JP2002145291A - 緩衝手段を備えた容器蓋 - Google Patents

緩衝手段を備えた容器蓋

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JP2002145291A JP2000342208A JP2000342208A JP2002145291A JP 2002145291 A JP2002145291 A JP 2002145291A JP 2000342208 A JP2000342208 A JP 2000342208A JP 2000342208 A JP2000342208 A JP 2000342208A JP 2002145291 A JP2002145291 A JP 2002145291A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 金属製本体(4、104)を具備する容器蓋
(2、202)の耐衝撃性を大幅に増大せしめると共
に、指の滑りを効果的に防止する。 【解決手段】 本体における天面壁(10)の外面周縁
部からスカート壁(12)の外周面上端部に渡る肩部
(18、118)外面に、合成樹脂製緩衝手段(8、1
08)を成形する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、飲食料等のための
容器に適用される容器蓋、更に詳しくは、天面壁とこの
天面壁の周縁から垂下するスカート壁とを有する金属製
本体を具備する形態の容器蓋に関する。
【0002】
【従来の技術】飲食料等のための容器に適用される容器
蓋として、種々の形態の金属製本体を具備する容器蓋が
提案され実用に供されている。金属製本体は天面壁とこ
の天面壁の周縁から垂下するスカート壁とを有する。ス
カート壁には、容器の口頸部に形成されている雄螺条の
如き係合手段に係合せしめられる、ラグ或いは雌螺条の
如き係合手段が形成されている。金属製本体には、通
常、密封用ライナーも配設されている。このライナーの
典型例は、本体における天面壁の内面周縁部からスカー
ト壁の内周面上端部に渡る肩部内面を周方向全体に渡っ
て連続して延びている。かようなライナーは、本体内の
所定位置にライナー素材を供給し、かかる素材を所要形
態に型押することによって好都合に成形することができ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然るに、金属製本体を
具備した従来の容器蓋には次のとおりの問題がある。第
一に、特に本体の肩部に衝撃が加えられた時に、本体が
変形せしめられることに起因して密封が毀損されてしま
う虞がある。第二に、殊に本体の外面に水滴が付着した
場合に、容器蓋を操作するために容器蓋に掛けられた指
が滑ってしまうことも少なくない。
【0004】実公昭58−8685号公報には、金属製
本体をそれに加えられる衝撃から保護するために、金属
製本体とは全く別個に適宜の合成樹脂から保護カバーを
形成し、かかる保護カバーを本体に被嵌せしめることが
開示されている。かような保護カバーによれば、本体に
加えられる衝撃を緩衝することができ、衝撃に関する上
記問題を解決することができる。しかしながら、保護カ
バーを使用する場合には、別個の問題が発生する。即
ち、保護カバーを別個に形成して本体に被嵌せしめるこ
とが必要であり、容器蓋の製造コストが大幅に増大す
る。また、金属製本体と保護カバーとの連結が充分では
なく、本体から保護カバーが偶発的に離脱せしめられて
しまう傾向がある。更に、本体と保護カバーとの連結が
充分でない故に、容器の口頸部から容器蓋を離脱する際
には、これに先立って保護カバーを本体から離脱し、し
かる後に本体に指を掛けて本体を操作することが必要で
ある。従って、容器蓋の操作が煩雑になることに加え
て、指の滑りに関する上記問題は解決されることなく残
留する。
【0005】本発明は上記事実に鑑みてなされたもので
あり、その主たる技術的課題は、製造コストの増大、操
作の煩雑化等の別個の問題を発生せしめることなく、容
器蓋の耐衝撃性を大幅に増大せしめることができ、そし
てまた容器蓋に掛けられる指の滑りが効果的に防止され
る、新規且つ改良された容器蓋を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、鋭意検討
の結果、金属製本体における天面壁の外面周縁部からス
カート壁の外周面上端部に渡る肩部外面に合成樹脂製緩
衝手段を成形することによって、上記主たる技術的課題
を達成することができることを見出した。
【0007】即ち、本発明によれば、上記主たる技術的
課題を達成する容器蓋として、天面壁と該天面壁の周縁
から垂下するスカート壁とを有する金属製本体を具備す
る容器蓋において、該本体における該天面壁の外面周縁
部から該スカート壁の外周面上端部に渡る肩部外面に合
成樹脂製緩衝手段が成形されている、ことを特徴とする
容器蓋が提供される。
【0008】該緩衝手段は周方向全体に渡って連続して
延びている環状体から構成することができる。この場
合、該緩衝手段の外面には周方向に間隔をおいて複数個
の凸部又は凹部が形成されているのが好適である。周方
向に間隔をおいて配置された複数個の緩衝片から緩衝手
