JP2002147933A - 情報発信装置及び情報発信装置を備えた貯蔵庫 - Google Patents

情報発信装置及び情報発信装置を備えた貯蔵庫

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JP2002147933A JP2000337115A JP2000337115A JP2002147933A JP 2002147933 A JP2002147933 A JP 2002147933A JP 2000337115 A JP2000337115 A JP 2000337115A JP 2000337115 A JP2000337115 A JP 2000337115A JP 2002147933 A JP2002147933 A JP 2002147933A
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    • F25D2400/361Interactive visual displays
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  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷蔵庫の設置から運転中に必要な情報を簡便
な方法で提供し、且つ、食生活に関する情報を楽しく発
信できる情報発信装置及びこの情報発信装置を備えた貯
蔵庫を提供する。 【解決手段】 制御手段102により、情報入力手段1
03からの入力情報と記憶手段105に格納された初期
設定情報110,トップメニュー情報111、簡単メニ
ュー情報112の各情報メニューに記憶された多面的な
情報を関連付け、適切な情報を選択して適切な時期に情
報出力手段104によって表示または音声を通じて使用
者に情報提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷蔵庫本体の設定
情報および食生活を支援するための情報を提供する情報
発信装置及び情報発信装置を備えた貯蔵庫に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、健康志向を背景にした食生活の管
理や食品の安全性管理、また主婦の有職化などによる手
間をかけないおいしさ志向を背景にした合理的且つ豊か
な食生活の工夫を支援していくための情報が求められ、
新聞、雑誌、テレビなどのメディアに加えて最近ではイ
ンターネットなどの情報通信網を通じて様々な情報を探
索することが可能となってきている。
【0003】また一方で、家庭における食生活のベース
として普及している冷蔵庫などの貯蔵庫についても、庫
内の在庫管理や貯蔵期限管理を行う機能を備えたものの
提案が従来からなされており、たとえば食品の管理機能
を持たせた冷蔵庫の一例として、特開平4―29558
4号に記載されたものが知られている。
【0004】以下、図面を参照しながら上記従来の貯蔵
庫である冷蔵庫を説明する。
【0005】図11は、従来の冷蔵庫の概略構成図であ
る。図12は同冷蔵庫の機能ブロック図である。図11
において、冷蔵庫本体1は、前面開口部に扉2を天面に
制御装置3を設けている。扉2は外表面の一部に入出力
装置4を設けている。
【0006】図12において、入出力装置4はバーコー
ドリーダ5、テンキー6およびそれらを制御するための
入出力制御部7とバーコードリーダ5で読み取ったバー
コードを解読するためバーコードデータベース8を備え
ている。食品管理部9は入出力装置4により入力された
日からメモリ10に蓄えられた経過日数に基づき賞味期
限管理を行い賞味期限が過ぎた食品が存在するときに
は、表示部11により使用者に警告する。また、システ
ムコントロール部12は、入出力制御部7と食品管理部
9間のデータを中継し、制御する。
【0007】以上のように構成された冷蔵庫について、
以下その動作を説明する。
【0008】使用者が食品を冷蔵庫に入庫する際、バー
コードリーダ5で食品に記載されているバーコードを読
み取る。読み取ったバーコードデータは制御装置3で処
理され、表示部11に食品名、数量、日付等を表示す
る。バーコードが記載されていない食品は、表示部11
に表示された食品名よりテンキー6で選択して入庫登録
をする。
【0009】入力された食品データは、随時表示部11
で確認でき、食品を入庫した日付、製造年月日、食品
名、数量、食品の保存状態などが表示される。ここで、
食品の保存状態は、入庫してから現在までの経過日数と
賞味期限データとを比較して決定され、保存期間が長く
なったり賞味期限を過ぎた場合は警告音や警告灯により
使用者に注意を促すものである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成は、システムコントロール部12が食材の管理
のみに使われており、情報発信としては単一で、約10
年長期に渡って使用する冷蔵庫の特性から発信する必要
のある情報については不十分であった。また、冷蔵庫の
温度設定などに必要な表示画面を別に提供する必要があ
った。
【0011】また、情報内容が様々なので入力に手間が
かかるとともに、すべての情報を認識することが難しか
った。また、これらの情報を一画面上に並列すると選択
項目が多く、使用者は冷蔵庫の前に長時間立って操作す
る必要があり、誰もが使う冷蔵庫であるにも関わらず、
お年寄りから子どもまで誰もが使いやすいものではなか
った。また、冷蔵庫に表示画面がある場合、立位で短時
間(秒単位)で操作できることが求められ、かつ調理中
などストレスがある状態で操作することも考えられるた
め、その使用状態に適した操作画面が望まれていた。
【0012】本発明は従来の課題を解決するもので、合
理的で豊かな食生活を支援する為の多彩な情報メニュー
と冷蔵庫の設定情報および画面の設定情報を備え、表示
パネルにおいては操作性,視認性を向上させて人間の認
知特性に基づいた情報発信を行う情報発信装置及び情報
発信装置を備えた貯蔵庫を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の発明は、食生活支援ならびに貯蔵庫本体の情報など多
面的な情報メニューを使用目的によって分類し、時系列
に初期設定情報とメイン操作情報に分割したものであ
り、冷蔵庫の設置から使用にあたっての情報を必要に応
