JP2002138665A - 中空コンクリート床板用埋設中空型枠固定構造 - Google Patents

中空コンクリート床板用埋設中空型枠固定構造

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JP2002138665A JP2000337734A JP2000337734A JP2002138665A JP 2002138665 A JP2002138665 A JP 2002138665A JP 2000337734 A JP2000337734 A JP 2000337734A JP 2000337734 A JP2000337734 A JP 2000337734A JP 2002138665 A JP2002138665 A JP 2002138665A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 再調整可能に中空型枠の間隔を維持する。 【解決手段】 スラブ用型枠1上に中空型枠2を並列に
配設し、その中空型枠2を型枠1に固定の上下2分割の
支持バンド4、10で固定した中空コンクリート床板用
埋設中空型枠固定構造である。隣接する中空型枠2の各
支持バンド10間にはシャフト14が渡されている。そ
のシャフト14をバンド10上のカラー12に挿通し、
所要の中空型枠2、2間とした後、ビス15をねじ込ん
で、シャフト14を不動にする。これにより、コンクリ
ート打設時、型枠2が横に動くことはない。型枠2、2
間の調整は、ビス15を弛めて行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、中空コンクリー
ト床板(ボイドスラブ)を構築する際の埋設中空型枠の
固定構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】軽量コンクリート床板として、コンクリ
ート中に中空管などの中空型枠を埋設した中空コンクリ
ート床板が多く採用されており、その構成は、この発明
の一実施例を示す図1、図2を参照して説明すると、ス
ラブ用型枠1上に円筒中空管などの中空型枠2を配置し
てその間にコンクリートCを打設して中空部Pを形成す
るものである。
【0003】この構成において、中空型枠2はスラブ用
型枠1との間に所定の隙間t(下被り)を設けるため、
受台(バンド4)を介して載置され、この受台を種々の
手段により、スラブ用型枠1に固着するとともに、中空
型枠2を上面から番線(バンド10)などを用いて固定
することにより、コンクリート打設時に生じる中空型枠
2の浮き上りを防止するようになっている。
【0004】しかし、各中空型枠2の間にコンクリート
Cを流し込むと、コンクリートCの衝突によって、中空
型枠2に横方向の移動が生じる場合があり、動けば中空
型枠2の間隔のバラ付きが生じ、中空部Pの配設精度が
低下し、スラブ設計上の問題が生じる場合がある。
【0005】このため、従来では、図6に示すように、
押えバンド10に丸棒鋼などの鉄筋20を直接に溶接a
する手段がある。また、図7に示すように、両端にフッ
ク20aを有する鉄筋20を押えバンド10に係止する
手段もある。これらによれば、中空型枠2の横への動き
を鉄筋20によって阻止することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
手段は、一旦、溶接固定した後に、中空型枠2の再間隔
調整をしようとすると、溶接部aを外さなければなら
ず、そのため、多大な労力を要するとともに、更に作業
条件の悪い現場に溶接装置の持ち込みを必要とする。
【0007】また、後者の手段は、中空型枠2の各間隔
ごとに鉄筋20を用意しなくてはならず、さらに、再間
隔調整が実質的に不可能であるうえに、フックの係止の
ため、外れ易く、外れれば、移動を阻止し得ない。
【0008】この発明は、中空型枠の間隔調整とその間
隔の再調整を可能とすることを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明は、中空型枠をスラブ型枠に固定する帯状
体をシャフトで連結し、そのシャフトと帯状体はシャフ
トがその長さ方向に移動可能でかつその任意の移動位置
で固定可能に係止するようにしたのである。中空型枠に
は発泡樹脂製などの中実でも実質的に中空状でボイドと
なり得るものも含む。
【0010】シャフトを帯状体に対し移動して、各中空
型枠間の長さに対応させ、その対応した状態で固定し、
シャフトでもって隣接する中空型枠を一体化する。この
