JP2002144451A - 網状強化材層で補強された包装材を用いた包装体の製造方法、および前記包装材からなる包装体 - Google Patents

網状強化材層で補強された包装材を用いた包装体の製造方法、および前記包装材からなる包装体

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JP2002144451A
JP2002144451A JP2000342137A JP2000342137A JP2002144451A JP 2002144451 A JP2002144451 A JP 2002144451A JP 2000342137 A JP2000342137 A JP 2000342137A JP 2000342137 A JP2000342137 A JP 2000342137A JP 2002144451 A JP2002144451 A JP 2002144451A
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sealing
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Takashi Arai
隆 新居
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Nippon Petrochemicals Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱可塑性樹脂からなる基材に補強層を設けた
包装材を用い、簡易に包装体を製造する。 【解決手段】 包装材10は、通気性を有する基材11
の裏面に2枚の一軸配向網状フィルム13を経緯積層し
た割繊維不織布12を積層して構成されている。一軸配
向網状フィルム13は、第1の熱可塑性樹脂からなる層
の両面に、第1の熱可塑性樹脂よりも低い融点の第2の
熱可塑性樹脂からなる層が積層された多層フィルムであ
る。包装体は、この包装材10で、割繊維不織布12を
内側として被包装物を包囲し、被包装物を包囲した包装
材10の開放部で割繊維不織布12同士を向き合わて包
装材10を重ね合わせ、包装材10の重なり合った部分
を熱シールすることで製造される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱可塑性樹脂から
なる網状強化材層が基材の裏面に積層された包装材を用
いた包装体の製造方法および包装体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、乾燥剤、脱酸素剤、合成ゴム、生
鮮食料品などの包装には、通気性を有する包装材が用い
られている。
【0003】この種の包装材としては、主として紙が用
いられるが、紙だけでは包装材としての強度が不足する
場合があるので、紙の裏面に、補強層として割繊維不織
布を熱圧着した包装材が知られている。割繊維不織布と
は、高融点の第1の熱可塑性樹脂からなる層の少なくと
も片面に第1の熱可塑性樹脂よりも低い融点を有する第
2の熱可塑性樹脂からなる層を形成した多層一軸延伸フ
ィルムを割繊して網状とし、この網状とされた割繊維膜
を経緯積層したものである。
【0004】このような包装材を用いて被包装物を包装
するには、補強層を内側として物品を包囲し、補強層同
士が対向した必要な部分を接着して包装体とする。この
際の補強層同士の接着方法としては、接着が必要な部位
に予め接着剤を塗布し、この接着剤により接着する方
法、あるいは、補強層の上にストライプラミネートによ
りシーラント層を設け、シーラント層同士を熱シールす
る方法がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たように、従来は、基材に補強層を設けた包装材を用い
て包装体を製造する場合、接着剤を塗布したり、シーラ
ント層を設けるといった処理が必要であったため、その
分だけ工程が増えてしまうという問題点があった。特
に、シーラント層を設けた場合、シーラント層は接着が
不要な部位にも形成されることになるため、通気性を必
要とする場合には通気性が損なわれてしまうことにもな
る。
【0006】そこで本発明は、基材に補強層を設けた包
装材を用い、簡易に包装体を製造する方法を提供するこ
