JP2002142465A - 半導体電力変換器 - Google Patents

半導体電力変換器

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JP2002142465A
JP2002142465A JP2000332947A JP2000332947A JP2002142465A JP 2002142465 A JP2002142465 A JP 2002142465A JP 2000332947 A JP2000332947 A JP 2000332947A JP 2000332947 A JP2000332947 A JP 2000332947A JP 2002142465 A JP2002142465 A JP 2002142465A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電圧形ブリッジ回路の素子をデッドタイムを
持たせてゲート駆動すると、制御性が低下する。 【解決手段】 電流符号検出回路DETは電圧形ブリッ
ジ回路の交流側の電流iacの正負極性を判定する。論理
積回路G1,G2と反転回路G3は、素子SP,SNをデ
ッドタイム0で相補にオン・オフするもとのゲート信号
と電流符号検出回路の検出符号との論理積演算をし、検
出符号が正の時には素子SPのみにゲート信号を供給
し、負の時には素子SNのみにゲート信号を供給する。
また、電流符号検出回路が交流電流の正負極性変化を検
出したとき、交流電流の流れる側の素子にデッドタイム
分だけ待ってゲート信号を供給すること、さらにデッド
タイムが必要な場合のみに必要な時間だけデッドタイム
をもたせること、電流符号検出回路がヒステリシスを持
つことも含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自己消弧形半導体
素子をスイッチング手段として電力変換する半導体電力
変換器、特に電圧形ブリッジ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】インバータやコンバータ、チョッパをは
じめとして、電圧形ブリッジ回路は多くの電力変換機器
に用いられている。図10は電圧形ブリッジ回路の1ア
ーム分を示したものであり、一対の自己消弧形半導体素
子SP,SNの直列回路になるアームを直流回路に接続す
る。
【0003】ここでは自己消弧形半導体素子SP,SN
例としてIGBTを示してあるが、GT0・トランジス
タ・FET等が使われることもある。これを単相交流機
器の場合には2アーム、3相交流機器の場合には3アー
ム接続してブリッジ回路を構成するのが一般的な使用法
である。なお、ダイオードDP,DNは交流出力電流(ま
たは交流入力電流)iacで発生する素子への逆極性電流
を迂回・循環させるためのものである。
【0004】このアームのスイッチングは上下のアーム
の半導体素子を交互にオンさせる方法が一般的である。
すなわち、図11の(a)に示すように、2つの半導体
素子のSPオン・SNオフの状態と、SPオフ・SNオンの
状態を交互に繰り返す。
【0005】このような制御を行った場合、ターンオン
特性とターンオフ特性の違いの影響などで、SPとSN
同時にオンしてしまう危険がある。SPとSNが同時にオ
ンすると、直流電圧Vdcを短絡した状態となり、半導体
素子の過電流破壊などを引き起こす。このため、一般に
は、図11の(b)に示すように、ターンオン信号を一
定の微小時間(デッドタイム)だけ遅らせる処理回路を
設ける。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】通常、ゲート信号を発
生する際にはデッドタイムの影響は考慮されていない。
従って、デッドタイムを入れた結果として交流電圧の制
御性が低下することになる。例えば、モータ駆動用PW
Mインバータでモータを定速で回転させた場合などにそ
の影響は顕著であり、正確な制御ができなくなることが
知られている。
【0007】本発明の目的は、デッドタイムの影響を低
減した半導体電力変換器を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、電圧形ブリッ
ジ回路の交流側電流を監視し、これが正の時には正側の
半導体素子のみに、負の時には負側の半導体素子のみに
ゲート信号を供給するゲート信号処理手段を設けること
で、直流側の短絡を起こすことなくデッドタイムを0に
したスイッチング制御ができるようにしたもので、以下
