JP2002140800A - 自動二輪車の情報提供装置 - Google Patents

自動二輪車の情報提供装置

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JP2002140800A
JP2002140800A JP2000335328A JP2000335328A JP2002140800A JP 2002140800 A JP2002140800 A JP 2002140800A JP 2000335328 A JP2000335328 A JP 2000335328A JP 2000335328 A JP2000335328 A JP 2000335328A JP 2002140800 A JP2002140800 A JP 2002140800A
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rider
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Kaoru Sasaki
薫 佐々木
Masahiro Kikuchi
正啓 菊池
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Yamaha Motor Co Ltd
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Yamaha Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 道路状況と車両の走行状態に応じて必要な警
告をライダーに与えることによってライダーの運転の負
担を軽減することができる自動二輪車の情報提供装置を
提供すること。 【構成】 車両外部との通信に基づいて得られた道路情
報を認識する認識手段(DSRCアンテナ10、DSR
C受信機13)と、該認識手段によって認識された道路
情報と各種センサー20によって検出された車両の走行
状態とを比較判断して必要な場合は警告信号を出力する
制御手段(ECU14)と、該制御手段からの警告信号
を受信してライダーに対して警告を発する警告手段(音
声・映像回路15、ディスプレイ装置16、トランスミ
ッタ17等)を含んで自動二輪車1の情報提供装置を構
成する。本発明によれば、道路状況と車両の走行状態に
応じて必要な警告がライダーに所定のタイミングで自動
的にライダーに与えられるため、ライダーは車両を適正
に運転することができ、これによってライダーの運転の
負担が軽減される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路情報と車両の
走行状態とを比較判断して必要な場合は警告を発するよ
うにした自動二輪車の情報提供装置に関する。
【0002】
【従来の技術】走行中の自動二輪車のライダーは、交差
点や横断歩道或はカーブや坂道等の有無、対向車両の有
無等の道路状況を確認しながら車両を適正に運転する必
要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、交差点や横
断歩道或はカーブや坂道等の存在を目で確認する前にラ
イダーが予知することは不可能であり、刻々と複雑に変
化する道路状況を常に的確に把握して車両を適正に運転
することはライダーに多大な負担を強いることとなる。
【0004】他方、通信等によって外部から道路情報を
得ることは可能であるが、得られた道路情報の全てをラ
イダーに伝えたのではライダーに大きな負担を強いるこ
ととなってしまう。
【0005】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、道路状況と車両の走行状態に
応じて必要な警告をライダーに与えることによってライ
ダーの運転の負担を軽減することができる自動二輪車の
情報提供装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、車両外部との通信に基づいて得られた道
路情報を認識する認識手段と、該認識手段によって認識
された道路情報と各種センサーによって検出された車両
の走行状態とを比較判断して必要な場合は警告信号を出
力する制御手段と、該制御手段からの警告信号を受信し
てライダーに対して警告を発する警告手段を含んで自動
二輪車の情報提供装置を構成したことを特徴とする。
【0007】従って、本発明によれば、道路状況と車両
の走行状態に応じて必要な警告のみがライダーに所定の
タイミングで自動的に与えられるため、ライダーは車両
を常に適正に運転することができ、これによってライダ
ーの運転の負担が軽減される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0009】図1は本発明に係る情報提供装置の構成を
