JP7239107B2 - 食肉スライサーにおける肉送り装置 - Google Patents
食肉スライサーにおける肉送り装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7239107B2 JP7239107B2 JP2019094185A JP2019094185A JP7239107B2 JP 7239107 B2 JP7239107 B2 JP 7239107B2 JP 2019094185 A JP2019094185 A JP 2019094185A JP 2019094185 A JP2019094185 A JP 2019094185A JP 7239107 B2 JP7239107 B2 JP 7239107B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- meat
- conveyor
- holder
- unit
- upper conveyor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Details Of Cutting Devices (AREA)
Description
特許文献1における食肉移送空間内には、小さな塊状の食肉が四方のコンベヤと接触するように多数詰め込まれており、四方のコンベヤが共働してこれらの食肉を送り出してスライスすることで、コマギレ肉を得るものである。
しかし、特許文献1においては分解が難しく、特に移送空間内のメンテナンス作業が行いづらいものである。分解しても、各コンベヤのベルトの張設及び取り付け、各コンベヤの位置調整、更には動力源との連結などが煩わしい。
特許文献1の食肉スライサーにおける上部コンベヤは、食肉移送空間の全幅に亘るベルトからなるものであり、食肉移送空間内に食肉が詰め込まれている状態であれば、食肉の上面が平坦なので問題はない。だが、前述の通り、複数のブロック状の食肉を底部コンベヤ上に横並びに載置して送り出す場合、各食肉は、互いに高さが異なる上に、個々の食肉における上面の高さが不揃いであることが多い。そのため、各食肉の上面を一様に押さえることはできず、各食肉の左右側面の案内もしくは規制もないため、安定して食肉を送り出すことが難しい。従って、スライス肉の厚みが安定せず、商品価値を損なう恐れがあった。
そのため、横並びに載置された複数のブロック状の食肉を同時にスライスするにあたって、送り出される食肉の上面を確実に押さえつつ、食肉を安定して切断部まで送り出すことができ、しかもメンテナンス作業が確実且つ楽に行える、食肉スライサーにおける肉送り装置が求められていた。
肉載せ台1は、図示しないスライサー機台に設けられた支点2、2に支持されており、両支点を中心として一定範囲内の斜め上下方向の往復動が可能とされる。本実施形態における「一定の範囲」は、上下動の下端位置を図1の実線位置、上端位置を同想像線位置とする、食肉のスライスが可能な範囲である。
肉載せ台1の前端(図1における右側)には、食肉の切断部となる受刃枠3が設けられる。受刃枠3は、支点2を中心とした円弧状の刃受け面を有するとともに、食肉の通過口が開口される。本実施形態では、食肉の通過口が4口開口されており、受刃枠3は格子状に形成されている。
また、本実施形態では、後述の下コンベヤ4の上面と、食肉の通過口の上縁と下縁とを結ぶ線と、がなす角度が100度以上となるように設定されているが、角度は限定されるものではない。
下コンベヤ4は、肉載せ台1底部の前後端にそれぞれ軸支される前端ローラー(A)5及び後端ローラー(A)6と、前後端ローラーの中間付近に軸支されるテンションローラー(A)7と、に掛け回された、切断部全幅に亘るベルト8からなる。
前後いずれかのローラー(A)には、ギヤなどの適宜手段を介してモーターMが連結されるが、モーターMが駆動されることで下コンベヤ4が走行され、下コンベヤ4上面に載置された食肉が切断部へ送り出される。本実施形態におけるモーターMは、図3に示される通り、肉載せ台1に回転可能に取り付けられたギヤ(A)10を介して、後端ローラー(A)6の一端に固着された駆動ギヤ9に連結されている。
テンションローラー(A)7は、図示しない適宜手段によって、下コンベヤ4の裏面に対して上下動可能に軸支されており、テンションローラー(A)7を上下させることで、下コンベヤ4におけるベルト8の張り具合を調節できる。調節後は、その位置でテンションローラー(A)7が保持されるよう、適宜固定される。
