JP2002152400A - 安否確認・通報システム - Google Patents

安否確認・通報システム

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JP2002152400A
JP2002152400A JP2000343046A JP2000343046A JP2002152400A JP 2002152400 A JP2002152400 A JP 2002152400A JP 2000343046 A JP2000343046 A JP 2000343046A JP 2000343046 A JP2000343046 A JP 2000343046A JP 2002152400 A JP2002152400 A JP 2002152400A
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JP2000343046A
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English (en)
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Tadashi Motokawa
忠 本川
Hisao Ariga
久夫 有賀
Yasuo Shimo
保生 下
Takashi Maruyama
隆史 丸山
Goji Yamada
剛司 山田
Kazuhiko Takasugi
和彦 高杉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi High Tech Fielding Corp
Original Assignee
Hitachi Instruments Service Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】会員の関係者等(親族等)がインターネット等
を介しパソコンや携帯端末でその確認結果を閲覧・通報
受信を可能とすることで、会員および会員関係者の安否
確認に関わる負担を軽減する。 【解決手段】公衆回線網に接続し、人の存在を検知する
センサと在宅、不在、緊急などの状態を知らせる監視装
置および電話器を有する会員宅。さらにオペレータが電
話を受付け可能なオペレータ端末と電話器を公衆網に接
続するPBXと、会員情報と地図情報等を持つDBサー
バおよび安否確認記録を公衆回線網を介し閲覧可能にす
るWeb・メールサーバを有するセンタ局において、オ
ペレータが会員宅へ安否確認の連絡を取る日時を自動的
にオペレータへ知らせる手段と電話回線を介し会員宅の
在宅、不在、緊急呼出しを確認できる手段により、会員
の安否を確認する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は,警備システムにお
いて,特に独居老人等の会員に対する安否確認方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の警備システムにおいては,警報装
置が異常を検知しこれを自動でセンタ局に通報し,この
警報情報を基に通信手段(電話等)で警備員に発生場所
や要因などの情報を音声メッセージやポケベルに自動通
報するなどのコンピュータテレフォンインテグレーショ
ンシステムがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来システムにお
いては,住居侵入者の検知や住宅設備等の異常等を検知
することを目的とした機械警備に主眼がおかれており,
人間に対しての安否確認等の配慮はなされてなかった。
例えば,独居老人等を持つ親族は,電話等で定期的に連
絡を取るなどして,老人の安否確認を絶えず行っている
家庭が多い。また,お互い遠隔地に住む場合,この定期
的な連絡も双方の負担になっている。さらに独居老人が
病気等で倒れ電話をかけられない状態にある場合や,親
族等に連絡をせずに外出等で不在した場合には,安否の
確認が難しいのが現状である。したがって,このような
場合には独居老人の近隣者等に老人の安否確認をお願い
するなどの苦労があり,必要以上に労力を要す等不便な
点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題は,従来システ
ムの問題を解決し,人の安否確認とその情報閲覧を可能
とすべく,会員情報と地図情報等を持つDBサーバ,こ
のDB情報を表示できるオペレータ端末,会員の安否確
認記録と緊急呼出し情報を保存するWeb・メールサー
バ及びこれらを公衆回線網と接続する電話交換機(PB
X)さらにオペレータに聴覚及び視覚手段等で通知可能
にする手段とで構成したセンタ局と,会員の存在を検知
する複数のセンサと,在宅・不在又は緊急を通知可能な
入力手段と入力手段の情報に応じて確認コードを生成
し,センタ局に通信する機能を有する監視装置と電話器
で構成した会員宅と,パーソナルコンピュータ(パソコ
ン)又は携帯端末等の遠隔通信手段を有する会員の関係
者等(親族等)をそれぞれ公衆網で接続したシステム構
成で解決される。
【0005】
