JP2002137965A - 強誘電体磁器組成物 - Google Patents

強誘電体磁器組成物

Info

Publication number
JP2002137965A
JP2002137965A JP2000332426A JP2000332426A JP2002137965A JP 2002137965 A JP2002137965 A JP 2002137965A JP 2000332426 A JP2000332426 A JP 2000332426A JP 2000332426 A JP2000332426 A JP 2000332426A JP 2002137965 A JP2002137965 A JP 2002137965A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
composition
piezoelectric
temperature
value
mol
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000332426A
Other languages
English (en)
Inventor
Junji Furue
純司 古江
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
Priority to JP2000332426A priority Critical patent/JP2002137965A/ja
Publication of JP2002137965A publication Critical patent/JP2002137965A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】圧電特性が良好で比誘電率が抑制され、反共振
周波数の温度特性が小さくしかも半田リフロー温度に耐
え、低電圧で分極可能な、厚みすべり振動を使用する表
面実装用圧電振動素子に好適な強誘電体磁器組成物を提
供する。 【解決手段】PbTiOを基本成分とし、Pbの一部が
CaとNdで、Tiの一部がYとNbで置換された強誘
電性磁器組成物であって、基本組成を式(Pb1- x-y
x Ndy){(Y1/2Nb1/2a Ti1-a }O3で表
したとき、前記x、y、aを0.05≦x≦0.25、
0.01≦y≦0.06、0.01≦a≦0.10の範
囲とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は強誘電体磁器組成物
に関わり、例えば圧電共振子、超音波振動子、加速度セ
ンサなどに適する耐熱衝撃性に優れた圧電磁器であっ
て、特に厚みすべり振動の圧電効果を利用するのに好適
な強誘電体磁器組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】圧電効果を利用する強誘電体磁器組成物
を利用した製品には、例えばセラミックフィルタやセラ
ミックレゾネータ・超音波応用振動子・圧電ブザー・圧
電点火ユニット・超音波モータ・圧電ファン・圧電アク
チュエータ・圧電センサなどがある。
【0003】これらのうち特に電子機器のクロックとし
て用いられる圧電共振子では近年高温環境下での使用
と、高周波での使用要求が高まっており、これに応える
ためにPbTiO3を主成分とした強誘電体磁器組成物
が利用されている。PbTiO3にNb2O5 やMnO2
などの金属酸化物、あるいはPb(Nb2/3 Mg1/3
3 やPb(Nb2/3 Mn1/3 )O3 などの複合ペロブ
スカイト酸化物を添加したり置換することにより圧電特
性の向上が図られている。
【0004】このような強誘電体磁器組成物で、電気機
械結合係数が大きく圧電特性に優れた材料として、Pb
TiO3−CaTiO3−Pb(Sb1/2Nb1/2)O3
の磁器組成物が提案されている。
【0005】圧電共振子としては使用温度範囲において
共振周波数などの特性が安定している必要がある。また
表面実装部品として、回路基板にリフロー半田で搭載す
るが、この時の250℃程度の高温に曝されても特性が
劣化しないことが必要で、強誘電体磁器のキュリー点T
cが270℃以上の高い耐熱特性を要求されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
PbTiO3−CaTiO3−Pb(Sb1/2Nb1/2)O
3系の磁器組成物では、特に厚みすべり振動を用いた圧
電共振子においては、反共振周波数faの温度変化が大
きく、そのため環境変化の激しい車両搭載用など、屋外
で使用する電子機器には適さないという問題点があっ
た。
【0007】本発明は上記事情に鑑みて本発明者等が鋭
意研究を進めた結果完成したものであり、その目的は、
良好な圧電特性を有するとともに、リフロー半田付けな
どに対する耐熱性に優れ、また反共振周波数faの温度
変化率が小さくて環境の変化に対する温度特性に優れ、
特に高周波圧電共振子や高周波圧電フィルタなどの表面
実装用圧電部品に好適な強誘電体磁器組成物を提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、金属元素とし
てPb、Ca、Nd、Y、Nb及びTiを含むペロブス
カイト型複合酸化物であって、モル比による組成式を、 (Pb1-x-y Cax Ndy){(Y1/2Nb1/2a Ti
1-a }O3 で表したとき、前記x、y、aが、 0.05≦x≦0.25、0.01≦y≦0.06、
0.01≦a≦0.10 で表わされる。また前記強誘電体磁器組成物100wt
%に対して、MnO2を0.1〜1.0wt%含有する
ように添加することにより前記課題を解決することがで
きる。
【0009】
【作用】本発明の強誘電体磁器組成物(以下、本組成物
と略す)はPbTiO3を基本成分とし、上記組成割合
のようにPbの一部がCaまたはNdで、Tiの一部が
YとNbで置換されているものである。本発明者らはこ
のような組成物について、その組成割合と特性との関係
を精査したところ、特にその組成割合を上記のように規
定することにより本組成物はPbおよびTi・Ca・N
d・Y・Nbを含む複合ペロブスカイト型複合酸化物と
なり、良好な圧電特性を有するとともに耐熱性や温度特