各ガイド板11は、少なくとも下コンベヤ4の前後に亘る長さを有するとともに、後端部には肉載せ台1との係合手段であるノブ12を備えていて、肉載せ台1に対して着脱可能とされる。また、各ガイド板11の前端部は、装着時に受刃枠3と適宜接合される構成であり、ノブ12と併せてガイド板11を固定する。なお、本実施形態ではノブが使用されるが、ガイド板における係合手段及び受刃枠との接合手段は適宜変更可能である。
これらのガイド板11によって下コンベヤ4の上面である食肉載置面が仕切られることで、下コンベヤ4上に、送り出し方向に沿った食肉の移送路Rが複数形成される。本実施形態においては、横並びに載置された4個のブロック状の食肉を同時にスライスするために、図2及び3の通り、4列の食肉の移送路Rを形成するよう、3個のガイド板11が設置される。4個の食肉は4列の移送路Rにそれぞれ載置されて、切断部まで送り出される。
上コンベヤ13、13・・は、図4に示されるように、上コンベヤにおける前後端にそれぞれ設けられた前端ローラー(B)14及び後端ローラー(B)15と、前後端ローラーの中間付近に設けられるテンションローラー(B)16と、各ローラー(B)に掛け回されたベルト17と、ベルト17を回転走行させるコンベヤの駆動入力部18と、後述の保持具28と係合する係合具19、19・・と、各ローラー(B)を回転自在に支持する枠板20、20と、が一体的に構成されたユニットである。
また、枠板20、20は、ベルト17の全幅に亘る間隔を有した左右一対の板材からなり、両枠板の左右外側にはそれぞれ、後述の保持具28と係合する係合具19、19が突設されている。
ベルト17を装着する場合は、枠板20、20の前方側を揺動させた状態で両枠板の外周にベルト17を掛けてから、両枠板の前方側を図4に示される位置へ戻してピンで留めればよい。この時、テンションローラー(B)16が保持されたままなので、元のベルト17の張り具合が保たれたまま復帰がなされる。
支持軸24は、移送路Rの前方側(図1における右側)の上方位置で、回転可能に送り出し方向と直交して肉載せ台1に軸支される。支持軸24には、上コンベヤ13のベルト17を駆動させる駆動出力部として、上コンベヤ13、13・・と同数の平ギヤ25が、少なくとも上コンベヤ13の左右幅寸法以上の間隔を保って、支持軸24に貫通され固着されている。
伝動ギヤ26は、図2及び3に示されるように、肉載せ台1に回転可能に取り付けられたギヤ(B)27と噛み合わされており、ギヤ(B)27はチェーンなどの適宜手段でギヤ(A)10と連結されている。モーターMが駆動されてギヤ(A)10及び駆動ギヤ9が回転されると、その回転駆動が、チェーンとギヤ(B)27とを介して、伝動ギヤ26及び支持軸24に伝動される。
従って、モーターMを駆動させると、駆動ギヤ9及びギヤ(A)10が回転されて下コンベヤ4が回転走行されると同時に、ギヤ(B)27、伝動ギヤ26、支持軸24、平ギヤ25が回転される構成である。
また、門型プレートを構成する板材は、図4及び5に示される通り、後述の上コンベヤ13装着時に上コンベヤ13が有する小ギヤ22が接触しないような形状とされるが、少なくとも小ギヤ22側の板材が小ギヤ22と接触しない形状であればよく、形状は適宜変更可能である。
なお、係合具及び係合部の形状や係止具の構成は適宜変更可能である。
上コンベヤ13を保持具28に装着する際は、上コンベヤ13の左右にそれぞれ突設される係合具19、19を、長穴29、29の開放端側から挿入させる。係合具19、19が長穴29、29の最奥部まで到達すると、ピン30が挿入可能になるとともに、駆動入力部18に固着された小ギヤ22が、支持軸24に固着されている駆動出力部の平ギヤ25と噛み合う。
駆動出力部である平ギヤ25は前述の通り、下コンベヤ4のモーターMの駆動が伝動されることで、下コンベヤ4の回転と同時に回転されるため、平ギヤ25に噛み合わされた小ギヤ22も、下コンベヤ4と同時に回転される構成である。
従って、上コンベヤ13を上述の通り保持具28に装着し、下コンベヤ4の駆動モーターMを駆動させれば、下コンベヤ4と上コンベヤ13とが同時に駆動されるので、両者が共働して食肉を送り出すことができる。
また、長穴29、29は、両長穴自体が係合具19、19・・ひいては上コンベヤ13の移動のガイドとなる。そのため、係合具19、19・・を長穴29、29に沿って挿入させれば、上コンベヤにおけるピン30の挿入位置が、保持具28におけるピン30まで誘導されるので、装着に際しての位置調整が不要である。
