JP2002154354A - 車両用シートスライド装置 - Google Patents

車両用シートスライド装置

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JP2002154354A
JP2002154354A JP2000353198A JP2000353198A JP2002154354A JP 2002154354 A JP2002154354 A JP 2002154354A JP 2000353198 A JP2000353198 A JP 2000353198A JP 2000353198 A JP2000353198 A JP 2000353198A JP 2002154354 A JP2002154354 A JP 2002154354A
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Hiroyuki Okazaki
裕行 岡崎
Hideo Nihonmatsu
英雄 二本松
Yukifumi Yamada
幸史 山田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アッパレールのロアレールに対する剥離強度
を向上させる。 【解決手段】 アッパール4及びロアレール3は、所定
の間隔をもって互いに対向する水平壁31、41及び水
平壁31、41の両側に位置し相対摺動自在に互いに係
合する係合片部33、43を有して構成され、アッパレ
ール4の水平壁31にアッパフック6を固定し且つロア
レール3の水平壁31にロアフック6を固定し、アッパ
フック7とロアフック6とがアッパレール4の水平壁4
1及び係合片部43とロアレール3の水平壁31及び係
合片部33によって形成されるレール断面内に互いに係
合可能となるように配される構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用シートスラ
イド装置に関するもので、アッパレールに保持されたシ
ートベルトアンカからアッパレールに加わる車両シート
上方に向かう荷重(アッパレールのロアレールに対する
剥離荷重)を受けるアッパフック及びロアフックを備え
た車両用シートスライド装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のシートスライド装置とし
ては、実公平7−9694号公報に示されるものが知ら
れている。これは、車両フロアに取付ブラケットを介し
て固定されるロアレールと、ロアレールに摺動自在に支
持され車両シートが搭載されると共に車両シートのシー
トベルトアンカが保持されるアッパレールと、ロアレー
ルに固定されたロアフックと、アッパレールに固定され
ロアフックの係合可能なアッパフックとを有するもので
ある。そして、シートベルトアンカからアッパレールに
車両シート上方に向かう荷重が入力された際に、ロアフ
ックとアッパフックとを係合させて剥離荷重を受けるよ
うになっている。
【0003】この従来装置においては、アッパフックと
ロアフックとは、アッパレール及びロアレールの水平壁
からそれぞれ内側方に突出して設けられ、アッパレール
とロアレールとで形成されるレール断面の外で互いに係
合するよう配されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
装置であると、アッパフック及びロアフックがアッパレ
ール及びロアレールの内側方に突出して、両者がレール
断面外で係合するよう配され、アッパフックとロアフッ
クとの係合がレール断面外で行われるので、シートベル
トアンカのアッパレールに対する保持位置がレール巾方
向において変わると、それに伴い、アッパレールに加わ
る車両シート上方に向かう荷重をロアフックとアッパフ
ックの係合で効果的に受けることが困難となり、結果、
アッパレールのロアレールに対する剥離強度を概ね一律
で向上させにくいものである。又、車両シート下部の足
溜まりスペースを犠牲にすることになり、見栄えも悪く
なる。
【0005】故に、本発明は、アッパレールのロアレー
ルに対する剥離強度を向上させることを、その技術的課
題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
るために本発明において講じた技術的手段は、アッパー
ル及びロアレールは、所定の間隔をもって互いに対向す
る水平壁及び該水平壁の両側に位置し相対摺動自在に互
いに係合する係合片部を有して構成され、前記アッパレ
ールの前記水平壁にアッパフックを固定し且つ前記ロア
レールの前記水平壁にロアフックを固定し、前記アッパ