性に優れた強誘電体磁器組成物を得ることができること
を知見した。
【0010】本組成物におけるPbのCaによる置換割
合xは、上記の基本組成式におけるx値を0.05mo
l以上0.25mol以下とするのがよい。これが0.
05mol未満であると、fa(反共振周波数)の温度
変化faTCが100ppm/℃を超えて大きくなるた
め発振子として使用ができなくなる。他方、0.25m
olを超えると磁器の耐熱性を示すキュリー温度Tcが
低下し、実装時のリフロー半田の熱により圧電特性が劣
化するため表面実装用圧電共振子として使用することが
できない。
【0011】次に本組成物におけるPbのNdによる置
換割合yは、上記の基本組成式におけるy値を0.01
mol以上0.06mol以下とするのがよい。これが
0.01mol未満であるとfaの温度変化が100p
pm/℃を大きく越えてしまい発振子などへの使用がで
きなくなる。他方、0.06molを超えると比誘電率
が300を超えて大きくなるため高周波用の圧電共振子と
して適さなくなる傾向がある。
【0012】また本組成物におけるTiのY、Nbによ
る置換割合は、上記の基本組成式におけるa値を0.0
1mol以上0.10mol以下とするのがよい。これ
が0.01mol未満であると、焼成時に隣り合う磁器
同士が融着し易くなり量産できない。またa値が0.1
0molを越えると磁器の耐熱性を示すキュリー温度T
cが低下し、リフロー半田の熱により圧電特性が劣化す
るため表面実装用圧電共振子として使用することができ
ない。
【0013】さらに本組成物に対するMnO2の添加割
合bとしては、上記の基本組成式におけるbの値を0.
1wt%以上1.0wt%以下とするのがよい。これが
0.1wt%未満であると圧電磁器の電気機械結合係数
15が30%以下となり十分な発振特性を得ることがで
きず、また反共振周波数faの温度変化faTCが大き
くなり圧電共振子として使用することができなくなる。
他方、1.0wt%を超えると圧電磁器の比抵抗が低下
して圧電磁器特性を付与するための分極操作ができず、
利用することができない。
【0014】以上により本組成物は、電気機械係数k15
が30%以上と大きくなって圧電特性が良好であり、ま
た比誘電率が300以下となって高周波の圧電共振子用
に好適な磁器組成物となり、faの温度変化が100p
pm/℃以下と小さくなって温度特性にも優れたものと
なり、しかも圧電磁器のキュリー温度Tcが270℃以
上になり表面実装時の半田リフロー温度の高温に耐え、
低電圧で分極可能な、厚みすべり振動を使用した圧電磁
器組成物として優れた特性を有する強誘電体磁器組成物
となる。
【0015】本組成物を、高周波用圧電共振子に用いる
と、低電圧で分極可能で、反共振周波数の温度変化が小
さく、耐熱性に優れた高周波用圧電素子を得ることがで
きる。
【0016】
【実施例】本組成物を作製するに当たっては、原料とし
て例えばPbOおよびTiO2 ・Nb25 ・CaCO
3 ・Nd23・Y23・MnO2の各原料粉末を所定量
秤量し、次いでこの混合物を乾燥した後700〜110
0 ℃で 0.5〜5時間仮焼し、その仮焼物をボールミ
ルなどで粉砕する。
【0017】その後、この粉砕物に有機バインダを混合
して造粒し、それを所定圧力で成形して成形体を作製
し、それを大気中において1000〜1300℃で
0.5〜4時間焼成することによって、本組成物が得ら
れる。
【0018】以下、本発明の強誘電体磁器組成物を実施
例に基づいて詳述する。本組成物の出発原料として、P
bOおよびTiO2・Nb25・CaCO3・Nd23
・Y23・MnO2の各酸化物粉末を用意した。各酸化
物粉末は純度が99.5%以上のものを用いた。各酸化
物粉末を表1に示した各組成になるように所定量秤量
し、ボールミルで24時間湿式粉砕した。なお表1に示し
た組成は上記基本組成式におけるx、y、a、bのそれ
ぞれの単位により表わしている。次いで、湿式粉砕物を
脱水・乾燥した後700〜1100℃で0.5〜5時間
仮焼し、それぞれの仮焼物を再びボールミルで粉砕し
た。この時の粉体の平均粒径は0.4〜1.0μmの範
囲で調整されるのが好ましいが、本発明では平均粒径が
0.5μmとした。その後、各粉砕物に有機バインダ
(PVA、ポリビニルアルコール)を混合して造粒し、
得られた粉末を2ton/cm2 の圧力で20mm×3
0mm×0.3mmの矩形板状にプレス成形した。さら
にこれらの成形体をマグネシア製の焼成鉢に収納し、1
000〜1300℃、0.5 〜4時間の条件で焼成し
た。
【0019】このようにして得られた各磁器基板を所定
厚みに研磨し、その焼結体の両主面に電極を形成して8
0℃のシリコンオイル中で2〜3.6kV/mmの直流
電圧を5〜30分間印加するという条件で分極処理を行
なうことで、異なる磁器組成の試料1〜34を得た。こ
のようにして得られた各試料について、厚みすべり振動
モードにおける電気機械結合係数k15および比誘電率ε
11 T /ε0・faの温度特性・キュリー温度Tcを評価
した。それぞれの特性の測定・評価は、以下のように行
なった。
【0020】電気機械結合係数k15は、インピーダンス
アナライザーを用いて共振周波数および反共振周波数を
測定し、それらの値から計算により求めた。そしてその
値が30%以上のものを良好とした。比誘電率ε11 T
ε0 は、LCRメータを用いて容量を測定し、その値と
磁器および電極の形状から計算により求めた。そしてそ
の値が300以下のものを良好とした。また温度特性f
aTCは、インピーダンスアナライザを用いて−20℃
〜+80℃の範囲で測定した反共振周波数の値から計算
により求めた。そしてその絶対値が100ppm/℃以
下のものを良好とした。またキュリー温度Tcは誘電率
の温度特性ピークからもとめ、270℃以上のものを良
好とした。これらの測定結果を表1に併せて示す。なお
表中において試料番号に*を付したものは、本発明の範
囲外の結果を示す比較例を表わしている。
【0021】
【表1】
【0022】表1で試料1〜3はyの値を0としてxの
値を変えたときの結果を示す。試料1、2は、faTC
が大きく共振子として適さない。資料3はxの値を0.
25と大きく取ることによって温度特性faTCを抑え