一体化によりコンクリート打設時の中空型枠の横移動が
阻止される。中空型枠間の再調整時には、固定をゆるめ
て、シャフトを再移動させ、所要の位置で固定する。
【0011】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態としては、
スラブ用型枠上に中空型枠を並列に配設し、その中空型
枠を前記スラブ用型枠に固定の支持具で固定した中空コ
ンクリート床板用埋設中空型枠固定構造において、前記
支持具は、前記中空型枠にその一側外面から上外面を通
り他の側外面に圧接してその両端が上記スラブ用型枠に
固定された押え用帯状体から成り、隣接する中空型枠の
各支持具間にはその両帯状体に亘るシャフトが渡され、
そのシャフトと帯状体はシャフトがその長さ方向に移動
可能で、かつその任意の移動位置で固定可能に係止して
いる構成を採用し得る。
【0012】この構成は、実開平6−82296号公報
記載技術などのように上記支持具のみによって、中空型
枠の位置決め及び浮き上がりを防止するものの外、実開
昭62−42644号公報、特開平9−203205号
公報記載技術などのように、中空型枠用受台を有するも
のに採用し得る。
【0013】しかし、後述の実施例のごとく、上記支持
具に上記中空型枠にその一側外面から下外面を通り他の
側外面に圧接する受台用帯状体を付加し、上記押え用帯
状体とその受台用帯状体の両端を固定するとともに、そ
の固定部を支持杆により上記スラブ用型枠に固定したも
のにあっては、支持杆がスラブ用型枠から抜けるなどに
よって、中空型枠が動く可能性があり、シャフトの連結
による一体化は、その支持杆の抜けを有効に阻止するな
どの利点がある。
【0014】上記シャフトと押え用帯状体との係止構造
は、例えば、前記押え用帯状体にカラーを設けるととも
に、そのカラーに前記シャフトを移動可能に貫通させ、
カラーにはビスをシャフトに圧接可能にねじ込んだ構成
を採用し得る。ビスを弛めれば、シャフトは動くことが
でき、ビスを締め付ければ、シャフトは動き得なくなっ
て、中空型枠間は一定化する。
【0015】
【実施例】図1乃至図4に一実施例を示し、図におい
て、1はコンクリート床板(打設)用スラブ型枠、2は
スラブ型枠1上に受台(受金具)3を介して並列に配設
される円筒型枠(中空型枠)で、スラブ型枠1との間に
所定の隙間tを有する。型枠2は、パイプなどの円筒状
のものや、角筒状のもの、さらには発泡スチロールなど
の合成樹脂製の中実状のものを用いてもよい。
【0016】受金具3は、円筒型枠2を略下半部から支
持する略半円状の下部帯状バンド(受台用帯状体)4
と、その帯状バンド4の両端に設けた(形成した)フラ
ンジ5に固定したナット6と螺合して上下方向に位置決
めされる受金具支持ボルト7とからなる。8は支持ボル
ト7の下端に設けた台座である。9は円筒型枠2の略上
半部を被嵌する浮力押え金具で、この金具9は略半円状
の上部帯状バンド(押え用帯状体)10からなり、その
両端側に支持ボルト7の挿通が可能な金具(スリーブ)
11が溶接などにより固定されている。
【0017】また、上部帯状バンド10の頂部には円筒
状の振れ止めカラー12が2個並列して溶接などで固定
される。カラー12には内方に向くめねじ13が形成さ
れている。14は、並列する浮力押え金具9のカラー1
2間に挿入して架け渡す振れ止めシャフト、15は止め
ビスである。
【0018】この実施例は、以上の構成であり、つぎ
に、その組立て作用を説明すると、スラブ型枠1上に円
筒型枠2を所定の間隔をもって受台3を介して配設す
る。すなわち、支持ボルト7の台座8を型枠1上に固定
すると、下部帯状バンド4はスラブ型枠1から浮いた状
態となり、この状態で受台3の下部帯状バンド4の上に
円筒型枠2を載せる。このとき、支持ボルト7は台座8
を介して型枠1へ、釘打ち、ボルト止めなどの種々の固
定手段により固定する。
【0019】次いで、円筒型枠2を浮力押え金具9で固
定する。すなわち、浮力押え金具9のスリーブ11を支
持ボルト7に挿通して上部帯状バンド10をそのスリー
ブ11を介してフランジ5に着座させ、支持ボルト7に
ナット16をねじ込む。これによって、円筒型枠2は受
台3と押え金具9により確実に固定される。さらに、振
れ止めシャフト14を、一側の浮力押え金具9のカラー
12に挿入するとともに、他側(隣り)の浮力押え金具
9のカラー12に挿し込んで、両カラー12、12間に
架け渡す。シャフト14が両カラー12、12間をまた
いだ状態で、カラー12のめねじ13に止めビス15を