示すスクータ型自動二輪車1の側面図であり、図示のス
クータ型自動二輪車1において、2は前輪、3は後輪、
4はハンドル、5はスクリーン、6は駆動源であるユニ
ットスイング式エンジン、7はシートであり、シート7
上には図1に示すように頭部にヘルメット8を装着した
ライダーが着座して当該自動二輪車1を運転している。
【0010】而して、スクータ型自動二輪車1には本発
明に係る情報提供装置が搭載されており、該情報提供装
置は、認識手段を構成するアンテナ9、DSRC(Decl
icated Short-Range Communication)アンテナ10、検
出器12及びDSRC受信機13と、制御手段を構成す
るエンジンコントロールユニット(以下、ECUと略称
する)14と、警告手段を構成する音声・映像回路1
5、ディスプレイ装置16、トランスミッタ17等を含
んで構成されている。
【0011】上記アンテナ9は道路上に設置された路側
マーカー18からの信号を受信するものであって、これ
は車体の前方下部に設置され、車体後部に設置された前
記検出器12を介して前記DSRC受信機13に電気的
に接続されている。又、前記DSRCアンテナ10は電
柱等に設置されたDSRC路側アンテナ19からの信号
を受信するものであって、これは車体前部に設置され、
前記DSRC受信機13に電気的に接続されている。
【0012】そして、上記DSRC受信機13は同じく
車体後部に設置された前記ECU14に電気的に接続さ
れており、このECU14は車体前部に設置された前記
音声・映像回路15に電気的に接続されている。尚、E
CU14には、自動二輪車1の走行状態を検出する車載
の各種センサー(例えば、エンジン回転数を検出する回
転センサー、スロットルバルブの開度を検出するスロッ
トル開度センサー、ブレーキレバーの開度を検出するブ
レーキセンサー、車体の傾斜角を検出するヨーセンサー
等)及び車載のナビゲーション装置20が接続されてい
る。
【0013】ところで、前記音声・映像回路15には、
各種メーター類と共に車体前部に配置された前記ディス
プレイ装置16と車体前部に配置された前記トランスミ
ッタ17が電気的に接続されている。
【0014】ここで、前記ヘルメット8には、図2に示
す電源21、音声受信機22、波形分析回路(又は信号
判定回路)23、音声受信機22に接続された左右のス
ピーカ24及び波形分析回路(又は信号判定回路)23
に接続された色の異なる3つの「青」、「黄」、「赤」
のLEDランプ25,26,27が内蔵されている。
【0015】而して、以上の構成を有する情報提供装置
を搭載するスクータ型自動二輪車1が前記側路マーカー
18を通過すると、アンテナ9が路側マーカー18から
の信号を受信してこれを検出器12を介してDSRC受
信機13に送信し、DSRC受信機13はその信号をE
CU14に対して出力する。ここで、側路マーカー18
から発信される信号は道路情報の提供の開始位置と終了
位置をECU14に知らせるものであって、ECU14
は情報提供の開始を検知すると、DSRC路側アンテナ
19から発信される各種道路情報を受け取る。
【0016】即ち、DSRC路側アンテナ19によって
発信される交差点、横断歩道、カーブや坂道等の存在を
示す信号はDSRCアンテナ10によって受信されてD
SRC受信機13に送信され、DSRC受信機13から
各種道路情報がECU14に入力される。
【0017】すると、ECU14はDSRC受信機13
から入力された道路情報と各種センサー(又はナビゲー
ション装置)20によって検出された車両の走行状態
(又は車両の位置)とを比較判断して必要な場合は警告
信号を音声・映像回路15に対して出力する。例えば、
ECU14は各種センサー20によって検出された車両
の走行状態からカーブでの車両のコーナリング限界値を
算出し、その限界値に対応する信号を音声・映像回路1
5に対して出力する。
【0018】上述のように、ECU14からの警告信号
が音声・映像回路15に入力されると、該音声・映像回
路15は警告内容に応じた映像をディスプレイ装置16
に表示するとともに、トランスミッタ17に音声信号を
発信する。すると、トランスミッタ17からは赤外線通
信によって音声信号がライダーのヘルメット8に内蔵さ
れた図2に示す音声受信機22に送信され、警告に対応
する音声が左右のスピーカ24から流れてライダーに注
意を喚起するとともに、音声信号は波形分析回路23を
経て3つのLEDランプ25,26,27のうちの1つ
を点灯又は点滅させる。LEDランプ25,26,27
は緊急度の度合いに応じて所定の色のものが点灯又は点
滅され、緊急度の度合いの低い順から「青」、「黄」、
「赤」のLEDランプ25,26,27が各々点灯又は
点滅される。尚、緊急度に応じて点滅される所定の色の
LEDランプ25,26,27の点滅速度を変化させる
ようにしても良い。
