JP2000226316A - メークアップ化粧料 - Google Patents
メークアップ化粧料Info
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Abstract
がりを自然に見せる手段を提供することを課題とする。 【解決手段】 粉体含有化粧料に、有機黄色色素又は有
機赤色色素で被覆した雲母チタンとメチルシロキサン網
状重合体又は架橋型ジメチルポリシロキサンとを組み合
わせて含有させる。
Description
適な化粧料に関する。
担って含有されており、その例を示すならば、紫外線カ
ット効果、皮膚トラブル隠蔽効果、抗炎症効果などを挙
げることが出来る。この様な効果を担って含有される粉
体類であるが、その粉体特性に起因して、好ましくない
光学的効果を示す場合がある。この様な例としては、例
えば、仕上がりが白くのっぺりなったり、写真などを写
した場合に於いて、白く不自然に写ったりするような効
果である。この様な効果は、有色色素で調色を行っても
防ぐことが難しく、その有効な対策手段が望まれてい
た。即ち、粉体含有化粧料に於いて、その化粧後の仕上
がりを自然に見せる手段が望まれていた。
素で被覆された雲母チタンは、化粧料原料として開発さ
れ、アイカラー等のメークアップ化粧料に単独で含有さ
れたりしているが、これらをメチルシロキサン網状重合
体や架橋型ジメチル歩値シロキサンと組み合わせて化粧
料に含有させることにより、化粧料の仕上がりが自然に
なることは全く知られていなかった。
下為されたものであり、粉体含有化粧料に於いて、その
化粧後の仕上がりを自然に見せる手段を提供することを
課題とする。
は、粉体含有化粧料に於いて、その化粧後の仕上がりを
自然に見せる手段を求めて鋭意研究努力を重ねた結果、
有機黄色色素及び/又は有機赤色色素で被覆された雲母
チタンとメチルシロキサン網状重合体及び/又は架橋型
ジメチルポリシロキサンとを含有することを特徴とす
る、化粧料がその様な特質を有していることを見出し、
発明を完成させるにいたった。以下、本発明についてそ
の実施の形態を中心に詳細に説明を加える。
である、有機黄色色素及び/又は有機赤色色素で被覆さ
れた雲母チタン 本発明の化粧料は、粉体を含有し、且つ、有機黄色色素
及び/又は有機赤色色素で被覆された雲母チタンを含有
することを特徴とする。ここで、これら有機色素は単独
で雲母チタンを被覆していても構わないし、2種以上の
組合せで雲母チタンを被覆していても構わない。調色等
の点で言えば、単独の有機色素を被覆した雲母チタンを
数種組み合わせて含有させるのが特に好ましい。被覆の
割合は、雲母40〜65重量部に対して二酸化チタンが
37〜55重量部焼き付けられた雲母チタンに、有機色
素を1〜5重量部被覆するような割合が好ましい。この
様な被覆雲母チタンの製造法は、対応する雲母チタンに
有機色素をメカノケミカル的な処置によりコーティング
すれば良い。好ましい被覆雲母チタンの製造法を下記に
示す。これらの有機色素被覆雲母チタンの本発明の化粧
料に於ける好ましい含有量は、総量として、0.1〜4
0重量%である。
しては、雲母40〜70重量部に対し、二酸化チタンを
35〜55重量部被覆した雲母チタンに有機黄色色素1
〜5重量部を被覆したものが好ましい。かかる有機黄色
色素としては、黄色4号、401号及びそのレーキ物か
ら選ばれる1種乃至は2種以上が好ましく例示できる。
この様な粉体は、対応する雲母チタンに該有機色素をメ
カノケミカルに処理して被覆することにより得られる
が、既にカラーパールとして、メルク社等から市販され
ている市販品を利用することが出来る。この様な市販品
で特に好ましいものは、「コーラルイエローHY40
1」(メルク社製)である。このものはチタンマイカ上
に黄色401号を被覆したものである。これらは何れも
表面処理されていても、そのままであっても構わない。
本発明の化粧料に於ける、有機黄色色素被覆雲母チタン
の好ましい含有量は、0.05〜20重量%である。こ
れは、この雲母チタンが黄色い色をしているため、多す
ぎると化粧料の色が使用するのに不適切になる場合があ
り、少なすぎると効果を発現しない場合があるからであ
る。
しては、雲母40〜70重量部に対し、二酸化チタンを
35〜55重量部被覆した雲母チタンに有機赤色色素1
〜5重量部を被覆したものが好ましい。かかる有機赤色