じて提供する。
【0014】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、初期設定画面を電源投入時のみ表示し
て冷蔵庫使用前の確認採否を選択実行し、日時,曜日の
設定を行うものであり、冷蔵庫設置時における初期設定
の情報を使用者に正しく、タイミングよく提供する。
【0015】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、メイン操作画面は多面的な情報を提供
するトップメニュー画面と、必要最小限の情報を提供す
るシンプル画面の2つから選択するものであり、使用目
的に応じてより使いやすい表示パネルを提供する。
【0016】請求項4に記載の発明は、請求項3に記載
の発明において、多面的な情報メニューである食支援情
報、貯蔵庫のお手入れ情報、画面設定情報、貯蔵庫設定
情報のうち、少なくとも2つ以上の情報メニューを提供
するものであり、貯蔵庫仕様のために必要な情報,食生
活に関連した便利な情報など豊かな情報を提供する。
【0017】請求項5に記載の発明は、請求項3に記載
の発明において、トップメニュー画面とシンプル画面が
貯蔵庫の電源投入時に、初期設定画面から選択するもの
であり、予め使用する画面がわかっている時に効率よく
表示パネルを選択する事ができる。
【0018】請求項6に記載の発明は、請求項3または
請求項4に記載の発明において、トップメニュー画面
に、日時・曜日を表示すると共に、多面的な情報メニュ
ーのうち、選択した設定メニュー項目を2画面で表示す
るものであり、メニュー情報の活用度を高めると共に操
作性,視認性のよい表示パネルを提供する。
【0019】請求項7に記載の発明は、請求項3に記載
の発明において、シンプル画面に日時,曜日の表示およ
び最小限の情報メニューとトップメニュー画面への復帰
キーを備えたものであり、使用するメニュー情報が少な
い時に便利な表示パネルを提供する。
【0020】請求項8に記載の発明は、請求項7に記載
の発明において、シンプル画面の最小限の情報メニュー
が自分で選択することができるものであり、使用頻度,
目的に応じた表示パネルを提供する。
【0021】請求項9に記載の発明は、請求項8に記載
の発明において、貯蔵庫運転時には、シンプル画面をト
ップメニュー画面から選択することができるものであ
り、任意に画面を選択する事ができる。
【0022】請求項10に記載の発明は、請求項4に記
載の発明において、冷蔵庫の温度設定時、表示パネル上
に設定している室およびその位置と現在の温度を表示し
たので、温度設定の変更をスムーズに行う事ができる。
【0023】請求項11に記載の発明は、請求項4に記
載の発明において、表示パネルの背景を複数色や模様の
背景から選択することができるものであり、使用者の使
いやすさや好みにあわせて表示パネルを選択することが
できる。
【0024】請求項12に記載の発明は、請求項4に記
載の発明において、表示パネルの背景色と文字情報及び
絵情報の明るさ・濃淡を段階的に変えることができるも
のであり、使用者の使いやすさにあわせて画面が選択で
きると共に視認性を向上させる事ができる。
【0025】請求項13に記載の発明は、請求項4に記
載の発明において、出力する音声の入り切りと、ボリュ
ウムを段系的に調節することができるものであり、使用
者の身体的特徴にあわせたインターフェイスを提供でき
る。
【0026】請求項14に記載の発明は、請求項4に記
載の発明において、表示パネルのお掃除モード機能を備
え、お掃除モード機能の作動中は、表示パネルにさわっ
ても一定時間は反応しないので、画面が遷移することな
く表示パネルの掃除を行う事ができる。
【0027】請求項15に記載の発明は、請求項14に
記載の発明において、表示パネルのお掃除設定時の画面
上に絵やアニメーション、文字情報の提示及び音声情報
でフォローするので、行動を想起しやすい。
【0028】請求項16に記載の発明は、請求項4に記
載の発明において、貯蔵庫のお手入れの情報を、1週
間、1ヶ月、1年と期間ごとに表示したものであり、取
扱説明書などで確認することなく、簡便に掃除を行う事
ができる。
【0029】請求項17に記載の発明は、請求項16に
記載の発明において、貯蔵庫のお手入れ情報を計時手段
によって刻まれる年月日時をもとに情報提供するもので
あり、特に1年に一度の掃除など、時間が長い時に忘れ
ることなく、情報を提供することができる。
【0030】請求項18に記載の発明は、請求項4に記
載の発明に、さらに、貯蔵庫設定情報のメニュー項目に
ロック設定をかけることができるものであり、不用意に
設定変更を行えない様にすることができる。
【0031】請求項19に記載の発明は、請求項18に
記載の発明において、ロック設定がかかっているメニュ
ー情報については、表示パネル上で情報が他と違う事を
視覚的に示すものであり、情報の認識をしやすくするも
のである。
【0032】請求項20に記載の発明は、請求項4に記
載の発明において、冷蔵庫設定情報およびロック設定す
る最終画面において、設定した最終情報を文字情報と絵
情報で確定情報として提示し、音声でフォローするとと
もに、設定終了後は、絵情報がトップメニュー画面に反
映されるものであり、確定情報を確認しやすくするとと
もに、トップメニュー画面において設定情報を確認する
事ができる。
【0033】請求項21に記載の発明は、請求項4に記
載の発明において、食支援情報メニューをアルゴリズム
に基づいてランダムに表示するものであり、検索操作を
伴わないおもしろさ,遊び心を提供する。
【0034】請求項22に記載の発明は、請求項21に
記載の発明において、食支援情報メニューのうち、旬や
時事に関する情報を計時手段によって刻まれる年月日時
をもとに表示するものであり、情報を適切な時期に提供
することができる。
【0035】請求項23に記載の発明は、請求項22に
記載の発明において、食支援情報メニューを検索による
情報内容と共有するものであり、記憶手段の容量を有効
に活用する事ができる。
【0036】請求項24に記載の発明は、請求項2また
は請求項3に記載の発明において、一画面で選択作業が
必要な情報量を7つまでに限定し、複数階層に遷移させ
て末端情報まで一方向に進む表示パネルによる検索作業
が苦手な方にも使いやすい表示パネルを提供する。
【0037】請求項25に記載の発明は、請求項2また
