JPS6241879A - 両開扉用の錠 - Google Patents

両開扉用の錠

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JPS6241879A
JPS6241879A JP60178786A JP17878685A JPS6241879A JP S6241879 A JPS6241879 A JP S6241879A JP 60178786 A JP60178786 A JP 60178786A JP 17878685 A JP17878685 A JP 17878685A JP S6241879 A JPS6241879 A JP S6241879A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
(産秦J二q〕利用分!4IF ) この発明は両開扉用の錠に係り、詳り、(イえは両方の
扉を閉めた時b  Jの扉は自動的に固定され、他方の
扉を聞けると一方の扉も自動的に、しかもどのような局
舎でも確実に開けろことができるよう1こした構造のも
ので特に非常扉などに適(7たものに関する。 (従来の技−1 この櫨の両開扉用の錠としてはい同えは実公唱42−7
675号公報記載のものが知ら11、でいる。 このものは1両方のJllを閉めると−’、77のHに
設けたトリガー(押動体)が後退し、これに連動して錠
杆(差込み律とを突出させ−c −,5の層管自動的1
こ固定し、他方のnを開けるとバネの力によってトリが
−が突出、即ち錠4fの後退して−,)jの許か自1的
齋こ開放町17目となるよう6とし′Cいろ。
【従来技術の問題点】
しかるに、上VJ楕成のものでは罪に大きな側圧が作用
した時、−tの力は錠杆の保合ル11に集中−I”るの
で、 (I11方のJlが開放さtlてトリガーが突出
回層な状噛−こなって4.バネレーシカでは錠杆ケ後遇
させることができないという問題点がある。こnは両開
扉で構成さ)1−る非?#;Jl hcありで重大i欠
点となっている。即ら、非常扉には非常時、、避難す6
人達か貌利し、J1′1にはその開放方向に大きなl圧
が作用するものであOlぞび〉場合・−・)i (/J
詳が開かないということは、−刻を争り非常時に於て、
致命的な欠点といわざるを得ない。更には、wii−a
こよ一〕て錠杆が変形し、岸′\の側圧が1″ド用しな
くなつ1cfJ:でも錠杆が後片17得ず扉を開けるこ
とかで色なくなるという欠点−ゐ引1 (問題点fr解決する為の手段) t*:問題点を解決する几めに、この発明は、両開肺の
−・jノ”の扉に収付けたクース内に錠杆を出没自n:
に、設は突出時には受金属に嵌合すると共に、核外への
開放方向への側圧作用時lこ1錠杆の先端部に設けた斜
面の作ノ1(あるいは反転によって錠杆か後退するよう
に設け、錠杆の後退時に、他方t/)fiに対向して突
出するトリガーlr連動して設け、両方のJll8−閉
めた時には他方の扉に当接I7て絨トリガーが後退して
前記錠杆を連動突出44iるよつに1.−1餌)Eを錠
杆の後退が向へ、−3にはトリガーケイ10方の扉に対
向して突出させる方向への力に変換しているので、大き
なり春用が作用した時でも他Hの扉が開けば一方の扉は
必ず開けることかで@、、更R:、 1.?大きな側圧
にも光分耐えることができTh錠杆の変形などによる作
動不良の恐7’Lもないようにしkものである。 (*m例と−tの作用) 以F c−の発ty4 (J、)−実施例を諺1図乃至
第81隙に基づいて説明する◎ g2図は蘂−の実施νUで、ケース121内に・t−の
先14部両目1ξ斜而1(f屯(本&1に形成(/た錠
杆(3)を出没自在盛こ、、ttリバ不(71で虐待後
退方向に付勢しで設けである。タフを錠ケース+21の
後11こは威ケー゛ス(幻と1μ交する方向にケー′A