色素としては、赤色226号、202号、102号及び
そのレーキ物から選ばれる1種乃至は2種以上が好まし
く例示できる。この様な粉体は、対応する雲母チタンに
該有機色素をメカノケミカルに処理して被覆することに
より得られるが、既にカラーパールとして、メルク社等
から市販されている市販品を利用することが出来る。こ
の様な市販品で特に好ましいものは、「コーラルレッド
HR226」及び「コーラルレッドHR202号」(何
れもメルク社製)である。このものはチタンマイカ上に
赤色226号或いは赤色202号を被覆したものであ
る。これらは何れも表面処理されていても、そのままで
あっても構わない。本発明の化粧料に於ける、有機赤色
色素被覆雲母チタンの好ましい含有量は、0.05〜2
0重量%である。これは、この雲母チタンが赤い色をし
ているため、多すぎると化粧料の色が使用するのに不適
切になる場合があり、少なすぎると効果を発現しない場
合があるからである。
チルシロキサン網状重合体、架橋型ジメチルポリシロキ
サン 本発明の化粧料は、メチルシロキサン網状重合体及び/
又は架橋型ジメチルポリシロキサンを必須の成分として
含有する。ここで言う、メチルシロキサン網状重合体と
は、メチルトリメトキシシロキサンをアルカリ水溶液中
で乳化重合させた固形物であり、市販品としては、東芝
シリコーン株式会社製のトスパールなどが好ましく例示
できる。又、架橋型ジメチルポリシロキサンは、ジメト
キシジメチルシロキサンに少量のメチルトリメトキシシ
ロキサンを加えて重合したものであり、内部にメチルト
リメトキシシロキサンによる架橋構造を有する。このも
のは、メチルシロキサン網状重合体と同様に乳化重合す
ることにより製造できる。この様な架橋型ジメチルポリ
シロキサンの市販品としては、トーレ株式会社から市販
されている、トレフィルが好ましく例示できる。これら
は唯1種を含有させても良いし、2種以上を組み合わせ
て含有させても良い。メチルシロキサン網状重合体、架
橋型ジメチルポリシロキサンはそのままを含有させるこ
ともできるし、シリル化剤、シリコーン類、金属石鹸
類、シリカ、アミノ酸誘導体等で表面処理した後含有さ
せることもでき、この様な処理物の含有も本発明の技術
的範に属する。本発明の化粧料に於ける、これらメチル
シロキサン網状重合体、架橋型ジメチルポリシロキサン
の好ましい含有量は、総量で1〜40重量%が好まし
く、より好ましくは1〜30重量%である。これは少な
すぎると、自然な仕上がりが損なわれることがあり、多
すぎると化粧料としての効果が損なわれる場合があるか
らである。
色素及び/又は有機赤色色素被覆雲母チタンとメチルシ
ロキサン網状重合体及び/又は架橋型ジメチルポリシロ
キサンを含有することを特徴とする。本発明の化粧料
は、これらの雲母チタンやシリコーン粉体を含有させる
ことにより、化粧料のもっている、仕上がりの不自然さ
を抑え、化粧料を使用しても自然に見せる作用を有す
る。本発明の化粧料としては、従って、粉体類を含有し
たものが好ましく、しかも顔全体に広範囲に塗布するも
のが特に好ましい。この様な分類の化粧料としては、例
えば、メークアップ化粧料や紫外線防護化粧料などが例
示でき、中でも、その光学的効果が重要なメークアップ
化粧料に適用するのが特に好ましい。メークアップ化粧
料の中ではファンデーション、アンダーメークアップ、
プレストパウダー、ルースパウダー等のベースメークア
ップ化粧料に適用するのが特に好ましい。本発明では、
これら必須の成分以外に化粧料で使用されている任意成
分を含有することが出来る。この様な任意成分として
は、例えば、ワセリンやマイクロクリスタリンワックス
等のような炭化水素類、ホホバ油やゲイロウ等のエステ
ル類、牛脂、オリーブ油等のトリグリセライド類、セタ
ノール、オレイルアルコール等の高級アルコール類、ス
テアリン酸、オレイン酸等の脂肪酸、グリセリンや1,
3−ブタンジオール等の多価アルコール類、非イオン界
面活性剤、アニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤、
両性界面活性剤、エタノール、カーボポール等の増粘
剤、防腐剤、紫外線吸収剤、抗酸化剤、色素、粉体類等
が好ましく例示できる。これら任意成分の内で特に好ま
しいものは、別のメカニズムによって自然さを引き出す
効果を有する粉体である。この様な粉体としては、チタ
ンセリサイトが特に好ましく例示できる。又、写真用の
