JPH0329756A - ボトルのネックを閉鎖するキャップ - Google Patents
ボトルのネックを閉鎖するキャップInfo
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- JPH0329756A JPH0329756A JP2080557A JP8055790A JPH0329756A JP H0329756 A JPH0329756 A JP H0329756A JP 2080557 A JP2080557 A JP 2080557A JP 8055790 A JP8055790 A JP 8055790A JP H0329756 A JPH0329756 A JP H0329756A
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- cap
- neck
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- tension ring
- bottle
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- 210000003739 neck Anatomy 0.000 claims description 76
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims 3
- 108700028490 CAP protocol 2 Proteins 0.000 claims 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract description 10
- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D41/00—Caps, e.g. crown caps or crown seals, i.e. members having parts arranged for engagement with the external periphery of a neck or wall defining a pouring opening or discharge aperture; Protective cap-like covers for closure members, e.g. decorative covers of metal foil or paper
- B65D41/32—Caps or cap-like covers with lines of weakness, tearing-strips, tags, or like opening or removal devices, e.g. to facilitate formation of pouring openings
- B65D41/46—Snap-on caps or cap-like covers
- B65D41/48—Snap-on caps or cap-like covers non-metallic, e.g. made of paper or plastics
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D2401/00—Tamper-indicating means
- B65D2401/15—Tearable part of the closure
- B65D2401/35—Vertical or axial lines of weakness
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、水を入れる大型ボトル(例えば5ガロン(約
191!)入りボトル)用の開封痕跡が分かるようにし
た閉鎖栓(tesv+per−evident clo
su−re)として使用される形式の新規で改善された
プラスチックボトルのキャップに関する。より詳しくは
、本発明は、キャップをボトルネックに適正に座合させ
かつキャンピング(封栓)に対する摩擦抵抗を低減させ
ることにより、キャッピング時の性能を改善できる垂直
な内側リブを備えたキャップに関する.また、本発明は
、種々のボトル製造業者により製造されるボトルであっ
てネック形状が幾分異なっているボトルのネックをも確
実にシールできるように構成されたキャップに関する。
191!)入りボトル)用の開封痕跡が分かるようにし
た閉鎖栓(tesv+per−evident clo
su−re)として使用される形式の新規で改善された
プラスチックボトルのキャップに関する。より詳しくは
、本発明は、キャップをボトルネックに適正に座合させ
かつキャンピング(封栓)に対する摩擦抵抗を低減させ
ることにより、キャッピング時の性能を改善できる垂直
な内側リブを備えたキャップに関する.また、本発明は
、種々のボトル製造業者により製造されるボトルであっ
てネック形状が幾分異なっているボトルのネックをも確
実にシールできるように構成されたキャップに関する。
このようなボトルの製造業者は多数存在し、これらの製
造業者により製造されるボトルの形状は、或る程度異な
ってはいるが、全体的には同じである。本発明のキャッ
プは、複数のネック形状のネックをもシールできるよう
に構成されている。本発明一のキャップの更に別の特徴
は、幾分損傷を受けたネックにも適応できかつ確実にシ
ールできることである。
造業者により製造されるボトルの形状は、或る程度異な
ってはいるが、全体的には同じである。本発明のキャッ
プは、複数のネック形状のネックをもシールできるよう
に構成されている。本発明一のキャップの更に別の特徴
は、幾分損傷を受けたネックにも適応できかつ確実にシ
ールできることである。
これ迄、水を入れるための一般的な形式の5ガロンボト
ル容器は、種々のネックフィニッシュ(ネック仕上げ形
状)に適応できるキャップで閉鎖されている。米国特許
