JP2008126676A - 自動2輪車に対する車載側アンテナの設置構造 - Google Patents

自動2輪車に対する車載側アンテナの設置構造 Download PDF

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【目的】自動2輪車のETCシステムにおいて、車載側通信装置を受信性能を確保してかつエアバッグの展開に干渉しないように設ける。
【構成】大型自動2輪車1の前部かつ上部にウインドスクリーン2を設け、その内側のメータバイザ6との間に形成される空間8内に車載側アンテナ12を配置する。車載側アンテナ12はメータバイザ6の延出端6aより奥まって配置され、エアバッグの見切りライン9と離れている。車載側アンテナ12はウインドスクリーン2を通して良好にゲート側のアンテナと交信でき、かつ展開時のエアバッグと干渉しない。
【選択図】図4

Description

この発明は、高速道路の通行料金自動収受システム(以下、ETCシステムという)に使用する車載側アンテナを、エアバッグを搭載した自動2輪車の最適位置へ設けるための設置構造に関する。
自動2輪車によりETCシステムを利用するには、自動2輪車に設けた車載側アンテナと料金所のゲートに設けた地上側アンテナ間にて交信する必要がある。このため車載側アンテナの設置要件の一つは受信性能の確保であり、このためには車体前部で地上側アンテナとの間に遮蔽物のない場所に設置しなければならない。このような設置例として、アンテナを含む車載側通信装置をメータへ内蔵させたものが公知である(特許文献1参照)。またフロントカウルの前部に前方へ突出させて設けたものもある(特許文献2参照)。
特開平10−278865号公報 特開2005−18354号公報
自動2輪車における上記要件を満たすアンテナの設置場所は、車体前部の取付場所が十分にある4輪車と異なり極めて限定され、メータ上部やハンドル上部などが考えられる。上記公知例のようにアンテナを含む車載側通信装置をメータに内蔵すると上記要件を満足できるが、このような内蔵構造は工場出荷当社から採用されなければならないから、内蔵仕様の機種に限定され、例えば、当初の仕様がない機種に対して後付で車載側通信装置をメータへ内蔵させることはメータ側に内蔵のための加工をしなければならず、極めて困難である。また、フロントカウルから前方へ突出させることは、外観されやすい車体前部かつ上部のためデザインに影響を与え易い。
そこで、内蔵仕様でない機種においてアンテナを設けるときには、受信性能確保の点で最適位置であるメータに外部へ後付等で設けるとともに、視界を狭くしたりメータの視認性に影響を与えたり、さらには外観されやすい車体前部かつ上部のためデザインに影響を与えないように設置することが求められる。
また、エアバッグを搭載した自動2輪車においては、エアバッグがメータ近傍まで展開するので、展開時のエアバッグにアンテナが突起物として干渉しないようにしなければならず、例えばハンドル近傍にはレイアウトが難しい等極めて制約が大きくなり、エアバッグ搭載車両でもアンテナを最適位置へ設置可能にすることが求められる。本願発明はこのような要請の実現を目的とする。
上記課題を解決するため、自動2輪車に対する車載側アンテナの設置構造に係る請求項1の発明は、地上側アンテナと交信する車載側アンテナを含む車載側通信装置を備え自動2輪車に対する車載側アンテナの設置構造において、
前記自動2輪車は、車体前部に設けられたウインドスクリーンと、この内側に設けられたメータバイザと、このメータバイザの車体後方へ張り出した部分により上部側を覆われたメータとを備え、
前記車載側アンテナを前記ウインドスクリーンの内側かつ前記メータバイザ上に設けたことを特徴とする。
なお、本願発明でウインドスクリーンの内側とは、ウインドスクリーンの車体後方側をいうものととする。
請求項2の発明は上記請求項1において、前記メータバイザは側面視で後方へ斜め上がりに延出し、
前記車載側アンテナを前記延出端から前記ウインドスクリーン側へ引き込んで配置したことを特徴とする。
請求項3の発明は上記請求項1において、前記自動2輪車は前記メータ近傍まで展開するエアバッグを備えるとともに、
前記車載側アンテナを前記メータバイザ上で、前記エアバッグの展開時限界となる見切りラインよりも車体前方側に配置したことを特徴とする。
請求項4の発明は上記請求項3において、前記メータバイザの延出端近傍を前記見切りラインが通過することを特徴とする。
請求項1の発明によれば、地上側アンテナに対して遮蔽物にならないウインドスクリーンの内側かつメータバイザ上へ車載側アンテナを配置したので、車載側アンテナを車体前部かつ上部の最適位置に設けることができ、良好な受信性能を確保できる。
また、車載側アンテナをウインドスクリーンの内側に設けることにより、ウインドスクリーンから車体前方へ突出させないので、外観されやすい車体前部かつ上部に設置したにもかかわらず、デザインに影響を与えないようにすることができる。
そのうえ、車載側アンテナをメータバイザの上に配置したので、乗員の視界を狭めたり、メータの視認性に影響を与えたりすることがない。
請求項2の発明によれば、メータバイザが側面視で後方へ斜め上がりに延出し、車載側アンテナを延出端からウインドスクリーン側へ引き込んで配置したので、車載側アンテナを乗員の視界に入らないように配置することが一層確実になる。
請求項3の発明によれば、車載側アンテナをメータバイザ上で、エアバッグの展開時限界となる見切りラインよりも車体前方側に配置したので、エアバッグが展開してもアンテナが干渉しなくなり、エアバッグ搭載車両においても車載側アンテナを最適位置に設置できる。
請求項4の発明によれば、メータバイザの延出端近傍を見切りラインが通過するので、この延出端より車体前方側すなわちウインドスクリーン側へ車載側アンテナ配置することで、見切りラインより車体前方へ配置することができる。