【発明の実施の形態】上記システムにおいて,会員宅に
設置された監視装置が、複数のセンサと不在・緊急を通
知可能な入力手段により,1)会員宅での人の存在,
2)会員の在宅・不在,3)会員の緊急状態を公衆回線
網を介してセンタ局がそれぞれ認識し,会員宅の状況に
応じて対応をとる第一の方法と,会員宅の監視装置が各
種状態の組み合わせをコード化して公衆回線網を介し
て,センター局に通報し,センタ局では自動的にコード
を解析して,緊急対応を行うかオペレータ介在の対応で
実施するかの判定を行う第二の方法がある。センタ局で
は,会員があらかじめ安否確認あるいは巡回を希望する
日時に,自動的にセンタ局内のオペレータ端末に会員情
報を一覧表示し,オペレータに聴覚及び視覚手段で会員
情報を通知し,オペレータ又は自動応答システムが会員
の安否確認を行い,状況によりセンタ局と連絡可能な情
報端末を有する警備員を派遣する等の対応を行う。
【0006】更に会員(独居老人等)の安否確認記録を
センター局に一定期間保存し,会員の関係者が前記記録
をセキュリティ手段を伴って閲覧可能,また、会員の不
在・在宅,緊急および会員宅異常(侵入者等)等の情報
を自動的又は人的手段によって会員の関係者に通報する
ことを可能とした安否確認・通報システムが構築され
る。
【0007】
【実施例】以下,図面を参照し本発明の一実施例を説明
する。図1は本発明の安否確認・通報システムを示す。
図1において,1はセンタ局,2はPBX,3は解析装
置組込のオペレータ端末,4はオペレータ電話器,5は
会員・契約・地図DBサーバ,6はWeb・メールサー
バ,7はオペレータ,8は警備員,9は警備員携帯端
末,10はLAN,11は会員宅,12はセンサ,13
は会員電話器,14は不在スイッチ,15は緊急スイッ
チ,16は監視装置,17は会員携帯端末,18は公衆
網,19は会員関係者,20は会員関係者携帯端末,2
1は会員関係者端末をそれぞれ示す。図中,PBX2,
解析装置組込のオペレータ端末3,オペレータ電話器
4,会員・契約・地図DBサーバ5,Web・メールサ
ーバ6,オペレータ7,警備員8,警備員携帯端末9及
びLAN10でセンタ局1を構成し,センサ12,会員
電話器13,不在スイッチ14,緊急スイッチ15,監
視装置16及び会員携帯端末17で会員宅11を,会員
関係者携帯端末20と会員関係者端末21で会員関係者
19をそれぞれ構成する。
【0008】図1に示す本発明の安否確認・通報システ
ムの概要を以下に述べる。会員宅11において,監視装
置16は存在センサ12,不在スイッチ14及び緊急ス
イッチ15の状態を認識し,これらの状態を公衆回線網
18を介してセンタ局1に通報する。センタ局1では,
受信した監視装置情報を解読して,それぞれに応じて緊
急対応を行うか,オペレータを介した人的対応を実施す
るかを判断する。例えば,緊急スイッチ15及び不在ス
イッチ14がOFF状態(会員が在宅を示す)で存在セ
ンサ12がOFF(一定時間経過しても生活情報が得ら
れない)の状態が発生した場合は,1)会員が自宅にい
るにも関わらず,生活情報が得られないために,会員に
何らかのトラブルが発生した。2)会員が不在スイッチ
14を操作せずに外出した。等が推定されるが,センタ
局1は安全サイドに考え,緊急対応の処置(警備員8の
派遣等)を取り,会員の安否確認を行う。また,これら
の情報を会員関係者19の携帯端末20に通報するなど
の対応を行う。
【0009】図2は会員宅において,監視装置が各種ス
イッチ及びセンサ状態の組み合わせをコード化しセンタ
局1に発進する一例を示した動作フローチャートであ
る。図3は監視装置が各種スイッチ及びセンサ状態の組
み合わせをコード化した一例を示す。図4はセンタ局に
おける動作概要を示すフローチャートの一例である。図
5はセンタ局における動作概要を示すフローチャートに
おいて,緊急対応及び異常対応処理のフローチャートで
ある。図6は会員関係者が会員情報を入手するフローチ
ャートである。図7,図8は本発明の安否確認・通報シ
ステムのセンタ局におけるオペレータ端末画面に一例で
ある。
【0010】図2において,会員宅11の監視装置16
は常時各種スイッチ及びセンサを監視している(a)。
緊急スイッチがONの時(b:YES)は無条件に監視
コードをAにセットしてセンタ局に通信処理を行う
(c)。緊急スイッチがOFFの時(b:N0)は不在
スイッチの状態を調べ,不在スイッチのON/OFFに
関わらず,会員宅に生活反応があるかの検出を行う。会
員が在宅の場合(d:YES)で存在センサが一定時間
OFFの状態が続いた時(e:YES)は監視コードに
Bをセットしてセンタ局に通信処理を行う(f)。会員
が在宅の場合(d:YES)で存在センサが一定時間O
FFの状態が継続しない時(e:NO)は監視コードに
Cをセットしてセンタ局に通信処理を行う(g)。会員
が不在の場合(d:NO)で存在センサが一定時間OF
Fの状態が継続しない時(h:NO)は監視コードにD
をセットしてセンタ局に通信処理を行う(i)。会員が
不在の場合(d:NO)で存在センサが一定時間OFF
の状態が続いた時(h:YES)は監視コードにEをセ
ットしてセンタ局に通信処理を行う(j)。図3は以上