の構成を特徴とする。
【0009】一対の自己消弧形半導体素子を直列接続し
たアーム構成の電圧形ブリッジ回路を有し、前記一対の
素子をオン・オフゲート駆動することによって電力変換
した交流電流出力または交流電流入力を得る半導体電力
変換器において、前記一対の素子のゲート駆動手段は、
前記電圧形ブリッジ回路の交流側の電流の正負極性を判
定する電流符号検出手段と、前記一対の素子をデッドタ
イム0で相補にオン・オフするゲート信号と前記電流符
号検出手段の検出符号との論理積演算をし、該検出符号
が正の時には該一対の素子の正側の素子のみにゲート信
号を供給し、負の時には負側の素子のみにゲート信号を
供給するゲート信号処理手段とを備えたことを特徴とす
る。
【0010】また、前記ゲート信号処理手段は、前記電
流符号検出手段が交流電流の正負極性変化を検出したと
き、該交流電流の流れる側の素子にデッドタイム分だけ
待ってゲート信号を供給するデッドタイム処理手段を備
えたことを特徴とする。
【0011】また、前記ゲート信号処理手段は、前記一
対の素子のゲート信号を監視し、前記電流符号検出手段
が交流電流の正負極性変化を検出したとき、デッドタイ
ムが必要な場合のみに必要な時間だけ前記デッドタイム
処理手段のデッドタイムを設定するデッドタイム必要時
間計算手段を備えたことを特徴とする。
【0012】また、前記電流符号検出手段は、ヒステリ
シスを持たせたことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】(実施形態1)前記のように、一
般的なブリッジ回路の場合、電流iacが正の場合には電
流はSPまたはDNを流れ、逆にiacが負の場合には電流
はSNまたはDPを流れる。すなわち、電流iacの符号
(極性)によって、これが正の場合には電流はSNを流
れることはなく、同様に負の場合にはSPには電流が流
れない。
【0014】本実施形態は、このことを利用して、電流
の流れ得ないスイッチング素子を常にオフに保つことを
特徴とする。すなわち、電流iacの符号によってこれが
正の場合にはSNを常にオフとしてSPのみに通常のゲー
ト信号を供給し、同様に負の場合にはSPを常にオフと
し、SNのみに通常のゲート信号を供給する。同時にス
イッチング制御する素子はSP,SNのうちの一方のみと
なるため、デッドタイムを設けなくても直流側を短絡す
る危険はなくなり、デッドタイムを0とすることができ
る。
【0015】具体的な回路例を図1に、同図の回路動作
波形例を図2に示す。デッドタイムを0にした元のゲー
ト信号GP0,GN0は、ゲート駆動回路の論理積(AN
D)回路G1,G2を通して素子SP,SNのオン・オ
フ駆動する。電流符号検出器DETは電流iACの極性に
なる正負符号を検出し、この電流符号信号と反転(IN
V)回路G3で反転した信号を論理積回路G1,G2の
入力とすることで、元のゲート信号GP0,GN0との間で
論理演算を行う。
【0016】このようなゲート信号処理回路を設けるこ
とにより、図2に示すように、元のゲート信号GP0,G
N0はデッドタイムを0にした相補信号にするが、電流i
acが正の期間ではゲート信号GPが元の信号GP0に一致
したオン・オフ波形になるのに対し、ゲート信号GN
常にオフになる。同様に、電流iacが負の期間ではゲー
ト信号GNが元の信号GN0に一致したオン・オフ波形に
なるのに対し、ゲート信号GPは常にオフになる。
【0017】なお、最近のPWM変換器などでは、ゲー
ト信号の発生部分はディジタル化する傾向にあり、この
種の回路を組み込むのは容易と考えられる。
【0018】本方式の利点としては、デッドタイムが0
にして制御性を高めることができるのに加えて、スイッ
チング信号を送る回路素子G1,G2が常に半数となる
ため1素子あたりの平均スイッチング回数を従来の方式
の1/2にできることが挙げられる。これにより、ゲー
ト駆動回路、特にPWM波形に変換したゲート駆動回路
での損失を大幅に低減できる。
【0019】(実施形態2)実施形態1の構成では、も
とのゲート信号GP0,GN0のスイッチングのタイミング
と電流iACの符号が変わるタイミングが同じ場合(もし
くは非常に近い場合)に図3に示すような不都合が発生
する可能性がある。
【0020】この例では電流iacの符号が正から負へと
変わるタイミングがもとのゲート信号GP0,GN0のスイ
ッチングのタイミングと同じになってしまっているた
め、素子SPとSNのオン期問が連続してしまう。このた
め、素子SPとSNで直流側を短絡してしまう危険があ