段を構成することもできる。好適実施形態においては、
該本体における該天面壁の内面周縁部から該スカート壁
の内周面上端部に渡る肩部内面を周方向全体に渡って連
続して延びている合成樹脂製ライナーが配設されてお
り、該本体の肩部には周方向に間隔をおいて複数個の連
通開口が形成されており、該緩衝手段は該開口を通して
該ライナーと一体に成形されている。該連通開口は、該
本体における該天面壁の周縁部に周方向に間隔をおいて
複数個形成されていると共に、該スカート壁の上端部に
周方向に間隔をおいて複数個形成されているのが好まし
い。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に従って構成された
容器蓋の好適実施形態を図示している添付図面を参照し
て、更に詳細に説明する。
【0010】図1及び図2を参照して説明すると、全体
を番号2で示す図示の容器蓋は、金属製本体4と、本体
4の内面に成形された密封用ライナー6と、本体4の外
面に成形された緩衝手段8とを具備している。
【0011】表面及び裏面に適宜の被覆層を施したブリ
キ薄板又はクロム酸処理鋼薄板の如き適宜の金属薄板か
ら形成することができる本体4は、円形天面壁10及び
この天面壁10の周縁から垂下する円筒形状のスカート
壁12とを有する。天面壁10の中央部は周縁部よりも
幾分下方に沈降せしめられている。スカート壁12の下
端部には内向きカール14が形成され、かかるカール1
4には周方向に間隔をおいて複数個の変形部即ち偏平化
して半径方向内側に突出せしめたラグ16が形成されて
いる。図1及び図2と共に図3を参照して説明すると、
本体4には、更に、その肩部18(即ち天面壁10の周
縁部とスカート壁12の上端部を含む領域)に、周方向
に間隔をおいて複数個の開口20が形成されている。図
示の実施形態においては、天面壁10の周縁部に周方向
に間隔をおいて15個の開口20が形成されていると共
に、スカート壁12の上端部に周方向に間隔をおいて1
5個の開口が形成されている。天面壁10の周縁部に形
成されている開口20とスカート壁12の上端部に形成
されている開口20とは軸線方向に整合して配置されて
いる。開口20の各々は、図3を参照することによって
理解されるとおり、所定部位にて本体4を形成している
金属薄板を切断することによって形成することができ
る。所望ならば、本体4を形成している金属薄板を円形
乃至多角形の如き適宜の形態に打ち抜くことによって開
口20を形成することもできる。
【0012】図1乃至図3を参照して説明を続けると、
ライナー6は本体4の肩部18の内面を周方向に連続し
て延びている。かかるライナー6は軟質ポリエチレンの
如き適宜の合成樹脂から成形することができる(ライナ
ー6の成形については後に更に言及する)。容器の口頸
部(図示していない)に容器蓋2を所要とおりに装着し
た時に、ライナー6は口頸部の上端に密接せしめられ、
これによって口頸部が密封せしめられる。
【0013】本発明に従って構成された容器蓋2におい
ては、本体4の肩部18の外面には適宜の合成樹脂から
成形された緩衝手段8が成形されていることが重要であ
る。図示の実施形態における緩衝手段8は、本体4の肩
部18の外面を周方向に連続して延びる環状体から構成
されている。緩衝手段8を構成する環状体の外面には、
周方向に間隔をおいて複数個の凸部22が形成されてい
る。所望ならば、複数個の凸部22に代えて複数個の凹
部を形成することもできる。
【0014】図3を参照することによって容易に理解さ
れる如く、図示の実施形態においては、上述したとおり
本体4の肩部18には周方向に間隔をおいて複数個の開
口20が形成されており、緩衝手段8はかかる開口20
を通してライナー6と一体的に成形され、ライナー6と
緩衝手段8とは開口20内に存在する合成樹脂を介して
一体的に接続されている。更に詳述すると、ライナー6
と緩衝手段8とは、所要形状に形成された金属製本体4
を所謂インサートとして成形型内に配置して射出又は圧
縮成形することによって形成することができる。図示の
実施形態においては、開口20が天面壁10の周縁部と
スカート壁12の上端部との双方に形成されている故
に、充分円滑に合成樹脂素材を流動せしめてライナー6
と緩衝手段8とを成形することができ、そしてまたライ
ナー6と緩衝手段8とを充分強固に接続することができ
る。かようにしてライナー6の成形と同時に緩衝手段8
を成形することができるので、緩衝手段8を成形するた
めの特別な付加工程の遂行を回避することができる。従
って、製造コストを大幅に増大せしめることなく、容器
蓋2を製造することができる。必要に応じて、ライナー
6及び/又は緩衝手段8と本体4とを充分良好に接合せ
しめるために、本体4を形成するための金属薄板の表面
及び/又は裏面に、ライナー6及び/又は緩衝手段8に
成形される合成樹脂に対して良好な接着特性を示す被覆
層を施すことができる。
【0015】図示の実施形態においては、本体4の肩部
18に形成された複数個の開口20を通してライナー6
及び緩衝手段8を一体的に成形しているが、所望なら
ば、開口20の形成を省略し、ライナー6と緩衝手段8
とを別個に成形することもできる。この場合には、本体
4に対してライナー6と緩衝手段8とを夫々別個独立に