以下、図面に基づいて一実施例を説明する。図1はETCの通信システム図であり、大型自動2輪車1の車体前部にウインドスクリーン2が乗員の前方を覆って設けられ、このウインドスクリーン2の内に後述する車載側アンテナが取付けられている。この車載側アンテナは、大型自動2輪車1の上方でかなり高い位置に設けられるETCゲート20に設けられた地上側アンテナ21と交信するようになっている。
図中の符号3はハンドル、4はフロントカウルであり、ウインドスクリーン2を一体化して車体前部を覆う車体カバーである。
5はエアバッグであり、展開状態を示す。エアバッグ5はハンドル3近傍の運転者シート1aの前方となる位置にて車体カバー内に収納され、左右のフロントフォークに設けられたセンサが所定の加速度を検知した緊急時にウインドスクリーン2の後方空間内にて膨張する。展開時には前部がハンドル3を越えてメータ7の前面近くまでウインドスクリーン2の内側一杯に展開するようになっている。5aは支持ベルトであり、エアバッグ5の展開時背面と車体フレームとの間を連結し、エアバッグ5が乗員とともに前方へ押し出されないようにエアバッグ5を支持し、同時に後述する見切りライン9前方の車載側アンテナ12(図4参照)側へエアバック5が向かわないようにしている。
図2は車体前部を前方から示す図であり、ウインドスクリーン2の下部内側にメータバイザ6が設けられる。メータバイザ6は正面側から見て略山形をなし、このメータバイザ6の上に車載側アンテナ12が設けられ、ウインドスクリーン2とメータバイザ6の間に形成される空間内で、車体後方側から見てメータバイザ6に隠れる位置に配置される。
図中の符号4aはワイパ、4bはサイドミラー、4cはヘッドライトである。
図3は、メータ部分を車体後方から示す図であり、メータバイザ6の車体後方側にメータ7が位置する。メータバイザ6はメータ7の周囲を囲み、メータ7へ外光が映り込むことを防いでいる。14は後述するインジケータ取付範囲である。
図4は、車載側アンテナ12の取付部断面を示す。メータ7の上部はメータバイザ6が斜め上がり後方へ張り出し、メータ7の表面を覆う透明なメータパネル7aに対する外交の映り込みを防ぐ。メータバイザ6の上面とウインドスクリーン2の間には略楔形の空間8が設けられ、この空間8内に車載側アンテナ12が配置され、ブラケット15にてメータバイザ6の上面へ取付けられている。但し、ブラケット15を用いず接着等適宜方法で直接取付けることも可能である。
この取付位置は、メータバイザ6の後方に向かう延出端6aより前方へ入り込んで、空間8の奥へ配置される。延出端6aはエアバッグの展開限界となる展開範囲の見切りライン9に近接し、エアバッグ5は展開したとき、見切りライン9まで膨張し、延出端6aと干渉しないようになっている。
また、車載側アンテナ12の取付位置は、大型自動2輪車1の前部かつ上部であり、ウインドスクリーン2を通してゲート側アンテナ21と障害物なく通信でき、良好な通信性能を確保できる位置になっている。
図5はメータバイザ6の上面における車載側アンテナ12の取付状態及びブラケット15を示す図である。ブラケット15は略正方形をなす板状部材をプレス成形したものであり、中央部に下方へ突出する溝16が形成され、この溝16にてネジ17によりメータバイザ6の上面車体右側寄り位置へ取付けられている。この取付は接着等他の適宜方法でもよい。
ブラケット15は車載側アンテナ12の取付面をなす。車載側アンテナ12のブラケット15に対する取付は、接着や磁力吸着等の適宜方法により、着脱自在に取付けられる。この取付面は車体右側部分が若干高くなるように傾斜面をなしている。溝16を挟んで車体右側となる外側部分の端部からは突部18が突出形成されている。突部18はカール状に形成されて段部をなし、車載側アンテナ12の一端を位置決めする。
図6は車載側通信装置10を示す。車載側通信装置10は車載器本体11と、車載側アンテナ12及びインジケータ13を備えたユニットである。車載器本体11はICカードの情報を読み取れるカードリーダと、この読み取り情報を処理して通信を制御する制御部からなり、シート下等、いたずらされにくい適宜場所に配置される。
インジケータ13は車載側通信装置10の作動状態を先端に設けられているLED等からなるランプ13aの発光により表示し、車載側通信装置10の作動中は常時点灯する。インジケータ13は図3のインジケータ取付け範囲14に示すように、メータ7の側方等、認識しやすくかつ、常時点灯しているインジケータ13の光がメータパネル7aへ映り込みにくい場所へ取付けられる。
次に、本実施例の作用を説明する。車載側通信装置10を搭載した状態で大型自動2輪車1がETCゲート20へ接近すると、車載側アンテナ12とETCゲート20の地上側アンテナ21間で交信し、所定の情報を送受し、車載器本体11にて所定の処理を行い、かつ車載側通信装置10の作動状況をインジケータ13にて表示する。
このとき、車載側アンテナ12はウインドスクリーン2とメータバイザ6の間の空間8内に配置され、この位置が車体前部かつ上部にあり、ウインドスクリーン2を通して障害物なく交信できるので、良好な通信性能を維持でき、最適位置に配置できることになる。
また、空間8はデッドスペース的な空間であるから、この空間8を車載側アンテナ12の配設空間に有効利用できる。しかも比較的大きな空間であるため、配置が容易であり、後付けも容易にできる。
そのうえ、乗員側から見えにくい位置にあって、視界に影響せず、乗員の視界を狭めたり、メータの視認性に影響を与えたりすることがない。しかもメータバイザ6が側面視で後方へ斜め上がりに延出し、車載側アンテナ12を延出端6aからウインドスクリーン2側へ引き込んで配置したので、車載側アンテナ12を乗員の視界に入らないように配置することが一層確実になる。

