JP2002142031A - インターホン装置 - Google Patents

インターホン装置

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JP2002142031A
JP2002142031A JP2000332412A JP2000332412A JP2002142031A JP 2002142031 A JP2002142031 A JP 2002142031A JP 2000332412 A JP2000332412 A JP 2000332412A JP 2000332412 A JP2000332412 A JP 2000332412A JP 2002142031 A JP2002142031 A JP 2002142031A
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JP
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power supply
electronic component
transistor
intercom
circuit
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JP2000332412A
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Minoru Ota
稔 太田
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Aiphone Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ショートモードで劣化する可能性のある任意の
電子部品がショートモードによる劣化で故障したとき、
その他の電子部品への電源供給を抑制させ故障を防止す
るとともに、当該電子部品が実装されているプリント基
板や周辺部品の故障、または破損を防止し安全性を向上
させる。 【解決手段】インターホン回路部1と、インターホン回
路部を制御するためのインターホン制御部2と、各部に
電源供給するための電源回路3とを備えるとともに、電
源回路から電源供給されショートモードで劣化する可能
性のある第1の電子部品5、15と、第1の電子部品が
ショートモードで劣化したときに発熱する第2の電子部
品6、16と、第1の電子部品がショートモードで劣化
したときに劣化を異常として検出するための異常検出部
7、17と、異常検出部が異常を検出することにより電
源供給制御を行うための電源供給制御部8、18とを有
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はインターホン装置に
係り、特に、ショートモードで劣化する可能性のある任
意の電子部品がショートモードによる劣化で故障したと
き、その他の電子部品への電源供給を抑制させ故障を防
止するとともに、当該電子部品が実装されているプリン
ト基板や周辺部品の故障、または破損を防止し安全性を
向上させたインターホン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、この種のインターホン装置と
して、図2の回路ブロック図に示す構成のインターホン
装置が提案されている。
【0003】同図に示すインターホン装置は、呼出音発
生回路、通話回路等で構成されるインターホン回路部1
01と、インターホン回路部101を制御するためのイ
ンターホン制御部102と、商用電源からの交流電圧
(AC100V)を整流した内部電圧(DC12V)を
当該インターホン装置を構成する各部(構成各部)に電
源供給するための電源回路103と、呼出音を鳴動する
ためのスピーカ104と、電源回路103から電源供給
されショートモードで劣化する可能性のある第1の電子
部品を構成するコンデンサ(平滑コンデンサ)105、
およびスピーカ104にて鳴動される呼出音を増幅する
ためのアンプ115と、第1の電子部品を構成するコン
デンサ105、アンプ115がショートモードで劣化し
たときに発熱する第2の電子部品を構成し、電源回路1
03からの電源供給をもとにインターホン制御部102
が動作するに必要とされる電圧変動の小さい安定した動
作電圧(DC5V)を作成するための三端子レギュレー
タ106、およびアンプ115のノイズを除去するため
の抵抗116とを有し、上述の構成各部は、通常、プリ
ント基板(図示せず)上に実装されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
インターホン装置において、第1の電子部品を構成する
コンデンサ105、アンプ115のうち、コンデンサ1
05がショートモードによる劣化で故障すると、第2の
電子部品を構成する三端子レギュレータ106に異常な
電流が流れ、三端子レギュレータ106の故障の原因と
なるばかりでなく、当該インターホン装置の構成各部が
実装されているプリント基板や、周辺部品、例えば、三
端子レギュレータ106からの電源供給をもとに動作す