は請求項3に記載の発明において、各情報メニュー項目
の情報量を2画面までとするものであり、情報の簡素化
による記憶手段の有効活用と、表示パネル上では情報の
認識しやすさを提供する。
【0038】請求項26に記載の発明は、請求項1に記
載の発明において、表示パネルをタッチパネルとし、選
択作業が必要な画面において、次に必要な操作を表現す
る絵情報と、絵情報に対応した文字情報を併記して、共
にタッチパネルの操作部としたものであり、スイッチ選
択に迷いがない操作しやすい表示パネルを提供する。
【0039】請求項27に記載の発明は、請求項1また
は請求項26に記載の発明において、表示パネルをタッ
チパネルとし、表示パネルから一度指を離さないと、次
の操作に移らない制御を加えたものであり、選択する意
思とは関係なく次の選択を行う誤りを防ぐ。
【0040】請求項28に記載の発明は、請求項27に
記載の発明において、選択作業が必要な画面において、
画面に触れてから一定時間次の操作が無い時には、メイ
ンメニュー画面に復帰するものであり、無意識に画面に
触れてしまった時でも自動で戻り、使用する時には常に
メインメニュー画面を提供する。
【0041】請求項29に記載の発明は、請求項1から
請求項28のいずれか一項に記載の情報発信装置を備え
た貯蔵庫であり、使用者が操作しやすい表示パネルを提
供するとともに、食生活や貯蔵庫の使用に役立つ情報が
身近に利用できる。
【0042】
【発明の実施の形態】以下、本発明による情報発信装置
及び情報発信装置を備えた貯蔵庫の実施の形態につい
て、図面を参照しながら説明する。なお、従来と同一構
成については、同一符号を付して、詳細な説明を省略す
る。
【0043】(実施の形態1)図1は本発明の実施の形
態1による情報発信装置の機能ブロック図である。図2
は同実施の形態の情報発信装置による初期設定画面の画
面遷移図である。図3は同実施の形態の情報発信装置に
よるメイン画面の画面遷移図である。図4は同実施の形
態の情報発信装置を備えた貯蔵庫の斜視図である。
【0044】図1,図4において、情報発信装置101
はマイクロコンピューターによる制御手段102を中核
にして各種情報を入力するための情報入力手段103と
使用者に対して必要な情報を出力する情報出力手段10
4及びRAM,ROMなどで構成される記憶手段105
を備えている。
【0045】本実施例の形態では、記憶すべきデータ容
量が大きくなるため制御手段102の外部に記憶手段1
05を備える構成としたが、取り扱うデータ容量の大き
さによっては制御手段102に内蔵される記憶部(図示
せず)を用いてもよく、記憶手段105の記憶の一部を
分担させてもよい。
【0046】情報出力手段103は、使用者が指の操作
で表示画面上から直接入力できる液晶ディスプレイに設
けたタッチパネルスイッチ106を備えている。
【0047】情報出力手段104は、液晶ディスプレイ
による表示パネル107と音声を出力するためのスピー
カー108を備えている。
【0048】記憶手段105は、情報入力手段103に
より使用者が入力した情報を記憶する情報記憶手段10
9を備え、使用者に対する多面的な情報メニューとなる
貯蔵庫(以下冷蔵庫という)の初期設定情報110,ト
ップメニュー情報111,簡単メニュー情報112と、
制御手段102に備えたタイマーによる計時手段113
で計時した所定時間からの経過時間を記憶する経過時間
記憶手段114を備えている。
【0049】そして、制御手段102は、冷蔵庫制御手
段115と情報の入出力を制御するための情報入出力制
御手段116を備え、情報入力手段103からの使用者
による入力情報と、記憶手段105の各情報メニューに
記憶された情報を関連付け、適切な情報を選択して情報
出力手段104によって使用者に情報提供するととも
に、情報入力手段103および情報出力手段104を使
用者に使いやすいものに提供するものである。
【0050】初期設定情報110は冷蔵庫設置情報11
8、ップメニュー情報111は冷蔵庫のお手入れ情報1
18,画面設定情報119,食支援情報120,冷蔵庫
設定情報121を備えており、簡単メニュー情報112
は冷蔵庫設定情報121の中の温度設定情報122を共
有している。
【0051】上述の情報発信装置101は、たとえば図
4に示されるような貯蔵庫123(以下、冷蔵庫123
という)の前面に設けた扉124の表面に取りつけら
れ、庫内に設けられた貯蔵室125,126,127の
運転状態などの情報を含めて使用者に提供する。
【0052】図2において、表示パネル108には初期
設定情報110を表示するスタート画面201が表示さ
れている。表示画面201で使用前の確認をする時、
「確認する」を押すと、次に表示画面202で冷蔵庫設
置情報117に基づき、冷蔵庫使用前の確認事項が表示
される。(例、「冷蔵庫の固定をしましょう。調整方
法は…。ドア段差の調整をしましょう。調整方法は
…。」)このとき、例えば冷蔵庫使用前に行わないと機
能の効果が得られない項目(例、「抗菌カセットのシー
ルをはがして下さい))を表示し、使用者に作業を促す
こともできる。また、引っ越しなどで冷蔵庫の電源を抜
き差しし、改めて確認する必要がない時などは、「確認
しない」のアイコンを押すことにより表示画面202を
スキップし、次のメニュー項目に進むことができる。
【0053】次に、冷蔵庫使用前の確認事項が終了した
ことを表示画面203で示し、日時設定の表示画面20
4,205に進む。日時設定では、数字を上下のアイコ
ンで適正な日時に設定し、「OK」を押すと順次画面が
遷移し、最終的に設定した日時を表示画面206で示
す。次に表示画面206で「はい」を押すと表示画面2
07に遷移し、ここで日時設定が終了したことを表示す
るとともに、冷蔵庫運転中のメイン操作画面である2つ
の画面を選択する事ができる。ここで、「シンプル画
面」を押すと簡単メニュー情報112を提供するシンプ
ル画面208、「メニュー画面」を押すと多面的なメニ
ューを提供するトップメニュー情報111をトップメニ
ュー画面209で表示する。
【0054】表示画面201から表示画面207までが
初期設定画面210であり、初期設定画面210は冷蔵
庫の電源投入時のみ表示される。また、シンプル画面2
08とメニュー画面210は冷蔵庫運転中に使用者が操
作を行うメイン操作画面であり、冷蔵庫の電源投入時に