化粧料としては、鉄ーチタン複合酸化物、即ち、混合燒
結物やドープ型複合金属酸化物等を併用することも大変
有利である。更に、球状、薄片状、煙霧状等のシリカを
含有させることは、デフォーカス効果により、自然さが
向上するので大変好ましい。これらは表面処理されてい
ても、そのままであっても良い。これらの好ましい併存
粉体の、好ましい含有量はそれぞれ、1〜15重量%で
ある。本発明の化粧料はこれらの成分を、常法に従って
処理することによって製造することが出来る。
えるが、本発明がこれら実施例にのみ限定されないこと
は言うまでもない。
粧料を作成した。即ち、イの成分をヘンシェルミキサー
で混合し、0.9mm丸穴スクリーンを装着したパルベ
ライザーで粉砕し、で混合しながら、ロの成分を滴下
し、コーティングし、1mmヘリングボーンスクリーン
を装着したパルベライザーで仕上げ粉砕し、金皿に充填
し加圧成形し、ファンデーションを得た。 イ チタンセリサイト 10 重量部 シリコーン処理二酸化チタン 10 重量部 シリコーン処理酸化鉄 2 重量部 コーラルレッドHR226 1 重量部 コーラルイエローHY401 3 重量部 シリコーン処理セリサイト 24 重量部 シリコーン処理煙霧状シリカゲル 10 重量部 シリコーン処理マイカ 20 重量部 メチルシロキサン網状重合体 10 重量部 ロ シリコーンエラストマー 1 重量部 高粘度シリコーン(100万c.s.) 2 重量部 ジメチコン 7 重量部 オレイン酸オクチルドデシル 10 重量部
について、パネラーを使用して、その仕上がりの自然さ
の程度を調べた。即ち、予め無作為にパネラー20名を
選び、このパネラーの半顔をファンデーションでメーク
アップし、半顔は素顔のままとし、半顔比較によってど
の程度自然かを、++:左右同程度の自然さ、+:微か
に差があるが殆ど同程度自然、±:自然さは認められ
る、−:厚ぼったく不自然の基準で判定した。又、同時
にシミ・ソバカスなどが適切にカバーされているか否か
も、++:優れたカバー力、+:充分なカバー力、±:
やや不十分なカバー力、−:不充分なカバー力の基準で
判定した。比較例1としては、コーラルレッドHR22
6の1重量部を雲母チタン0.97重量部と赤色226
号0.03重量部の混合物に、コーラルイエローHY4
01の3重量部を雲母チタン2.91重量部と黄色40
1号0.09重量部の混合物に置換したものを、比較例
2としては、メチルシロキサン網状重合体をシリカゲル
に置換したものを、比較例3としては、コーラルレッド
HR226の1重量部を雲母チタン0.97重量部と赤
色226号0.03重量部の混合物に、コーラルイエロ
ーHY401の3重量部を雲母チタン2.91重量部と
黄色401号0.09重量部の混合物に置換し、且つ、
メチルシロキサン網状重合体をシリカゲルに置換したも
のを同時に比較した。化粧料はその都度落とし、化粧を
し直した。必要に応じては、化粧料同士の比較も行っ
た。結果を表1に示す。これより、本発明の化粧料が優
れた効果を有していることがわかる。
粧料を作成した。即ち、イの成分をヘンシェルミキサー
で混合し、0.9mm丸穴スクリーンを装着したパルベ
ライザーで粉砕し、で混合しながら、ロの成分を滴下
し、コーティングし、1mmヘリングボーンスクリーン
を装着したパルベライザーで仕上げ粉砕し、金皿に充填
し加圧成形し、ファンデーションを得た。このものは、
実施例1、2のファンデーションと同程度の光学効果を
有していた。 イ チタンセリサイト 10 重量部 シリコーン処理二酸化チタン 10 重量部 シリコーン処理酸化鉄 2 重量部 コーラルレッドHR202 1 重量部 コーラルイエローHY401 3 重量部 シリコーン処理セリサイト 24 重量部 シリコーン処理煙霧状シリカゲル 10 重量部 シリコーン処理マイカ 20 重量部 メチルシロキサン網状重合体 10 重量部 架橋型ジメチルポリシロキサン 10 重量部 ロ シリコーンエラストマー 1 重量部 高粘度シリコーン(100万c.s.) 2 重量部 ジメチコン 7 重量部 オレイン酸オクチルドデシル 10 重量部
粧料を作成した。即ち、イの成分をヘンシェルミキサー
で混合し、0.9mm丸穴スクリーンを装着したパルベ
ライザーで粉砕し、で混合しながら、ロの成分を滴下
し、コーティングし、1mmヘリングボーンスクリーン
を装着したパルベライザーで仕上げ粉砕し、金皿に充填