【0019】ところで、本実施の形態では、緊急度の高
い場合には、「赤」のLEDランプ27を点灯又は点滅
させるとともに、ブレーキランプ28(図1参照)を点
灯させて後続車両の早期のブレーキ操作を促すようにし
ている。又、ヘルメット8への送信音量を車速によって
変化させ、車速が増大して風切り音が大きくなるに従っ
て送信音量を増大させるようにしている。尚、緊急度の
度合いによって音量や音声信号の長さを変えるようにし
ても良い。
【0020】ここで、ディスプレイ装置16への警告表
示の例を図3〜図7にそれぞれ示すが、何れの場合もデ
ィスプレイ装置16には、CCDカメラ29(図1参
照)によって撮像された後方視界映像の表示又はナビゲ
ーション装置20による地図の表示に重ねて警告のマー
クや文字が種々の色で合成表示される。尚、図3〜図7
には警告表示のみを示し、併せて表示される後方視界映
像又は地図は図示を省略している。
【0021】図3には横断歩道注意が存在するという表
示、図4には左カーブ注意の表示、図5は障害物注意の
表示、図6は交差車両有りの表示、図7は対向車有りの
表示をそれぞれ示す。尚、図3に示すようにディスプレ
イ装置16の画面の上部に車速をアナログ及びデジタル
表示したり、図4に示すようにディスプレイ装置16の
画面の上部に車速を色によってアナログ的に表示するよ
うにしても良い。
【0022】以上のように、色や形を自由に変えて所定
の表示をディスプレイ装置16上に必要なタイミングで
表示することができるため、ライダーはその表示を容易
に識別して警告内容を理解することができ、表示を注視
することなく前方の確認を優先した適正な運転を行うこ
とができ、ライダーの運転の負担が軽減されるととも
に、各種コーションランプやメータ等の部品の点数を削
減することができる。尚、ディスプレイ装置16に表示
されるマークの大きさや色を緊急度の度合いに応じて変
えるようにしても良い。
【0023】ところで、以上は警告用のLEDランプ2
5,26,27をヘルメット8に内蔵した形態について
述べたが、図8に示すように、3色のLEDランプ2
5,26,27をスクリーン5の上端中央やディスプレ
イ装置16の前方のメーターカバー30の上端中央に設
置しても良い。尚、スクリーン5の上端中央に設置され
たLEDランプ25〜27に連なるリード線31はスク
リーン5上にプリント配線されるが、このリード線31
を図8に示すようにライダーの視界を避けて一方に寄せ
て配線したり、図9に示すように目立たないようにスク
リーン5の幅方向中央に縦方向に配線することができ
る。
【0024】上述のように、LEDランプ25〜27を
スクリーン5の上端中央やディスプレイ装置16の前方
のメーターカバー30の上端中央に設置し、必要な場合
にこれらを点灯又は点滅させてライダーに初期情報を与
えれば、ライダーは警告が発されたことを認識してその
時だけディスプレイ装置16の表示を確認して警告の内
容を理解することができるため、ディスプレイ装置16
を頻繁に確認する必要がなく、ライダーの視線の変化を
最小限に抑えて運転の負担を軽減することができる。
【0025】ここで、本発明に係る情報提供装置の処理
例を図10に示すフローチャートに基づいて説明する。
【0026】当該情報提供装置が動作すると、通信によ
って得られた道路情報と各種センサーによって検出され
た車両情報(例えば、車速V)の取り出しが開始され
(ステップS1,S2)、例えばカーブの半径Rや交差
点までの距離Lが取り出される(ステップS3,S
4)。すると、ECUは車速Vとカーブの半径R及び重
力加速度gを用いて次式によって車両のバンク角θを算
出する(ステップS5)。
【0027】θ=tan-1(V2 /(g・R)) そして、ECUは求められたバンクθの大きさを判定し
(ステップS6)、θ<10°の場合はランプ番号LN
UMを1(青)に設定して(ステップS7)、青のLE
Dランプを点灯する(ステップS18)。
【0028】又、バンク角θが10°≦θ<20°であ
る場合はランプ番号LNUMを2(黄)に設定するとと
もに(ステップS8)、音声信号VoiceNを1(「ピッ
注意!」に設定する(ステップS9)。バンク角θが2
0°≦θである場合はランプ番号LNUMを3(赤)に
設定し(ステップS10)、音声信号VoiceNを2
(「ピピ危険!」に設定する(ステップS11)と同時
に、リヤブレーキランプを点灯する(ステップS1
2)。
【0029】そして、バンク角θが10°≦θである場
合には、車速Vが判定され(ステップS13)、車速V
に応じてそれぞれの色(黄又は赤)のランプの点滅間隔
と音声信号の長さ及び音量が設定される。尚、ランプの
点滅間隔と音声信号の長さ及び音量を車速Vの関数とし
て求めても良い。
【0030】具体的には、車速VがV<60km/hで
ある場合には、ランプの点滅間隔t L (係数)=1.