は、初期設定画面201より選択することができる。
【0055】以上のように、初期設定画面201で冷蔵
庫使用前の確認事項を表示することで、電源を入れるだ
けで終わりと思われがちな冷蔵庫の設置に対して適正な
設置情報を提供すると共に、冷蔵庫に搭載されている機
能の効果を適正に得る為に設置時に行う必要がある事項
については、取扱説明書などで確認することなく、一連
の流れの中でその行動を促す事ができる。
【0056】また、電源投入時のみ表示される構成とし
たので、冷蔵庫設置時に必要な情報のみ提示でき、使用
者に混乱がなく適切な時期に適切な情報を提供する事が
できる。また、予め、冷蔵庫運転中に使用したいメイン
操作画面がわかっている場合は、例えば販売店の方が設
置から画面選択まで行うサービスを行うこともできる。
【0057】一方、図3は、メイン操作画面であるシン
プル画面208とトップメニュー画面209a、210
bの関係を示している。表示画面209から「メニュー
画面」を選択し表示されるトップメニュー画面209
は、計測手段113で計時した日時を表示するととも
に、多面的な情報のうち6つを情報メニューとして2画
面に渡って表示しており、この2画面は「次」「前」を
押すことにより画面が遷移する。(例、省エネナビ、伝
言メモ、食ナビ、買い物リスト、在庫リスト、冷蔵庫設
定の6メニューが2画面に渡って表示される) トップメニュー画面209で冷蔵庫の温度設定を変える
場合、トップメニュー画面209aから「次」を押して
トップメニュー画面209bに進み、「冷蔵庫設定」を
押して冷蔵庫設定の表示画面211を表示する。次に、
「庫内温度」を押すと、冷蔵庫の温度設定を表示する表
示画面212に移り、ここで設定したいと思う室(例、
冷蔵室)の温度設定を行い、その入力情報に基づいて冷
蔵庫設定情報121により冷蔵庫制御手段115が制御
される。
【0058】設定終了後は「もどる」で順次前の画面に
遷移し、最終的にトップメニュー画面209aまでもど
り一連の操作は終了する。表示画面213での設定終了
後は、自動的にトップメニュー画面209aにもどって
もよく、一定時間タッチパネルスイッチ106に触れら
れなかった時は自動的にトップメニュー画面にもどって
もよい。後者の制御は誤ってタッチパネルスイッチ10
6に触れられ、画面が遷移したときに自動でトップメニ
ュー画面に戻る制御としても活用できる。
【0059】一方、シンプル画面208では、日時の表
示と、トップメニュー画面209に復帰する「メニュ
ー」アイコンとともに、必要最小限の情報、ここでは
「庫内温度」が表示されている。「メニュー」を押す
と、トップメニュー画面209に遷移する。シンプル画
面208において、庫内温度設定を変えるときには、
「庫内温度」をおすと、表示画面213に遷移し、温度
設定を行うことができる。
【0060】以上のように、トップメニュー画面209
のように多面的な情報を表示する場合は、2画面に分割
して表示することで操作性,視認性を向上できる。例え
ば、一画面で選択作業が必要な情報が10項目ある場
合、一度に情報を認識できる量ではない為、使用者は表
示した情報を確認し目的とする情報を選択するのに時間
がかかるが、このように一画面の選択情報量を限定する
ことで画面構成をシンプルにでき視認性が向上するとと
もに、アイコン配列が十分にとれるので押し誤りがなく
操作性も向上する。人間が一度に覚えることができる情
報量は最大で7±2、通常で3±2と言われており、一
画面で選択が必要な情報をこの範囲におさえるとより効
果的である。また、2画面なので全体の情報メニューを
一作業(「次」もしくは「前」を押す)で確認でき手間
もかからない。また、一画面の情報が少ないので、表示
画面の大きさが例えば縦4cm×横8cmといった小さ
い画面においても対応することができる。
【0061】また、シンプル画面208においては、ト
ップメニュー情報112の多面的な情報のうち、必要最
小限の情報を表示するので、特にタッチパネル方式の操
作に抵抗のある高齢者の方にとって使いやすい表示画面
を提供することができる。
【0062】さらに、表示画面においては、次の操作を
想起する絵情報と絵情報に対応した文字情報の2つがア
イコンで提示されているが、どちらか一方が操作スイッ
チとされていると、使用者によって操作に混乱が生じ
る。ここでは、このどちらを押しても次の画面に遷移す
ることで混乱を防ぎ,操作性のよい画面を提供する。
【0063】さらに、タッチパネル方式は画面に触れる
ことで次の画面に遷移するが、触れた位置に次の画面の
アイコンがあると、指を離すのが遅れた時に選択する意
思とは関係なく画面が遷移する懸念がある。特に高齢者
は反応が遅れる事が考えられる為、表示画面から一度指
を離さないと次の操作が行えないよう制御すると、より
タッチパネルの使い勝手が向上する。
【0064】(実施の形態2)図5は本発明の実施の形
態2による冷蔵庫の温度設定を示す画面遷移図である。
【0065】図5において、表示画面212の冷蔵庫設
定画面より「庫内温度設定」を押すと設定画面にあたる
表示画面301、302に遷移する。使用者は、設定し
たい部屋を「次」「前」で選択し、温度設定を「弱」
「中」「強」から選択する。使用者の入力情報により、
冷蔵庫設定情報121に基づき冷蔵庫制御手段115に
より冷蔵庫の運転状態を制御する。このとき、表示画面
301,302上では選択している室の位置が表示され
るとともに、現在の温度が表示される。
【0066】表示画面上で部屋の位置を表示することに
より、設定している室の認識を促し、設定間違いを軽減
する。特に一つの部屋で、冷蔵室・野菜室・パーシャル
室・冷凍室など複数の温度帯を設定することができるセ
レクト室において有効である。また、現在の設定と温度
を同時に確認できるので、設定変更をスムーズに行う事
ができる。
【0067】(実施の形態3)図6は本発明の実施の形
態6による画面設定の画面遷移図である。
【0068】図6において、表示画面212の冷蔵庫設
定画面より「画面設定」を選択すると、次に表示画面4
01で画面設定のメニュー情報が表示される。表示画面
401で「コントラスト」を選択すると、文字と背景色
のコントラストを調節できる画面表示402に遷移し、
「背景色」を選択すると、背景色の色(例、オレンジ、
緑)と背景の模様を選択できる画面表示403に遷移
し、また、「音声」を選択すると、スピーカー109の