第3. 392, 860号及び第3,840. 13
7号に開示のキャップは、王冠用のネ・ノクフィニッシ
ュ及びねじキャップ用のネックフイニ・2シュに適応で
きるものである。これらの参考文献に開示のキャップは
、寸法的な厚さに変化があっても適応できるけれども、
その問題の解決方法は、本発明の解決方法とは全く異な
っている。
ル容器は、種々のネックフィニッシュ(ネック仕上げ形
状)に適応できるキャップで閉鎖されている。米国特許
第3. 392, 860号及び第3,840. 13
7号に開示のキャップは、王冠用のネ・ノクフィニッシ
ュ及びねじキャップ用のネックフイニ・2シュに適応で
きるものである。これらの参考文献に開示のキャップは
、寸法的な厚さに変化があっても適応できるけれども、
その問題の解決方法は、本発明の解決方法とは全く異な
っている。
米国特許第3.392.862号には、ボトルの上方の
ネックビードの下側に座合する三角形ビードが開示され
ている.かような三角形ビードは、本発明の特徴として
後述するテンションリングを構戒することを目的とする
ものではなく、リングがネックに接触する箇所でのキャ
ップのシール性を改善することを意図するものである. 米国特許第3,979,002号には、ボトルのネック
の外側ビードのうちの1つと係合する隆起部(リッジ)
が開示されているが、この係合位置は、本発明のキャッ
プの係合位置とは異なっている。
ネックビードの下側に座合する三角形ビードが開示され
ている.かような三角形ビードは、本発明の特徴として
後述するテンションリングを構戒することを目的とする
ものではなく、リングがネックに接触する箇所でのキャ
ップのシール性を改善することを意図するものである. 米国特許第3,979,002号には、ボトルのネック
の外側ビードのうちの1つと係合する隆起部(リッジ)
が開示されているが、この係合位置は、本発明のキャッ
プの係合位置とは異なっている。
米国特許第3.840,137号には、上方のネフクビ
ードの下側と係合する摩擦リングが開示されているが、
これらの摩擦リングは本発明による後述のキャップの摩
擦ビードと同様に機能するものではない. 頂ディスクの直ぐ下のスカートに外方への膨らみ部が設
けられているプラスチック製ボトルキャップを使用する
ことは、これまでにも良く知られている.従来のこの種
のキャップの特徴は、キャップの周囲の一部のみに延在
すろ水平な刻み線(scorelins)がキャップの
スカートに設けられていて、刻み線を引き裂くときに、
キャップの上部とスカートの引き裂かれた部分との間に
連結領域が形成され、これにより、ボトル詰め業者にボ
トルを返送するときにボトルのネックにキャップを再装
着して、ボトルの返送時にネックが損傷を受けないよう
に保護できることである。また、上記水平な刻み線から
キャップの下縁部まで下方に延在している第2の刻み線
を用いること、及びこの第2刻み線の終端部に隣接して
引き裂きタブを設けることも良く知られている. 本発明によれば、キャップのスカートの内側の周囲にお
いて、水平な刻み線より僅かに下方に、幅狭の垂直リブ
が間隔を隔てて配置されている(図面には、8個の垂直
リブが示されている〉.これらの刻み線は、キャンピン
グ時にキャップをボトルのネックに対して下方に押し下
げるときの摩擦抵抗を低減させる.これにより、キャッ
プの壁を薄く形戒することができ、従って必要とされる
プラスチック重量(使用量〉を低減することができる. また、これらの垂直リブは、ボトルのネックに対してキ
ャップを真っ直ぐに座合させることを助ける機能を有し
ている.これに対し、従来のキャップ構造では、キャッ
プが或る角度をなして座合され、内容物の漏洩を招くこ
とがある。
ードの下側と係合する摩擦リングが開示されているが、
これらの摩擦リングは本発明による後述のキャップの摩
擦ビードと同様に機能するものではない. 頂ディスクの直ぐ下のスカートに外方への膨らみ部が設
けられているプラスチック製ボトルキャップを使用する
ことは、これまでにも良く知られている.従来のこの種
のキャップの特徴は、キャップの周囲の一部のみに延在
すろ水平な刻み線(scorelins)がキャップの
スカートに設けられていて、刻み線を引き裂くときに、
キャップの上部とスカートの引き裂かれた部分との間に
連結領域が形成され、これにより、ボトル詰め業者にボ
トルを返送するときにボトルのネックにキャップを再装
着して、ボトルの返送時にネックが損傷を受けないよう
に保護できることである。また、上記水平な刻み線から
キャップの下縁部まで下方に延在している第2の刻み線
を用いること、及びこの第2刻み線の終端部に隣接して
引き裂きタブを設けることも良く知られている. 本発明によれば、キャップのスカートの内側の周囲にお
いて、水平な刻み線より僅かに下方に、幅狭の垂直リブ
が間隔を隔てて配置されている(図面には、8個の垂直
リブが示されている〉.これらの刻み線は、キャンピン
グ時にキャップをボトルのネックに対して下方に押し下
げるときの摩擦抵抗を低減させる.これにより、キャッ
プの壁を薄く形戒することができ、従って必要とされる
プラスチック重量(使用量〉を低減することができる. また、これらの垂直リブは、ボトルのネックに対してキ
ャップを真っ直ぐに座合させることを助ける機能を有し
ている.これに対し、従来のキャップ構造では、キャッ
プが或る角度をなして座合され、内容物の漏洩を招くこ
とがある。
前述のように、幾つかの製造業者により、非常に良く似
た輪郭をもつネックを備えた容器(ボトル〉が製造され
ている.これらのボトルのネックの輪郭は非常に良く似
ているとはいえ、同一のキャップ(該キャップがプラス
チック材料で作られている場合でも〉では充分なシール
が困難な程の相違を有している.このようなネックの輪
郭の全体的特徴は、頂リップの直ぐ下の位置において外
方に凸状をなしている上ビードが設けられており、この
上ビードが凹状の溝に滑らかに連続しており、更にこの
溝が第2の凸状ビードに滑らかに連続していることであ
る。