(2’lを連設し、該ケース(2′)内にはトリガー(
4)全出没11イEに設wJ’T:あo、 トリガー1
4+の後端JAli1こは斜面部(41,1ケ・形成し
、前1m1錠杆(3〕の後端部にも斜面部(浦)か形成
してあり、そ11らの斜面部ケゲいに当接さ仕である。 (勧)。(仙11五)リガー(4)の先端部両側に形成
した斜+/11 ’Cある。」二記構成よりなるこの発
明の第1の実施例に仇る1lll開扉用の吹(1)を、
両rN4罪の一方の一〇杓の−F部又は下当接Lm斜面
邸(転1 、/)作用に、r: −;て後退する。この
時、トリガー(4)の後端部にメレ成1/ 7′c、斜
面部(旬狙こ当1長シている錠杆(3)の斜面ハμ(3
1との作用により、′〆時錠杆(幻の仕返方向に付勢し
たバネ(7)の力Ic抗し−C鯵禮杆f3+がl−IL
1mlトリノj〜in+の後退方向と略直交するが向1
(突出し、上枠あるいは床に設けた受遊具(&)に嵌8
・°tろ。この時、鄭の゛)にその開放方向への制用か
作用すると%錠杆(3)の先端fitsに形成l、た斜
面(ニー)と受金具(−)との作用によ・ノて2錠杆(
別は後退方向への力を受け、後退しようとするが、トリ
〃−(41は他力のjFll(1)lに当接して突出で
きないので。 錠杆i31はk J、t Cきす、扉(^)′)は上枠
J)るいは床に固定さnる。 次に他力の罪tl)1を開けると、トリガー(4)は突
出ロエーな状態となるので、@杆(31かバナ(7)の
力によってt;i WJJ的遥こ後退し一力のj%a杓
も開けることかできる。f潴、r−i/)時一方の!$
 4+、/ lにその開放方向への側圧か作用した時i
、z、錠杆i31 v>斜面(Jt*li/J作用によ
り錠杆(3)はその後退方向への力を受けるので%回出
が大さくな71ば錠杆(3)の後退方向への力も大さく
/j:Q、確実に坤(1y)を開けることができる。 萬3図は■二の実施例を示し1錠杆1:11#Jよびト
リガー(4)はu−ノーラッチ形式の4のを示し、各々
の先端部に1.! IJ−ノー(・私)、(罎〃・枢支
してあり。 後端部は4結邸材((])によってそれぞ71.を連結
し、錠杆(3)の後退時にはトリガー(4)が連動突出
(、、トリガー(41の後退時には錠杆(3)が連動先
出するようにしである。同、この場合トリガ〜(4)を
常時その突出方向にバネ(1′)です・j勢してあり5
錠杆(3)は連結部JtAFt* t、て常時後退方向
に付勢さJ’している。1に記榊成よりなるin二の実
施例の場合の作用は前記第一の実施例の嚇aと同様であ
る。 同1.基−JJよび遇2の実施餌の1b錠杆ill I
)受金j4.. iilへの妖a部分は、譲4図に示1
゛如(5錠杆full ’Ji)斜面(藺の部分あるい
は、■講−ラー(・払)の円の中心線より、上品に1週
らnるようにしである。 第;)図は第三の実施例で、ケース(2)に固定(、ま
たガ・イド板(4)内に出没自在に設けI−c←杆(3
)の先端部には斜面(・ウ一と背面部(・相が形成して
あり、ぞO後部背面部側に軸(人l)が一体重に設けて
める。また錠杆f31の後部に設けた切欠凹部に係止品
材叫か前ml軸(3団こよって錠杆(31と一体保持さ
ハ、ており1錠杆f&+と一体的iこN′J動17.目
、つ1独に回動rjJ目己とな一ンている。 咄は施錠部(オーC1〃イド板(4)1ηに錠杆f31
と同じ方向に摺I41II−#すj市に嵌jζしてあり
、先端部(8b)が錠杆(3)の後退部に沼1■&当蝦
する。また絨紬錠品材旧1の先ンi!iJ Ic、は係
l」一部(−)か設Vすであり、錠杆(3)が突出した
状態ではこの係11:部(8a)に前d己係止部材(1
1,11の係1ト部(lQilが保tl′11するよう
4Cシである。0りは施錠部材(8)と同様1/ニガイ
