JP2002139113A - フードスライサーにおける被截断物の押えベルトの着脱機構 - Google Patents

フードスライサーにおける被截断物の押えベルトの着脱機構

Info

Publication number
JP2002139113A
JP2002139113A JP2000335305A JP2000335305A JP2002139113A JP 2002139113 A JP2002139113 A JP 2002139113A JP 2000335305 A JP2000335305 A JP 2000335305A JP 2000335305 A JP2000335305 A JP 2000335305A JP 2002139113 A JP2002139113 A JP 2002139113A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
belt
frame
roll
cam
presser
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000335305A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3637563B2 (ja
Inventor
Yasutaka Nakamura
康隆 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
EMURA MACHINERY WORKS
EMURA TEKKOSHO KK
Original Assignee
EMURA MACHINERY WORKS
EMURA TEKKOSHO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by EMURA MACHINERY WORKS, EMURA TEKKOSHO KK filed Critical EMURA MACHINERY WORKS
Priority to JP2000335305A priority Critical patent/JP3637563B2/ja
Publication of JP2002139113A publication Critical patent/JP2002139113A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3637563B2 publication Critical patent/JP3637563B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 押えベルトの着脱・交換操作を容易に行うこ
とができるように操作性を向上させたフードスライサー
における被截断物の押えベルトの着脱機構を提供するこ
と。 【解決手段】 ハンドルレバーを一方向へ回転させる
と、カムが回転してロール用フレームを後退させるので
押えベルトにたるみを生ずる。そこで、ロール用フレー
ムを前方へ倒し、かつ、搬送装置の側枠との連結を解い
た支持アームを本体フレーム側に回転させて折り畳んだ
状態とすることにより、押えベルトを外すことができ
る。また、新しい押えベルトをセットしてから支持アー
ムを回転させて元の側枠に固定した後、ハンドルレバー
を他方向へ回転させると、カムが逆回転してロール用フ
レームを元の位置に進出させるので押えベルトは緊張し
た状態にて装着される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フードスライサー
における被截断物の押えベルトの着脱機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のフードスライサーとして、例えば
特開平60−221297号公報には、刃物が装着され
る駆動軸を設けた截断処理ケースの後部に、被截断物を
截断処理ケース内に送り込む搬送ベルトが水平に配置さ
れた搬送装置と、その搬送ベルトの前部上面に先端部が
接近するように付勢された押えベルトを設けた押え装置
を備え、押え装置の本体フレームに回転可能に取り付け
た支持アームの下部を搬送装置の側枠に分離可能に固定
した構造のものが開示されている。その押え装置は、テ
ンションロールを三角形の頂点として先端ロールと駆動
ロールとを下辺側に配置すると共に、そのテンションロ
ールを調整ネジにより移動させて張力の調節を行う構造
とされている。そして、押えベルトを着脱・交換する場
合には、支持アームを側枠から分離させて押え装置の一
側方を開放状態とすると共に、調整ネジを操作して押え
ベルトをたるませることにより同ベルトを外して新しい
押えベルトを取り付け、再び支持アームを側枠に固定し
た後、調整ネジにより押えベルトの張りを調節すること
により行うようにされている。また、フードスライサー
の他の形式の押え装置においては、テンションロールを
三角形の頂点として先端ロールと駆動ロールとを下辺側
に配置すると共に、そのテンションロールが調整ネジに
より移動可能に設けられたロール用フレームを倒すこと
により、押えベルトをたるませて外すようにされてい
る。また、そのロール用フレームは、押え装置のフレー
ムに設けた位置決め穴に固定用ピンを差し込むことによ