し加圧成形し、ファンデーションを得た。このものは、
実施例1のファンデーションと同程度の光学効果を有し
ていた。 イ チタンセリサイト 10 重量部 シリコーン処理二酸化チタン 10 重量部 シリコーン処理酸化鉄 2 重量部 コーラルレッドHR202 0.5重量部 コーラルレッドHR226 0.5重量部 コーラルイエローHY401 3 重量部 シリコーン処理セリサイト 24 重量部 シリコーン処理煙霧状シリカゲル 10 重量部 シリコーン処理マイカ 10 重量部 架橋型ジメチルポリシロキサン 10 重量部 ロ シリコーンエラストマー 1 重量部 高粘度シリコーン(100万c.s.) 2 重量部 ジメチコン 7 重量部 オレイン酸オクチルドデシル 10 重量部
粧料を作成した。即ち、イの成分をヘンシェルミキサー
で混合し、0.9mm丸穴スクリーンを装着したパルベ
ライザーで粉砕し、で混合しながら、ロの成分を滴下
し、コーティングし、1mmヘリングボーンスクリーン
を装着したパルベライザーで仕上げ粉砕し、金皿に充填
し加圧成形し、ファンデーションを得た。このものは、
実施例1には劣るものの、優れた光学効果を発揮した。
即ち、本発明の化粧料に於いては、黄色の有機色素で被
覆した雲母チタンと赤色の有機色素で被覆した雲母チタ
ンの両者を同時に含有することが好ましいことがわか
る。 イ チタンセリサイト 10 重量部 シリコーン処理二酸化チタン 10 重量部 シリコーン処理酸化鉄 2 重量部 コーラルレッドHR226 1 重量部 雲母チタン 2.9重量部 黄色401号 0.1重量部 シリコーン処理セリサイト 24 重量部 シリコーン処理煙霧状シリカゲル 10 重量部 シリコーン処理マイカ 20 重量部 メチルシロキサン網状重合体 10 重量部 ロ シリコーンエラストマー 1 重量部 高粘度シリコーン(100万c.s.) 2 重量部 ジメチコン 7 重量部 オレイン酸オクチルドデシル 10 重量部
粧料を作成した。即ち、イの成分をヘンシェルミキサー
で混合し、0.9mm丸穴スクリーンを装着したパルベ
ライザーで粉砕し、で混合しながら、ロの成分を滴下
し、コーティングし、1mmヘリングボーンスクリーン
を装着したパルベライザーで仕上げ粉砕し、金皿に充填
し加圧成形し、ファンデーションを得た。このものは、
実施例1と同程度の光学効果を有していた。即ち、本発
明の化粧料に於いては、有機色素被覆雲母チタンは、表
面処理されていても効果が減じないことがわかる。 イ チタンセリサイト 10 重量部 シリコーン処理二酸化チタン 10 重量部 シリコーン処理酸化鉄 2 重量部 金属石鹸コーティングコーラルレッドHR226 1 重量部 アシル化アミノ酸塩コーティング コーラルイエローHY401 3 重量部 シリコーン処理セリサイト 24 重量部 シリコーン処理煙霧状シリカゲル 10 重量部 シリコーン処理マイカ 20 重量部 メチルシロキサン網状重合体 10 重量部 ロ シリコーンエラストマー 1 重量部 高粘度シリコーン(100万c.s.) 2 重量部 ジメチコン 7 重量部 オレイン酸オクチルドデシル 10 重量部
て、その化粧後の仕上がりを自然に見せる手段を提供す
ることが出来る。
Claims (4)
- 【請求項1】 粉体を含有する化粧料に於いて、有機黄
色色素及び/又は有機赤色色素で被覆された雲母チタン
とメチルシロキサン網状重合体及び/又は架橋型ジメチ
ルポリシロキサンとを含有することを特徴とする、化粧
料。 - 【請求項2】 有機黄色色素及び/又は有機赤色色素で
被覆された雲母チタンが、黄色401号、赤色226
号、赤色202号及びこれらのレーキ化物から選ばれる
1種乃至は2種以上で被覆されている雲母チタンである
ことを特徴とする、請求項1に記載の化粧料。 - 【請求項3】 有機黄色色素及び/又は有機赤色色素で
被覆された雲母チタンとして、黄色401号被覆雲母チ
タン及び赤色202号被覆チタン又は赤色226号被覆
雲母チタンを含有することを特徴とする、請求項1又は
2に記載の化粧料。 - 【請求項4】 メークアップ化粧料であることを特徴と