ド仮(2−内に摺動自在にi&c装し゛(ある摺動杆で
、先端に設けた斜面部(lLslへ・前記係止部4A(
則の回動先端に設けIC−斜]朗邸(記)に当接させ、
後端部(代)な・ケー、:417目C枢支(へ)しであ
るカム(9[の一端(lJi、lに当接さ1−1:ある
。 (2′)はトリガー・(4)用のケースで、υ(f記錠
杆13)のケ−Afilの後端i’Jiaζ連結してあ
0.該ケース(2′lの前面品には背面部(勧)と円+
711状の斜面(・耗)を有しlこトリJj−(41が
回動17て出没するように枢支(4)L/であるJ[ん 。また後一部(4a)はケース(2゛)1曇こ摺曹自在
に嵌鋭しlれトリガー(4)の押動杆(4′)の一端に
当接させ、該押動杆(豹の他−品はI)な11dカム+
U)の他端CυC)に当接させである。 柔の開閉中(7)は錠杆(3)を常時その佼退方同−ζ
付勢するバネ%(8′)は施錠部材(8)と摺動杆(l
りとの間に設は几バネ′(′、施綻i祁拐(8少を常時
錠+t131の方向に4−J勢している。まfccii
は前記トリガー(4)の押動杆(4′)とケース(2゛
)との間に設けたパイ・で、押動杆(1′)金を介して
トリガー(4)を常時突出方向に付勢している。 上記構成よりなる第三の実施例の作用を説明する。Hl
 5図#、1、ldl ’jjの扉が閉まった状態を示
し。 トリガー(4)は仙ノJの扉の)に埋さルて回動C7て
ケース(2′)内に後退L7、トリガー(4)のイ支端
部が押動杆(4’)を押して、バ+++:iに抗(/て
後退させる。押動杆(1′)の後退によってカム(i+
)はεfc5図8に於て反時計方間に回動さノし、カム
illの一端(u−5こ当接1′る摺動杆(ロ)を押し
上げ、該摺動杆(U)の摺動によって施錠部材(8)お
よび錠杆(3)も一体重に理し上げられ、錠杆(3)は
上枠fJに設けた受金具(6)に突出嵌合し、、扉(1
11を上枠(、l)に固定″f゛る。この状態で扉(丙
にその開放方向に側圧が作用すると、錠杆f31の背面
部(、、lh)か受金具に当1m tノs fIi!杆
(3)は軸(3e)+支点1ζA5図すに於て反時l)
方向に反転しようとする。この時施錠部材ia+は錠杆
(3+の後端部に理されて後退方向′\t/ツカを受け
るが、その係止部(〜)が係止部材0())の係止部Q
(いに係ul)でいるので後退でもない。また係止部材
00ノは施錠部材の後退力によって、軸(騙)を支点に
反時計方向への力を受け、係止部材−と摺動杆Qi)と
の当接1sltの斜+fiの作用によって摺idj杆(
11)か千のf!?、、a;方向への力を受ける。 しかしながら、該摺動杆(疫は前記トリが−(4)が突
tハし↑い限0侵退できないので1錠杆(3)は後退で
きず突出状、1裏を保持し、鰻重)は上枠U)に固定さ
nた状態を保持する。 次に、仙h゛の扉(14?開放するとトリが−(4)は
突出uJ’能となるの′C%第6図の如ぐすa1什(1
すが後退L/II係LF、−材(ハ玲か回動L・て施錠
部材(8)との糸ブナを解除するので、施錠部材(3)
か後退17錠杆(3)が反転す6.錠杆(3)が反転す
ると背面れ資J1」)が斜面となり、側圧1こよ−)て
−亡V)まま摺動後退するので、罪(mも開けることが
できる。 +ムj 、郵(1)’)に側圧か作用しない時は、(−
什(3目ムバ+(7;の]Jに」、−ノて摺動f&返(
15,74錠部材(lあ)、係1(・h部材(Illj
および摺動杆0旧i第5L矧すの状悪の遼ま。 一体重に慴動後退(7、加(1)’J Q、)開放が日
j叱となる、。 M8図は第四の実施例でぃm三の実施例に於て5係止部
材1iu) J、、iよび摺動杆(lIJ全省略した形
を示す。即ち、錠杆(3)の後端部に施錠部材(8)を
当接さぜ、該施@部材(8)の後端部をカム(iすに当
接さw丁なるもので5錠杆i3Iの反転お31:び摺!