なお、食肉m及び食肉mにおける部分msは、移送路Rに載置される食肉によって変動するため、移送路Rに載置される食肉が変わる都度、コンベヤ13の位置hを設定する必要があるが、設定方法は例えば、目視に基づいた手動でも、センサーを用いた機械制御でもよい。
食肉mにおける部分ms以外の他の部分は、少なくとも食肉mにおける部分msより高いので、上コンベヤ13を位置hから押し上げながら送り出される。この時、該上コンベヤ13を保持する保持具28と連結されたエアシリンダー32は、該上コンベヤ13を押し上げる食肉によって、該上コンベヤ13を上動させる方向に、食肉による押し上げ量だけ伸長される。同様に、食肉m以外の食肉を押圧する各上コンベヤ13も、食肉を送り出すにあたって各食肉に押し上げられ、それらの上コンベヤ13を上動させる方向に各エアシリンダー32が伸長される。
また、送り出される食肉の上面の高さが直前に比べて低くなる(ただし部分ms以上の高さを有する)時は、エアシリンダー32が、その食肉の上面が低くなった分だけ縮められ、同時に、押し上げられていた上コンベヤ13が下動される。
従って、食肉同士の高さが異なっていたり、個々の食肉における上面の高さが不揃いだったりしても、作業中(肉載せ台1の上下動中)は常に、移送路Rに載置された4個の食肉をそれぞれ下コンベヤに向けて押圧できる。この構成であれば、食肉を、上下コンベヤで挟持している状態を切断部直近まで保ちながら、確実且つ安定して送り出しスライスできる。
当て板33に受け止められた食肉の前端部は、肉載せ台1が上動される間に、受刃枠3に刃先を近接させた刃物によってスライスされる。本実施形態の刃物は、受刃枠3と当て板33との間に張設されたバンドナイフ34であって、バンドナイフ34は、刃先を受刃枠3の刃受け面先端に近接させるとともに、図示しないスライサー機台の左右に設けられた一対のプーリーに掛け回されて周回されている。
また、切り出されたスライス肉片を受け取って搬送する搬送手段を設けてもよく、本実施形態では、搬送コンベヤ35を、切断部付近に搬送始端部を臨ませて送り出し方向に沿って延設している。搬送コンベヤ35は、搬送始端部でスライス肉片を受け取ると送り出し方向に沿って走行され、切り出されたスライス肉を所望の位置へ搬送する。
保持具28から取り外した上コンベヤ13は、前述の通りベルト17も着脱可能とされるため、食肉と接触するベルト17の表面の清掃、消毒だけでなく、上コンベヤ13の各機構のメンテナンスも確実に行うことができる。
本実施形態では図1及び4に示される通り、上コンベヤ13を、前端ローラー(B)14が受刃枠3における通過口に入り込むよう保持具28に保持させているが、この時、中間ローラー36を、前端ローラー(A)5より後方に配設されるように、枠板20、20に軸支させている。この構成によれば、ベルト17を、前端ローラー(B)14から中間ローラー36を経由して後端ローラー(B)15に掛け回すことで、前端ローラー(B)14から中間ローラー36の間に平行部Pを形成できる。
加えて、図1に示されるように、前端ローラー(B)14が通過口に入り込ませると、切断部直前まで食肉の上面を押さえておくことができ、より上記の効果が期待できる。
更に、図4のように、平行部Pより後方(図4における左側)が迎角となるよう、枠板20、20の形状もしくは後端ローラー(B)15の位置を設定してもよい。すると、上コンベヤ13の迎角とされる部分のベルト17が食肉の上面側のガイドとなって、食肉を、平行部Pと下コンベヤ4とに挟持される部分へ入り込ませるように誘導することができ、ひいては確実な食肉の送り出しにつながる。また、食肉の供給部が広がるので、各移送路Rへの食肉の供給も行いやすくなる。
3 受刃枠
4 下コンベヤ
11 ガイド板
13 上コンベヤ
24 支持軸
28 保持具
Claims (2)
- 上下動可能に支持される肉載せ台に載置された食肉を、上下のコンベヤで挟持して切断部まで送り出すようにした食肉スライサーにおいて、
下コンベヤは、肉載せ台の前後に軸支されたローラー間に掛け回された、切断部の全幅に亘るベルトからなり、
下コンベヤの上面には、送り出される食肉の側面を規制して案内するよう送り出し方向に沿って延設されたガイド板によって仕切られた、複数の食肉の移送路が形成され、
各移送路の上方位置には、各移送路内に載置される食肉の上面を個別に上下動して押さえながら、下コンベヤと共働して食肉を送り出す上コンベヤが設けられていて、
上コンベヤは、上方位置に設けられた支持軸によって上下動可能に支持される保持具に、着脱自在に保持され、
保持具には、上コンベヤとの係合部と、係合された上コンベヤを固定する係止具と、が、