た輪郭をもつネックを備えた容器(ボトル〉が製造され
ている.これらのボトルのネックの輪郭は非常に良く似
ているとはいえ、同一のキャップ(該キャップがプラス
チック材料で作られている場合でも〉では充分なシール
が困難な程の相違を有している.このようなネックの輪
郭の全体的特徴は、頂リップの直ぐ下の位置において外
方に凸状をなしている上ビードが設けられており、この
上ビードが凹状の溝に滑らかに連続しており、更にこの
溝が第2の凸状ビードに滑らかに連続していることであ
る。
本発明のキャップは、ボトルのネックのリップの頂縁部
に密接する頂ディスクを備えていること、及びこの頂デ
ィスクから垂下しているスカートであって、ボトルのネ
ックの上ビードの形状に倣った形状を有していて上ビー
ドを好ましくシールできる膨らみ部が上部に設けられて
いるスカートを備えていることの点で従来のキャップに
類似している.しかしながら、本発明のキャップのスカ
ートは、上方の膨らみ部の下が最初はストレートになっ
ていて、ボトルの第2ビードの外面と係合するようにな
っている。
に密接する頂ディスクを備えていること、及びこの頂デ
ィスクから垂下しているスカートであって、ボトルのネ
ックの上ビードの形状に倣った形状を有していて上ビー
ドを好ましくシールできる膨らみ部が上部に設けられて
いるスカートを備えていることの点で従来のキャップに
類似している.しかしながら、本発明のキャップのスカ
ートは、上方の膨らみ部の下が最初はストレートになっ
ていて、ボトルの第2ビードの外面と係合するようにな
っている。
本発明によれば、スカートの内面にテンションリングが
形成されている。このテンションリングが設けられる位
置は、ネック上にキャップを座合できるようにするため
、スカートが先ず拡がって、テンションリングがネック
の上ビードに順応できるようにし、次に収縮して、テン
ションリング自体が凸状の上ビードの下に座合できるよ
うにする位置である。テンションリングをこの位置に設
けることにより、テンションリングが下方かつ内方に滑
るように押圧され、上ビードの凸状部の下部に沿って滑
り、これにより、キャップの膨らみ部が、ネックの上ビ
ードの凸状部の上部に向かって下方かつ内方に引っ張ら
れる.本発明のキャップのシール性を増大させるため、
キャップの膨らみ部の内面には、垂直方向に間隔を隔て
て配置された環状隆起部が形成されている.上記のよう
にして、テンションリングが下方かつ内方に引っ張られ
ると、これらの隆起部も引っ張られて、ネックの上ビー
ドの上部(好ましくは、上ビードの最大直径の円〉とき
つくシール係合する。
形成されている。このテンションリングが設けられる位
置は、ネック上にキャップを座合できるようにするため
、スカートが先ず拡がって、テンションリングがネック
の上ビードに順応できるようにし、次に収縮して、テン
ションリング自体が凸状の上ビードの下に座合できるよ
うにする位置である。テンションリングをこの位置に設
けることにより、テンションリングが下方かつ内方に滑
るように押圧され、上ビードの凸状部の下部に沿って滑
り、これにより、キャップの膨らみ部が、ネックの上ビ
ードの凸状部の上部に向かって下方かつ内方に引っ張ら
れる.本発明のキャップのシール性を増大させるため、
キャップの膨らみ部の内面には、垂直方向に間隔を隔て
て配置された環状隆起部が形成されている.上記のよう
にして、テンションリングが下方かつ内方に引っ張られ
ると、これらの隆起部も引っ張られて、ネックの上ビー
ドの上部(好ましくは、上ビードの最大直径の円〉とき
つくシール係合する。
他の点については、本発明のキャップは従来のキャップ
に似ており、テンションリングの直ぐ下には水平な刻み
線が設けられている。この刻み線は、キャップの周囲に
おいて約265’の範囲に亘って延在しており、その一
端は、キャップの下縁部まで下方に延在している湾曲し
た第2刻み線に滑らかに連続している。この水平な刻み
線は、上記のように一部の範囲に形或する代わりに、キ
ャップの全周に亘って形戒することもできる。第2刻み
線の終端部に隣接して、引き裂きタブが設けられており
、該引き裂きタブには横方向のグリップ用隆起部を設け
ておくのが好ましい。
に似ており、テンションリングの直ぐ下には水平な刻み
線が設けられている。この刻み線は、キャップの周囲に
おいて約265’の範囲に亘って延在しており、その一
端は、キャップの下縁部まで下方に延在している湾曲し
た第2刻み線に滑らかに連続している。この水平な刻み
線は、上記のように一部の範囲に形或する代わりに、キ
ャップの全周に亘って形戒することもできる。第2刻み
線の終端部に隣接して、引き裂きタブが設けられており
、該引き裂きタブには横方向のグリップ用隆起部を設け
ておくのが好ましい。
本発明のキャップの使用に際し、キャップがネック上に
座合されるとき、テンションリングが、キャップの膨ら
み部の内面に形成されたシール用隆起部を引っ張り、シ
ール機能を発揮させる。このシール用隆起部は、キャッ
プの種々の輪郭に適合でき、かつボトルの製造公差や摩
耗等によるネックの寸法変化にも適合することができる
。本発明のキャップは、.そのスカートを傷つけないで
、すなわち開封の痕跡を残さないで取り外すことは困難
又は不可能であるが、ユーザがキャップを取り外す場合
には、引き裂きタブを掴んで、第2刻み線に沿って引っ
張り上げ、次いで、水平な刻み線に沿ってその終端部ま
で引っ張ればよい;これにより、キャップを容易に取り
外すことができる.実際には、引き裂きタブを、特にそ
の上方位置で連続的に引っ張り続ければ、1回の一連の
引き裂き及び取り外し操作により、キャップをボトルの
ネックから取り外すことができる。容器(ボトル)を再
充填のため返送するときに、そのネックが損傷を受ける
ことを防止す゛るには、引き裂かれたキャップをネック
に対して押し込んでおけばよい.ボトルのネックにキャ
ップが充分に固定されていれば、ネックに損傷を与える
かもしれない硬い物体にネックが触れるようなことがあ
っても、ネックの表面を損傷から保護することができる