と、およびこの方法を用いて製造された包装体を提供す
ることを第1の目的とする。また本発明は、基材が通気
性を有する場合であってもその通気性が損なわれない包
装体の製造方法および包装体を提供することを第2の目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の包装体の製造方法は、熱可塑性樹脂からな
る網状強化材層が基材の裏面に積層されたシート状の包
装材を用い、前記網状強化材層を内側として、前記包装
材で被包装物を包囲する工程と、前記被包装物を包囲し
た前記包装材の開放部で、前記網状強化材層同士が向き
合うように前記包装材同士を向き合わせ、前記網状強化
材層を溶融させて前記包装材同士を熱シールする工程と
を有する。
【0008】また、本発明の包装体の製造方法は、熱可
塑性樹脂からなる網状強化材層が基材の裏面に積層され
たシート状の包装材を用い、前記網状強化材層を内側と
して、一端が開放部となった袋を形成する工程と、前記
開放部から前記袋内に被包装物を収容する工程と、前記
被包装物が収容された前記袋の前記開放部を密封する工
程とを有し、前記袋を形成する工程および前記開放部を
密封する工程では、前記網状強化材層同士が向き合うよ
うに前記包装材同士を向き合わせ、前記網状強化材層を
溶融させて前記包装材同士を熱シールするものである。
【0009】本発明の包装体の製造方法では、基材の裏
面に網状強化材層が積層されたシート状の包装材を用い
て被包装物を包装する。ここで、網状強化材層は熱可塑
性樹脂からなるものであるので、この網状強化材層をシ
ーラント層として利用して包装材同士を熱シールするこ
とにより包装体を形成する。したがって、包装材同士の
接着のための、接着剤の塗布やシーラント層の形成とい
った特別な工程は不要である。
【0010】本発明の包装体は、熱可塑性樹脂からなる
網状強化材層が基材の裏面に積層されたシート状の包装
材で作られた包装体であって、前記網状強化材層を内側
として被包装物を包囲した前記包装材の周縁部で、前記
網状強化材層同士を向き合わせた状態で重なり合った前
記包装材同士が熱シールされている熱シール部を有する
ことを特徴とする。
【0011】本発明の包装体では、熱シール部は、網状
強化材層同士を向き合わせた状態で重なり合った包装材
同士が熱シールされて形成されているので、熱シール部
を形成するための特別な構造は不要である。このよう
に、包装材に特別な構造が付加されていないので、基材
が通気性を有する場合であっても基材の通気性は損なわ
れない。
【0012】特に本発明の包装体の製造方法および包装
体において、網状強化材層が、第1の熱可塑性樹脂から
なる層の両面に第1の熱可塑性樹脂よりも低い融点を有
する第2の熱可塑性樹脂からなる層が積層された多層フ
ィルムから形成され、かつ、第1の熱可塑性樹脂の融点
以下でかつ第2の熱可塑性樹脂の融点以上の温度で基材
の裏面に熱融着されたものである場合、包装材同士の熱
シールの際に、第1の熱可塑性樹脂の融点以上の温度で
熱シールを行うことにより、熱シール部では第1の熱可
塑性樹脂および第2の熱可塑性樹脂の双方が溶融するこ
とになる。一方、熱シール部以外の部分では、網状強化
材層の層構造は保たれたままとなっている。したがっ
て、網状強化材層をシーラント層として利用しながら
も、熱シール部は包装材同士の接着に必要なシール強度
を有し、しかも熱シール部以外の部分では網状強化材層
による補強効果は消失しない。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。
【0014】まず、本発明に適用される包装材について
説明する。
【0015】図1は、本発明に用いられる包装材の一部
を裏面から見た平面図である。図1に示す包装材10
は、通気性を必要とする被包装物の包装に用いられるも
のであり、紙など通気性を有する基材11の裏面に、網
状強化材層として、2枚の一軸配向網状フィルム13を
経緯積層した割繊維不織布12を積層したシート状の包
装材である。
【0016】一軸配向網状フィルム12は、図2に示す
ように、高融点の第1の熱可塑性樹脂からなる層2の両
面に、第1の熱可塑性樹脂よりも低い融点を有し接着層
として機能する第2の熱可塑性樹脂からなる層3を積層
した3層構造のフィルムであり、互いに平行に延びた複