1llIj伎退は施錠部材(h目こよって1011t:
され、該施錠部材(a)の後j1ゑはカム(9)をj1
″+7でトリガー・(4)に工って現出0さ71ており
、その作用は、MIIW妊の実施例tと1tべ、係lL
7部材叫および摺動杆(++)の作用以外同じである。 向、第四の実施例に対して第三の実施例の作用にのM異
を説明すると、使用状釉では両方の#h)i、(貞澹間
シ)隙間だげトリガー14目ま突出しI%tの突出址に
応じて錠杆fa+が突出ず乙ので1錠杆181に設けた
軸(恥)と、り”−ス(2)に設けたガイド穴(2b)
との間8と隙間が生しることになる。この時錠杆(3)
に側圧が作用すると第81.J(1)第四の実施例のノ
薦イ1、軸【都)がガイド穴(2b)、:の隙間だけに
方へ移ml’l能−々、す、軸邑う)の移動によってそ
の分、錠杆(3)か少し反転することにな#3.このこ
とは扉(υ′)のガタ付きのm因となる。 第51Aのm9の実施例は、I:記鰻重)のガタ付表を
防11ニジたもので、即ち軸良)とガイド穴(2b)と
の間に隙間が生じHi 13合でも1錠杆f3)に一体
重保持【7た休止部8四iが施錠部4イ(8)に係合し
ているので、錠杆(3)の反転方向の力によって施錠部
材(8)は後退方向の力を受け、係止部材11i11も
後退方向への力を受けるので、係止部材−の回動輪8兼
ねている軸(3−3)は上Hへ移廁すで6ず、錠杆fu
llは反転しない。即ら扉(11)にガカ付きが生じな
い。 (変形例尋) 向%錠杆’c’ トリガーの形は図示した実施例に限ら
nるものではなく、錠杆は側圧によって後退するように
設けたものであれば、どのような形状でも良いし、ff
c)!Jガーは他方の扉に当接【7た時後退するような
ものであれば良い。 また錠杆の後退方向への力を、錠杆と略直交するU向・
\のトリガーの突出力ac変挾する方法も、図示−する
火施丙に限定さ扛るもV)でなく、例えばビーオンとラ
ックlどを便用tiてもμ<、if意である。 その曲、F68図に示す第四の実施例の場よ、施錠部材
を設けることなく%錠杆の後退部に、力Aを直接当接さ
せてもその作用は同様であるa(発明の効果) この発明は以、、)、 の構成からなるものであり、両
開扉の一方の扉に設けた錠杆は、畿ト直作−・川−1壱
船秤勢・カー1.4−4−仕+4ン扉への側圧に1って
後退するようにし、該錠杆の?&退によっでトリガーを
他方の扉に対向Lノで連動突出するようにし、トリガー
の後退時には錠杆が連動突出するようにしてなるから、
両方の扉が閉まノ1ば錠杆が必ず突出して一方のJ11
!+亀実に固定することかできる。そして扉に大きな側
圧が作用し′/cVi)* Thその側圧は錠杆の後退
方向への力%史には他方の扉に対向して突出するトリガ
ーの突出力に変換さノL%−圧を他方の扉か支えるφに
なV%従米の如く側圧が全て錠杆に電中するりムがない
ので1錠杆が変形する恐nもなく大さな側圧に対しでも
充分耐えることかで龜る。 そして、他Hの扉が開けられるとトリガーの突出がoJ
舵となり、錠(トが後退し一方の扉も必ず開けるOとか
できるので、これを両開扉であって脱出方向、即ち外開
きに構成されている非M扉に使用すれば非常時に多数の
人達がamする為殺致【)、大きな側圧が作用した11
合でも、他方の扉が開けらnると−〃の扉が必ず開くこ
とができ、いもIIL(多数の人々が避難することがで
さ、惨串を未然に防ぐ−ができる。 その他1錠杆にはその後退方向に常時バネなど0努する
こと着こより、制圧が作用t7ない11かでも確実に錠
杆がf&退して、扉の開放がc1丁能となる。・ま/l
nを開けた状!出では錠杆はケース内に必ず後退してい
るv)で、 −1=枠や未聞などに錠杆が当扱しC傷を
付ける恐れもない。 また 5  、(ネ弄の破慣によ・)て錠杆が突出した
ま麦罪か開0て、腕杆か上4−’N−P床に当J掟1ノ
た場合でも、錠杆はその斜面の作用あるいは反転して?
