JP2002145265A - 合成樹脂製パレット - Google Patents

合成樹脂製パレット

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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】半製品である一対のスキッドS1、S2
を、桁部で溶着することにより製造された合成樹脂製パ
レットにおいて、一方のスキッドS1を、バージン樹脂
材で成形するとともに、もう一方のスキッドS2を、リ
サイクル樹脂材で成形したものである。 【効果】一方のスキッドを、バージン樹脂材で成形する
とともに、もう一方のスキッドを、リサイクル樹脂材で
成形したので、全体がバージン樹脂材で成形された合成
樹脂製パレットと比較して、遜色無い性能や機能を有す
るとともに、製造コストの低減化が実現できた合成樹脂
製パレットを製造することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、荷物の保管や運搬
等に使用される合成樹脂製パレットに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、合成樹脂で、同一形状に一体成形
された半製品である一対のスキッドを、桁部で溶着する
ことにより形成された合成樹脂製パレットにおいて、両
方のスキッドを、廃棄される種々の合成樹脂製製品のリ
サイクル樹脂材を利用して製造し、このように、リサイ
クル樹脂材により製造された一対のスキッドを、桁部で
溶着することにより形成された合成樹脂製パレットが知
られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したリサイクル樹
脂材により製造された合成樹脂製パレットは、種々の色
に着色された廃棄される合成樹脂製製品から製造される
とともに、その色相を安定して製造するために、調合可
能な濃い色相とせざるを得ないので、一般的には黒色と
されている。従って、色に違いにより、積載する荷物や
合成樹脂製パレットの納入先等の識別を行っていた従来
の色による合成樹脂製パレットの識別ができないという
問題があった。
【0004】また、リサイクル樹脂材は、樹脂メーカー
で製造された、過去に一度も成形品として使用されてい
ない樹脂材(以下、このような樹脂材を、バージン樹脂
材という。)と異なり、成形された合成樹脂製パレット
を紫外線から保護するための耐候安定剤の量が減少して
おり、従って、リサイクル樹脂材により製造された合成
樹脂製パレットの耐候安定性能が落ちるという問題があ
った。
【0005】更に、リサイクル樹脂材は、バージン樹脂
材に含有されていた帯電防止材等の添加剤も減少してお
り、従って、塵埃等が静電気により、付着しやすいとい
う問題があった。
【0006】更にまた、リサイクル樹脂材で製造された
合成樹脂製パレットは、再成形による熱履歴のために、
その物性においては、硬化する傾向にあり、従って、合
成樹脂製パレットの耐衝撃性能が低下するという問題が
あった。
【0007】勿論、上述したリサイクル樹脂材が有する
欠点を補うために、耐候安定剤や帯電防止材等の添加剤
を補充するということも考えられるが、このような添加
剤の補充により、合成樹脂製パレットの製造コストがア
ップしてしまい、リサイクル樹脂材を利用するメリット
が損なわれることになる。
【0008】本発明の目的は、上述した従来のリサイク
ル樹脂材を利用した合成樹脂製パレットが有する課題を
解決することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した目的
を達成するために、半製品である一対のスキッドを、桁
部で溶着することにより製造された合成樹脂製パレット
において、第1には、一方のスキッドを、バージン樹脂
材で成形するとともに、もう一方のスキッドを、リサイ
クル樹脂材で成形したものであり、第2には、上方に位
置するスキッドを、バージン樹脂材で成形するととも
に、下方に位置するスキッドを、リサイクル樹脂材で成
形したものである。
【0010】
【実施例】以下に、本発明の実施例について説明する
が、本発明の趣旨を越えない限り何ら、本実施例に限定
されるものではない。