数の幹繊維13aと、幹繊維13aに対して交差して延
び、隣接する幹繊維13a同士を繋ぐ、幹繊維13aよ
りも太さの細い枝繊維13bとで構成されている。
【0017】第2の熱可塑性樹脂からなる層3の厚み
は、一軸配向網状フィルム12全体の厚みの50%以
下、望ましくは40%以下とするのが好ましい。熱融着
時の接着強度等の諸物性を満足させるためには、第2の
熱可塑性樹脂からなる層3は5μmの厚みがあればよい
が、好ましくは10〜100μmの範囲から選択され
る。
【0018】このような一軸配向網状フィルム12の製
造方法としては、例えば、以下に示すような方法が挙げ
られる。
【0019】まず、多層インフレーション法あるいは多
層Tダイ法などの押出成形により、第1の熱可塑性樹脂
からなる層2の両面に第2の熱可塑性樹脂からなる層3
が積層された3層構造の原反フィルムを製造する。次い
で、図3に示すように、この原反フィルム4に、縦方向
に千鳥掛けに、スプリッターを用いて割繊(スプリット
処理)するか、または熱刃によりスリット処理を施して
多数の平行なスリット4aを形成し、さらに、これを縦
方向(図3に示す矢印L方向)に延伸する。これによ
り、図2において幹繊維13aがほぼ縦方向、正確には
縦方向に対して僅かに傾斜した一軸配向網状フィルム1
3が得られる。
【0020】延伸倍率(配向倍率)は、1.1〜15倍
が好ましい。延伸倍率が1.1倍未満では、不織布とし
たときの機械的強度が十分でない。一方、延伸倍率が1
5倍を超える場合は、通常の方法で延伸することが難し
く、高価な装置を必要とするなどの問題が生ずる。延伸
方法としては、ロール圧延法またはロール延伸法のいず
れでもよいが、延伸法においては、特に擬一軸延伸法が
好ましい。本明細書でいう圧延法とは、熱可塑性樹脂フ
ィルムを、その厚みよりも小さい間隙を有する2本の加
熱ローラの間を通過させ、この熱可塑性樹脂フィルムの
融点(軟化点)よりも低い温度で圧縮し、厚みの減少分
だけ長さを伸張する方法をいう。また、擬一軸延伸法と
は、熱可塑性樹脂フィルムを、ローラ間隔をできるだけ
小さくした低速ローラと高速ローラ(近接ローラ)の間
を通過させ、幅方向の収縮をなるべく小さく抑えて、主
として厚みのみを減少させて延伸する方法である。未延
伸フィルムの幅をW’、一軸延伸後のフィルムの幅を
W、延伸倍率をVとするとき、下記の式 X=1−(V-1/2)×(W’/W) から求められるXは、延伸の擬一軸性を示す指数であ
り、X(0<X<1)の値が大きくなるほご擬一軸延伸
性が高い。
【0021】そして、以上のようにして得られた、2枚
の一軸配向網状フィルム13を配向軸が交差するように
重ね合わせ、これを加熱して融着することにより、割繊
維不織布12が得られる。熱融着に際しては、重ね合わ
せた一軸配向網状フィルム13を一対の加熱シリンダー
に供給し、幅方向の収縮が生じないように固定しなが
ら、しかも第1の熱可塑性樹脂からなる層2の延伸効果
を失わないように、第1の熱可塑性樹脂の融点以下でか
つ第2の熱可塑性樹脂の融点以上の温度で熱融着を行
う。
【0022】なお、図1に示したように、同一の一軸配
向網状フィルム13を用いて割繊維不織布12を構成す
る場合には、直交積層機が用いられる。この直交積層機
による熱融着の際、一方の一軸配向網状フィルム13は
そのまま直交積層機に供給されるが、他方は、一方の一
軸配向網状フィルム13の幅と同じ長さに切断されて、
一方の一軸配向網状フィルム13と直角な方向から供給
される。したがって、図1に示した形態では、一定の間
隔ごとに、他方の一軸配向網状フィルム13の継ぎ目が
存在することになる。
【0023】この継ぎ目の存在が好ましくない場合に
は、図2に示した一軸配向網状フィルム13と、図4に
示す一軸配向網状フィルム14とを積層して割繊維不織
布を構成するのが好ましい。図4に示す一軸配向網状フ
ィルム14は、図2に示した一軸配向網状フィルム13
を製造するのに用いたのと同じ構造の原反フィルムに、
縦方向に一定の間隔で横方向(図4に示す矢印T方向)
に千鳥掛けに割繊またはスリット処理したものを、横方
向に延伸したものである。これにより、繊維がほぼ横方
向、正確には横方向に対して僅かに傾斜した一軸配向網
状フィルム14が得られる。
【0024】このように、縦方向に延伸した一軸配向網