.本発明の他の目的は、添付図面を参照して述べる以下
の説明により明らかになるであろう。尚、各図面におい
て、同一の部品には同じ参照番号が使用されている. 概略的に示す複合ネソク1lは、頂リップl2と、該頂
リップ12の直ぐ下に配置された凸状の上ビード13と
を有している.この上ビード13は凹状面すなわち溝l
4に滑らかに連続しており、この溝l4は更に凸状の下
ビード16に滑らかに連続している。ネックの下ビード
16の部分は、本発明のキャップに関連する部分ではな
い。第3図に最も良く示しかつ第2図にも示すように、
本発明のキャップは、少なくとも2つのボトル構造の輪
郭に適応できるものである.実線で示す輪郭18は、L
iquibox Corporation社の製造に係
る市販の5ガロン(約19j1)プラスチック容器の輪
郭を示すものである.一方、破線で示す輪郭l9は、R
eid Corporation社の製造に係る5ガロ
ンプラスチック容器の輪郭を示すものである.第3図に
最も良く示すように、これらの輪郭l8、19は互いに
異なっている.しかしながら、注目すべきは、番号2l
で示す箇所において両輪郭I8、19が、一致円(ci
rcle of coincidence)Sより正確
に云えば最小変化量の円(circle of min
imaJvariation)を有していることである
。これ迄、充分なシールを得るためには、各ネックの輪
郭に適した種々のキャップを必要とし、1つのキャップ
を用いる場合には、少なくとも1つの輪郭を適正にシー
ルできればよいとする妥協が要求された。
座合されるとき、テンションリングが、キャップの膨ら
み部の内面に形成されたシール用隆起部を引っ張り、シ
ール機能を発揮させる。このシール用隆起部は、キャッ
プの種々の輪郭に適合でき、かつボトルの製造公差や摩
耗等によるネックの寸法変化にも適合することができる
。本発明のキャップは、.そのスカートを傷つけないで
、すなわち開封の痕跡を残さないで取り外すことは困難
又は不可能であるが、ユーザがキャップを取り外す場合
には、引き裂きタブを掴んで、第2刻み線に沿って引っ
張り上げ、次いで、水平な刻み線に沿ってその終端部ま
で引っ張ればよい;これにより、キャップを容易に取り
外すことができる.実際には、引き裂きタブを、特にそ
の上方位置で連続的に引っ張り続ければ、1回の一連の
引き裂き及び取り外し操作により、キャップをボトルの
ネックから取り外すことができる。容器(ボトル)を再
充填のため返送するときに、そのネックが損傷を受ける
ことを防止す゛るには、引き裂かれたキャップをネック
に対して押し込んでおけばよい.ボトルのネックにキャ
ップが充分に固定されていれば、ネックに損傷を与える
かもしれない硬い物体にネックが触れるようなことがあ
っても、ネックの表面を損傷から保護することができる
.本発明の他の目的は、添付図面を参照して述べる以下
の説明により明らかになるであろう。尚、各図面におい
て、同一の部品には同じ参照番号が使用されている. 概略的に示す複合ネソク1lは、頂リップl2と、該頂
リップ12の直ぐ下に配置された凸状の上ビード13と
を有している.この上ビード13は凹状面すなわち溝l
4に滑らかに連続しており、この溝l4は更に凸状の下
ビード16に滑らかに連続している。ネックの下ビード
16の部分は、本発明のキャップに関連する部分ではな
い。第3図に最も良く示しかつ第2図にも示すように、
本発明のキャップは、少なくとも2つのボトル構造の輪
郭に適応できるものである.実線で示す輪郭18は、L
iquibox Corporation社の製造に係
る市販の5ガロン(約19j1)プラスチック容器の輪
郭を示すものである.一方、破線で示す輪郭l9は、R
eid Corporation社の製造に係る5ガロ
ンプラスチック容器の輪郭を示すものである.第3図に
最も良く示すように、これらの輪郭l8、19は互いに
異なっている.しかしながら、注目すべきは、番号2l
で示す箇所において両輪郭I8、19が、一致円(ci
rcle of coincidence)Sより正確
に云えば最小変化量の円(circle of min
imaJvariation)を有していることである
。これ迄、充分なシールを得るためには、各ネックの輪
郭に適した種々のキャップを必要とし、1つのキャップ
を用いる場合には、少なくとも1つの輪郭を適正にシー
ルできればよいとする妥協が要求された。
本発明のキャップ26は頂ディスク27を有しており、
該頂ディスク27には内側に凹んだ中央部分29が形成
されている。頂ディスク27から垂下しているスカート
29の内側構造について説明すると、ここには、ボトル
の上ビードl3の外面から僅かに外方に間隔を隔てて配
置される湾曲コーナ3lが設けられており、この湾曲コ
ーナ31には、ボトルの上ビード13にフィットする薄
くて可撓性のある環状の内側隆起部が設けられている。
該頂ディスク27には内側に凹んだ中央部分29が形成
されている。頂ディスク27から垂下しているスカート
29の内側構造について説明すると、ここには、ボトル
の上ビードl3の外面から僅かに外方に間隔を隔てて配
置される湾曲コーナ3lが設けられており、この湾曲コ
ーナ31には、ボトルの上ビード13にフィットする薄
くて可撓性のある環状の内側隆起部が設けられている。
隆起部32の下には、大きな断面形状をもつ内側のテン
ションリング33が設けられており、このテンションリ
ング33は、一致円2lの箇所及び該一致円2lの下の
箇所(ネックの直径が、最大直径より小さい箇所〉と係
合する。別の表現で云えば、テンションリング33は、
外方に向いた凸状の上ビード13の下側と係合し、一方
、隆起部32はこの上ビードl3の上側と係合する。
ションリング33が設けられており、このテンションリ
ング33は、一致円2lの箇所及び該一致円2lの下の
箇所(ネックの直径が、最大直径より小さい箇所〉と係
合する。別の表現で云えば、テンションリング33は、
外方に向いた凸状の上ビード13の下側と係合し、一方