り起立した状態が保持されるようにされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の前者押え装置に
おける押えベルトの着脱・交換は、調整ネジを操作して
押えベルトをたるませて同ベルトを外し、新しい押えベ
ルトを取り付けてから再び、調整ネジにより押えベルト
の張りを調節しなければならないため、調整ネジによる
操作が煩わしく、作業に不慣れな素人にとっては容易に
行えなかった。後者のものについては、調整ネジを操作
して押えベルトを少したるませてからロール用フレーム
を倒すか、ベルトが張られたままの状態でロール用フレ
ームを倒しベルトをたるませて外すかの何れかの方法が
採られている。その調整ネジによる操作の場合には、前
者の押えベルトの着脱と同様の不便さ、不都合を生じ、
ベルトが張られたままの状態でロール用フレームを倒し
たときには、勢い余って手をフレームにぶつけて怪我を
負うという危惧がある。また、ロール用フレームを起こ
して固定用ピンを位置決め穴に差し込むときに、押えベ
ルトがきついと挿入が難しい。他方、押えベルトが緩い
と固定用ピンの挿入は容易であるが、押えベルトの張り
を調整しなおさなければならないという煩わしさを伴
う。
【0004】この発明の目的は、押えベルトの着脱・交
換操作を容易に行うことができるように操作性を向上さ
せたフードスライサーにおける被截断物の押えベルトの
着脱機構を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に請求項1に記載の発明は、刃物が装着される駆動軸を
設けた截断処理ケースの後部に、被截断物を該截断処理
ケース内に送り込む搬送ベルトが水平に配置された搬送
装置と、テンションロールを三角形の頂点とし先端ロー
ルと駆動ロールとを下辺側に配置してそれらのロールに
押えベルトが装着された押え装置を設け、該押えベルト
の先端部は前記搬送ベルトの前部上面に向けて付勢され
るように設けられ、さらに、押え装置の本体フレームに
回転可能に取り付けた支持アームの下部を前記搬送装置
の側枠に分離可能に固定してなるフードスライサーにお
いて、半径方向に高さの異なるカム面が形成されたカム
を備えたカム軸を前記本体フレームの軸受片に揺動自由
に設け、前記テンションロールを移動可能に設けたロー
ル用フレームの下面の両端部に突設された支持脚片の長
孔を該カム軸に夫々遊嵌すると共に、該ロール用フレー
ムの下面に前記カムを接触させるように設け、前記カム
軸に固定されたハンドルレバーの回転操作によって前記
ロール用フレームを進出させたときに前記押えベルトが
緊張し、他方、前記ロール用フレームを後退させたとき
に該押えベルトが弛緩するように設けられ、ロール用フ
レームを後退させて同フレームを前方へ倒し、かつ、前
記側枠との連結を解いた支持アームを押え装置の本体フ
レーム側に回転させた状態にて、押えベルトを着脱する
ことができるように構成したことを特徴とする。
【0006】同様の目的を達成するために請求項2に記
載の発明は、請求項1に記載のフードスライサーにおけ
る被截断物の押えベルトの着脱機構において、前記カム
軸の端部にストッパー片を軸方向に摺動可能に設け、該
ストッパー片を前記本体フレームの軸受片に係合させる
ことにより該カム軸の回転が阻止されるように構成した
ことを特徴とするものである。
【0007】
【発明の作用及び効果】(請求項1の発明)ハンドルレ
バーを一方向へ回転させると、カムが回転してロール用
フレームを下方に後退させるので押えベルトにたるみを
生ずる。そこで、ロール用フレームを前方へ倒し、か
つ、搬送装置の側枠との連結を解いた支持アームを押え
装置の本体フレーム側に回転させて折り畳んだ状態とす
ることにより、押えベルトを外すことができる。
【0008】また、新しい押えベルトをテンションロー
ルと他のロールに架けてから支持アームを回転させて元
の側枠に固定した後、ハンドルレバーを他方向へ回転さ
せると、カムが逆回転してロール用フレームを元の位置
に進出させるので押えベルトは緊張した状態にて装着さ
れる。なお、押えベルトの張り調整については、ほとん
ど行う必要はないが、張り具合が適切でないときには調
整ネジによりテンションロールを移動させて微調整を行
うものとする。
【0009】(請求項2の発明)ハンドルレバーは、ス
トッパー片を本体フレームの軸受片に係合させることに
よりカム軸の回転が阻止されてロックされる。これによ
り、ロール用フレームは本体フレームに確実に固定され
る。
【0010】このフードスライサーにおける被截断物の
押えベルトの着脱機構は、ハンドルレバーの回転操作に
よって押えベルトを緊張させ又は押えベルトを弛緩させ
るように設けることにより、押えベルトの着脱・交換操
作を軽い力で円滑に行うことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態例を
図面に基づいて説明する。図1はフードスライサーの側
面図、図2は押え装置の側面図、図3は図2のA矢視
図、図4は本体フレームと支持アームとを分離して示す
斜視図、図5はハンドルレバーを操作してロール用フレ
ームを下方に後退させた状態を示す説明図、図6は図2
の状態におけるカムの作用を示す説明図、図7は図5の
状態におけるカムの作用を示す説明図、図8はロール用
フレームを前方へ倒すと共に支持アームを本体フレーム
側に回転させて折り畳んだ状態を示す説明図、図9はス
トッパー片を軸受片から離した状態を示す正面図、図1
0は図9のB−B線断面図である。
【0012】図1において、フードスライサーの箱形本
体1の前面には、刃物が装着される駆動軸(図示せず)
を設けた截断処理ケース2が設けられ、その截断処理ケ
ース2の後部に、大根やネギ等の被截断物をその截断処
理ケース2内に送り込む搬送ベルト14が水平に配置さ
れた搬送装置10と、その搬送ベルト14の前部上面に
向けて押えベルト48の先端部48aを付勢するように
設けた押え装置20が設けられている。
【0013】搬送装置10は、前記本体1の側部に固定
された左右一対の横長の側枠11、11の前後端部に、
図示しない駆動装置により回転作動する駆動ロール12
と被動ロール13とを夫々配置し、それらのロール1
2、13に搬送ベルト14が架け渡されている。
【0014】押え装置20の本体フレーム21は、左右
一対の側片22、23を間座24で所定間隔に取り付け
ている。図4に示すように、一方の側片22には、駆動
ロール47の回転軸47aを支持する軸孔26が形成さ
れた軸受板25を一体に固定している。他方の側片23
には、その回転軸47aを支持する軸孔31及び支持孔
32が形成された軸受板30を一体に設けている。35
は回転軸47aに遊嵌する嵌合孔36と支持孔37とを
両端部に形成すると共に、その嵌合孔36を中心とする
円弧形長孔38、38を設けた支持アームである。この
支持アーム35は、前記軸受板25から突出する回転軸
47aの端部に遊嵌され、押え板39を介して蝶ネジ4
0、40を雌ネジ27に螺着することにより、軸受板2
5に対して回転可能に取り付けられている。そして、支
持アーム35は、前記搬送装置10の側枠11に固定さ
れた受け板15の透孔15aに通されるピン16を支持
孔37に対して抜き差しすることにより、その受け板1
5に分離可能に固定されるように設けられている。ま
た、支持アーム35に対向するように設けられた軸受板
30は、図3に示すように、側枠11に固定された受け
板41のピン42を支持孔32に遊嵌することにより支
持されている。そして、本体フレーム21の側片22、
23間には、前部から順に先端ロール45、中間ロール
46及び駆動ロール47が取り付けられている。
【0015】50は前記軸受板25、30の上部に夫々
固定された軸受片53、54に遊嵌されて揺動自由に設
けられたカム軸である。そのカム軸50の中央部には、
図6及び図7に示すように、軸心から半径方向に高い位
置のカム面51aと低い位置のカム面51bとが連続状
に形成されたカム51を備えている。そのカム軸50の
端部50aにはリング形のストッパー片55を遊嵌し、
同ストッパー片55をガイドピン55aにより回転不能
として軸方向に摺動可能に設ける。カム軸50は、スト
ッパー片55の側方に突設した係止片56を前記本体フ
レーム21の軸受片53の側面53aに係合させること
により回転が阻止されるように設けられている。また、
ストッパー片55がその側面53aに係合しているとき
には、カム軸50にばね57で付勢されて出没するよう
に設けられたボール58が、ストッパー片55の内面に
形成された環状溝55bに係合するように設けられてい
る。59はカム軸50の端部50aに固定されたハンド
ルレバーである。
【0016】61はテンションロール60を調整ネジ6
2、62により上下方向に移動可能に設けたほぼU字形
のロール用フレームである。そのロール用フレーム61
の下面61aの両端部には支持脚片63、63を突設
し、それら支持脚片63、63に形成した長孔64、6
4を前記カム軸50に夫々遊嵌すると共にその下面61
aに前記カム51を接触させるように設ける。ロール用
フレーム61は、図2又は図5の起立した姿勢におい
て、前記軸受板25の傾斜端面25aに当接して後方
(右方向)に回転移動しないように設けられている。6
5は支持脚片63、63と前記軸受片53、54の間に
夫々介装されたスペーサである。しかして、テンション
ロール60を三角形の頂点として先端ロール45と中間
ロール46及び駆動ロール47とが下辺側に配置される
ように設けられ、それらに押えベルト48が装着され
る。
【0017】また、前記ピン16、42を支点として傾
動自由とされたロール用フレーム61の上部61bに
は、截断処理ケース2の上方後部に取り付けたバネ70
の他端側のネジ部材71を取り付け、押えベルト48の
先端部48aが搬送ベルト14の前部上面に向けて付勢
されるように設ける。
【0018】次に、上記構成になる被截断物の押えベル
トの着脱機構xの作動について、図面に基づいて説明す
る。 (1)ハンドルレバー59を時計方向へ回転させると、
カム面51aがロール用フレーム61の下面61aを押
し上げるので、同フレーム61は上方に進出して押えベ
ルト48を緊張させる(図2、図6)。 (2)他方、ハンドルレバー59を反時計方向へ回転さ
せると、カム51が回転してロール用フレーム61を下
方に後退させるので、押えベルト48は弛緩する(図
5、図7)。 (3)そして、図8に示すように、ロール用フレーム6
1を後退させた状態にて同フレームを前方へ倒し、か
つ、ピン16を抜いて受け板15との連結が解かれた支