充分良好に接合せしめるために、本体4を形成する金属
薄板の表面と裏面の双方に、夫々ライナー6に成形され
る合成樹脂及び緩衝手段8に成形される合成樹脂に対し
て良好な接着特性を示す被覆層を施すことが望ましい。
【0016】上述したとおりの容器蓋2においては、容
器蓋2が装着された容器(図示していない)の落下等に
起因して容器蓋2の肩部18が床等に衝突した場合で
も、適宜の合成樹脂から成形された緩衝手段8の存在に
より、本体8の肩部18に作用する衝撃が充分良好に緩
衝される。加えて、例えば容器の口頸部に対して容器蓋
2を回転せしめて容器蓋2を口頸部から離脱する際に
は、適宜の合成樹脂から成形された緩衝手段8に指を掛
けて容器蓋2を回転せしめることができ、容器蓋2の外
面に水滴が付着した場合にも、指の滑りは充分良好に防
止される。
【0017】図4乃至図6は、本発明に従って構成され
た容器蓋の変形実施形態を図示している。図4乃至図6
に図示する容器蓋102においては、緩衝手段108
は、周方向に連続して延びる環状体ではなくて、周方向
に間隔をおいて配置された複数個、図示の場合は15
個、の緩衝片109から構成されている。緩衝片109
の各々は、本体104の肩部118に形成されている開
口120の各々の角度位置に対応せしめて配置されてお
り、各緩衝片109が夫々開口120を通してライナー
106と一体的に成形されている。開口120は本体1
04を形成している金属薄板を適宜の形態に打ち抜くこ
とによって形成されている。図4乃至図6に図示する容
器蓋102のその他の構成は、図1乃至図3を参照して
説明した容器蓋2と実質上同一でよい。
【0018】
【発明の効果】本発明に従って構成された容器蓋によれ
ば、製造コストの増大、操作の煩雑化等の別個の問題を
発生せしめることなく、容器蓋の耐衝撃性を大幅に増大
せしめることができ、そしてまた容器蓋に掛けられる指
の滑りが効果的に防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従って構成された容器蓋の好適実施形
態を、一部を断面で示す側面図。
【図2】図1に示す容器蓋の平面図。
【図3】図1に示す容器蓋の一部を示す拡大断面図。
【図4】本発明に従って構成された容器蓋の変形実施形
態を、一部を断面で示す側面図。
【図5】図4に示す容器蓋の平面図。
【図6】図4に示す容器蓋の一部を示す拡大断面図。
【符号の説明】
2:容器蓋 4:金属製本体 6:合成樹脂製ライナー 8:合成樹脂製緩衝手段 10:本体の天面壁 12:本体のスカート壁 18:本体の肩部 20:開口 22:緩衝手段の凹部 102:容器蓋 104:金属製本体 106:合成樹脂製ライナー 108:合成樹脂製緩衝手段 109:緩衝片 118:本体肩部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E084 AA12 AB01 BA02 CA01 CC01 CC03 DA01 DB13 DC01 DC03 FB09 FC04 GA08 GB12 HA03 HB01 HC03 HD01 KB01 LA17 LB02 LB07 LD01

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天面壁と該天面壁の周縁から垂下するス
    カート壁とを有する金属製本体を具備する容器蓋におい
    て、 該本体における該天面壁の外面周縁部から該スカート壁
    の外周面上端部に渡る肩部外面に合成樹脂製緩衝手段が
    成形されている、ことを特徴とする容器蓋。
  2. 【請求項2】 該緩衝手段は周方向全体に渡って連続し
    て延びている環状体から構成されている、請求項1記載
    の容器蓋。
  3. 【請求項3】 該緩衝手段の外面には周方向に間隔をお
    いて複数個の凸部又は凹部が形成されている、請求項2
    記載の容器蓋。
  4. 【請求項4】 該緩衝手段は周方向に間隔をおいて配置
    された複数個の緩衝片から構成されている、請求項1記
    載の容器蓋。
  5. 【請求項5】 該本体における該天面壁の内面周縁部か
    ら該スカート壁の内周面上端部に渡る肩部内面を周方向
    全体に渡って連続して延びている合成樹脂製ライナーが
    配設されており、該本体の肩部には周方向に間隔をおい
    て複数個の連通開口が形成されており、該緩衝手段は該
    開口を通して該ライナーと一体に成形されている、請求
    項1から4までのいずれかに記載の容器蓋。
  6. 【請求項6】 該連通開口は、該本体における該天面壁
    の周縁部に周方向に間隔をおいて複数個形成されている
    と共に、該スカート壁の上端部に周方向に間隔をおいて
    複数個形成されている、請求項5記載の容器蓋。
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Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50138345U (ja) * 1974-04-30 1975-11-14
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