JP2002144973A - 車載用天井吊り下げスピーカの取付構造 - Google Patents

車載用天井吊り下げスピーカの取付構造

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JP2002144973A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】短時間に簡単に取付作業を行うことができる車
載用天井吊り下げスピーカの取付構造を提供する。 【解決手段】車両天井板金1のクリップ穴1aにジャッ
クナット3を固定し、板状取付金具4の穴に挿通した台
座5をジャックナット3に嵌合させ、かつ板状取付金具
4が車両天井内張材2を押える状態に板状取付金具4を
押圧させて台座5を車両天井に固定し、台座5にスピー
カ支柱6を締着した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は車載用天井吊り下
げスピーカの取付構造に係わり、特に、車両の内張材の
切断加工を必要とせず、取付が簡単なスピーカの取付構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の車載用天井吊り下げスピーカの取
付構造の例を図4〜図9により説明する。図8および図
9に示すスピーカケース22を車両の天井に取付ける場
合には先ず図6に示す車両内張31を外し図4に示すよ
うに天井内張材2を加工して切り欠き2aを設ける。
【0003】そして、シートベルト取付用のボルト26
を車両側面板金24のシートベルト用ネジ穴24aから
外す。そして図4(a)に示すブラケット20(左右1
対あるが左側のもののみに付いて説明する)の長穴20
aを挿通したボルト25を図4(b)に示すように保持
プレート23の一方のねじ穴に螺合させ、ボルト25を
持って保持プレート23を車両側面板金24のばか穴2
4bをくぐらせて車両側面板金24の裏側に配置する。
【0004】その後図5(a)および図5(b)に示す
ようなブラケット20の長穴20aを挿通した2本のボ
ルト25、25を保持プレート23に締付けてブラケッ
ト20の上部を固定する。
【0005】ブラケット20の下部は図4(a)および
図5(a)に示すように下部丸穴20bを挿通したシー
トベルト取付用のボルト26によりシートベルト金具と
共締めにして固定する。
【0006】このように車両側面板金24に締着された
ブラケット20の上に図6に示すように車両内張31を
被せて固定する。スピーカケース22には図7(a)お
よび図7(b)に示すようにその側面からジョイント2
1を差し込んでジョイント21の丸穴21b、21b…
を挿通させたボルト27、27…をスピーカケース22
にねじ込んでジョイント21を固定する。なお、コード
29はジョイント21に締着されている。
【0007】このようにスピーカケース22に締着され
たジョイント21のねじ穴21a、21aに図8に示す
ようにブラケット20の上部丸穴20c、20cを挿通
させたボルト28、28をねじ込むことによりスピーカ
ケース22が車両に固定されたブラケット20に締着さ
れる。
【0008】そして、図9に示すようにスピーカケース
22が車両の天井近傍に固定される。なお、スピーカケ
ース22の右側も上記説明した左側の固定方法と同様に
して固定される。また、図8に示すようにコード29も
小ねじ30によりブラケット20に締着される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の車載用
天井吊り下げスピーカの取付構造では取付時に天井内張
材を切り取り加工し、また、シートベルトを外さなけれ
ばならず、取付に時間と手間がかかるという問題があっ
た。
【0010】また、天井内張材の切り取り加工は専門技
術を必要として一般の使用者が取付作業を行うことは困
難であった。
【0011】この発明は上記した点に鑑みてなされたも
のであって、その目的とするところは、短時間に簡単に
取付作業を行うことができる車載用天井吊り下げスピー
カの取付構造を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明の車載用天井吊
り下げスピーカの取付構造は、車両天井板金のクリップ
穴にジャックナットを固定し、板状取付金具の穴に挿通
した台座を前記ジャックナットに嵌合させ、かつ前記板