支持軸には、上コンベヤを駆動する駆動出力部が、それぞれ備えられ、
上コンベヤは、保持具と係合する係合具と、コンベヤを駆動させる駆動入力部と、前端ローラーから後端ローラーに掛け回されたベルトを回転自在に支持する枠板と、が一体的に構成されたユニットとされ、
ユニットが、保持具に対してそれぞれ個別に着脱可能とされた
ことを特徴とする食肉スライサーの肉送り装置。 - 保持具における係合部は、保持具を構成すると同時にユニットを挟むように左右対称とされた門型プレートに、送り出し方向に沿って形成された、後方側が開放された左右一対の長穴であり、
ユニットは、左右両側に突設された係合具が、長穴の開放端から挿入されてから、保持具に係止具として設けられた抜き差し自在のピンによって固定され、
駆動出力部は、支持軸に固着され下コンベヤの駆動が伝動される平ギヤであって、保持具の門型プレートの一側に配設されるように、且つ、ユニットが保持具に保持されると駆動入力部に固着された小ギヤに噛み合うように設けられていて、
ユニットを外す際には、係止具のピンを抜き、ユニットを送り出し方向に沿って後退させ、ユニットの左右両側に突設された係合具を、保持具に形成された長穴に沿わせながら長穴の開放端から抜け出させて取り出すように構成された
ことを特徴とする請求項1に記載の食肉スライサーの肉送り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019094185A JP7239107B2 (ja) | 2019-05-18 | 2019-05-18 | 食肉スライサーにおける肉送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019094185A JP7239107B2 (ja) | 2019-05-18 | 2019-05-18 | 食肉スライサーにおける肉送り装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020189344A JP2020189344A (ja) | 2020-11-26 |
JP7239107B2 true JP7239107B2 (ja) | 2023-03-14 |
Family
ID=73453931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019094185A Active JP7239107B2 (ja) | 2019-05-18 | 2019-05-18 | 食肉スライサーにおける肉送り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7239107B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002139113A (ja) | 2000-11-02 | 2002-05-17 | Emura Tekkosho:Kk | フードスライサーにおける被截断物の押えベルトの着脱機構 |
JP2009160684A (ja) | 2007-12-29 | 2009-07-23 | Nihon Career Ind Co Ltd | 食肉スライサー |
JP2011218537A (ja) | 2010-04-12 | 2011-11-04 | Nihon Career Ind Co Ltd | 食肉スライサーおよび食肉スライス方法 |
JP5733999B2 (ja) | 2011-01-31 | 2015-06-10 | 大成プラス株式会社 | 金属樹脂複合体の製造方法 |
JP2018154475A (ja) | 2017-03-20 | 2018-10-04 | Nke株式会社 | 搬送装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5733999Y2 (ja) * | 1979-09-03 | 1982-07-27 | ||
JPH0723198Y2 (ja) * | 1988-05-07 | 1995-05-31 | 南常鉄工株式会社 | 食肉スライサー |
JPH0739592Y2 (ja) * | 1990-10-11 | 1995-09-13 | 株式会社日立工機原町 | 食肉スライサーの上部肉送り装置 |
JP3807771B2 (ja) * | 1996-03-18 | 2006-08-09 | 株式会社なんつね | 食肉スライサーの上押え装置 |
-
2019
