JP2002147286A - ダイヤフラム式気化器の燃料ノズル固定構造 - Google Patents

ダイヤフラム式気化器の燃料ノズル固定構造

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JP2002147286A
JP2002147286A JP2000340887A JP2000340887A JP2002147286A JP 2002147286 A JP2002147286 A JP 2002147286A JP 2000340887 A JP2000340887 A JP 2000340887A JP 2000340887 A JP2000340887 A JP 2000340887A JP 2002147286 A JP2002147286 A JP 2002147286A
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JP
Japan
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fuel nozzle
hole
fuel
needle
throttle valve
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JP2000340887A
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English (en)
Inventor
Shinichiro Wada
紳一郎 和田
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TK Carburetor Co Ltd
Original Assignee
TK Carburetor Co Ltd
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  • Control Of The Air-Fuel Ratio Of Carburetors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 合成樹脂製の燃料ノズルをダイヤフラム式気
化器の本体に、安価に、かつ安定した流量特性が得られ
るように取り付ける。 【解決手段】 合成樹脂製の燃料ノズル9の基端に鍔部
14を設け、該鍔部14を燃料ノズルの取付穴12上壁とチェ
ックバルブ16またはプラグ50とで挟持する。これにより
前記取付穴12に圧入される燃料ノズルの鍔部14が塑性変
形によって応力緩和が生じても燃料ノズルの取付穴12上
壁とチェックバルブ16またはプラグ50によって鍔部14が
挟持されているので前記燃料ノズル9を高精度に安定し
て長期間保持することができる。また、燃料ノズル全体
を合成樹脂製とすることができるので安価である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は刈払機、チェンソー
等に搭載される小型エンジンのダイヤフラム式気化器に
関する。
【0002】
【従来の技術】特開平4−339161号公報に開示さ
れるダイヤフラム式気化器は、絞り弁室の底面から燃料
ノズルを突出し、絞り弁に支持したニードルの先端を前
記燃料ノズルに挿入し、前記絞り弁に連動して前記ニー
ドルを回転方向または軸方向に移動し燃料噴孔の開度を
増減する。この燃料ノズルへのニードルの係合状態はニ
ードル周囲からの燃料洩れを防ぐためにできる限り密に
すると共に摺動性を良好にすることが望ましく、このた
め上述のような気化器では、一般的に前記ニードルを金
属管で形成し燃料ノズルを合成樹脂で形成することによ
り前記密閉度と摺動性を良好にすることがおこなわれて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記燃料ノズルは基端
を気化器本体に圧入することにより絞り弁室に突出して
配設されるが、前記気化器本体はアルミダイカスト製で
あり、この気化器本体に合成樹脂製の燃料ノズルを圧入
した場合、合成樹脂の塑性変形によって応力緩和が生じ
抜ける危険がある。
【0004】そこで、特開平8−105357号公報に
開示されるように、燃料ノズルの基端圧入部を金属製、
先端計量部を合成樹脂製とし、これらを一体的に結合し
て上記応力緩和による燃料ノズルの抜けを防止すること