、隆起部32はこの上ビードl3の上側と係合する。
未だキャップに応力が作用していない最初の状態におい
ては、スカート29の下部は、より小さな直径で下縁部
43までほぼ垂直下方に延在している。
ては、スカート29の下部は、より小さな直径で下縁部
43までほぼ垂直下方に延在している。
キャップ26が第2図に示すようにネック上に座合され
ると、凸状の膨らみ部4lが形成される.第2図に示す
ように、スカートの外面42は内方に湾曲し、次いで、
番号44で示すように外方に膨らみ、ボトルの下方のネ
ックビード(下ビード)16に接する。
ると、凸状の膨らみ部4lが形成される.第2図に示す
ように、スカートの外面42は内方に湾曲し、次いで、
番号44で示すように外方に膨らみ、ボトルの下方のネ
ックビード(下ビード)16に接する。
テンションリング33の直ぐ下には、内方に凹んだ水平
な刻み線36が設けられており、該刻み線36は、スカ
ート29の内周面に沿って約265の範囲で、両終端部
37の間に延在している。水平な刻み線36の下におい
て、スカート29の内側には厚肉部38が形戒されてい
る。この厚肉部38は、下スカート部42が引き裂かれ
るときに、この引き裂き線が、刻み線36に対して下方
に曲がることのないようにする(すなわち刻みl836
と一致させる)ためのものである。もちろん、テンショ
ンリング33により、引き裂き線が刻み線36に対して
上方に曲がることが防止される.下縁部43に向かって
下方に湾曲している第2の内側刻み146が設けられて
いる。この湾曲刻み線46は刻み線36の一端を下方に
延長したものである。
な刻み線36が設けられており、該刻み線36は、スカ
ート29の内周面に沿って約265の範囲で、両終端部
37の間に延在している。水平な刻み線36の下におい
て、スカート29の内側には厚肉部38が形戒されてい
る。この厚肉部38は、下スカート部42が引き裂かれ
るときに、この引き裂き線が、刻み線36に対して下方
に曲がることのないようにする(すなわち刻みl836
と一致させる)ためのものである。もちろん、テンショ
ンリング33により、引き裂き線が刻み線36に対して
上方に曲がることが防止される.下縁部43に向かって
下方に湾曲している第2の内側刻み146が設けられて
いる。この湾曲刻み線46は刻み線36の一端を下方に
延長したものである。
湾曲刻み¥IA46の一方の終端部において、下縁部4
3からは引き裂きタブ48が下方に突出している.引き
裂きタブ48の一方の縁部とキャップの下縁部43との
間には丸いコーナが形成されており、湾曲刻みm46の
下端部と一致する、引き裂きタブ48の他方の縁部には
角状のコーナ5lが形成されている。消費者が引き裂き
タブ48を楽にグリップできるようにするため、引き裂
きタブ48の内側には横方向のグリップ用隆起部53(
第1図には3つのグリップ用隆起部が示されている)を
設けておくのが好ましい。スカート29の内側において
、コーナ5lとは反対側の刻み線46の側部には、厚肉
部52が形或されている.この厚肉部52は幅狭に形成
されている。また、この厚肉部52は、キャップ26の
下縁部43から刻み線46の湾曲に沿って短い距離で上
方に延在しており、かつ引き裂きタブ48の内面上でキ
ャップの下縁部43より下方まで延在している。
3からは引き裂きタブ48が下方に突出している.引き
裂きタブ48の一方の縁部とキャップの下縁部43との
間には丸いコーナが形成されており、湾曲刻みm46の
下端部と一致する、引き裂きタブ48の他方の縁部には
角状のコーナ5lが形成されている。消費者が引き裂き
タブ48を楽にグリップできるようにするため、引き裂
きタブ48の内側には横方向のグリップ用隆起部53(
第1図には3つのグリップ用隆起部が示されている)を
設けておくのが好ましい。スカート29の内側において
、コーナ5lとは反対側の刻み線46の側部には、厚肉
部52が形或されている.この厚肉部52は幅狭に形成
されている。また、この厚肉部52は、キャップ26の
下縁部43から刻み線46の湾曲に沿って短い距離で上
方に延在しており、かつ引き裂きタブ48の内面上でキ
ャップの下縁部43より下方まで延在している。
この厚肉部52は、引き裂きタブ48を引っ張ったとき
に、刻み!1146以外の位置でキャップに裂け目がで
きることに抵抗するためのものである。
に、刻み!1146以外の位置でキャップに裂け目がで
きることに抵抗するためのものである。
下スカート部42の内面には、孤立リブ56が一体に形
成されている.図面には、8個の孤立リプ56が半径方
向に等間隔を隔てて配置された状態が示されている.こ
れらの孤立リブ56は、水平な刻み[36のレベルより
下方に僅かな距離を隔てて配置された上縁部57を有し
ている。また、孤立リブ56は、その下縁部58まで約
0.35!ン(約8.9n+m)の長さで下方に延在し
ている。孤立リプ56は、その上縁部の幅が約0.07
!ン(約1.8 Ilv+)で、下方に向かってテーパ
している。孤立リブ56の輪郭について説明すると、そ
の上面61は、孤立リプ56の長さのほぼ中点にある最
大高さ部6lまで下方に向かって内方に湾曲しており、
その下面62は下方に向かって外方に傾斜している。
成されている.図面には、8個の孤立リプ56が半径方
向に等間隔を隔てて配置された状態が示されている.こ
れらの孤立リブ56は、水平な刻み[36のレベルより
下方に僅かな距離を隔てて配置された上縁部57を有し
ている。また、孤立リブ56は、その下縁部58まで約
0.35!ン(約8.9n+m)の長さで下方に延在し
ている。孤立リプ56は、その上縁部の幅が約0.07
!ン(約1.8 Ilv+)で、下方に向かってテーパ
している。孤立リブ56の輪郭について説明すると、そ
の上面61は、孤立リプ56の長さのほぼ中点にある最
大高さ部6lまで下方に向かって内方に湾曲しており、
その下面62は下方に向かって外方に傾斜している。
キャップ26は、キャッピング時に、ボトルのネックl