フックと前記ロアフックとが前記アッパレールの前記水
平壁及び前記係合片部と前記ロアレールの前記水平壁及
び前記係合片部によって形成されるレール断面内に互い
に係合可能となるように配される構成とした、ことであ
る。
【0007】この技術的手段によれば、アッパフック及
びロアフックがレール断面内に配されので、シートベル
トアンカからアッパレールに入力される車両シート上方
に向かう荷重をレール断面内で受け得る。よって、レー
ル巾方向におけるシートベルトアンカのアッパレールに
対する保持位置に関係なく、ロアフックとアッパフック
との係合で常に略一定の荷重を受け得る。
【0008】より好ましくは、前記ロアフックを前記ロ
アレールの水平壁を挟んで前記取付ブラケットと共締め
される、と良い。
【0009】より好ましくは、前記アッパレールの前記
水平壁に固定され前記レール断面内に前記アッパフック
とレール長手方向において並列に配置されると共に前記
ロアレールと係脱自在なロックプレートを有する、と良
い。
【0010】
【発明の実施の形態】図1に示されるように、車両のシ
ート1は、シートクッション11及びシートバック12
を備えるものであって、シートスライド装置2により車
両のフロア13に対して車両前後方向(図1示左右方
向)に位置調整自在に支持されている。
【0011】図2及び図3に示されるように、シートス
ライド装置2は、長尺状のロアレール3及びアッパレー
ル4から構成されている。
【0012】ロアレール3は、断面略U字状を呈するも
のであって、水平壁31、水平壁31の両端から上方に
延在する対の側壁32、側壁32の上端に内方へ折り曲
げ形成されたフック形状の対の係合片部33を備えてい
る。対の係合片部33間は、所定の間隔を持つように離
れている。
【0013】アッパレール4は、断面逆U字状を呈する
ものであって、水平壁41、水平壁41の両端から下方
に延在する対の側壁42、側壁42の上端に外方へ折り
曲げ形成されたロアレール3の係合片部33とは逆形状
となるフック形状の対の係合片部43を備えている。
【0014】ロアレール3は、図1に示すように、その
長手方向(図1及び図2示左右方向)が車両前後方向に
沿うようにフロア13上に配され、その水平壁31の外
面にレール長手方向両端部にかしめピン34にて固定さ
れた取付ブラケット35によりフロア13に固定されて
いる。アッパレール4は、その水平壁41の外面にてブ
ラケット(図示せず)によりシート1のシートクッショ
ン11に固定されている。そして、アッパレール4は、
図2に示すように、その水平壁41がロアレール3の水
平壁と対向するようにロアレール3の側壁32間に配置
され、その係合片部43をロアレール3の係合片部33
と係合させることで、ロアレール1に摺動自在に支持さ
れる。アッパレール4の係合片部43は、ロアレール3
の側壁32と対向し、側壁32に対して対の傾斜面を備
える山形状を呈している。このアッパレール4のロアレ
ール3の水平壁31と側壁32との間のコーナ部及びロ
アレール3の側壁32と係合片部33との間のコーナ部
には、図4に示されるように、支持板51にてユニット
化されたボール5が配されており、アッパレール4のロ
アレール3に対する摺動を円滑なものとしている。ロア
レール3の側壁32間に配置されたアッパレール4の水
平壁41は、図3に示すように、ロアレール3の係合片
部32間の間隔から外方へ突出してシートクッション1
1をアッパレール4に固定するブラケットの固定を確保
している。
【0015】尚、シートクッション11をアッパレール
4に固定するブラケットは、シート1のシートバック1
2を保持するものであって、シートクッション11の骨
組となるシートクッションフレーム(図示せず)と一体
又は別体で設けられるものである。
【0016】図1に示されるシート1のシートベルトア
ンカ14は、前述したアッパレール4とシートクッショ
ン11との間のブラケットに取り付けられ、これによ
り、アッパレール4に保持されている。図2及び図4に
示されるように、ロアレール3の水平壁31の内面に
は、ロアフック6が立設されている。このロアフック6
は、本体部61の上端が逆U字状に屈曲されてフック部
62を形成し、下端がL字状に屈曲されてフランジ部6
3が形成されたものである。ロアフック6は、その本体
部61がアッパレール4の側壁42と略平行となり且つ
フック部62がレール巾方向(図4示左右方向)におけ
る側壁42間の略中央に位置するように配されており、
フランジ部63にてロアレール3の水平壁31のレール
長手方向の後端部(図2示右方の端)にかしめピン34
により取付ブラケット35と水平壁31を挟持する形で