状フィルム13と横方向に延伸した一軸配向網状フィル
ム14とを積層することで、継ぎ目のない割繊維不織布
とすることができる。
【0025】ここで、一軸配向網状フィルム13,14
に用いられる高融点の第1の熱可塑性樹脂としては、ポ
リオレフィン、ポリアミド、ポリエステル、ポリカーボ
ネート、ポリビニルアルコール等の結晶性樹脂が挙げら
れ、その中でもポリオレフィンとしては、高・中密度ポ
リエチレン、ポリプロピレン、ポリブテン−1、ポリ−
4−メチルペンテン−1、ポリヘキセン−1等のα−オ
レフィンの単独重合体、プロピレン−エチレン共重合体
等のα−オレフィン同士の共重合体等が挙げられる。
【0026】また、低融点の第2の熱可塑性樹脂として
は、高・中・低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエ
チレン、超低密度ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル
共重合体、エチレン−アクリル酸エステル共重合体およ
びエチレン−メタクリル酸共重合体、エチレン−アクリ
ル酸エチル共重合体等のエチレン−アクリル酸エステル
共重合体およびエチレン−メタクリル酸エステル共重合
体、エチレン−マレイン酸またはそのエステル共重合
体;ポリプロピレン、プロピレン−エチレン共重合体等
のプロピレン系重合体;不飽和カルボン酸を用いて変性
したポリオレフィン;共重合体ポリエステル等が挙げら
れる。第2の熱可塑性樹脂の融点は、製造上の理由か
ら、第1の熱可塑性樹脂の融点との差が5℃以上である
ことが必要であり、好ましくは10〜50℃である。
【0027】割繊維不織布12と基材11との積層は、
割繊維不織布12を製造する際の一軸配向網状フィルム
13同士の積層と同様の熱融着によって行うことができ
る。したがって、一軸配向網状フィルム13同士の熱融
着のとき、2枚の一軸配向網状フィルム13と同時に基
材11も加熱シリンダーに供給すれば、割繊維不織布1
2の形成と同時に包装材10が得られる。
【0028】次に、上述した包装材10を用いた包装体
の製造方法について説明する。
【0029】この包装材10は、少なくとも最内層にシ
ーラント層を有しこのシーラント層同士を熱シールする
ことで内容物を包装する包装材と同様に扱うことができ
る。すなわち、基材11の裏面に積層された割繊維不織
布12そのものをシーラント層として利用する。
【0030】この包装材10を用いた包装体は、割繊維
不織布12が積層された側を内側として包装材10で被
包装物の周囲を包囲している。ここで、包装体は、厚繊
維不織布10同士を向き合わせた状態で重なり合った包
装材10の開放端縁部を熱シールすることで形成された
熱シール部によって内部が密封されている。熱シール
は、割繊維不織布12を構成する第1の熱可塑性樹脂の
融点以上の温度で行われる。これにより、割繊維不織布
12は第2の熱可塑性樹脂だけでなく第1の熱可塑性樹
脂も溶融するので、割繊維不織布12が網目構造を有し
ていても十分なシール強度を得ることができる。
【0031】包装体を製造するには、少なくとも、被包
装物を包囲する工程と、包装材10を熱シールする工程
とが必要である。これらの工程の順番は、被包装物の種
類および包装体の形態に応じて適宜変更される。
【0032】例えば、被包装物が固形物の場合には、割
繊維不織布12側を上にした状態で包装材10の上に被
包装物を載せ、次いで、適宜方法で被包装物を包囲し、
包装材10の適宜箇所で割繊維不織布12をシーラント
層として利用して包装材10を熱シールする。
【0033】一方、被包装物が粉体の場合には、まず、
割繊維不織布12を内側とし上端のみが開放した袋を、
包装材10の適宜箇所で割繊維不織布12をシーラント
層として利用して包装材10を熱シールすることにより
形成する。次いで、この袋内に、開放した上端から被包
装物である粉体を投入し、最後に、粉体が投入された袋
の上端部で割繊維不織布12をシーラント層として利用
して包装材10を熱シールする。なお、この方法は、被
包装物が固形物である場合でも適用可能である。
【0034】包装体の形態としては種々の形態がある
が、その代表的な幾つかの例を図5(a)〜(c)に示
す。なお、図5(a)〜(c)では、熱シール部分を斜
線で示している。
【0035】図5(a)に示す包装体21は、三方シー