l上で下方に押圧される。これにより、孤立リブ56の
下縁部58がネック11の上ビードl3と接触し、キャ
ップ26がボトルのネックl1に対して真っ直ぐになる
ように適正に整合される。キャップ26を下方に押し続
けると、孤立リプ56が上ビード13を乗り越え、これ
により摩擦抵抗の大きさが小さくなる。このため、キャ
ップ26に生じる歪みを小さくでき、従って、キャップ
26をより薄く、より安価に製造することができる.テ
ンションリング33は、拡大されて上ビード13を乗り
越えるが、その後は、キャップ26を形成しているプラ
スチックの弾性により収縮して、一敗円21から下方に
間隔を隔てた上ビードl3の下側と係合する。第2図か
ら明らかなように、テンションリング33の収縮により
、凸状の膨らみ部4lが「カム」作用により内方かつ下
方に向かって引っ張られる.これにより、シーリング隆
起部32が上ビード13の外面と確実に係合するように
なる。テンションリング33のテンシッンすなわち張力
により、ボトルの輪郭18と19との間の差異、製造公
差による誤差、上ビード13の外表面の傷、並びに使用
による上ビードl3の摩耗等があったとしても、これら
の全てに隆起部32が順応して、該隆起部32は、上ビ
ードl3の最大直径部より上方の位置で、該上ビード1
3の外表面ときつく係合する。ボトルのネックの輪郭に
差異があっても、隆起部32と、上ビード13の最大直
径部及び該最大直径部より上方の凸状面との有効なシー
リングを得ることができる.テンションリング33の下
では、下スカート部42が、番号44で示すように外方
に膨らむように変形される.これにより、下ビード16
の外面ときつく係合して、キャップ26を所定位置に保
持しするため、塵埃その他の汚い物質がキャップ26の
下縁部43の下から侵入することが防止される. 本発明のキャップ26は、そのスカート29を引き裂く
ことなくしては取り外しが不可能であるため、該キャッ
プ26を取り外した場合には、どうしてもその痕跡が生
じてしまう.通常の使用時においてキャップ26を取り
外す場合には、消費者は、先ず引き裂きタブ48を閣ん
で引っ張り上げて、下スカート部42をコーナ51から
引き裂き始め、湾曲した刻み線46に沿い、次に水平な
刻み線36に沿って終端部37まで引き裂いていく。終
端部37に到達したならば、消費者がタブ48を引き上
げることにより、キャップ26はネソク1lから引き外
される。しばしば、完全な容器(ボトル)は空の容器と
交換される。このような場合及び他の場合において、再
使用のために充填工場に戻される空の容器のネックを保
護するのに、この引き裂かれたキャップ26を便利に使
用することができる.引き裂かれたキャップ26は、ボ
トルのネックに対して単に押し下げるだけで所定位置に
保持することができる.引き裂かれたキャップ26を再
閉鎖の目的で使用できるようにするには、水平な刻み線
36を終端部37で終端させる方が好ましいけれども、
この刻み線36をキャップ26の周囲の360°の範囲
に亘って連続させることも本発明の範囲内のことである
。
l上で下方に押圧される。これにより、孤立リブ56の
下縁部58がネック11の上ビードl3と接触し、キャ
ップ26がボトルのネックl1に対して真っ直ぐになる
ように適正に整合される。キャップ26を下方に押し続
けると、孤立リプ56が上ビード13を乗り越え、これ
により摩擦抵抗の大きさが小さくなる。このため、キャ
ップ26に生じる歪みを小さくでき、従って、キャップ
26をより薄く、より安価に製造することができる.テ
ンションリング33は、拡大されて上ビード13を乗り
越えるが、その後は、キャップ26を形成しているプラ
スチックの弾性により収縮して、一敗円21から下方に
間隔を隔てた上ビードl3の下側と係合する。第2図か
ら明らかなように、テンションリング33の収縮により
、凸状の膨らみ部4lが「カム」作用により内方かつ下
方に向かって引っ張られる.これにより、シーリング隆
起部32が上ビード13の外面と確実に係合するように
なる。テンションリング33のテンシッンすなわち張力
により、ボトルの輪郭18と19との間の差異、製造公
差による誤差、上ビード13の外表面の傷、並びに使用
による上ビードl3の摩耗等があったとしても、これら
の全てに隆起部32が順応して、該隆起部32は、上ビ
ードl3の最大直径部より上方の位置で、該上ビード1
3の外表面ときつく係合する。ボトルのネックの輪郭に
差異があっても、隆起部32と、上ビード13の最大直
径部及び該最大直径部より上方の凸状面との有効なシー
リングを得ることができる.テンションリング33の下
では、下スカート部42が、番号44で示すように外方
に膨らむように変形される.これにより、下ビード16
の外面ときつく係合して、キャップ26を所定位置に保
持しするため、塵埃その他の汚い物質がキャップ26の
下縁部43の下から侵入することが防止される. 本発明のキャップ26は、そのスカート29を引き裂く
ことなくしては取り外しが不可能であるため、該キャッ
プ26を取り外した場合には、どうしてもその痕跡が生
じてしまう.通常の使用時においてキャップ26を取り
外す場合には、消費者は、先ず引き裂きタブ48を閣ん
で引っ張り上げて、下スカート部42をコーナ51から
引き裂き始め、湾曲した刻み線46に沿い、次に水平な
刻み線36に沿って終端部37まで引き裂いていく。終
端部37に到達したならば、消費者がタブ48を引き上
げることにより、キャップ26はネソク1lから引き外
される。しばしば、完全な容器(ボトル)は空の容器と
交換される。このような場合及び他の場合において、再
使用のために充填工場に戻される空の容器のネックを保
護するのに、この引き裂かれたキャップ26を便利に使
用することができる.引き裂かれたキャップ26は、ボ
トルのネックに対して単に押し下げるだけで所定位置に
保持することができる.引き裂かれたキャップ26を再
閉鎖の目的で使用できるようにするには、水平な刻み線
36を終端部37で終端させる方が好ましいけれども、