ねじ込んでシャフト14を固定する。これによって、円
筒型枠2はシャフト14、浮力押え金具9を介して固定
され、その間隔が一定となる。
【0020】このようにして、各円筒型枠2を型枠1上
に配設固定した状態で、該型枠1上にコンクリートCを
打設して円筒型枠2がコンクリートC中に埋設されたコ
ンクリート床板(コンクリートスラブ)を構築する。
【0021】このとき、円筒型枠2はコンクリート打設
時のコンクリートCの衝突による横移動が確実に防止さ
れて一定の間隔が保持される。これにより、円筒型枠2
の配設精度が著しく向上する。また、円筒型枠2の振れ
止め作業が、シャフト14をカラー12に挿通後、止め
ビス15で固定するだけで、溶接を要しないことから、
容易かつ高能率となる。さらに、固定能力もアップし、
信頼性の高いものである。
【0022】また、円筒型枠2を一旦型枠1上に配設固
定した後に再調整、例えば、円筒型枠2の間隔を変更す
る場合にあっては、止めビス15を緩めるだけで、簡単
に行うことができるため、その作業のための労力が大巾
に低減される。
【0023】上記実施例では浮力押え金具9の頂部に振
れ止めカラー12を2個並設した例を示した。この場
合、シャフト14の長さは隣接する円筒型枠2の間隔よ
り少し長いものを用いて、隣接する円筒型枠2、2同士
を連結するようにした。これは、前記円筒型枠2とさら
に隣接する円筒型枠との他の1個のカラーを用いてシャ
フトで連結するためである。したがって、図5に示すよ
うに、長いシャフト14を用い、振れ止めカラー12に
順次挿通するようにすれば、カラー12は1個だけでも
よい。
【0024】なお、中空コンクリート床板を構築するに
当り、図示省略したが、円筒型枠2の配設の前後におい
て常法により鉄筋が配筋され補強される。
【0025】
【発明の効果】この発明は、以上のようにしたので、中
空型枠の間隔調整とその間隔の再調整が可能であるとと
もに、コンクリート打設時の中空型枠の横移動を防止し
得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の要部断面図
【図2】同実施例の要部概略斜視図
【図3】図2の要部拡大図
【図4】図2の要部拡大断面図
【図5】他の実施例の要部概略斜視図
【図6】従来例の要部斜視図
【図7】従来例の要部斜視図
【符号の説明】
1 コンクリート床板用型枠(スラブ型枠) 2 円筒型枠(中空型枠) 3 受台(受金具) 4 下部帯状バンド(受台用帯状体) 5 フランジ 6 ナット 7 支持ボルト 8 台座 9 浮力押え金具 10 上部帯状バンド(押え用帯状体) 11 金具(スリーブ) 12 振れ止めカラー 13 めねじ 14 連結シャフト(振れ止めシャフト) 15 止めビス C コンクリート P 中空部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スラブ用型枠1上に中空型枠2を並列に
    配設し、その中空型枠2を前記スラブ用型枠1に固定の
    支持具9で固定した中空コンクリート床板用埋設中空型
    枠固定構造において、 上記支持具9は、上記中空型枠2にその一側外面から上
    外面を通り他の側外面に圧接してその両端が上記スラブ
    用型枠1に固定された押え用帯状体10から成り、隣接
    する中空型枠2、2の各支持具9、9間にはその両帯状
    体10に亘るシャフト14が渡され、そのシャフト14
    と帯状体10はシャフト14がその長さ方向に移動可能
    でかつその任意の移動位置で固定可能に係止しているこ
    とを特徴とする中空コンクリート床板用埋設中空型枠固
    定構造。
  2. 【請求項2】 上記支持具9に上記中空型枠2にその一
    側外面から下外面を通り他の側外面に圧接する受台用帯
    状体4を付加し、上記押え用帯状体4とその受台用帯状
    体10の両端を固定するとともに、その固定部を支持杆
    7により上記スラブ用型枠1に固定したことを特徴とす
    る請求項1に記載の中空コンクリート床板用埋設中空型
    枠固定構造。
  3. 【請求項3】 上記押え用帯状体10にカラー12を設
    けるとともに、そのカラー12に、上記シャフト14を
    移動可能に貫通させ、カラー12にはビス15をシャフ
    ト14に圧接可能にねじ込んだことを特徴とする請求項
    1又は2に記載の中空コンクリート床板用埋設中空型枠
    固定構造。
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