0、音声信号の長さtVoice (係数)=1.0、音量V
olume(係数)=1.0に設定し(ステップS14)、
車速Vが60km/h≦V<90km/hである場合に
は、ランプの点滅間隔tL =0.8、音声信号の長さt
Voice =0.8、音量Volume =1.2に設定し(ステ
ップS15)、車速Vが90km/h≦Vである場合に
は、ランプの点滅間隔tL =0.6、音声信号の長さt
Voice =0.6、音量Volume =1.5に設定する(ス
テップS16)。つまり、車速Vが大きい程、ランプの
点滅間隔と音声を短くするとともに、音量を大きくして
ライダーに緊迫感を持たせて注意を喚起するようにして
いる。
【0031】而して、上述のように車速Vの大きさに応
じてランプの点滅間隔tL と音声信号の長さtVoice
び音量Volume が設定されると、それに応じて音声
(「ピッ注意!」又は「ピピ危険!」)が発せられる
(ステップS17)とともに、該当する色(黄又は赤)
のLEDランプが点滅される(ステップS18)。
【0032】又、ECUは交差点までの距離Lと車速重
力加速度gを用いて次式によって交差点で停止するまで
の車両の減速度Gを算出する(ステップS19)。
【0033】G=V2 /2g・L そして、ECUは求められた減速度Gの大きさを判定し
(ステップS20)、その大きさ(0.2<G、0.2
≦G<0.4、0.4≦G)に応じて前記と同様の処理
(ステップS7〜S18)を行う。
【0034】以上のように、本発明に係る情報提供装置
によれば、道路状況と車両の走行状態に応じて必要な警
告がライダーに所定のタイミングで自動的にライダーに
与えられるため、ライダーは車両を常に適正に運転する
ことができ、これによってライダーの運転の負担が軽減
される。
【0035】尚、以上はライダーに対して警告を発する
手段として映像、ランプ表示及び音声を利用するものを
示したが、例えばヘルメットに内蔵された振動発生手段
によって発生する振動を警告手段として用いることもで
きる。又、認識手段をナビゲーション装置によって構成
しても良い。
【0036】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、車両外部との通信に基づいて得られた道路情報
を認識する認識手段と、該認識手段によって認識された
道路情報と各種センサーによって検出された車両の走行
状態とを比較判断して必要な場合は警告信号を出力する
制御手段と、該制御手段からの警告信号を受信してライ
ダーに対して警告を発する警告手段を含んで自動二輪車
の情報提供装置を構成したため、道路状況と車両の走行
状態に応じて必要な警告がライダーに所定のタイミング
で自動的にライダーに与えられ、ライダーは車両を常に
適正に運転することができるために運転の負担が軽減さ
れるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る情報提供装置の構成を示すスクー
タ型自動二輪車の側面図である。
【図2】ヘルメットに内蔵された装置の構成を示すブロ
ック図である。
【図3】ディスプレイ装置への警告表示の例を示す図で
ある。
【図4】ディスプレイ装置への警告表示の例を示す図で
ある。
【図5】ディスプレイ装置への警告表示の例を示す図で
ある。
【図6】ディスプレイ装置への警告表示の例を示す図で
ある。
【図7】ディスプレイ装置への警告表示の例を示す図で
ある。
【図8】LEDランプの他の配置例を示す自動二輪車の
ハンドル周りの図である。
【図9】LEDランプのリード線の配線例を示す図であ
る。
【図10】本発明に係る情報提供装置の処理例を示すフ
ローチャートである。
【符号の説明】
1 スクータ型自動二輪車 8 ヘルメット 9 アンテナ 10 DSRCアンテナ 12 検出器 13 DSRC受信機 14 ECU 15 音声・映像回路 16 ディスプレイ装置 17 トランスミッタ 18 路側マーカー 19 DSRC炉即 20 センサー(ナビゲーション装置) 22 音声受信機 23 波形分析回路(信号判定回路) 24 スピーカ 25〜27 LEDランプ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年5月29日(2001.5.2
9)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項2
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】而して、スクータ型自動二輪車1には本発
明に係る情報提供装置が搭載されており、該情報提供装
置は、認識手段を構成するアンテナ9、DSRC(De