る。また、タイミングが一致しないまでも、デッドタイ
ムよりも短い間隔しかない場合には、素子SPとSNのオ
ン期間の間隔がデッドタイムよりも短くなってしまうこ
とがある。
【0021】これを防ぐためには、電流の符号が変化し
たとき、電流の流れる側の素子に直ちにゲート信号を供
給するのではなく、デッドタイム分だけ待ってからゲー
ト信号を供給すればよい。すなわち、電流符号が変化し
た場制こは、まずそれまでゲート信号を供給していた素
子のゲート信号をオフにし、その後デッドタイム分だけ
待ってから、反対の素子にゲート信号を供給する。
【0022】上記の動作を実現する例を図4に、またこ
の回路の動作例を図5に示す。図4中のデッドタイム処
理回路G4,G5は、検出した電流iacの符号信号およ
びそれを反転したものに対し、その立ち上がりをデッド
タイム分だけ遅らせ、これらともとのゲート信号GP0
N0との論理積を回路G1,G2に得ることで実際に用
いるゲート信号を生成している。
【0023】本実施形態では、素子SPとSNのオン期間
の間は必ずデッドタイム以上になるので、直流側を短絡
する危険はない。電流符号信号にはデッドタイムを入れ
ているが、PWM変換器などのスイッチング周波数の高
い変換器ではスイッチング周波数に比較して電流符号の
反転する回数は非常に少ないので、通常のゲート信号に
デッドタイムを入れる方式と比較してデッドタイムに起
因する悪影響を減らすことが可能である。
【0024】(実施形態3)上記の実施形態2では、例
えば図6に示す場合のように、本来はデッドタイムが不
要な場所でも電流iacの符号が反転するときにデッドタ
イムが入ってしまう。これらの不要なデッドタイムが入
らないようにするための実施形態を以下に示す。
【0025】不要なデッドタイムを入れないようにする
には、電流の符号が反転するときにデッドタイムが必要
かどうかを判断し、それに応じてデッドタイム処理を行
えばよい。一例を図7に示す。デッドタイム必要時間計
算部CALでは常にゲート信号GP,GNを監視し、適切
なデッドタイムを設定する。デッドタイム設定のアルゴ
リズムを図8に示す。
【0026】図8の例はクロック信号を供給されたディ
ジタル回路で実現する方法である。ソフトウェア的に同
様の機能を構成することも可能である。例えば電流符号
が正から負へと変化した場合について説明する。図8の
例では電流符号が正から負へと変化した時点で、それま
でに連続してオフしていた時間(クロック数)がtof f
に保存されている。この時点で素子SPがオンしていた
場合には、toff=0であるから、信号CNのデッドタイ
ムをデッドタイム設定値に設定する。その時点で素子S
Pがオフしており、オフしている時間がデッドタイム設
定値よりも長い場合には、信号CNのデッドタイムを0
に設定する。その時点でSPがオフしており、オフして
いる時間がデッドタイム設定値よりも短い場合には、信
号CNのデッドタイムをデッドタイム設定値からオフし
ている時間を引いた値に設定する。電流符号が負から正
へと変化した場合も同様である。
【0027】以上により、いずれの場合にも必要最小限
のデッドタイムが正しく設定される。
【0028】電流の符号が反転する回数に比較して、実
際にデッドタイムが必要になる回数はかなり少ないもの
と思われる。従って、実施形態2のように信号CP,CN
に常に同じデッドタイムを挿入する場合と比較すると、
本実施形態の方がデッドタイムの影響をより減らすこと
が可能となる。
【0029】(実施形態4)上記実施形態1〜3の構成
では全て制御に電流の符号を用いている。電流を検出
し、その符号を直接制御に用いた場合、測定ノイズや電
流の微小振動の影響で、電流符号が反転する際に信号C
P,CNが振動する可能性がある。スイッチング周波数よ
りも高い周波数のゲート信号が発生することも考えられ
るため、これは好ましくない。これを防ぐための電流符
号検出部の構成を図9に示す。検出した電流を適切なヒ
ステリシス幅を持たせたヒステリシスコンパレータCO
Mで0と比較することで、電流の微小変化に信号CP
Nが反応しないようにする。
【0030】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、電圧形
ブリッジ回路の交流側電流が正の時には正側の半導体素
子のみに、負の時には負側の半導体素子のみにゲート信
号を供給するゲート信号処理手段を設けるため、以下の
効果がある。
【0031】・素子のゲート信号にデッドタイムを挿入