ル包装と呼ばれる形態である。この包装体21は、包装
材を幅方向中央で2つ折りにし、周縁部の三方を熱シー
ルすることにより製造される。図5(b)に示す包装体
22は、四方シール包装と呼ばれる形態である。この包
装体22は、2枚の包装材を重ね合わせ、周縁部の四方
を熱シールすることにより製造される。図5(c)に示
す包装体23は、ピロー包装と呼ばれる形態である。こ
の包装体23は、まず、包装材の両側縁部を、内面同士
が対向させて重ね合わせ、この重ね合わせられた部分を
包装材の側縁部に沿って熱シールして筒状とし、次い
で、筒状とされた包装材の両端部を、包装材の側縁部に
沿った熱シール部と垂直な方向に熱シールすることによ
り製造される。
【0036】上述のように、包装材10の割繊維不織布
12をそのままシーラント層として利用することで、接
着剤を塗布したりシーラント層を設けるといった製袋の
ための特別な工程を必要としないので、一般的な製袋包
装機を用いて簡便かつ安価に包装体を製造することがで
きる。また、図1からも明らかなように、割繊維不織布
12は網目構造をなしているので、基材11の通気性が
損なわれることはない。さらに、割繊維不織布12の網
目の大きさおよび分布密度は、図3に示したスリット4
aの間隔や長さを適宜設定することによって任意に調整
することができる。したがって、包装材10全体での通
気性も、割繊維不織布12で任意に調整することができ
る。
【0037】割繊不織布12をシーラント層として利用
できるのは、割繊不織布12を構成する一軸配向網状フ
ィルム13が熱可塑性樹脂からなるためである。上述の
ように、包装材10の熱シールに際しては、一軸配向網
状フィルム13の高融点の第1の熱可塑性樹脂までも溶
融させて熱シールに利用しているが、熱シール部以外の
領域では一軸配向網状フィルム13の層構造は保たれた
ままであるので、割繊維不織布12による基材11の補
強効果が消失することはない。
【0038】ここで、割繊維不織布12は網目構造を有
しているため、包装体の内部を確実に密封するために
は、包装体の熱シール部分のシール幅が重要となる。シ
ール方向について割繊維不織布12の繊維が分断されて
いる部分が存在すると、その部分では熱シールされず、
例えば粉体など、被包装物の種類によってはそこから被
包装物が包装体外へ流出してしまうおそれがある。した
がって、シール方向について全領域にわたって繊維が連
続しているようにシール幅を設定することによって、熱
シール部を確実に密封することが可能となる。このよう
な、シール方向について全領域にわたって連続している
繊維の部分は最低でも1カ所存在していればよいが、よ
り確実な熱シールを実現するためには、複数箇所存在し
ていることが好ましい。
【0039】なお、熱シールされない部分が存在しても
外部へ流出するおそれがない被包装物の場合には、シー
ル方向について割繊維不織布12の繊維が分断されるよ
うなシール幅を選択することによって、基材10のみな
らず熱シール部においても通気性を有する構造とするこ
とができる。
【0040】なお、シール方向とは、図5(a)に示し
た包装体21を例に挙げると、横方向の熱シール部21
aにおいては矢印S1方向、縦方向の熱シール部21b
においては矢印S2方向である。また、シール幅は、そ
れぞれの熱シール部21a,21bにおけるシール方向
と垂直な方向での幅W1,W2である。
【0041】包装体の内部を確実に密閉するためのシー
ル幅は以上説明したとおりであるが、割繊維不織布12
を構成する一軸配向網状フィルム13として特に図2に
示したような太い幹繊維13aと細い枝繊維13bとを
有するものを用いた場合、枝繊維13bは、熱シールに
はあまり貢献していない。したがって、このような場合
には、シール方向の全領域にわたって少なくとも1本の
幹繊維13aが延びているように、幹繊維13aの間隔
や傾きを考慮して、シール幅を設定するのが好ましい。
【0042】以上、本発明に用いる包装材として、割繊
維不織布12で補強した包装材10を例に挙げて説明し
たが、本発明でいう網状強化材層としては、割繊維不織
布12に限らず、種々のものが利用できる。その幾つか
の例を以下に説明する。
【0043】図6は、網状強化材層として好適に用いら
れる一軸延伸多層テープからなる不織布の平面図であ
る。また、図7は、網状強化材層として好適に用いられ
る一軸延伸多層テープからなる織布の斜視図である。
【0044】これら不織布16および織布17は、いず
れも、図1に示した一軸配向網状フィルム13を製造す
るのに用いたのと同様の原反フィルムを1.1〜15
倍、好ましくは3〜10倍の延伸倍率で一軸延伸した
後、またはその前に、延伸方向に沿って裁断した一軸延
伸多層テープ15からなる。図6に示す不織布16は、
この一軸延伸多層テープ15を一定の間隔をあけて平行
に並べ、経緯に積層したものである。図7に示す織布1
7は、この一軸延伸多層テープ15を経緯に織成したも
のである。
【0045】これら不織布16および織布17を網状強
化材層として用いても、一軸延伸多層テープ15間の隙
間が通気部として作用するので、基材の通気性は損なわ
れない。また、一軸延伸多層テープ15は図2に示した
一軸配向網状フィルム13と同様の層構造を有するの
で、熱シールの際のシーラント層としての機能、および
基材の補強材としての機能も十分に果たす。
【0046】また、これら不織布16や織布17の他に
も、上記の原反フィルムに熱針やパンチング等により貫
通孔を形成した穴あきフィルムを用いることもできる。
もちろん、この場合も、必要な強度を出すために、貫通
孔を形成する前または後に、原反フィルムは一軸延伸さ
れる。
【0047】また、上述した実施形態では通気性を有す
る基材として紙を例に挙げて説明したが、紙以外の、例
えば、多数の微細孔が形成されたポーラスフィルム等を
用いることもできる。
【0048】一方、基材としては、通気性の有無に関わ
らず、被包装物を包装可能な種々の基材が利用できる。
通気性のない基材の代表的な例としてはフィルムがあげ
られるが、フィルムには熱シールできない、すなわち加
熱によって溶融しない材料からなるフィルムも存在す
る。本発明では、包装材は、熱可塑性樹脂からなる網状
強化材層が基材の裏面に積層されているので、このよう
な熱シールできない材料を基材として用いた包装材であ
っても、包装材同士を接着するための付加的な処置を行
わずに包装体を製造することができる。
【0049】包装体の通気性は、割繊維不織布12の網
目構造の目の大きさや分布によって任意に調整可能であ
ることは前述したとおりであるが、これらの基材を、前
述した熱シール部の通気構造および密封構造と適宜組み
合わせることによっても、包装体の通気性を調整するこ
とができる。つまり、基材が通気性を有するものである
場合、熱シール部を通気構造とすることで、基材および
熱シール部の双方で通気性を有する包装体となるし、熱
シール部を密封構造とすることで、基材のみが通気性を
有する包装体となる。また、基材が通気性のないもので
ある場合、熱シール部を通気構造とすることで、熱シー
ル部のみが通気性を有する包装体となるし、熱シール部
を密封構造とすることで、通気性のない包装体となる。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、包
装材の基材の裏面に積層された網状強化材層をシーラン
ト層として利用しているので、製袋のための特別な工程
や熱シールのための特別な構造を必要とすることなく簡
便な方法で、基材の通気性を損なうことなく包装体を製
造することができ、包装体自体も安価なものとなる。特
に、シール幅を、シール方向の全領域にわたって網状強
化材層の連続した部分が存在するようなシール幅とする
ことで、包装体の内部を確実に密封することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に用いられる包装材の一部を裏面から見
た平面図である。
【図2】図1に示す割繊維不織布を構成する、縦方向に
延伸された一軸配向網状フィルムの部分斜視図である。
【図3】図2に示す一軸配向網状フィルムの原反フィル
ムにスリットを入れた状態の斜視図である。
【図4】横方向に延伸された一軸配向網状フィルムの部
分斜視図である。
【図5】包装体の種々の形態の斜視図である。
【図6】網状強化材層の他の例である不織布の平面図で
ある。
【図7】網状強化材層の更に他の例である織布の斜視図
である。
【符号の説明】