する、請求項1〜3の何れか一項に記載の化粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02679699A JP4236138B2 (ja) | 1999-02-04 | 1999-02-04 | メークアップ化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02679699A JP4236138B2 (ja) | 1999-02-04 | 1999-02-04 | メークアップ化粧料 |
Publications (2)
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JP4236138B2 JP4236138B2 (ja) | 2009-03-11 |
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ID=12203291
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02679699A Expired - Fee Related JP4236138B2 (ja) | 1999-02-04 | 1999-02-04 | メークアップ化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4236138B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002241228A (ja) * | 2001-02-15 | 2002-08-28 | Kose Corp | メーキャップ化粧料 |
US6475500B2 (en) | 2000-07-10 | 2002-11-05 | The Procter & Gamble Company | Anhydrous cosmetic compositions |
JP2003012459A (ja) * | 2001-06-25 | 2003-01-15 | Kao Corp | 化粧料 |
US7772214B2 (en) | 2000-07-10 | 2010-08-10 | The Procter & Gamble Company | Emulsion cosmetic compositions comprising an emulsifying crosslinked siloxane elastomer |
FR2947176A1 (fr) * | 2009-06-26 | 2010-12-31 | Oreal | Article de maquillage comprenant un pigment monoazoique et son utilisation en cosmetique |
-
1999
- 1999-02-04 JP JP02679699A patent/JP4236138B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6475500B2 (en) | 2000-07-10 | 2002-11-05 | The Procter & Gamble Company | Anhydrous cosmetic compositions |
US7772214B2 (en) | 2000-07-10 | 2010-08-10 | The Procter & Gamble Company | Emulsion cosmetic compositions comprising an emulsifying crosslinked siloxane elastomer |
JP2002241228A (ja) * | 2001-02-15 | 2002-08-28 | Kose Corp | メーキャップ化粧料 |
JP2003012459A (ja) * | 2001-06-25 | 2003-01-15 | Kao Corp | 化粧料 |
FR2947176A1 (fr) * | 2009-06-26 | 2010-12-31 | Oreal | Article de maquillage comprenant un pigment monoazoique et son utilisation en cosmetique |
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---|---|
JP4236138B2 (ja) | 2009-03-11 |
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