with hookbolt and deadlocking latch
JP5013537B2 (ja) 建物用スライドドア

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080703

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100823

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100914

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101104

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101214

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20110107

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110107

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20110107

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110209

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4696206

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250