また、車載側アンテナ12をウインドスクリーン2の内側に設けることにより、ウインドスクリーン2から車体前方へ突出させないので、外観されやすい車体前部かつ上部に設置したにもかかわらず、デザインに影響を与えないようにすることができる。
また、車載側アンテナ12をメータバイザ6上で、エアバッグ5の展開時限界となる見切りライン9よりも車体前方側に配置したので、エアバッグ5が展開しても車載側アンテナ12が干渉しなくなり、エアバッグ搭載車両においても車載側アンテナ12を最適位置に設置できる。
このとき、車載側アンテナ12はウインドスクリーン2に近づいた延出端6aから見て奥まった位置にあり、見切りライン9と離れているため、展開時のエアバッグ5と干渉するおそれがなく、エアバッグ5の展開を損なわない配置がより確実になる。
自動2輪車におけるETCシステム図 車体前部を前方から示す図 メータ部分を車体後方から示す図 車載側アンテナの取付部断面図 メータバイザ上面における車載側アンテナの取付説明図 車載側通信装置の構成図
符号の説明
1:大型自動2輪車、2:ウインドスクリーン、3:ハンドル、4:フロントカウル、5:エアバッグ、6:メータバイザ、7:メータ、8:空間、9:見切りライン、10:車載側通信装置、11:車載器本体、12:車載側アンテナ、13:インジケータ、15:ブラケット、20:ETCゲート、21:ゲート側アンテナ

Claims (4)

  1. 地上側アンテナと交信する車載側アンテナを含む車載側通信装置を備えた自動2輪車に対する車載側アンテナの設置構造において、
    前記自動2輪車は、車体前部に設けられたウインドスクリーンと、この内側に設けられたメータバイザと、このメータバイザの車体後方へ張り出した部分により上部側を覆われたメータとを備え、
    前記車載側アンテナを前記ウインドスクリーンの内側かつ前記メータバイザ上に設けたことを特徴とする自動2輪車に対する車載側アンテナの設置構造。
  2. 前記メータバイザは側面視で後方へ斜め上がりに延出し、
    前記車載側アンテナを前記延出端から前記ウインドスクリーン側へ引き込んで配置したことを特徴とする請求項1に記載した自動2輪車に対する車載側アンテナの設置構造。
  3. 前記自動2輪車は前記メータ近傍まで展開するエアバッグを備えるとともに、
    前記車載側アンテナを前記メータバイザ上で、前記エアバッグの展開時限界となる見切りラインよりも車体前方側に配置したことを特徴とする請求項1に記載した自動2輪車に対する車載側アンテナの設置構造。
  4. 前記メータバイザの延出端近傍を前記見切りラインが通過することを特徴とする請求項3に記載した自動2輪車に対する車載側アンテナの設置構造。



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