状取付金具が車両天井内張材を押える状態に板状取付金
具を押圧させて前記台座を車両天井に固定し、前記台座
にスピーカ支柱を締着したものである。
【0013】また、この発明の車載用天井吊り下げスピ
ーカの取付構造は、車両天井板金のクリップ穴にグロメ
ットを固定し、板状取付金具の穴に挿通した取付ねじを
前記グロメットにねじ込み、かつ前記板状取付金具が車
両天井内張材を押える状態に板状取付金具を押圧させて
前記取付ねじを車両天井に固定し、前記取付ねじにスピ
ーカ支柱を締着したものである。
【0014】また、この発明の車載用天井吊り下げスピ
ーカの取付構造は、車両天井板金のクリップ穴に板状取
付金具の穴に挿通したセルフタッピングねじをねじ込
み、かつ前記板状取付金具が車両天井内張材を押える状
態に板状取付金具を押圧させて前記セルフタッピングね
じを車両天井に固定し、前記セルフタッピングねじにス
ピーカ支柱を締着したものである。
【0015】さらに前記各車載用天井吊り下げスピーカ
の取付構造において、前記スピーカ支柱に設けた球状部
をスピーカケースに設けた球面座と弾性部材で挾持させ
ることによりスピーカケースを球面回り対遇を介して支
持するものである。
【0016】
【発明の実施の形態】この発明の実施例である車載用天
井吊り下げスピーカの取付構造を図面に基づいて説明す
る。図1はこの発明の第1の実施例である車載用天井吊
り下げスピーカの取付構造を示す断面図である。
【0017】この発明では図1に示す天井内張材2を固
定するための車両天井板金1のクリップ穴1aが利用さ
れる。クリップ穴1aにジャックナット3を差し込み専
用工具でジャックナット3の4本の足3a、3a…を広
げることによりジャックナット3を車両天井板金1に固
定する。
【0018】台座5の柱状部に凹凸が形成されており、
台座5の柱状部を板状取付金具4の穴を挿通させてジャ
ックナット3に押し込むことにより台座5の頭部が板状
取付金具4を押え、板状取付金具4の周縁が天井内張材
2を押えた状態で台座5が車両天井板金1に固定され
る。
【0019】台座5にはねめじが形成されており、この
めねじにスピーカ支柱6のおねじをねじ込むことにより
スピーカ支柱6が台座5に固定される。スピーカ支柱6
には樹脂製のカバー6bが固着されており、このカバー
6bにより板状取付金具4が覆われて美観が保たれる。
【0020】スピーカ支柱6の先端には球状部6aが形
成されている。この球状部6aをスピーカケース7の中
に差し込み、スピーカケース7に締着された板ばね部材
8により球状部6aをスピーカケース7に設けられた球
面座7aに圧接して、スピーカケース7をスピーカ支柱
6に保持させる。
【0021】このように、スピーカケース7は球面座7
aを介して保持されているので、スピーカケース7が球
面回動自在であり、後部座席の乗員等に音の放射中心を
向けることができる。
【0022】図2はこの発明の第2の実施例である車載
用天井吊り下げスピーカの取付構造の部分を示す断面図
である。この例では車両天井板金1のクリップ穴に樹脂
製のグロメット9が差し込まれる。
【0023】グロメット9は、板状取付金具4の穴を挿
通させた取付ねじ10がねじ込まれ、取付ねじ10が板
状取付金具4を押え、板状取付金具4が天井内張材2を
押えた状態で取付ねじ10が車両天井板金1に締着され
る。
【0024】取付ねじ10にはその頭部上面に開口する
めねじ10aが形成されており、第1の実施例と同様の
スピーカ支柱をこのめねじ10aにねじ込んでスピーカ
支柱が車両天井に固定される。このスピーカ支柱に第1
の実施例と同様にスピーカケースを支持させる。
【0025】図3はこの発明の第3の実施例である車載
用天井吊り下げスピーカの取付構造の部分を示す断面図
である。この例では車両天井板金1のセルフタッピング
ねじ11がねじ込まれる。
【0026】セルフタッピングねじ11が板状取付金具
4を押え、板状取付金具4の周縁が天井内張材2を押え
た状態でセルフタッピングねじ11が車両天井板金1に
締着される。
【0027】セルフタッピング11にはその頭部上面に
開口するめねじ11aが形成されており、第1の実施例
と同様のスピーカ支柱をこのめねじ11aにねじ込んで
スピーカ支柱が車両天井に固定される。このスピーカ支
柱に第1の実施例と同様にスピーカケースを支持させ
る。
【0028】
【発明の効果】この発明の車載用天井吊り下げスピーカ