ることができているが、キュリー温度Tcが下がり共振
子として使うことができない。
【0023】ここで、温度特性faTCの大きさはxと
yの値の組み合わせで決まる傾向が見られたが、実際3
4種類の試料について評価した結果、xとyを組み合わ
せて1つのパラメータとして扱うことで温度特性faT
Cとの良好な相関を見ることができる。図1にパラメー
タとしてy+0.3xをとり、温度特性faTCとの相
関を示す。パラメータy+0.3xで、xとyの1次結
合で示せるという仮説の元に、xとyのそれぞれの可変
範囲に対応した重み付けを行って決定された係数であ
る。
【0024】パラメータy+0.3xの値を0.05以
上、0.085以下の範囲にとれば、温度特性faTC
をほぼ100ppm以下の値にすることができる。すな
わちパラメータy+0.3xを決めることで温度特性f
aTCの値を知ることができることが示せる。図1で、
○印は温度特性faTCが良品範囲であり、△印は10
0ppmを越えるものを示す。
【0025】試料4〜16はxの値を変えながらyの値
を少しずつ変えたときの結果である。yの値が大きくな
るほど比誘電率が増加する傾向にあり、yとしてはほぼ
0.060mol以下であることが望ましい。温度特性
faTCに関しては試料1〜3で見られた結果と同じ
で、y+0.3xで見ると0.085以下となりほぼ良
好な温度特性faTCを示している。ただし試料8、1
1、15、16はキュリー温度Tcが低くなり共振子と
して使うことができない。yの値が高くなるほどTcの
低下する傾向が見られる。
【0026】試料12と15はx、yの値が極端な場合
を示す。試料12はxが0で、y+0.3xと温度特性
faTCの相関関係から外れて、温度特性faTCが高
くなりすぎて圧電共振子として使えなくなる。試料15
は逆にxが0.30molと大きくし、またyを0にす
ることで温度特性faTCが最も小さくなるものの、キ
ュリー温度Tcも小さくなって使うことができない。す
なわちxは0mol以上0.25mol以下の値が必要
であり、yは0mol以上と0.06mol以下が必要
であることがわかる。
【0027】試料17〜26はaの値を増加させたとき
の効果を見るものである。キュリー温度Tcが低くなっ
て使えないものが試料20,24,25,26であるが
これらはy+0.3xの値が0.085以上の高い値に
なっていることと関連があるように見える。また試料2
5,26で、aが0.12molになるとy+0.3x
が0.085molでもキュリー温度Tcが下がって使
えなくなっている。すなわちaは0.1mol以下であ
る必要がある。
【0028】試料27〜33はMnO2の添加量を変え
たときの効果を見るものである。試料27〜29はbの
値が0の場合であるがk15、比誘電率、温度特性faT
Cのいずれも悪化している。試料33ではbを1.2w
t%まで増やすと分極がかかりにくくなり圧電特性を安
定して得ることができなくなる。すなわちbの値は0w
t%以上、1.0wt%以下に抑えることが必要であ
る。
【0029】試料34はaの値を0にしたときの効果で
Tiの置換を行わないと焼成時に磁器同士が融着して量
産することができなくなる。すなわち適正焼成温度が1
200〜1300℃で急激な粒成長が発生し、焼成中の
磁器が付着してしまう傾向が顕著になる。すなわち、a
の値は0.01mol以上必要である。
【0030】以上の結果より分かるように、本発明の強
誘電体磁器組成物によって、電気機械結合係数k15が大
きくて比誘電率ε11 T /ε0が適正で、また温度特性f
aTCが−20℃〜+80℃の温度範囲において小さ
く、さらにキュリー温度Tcが十分高い、優れた特性の
強誘電体磁器組成物が得られる組成物とするには、上記
本組成物の成分組成割合におけるx、y、a、bの値を
本発明の範囲内に設定することが重要であることがわか
る。
【0031】
【発明の効果】本発明の強誘電体磁器組成物によれば、
PbTiO3を主成分とし、Pbの一部をCaとNd
で、Tiの一部をYとNbで置換したものにMnO2を
添加することにより、良好な圧電特性を有するとともに
リフロー半田付けなどに対する耐熱性が優れ、また反共
振周波数の温度係数が小さくて使用環境温度の変化に対
して安定した発振特性を有する高周波用圧電共振子に最
適の強誘電体磁器組成物を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は反共振周波数の温度特性faTCとパラ
メータy+0.3xとの関係を示す図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属元素としてPb、Ca、Nd、Y、N
    b及びTiを含むペロブスカイト型複合酸化物であっ
    て、モル比による組成式を、 (Pb1-x-y Cax Ndy){(Y1/2Nb1/2a Ti
    1-a }O3 で表したとき、前記x、y、aが、 0.05≦x≦0.25 0.01≦y≦0.06 0.01≦a≦0.10 で表わされることを特徴とする強誘電体磁器組成物。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の強誘電体磁器組成物10
    0wt%に対して、MnO2を0.1〜1.0wt%含
    有するように添加したことを特徴とする強誘電体磁器組
    成物。
JP2000332426A 2000-10-31 2000-10-31 強誘電体磁器組成物 Pending JP2002137965A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000332426A JP2002137965A (ja) 2000-10-31 2000-10-31 強誘電体磁器組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000332426A JP2002137965A (ja) 2000-10-31 2000-10-31 強誘電体磁器組成物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002137965A true JP2002137965A (ja) 2002-05-14

Family

ID=18808635

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000332426A Pending JP2002137965A (ja) 2000-10-31 2000-10-31 強誘電体磁器組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002137965A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005029412A (ja) * 2003-07-10 2005-02-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd 圧電磁器組成物

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005029412A (ja) * 2003-07-10 2005-02-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd 圧電磁器組成物

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002160967A (ja) 圧電磁器組成物
KR100379202B1 (ko) 압전 세라믹 조성물 및 그 조성물을 사용하는 압전 세라믹 소자
JP2001240471A (ja) 圧電磁器組成物および圧電共振子
JP3654408B2 (ja) 圧電磁器組成物
JP2001089237A (ja) 圧電磁器組成物
JP4493226B2 (ja) 圧電磁器および圧電素子
US20020014196A1 (en) Piezoelectric ceramic material
JPH11349380A (ja) 圧電磁器組成物及びこれを用いた圧電素子
JP2002137965A (ja) 強誘電体磁器組成物
US6391223B1 (en) Piezoelectric ceramic composition and piezoelectric ceramic element using the same
JP3228648B2 (ja) 圧電磁器組成物
JP3587557B2 (ja) 高周波用圧電フィルタ磁器組成物
JP2737451B2 (ja) 圧電磁器材料
JPH09142931A (ja) 圧電磁器組成物
JP3215013B2 (ja) 圧電磁器組成物
JP2892268B2 (ja) 圧電磁器組成物
JP3266483B2 (ja) 圧電磁器組成物
JP2000159574A (ja) 圧電磁器
JP3164721B2 (ja) 圧電磁器組成物
JP3003087B2 (ja) 圧電磁器組成物
JP2910339B2 (ja) 圧電磁器組成物
JPH0952763A (ja) 強誘電性磁器組成物
JPH11322419A (ja) 圧電磁器組成物およびその製造方法
JP3097216B2 (ja) 圧電性磁器組成物
JP3106507B2 (ja) 圧電性磁器組成物