が行われているが、このような燃料ノズルは高価となり
気化器の低コスト化を図る上での障害となる。
【0005】本発明は、合成樹脂製の燃料ノズルを気化
器本体に、安価に、かつ安定した流量特性が得られるよ
うに取り付けることを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の第一の手段は、燃料ノズルの基端に鍔部を設け、該鍔
部を燃料ノズルの取付穴上壁とチェックバルブとで挟持
するものである。これにより前記取付穴に圧入される燃
料ノズルの鍔部が塑性変形によって応力緩和が生じても
燃料ノズルの取付穴上壁とチェックバルブによって鍔部
が挟持されているので前記燃料ノズルを高精度に安定し
て長期間保持することができる。また、燃料ノズル全体
を合成樹脂製とすることができるので安価である。
【0007】第二の手段は、前記燃料ノズルの鍔部とチ
ェックバルブの間にメインジェットを挟持することによ
り、メインジェットの設置を簡便にできるようにしたも
のである。
【0008】第三の手段は、前記燃料ノズルの鍔部を燃
料ノズルの取付穴上壁とプラグとで挟持し、該プラグに
メイン調整ねじの先端側を挿通させる横孔と、プラグの
上面から該横孔へ連通する通孔とを設け、前記横穴は取
付穴に穿設されるメインジェット孔に整合され、前記メ
イン調整ネジ先端のニードルを前記横穴を通してメイン
ジェット孔に挿入することにより該メインジェット孔と
ニードルの隙間でメインジェットを形成する。これによ
り第一の手段と同様に前記燃料ノズルを高精度に安定し
て長期間保持することができると共にメインジェットを
調整式とすることができる。また、前記プラグにより前
記メイン調整ねじ周囲の燃料スペースを小さくできるの
でメイン調整ねじの周囲で燃料流が遅くなることがなく
気泡およびごみの詰まりを防止することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の本発明の実施の形態を、
添付図面の図1に例示した本発明の一実施例に基づいて
具体的に説明する。1は回転絞り弁を備えたダイヤフラ
ム式気化器であって、ボデー2には吸気通路3が貫通し
て設けられ、該吸気通路3の中間部には円筒形状の絞り
弁室4が該吸気通路3と直交して設けられている。該絞
り弁室4には、前記吸気通路3と整合する絞り孔5を備
えた円筒状の絞り弁6が回転可能に収容されている。前
記絞り弁室4の上端を塞ぐ蓋体7と前記絞り弁6との間
に配設したバネ8により前記絞り弁6を閉じ方向に付勢
させると共に下方に付勢させている。
【0010】該絞り弁室4底部には、前記絞り弁6の回
転軸線YY上に後述する合成樹脂製の燃料ノズル9が起
立される。すなわち前記絞り弁室4の底部には後述する
ダイヤフラム室10へ連通する円筒孔11が設けられ、
該円筒孔11上にはダイヤフラム室10側から前記円筒
孔11より大径の燃料ノズル9の取付穴12が設けられ
る。前記燃料ノズル9は基端に鍔部14が形成され、こ
のノズル9の先端を前記円筒孔11に通して前記鍔部1
4を前記取付穴12に圧入することにより燃料ノズル9
の先端を絞り弁室4の回転軸YY上に突出させ、また前
記燃料ノズル9の圧入後、取付穴12にメインジェット
15を介してチェックバルブ16を螺合し、前記鍔部1
4を前記取付穴12の上壁とチェックバルブ16の間で
挟持することにより、前記燃料ノズル9を合成樹脂にて
形成した場合に生ずる鍔部14の応力緩和によって燃料
ノズルの圧入状態が緩んでも前記燃料ノズル9の位置ず
れ又は抜けが発生することを防ぐことができる。
【0011】前記チェックバルブ16はダイヤフラム室
10と前記燃料ノズル9を連通する通路17を有し、こ
の通路17上に板状のバルブ本体18を配設し、前記ダ
イヤフラム室10から燃料ノズル9へ向かう燃料の流れ
のみを許容している。
【0012】前記ダイヤフラム室10は、気化器本体の
底面に形成される凹部20と、該気化器本体2底面とダ
イヤフラムカバー21とで挟持されるダイヤフラム22
によって区画され、該ダイヤフラム22とダイヤフラム
カバー21によって大気室23が区画される。前記ダイ
ヤフラム室10には、軸26を中心に梃子運動するレバ
ー27が取り付けられ、該レバー27の一端はダイヤフ
ラム室の燃料入口24に配設される燃料弁25に係合さ
れ、他端は前記ダイヤフラム22に係合される。前記レ
バー27はばね28により前記軸26を中心に反時計方
向へ付勢され、通常前記ニードルバルブ25を閉じてい
る。前記燃料ノズル9を経て前記ダイヤフラム室10内
に吸気負圧が作用すると、前記ダイヤフラム22は上方
に移動し前記レバーをばね28に抗して時計方向に回転
し燃料弁25が開く。前記燃料弁25はダイヤフラム2
2の変位量、すなわち吸気負圧の大きさに応じて前記燃
料入口24の開口面積を変化させるため、吸気負圧と燃
料ポンプ29から圧送される燃料の圧力とが常につりあ
いダイヤフラム室10内は常に一定圧力に調節される。
【0013】前記絞り弁6上部から上方に突出される操
作軸30は蓋体7を貫通して、気化器外部へ突出しその
外端に操作レバー31が取り付けられる。前記操作レバ
ー31には図示しないケーブルワイヤを係合するスウィ
ベル32が設けられる。また、前記操作軸30には、ニ
ードル室33が形成され、該ニードル室33底部には前
記絞り孔5へ接続するニードル挿通孔34が設けられ
る。前記ニードル室33には絞り弁6の回転方向へ連動
可能にニードル35が収容され、該ニードル35の下方
は前記ニードル挿通孔34から絞り孔5へ突出され前記
燃料ノズル9内にほぼ密に挿入される。前記燃料ノズル
9は側面に燃料噴口37が設けられ、前記ニードル35
の側面に形成された制御孔38との整合度合いにより該
燃料噴口37の開口面積が増減される。
【0014】前記絞り弁6に、ニードル35を前記絞り
弁6の回転方向へ連動可能に取り付けるには、例えば図
1で示すようにニードル頭部40に横方向にピン41を
貫通させ、このピン41の端部を、前記絞り弁6の回転
軸線YYに沿って前記ニードル室33に設けられる案内
溝42に係合させる。そして該ニードル室33の上方に
調整ねじ43を螺着し、前記ニードル35の頭部40と
前記ニードル室33底部との間に配設されるバネ44に
よって前記ニードル35を上方へ付勢し、該ニードル頭
部40を前記調整ねじ43に当接させる。これにより、
前記調整ねじ43を回動して前記ニードル35の上下位
置の微調整をおこなうことができる。
【0015】また、前記ダイヤフラム室10には始動ポ
ンプ45の吸入通路46が接続されている。このポンプ
45を繰り返し操作することにより、ダイヤフラム室1
0内に負圧を作用させ該室10内へ燃料ポンプ29を介
して図示しない燃料タンクの燃料が吸引される。ダイヤ
フラム室10に流入した燃料は引き続く始動ポンプ45
の操作に伴い排出通路47を経て燃料タンクへ戻され
る。48は吸入弁に傘型チェック弁48a、吐出弁にダッ
クビル型チェック弁48bを一体に形成するコンビネーシ
ョンバルブである。
【0016】次に燃料調整ネジによって前記メインジェ
ットの絞り径を調整可能にした本発明の他の実施例を図
2に基づいて説明する。前記燃料ノズル9の下方から取
付穴12にプラグ50を嵌合し、該プラグ50にメイン
調整ねじ51の先端側を挿通させる横孔52と、プラグ
50の上面から該横孔52へ連通する通孔53とを設
け、前記横穴52は前記取付穴12の側面に穿設される
メインジェット孔54に整合され、前記メイン調整ネジ
51先端のニードル部55を前記メインジェット孔54
に挿入することにより該メインジェット孔54とニード
ル部55の間隙で燃料の制御をおこなう。前記燃料ノズ
ル9は前記取付穴12の上壁とプラグ50の間で鍔部1
4が挟持されるので、該鍔部14が塑性変形によって応
力緩和が生じても前記プラグ50によって押圧され、前
記燃料ノズル9を高精度に安定して長期間保持すると共
に抜け止めをおこなうことができる。また、前記横孔5
4とメイン調整ねじ51との隙間を燃料が流れるので、
メイン調整ネジ51を通過する燃料の流速を速くでき気
泡の排出が良好になる。
【0017】
【発明の効果】本発明は、合成樹脂製の燃料ノズルの基
端に鍔部を設け、該鍔部を燃料ノズルの取付穴上壁とチ
ェックバルブとで挟持したので、前記取付穴に圧入され
る燃料ノズルの鍔部が塑性変形によっ応力緩和が生じて
も燃料ノズルの取付穴上壁とチェックバルブによって鍔
部が挟持されるため前記燃料ノズルを高精度に安定して
長期間保持すると共に抜け止めをおこなうことができ
る。また、燃料ノズル全体を合成樹脂製とすることがで
きるので安価である。
【0018】また、前記燃料ノズルの鍔部とチェックバ
ルブの間にメインジェットを挟持することにより、メイ
ンジェットの設置を簡便にできる。