【0011】本発明の一例としての合成樹脂製パレット
は、合成樹脂で一体成形された半製品である一対のスキ
ッドS1、S2を、筒状の桁部で溶着することにより形
成されており、平面形状が方形状のスキッドS1、S2
は、それぞれ、四隅に形成された隅桁部1a’と、隅桁
部1a’の中間に形成された中間桁部1b’と、中央部
に形成された中央桁部1c’とを有している。そして、
一対のスキッドS1、S2の隅桁部1a’の端面同士、
中間桁部1b’の端面同士及び中央桁部1c’の端面同
士を、それぞれ、互いに溶着することにより合成樹脂製
パレットが形成される。
【0012】上述したようにして製造された合成樹脂製
パレットは、上部デッキボードp1と下部デッキボード
p2と、四隅に形成された隅桁部1a’からなる筒状の
隅桁1aと、隅桁1aの中間に形成された中間桁部1
b’からなる筒状の中間桁1bと、中央桁部1c’から
なる筒状の中央桁(図示されていない。)とを有すると
ともに、隅桁1aと中間桁1bとの間及び中間桁1bと
中央桁(図示されていない。)との間には、フォークリ
フトのフォークが挿入可能なフォーク差し込み口p3が
形成されている。
【0013】本発明は、上述した合成樹脂製パレットを
構成するスキッドS1、S2の一方のスキッドS1を、
過去に一度も成形品として使用されていない樹脂材、所
謂、バージン樹脂材を用いて成形するとともに、もう一
方のスキッドS2を、リサイクル樹脂材で成形し、バー
ジン樹脂材で成形されたスキッドS1と、リサイクル樹
脂材で成形されたスキッドS2とを、上述したように、
隅桁部1a’の端面同士、中間桁部1b’の端面同士及
び中央桁部1c’の端面同士を、それぞれ、互いに溶着
することにより合成樹脂製パレットが製造されることに
なる。
【0014】バージン樹脂材で成形されるスキッドS1
は、必要に応じて、色素や顔料を添加することにより、
所望の色に着色する。また、リサイクル樹脂材で成形さ
れるスキッドS2は、着色済みの色になるか、或いは、
常に同じ色に安定して製造するために黒色の色素や顔料
を用いて、黒色に製造される。リサイクル樹脂材は、種
々の色に着色された廃棄される合成樹脂製製品を使用す
るために、リサイクル樹脂材で成形されるスキッドS2
は、成型機に供給されるリサイクル樹脂材のバッチ毎
に、異なる色になってしまうので、常に安定した同じ色
のスキッドS2を製造するためには、通常、黒色の色素
や顔料を用いて、黒色に製造されることになる。
【0015】上述したように、バージン樹脂材で成形さ
れるとともに、所望の色に着色されたスキッドS1と、
リサイクル樹脂材で成形されたスキッドS2とを、桁部
で溶着することにより合成樹脂製パレットが製造される
が、このようにして製造された合成樹脂製パレットは、
リサイクル樹脂材で成形されたスキッドS2が下方に位
置するようにして使用する。
【0016】上述したように、リサイクル樹脂材で成形
されたスキッドS2が下方に位置するようにして使用す
ることにより、紫外線から合成樹脂製パレットを保護す
るための耐候安定剤の量が減少しているリサイクル樹脂
材により製造されたスキッドS2が、下方に位置するの
で、上方の位置するバージン樹脂材で成形されたスキッ
ドS1に比べて、日光に当たる面積が小さいので、耐候
安定剤の量が減少していても、劣化が少なく、従って、
一対のスキッドS1、S2の両方を、バージン樹脂材で
成形した合成樹脂製パレットに比べて、その寿命時間に
遜色が無い。
【0017】また、帯電防止材が少なくなっているリサ
イクル樹脂材で成形されたスキッドS2が下方に位置す
るとともに、帯電防止材が多く含まれているバージン樹
脂材で成形されたスキッドS1が、荷物が載置されるデ
ッキ面を形成するように上方に位置するように構成する
ことにより、静電気により、リサイクル樹脂材で成形さ
れたスキッドS2に塵埃等が、より多く付着しても、荷
物は、静電気の発生の少ないバージン樹脂材で成形され
たスキッドS1に載置されるので、リサイクル樹脂材で
成形されたスキッドS2に付着した塵埃等が、荷物に付
着するようなことがない。
【0018】更に、再成形による熱履歴のために、耐衝
撃性能が低下しているリサイクル樹脂材で成形されたス
キッドS2が下方に位置するとともに、バージン樹脂材