るインターホン制御部102の故障、または破損の原因
となり得る難点があった。
【0005】一方、第1の電子部品を構成するコンデン
サ105、アンプ115のうち、アンプ115がショー
トモードによる劣化で故障すると、第2の電子部品を構
成する抵抗116に異常な電流が流れ、抵抗116の故
障の原因となるばかりでなく、当該インターホン装置の
構成各部が実装されているプリント基板や、周辺部品、
例えば、アンプ115を介して増幅された呼出音を鳴動
するスピーカ104の故障、または破損の原因となり得
る難点があった。
【0006】本発明は、上述の難点を解消するためにな
されたもので、ショートモードで劣化する可能性のある
任意の電子部品がショートモードによる劣化で故障した
ことを異常として検出し電源回路からの電源供給を抑制
させ、その他の電子部品の故障を防止するとともに、当
該電子部品が実装されているプリント基板や周辺部品の
故障、または破損を防止し安全性を向上させたインター
ホン装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明によるインターホン装置は、インターホン回
路部と、インターホン回路部を制御するためのインター
ホン制御部と、各部に電源供給するための電源回路とを
備えたインターホン装置であって、インターホン装置
は、電源回路から電源供給されショートモードで劣化す
る可能性のある第1の電子部品と、第1の電子部品がシ
ョートモードで劣化したときに発熱する第2の電子部品
とを有し、インターホン装置は、第1の電子部品がショ
ートモードで劣化したときに劣化を異常として検出する
ための異常検出部と、異常検出部が異常を検出すること
により電源供給制御を行うための電源供給制御部とを有
することを特徴としている。
【0008】また、本発明によるインターホン装置をな
す電源供給制御部は、電源回路および第2の電子部品間
に介在される第1のトランジスタと、第1のトランジス
タを起動するとともに、第1の電子部品がショートモー
ドで劣化したときに第2の電子部品に流れる電流を制限
するための抵抗とで構成されることを特徴としている。
【0009】また、本発明によるインターホン装置をな
す異常検出部は、第1のトランジスタに接続される第2
のトランジスタと、ショートモードで第2のトランジス
タへのバイアス供給を停止するためのツェナーダイオー
ドとで構成されることを特徴としている。
【0010】このようなインターホン装置によれば、シ
ョートモードで劣化の可能性のある任意の電子部品がシ
ョートモードによる劣化で故障したことを異常として異
常検出部で検出し、電源回路からの電源供給を電源供給
制御部を介して抑制することにより、その他の電子部品
の故障を防止できるとともに、当該電子部品が実装され
ているプリント基板や周辺部品の故障、または破損を防
止でき安全性の向上が図れる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるインターホン
装置を適用した好ましい形態の実施例について、図面を
参照して説明する。
【0012】図1は、本発明の一実施例によるインター
ホン装置の構成を示す回路ブロック図であり、呼出音発
生回路、通話回路等で構成されるインターホン回路部1
と、インターホン回路部1を制御するためのインターホ
ン制御部2と、商用電源からの交流電圧(AC100
V)を整流した内部電圧(DC12V)を当該インター
ホン装置を構成する各部(構成各部)に電源供給するた
めの電源回路3と、呼出音を鳴動するためのスピーカ4
と、電源回路3から電源供給されショートモードで劣化
する可能性のある第1の電子部品を構成するコンデンサ
(平滑コンデンサ)5、およびスピーカ4にて鳴動され
る呼出音を増幅するためのアンプ15と、第1の電子部
品を構成するコンデンサ5、アンプ15がショートモー
ドで劣化したときに発熱する第2の電子部品を構成し、
電源回路3からの電源供給をもとにインターホン制御部
2を動作するに必要とされる電圧変動の小さい安定した
動作電圧(DC5V)を作成するための三端子レギュレ
ータ6、およびアンプ15のノイズを除去するための抵
抗16と、第1の電子部品を構成するコンデンサ5、ア
ンプ15がショートモードで劣化したときに当該劣化を
異常として検出するための異常検出部7、17と、異常
検出部7、17が異常を検出することにより電源回路3
からの電源供給を制御するための電源供給制御部8、1
8とを有し、上述の構成各部は、通常、プリント基板
(図示せず)上に実装されている。
【0013】電源供給制御部8、18は、それぞれ同様
な構成であり、電源回路3および第2の電子部品を構成
する三端子レギュレータ6、抵抗16間に介在される第
1のトランジスタ(PNP型トランジスタ)20、30
と、第1のトランジスタ20、30のエミッタ−コレク
タ間に接続され、当該第1のトランジスタを起動すると
ともに、第1の電子部品を構成するコンデンサ5、アン
プ15がショートモードで劣化したときに三端子レギュ
レータ6、抵抗16に流れる電流を抑制(制御)するた
めの抵抗21、31とを有し、第1のトランジスタ2