clicated Short−Range Comm
unication)アンテナ10、検出器12及びD
SRC受信機13と、制御手段を構成するエレクトロニ
ックコントロールユニット(以下、ECUと略称する)
14と、警告手段を構成する音声・映像回路15、ディ
スプレイ装置16、トランスミッタ17等を含んで構成
されている。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る情報提供装置の構成を示すスクー
タ型自動二輪車の側面図である。
【図2】ヘルメットに内蔵された装置の構成を示すブロ
ック図である。
【図3】ディスプレイ装置への警告表示の例を示す図で
ある。
【図4】ディスプレイ装置への警告表示の例を示す図で
ある。
【図5】ディスプレイ装置への警告表示の例を示す図で
ある。
【図6】ディスプレイ装置への警告表示の例を示す図で
ある。
【図7】ディスプレイ装置への警告表示の例を示す図で
ある。
【図8】LEDランプの他の配置例を示す自動二輪車の
ハンドル周りの図である。
【図9】LEDランプのリード線の配線例を示す図であ
る。
【図10】本発明に係る情報提供装置の処理例を示すフ
ローチャートである。
【符号の説明】 1 スクータ型自動二輪車 8 ヘルメット 9 アンテナ 10 DSRCアンテナ 12 検出器 13 DSRC受信機 14 ECU 15 音声・映像回路 16 ディスプレイ装置 17 トランスミッタ 18 路側マーカー 19 DSRC路側アンテナ 20 センサー(ナビゲーション装置) 22 音声受信機 23 波形分析回路(信号判定回路) 24 スピーカ 25〜27 LEDランプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C087 AA02 AA03 AA12 AA24 AA25 AA37 AA44 BB11 BB18 BB73 DD03 DD14 EE05 EE18 FF01 FF02 FF04 FF17 FF19 FF20 GG07 GG10 GG18 GG28 GG66 5H180 AA05 BB04 CC04 CC12 CC24 FF13 FF22 FF25 FF32 LL01 LL02 LL07 LL08 LL15

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両外部との通信に基づいて得られた道
    路情報を認識する認識手段と、該認識手段によって認識
    された道路情報と各種センサーによって検出された車両
    の走行状態とを比較判断して必要な場合は警告信号を出
    力する制御手段と、該制御手段からの警告信号を受信し
    てライダーに対して警告を発する警告手段を含んで構成
    されることを特徴とする自動二輪車の情報提供装置。
  2. 【請求項2】 前記認識手段は、SDRC受信機によっ
    て構成されることを特徴とする請求項1記載の自動二輪
    車の情報提供装置。
  3. 【請求項3】 前記認識手段は、ナビゲーション装置に
    よって構成されることを特徴とする請求項1記載の自動
    二輪車の情報提供装置。
  4. 【請求項4】 前記警告信号は、緊急度の度合いに応じ
    てレベルが異なることを特徴とする請求項1,2又は3
    記載の自動二輪車の情報提供装置。
  5. 【請求項5】 前記警告手段はモニター画面に映像を表
    示する映像表示手段で構成され、前記警告信号のレベル
    は表示マークのサイズ又は色であることを特徴とする請
    求項4記載の自動二輪車の情報提供装置。
  6. 【請求項6】 前記警告手段は警告ランプを点灯又は点
    滅させるランプ表示手段で構成され、前記警告信号のレ
    ベルは色又は点滅速度であることを特徴とする請求項4
    記載の自動二輪車の情報提供装置。
  7. 【請求項7】 前記警告手段は音声を発する音声発生手
    段で構成され、前記警告信号のレベルは音量又は/及び
    音声信号の長さであることを特徴とする請求項4記載の
    自動二輪車の情報提供装置。
  8. 【請求項8】 前記音声発生手段は、車両側の発信機と
    ヘルメット側の受信機及びスピーカを含んで構成される
    ことを特徴とする請求項7記載の自動二輪車の情報提供
    装置。
  9. 【請求項9】 前記警告信号が低レベルであるときには
    視覚表示のみがなされ、低レベルであるときには視覚表
    示と音声警告が同時になされることを特徴とする請求項
    4記載の自動二輪車の情報提供装置。
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