共締めされて固定されている。アッパレール4の水平壁
31の内面には、アッパフック7が垂下されている。ア
ッパフック7は、本体部71の下端がロアフック6のフ
ック部62とが逆のU字形状に屈曲されてフック部72
を形成し、上端がL字状に屈曲されてフランジ部73が
形成されたものである。アッパフック7は、その本体部
71がアッパレール4の側壁42と略平行となり且つフ
ック部72がレール巾方向における側壁42間の略中央
に位置するように配されており、フランジ部73にてア
ッパレール4の水平壁41に溶接等により固定されてい
る。これにより、ロアフック6及びアッパフック7は、
ロアレール3の水平壁31、アッパレール4の水平壁4
1及びロアレール3及びアッパレール4のレール巾方向
両側の対の係合片部33、43にて構成されるレール断
面内に配置されることになる。よって、シート1下部の
足溜まりスペースを犠牲にすることがなく、見栄えも向
上させることができる。
【0017】アッパフック7は、アッパレール4の後端
がロアレール3の後端よりレール長手方向における後方
(図2示右方)に位置する(図1に示す如きシート1の
リヤモースト位置)際に、アッパフック7のフック部7
2がロアフック6のフック部62と係合可能となる位置
でアッパレール4の水平壁41に固定されている。
【0018】図2及び図5に示されるように、ロアフッ
ク6及びアッパフック7のレール長手方向における長さ
は、ロアレール3及びアッパレール4より非常に短くな
っている。ロアレール3の係合片部33のロアフック6
よりレール長手方向における前方(図2示左方)には、
係合歯部34が形成されている。アッパレール4の水平
壁41のアッパフック6よりレール長手方向における前
方には、係合歯部34と係脱自在な歯部81を備えるロ
ックプレート8がピン83により固定されている。ロッ
クプレート8は、シート1の車両前方下部に配置された
操作ハンドル82(図1示)に連係されており、操作ハ
ンドル82を操作することで弾性変形してその歯部81
と係合歯部34との係合を解除し、操作ハンドル82の
操作を解除することで自身の弾性変形の復帰により歯部
81と係合歯部34とを係合させる。係合歯部34と歯
部81との係合によりアッパレール4のロアレール3に
対する摺動を規制し、シート1をフロア13に対して所
定位置で保持し、係合歯部34と歯部81との係合が解
除されることで、アッパレール4のロアレール3に対す
る摺動が許容され、シート1をフロア13に対して位置
調整できる。尚、アッパレール4の係合片部43のアッ
パフック7より前方には、平面部44が形成されてお
り、この平面部44には、ロックプレート8の歯部81
が挿通される挿通孔45が形成されており、この歯部8
1が係合歯部34の両側で挿通孔45に挿通されること
で、歯部81を両持ちで支持し、ロック強度を向上させ
ている。
【0019】次に作動について説明する。
【0020】図1に示されるように、シート1がリヤモ
ースト位置にあるとき、車両の前衝突時等、シートベル
トアンカ14に前方斜上方の荷重が加わると、アッパレ
ール4の後端部が上方に引っ張られてロアレール3の後
端付近を基点として上方に屈曲変形する。アッパレール
4の後端部の屈曲変形は、レール巾方向両側にある対の
アッパレール4の係合片部43とロアレール3の係合片
部33との係合に加えてロアフック6のフック部62と
アッパフック7のフック部72とを係合させ、これによ
り、アッパレール4に加わった荷重を係合片部43と係
合片部33との係合及びフック部62とフック部72と
の係合で受ける。係合片部43及び係合片部33の係合
で受けた荷重は、ロアレール3から取付ブラケット35
を介してフロア3に伝えられ、フック部62及びフック
部72の係合で受けた荷重は、フック部72から取付ブ
ラケット35を介してフロア13に伝わる。
【0021】このように、ロアフック6のフック部62
とアッパフック7のフック部72との係合がアッパレー
ル4の係合片部43とロアレール3の係合片部33との
係合を補助し、係合片部43と係合片部33との係合で
受けるべきアッパレール4に加わった荷重の一部をフッ
ク部62とフック部72との係合で受けることで分散さ
せることができる。これにより、係合片部33、43の
変形が抑制され、アッパレール4がロアレール3から剥
離するのを防止することができる。又、フック部62と
フック部72とで受けた荷重は、ロアフック6から取付
ブラケット35を介して車両フロア1に伝えられるの
で、ロアレール3で受ける荷重を減少され、これによ
り、ロアレール3の変形を防止することができる。フッ
ク部62とフック部72との係合がレール断面内でレー