入り切りとボリュウムを調節できる表示画面404に遷
移する。表示画面402,403,404からの入力情
報によって、情報入出力制御手段116により、情報出
力手段104を制御する。
【0069】以上のように表示画面の設定を変えられる
ので、使用者が自分の好みや使いやすさにあわせて背景
色を設定できたり、音量を調節することができるととも
に、操作性も向上する。身体的特徴(視覚、聴覚の衰え
など)に対応し、誰もが使いやすい操作画面を提供す
る。
【0070】他方、表示画面401で「お掃除モード」
を選択すると、表示画面405に遷移し、情報入出力制
御手段116によりタッチパネルスイッチ106を一定
時間は画面にふれても反応しないモードに制御する。
【0071】これにより、汚れやすいタッチパネル画面
の掃除を容易にすることができ、掃除中に反応して画面
が遷移する心配がない。また、表示画面405で文字情
報(例、画面をふいてください)や動画の情報(例、星
が画面を掃除しているようなアニメーション)を表示す
ることで、使用者の動作を促すとともに、提供される動
画の楽しい情報によってタッチパネル操作ヘの抵抗感を
軽減する。
【0072】(実施の形態4)図7は本発明の実施の形
態4による冷蔵庫のお手入れを示す画面遷移図である。
【0073】図7において、冷蔵庫のお手入れメニュー
を示す表示画面501で「週1回」を選ぶと、表示画面
502に遷移し、冷蔵庫お手入れ情報111から適正な
情報を提供する。(例、自動製氷機の給水フィルター、
浄水フィルターは水洗いしてください)また、表示画面
503において「月1回」を選ぶと、表示画面503に
遷移し、同様に情報を提供する。(例、外側の汚れは中
性洗剤を使い、ぬるま湯を含ませた布でふきます)さら
に、表示画面501で「年1回」を押すと、表示画面5
04に遷移し、同様に情報を提供する(例、電源プラグ
のホコリは乾いた布でふき取ってください)情報提供画
面である502,503,504は情報が多い時は2画
面に渡ってもよい。また、1年に1回の掃除など忘れや
すいものは、計時手段114の時間計測により適正な時
間に情報を提供し、より効果的な情報を得ることもでき
る。
【0074】以上のように情報を提供すると、取扱説明
書を見る手間を省いて冷蔵庫のお手入れができる。表示
画面で絵情報で掃除方法がわかる様に情報提供するとよ
り使いよい。適正な時間に情報提供できると、交換部品
の存在をPRし、交換を促すこともで、また、約10年
間という長い期間使用する冷蔵庫に特有の情報を提供す
ることができる。
【0075】(実施の形態5)図8は本発明の実施の形
態5によるシンプル画面208の設定を示す画面遷移図
である。
【0076】図8において、表示画面601は、多面的
なトップメニュー情報111の中の冷蔵庫設定メニュー
を表示している。メニュー情報のひとつである「シンプ
ル画面」を選択すると、表示画面602でシンプル画面
メニューが表示される。表示画面602で「シンプル設
定」を選択すると、簡単メニュー情報112に基づい
て、メイン操作画面がシンプル画面208に切り替わ
る。また、表示画面602で、「メニュー選択」を押す
と、表示画面603に遷移し、シンプル画面208の庫
内温度アイコンにあたる部分を選択できるアイコンが表
示される。表示画面603では、例えば「急凍・急冷」
「伝言メモ」「温度設定」を選択することができる画面
となっている。
【0077】以上のように、冷蔵庫運転中にシンプル画
面208を任意に選択することができるので、使用目的
に応じた設定が可能である。また、シンプル画面208
に必要な情報を自ら選択することが可能なので、より使
用者の要望にあった画面に変える事ができる。さらに、
トップメニュー画面209から遷移すると、目的とする
最終情報まで複数の画面を操作,遷移しなければならな
い場合には、ショートカット機能としても活用できる。
ショートカット機能は、使用者がよく操作に慣れた場合
に有効である。また、表示画面603の情報メニュー
は、多面的な情報メニューの使用頻度から上位項目を自
動で表示すると、よりショートカット機能として有効に
機能する。
【0078】(実施の形態6)図9は本発明の実施の形
態6による設定ロックを示す画面遷移図である。
【0079】図9において、表示画面602から「設定
ロック」を押すと、ロックを設定・解除する表示画面7
01に進む。ここで「ロック」を押すと、表示画面70
1上に設定したことを文字情報(例、「ロックを設定し
ました」)とトップメニュー画面に反映する絵情報
(例、ロックアイコンを示す鍵)で表示画面702のよ
うに一定時間表示する。ここで設定したことを音声でフ
ォローしてもよい。
【0080】次に、設定情報を使用者が確認すると、表
示画面701から「もどる」を押して、前の画面に戻る
が、このとき設定入力前の表示画面602が表示画面7
03に、表示画面212が表示画面704の状態に変わ
り、設定にロックがかかっている情報を破線で表示した
り、ロックアイコンを併記することでその設定が選択で
きないほかとは違う情報になって入る事を視覚的に示
す。さらに、「もどる」を押してメイン操作画面に戻る
と、トップメニュー画面209b上にロックアイコンが
示され表示画面705の状態に変化している。他方、ロ
ック設定を解除するときは、表示画面705から「冷蔵
庫設定」を押して、表示画面704、703に進み、
「設定ロック」を選択する。表示画面701で「ロック
解除」を選択すると、文字情報(例、ロックを解除しま
した)を一定時間表示したのち、表示画面701にもど
る。
【0081】以上のように、設定情報がトップメニュー
画面209に反映されるので、何も操作を行わなくても
設定にロックがかかって入る情報を視覚的に確認する事
ができる。また、ロック設定をするときには、設定画面
においてトップメニュー画面209に反映する絵情報を
文字情報と同時に表示させることで関連性をつかむこと
ができる。これは、トップメニュー画面209に反映さ
れるアイコンの数が多い時、より有効である。例えば、
冷蔵庫の設定においては、「急凍」「急冷」「自動製
氷」「省エネモード」など様々な機能があり、それぞれ
に対応した絵情報を設定し表示する事ができる。また、
タッチパネル方式では、スイッチの押し応えがないこと
から使用者に不安を与える事が多いが、設定した確定情