持アーム35を本体フレーム21側に回転させる。これ
により、押え装置20の一側方が開放状態とされるの
で、押えベルト48を簡単に取り外し又は新しいものを
取り付けることができる。新しいベルトに交換した場合
には、上記の手順と反対の操作を行うことにより図2の
押えベルトが張られた状態とする。
【0019】以上のとおり、このフードスライサーにお
ける被截断物の押えベルトの着脱機構は、ハンドルレバ
ーの回転操作によって押えベルトを緊張させ又は押えベ
ルトを弛緩させるように設けているので、機械に不慣れ
な作業者でも押えベルトの着脱・交換操作を容易に行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】フードスライサーの側面図
【図2】押え装置の側面図
【図3】図2のA矢視図
【図4】本体フレームと支持アームとを分離して示す斜
視図
【図5】ハンドルレバーを操作してロール用フレームを
下方に後退させた状態を示す説明図
【図6】図2の状態におけるカムの作用を示す説明図
【図7】図5の状態におけるカムの作用を示す説明図
【図8】ロール用フレームを前方へ倒すと共に支持アー
ムを本体フレーム側に回転させて折り畳んだ状態を示す
説明図
【図9】ストッパー片を軸受片から離した状態を示す正
面図
【図10】図9のB−B線断面図
【符号の説明】
1→本体 2→截断処理ケース x→被截断物の押えベルトの着脱機構 10→搬送装置 11→側枠 14→搬送ベルト 15→受け板 16→
ピン 20→押え装置 21→本体フレーム 22、23→側片 25、30→軸
受板 35→支持アーム 37→支持孔 41→受け板 42
→ピン 45→先端ロール 47→駆動ロール 48→押えベル
ト 48a→先端部 50→カム軸 50a→端部 51→カム 51a、5
1b→カム面 53、54→軸受片 55→ストッパー片 56→係止片 59→ハンドルレ
バー 60→テンションロール 61→ロール用フレーム 6
1a→下面 63→支持脚片 64→長孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 刃物が装着される駆動軸を設けた截断処
    理ケースの後部に、被截断物を該截断処理ケース内に送
    り込む搬送ベルトが水平に配置された搬送装置と、テン
    ションロールを三角形の頂点とし先端ロールと駆動ロー
    ルとを下辺側に配置してそれらのロールに押えベルトが
    装着された押え装置を設け、該押えベルトの先端部は前
    記搬送ベルトの前部上面に向けて付勢されるように設け
    られ、さらに、押え装置の本体フレームに回転可能に取
    り付けた支持アームの下部を前記搬送装置の側枠に分離
    可能に固定してなるフードスライサーにおいて、半径方
    向に高さの異なるカム面が形成されたカムを備えたカム
    軸を前記本体フレームの軸受片に揺動自由に設け、前記
    テンションロールを移動可能に設けたロール用フレーム
    の下面の両端部に突設された支持脚片の長孔を該カム軸
    に夫々遊嵌すると共に、該ロール用フレームの下面に前
    記カムを接触させるように設け、前記カム軸に固定され
    たハンドルレバーの回転操作によって前記ロール用フレ
    ームを進出させたときに前記押えベルトが緊張し、他
    方、前記ロール用フレームを後退させたときに該押えベ
    ルトが弛緩するように設けられ、ロール用フレームを後
    退させて同フレームを前方へ倒し、かつ、前記側枠との
    連結を解いた支持アームを押え装置の本体フレーム側に
    回転させた状態にて、押えベルトを着脱することができ
    るように構成したことを特徴とするフードスライサーに
    おける被截断物の押えベルトの着脱機構。
  2. 【請求項2】 前記カム軸の端部にストッパー片を軸方
    向に摺動可能に設け、該ストッパー片を前記本体フレー
    ムの軸受片に係合させることにより該カム軸の回転が阻
    止されるように構成したことを特徴とする請求項1に記
    載のフードスライサーにおける被截断物の押えベルトの
    着脱機構。
JP2000335305A 2000-11-02 2000-11-02 フードスライサーにおける被截断物の押えベルトの着脱機構 Expired - Lifetime JP3637563B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000335305A JP3637563B2 (ja) 2000-11-02 2000-11-02 フードスライサーにおける被截断物の押えベルトの着脱機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000335305A JP3637563B2 (ja) 2000-11-02 2000-11-02 フードスライサーにおける被截断物の押えベルトの着脱機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002139113A true JP2002139113A (ja) 2002-05-17
JP3637563B2 JP3637563B2 (ja) 2005-04-13