この刻み線36をキャップ26の周囲の360°の範囲
に亘って連続させることも本発明の範囲内のことである
。
第1図は、内側構造を明らかにするため一部を断面した
、本発明のキャップの側面図である。 第2図は、2つの異なるボトルのネックの輪郭を概略的
に複合したものに座合したキャップを示す拡大部分断面
図である。 第3図は、第2図に示したボトルのネックの輪郭を示す
拡大図である. 第4図は、第1図の4−4線に沿う断面図である。 11・・・ネック、 l2・・・頂リップ、3
・・・上ビード、 1 6・・・下ビード、 1 6・・・キャップ、 2 9・・・スカート、 3 2・・・隆起部、 3 6・・・水平な刻み線、 3 l・・・膨らみ部、 4 3・・・下縁部、 4 6・・・湾曲した刻み線、4 9・・・丸いコーナ、 5 2・・・厚肉部、 5 6・・・孤立リブ、 5 8・・・孤立リブの下縁部、 9・・・孤立リブの上面、6 4・・・凹状面(溝)、 8、19・・・輪郭、 7・・・頂ディスク、 1・・・湾曲コーナ、 3・・・テンションリング、 8・・・厚肉部、 2・・・下スカート部、 4・・・膨らみ部、 8・・・引き裂きタブ、 1・・・角状のコーナ、 3・・・グリップ用隆起部、 7・・・孤立リプの上縁部、 2・・・孤立リブの下面。
、本発明のキャップの側面図である。 第2図は、2つの異なるボトルのネックの輪郭を概略的
に複合したものに座合したキャップを示す拡大部分断面
図である。 第3図は、第2図に示したボトルのネックの輪郭を示す
拡大図である. 第4図は、第1図の4−4線に沿う断面図である。 11・・・ネック、 l2・・・頂リップ、3
・・・上ビード、 1 6・・・下ビード、 1 6・・・キャップ、 2 9・・・スカート、 3 2・・・隆起部、 3 6・・・水平な刻み線、 3 l・・・膨らみ部、 4 3・・・下縁部、 4 6・・・湾曲した刻み線、4 9・・・丸いコーナ、 5 2・・・厚肉部、 5 6・・・孤立リブ、 5 8・・・孤立リブの下縁部、 9・・・孤立リブの上面、6 4・・・凹状面(溝)、 8、19・・・輪郭、 7・・・頂ディスク、 1・・・湾曲コーナ、 3・・・テンションリング、 8・・・厚肉部、 2・・・下スカート部、 4・・・膨らみ部、 8・・・引き裂きタブ、 1・・・角状のコーナ、 3・・・グリップ用隆起部、 7・・・孤立リプの上縁部、 2・・・孤立リブの下面。
Claims (12)
- (1)ボトルのネックの頂リップの直ぐ下で外方に凸状
をなす上ビードと、該上ビードの下で内方に凹んだ部分
とを有している形式のボトルのネックを閉鎖するキャッ
プにおいて、 頂ディスクと、該頂ディスクの周囲に設けられた丸いコ
ーナと、該コーナの下に配置されたスカートであって、
前記コーナの下で外方に凸状をなす膨らみ部を備えたス
カートと、前記膨らみ部の下縁部において前記スカート
の内面に設けられた厚肉のテンションリングとを有して
おり、該テンションリングは、前記キャップが前記ネッ
クに座合するときに、前記上ビードの下側と係合できる
ように配置されており、前記テンションリングの応力が
作用していないときの最小直径は前記上ビードの直径よ
りも小さく、前記テンションリングが、収縮して前記上
ビードの下側を滑り下りることにより、前記膨らみ部を
前記上ビードの上面に向かって引っ張って該上面ときつ
く係合させるべく作用し、 前記凹んだ部分のレベルとほぼ同じレベルにおいて前記
スカートの内側に設けられた幅狭で垂直の複数の孤立リ
ブを更に有しており、前記キャップが前記ネックに座合
されるとき、前記孤立リブが互いに半径方向に間隔が隔
てられるように構成したことを特徴とするボトルのネッ
クを閉鎖するキャップ。 - (2)前記各孤立リブの輪郭が、下方に向かって内方に
増大し、次いで下方に向かって外方に減少していること
を特徴とする請求項1に記載のキャップ。 - (3)前記膨らみ部の内側には少なくとも1つの環状の
薄くて可撓性のある隆起部が更に設けられており、前記
テンションリングが前記上ビードの上面に向かって前記
膨らみ部を引っ張って該上面と係合させるときに、前記
隆起部が前記上ビードをシールするように構成したこと
を特徴とする請求項1に記載のキャップ。 - (4)前記1つの環状隆起部から間隔を隔てて該環状隆
起部に対して平行に配置された、少なくとも1つの付加
的な薄くて可撓性のある環状隆起部が更に設けられてい
ることを特徴とする請求項3に記載のキャップ。 - (5)前記テンションリングより下に配置された下スカ
ート部と、引き裂き手段とを更に有しており、該引き裂
き手段が、前記テンションリングの下縁部の上方の前記
キャップの部分から前記下スカート部を少なくとも部分
的に切断するように構成したことを特徴とする請求項1
に記載のキャップ。 - (6)ボトルのネックの頂リップの直ぐ下で外方に凸状
をなす上ビードと、該上ビードの下で内方に凹んだ部分
とを有している形式の複数の輪郭のボトルのネックであ
って、種々のネックが、それらの輪郭の全体に亘って外
径が変化するように形成された種々の上ビードの輪郭を
備えており、前記種々の輪郭が、最大直径の円と、前記
上ビードの最大直径の円から幾分下方に前記上ビード上
で間隔を隔てている最小変化量の円とを備えているボト
ルのネックを閉鎖するキャップにおいて、 頂ディスクと、該頂ディスクの周囲に設けられた丸いコ
ーナと、該コーナの下に配置されたスカートであって、
前記コーナの下で外方に凸状をなす膨らみ部を備えたス
カートと、前記膨らみ部の下縁部の箇所てかつ前記上ビ
ードの最大直径の前記円のレベルのほぼ下において、前
記キャップの内面に設けられた厚肉のテンションリング
とを有しており、該テンションリングは、前記キャップ
が前記ネックに座合するときに、接触円内で前記上ビー
ドの下側と係合できるように配置されており、前記テン
ションリングの応力が作用していないときの最小直径は
前記接触円の直径よりも小さく、 前記キャップがボトルのネックに取り付けられるとき前
記テンションリングが引っ張られ、前記キャップが前記