報を文字情報とアイコンに加えて、音声情報でフォロー
する事で、認識を向上させる事ができる。
【0082】(実施の形態7)図10は本発明の実施の
形態7による画面遷移図である。
【0083】図10において、表示画面801の「ちえ
コロ」を押すと、表示画面802でちえコロが転がるア
ニメーションが表示され、このアニメーションを表示す
る時間内に食支援情報120からアルゴリズムに基づい
てランダムに情報を選択し、表示画面803、804の
ように献立情報、栄養情報として表示する。また、旬の
情報や時事情報については、計時手段113の情報と連
動して適切な時期に情報を提示する。
【0084】以上のように、多面的な情報をランダムに
表示することで、何が出てくるかわからないギャンブル
性、情報を入手する楽しさを提供するとともに、食生活
に関する情報を手軽に活用でき、かつ、時事情報につい
ては適正な時期に情報を得る事ができる。また、これら
の情報をトップメニュー画面209から目的にあわせた
情報として検索する場合、情報を共有化することにより
情報記憶手段の記憶容量を軽減する事ができる。情報検
索中にはアニメーションが表示されるので、使用者は待
ち時間を気にすることなく、また不用意に画面に触れる
機会を軽減し、適切に情報を得る事ができる。また、情
報選択時や提供時に、軽快な「ポン!」という音を鳴ら
すと、より遊び心が増し、使用頻度も向上する。
【0085】また、ちえコロの情報メニューに占いやバ
イオリズム、さらにスロットマシーンのようなギャンブ
ル性を持たせることで、より情報検索の遊び心が増し、
画面操作への抵抗を軽減することができる。
【0086】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1に
記載の発明は、情報の目的により時系列で初期設定情報
とメイン操作情報に分割したので、多面的な情報を貯蔵
庫の設置から貯蔵庫使用時に渡って適時、適切に提供す
ることができる。
【0087】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、初期設定画面を電源投入時のみ表示し
たので、貯蔵庫設置に必要な情報のみを効率よく提供す
ることができ、正しく貯蔵庫を使用できる。
【0088】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、メイン操作画面を多面的な情報を提供
するトップメニュー画面と、必要最小限の情報を提供す
るシンプル画面の2つから選択するので、使用目的や使
用対象者に応じてより使いやすい表示パネルを提供し、
使い勝手を高めることができる。
【0089】請求項4に記載の発明は、請求項3に記載
の発明において、多面的な情報メニューである食支援情
報、貯蔵庫お手入れ情報、画面設定情報、貯蔵庫設定情
報のうち少なくとも2つ以上の情報メニューを提供する
ので、より豊かな食生活の支援と貯蔵庫の使い勝手の向
上を図ることができる。
【0090】請求項5に記載の発明は、請求項3に記載
の発明において、トップメニュー画面とシンプル画面が
貯蔵庫の電源投入時に、初期設定画面から選択できるの
で、予め使用する画面がわかっている時に効率よく表示
パネルを選択する事ができる。
【0091】請求項6に記載の発明は、請求項3または
請求項4に記載の発明において、トップメニュー画面
に、日時,曜日の表示と、多面的な情報メニューのうち
選択した設定メニュー項目を2画面で表示するので、操
作性,視認性のよい表示パネルを提供することができ、
各メニュー情報の活用度を高めることができる。
【0092】請求項7に記載の発明は、請求項3に記載
の発明において、シンプル画面に日時,曜日の表示およ
び最小限の情報メニューとトップメニュー画面への復帰
キーを備えたので、使用するメニュー情報が少なくてよ
い場合に煩雑さがなく判りやすい表示パネルを提供する
ことができる。
【0093】請求項8に記載の発明は、請求項7に記載
のシンプル画面における最小限の情報メニューを自分で
選択することができるので、情報メニューの使用頻度に
応じた表示パネルを提供でき、深い階層へのショートカ
ットとしても活用できて自由度を高めることができる。
【0094】請求項9に記載の発明は、請求項8に記載
の発明において、貯蔵庫の運転中にはシンプル画面をト
ップメニュー画面から選択することができるので、任意
な画面選択が可能となり、使用者のニーズに応えること
ができる。
【0095】請求項10に記載の発明は、請求項4に記
載の発明において、冷蔵庫の温度設定時には表示パネル
上に設定している室とその位置及び現在の温度を表示し
たので、一画面で情報を確認でき、温度設定の変更をス
ムーズに行う事ができる。
【0096】請求項11に記載の発明は、請求項4に記
載の発明において、表示パネルの背景を使用者の好みや
気分に応じて複数色や模様の背景から選択することがで
きる。
【0097】請求項12に記載の発明は、請求項4に記
載の発明において、表示パネルの背景色と文字情報及び
絵情報の明るさ,濃淡を段階的に変えることができるの
で、使用者の好みや使いやすさにあわせて画面が選択で
きると共に視認性を向上させる事ができる。
【0098】請求項13に記載の発明は、請求項3に記
載の発明において、音量の入り切り設定と、ボリュウム
を段階的に調節する事ができるので、使用者の使いやす
さに応じて設定を変更できる。
【0099】請求項14に記載の発明は、請求項4に記
載の発明において、表示パネルのお掃除モード設定時に
は、表示パネルにさわっても一定時間は反応しないの
で、意思に反する画面の遷移を心配することなく表示パ
ネルの掃除を行う事ができる。
【0100】請求項15に記載の発明は、請求項14に
記載の発明に、さらに設定時の画面上に絵やアニメーシ
ョン、文字情報の提示及び音声情報でフォローするの
で、行動を想起しやすくできる。
【0101】請求項16に記載の発明は、請求項4に記
載の発明において、貯蔵庫のお手入れの情報を、1週
間、1ヶ月、1年と期間ごとに表示したので、取扱説明
書などで確認することなく、簡便に掃除を行う事ができ
る。また、使用者に対するメンテナンスの啓蒙にもなる
ので、結果として貯蔵庫を上手に長く使ってもらえる。
【0102】請求項17に記載の発明は、請求項16に
記載の発明において、貯蔵庫のお手入れ情報を計時手段
によって刻まれる年月日時をもとに情報提供するので、