説明した会員宅の状況に基づいて監視コード化した一覧
及びセンサ局での対応例を示す。監視コードがA,Bで
は緊急対応を,監視コードがCではオペレータによる会
員への安否問いかけを,監視コードがDでは会員宅に侵
入者の存在が伺えるため,安全対応を,監視コードがE
で特に異常は無いため、契約内容に従い、定期的な巡回
サービスを行う。
【0011】図4はセンタ局における動作概要を示すフ
ローチャートの一例である。情報解析機能を内蔵するオ
ペレータ端末3は,会員宅11の監視装置16から送信
された情報を常時監視する(a)。会員宅から送信された
監視コードは,(b)で判定される。判定された監視コ
ードが「A,B,D」の場合は緊急対応処理を(c),
監視コードが「C」の場合は安否確認処理(d)を更に
監視コードが「E」の場合は定期巡回処理(h)を行
う。安否確認処理(d)では,予め会員が安否確認日時
を設定しておき,当日であればオペレータ7が会員宅に
電話等で安否確認を行う。なお,オペレータ7は会員の
安否確認作業のみを機械的に行うことなく,時間的な余
裕がある場合は,会員(独居老人)と世間話を行うな
ど、会員のストレス解消にも貢献し、会員と人間的な付
き合いを通じて今後の高齢化社会の改善に役立つ。定期
巡回処理(h)においては,安否確認同様に決められた
定期巡回日時の時に,図7の地図情報等を基に警備員8
が会員宅に巡回する(i)。通常の場合、これらのシス
テムを使用することで、安否確認システム利用の会員は
安心して生活出来る。
【0012】図4の緊急対応処理(c)および異常対応
処理(g)について,図5に対応の一例を示す。図4に
於いて監視コードがA,B,Dの場合、図5に示すよう
にそれぞれの緊急対応処理を行う。監視コードA,Bは
会員の健康状態が急変した等の場合が考慮される。ま
た,監視コードDの場合は会員が帰宅時に不在スイッチ
の切り替え操作を行わなかったか,侵入者有の可能性が
あるため,フロー(g)に示すように最初に会員の所在
を確認する。以下の対応はフローに示すようにセンタ局
のDBサーバ5の情報やオペレータ端末3の機能を利用
して,それぞれの場合分けに応じて対応する。図4に於
いて監視コードがC,Eで、オペレータ7が会員の安否
確認時および警備員8が巡回時、異常を確認した場合、
図5の異常対応処理フローにより対応する。
【0013】図7,図8は本発明の安否確認・通報シス
テムのセンタ局におけるオペレータ端末画面の一例であ
る。図7は,会員宅11からの電話連絡および監視装置
16からの通報を着信した場合、着信と同時に,DBサ
ーバ5に格納された会員情報,安否確認履歴および会員
宅周辺の地図情報をオペレータ端末3に自動的に表示可
能であり、オペレータ7はこの画面情報を確認しなが
ら,効率的に対応を行うことが出来る。センタ局1でオ
ペレータ7が安否確認処理を行うにあたり,例えば1時
間毎に安否確認・巡回が必要な会員を検索し、図8のよ
うなリスト表示および聴覚や視覚手段等でオペレータ7
に通知することが可能である。オペレータ7は,画面操
作により、会員情報および顧客周辺地図情報の表示と会
員宅への電話発信がが可能であり,安否確認結果の入力
を行う。確認結果はDBサーバ5に保存される。
【0014】図6は会員関係者が会員情報を入手するフ
ローチャートである。本システムは会員の安否確認をセ
ンタ局1のオペレータ7だけによらず,図1と図6に示
したように,会員関係者19が会員関係者携帯端末20
又は会員関係者端末21を利用して,公衆網18を介し
てセンタ局1のWeb・メールサーバ6と接続する
(a)。接続後、会員関係者は会員識別情報とパスワー
ドを入力する(b)。Web・メールサーバ6は、会員
識別情報とパスワードが登録内容と一致した場合、安否
確認記録履歴ファイルの情報を、会員関係者19の端末
に転送し、閲覧が可能である(c)。これにより遠隔地
で、いつでも会員の安否を確認出来る。また、会員との
契約に従い、センタ局から会員関係者19の会員携帯端
末20または会員関係者端末21に不在,在宅および緊
急情報を同時に通報可能である。本機能は、会員IDお
よびパスワードを既知の会員自身も利用可能である。
【発明の効果】本発明によれば,会員宅に設置された監
視装置とセンタ局に設置された会員と契約および地図情
報のDBと連携したオペレータ端末を利用し,電話回線
を介してオペレータが会員の安否確認と警備員の巡回確
認により,会員と会員関係者に安心を与え,また安否確
認の手間を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例である安否確認・通報システ
ムの構成図である。
【図2】監視装置が各種スイッチ及びセンサ状態の組み
合わせをコード化しセンサ局1に発進する一例を示した
動作フローチャートである。
【図3】監視装置が各種スイッチ及びセンサ状態の組み
合わせをコード化した一例を示す。
【図4】センタ局における動作概要を示すフローチャー
トの一例である。
【図5】センタ局における動作概要を示すフローチャー
トにおいて,緊急対応及び緊急対応処理のフローチャー
トである。
【図6】会員関係者が会員情報を入手するフローチャー