&遇するようにしてなるから、上枠や床を麺付ける恐れ
がない。 更に、特d′「請求範1!ハ第+bl偵に記載し友如く
1錠杆の反転t・阻止する施錠81≦材を、錠杆に一体
的にはつ1(1動可能に保持した係止部材で係止すると
共に、核糸止部材の回動を摺動杆が阻止し、係止部材と
施錠部材との保税を咳摺動杆で制御するようにすnば、
両*+i itの扉間に隙間があっ°’C,ト1)71
−がその分突出し、錠杆が後退1/た状恕でも1錠杆は
反転せず扉にはガタ付色が生じない効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に係る両開扉用の錠の使用状態を示
す正面図、第2図aは第一の実施例の要部断面iE面図
、第2図らは、同上縦杆とトリガーの関係を示す要部斜
面図。8gJ図は、第二の実施例で、錠杆とトリガーの
関係を示す斜面図。第4    ′図a、bは一11記
第−1m二の実施例における錠杆と受金具との関係を示
−5)、四部断面図。 第6図t、t 、h紀第三の実施例における1錠杆の反
は同上tJ −(3mにおける要望断面図である。 (2)・・・ケース、(3)・・・錠杆、(4)・・・
トリ/J −、(61・・・受金具、(7)・・・バネ
、(&1・・・m錠部材、(O)・・・カム、叫・・・
係止部材、 (ul・・・摺動杆。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、両開扉の一方の扉に取付けたケース内に錠杆を
    出没自在に設け、突出時には受金具に嵌合すると共に、
    該扉への開放方向への側圧作用時に、錠杆の先端部に設
    けた斜面の作用あるいは錠杆の反転によって錠杆が後退
    するように設け、錠杆の後退時に他方の扉に対向して突
    出するトリガーを連動して設け、両方の扉を閉めた時に
    は他方の扉に当接して該トリガーが後退して前記錠杆を
    連動突出させるようにしてなることを特徴とする両開扉
    用の錠。
  2. (2)、錠杆の先端部両側に斜面を形成すると共に、錠
    杆の後端部にはトリガーと連動用の斜面部を設け、トリ
    ガーの後端部に設けた斜面部を前記錠杆の斜面部に当接
    させ、該斜面部の作用によって錠杆の後退時にはトリガ
    ーを連動突出させると共に、トリガーの後退時には錠杆
    を連動突出させるようにしてなる特許請求範囲第1項記
    載の両開扉用の錠。
  3. (3)、錠杆の先端部にはローラーを枢支し、後端部に
    は連結部材の一端を連結し、該連結部材の他端をトリガ
    ーに連結し、錠杆の後退時に該連結部材を介してトリガ
    ーを連動突出させると共に、トリガーの後退時には錠杆
    を連動突出させるようにしてなる特許請求範囲第1項記
    載の両開扉用の錠。
  4. (4)、錠杆の先端部に斜面と背面部とを形成し、背面
    部に作用する側圧によって錠杆が反転するように設け、
    該錠杆の摺動後退あるいは反転後退時に、カムあるいは
    ギアーなどの変換装置を介してトリガーを連動突出させ
    ると共に、トリガーの後退時には錠杆を連動突出させる
    ようにしてなる特許請求範囲第1項記載の両開扉用の錠
  5. (5)、錠杆の先端部に斜面と背面部とを形成し、背面
    部に作用する側圧によって、錠杆に一体形成した軸を支
    点に反転可能に設けると共に、該錠杆の反転を阻止する
    施錠部材を錠杆の後端部に常時当接し、且つ錠杆と一体
    的に摺動するように設け、該施錠部材に設けた係止部に
    回動あるいは 摺動して係脱し、該施錠杆の後退を阻止あるいは許容す
    る係止部材を錠杆あるいはケースに設け、該係止部材に
    当接あるいは離反して、係止部材の回動を阻止あるいは
    許容する摺動杆を前記錠杆と同じ方向に摺動自在に設け
    、該摺動杆の後退時にカムあるいはギアーなどの変換装
    置を介してトリガーを連動突出させると共に、トリガー
    の後退時には該変換装置を介して前記摺動杆および施錠
    部材を錠杆の突出方向に摺動させて錠杆を突出させるよ
    うにしてなる特許請求範囲第1項記載の両開扉用の錠。
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