適切な時期に情報を提供することができる。
【0103】請求項18に記載の発明は、請求項4に記
載の発明に、さらに、設定メニュー情報の項目にロック
設定ができるので、不用意な設定変更や使用者の意思に
反する設定変更を防止できる。
【0104】請求項19に記載の発明は、請求項18に
記載の発明に、ロック設定がかかっているメニュー情報
を区別表示して視覚的に設定できないことを示すので、
情報が認識しやすく戸惑うことがない。
【0105】請求項20に記載の発明は、請求項4に記
載の発明において、貯蔵庫本体の情報を設定する画面
で、設定した最終情報を文字情報と絵情報で提示し、音
声でフォローし、絵情報はトップメニュー画面に反映さ
れるので、貯蔵庫設定時の確定情報を確認しやすくする
とともに、トップメニュー画面において何も操作しなく
ても貯蔵庫の設定情報を確認する事ができ面倒さがなく
使い勝手が向上する。
【0106】請求項21に記載の発明は、請求項4に記
載の発明において、多面的な情報メニューをアルゴリズ
ムに基づいてランダムに表示するので、何が出てくるか
わからない楽しさとともに、豊富な情報を随時提供する
事ができ、情報発信装置自体に使用者をなじませること
ができる。
【0107】請求項22に記載の発明は、請求項21に
記載の発明に、旬や時事に関する情報については計時手
段によって刻まれる年月日時をもとに情報提供するの
で、情報を適切な時期にタイミングよく提供することが
できる。
【0108】請求項23に記載の発明は、請求項22に
記載の発明において、情報メニューを検索による情報内
容と共有するので、記憶手段の容量を有効に活用する事
ができ、電子部品の低コスト化の一助とすることができ
る。
【0109】請求項24に記載の発明は、請求項2また
は請求項3に記載の発明において、一画面で選択作業が
必要な情報量を7つまでに限定し、複数階層に遷移させ
て末端情報まで一方向に進むので、視認性,操作性が向
上し、表示パネルによる検索作業が苦手な方にも使いや
すい表示パネルを提供できる。
【0110】請求項25に記載の発明は、請求項2また
は請求項3に記載の発明において、各情報メニュー項目
の情報量を2画面までとしたので、情報の簡素化による
記憶手段の容量の有効活用と、表示パネル上では情報の
認識しやすさを提供できる。
【0111】請求項26に記載の発明は、請求項1に記
載の発明において、表示パネルをタッチパネルとし、選
択作業が必要な画面を、次に必要な操作を表現する絵情
報と、絵情報に対応した文字情報を併記し、共にタッチ
パネルの操作部としたので、スイッチ選択に迷いがない
操作しやすい表示パネルを提供できる。
【0112】請求項27に記載の発明は、請求項1また
は請求項26に記載の発明において、表示パネルをタッ
チパネルとし、表示パネルから一度指を離さないと、次
の操作に移らない制御を加えたので、選択する意思とは
関係なく次の選択を選択する誤りを防ぐことができる。
【0113】請求項28に記載の発明は、請求項27に
記載の発明において、表示パネルをタッチパネルとし、
画面に触れてから一定時間の間に次の操作が無い時に
は、メインメニュー画面に復帰するので、無意識に画面
に触れてしまった時には自動で戻り、使用者が新たに利
用する時には常にメインメニュー画面から戸惑いなく利
用することができる。
【0114】請求項29に記載の発明は、請求項1から
請求項28のいずれか一項に記載の情報発信装置を備え
た貯蔵庫であり、使用者が操作しやすい表示パネルを提
供するとともに、食生活や貯蔵庫の使用に役立つ情報を
身近に利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による情報発信装置の実施の形態1の機
能ブロック図
【図2】同実施の形態の情報発信装置の画面遷移図
【図3】同実施の形態の情報発信装置の画面遷移図
【図4】同実施の形態の情報発信装置を備えた貯蔵庫の
斜視図
【図5】本発明による情報発信装置の実施の形態2の画
面遷移図
【図6】本発明による情報発信装置の実施の形態3の画
面遷移図
【図7】本発明による情報発信装置の実施の形態4の画
面遷移図
【図8】本発明による情報発信装置の実施の形態5の画
面遷移図
【図9】本発明による情報発信装置の実施の形態6の画
面遷移図
【図10】本発明による情報発信装置の実施の形態7の
画面遷移図
【図11】従来の冷蔵庫の斜視図
【図12】従来の冷蔵庫の機能ブロック図
【符号の説明】
101 情報発信装置 102 制御手段 103 情報入力手段 107 表示パネル 108 スピーカー 109 情報記憶手段 110 初期設定情報 111 トップメニュー情報 112 簡単メニュー情報 113 計時手段 114 経過時間記憶手段 115 冷蔵庫制御手段 116 情報入出力制御手段 117 冷蔵庫設置情報 118 冷蔵庫お手入れ情報 119 画面設定情報 120 食支援情報 121 冷蔵庫設定情報 122 温度設定情報 123 冷蔵庫(貯蔵庫) 209 シンプル画面 210 トップメニュー画面 211 初期設定画面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐々木 映 大阪府東大阪市高井田本通4丁目2番5号 松下冷機株式会社内 Fターム(参考) 5E501 AA19 AC35 BA03 BA05 CA08 EB05 FA05 FA32 FA46 FB34

Claims (29)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食生活支援情報ならびに貯蔵庫設定情報
    などの情報メニューを使用時期により分類し、前記情報
    メニューを時系列で初期設定情報とメイン操作情報に分
    割し、前記初期設定情報を表示する初期設定画面と、前
    記初期設定画面に続くメイン操作画面で構成し、情報メ
    ニューを任意に選択する選択手段と選択手段により選択
    された情報メニューで提供される情報を表示パネルおよ
    び/または音声で出力する情報出力手段を備えた事を特
    徴とする情報発信装置。
  2. 【請求項2】 初期設定画面は、貯蔵庫設置情報を備
    え、電源投入時のみ表示して貯蔵庫使用前の確認採否を
    選択実行し、日時,曜日の設定を行うことを特徴とする
    請求項1に記載の情報発信装置。