2 第1の熱可塑性樹脂からなる層 3 第2の熱可塑性樹脂からなる層 4 原反フィルム 4a スリット 10 包装材 11 基材 12 割繊維不織布 13,14 一軸配向網状フィルム 13a 幹繊維 13b 枝繊維 15 一軸延伸多層テープ 16 不織布 17 織布 21,22,23 包装体 21a,21b 熱シール部

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱可塑性樹脂からなる網状強化材層が基
    材の裏面に積層されたシート状の包装材を用い、 前記網状強化材層を内側として、前記包装材で被包装物
    を包囲する工程と、 前記被包装物を包囲した前記包装材の開放部で、前記網
    状強化材層同士が向き合うように前記包装材同士を向き
    合わせ、前記網状強化材層を溶融させて前記包装材同士
    を熱シールする工程とを有する、包装体の製造方法。
  2. 【請求項2】 熱可塑性樹脂からなる網状強化材層が基
    材の裏面に積層されたシート状の包装材を用い、 前記網状強化材層を内側として、一端が開放部となった
    袋を形成する工程と、 前記開放部から前記袋内に被包装物を収容する工程と、 前記被包装物が収容された前記袋の前記開放部を密封す
    る工程とを有し、 前記袋を形成する工程および前記開放部を密封する工程
    では、前記網状強化材層同士が向き合うように前記包装
    材同士を向き合わせ、前記網状強化材層を溶融させて前
    記包装材同士を熱シールする、包装体の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記網状強化材層は、第1の熱可塑性樹
    脂からなる層の両面に前記第1の熱可塑性樹脂よりも低
    い融点を有する第2の熱可塑性樹脂からなる層が積層さ
    れた多層フィルムから形成され、かつ、前記第1の熱可
    塑性樹脂の融点以下でかつ前記第2の熱可塑性樹脂の融
    点以上の温度で前記基材の裏面に熱融着されたものであ
    り、 前記包装材同士の熱シール温度が、前記第1の熱可塑性
    樹脂の融点以上の温度である、請求項1または2に記載
    の包装体の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記包装材同士を熱シールする工程で
    は、シール方向の全領域にわたって、前記網状強化材層
    を構成する繊維部が連続した部分が存在するようにシー
    ル幅を設定することを含む、請求項1ないし3のいずれ
    か1項に記載の包装体の製造方法。
  5. 【請求項5】 熱可塑性樹脂からなる網状強化材層が基
    材の裏面に積層されたシート状の包装材で作られた包装
    体であって、 前記網状強化材層を内側として被包装物を包囲した前記
    包装材の周縁部で、前記網状強化材層同士を向き合わせ
    た状態で重なり合った前記包装材同士が熱シールされて
    いる熱シール部を有することを特徴とする包装体。
  6. 【請求項6】 前記網状強化材層は、第1の熱可塑性樹
    脂からなる層の両面に前記第1の熱可塑性樹脂よりも低
    い融点を有する第2の熱可塑性樹脂からなる層が積層さ
    れた多層フィルムから形成され、かつ、前記第1の熱可
    塑性樹脂の融点以下でかつ前記第2の熱可塑性樹脂の融
    点以上の温度で前記基材の裏面に熱融着されたものであ
    り、 前記熱シール部では、前記第1の熱可塑性樹脂および前
    記第2の熱可塑性樹脂を溶融させて前記包装材同士が熱
    接着されている、請求項5に記載の包装体。
  7. 【請求項7】 前記基材は通気性を有する、請求項5ま
    たは6に記載の包装体。
  8. 【請求項8】 前記基材は通気性を有しない、請求項5
    または6に記載の包装体。
  9. 【請求項9】 前記熱シール部は、シール方向の全領域
    にわたって前記網状強化材層を構成する繊維部が連続し
    た部分が存在するようなシール幅を有する、請求項7ま
    たは8に記載の包装体。
  10. 【請求項10】 前記熱シール部は、シール方向につい
    て前記網状強化材層を構成する繊維部が分断した部分が
    存在するようなシール幅を有する、請求項7または8に
    記載の包装体。
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