- 2019-05-18 JP JP2019094185A patent/JP7239107B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002139113A (ja) | 2000-11-02 | 2002-05-17 | Emura Tekkosho:Kk | フードスライサーにおける被截断物の押えベルトの着脱機構 |
JP2009160684A (ja) | 2007-12-29 | 2009-07-23 | Nihon Career Ind Co Ltd | 食肉スライサー |
JP2011218537A (ja) | 2010-04-12 | 2011-11-04 | Nihon Career Ind Co Ltd | 食肉スライサーおよび食肉スライス方法 |
JP5733999B2 (ja) | 2011-01-31 | 2015-06-10 | 大成プラス株式会社 | 金属樹脂複合体の製造方法 |
JP2018154475A (ja) | 2017-03-20 | 2018-10-04 | Nke株式会社 | 搬送装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020189344A (ja) | 2020-11-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2001038679A (ja) | 食品スライサ | |
EP3282855B1 (en) | Machine for slicing fish fillets, in particular salmon fillets | |
KR20140109582A (ko) | 계육 수직 절단가공장치 | |
JP6174181B1 (ja) | 棒状野菜の皮剥き装置 | |
JP7239107B2 (ja) | 食肉スライサーにおける肉送り装置 | |
KR101774194B1 (ko) | 곡물가공식품 분할용 절단기 | |
KR102081170B1 (ko) | 김밥용 햄 세절기 | |
KR101628745B1 (ko) | 생육 세절 또는 연육 가공기 | |
KR101691175B1 (ko) | 초퍼날의 밸런스를 가변 유지하는 냉동육 절단기 및 이를 포함하는 냉동육 슬라이스 절단장치 | |
KR101465883B1 (ko) | 양파 자동절단장치 | |
KR101076727B1 (ko) | 회전식 맛김치 절단장치 | |
KR101367107B1 (ko) | 빵 절단장치 | |
KR101117584B1 (ko) | 근채류 절단용 공급장치 | |
KR200428174Y1 (ko) | 김치용 자동 절단장치 | |
KR102219190B1 (ko) | 생선절단장치 | |
US2420930A (en) | Reciprocating blade type slicing machine | |
KR20120062225A (ko) | 자동 고무줄 결속장치 | |
CN109910097A (zh) | 一种蔬菜切割设备 | |
KR102348850B1 (ko) | 부직포 원단 절단장치 | |
JP7186387B2 (ja) | 食肉スライサー | |
JP2019206039A5 (ja) | ||
KR101836424B1 (ko) | 근채류 절단장치 | |
JP6327733B2 (ja) | 棒状野菜の皮剥き装置 | |
JP5020266B2 (ja) | フードスライサー | |
JP5988437B2 (ja) | コマギレ肉のスライス方法及びコマギレ肉スライサー |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220506 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230201 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230221 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230221 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7239107 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |