JP2002145740A - 水性樹脂含有化粧料 - Google Patents

水性樹脂含有化粧料

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JP2002145740A
JP2002145740A JP2000335476A JP2000335476A JP2002145740A JP 2002145740 A JP2002145740 A JP 2002145740A JP 2000335476 A JP2000335476 A JP 2000335476A JP 2000335476 A JP2000335476 A JP 2000335476A JP 2002145740 A JP2002145740 A JP 2002145740A
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cosmetic
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aqueous polymer
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Eiji Takahashi
栄治 高橋
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Pola Chemical Industries Inc
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Pola Chemical Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 水性高分子を含有する化粧料の系に於いて、
艶に相当する演色性を向上させる手段を提供する。 【解決手段】 主に美爪化粧料などハードケラチン修飾
用水性高分子含有化粧料の系に粒子径をそろえた硫化亜
鉛を0.05〜10%含有させることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】化粧料に於いて、高分子類
は、保護被膜を形成させる目的で使用されており、この
様な被膜の形成により、生体表面を保護するとともに、
かかる形成した皮膜による化粧効果により、生体表面を
美しく見せる役割も果たしている。従来に於いてはこの
様な高分子膜としては、例えば、ニトロセルロースなど
のように有機溶媒可溶性高分子が用いられ、その製剤系
としては、高分子の有機溶剤溶液が広く用いられてい
た。しかしながら、有機溶剤に対する規制が強まりつつ
ある現在に於いて。有機溶剤は化粧料原料としては使用
しにくいし、この様な有機溶剤に可溶な高分子類もニト
ロセルロースのように、爪の黄変などの原因になりやす
い物質もあり、この様な系はあまり化粧料としては好ま
しくない系となりつつある。この様な系に変わって開発
されたのが、アクリル酸系ポリマーなどのエマルション
を用いた水性高分子分散系である。この様な系の高分子
としては、酢酸ビニルやアクリル酸アルキル、メタクリ
ル酸アルキルなどの水性担体エマルジョンが使用され
る。この様な水性高分子の使用に於いては、有機溶剤の
使用や樹脂の分解物に起因する黄変などが生じないメリ
ットがあるものの、これによって作られる被膜は、エマ
ルジョン粒子の再結合によるものであるため、有機溶剤
系の高分子被膜によるものよりも、艶の点で演色性に問
題があった。この為、パール顔料等を多用して艶を補う
試みが為されているが、この様なパール顔料によるパー
ル感と艶とは本来異なるものであり、充分満足いかない
結果であったことは述べるまでもない。即ち、水性高分
子を含有する化粧料の系に於いて、艶に相当する演色性
を向上させる手段の開発が望まれていた。
【0002】一方。硫化亜鉛は、化粧料の分野に於い
て、特開昭63−132611号に記されているごと
く、ホトトロピー性を有する複合無機顔料の原料として
使用されることが知られているが、このもの自身を水性
樹脂皮膜の艶の演色性のために使用することは全く知ら
れていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、この様な状
況下為されたものであり、水性高分子を含有する化粧料
の系に於いて、艶に相当する演色性を向上させる手段を
提供することを課題とする。
【0004】
【課題の解決手段】この様な状況に鑑みて、本発明者ら
は、水性高分子を含有する化粧料の系に於いて、艶に相
当する演色性を向上させる手段を求めて、鋭意研究努力
を重ねた結果、水性高分子に加えて、硫化亜鉛を含有さ
せることにより、かかる演色性を付与しうることを見出
し、発明を完成させるに至った。即ち、本発明は以下に
示す技術に関するものである。 (1)硫化亜鉛と水性樹脂とを含有することを特徴とす
る、化粧料。 (2)水性樹脂が、アクリル系ポリマーエマルジョンで
ある(1)に記載の化粧料。 (3)ケラチンの修飾用であることを特徴とする、
(1)又は(2)に記載の化粧料。 (4)ケラチンがハードケラチンであることを特徴とす
る、(1)〜(3)何れか1項に記載の化粧料。 (5)美爪化粧料であることを特徴とする、(1)〜
(4)何れか1項に記載の化粧料。以下、本発明につい
て、実施の形態を中心に更に詳細に説明を加える。
【0005】
【発明の実施の形態】(1)本発明の化粧料の必須成分
である硫化亜鉛 本発明の化粧料は、硫化亜鉛を含有することを特徴とす
る。硫化亜鉛は既に試薬として市販されているものを用
いれば良く、更に好ましい形態としては、市販の硫化亜
鉛を壊砕して、更に篩過したり、分粒して粒子径をそろ
えて使用することが好ましい。好ましい粒度としては、
平均粒子径で、1〜100μm程度が例示できる。本発
明の化粧料に於ける硫化亜鉛の好ましい含有量は、化粧
料全量に対して、0.05〜10重量%であり、更に好
ましくは、0.1〜5重量%である。これは、本発明の
化粧料に於いては、硫化亜鉛の発光特性が演色効果を化
粧膜に付与するため、この量が少なすぎると演色効果が
発現しない場合があり、多すぎても演色性は頭打ちにな
り、時には艶の不自然さの原因となることがあるからで
ある。
【0006】(2)本発明の化粧料の必須成分である水
性高分子 本発明の化粧料は、水性高分子の被膜の演色性を向上せ
しめる事を主題としたものであるから、水性高分子を含
有することを特徴とする。本発明で言う水性高分子と
は、溶媒乃至は分散媒として水性担体を使用した高分子
であり、具体的には酢酸ビニル、アクリル酸、アクリル
酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸プロピル、ア
クリル酸ブチルなどのアクリル酸アルキル、メタクリル
酸、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、メタク
リル酸プロピル、メタクリル酸ブチルなどのメタクリル
酸アルキル、スチレン、α―メチルスチレン、アクリロ
ニトリル、メタクリロニトリル、メチルビニルエーテ
ル、エチルビニルエーテル、プロピルビニルエーテル、
ブチルビニルエーテルなどのアルキルビニルエーテル等
を重合或いは共重合したものが例示できる。重合方法は
溶液重合であっても、乳化重合であっても水親和性を有
し、水に溶解乃至は一様に分散している形態を維持でき
るものであれば特段の制限は受けない。又、この様な水
性高分子は乳化重合に於いては、高分子部分が一様なも
のであっても、二種以上のものが層を形成した、所謂、
コアシェルタイプのものであっても良い。被膜特性を考
慮するならば、コアシェルタイプのものが好ましい。こ
れは、強固で透明性の高い被膜を作ることが容易である
からである。これらのものの重合は常法に従って行えば
良く、例えば、溶液重合であれば、アセトン、メチルエ
チルケトン、アルコール等の親水性溶媒に、必要に応じ
て水を添加し、モノマーが溶解するように溶剤の種類と
量を調整し、アゾビスイソブチロニトリルや過酸化ベン
ゾイル等の重合開始剤を加えて、重合を行えばよい。
又、乳化重合に於いては、水性担体中に、必要に応じて
界面活性剤などを用いて、モノマーを乳化分散させ、重
合開始剤を加えて重合することによって製造することが
できる。コアシェルタイプのポリマーはこの作業を、異
なるモノマーを加えて、2段階に亘って行えばよい。こ
の様な水性高分子は、この様に製造して使用することも
できるが、市販品も多くあり、この様な市販品を利用す
ることもできる。勿論、この様な水性高分子は唯1種を
用いることもできるし、2種以上を組み合わせて使用す
ることもできる。更に、アクリル酸やメタクリル酸など
のカルボン酸を構成モノマーとして含むものについて
は、かかるカルボキシル基の水素イオン部分を、アルカ
リ金属、アルカリ土類金属、やアミン類等で置換した塩
の形で含有することもできる。本発明の化粧料に於ける
この様な水性高分子の好ましい含有量は、固体量換算
で、化粧料全量に対して、総量で1〜60重量%であ
り、更に好ましくは10〜40重量%である。これは、
少なすぎると被膜を形成しないことがあるし、多すぎる
と膜特性を損なうことがあるためである。
【0007】以下に、本発明の化粧料の必須成分である
水性高分子の製造例を示す。
【0008】(製造例1)攪拌機、冷却器、窒素導入管
付きフラスコ中でメチルアクリレート16g、メタクリ
ル酸12g、メタクリル酸メチル12gをエチルアルコ
ール120ml、ほう酸塩緩衝溶液80mlから成る混
合溶媒に溶解した。これに過硫酸カリウム0.5gを水
10mlに溶解した溶液を加え攪拌混合した。攪拌を続
けながら、充分に窒素置換を行った後60℃に加温し1
8時間重合反応を行い、濃縮して、水性高分子1を得
た。(固体分の含有量35%)
【0009】(製造例2)攪拌機、冷却器、窒素導入管
付きフラスコ中でアクリル酸2エチルヘキシル12g、
アクリル酸16g、アクリル酸nブチル12gをイソプ
ロピルアルコール100ml、ほう酸塩緩衝溶液100
mlから成る混合溶媒に溶解した。これに過硫酸アンモ
ニウム0.5gを水10mlに溶解した溶液を加え攪拌
混合した。攪拌を続けながら、充分に窒素置換を行った
後70℃に加温し18時間重合反応を行い、濃縮して水
性高分子2を得た。(固体分の含有量41%)
【0010】(製造例3)攪拌機、冷却器、窒素導入管
付きフラスコ中でアクリル酸2エチルヘキシル12g、
アクリル酸16g、アクリル酸nブチル12gをイソプ
ロピルアルコール100ml、ほう酸塩緩衝溶液100
mlから成る混合溶媒に溶解した。これに過硫酸アンモ
ニウム0.5gを水10mlに溶解した溶液を加え攪拌
混合した。攪拌を続けながら、充分に窒素置換を行った
後70℃に加温し18時間重合反応を行い、水溶性高分
子を得た。このものに更にメチルアクリレート16g、
メタクリル酸12g、メタクリル酸メチル12gをエチ
ルアルコール120mlに溶かした溶液を加え、更に過
硫酸アンモニウム0.5gを加え、10時間反応させ、
濃縮してコアシェル型の水性高分子3を得た。(固体分
の含有量34%)
【0011】(3)本発明の化粧料 本発明の化粧料は上記の2種の必須成分を含有すること
を特徴とする。即ち、硫化亜鉛と水性高分子とを含有す
ることを特徴とする。本発明の化粧料としては、必須成
分である、水性高分子の被膜を利用する形態のものであ
れば特段の限定無く適用することができ、例えば、美爪
化粧料やマスカラなどのメークアップ化粧料、ヘア・セ
ットローションやヘア・リキッド、ヘア・マスカラ等の
毛髪化粧料などが特に好ましく例示できる。本発明の化
粧料に於いては、上記必須成分以外に、通常化粧料で使
用される任意成分を含有することができる。この様な任
意成分としては、例えば、スクワランや流動パラフィ
ン、固形パラフィンなどの炭化水素類、ジメチコンやフ
ェメチコンなどの内、必須成分とはならないシリコーン
類、ホホバ油やゲイロウなどのエステル類、ステアリン
酸やオレイン酸などの脂肪酸類、ベヘニルアルコールや
セタノール、オレイルアルコールなどの高級アルコール
類、牛脂やオリーブオイル等のトリグリセライド類、ス
テアリン酸モノグリセリド、ソルビタンセスキオレー
ト、ポリオキシエチレンソルビタンモノオレート、ポリ
オキシエチレンステアレート等の非イオン界面活性剤、
ソジウムラウリルステアレートなどのアニオン界面活性
剤、4級アルキルアンモニウム塩等のカチオン界面活性
剤類、1,3−ブタンジオール、グリセリン、イソプレ
ングリコール、1,2−ペンタンジオールなどの多価ア
ルコール類、結晶セルロース、セリサイト、マイカ、タ
ルク、チタンマイカ、二酸化チタン、酸化鉄、グンジョ
ウ、紺青等の粉体類、キサンタンガムやヒドロキシプロ
ピルセルロースなどの増粘剤、ビタミンやグリチルリチ
ンなどの有効成分、カプリル酸やカプリン酸とグリセリ
ンとのエステルやクエン酸のエステルなどの可塑剤など
が好ましく例示できる。これらの内、特に好ましいもの
は、可塑剤、多価アルコール及びチタンマイカの1種で
ある、虹彩箔である。可塑剤及び多価アルコールは被膜
に可塑性を与え、艶を与えるためであり、虹彩箔は硫化
亜鉛の光学的効果を高めるためである。これらの好まし
い含有量は、可塑剤が0.1〜10重量%であり、多価
アルコールが3〜8重量%であり、虹彩箔は0.1〜1
0重量%である。本発明の化粧料は、この様な必須成分
と任意成分とを常法に従って処理することにより製造す
ることができる。
【0012】
【実施例】以下に、実施例を挙げて、本発明について更
に詳細に説明を加えるが、本発明がこれら実施例にのみ
限定を受けないことは言うまでもない。
【0013】<実施例1>以下に示す処方に従って、本
発明の化粧料である、美爪化粧料を作製した。即ち、イ
の成分をダイノミルで均一に破砕・分散させ、これにロ
の成分を加え、ロールがけして均一化して、美爪化粧料
を得た。このものの硫化亜鉛をチタンマイカに置換した
比較例1も作製し、専門パネラー5名により、爪に塗布
して1時間後の艶をブラインドで比較した。比較はどち
らの方が自然な艶に優れるかと言う質問で行った。又、
本発明の化粧料である美爪化粧料と比較例1の美爪化粧
料がそれぞれ美爪化粧料としてふさわしいか否かを、ス
コア2:極めて優れた美爪化粧料、スコア1:優れた美
爪化粧料、スコア0:並の美爪化粧料、スコア−1:や
や劣る美爪化粧料、スコア−2:劣った美爪化粧料の基
準で判定した。結果を出現例数(自然な艶により優れ
る)と平均評点(美爪化粧料の適正性)として、表1に
示す。これより、本発明の化粧料である美爪化粧料は自
然な艶に優れることがわかる。なお、ダイノミル処理後
の平均粒子は42μmであった。 イ 水 10 重量部 1,3−ブタンジオール 3 重量部 赤色221号 3 重量部 硫化亜鉛 0.3重量部 クエン酸トリエチル 0.2重量部 ロ 水性高分子1 80 重量部 水 3.5重量部
【0014】
【表1】
【0015】<実施例2>実施例1と同様に下記に示す
処方に従って、美爪化粧料を作製した。同様に、このも
のの硫化亜鉛をチタンマイカに置換した比較例2も作製
し、実施例1と同様に比較検討を行った。 イ 水 10 重量部 1,3−ブタンジオール 3 重量部 赤色221号 3 重量部 硫化亜鉛 0.3重量部 クエン酸トリエチル 0.2重量部 ロ 水性高分子2 80 重量部 水 3.5重量部
【0016】
【表2】
【0017】<実施例3>実施例1と同様に下記に示す
処方に従って、美爪化粧料を作製した。同様に、このも
のの硫化亜鉛をチタンマイカに置換した比較例3も作製
し、実施例1と同様に比較検討を行った。実施例1、実
施例2の結果とも比較すると、水性高分子としては、コ
アシェル型のものが好ましいことがわかる。 イ 水 10 重量部 1,3−ブタンジオール 3 重量部 赤色221号 3 重量部 硫化亜鉛 0.3重量部 クエン酸トリエチル 0.2重量部 ロ 水性高分子3 80 重量部 水 3.5重量部
【0018】
【表3】
【0019】<実施例4>実施例1と同様に下記成分を
処理し、本発明の化粧料である美爪化粧料を作製した。
このものと実施例3の美爪化粧料とを自然な艶につい
て、専門パネラー5名を用いて比較したところ、この美
爪化粧料の方が実施例3の美爪化粧料より優れると言う
パネラーは4名であり、このものの方が自然な艶に優れ
ることがわかった。即ち、本発明の化粧料に於いては虹
彩箔を含有することが好ましいことがわかった。 イ 水 10 重量部 1,3−ブタンジオール 3 重量部 赤色221号 3 重量部 硫化亜鉛 0.3重量部 虹彩箔 0.5重量部 (チミロン・スーパーレッド) クエン酸トリエチル 0.2重量部 ロ 水性高分子3 80 重量部 水 3 重量部
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、水性高分子を含有する
化粧料の系に於いて、艶に相当する演色性を向上させる
手段を提供することができる。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 硫化亜鉛と水性樹脂とを含有することを
    特徴とする、化粧料。
  2. 【請求項2】 水性樹脂が、アクリル系ポリマーエマル
    ジョンである請求項1に記載の化粧料。
  3. 【請求項3】 ケラチンの修飾用であることを特徴とす
    る、請求項1又は2に記載の化粧料。
  4. 【請求項4】 ケラチンがハードケラチンであることを
    特徴とする、請求項1〜3何れか1項に記載の化粧料。
  5. 【請求項5】 美爪化粧料であることを特徴とする、請
    求項1〜4何れか1項に記載の化粧料。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006514017A (ja) * 2002-11-28 2006-04-27 ルイ・デュベルトレ 蛍光ナノ粒子を顔料として含む化粧用組成物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0559297A (ja) * 1991-08-29 1993-03-09 Dainichiseika Color & Chem Mfg Co Ltd 着色顔料組成物及びその製造方法
JPH1087437A (ja) * 1996-09-10 1998-04-07 Matsui Shikiso Kagaku Kogyosho:Kk 蓄光ネイルエナメル

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