Family

ID=18811068

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000335305A Expired - Lifetime JP3637563B2 (ja) 2000-11-02 2000-11-02 フードスライサーにおける被截断物の押えベルトの着脱機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3637563B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019202385A (ja) * 2018-05-23 2019-11-28 株式会社アイホー フードスライサ
JP2020189344A (ja) * 2019-05-18 2020-11-26 株式会社日本キャリア工業 食肉スライサーにおける肉送り装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019202385A (ja) * 2018-05-23 2019-11-28 株式会社アイホー フードスライサ
JP7053372B2 (ja) 2018-05-23 2022-04-12 株式会社アイホー フードスライサ
JP2020189344A (ja) * 2019-05-18 2020-11-26 株式会社日本キャリア工業 食肉スライサーにおける肉送り装置
JP7239107B2 (ja) 2019-05-18 2023-03-14 株式会社日本キャリア工業 食肉スライサーにおける肉送り装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3637563B2 (ja) 2005-04-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
FR2498968A1 (fr) Appareil comportant des plateaux formant gabarit pour une machine-outil
JPH10231008A (ja) コンベア
JP2002139113A (ja) フードスライサーにおける被截断物の押えベルトの着脱機構
KR101843351B1 (ko) 레이저 가공용 지지 레일의 슬래그 제거장치
JP4979122B2 (ja) 版挿入装置
JP2009272250A (ja) 電球用ソケット及び照明装置
JPH0939527A (ja) タイヤ着脱機におけるタイヤの押し込み装置及びタイヤ回転補助装置
JP2008114392A (ja) 携帯用電動切断機
CN110589418B (zh) 一种软片搭载机及其供料装置
JP3798863B2 (ja) 携帯用切断機
JPS6124188B2 (ja)
JPH1089591A (ja) 多目的三脚
JP2518336Y2 (ja) フードスライサーにおけるベルト離脱装置
JP3054599B2 (ja) パチンコ玉研磨還元機の研磨ベルトテンション機構におけるガイドローラの着脱装置
JPH0129036Y2 (ja)
JPS62174172A (ja) プリンタ用給紙装置
KR20040090416A (ko) 재봉틀의 프레서장치
JP2000015518A (ja) 携帯用切断機のバイス装置
JPH06298456A (ja) 可撓性長尺材用巻き取りドラムの回転機
JPS6337197Y2 (ja)
JPH11116025A (ja) ベルトコンベア装置
JPH0135748B2 (ja)
JPH067850A (ja) 部材姿勢維持装置
JP2001132010A (ja) 作業装置保持用のスキー装置
JPS62174173A (ja) プリンタ用給紙装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041102

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041115

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20041207

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20041227

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 3637563

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080121

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090121

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090121

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100121

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100121

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110121

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120121

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130121

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130121

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term