ネックに座合した後は、前記上ディスクが前記ネックの
頂リップと係合し、前記テンションリングが、収縮して
前記上ビードの下側を滑り下りることにより、前記膨ら
み部を前記上ビードの上面に向かって引っ張って該上面
及び最大直径部ときつく係合させるべく作用し、 ほぼ前記凹んだ部分のレベルにおいて前記スカートの内
側に設けられた幅狭で垂直の複数の孤立リブを更に有し
ており、前記キャップが前記ネックに座合されるとき、
前記孤立リブが互いに半径方向に間隔が隔てられるよう
に構成したことを特徴とするボトルのネックを閉鎖する
キャップ。 - (7)前記各孤立リブの輪郭が、下方に向かって内方に
増大し、次いで下方に向かって外方に減少していること
を特徴とする請求項6に記載のキャップ。 - (8)前記最大直径の前記円の上方に配置された前記膨
らみ部の内側には、環状の薄くて可撓性のある複数の隆
起部が更に設けられており、該隆起部は互いに間隔を隔
てて平行に配置されており、前記テンションリングが前
記上ビードの上面に向かって前記膨らみ部を引っ張って
該上面と係合させるときに、前記隆起部が前記上ビード
をシールするように構成したことを特徴とする請求項6
に記載のキャップ。 - (9)ボトルのネックの頂リップの直ぐ下で外方に凸状
をなす上ビードと該上ビードの下で内方に凹んだ部分と
を有している形式のボトルのネックと、該ネックを閉鎖
するキャップとの組み合わせにおいて、 種々のネックの形状が、それらの輪郭の全体に亘ってネ
ックの形状の外径が変化するように形成された種々の上
ビードの形状を備えており、前記種々の上ビードの形状
が、該上ビード上で該上ビードの最大直径の円から幾分
下方に間隔を隔てている最小変化量の円を備えており、
前記キャップが、頂ディスクと、該頂ディスクの周囲に
設けられた丸いコーナと、該コーナの下に配置されたス
カートであって、前記コーナの下で外方に凸状をなす膨
らみ部と、該膨らみ部の下縁部の箇所てかつ前記上ビー
ドの最大直径の前記円のレベルのほぼ下において、前記
キャップの内面に設けられた厚肉のテンションリングと
を有しており、該テンションリングは、接触円内で前記
上ビードの下側と係合できるように配置されており、前
記テンションリングの座合前の未だ応力が作用していな
いときの最小直径は前記接触円の直径よりも小さく、 前記キャップがボトルのネックに取り付けられるとき前
記テンションリングが引っ張られ、前記キャップが前記
ネックに座合した後は、前記上ディスクが前記ネックの
頂リップと係合し、前記テンションリングが、収縮して
前記上ビードの下側を滑り下りることにより、前記膨ら
み部を前記上ビードの上面に向かって引っ張って該上面
及び最大直径部ときつく係合させるべく作用し、 前記最大直径の前記円の上方に配置された前記膨らみ部
の内側には、環状の薄くて可撓性のある複数の隆起部が
更に設けられており、該隆起部は互いに間隔を隔てて平
行に配置されており、前記テンションリングが前記上ビ
ードの上面に向かって前記膨らみ部を引っ張って該上面
と係合させるときに、前記隆起部が前記上ビードをシー
ルするようになっており、 ほぼ前記凹んだ部分のレベルにおいて前記スカートの内
側に設けられた幅狭で垂直の複数の孤立リブを更に有し
ており、該孤立リブが互いに半径方向に間隔が隔てられ
て配置されていることを特徴とするボトルのネックとキ
ャップとの組み合わせ。 - (10)前記各孤立リブの輪部が、下方に向かって内方
に増大し、次いで下方に向かって外方に減少しているこ
とを特徴とする請求項9に記載のボトルのネックとキャ
ップとの組み合わせ。 - (11)前記キャップが、前記テンションリングより下
に配置された下スカート部と、引き裂き手段とを更に有
しており、該引き裂き手段が、前記テンションリングの
下縁部の上方の前記キャップの部分から前記下スカート
部を少なくとも部分的に切断するように構成したことを
特徴とする請求項9に記載のボトルのネックとキャップ
との組み合わせ。 - (12)前記下スカート部が前記ネックの前記凹んだ部
分の下に延在していることを特徴とする請求項11に記
載のボトルのネックとキャップとの組み合わせ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US344616 | 1989-04-27 | ||
US07/344,616 US4911316A (en) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | Plastic bottle cap sealing plural neck profiles |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0329756A true JPH0329756A (ja) | 1991-02-07 |
Family
ID=23351249
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2080557A Pending JPH0329756A (ja) | 1989-04-27 | 1990-03-28 | ボトルのネックを閉鎖するキャップ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4911316A (ja) |
EP (1) | EP0395212A1 (ja) |
JP (1) | JPH0329756A (ja) |
CA (1) | CA2011600A1 (ja) |
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KR100444595B1 (ko) * | 1996-07-03 | 2004-12-08 | 블랙호크 모닝 컴퍼니 인코포레이티드 | 보호성개봉흔적표시라벨및병뚜껑 |
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