0、30のベース−エミッタ間には抵抗22、32が、
当該第1のトランジスタベースには抵抗23、33がそ
れぞれ接続されている。
【0014】異常検出部7、17は、それぞれ同様な構
成であり、コレクタが電源供給制御部8、18の抵抗2
3、33を介して第1のトランジスタ20、30のベー
スに、エミッタが基準電位点にそれぞれ接続された第2
のトランジスタ(NPN型トランジスタ)40、50
と、アノードが抵抗42、52を介して第2のトランジ
スタ40、50のベースに、カソードが第1の電子部品
を構成する三端子レギュレータ6とインターホン制御部
2との接続点、第2の電子部品を構成する抵抗16とア
ンプ15との接続点にそれぞれ接続され、ショートモー
ドで当該第2のトランジスタへのバイアス供給を停止す
るためのツェナーダイオード41、51と有し、第2の
トランジスタ40、50のベース−エミッタ間には抵抗
43、53が接続されている。
【0015】このように構成された本発明によるインタ
ーホン装置において、以下、その動作について図1の回
路ブロック図を参照して説明する。
【0016】商用電源からの交流電圧(AC100V)
を整流した内部電圧(DC12V)を構成各部に電源供
給する電源回路3の電源立上り時において、第2の電子
部品を構成する三端子レギュレータ6、抵抗16の出力
電圧は0Vであり、異常検出部7、17のツェナーダイ
オード41、51への逆方向電圧のバイアス供給(印
加)はなく当該ツェナーダイオードはオフ状態とされ、
抵抗42、52を介して第2のトランジスタ40、50
への定電圧のバイアス供給もないことから、(オフ状態
の)当該第2のトランジスタの制御により、電源供給制
御部8、18の第1のトランジスタ20、30はオフ状
態に制御されている。これにより、電源回路3の電源立
上り時において、当該電源回路から第2の電子部品を構
成する三端子レギュレータ6、抵抗16への電源供給
は、電源供給制御部8、18の抵抗21、31を介して
当該第2の電子部品に流れる電流を制限させた手段で行
われる。
【0017】次に、第2の電子部品を構成する三端子レ
ギュレータ6、抵抗16のうち、三端子レギュレータ6
が、電源供給制御部8の抵抗21を介した電源回路3か
らの電源供給をもとに、インターホン制御部2を動作す
るに必要とされる電圧変動の小さい安定した動作電圧
(DC5V)を作成する、即ち、当該三端子レギュレー
タの出力電圧が正常電圧まで上昇すると、異常検出部7
のツェナーダイオード41に逆方向電圧がバイアス供給
され当該ツェナーダイオードはオン状態となり、抵抗4
2を介して第2のトランジスタ40に定電圧がバイアス
供給され当該第2のトランジスタはオン状態となる。ま
た、電源供給制御部8の第1のトランジスタ20は、
(オン状態の)第2のトランジスタ40の制御によりオ
ン状態となる。これにより、第2の電子部品を構成する
三端子レギュレータ6の出力電圧が正常電圧まで上昇し
た後において、電源回路3から当該三端子レギュレータ
への電源供給は、電源供給制御部8の第1のトランジス
タ20を介して行われ、上述の当該電源回路の電源立上
り時と併せて効率の良い電源供給を実現できる。
【0018】また、第2の電子部品を構成する三端子レ
ギュレータ6にて作成された動作電圧は、第1の電子部
品を構成するコンデンサ5を介してインターホン制御部
2に供給され、この電源供給をもとにインターホン制御
部2は、電源回路3からの電源供給が動作電源とされる
インターホン回路部1を制御する。
【0019】一方、第2の電子部品を構成する三端子レ
ギュレータ6、抵抗16のうち、抵抗16の出力電圧
が、電源供給制御部18の抵抗31を介した電源回路3
からの電源供給をもとに正常電圧まで上昇すると、異常
検出部17のツェナーダイオード51に逆方向電圧がバ
イアス供給され当該ツェナーダイオードはオン状態とな
り、抵抗53を介して第2のトランジスタ50に定電圧
がバイアス供給され当該第2のトランジスタはオン状態
となる。また、電源供給制御部18の第1のトランジス
タ30は、(オン状態の)第2のトランジスタ50の制
御によりオン状態となる。これにより、第2の電子部品
を構成する抵抗16の出力電圧が正常電圧まで上昇した
後において、電源回路3から当該抵抗、第1の電子部品
を構成するアンプ15、およびスピーカ4の各部への電
源供給は、電源供給制御部18の第1のトランジスタ3
0を介して行われ、上述の当該電源回路の電源立上り時
と併せて効率の良い電源供給を実現できる。
【0020】次に、第1の電子部品を構成するコンデン
サ5、アンプ15のうち、コンデンサ5がショートモー
ドによる劣化で故障すると、第2の電子部品を構成する
三端子レギュレータ6の出力電圧が低下し、異常検出部
7のツェナーダイオード41への逆方向電圧のバイアス
供給は停止され、当該ツェナーダイオードは当該劣化を
異常として検出したオフ状態となり、抵抗42を介して
第2のトランジスタ40への定電圧のバイアス供給を停
止し当該第2のトランジスタをオフ状態とする。また、
電源供給制御部8の第1のトランジスタ20は、(オフ
状態の)第2のトランジスタ40の制御によりオフ状態