【0019】また、前記燃料ノズルの鍔部を燃料ノズル
の取付穴上壁とプラグとで挟持し、該プラグにメイン調
整ねじの先端側を挿通させる横孔と、プラグの上面から
該横孔へ連通する通孔とを設け、前記横穴は取付穴に穿
設されるメインジェット孔に整合させ、前記メイン調整
ネジ先端のニードルを前記横穴を通してメインジェット
孔に挿入することにより該メインジェット孔とニードル
の間隙で燃料の制御をおこなうようにしたので、前記燃
料ノズルを高精度に安定して長期間保持することに加え
メインジェットを調整式とすることができる。また、前
記プラグにより前記メイン調整ねじ周囲の燃料スペース
を小さくできるのでメイン調整ねじの周囲で燃料流が遅
くなることがなく気泡およびごみの詰まりを防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の燃料ノズル固定構造を備えたダイヤフ
ラム式気化器の実施例を示す縦断面図である。
【図2】本発明の燃料ノズル固定構造を備えたダイヤフ
ラム式気化器の他の実施例を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 ダイヤフラム式気化器 6 絞り弁 9 燃料ノズル 10 ダイヤフラム室 12 燃料ノズルの取付穴 14 鍔部 15 メインジェット 16 チェックバルブ 22 ダイヤフラム 35 ニードル 37 燃料噴口 38 制御孔 50 プラグ 51 メイン調整ねじ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年12月18日(2000.12.
18)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】絞り弁室に底面から燃料ノズルを突出し、
    絞り弁に支持したニードルの先端を前記燃料ノズルに挿
    入し、前記絞り弁に連動して前記ニードルを回転方向ま
    たは軸方向に移動し前記燃料ノズルの燃料噴孔の開度を
    増減するダイヤフラム式気化器において、燃料ノズルの
    基端に鍔部を設け、該鍔部を燃料ノズルの取付穴上壁と
    チェックバルブとで挟持することを特徴とするダイヤフ
    ラム式気化器の燃料ノズル固定構造。
  2. 【請求項2】前記燃料ノズルの鍔部とチェックバルブの
    間にメインジェットを挟持することを特徴とする請求項
    1に記載のダイヤフラム式気化器の燃料ノズル固定構
    造。
  3. 【請求項3】絞り弁室に底面から燃料ノズルを突出し、
    絞り弁に支持したニードルの先端を前記燃料ノズルに挿
    入し、前記絞り弁に連動して前記ニードルを回転方向ま
    たは軸方向に移動し前記燃料ノズルの燃料噴孔の開度を
    増減するダイヤフラム式気化器において、燃料ノズルの
    基端に鍔部を設け、該鍔部を燃料ノズルの取付穴上壁と
    プラグとで挟持し、該プラグにメイン調整ねじの先端側
    を挿通させる横孔と、プラグの上面から該横孔へ連通す
    る通孔とを設け、前記横穴は取付穴に穿設されるメイン
    ジェット孔に整合され、前記メイン調整ネジ先端のニー
    ドルを前記横穴を通してメインジェット孔に挿入するこ
    とにより該メインジェット孔とニードルの隙間でメイン
    ジェットを形成することを特徴とするダイヤフラム式気
    化器の燃料ノズル固定構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015121227A (ja) * 2013-12-23 2015-07-02 ザマ・ジャパン株式会社 気化器のための主燃料ジェットおよびノズル組立体
CN107076058A (zh) * 2014-07-21 2017-08-18 德特威勒瑞士有限公司 用于膜式汽化器的调节膜
JP2019199816A (ja) * 2018-05-14 2019-11-21 株式会社やまびこ ロータリ式気化器

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CN107076058B (zh) * 2014-07-21 2019-07-30 德特威勒瑞士有限公司 用于膜式汽化器的调节膜
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