  3. 【請求項3】 メイン操作画面は多面的な情報を提供す
    るトップメニュー画面と、必要最小限の情報を提供する
    シンプル画面の2つから選択することを特徴とする請求
    項1に記載の情報発信装置。
  4. 【請求項4】 多面的な情報メニューとは、食支援情報
    と、貯蔵庫お手入れ情報と、画面設定情報と、貯蔵庫設
    定情報のうち、少なくとも2つ以上の情報メニューを提
    供ずるものであることを特徴とする請求項3に記載の情
    報発信装置。
  5. 【請求項5】 トップメニュー画面とシンプル画面は貯
    蔵庫の電源投入時、初期設定画面から選択することを特
    徴とする請求項3に記載の情報発信装置。
  6. 【請求項6】 トップメニュー画面は、日時,曜日を表
    示すると共に、多面的な情報メニューのうち、選択した
    設定メニュー項目を2画面で表示することを特徴とした
    請求項3または請求項4に記載の情報発信装置。
  7. 【請求項7】 シンプル画面は、日時,曜日の表示およ
    び多面的な情報メニューのうち少なくともひとつの情報
    メニューと、トップメニュー画面への復帰キーを備える
    ことを特徴とする請求項3に記載の情報発信装置。
  8. 【請求項8】 最小限の情報メニューは、選択可能であ
    ることを特徴とする請求項7に記載の情報発信装置
  9. 【請求項9】 シンプル画面は、貯蔵庫運転時にはトッ
    プメニュー画面から選択することができることを特徴と
    する請求項8に記載の情報発信装置。
  10. 【請求項10】 貯蔵庫設定情報のうち、温度設定画面
    は、設定している室およびその位置を示すと同時に、現
    在の温度を表示する事を特徴とする請求項4に記載の情
    報発信装置。
  11. 【請求項11】 画面設定情報は、表示パネルの背景を
    複数色や模様の背景から選択することができることを特
    徴とする請求項4に記載の情報発信装置。
  12. 【請求項12】 画面設定情報は、表示パネルにおける
    背景色と文字情報及び絵情報の明るさ,濃淡の関係を段
    階的に変えることができることを特徴とする請求項4に
    記載の情報発信装置。
  13. 【請求項13】 画面設定情報は、出力する音声におい
    て音量の入り切りと、ボリュウムを段階的に調節する事
    ができることを特徴とする請求項4に記載の情報発信装
    置。
  14. 【請求項14】 画面設定情報は、画面のお掃除モード
    機能を備え、前記お掃除モード機能の作動中は、表示パ
    ネルにさわっても一定時間は反応しないよう制御するこ
    とを特徴とする請求項4に記載の情報発信装置。
  15. 【請求項15】 表示パネルのお掃除モード設定時に
    は、表示パネル上に絵情報やアニメーション情報、文字
    情報の表示、もしくは音声での情報出力のうち、2つ以
    上で情報提示することを特徴とする請求項14に記載の
    情報発信装置。
  16. 【請求項16】 貯蔵庫のお手入れ情報は、1週間,1
    ヶ月,1年と期間別に提供することを特徴とする請求項
    4に記載の情報発信装置。
  17. 【請求項17】 貯蔵庫のお手入れ情報は、計時手段に
    よって刻まれる年月日時をもとに情報提供するものであ
    ることを特徴とする請求項16に記載の情報発信装置。
  18. 【請求項18】 貯蔵庫設定情報には、ロック設定をか
    けることができることを特徴とした請求項4に記載の情
    報発信装置。
  19. 【請求項19】 ロック設定したメニュー情報について
    は、表示パネル上で情報メニューを視覚的に他のメニュ
    ー情報とは区別表示することを特徴とした請求項18記
    載の情報発信装置。
  20. 【請求項20】 貯蔵庫設定情報およびロック設定で設
    定した最終情報は、設定の最終表示画面において、文字
    情報と、それを表現する絵情報と、または音声で確定情
    報として提供するとともに、設定終了後は、前記絵情報
    がトップメニュー画面に反映されることを特徴とする請
    求項4に記載の情報発信装置。
  21. 【請求項21】 食支援情報メニューは、アルゴリズム
    に基づいてランダムに表示することを特徴とした請求項
    4に記載の情報発信装置
  22. 【請求項22】 食支援情報メニューのうち食品の旬や
    時事に関する情報は、計時手段によって刻まれる年月日
    時の情報に基づいて適正な時期に表示することを特徴と
    する請求項21記載の情報発信装置。
  23. 【請求項23】 食支援情報メニューは、選択手段を用
    いた情報内容と共有している事を特徴とする請求項22
    記載の情報発信装置。
  24. 【請求項24】 一画面で選択作業が必要な情報量を7
    つまでに限定し、複数階層に遷移させて末端情報まで一
    方向に進むことを特徴とした請求項2または請求項3に
    記載の情報発信装置。
  25. 【請求項25】 各情報メニュー項目の情報量は2画面
    までとすることを特徴とした請求項2または請求項3に
    記載の情報発信装置。
  26. 【請求項26】 表示パネルをタッチパネルとし、選択
    作業が必要な画面において、次の操作を表現する絵情報
    と、前記絵情報に対応した文字情報を併記し、前記絵情
    報と前記文字情報を共にタッチパネルの操作部とするこ
    とを特徴とした請求項1に記載の情報発信装置。
  27. 【請求項27】 表示パネルをタッチパネルとし、表示
    パネルから一度指を離さないと、次の操作に移らない制
    御としたことを特徴とする請求項1または請求項26に
    記載の情報発信装置。
  28. 【請求項28】 選択作業が必要な画面において、画面
    に触れてから一定時間次の操作が無いときには、メイン
    メニュー画面に復帰することを特徴とした請求項27に
    記載の情報発信装置。
  29. 【請求項29】 請求項1から請求項28のいずれか一
    項に記載の情報発信装置を備えたことを特徴とする貯蔵
    庫。
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