する回数を滅らした変換器が実現でき、これによりデッ
ドタイムの悪影響を低減することができる。
【0032】・ゲート駆動回路のスイッチング損失を低
減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1を示すゲート信号供給回路
図。
【図2】図1の回路の動作波形例。
【図3】図1の回路で不具合が発生する場合の動作波形
例。
【図4】実施形態2を示す図3の不具合を解決するため
の回路図。
【図5】図4の回路の動作波形例。
【図6】図4の回路で不要なデッドタイムが入る場合の
動作波形例。
【図7】実施形態3を示す無駄なデッドタイムを挿入し
ない回路図。
【図8】図7のデッドタイム必要時間計算回路のデッド
タイムの設定手順図。
【図9】実施形態4を示すヒステリシスコンパレータを
用いた符号検出回路図。
【図10】電圧形ブリッジ回路の1アーム分回路図。
【図11】電圧形ブリッジ回路のゲート信号波形例。
【符号の説明】
SP,SN…自己消弧形半導体素子 DET…電流符号検出回路 G1,G2…論理積回路 G3…反転回路 G4,G5…デッドタイム処理回路 CAL…デッドタイム必要時間計算回路 COM…ヒステリシスコンパレータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5H007 AA05 CA01 CB05 CC03 DB02 DB03 DB12 EA02 FA06 FA09 5H740 AA04 BA11 BB05 JA28 KK01 NN17 5J055 AX27 AX54 AX64 BX16 CX20 DX09 DX55 DX72 DX83 EX06 EX22 EY12 EY17 EZ07 EZ25 EZ66 FX12 FX17 FX36 GX01 GX04

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の自己消弧形半導体素子を直列接続
    したアーム構成の電圧形ブリッジ回路を有し、前記一対
    の素子をオン・オフゲート駆動することによって電力変
    換した交流電流出力または交流電流入力を得る半導体電
    力変換器において、 前記一対の素子のゲート駆動手段は、 前記電圧形ブリッジ回路の交流側の電流の正負極性を判
    定する電流符号検出手段と、 前記一対の素子をデッドタイム0で相補にオン・オフす
    るゲート信号と前記電流符号検出手段の検出符号との論
    理積演算をし、該検出符号が正の時には該一対の素子の
    正側の素子のみにゲート信号を供給し、負の時には負側
    の素子のみにゲート信号を供給するゲート信号処理手段
    とを備えたことを特徴とする半導体電力変換器。
  2. 【請求項2】 前記ゲート信号処理手段は、前記電流符
    号検出手段が交流電流の正負極性変化を検出したとき、
    該交流電流の流れる側の素子にデッドタイム分だけ待っ
    てゲート信号を供給するデッドタイム処理手段を備えた
    ことを特徴とする請求項1に記載の半導体電力変換器。
  3. 【請求項3】 前記ゲート信号処理手段は、前記一対の
    素子のゲート信号を監視し、前記電流符号検出手段が交
    流電流の正負極性変化を検出したとき、デッドタイムが
    必要な場合のみに必要な時間だけ前記デッドタイム処理
    手段のデッドタイムを設定するデッドタイム必要時間計
    算手段を備えたことを特徴とする請求項1または2に記
    載の半導体電力変換器。
  4. 【請求項4】 前記電流符号検出手段は、ヒステリシス
    を持たせたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1
    項に記載の半導体電力変換器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006352741A (ja) * 2005-06-20 2006-12-28 Nec Electronics Corp デッドタイム制御回路
CN101807800A (zh) * 2010-03-12 2010-08-18 杭州浙大太阳电气有限公司 新型无死区效应的并网桥式逆变器
JP2012080156A (ja) * 2010-09-30 2012-04-19 Hitachi Ltd 信号伝送回路、スイッチング素子駆動回路及び電力変換装置

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