となる。これにより、第1の電子部品を構成するコンデ
ンサ5がショートモードによる劣化で故障したとき、電
源回路3から第2の電子部品を構成する三端子レギュレ
ータ6への電源供給は、電源供給制御部8の抵抗21を
介して当該第2の電子部品に流れる電流を制限させた手
段で行われ、異常な電流が流れることに起因した故障を
防止できるばかりでなく、当該インターホン装置の構成
各部が実装されているプリント基板や、周辺部品、例え
ば、三端子レギュレータ6からの電源供給をもとに動作
するインターホン制御部2の故障、または破損を防止で
きる。
【0021】一方、第1の電子部品を構成するコンデン
サ5、アンプ15のうち、アンプ15がショートモード
による劣化で故障すると、第2の電子部品を構成する抵
抗16の出力電圧が低下し、異常検出部17のツェナー
ダイオード51への逆方向電圧のバイアス供給は停止さ
れ、当該ツェナーダイオードは当該劣化を異常として検
出したオフ状態となり、抵抗52を介して第2のトラン
ジスタ40への定電圧のバイアス供給を停止し当該第2
のトランジスタをオフ状態とする。また、電源供給制御
部18の第1のトランジスタ30は、(オフ状態の)第
2のトランジスタ50の制御によりオフ状態となる。こ
れにより、第1の電子部品を構成するアンプ15がショ
ートモードによる劣化で故障したとき、電源回路3から
第2の電子部品を構成する抵抗16への電源供給は、電
源供給制御部18の抵抗31を介して当該第2の電子部
品に流れる電流を制限させた手段で行われ、異常な電流
が流れることに起因した故障を防止できるばかりでな
く、当該インターホン装置の構成各部が実装されている
プリント基板や、周辺部品、例えば、アンプ15を介し
て増幅された呼出音を鳴動するスピーカ4の故障、また
は破損を防止できる。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のインターホン装置によれば、ショートモードで劣化の
可能性のある任意の電子部品がショートモードによる劣
化で故障したことを異常として異常検出部で検出し、電
源回路からの電源供給を電源供給制御部を介して抑制す
ることにより、その他の電子部品の故障を防止できると
ともに、当該電子部品が実装されているプリント基板や
周辺部品の故障、または破損を防止を防止でき安全性の
向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるインターホン装置の一実施例を示
す回路ブロック図である。
【図2】従来のインターホン装置の構成を示す回路ブロ
ック図である。
【符号の説明】
1・・・・・インターホン回路部 2・・・・・インターホン制御部 3・・・・・電源回路 5・・・・・第1の電子部品を構成するコンデンサ 6・・・・・第2の電子部品を構成する三端子レギュレータ 15・・・・・第1の電子部品を構成するアンプ 16・・・・・第2の電子部品を構成する抵抗 7、17・・・・・異常検出部 8、18・・・・・電源供給制御部 20、30・・・・・第1のトランジスタ 21、31・・・・・抵抗 40、50・・・・・第2のトランジスタ 41、51・・・・・ツェナーダイオード

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】インターホン回路部(1)と、前記インタ
    ーホン回路部を制御するためのインターホン制御部
    (2)と、各部に電源供給するための電源回路(3)と
    を備えたインターホン装置であって、 前記インターホン装置は、前記電源回路から電源供給さ
    れショートモードで劣化する可能性のある第1の電子部
    品(5、15)と、前記第1の電子部品がショートモー
    ドで劣化したときに発熱する第2の電子部品(6、1
    6)とを有し、 前記インターホン装置は、前記第1の電子部品がショー
    トモードで劣化したときに前記劣化を異常として検出す
    るための異常検出部(7、17)と、前記異常検出部が
    異常を検出することにより電源供給制御を行うための電
    源供給制御部(8、18)とを有することを特徴とする
    インターホン装置。
  2. 【請求項2】前記電源供給制御部は、前記電源回路およ
    び前記第2の電子部品間に介在される第1のトランジス
    タ(20、30)と、前記第1のトランジスタを起動す
    るとともに、前記第1の電子部品がショートモードで劣
    化したときに前記第2の電子部品に流れる電流を制限す
    るための抵抗(21、31)とで構成されることを特徴
    とする請求項1記載のインターホン装置。
  3. 【請求項3】前記異常検出部は、前記第1のトランジス
    タに接続される第2のトランジスタ(40、50)と、
    前記ショートモードで前記第2のトランジスタへのバイ
    アス供給を停止するためのツェナーダイオード(41、
    51)とで構成されることを特徴とする請求項1または
    請求項2記載のインターホン装置。
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