で成形されたスキッドS1を上方に位置するようにして
使用することにより、荷物の載置作業の際の衝撃を受け
るとともに、フォーク差し込み口p3にフォークを差し
込む際に、フォークの先端が当接しやすい合成樹脂製パ
レットの上部が、バージン樹脂材で成形されたスキッド
S1により構成されているので、合成樹脂製パレットの
耐衝撃性能は、全体をバージン樹脂材で成形された合成
樹脂製パレットと大差がない。
【0019】更にまた、上方に位置するスキッドS1
を、所望の色に着色可能なバージン樹脂材で成形したの
で、従来の全体をバージン樹脂材で成形された合成樹脂
製パレットのように、積載する荷物や合成樹脂製パレッ
トの納入先等の着色による識別を行うことが可能であ
る。
【0020】上述したように、リサイクル樹脂材で成形
されたスキッドS2が下方に位置するとともに、バージ
ン樹脂材で成形されたスキッドS1が上方に位置するよ
うに構成することにより、全体がバージン樹脂材で成形
された合成樹脂製パレットと比較して、遜色無い性能や
機能を有するとともに、製造コストの低減化が実現でき
た合成樹脂製パレットを製造することができる。また、
全体がリサイクル樹脂材で成形された合成樹脂製パレッ
トに比べ、耐候安定性能や耐衝撃性能に優れており、ま
た、塵埃等の付着も少ない。
【0021】
【発明の効果】本発明は、以上説明した構成を有してい
るので、以下に記載する効果を奏するものである。
【0022】一方のスキッドを、バージン樹脂材で成形
するとともに、もう一方のスキッドを、リサイクル樹脂
材で成形したので、全体がバージン樹脂材で成形された
合成樹脂製パレットと比較して、遜色無い性能や機能を
有するとともに、製造コストの低減化が実現できた合成
樹脂製パレットを製造することができる。
【0023】上方に位置するスキッドを、バージン樹脂
材で成形するとともに、下方に位置するスキッドを、リ
サイクル樹脂材で成形し、リサイクル樹脂材で成形され
たスキッドが下方に位置するようにして使用することに
より、紫外線から合成樹脂製パレットを保護するための
耐候安定剤の量が減少しているリサイクル樹脂材により
製造されたスキッドが下方に位置するので、上方の位置
するバージン樹脂材で成形されたスキッドに比べて、日
光に当たる面積が小さいので、耐候安定剤の量が減少し
ていても、劣化が少なく、従って、一対のスキッドの両
方を、バージン樹脂材で成形した合成樹脂製パレットに
比べて、その寿命時間に遜色が無い。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の合成樹脂製パレットの分解斜視
図である。
【図2】図2は本発明の合成樹脂製パレットの斜視図で
ある。
【符号の説明】
S1、S2・・・・・・・・スキッド 1a’・・・・・・・・・・隅桁部 1b’・・・・・・・・・・中間桁部 1c’・・・・・・・・・・中央桁部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半製品である一対のスキッドを、桁部で溶
    着することにより製造された合成樹脂製パレットにおい
    て、一方のスキッドを、バージン樹脂材で成形するとと
    もに、もう一方のスキッドを、リサイクル樹脂材で成形
    したことを特徴とする合成樹脂製パレット。
  2. 【請求項2】上方に位置するスキッドを、バージン樹脂
    材で成形するとともに、下方に位置するスキッドを、リ
    サイクル樹脂材で成形したことを特徴とする請求項1に
    記載の合成樹脂製パレット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014169113A (ja) * 2013-03-05 2014-09-18 Nippon Plapallet Co パレット形成部材、合成樹脂製パレット、および、合成樹脂製パレットの製造方法
KR20200091434A (ko) * 2017-12-06 2020-07-30 마데카-마데이라 드 카사리아스 에스.에이. 팔레트 블록, 팔레트 블록을 포함하는 팔레트, 및 팔레트를 획득하기 위한 방법

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