の取付構造によれば、車両内張材を固定するためのクリ
ップ穴を利用するために殆どの車種に適用できる。
【0029】従来の方法のように車両内装材のカット等
のような専門技術を必要とする工程がなく、簡単に取付
作業ができる。また、車両内装材をカットすることがな
いため美観を損ねることがない。
【0030】また、スピーカケースを球面回り対遇を介
して支持するものは、取付後に聴取角度の調整が可能で
あり、DSP等の音場効果をよりリアルに体感すること
ができる。さらに、スピーカ前面に遮蔽物がない場所に
スピーカを取付けることができるので、ドアスピーカに
比較して明瞭な音質が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例である車載用天井吊り
下げスピーカの取付構造を示す断面図である。
【図2】この発明の第2の実施例である車載用天井吊り
下げスピーカの取付構造の部分を示す断面図である。
【図3】この発明の第3の実施例である車載用天井吊り
下げスピーカの取付構造の部分を示す断面図である。
【図4】従来の車載用天井吊り下げスピーカの取付構造
における組立状態を説明するための斜視図である。
【図5】同車載用天井吊り下げスピーカの取付構造にお
ける組立状態を説明するための斜視図である。
【図6】同車載用天井吊り下げスピーカの取付構造にお
ける組立状態を説明するための斜視図である。
【図7】同車載用天井吊り下げスピーカの取付構造にお
ける組立状態を説明するための斜視図である。
【図8】同車載用天井吊り下げスピーカの取付構造にお
ける組立状態を説明するための斜視図である。
【図9】同車載用天井吊り下げスピーカの取付構造を示
す斜視図である。
【符号の説明】
1 車両天井板金、1a クリップ穴 2 天井内張材、2a 切り欠き 3 ジャックナット、3a 足 4 板状取付金具 5 台座 6 スピーカ支柱、6a 球状部、6b カバー 7 スピーカケース、7a 球面座 8 板ばね部材 9 グロメット 10 取付ねじ、10a めねじ 11 セルフタッピングねじ、11a めねじ 20 ブラケット、20a 長穴、20b 下部丸穴、
20c 上部丸穴 21 ジヨイント、21a ねじ穴、21b 丸穴 22 スピーカケース 23 保持プレート 24 車両側面板金、24a シートベルト用ねじ穴、
24b ばか穴 25、26、27、28 ボルト 29 コード 30 小ねじ 31 車両内張

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両天井板金のクリップ穴にジャックナ
    ットを固定し、板状取付金具の穴に挿通した台座を前記
    ジャックナットに嵌合させ、かつ前記板状取付金具が車
    両天井内張材を押える状態に板状取付金具を押圧させて
    前記台座を車両天井に固定し、前記台座にスピーカ支柱
    を締着したことを特徴とする車載用天井吊り下げスピー
    カの取付構造。
  2. 【請求項2】 車両天井板金のクリップ穴にグロメット
    を固定し、板状取付金具の穴に挿通した取付ねじを前記
    グロメットにねじ込み、かつ前記板状取付金具が車両天
    井内張材を押える状態に板状取付金具を押圧させて前記
    取付ねじを車両天井に固定し、前記取付ねじにスピーカ
    支柱を締着したことを特徴とする車載用天井吊り下げス
    ピーカの取付構造。
  3. 【請求項3】 車両天井板金のクリップ穴に板状取付金
    具の穴に挿通したセルフタッピングねじをねじ込み、か
    つ前記板状取付金具が車両天井内張材を押える状態に板
    状取付金具を押圧させて前記セルフタッピングねじを車
    両天井に固定し、前記セルフタッピングねじにスピーカ
    支柱を締着したことを特徴とする車載用天井吊り下げス
    ピーカの取付構造。
  4. 【請求項4】 前記スピーカ支柱に設けた球状部をスピ
    ーカケースに設けた球面座と弾性部材で挾持させること
    によりスピーカケースを球面回り対遇を介して支持する
    請求項1から3のいずれかに記載した車載用天井吊り下
    げスピーカの取付構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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