トである。
【図7】本発明の安否確認・通報システムのセンタ局に
おけるオペレータ端末画面の一例である。
【図8】本発明の安否確認・通報システムのセンタ局に
おけるオペレータ端末画面の一例である。
【符号の説明】
1:センタ局,2:PBX,3:オペレータ端末,4:
オペレータ電話器,5:会員・契約・地図DBサーバ,
6:Web・メールサーバ,7:オペレータ,8:警備
員,9:警備員携帯端末,10:LAN,11:会員
宅,12:存在センサ,13:会員電話器,14:不在
スイッチ,15:緊急スイッチ,16:監視装置,1
7:会員携帯端末,18:公衆回線網,19:会員関係
者,20:会員関係者携帯端末,21:会員関係者端末
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G08B 25/04 G08B 25/04 K 25/08 25/08 E (72)発明者 丸山 隆史 東京都新宿区四谷4丁目28番8号 日立計 測器サービス株式会社内 (72)発明者 山田 剛司 茨城県土浦市神立町603番地 株式会社テ ィーテック内 (72)発明者 高杉 和彦 茨城県土浦市神立町603番地 株式会社テ ィーテック内 Fターム(参考) 5C086 AA22 BA01 CB21 DA14 DA27 EA41 EA45 FA01 FA17 5C087 AA09 AA10 AA21 AA22 BB03 BB12 BB18 BB46 BB64 BB74 BB76 CC52 DD05 DD24 EE18 FF01 FF04 FF05 FF16 FF19 FF23 GG07 GG18 GG23 GG30 GG36 GG46 GG57 GG70 GG83 5K101 KK13 KK19 LL01 MM07 NN03 NN06 NN18 NN21

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも,会員情報と地図情報等を持つ
    DBサーバ,前記DB情報の表示及び確認コード解析機
    能を有するオペレータ端末,会員の安否確認記録と緊急
    呼出し情報を保存するWeb・メールサーバ及びこれら
    を第一の通信手段で接続し,さらにオペレータに聴覚及
    び視覚手段等で通知可能にする手段とで構成したセンタ
    局と,会員の存在を検知するセンサと,在宅・不在選択
    の入力手段及び緊急入力手段の情報に応じて前記確認コ
    ードを生成し,前記センタ局に通信する機能を有する監
    視装置と第二の通信手段で接続した会員宅と,携帯端末
    等の第三の通信手段を有する会員の関係者等をそれぞれ
    通信回線網で接続したシステムを構成し,安否確認サー
    ビスを受ける会員が在宅時には,前記会員があらかじめ
    安否確認を希望する日時に,自動的に前記センタ局内の
    オペレータ端末に会員情報を一覧表示し,且つ前記オペ
    レータに聴覚及び視覚手段で通知し,前記オペレータ又
    は自動応答システムが前記会員の安否確認及び会員との
    安心会話を可能とし,更に前記会員の安否確認記録は一
    定期間保存され,前記会員の関係者が前記安否確認記録
    をセキュリティ手段を伴って閲覧可能とすることを特徴
    とした安否確認・通報システム。
  2. 【請求項2】上記請求項1に記載の安否確認・通報シス
    テムにおいて,前記会員の存在を検知する複数のセンサ
    の出力が一定期間,前記センタ局で検知できない場合,
    及び前記会員宅から緊急通知受けた場合は,前記会員情
    報と前記関連地図情報を自動的に表示又は印刷可能な手
    段を有効に活用し,会員宅には,前記センタ局と連絡可
    能な情報端末を有する警備員を派遣するとともに,通信
    手段を有する会員の関係者等に緊急情報を連絡すること
    を特徴とした安否確認・通報システム。
  3. 【請求項3】上記請求項1に記載の安否確認・通報シス
    テムにおいて,前記会員が外出等で不在の場合,前記セ
    ンタ局は通信手段を有する会員の関係者等に前記会員の
    不在情報を連絡する。更に前記センサが人の存在を検知
    した場合は,会員宅に警備員を派遣するとともに,通信
    手段を有する会員の関係者等に緊急情報を連絡すること
    を特徴とした安否確認・通報システム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017054206A (ja) * 2015-09-07 2017-03-16 シャープ株式会社 見守りシステム、見守り管理装置、見守り方法、オペレータ端末、及びコンピュータプログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017054206A (ja) * 2015-09-07 2017-03-16 シャープ株式会社 見守りシステム、見守り管理装置、見守り方法、オペレータ端末、及びコンピュータプログラム

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