ル巾方向両側の対の係合片部33と係合片部43との係
合の略中央で行われるので、フック部62とフック部7
2との係合で受ける荷重は、レール巾方向におけるベル
トアンカ14の保持点15の位置に係わらずに常に略一
定の割合となる。これにより、ロアフック6及びアッパ
フック7の強度に応じてアッパレール4のロアレール3
に対する剥離強度を概ね一律で向上させることができ
る。
【0022】本実施の形態においては、アッパフック7
は、アッパレール4の後端がロアレール3の後端よりも
後方に位置するようなアッパレール4とロアレール3と
の相対位置において、ロアフック6と係合可能に配され
ているが、必ずしも、前述した如きリヤモースト位置で
ある必要はなく、リヤモースト位置よりも前方の位置で
あってもよく、又、アッパレール4の後端がロアレール
3の後端よりも前方にある際にも係合可能となっていて
も良い。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、レール断面内に互いに
係合可能となるアッパフック及びロアフックを配したの
で、シートベルトアンカからアッパレールに入力される
車両シート上方に向かう荷重をレール断面内で受けるこ
とができ、これにより、レール巾方向におけるシートベ
ルトアンカのアッパレールに対する保持位置に関係な
く、ロアフックとアッパフックとの係合で常に略一定の
荷重を受けることができ、アッパレールのロアレールに
対する剥離強度を概ね一律で向上させることができる。
又、アッパフック及びロアフックがレール断面内に配さ
れので、アッパレール及びロアレールの側方へ突出せ
ず、車両シート下部の足溜まりスペースを犠牲にするこ
とがなく、見栄えも向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシートスライド装置に搭載される
車両シートの正面図である。
【図2】本発明に係るシートスライド装置の分解斜視図
である。
【図3】本発明に係るシートスライド装置のレールの断
面図である。
【図4】本発明に係るシートスライド装置のフックを示
すレールの断面図である。
【図5】本発明に係るシートスライド装置のロックプレ
ートを示すレールの断面図である。
【符号の説明】
1 車両シート 2 シートスライド装置 3 ロアレール 4 アッパレール 6 ロアフック 7 アッパフック 8 ロックプレート 13 車両フロア 14 ベルトアンカ 31、41 水平壁 33、43 係合片部 35 取付ブラケット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両フロアに取付ブラケットを介して固
    定されるロアレールと、該ロアレールに摺動自在に支持
    され車両シートのシートクッションが保持されると共に
    該車両シートのシートベルトアンカが保持されるアッパ
    レールと、前記ロアレールに固定されたロアフックと、
    前記アッパレールに固定され前記フックの係合可能なア
    ッパフックとを有し、前記シートベルトアンカから前記
    アッパレールに車両シート上方に向かう荷重が入力され
    た際に前記ロアフックと前記アッパフックとを係合させ
    て前記荷重を受けるよう構成された車両用シートスライ
    ド装置において、前記アッパール及び前記ロアレール
    は、所定の間隔をもって互いに対向する水平壁及び該水
    平壁の両側に位置し相対摺動自在に互いに係合する係合
    片部を有して構成され、前記アッパレールの前記水平壁
    に前記アッパフックを固定し且つ前記ロアレールの前記
    水平壁に前記ロアフックを固定し、前記アッパフックと
    前記ロアフックとが前記アッパレールの前記水平壁及び
    前記係合片部と前記ロアレールの前記水平壁及び前記係
    合片部によって形成されるレール断面内に互いに係合可
    能となるように配される構成としたことを特徴とする車
    両用シートスライド装置。
  2. 【請求項2】 前記ロアフックを前記ロアレールの水平
    壁を挟んで前記取付ブラケットと共締めされる、請求項
    1記載の車両用シートスライド装置。
  3. 【請求項3】 前記アッパレールの前記水平壁に固定さ
    れ前記レール断面内に前記アッパフックとレール長手方
    向において並列に配置されると共に前記ロアレールと係
    脱自在なロックプレートを有する、請求項1記載の車両
    用シートスライド装置。
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