JP2002137879A - エレベーター用巻上機装置 - Google Patents

エレベーター用巻上機装置

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JP2002137879A JP2000337746A JP2000337746A JP2002137879A JP 2002137879 A JP2002137879 A JP 2002137879A JP 2000337746 A JP2000337746 A JP 2000337746A JP 2000337746 A JP2000337746 A JP 2000337746A JP 2002137879 A JP2002137879 A JP 2002137879A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通常停止時には制動騒音が少なく、異常発生
時には迅速に制動動作して非常停止するエレベーター用
巻上機装置を得る。 【解決手段】 主索3を巻掛けた駆動綱車2を有する巻
上機1に、駆動綱車2と共に回転する制動輪4を設け、
また運転時に制動輪4から離れ、停止により制動輪4を
押圧する制動体5を設ける。そして、巻上機1に変位機
構10を介してダンパー14を装備し、常時は制動体5
に対向した所定位置に保持して、制動動作した制動体5
により押圧されて制動体5の押圧動作を緩衝する。ま
た、制御装置21により通常停止時にはダンパー14を
所定位置に配置して制動体5の押圧動作を抑制し、非常
停止時には変位機構10の作動によりダンパー14を制
動体5の制動動作圏外に変位し、制動体5が直接に押圧
動作する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、かご等の昇降体
を吊持した主索が巻掛けられて、この主索を介して昇降
体を昇降駆動するエレベーター用巻上機装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のエレベーター用巻上機装置におい
て、かご等の昇降体を吊持した主索が駆動綱車に巻掛け
られ、駆動電動機によって駆動綱車が駆動されて回転し
て主索に連結された昇降体が昇降運転される。また、電
磁制動機が設けられて駆動綱車と共に回転動作する制動
輪が制動される。すなわち、昇降体の昇降運転時に電磁
制動機の電磁コイルが付勢されて、制動ばねによる押圧
力に抗して制動体が制動輪から離れた位置に保持されて
制動輪の制動が解除される。
【0003】そして、上記のように構成された従来のエ
レベーター用巻上機装置では、昇降体の通常停止時には
停止指令によって昇降体が減速し、指令された階床に到
達して速度が0になったとき、すなわち停止したときに
駆動電動機に0速度を保つトルクが作用した状態で電磁
制動機の電磁コイルが消勢される。これによって、制動
ばねによって制動体が制動輪に押圧されて昇降体が停止
位置に保持される。また、昇降体の昇降中に停電が発生
した場合等の異常発生時には、直ちに電磁制動機の電磁
コイルが消勢されて、制動ばねによって制動体が制動輪
に押圧されて制動され昇降体が非常停止するようになっ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のエ
レベーター用巻上機装置において、昇降体の通常停止時
に、制動体が制動輪に押圧されるときの騒音がエレベー
ターのかご、エレベーターの昇降路に近くの居室等に伝
わって、エレベーターの設置環境の静穏性が損なわれる
ことがある。このため、制動体と制動輪の両者間の空隙
を狭く設定し、上記両者の衝突エネルギーを小さくする
騒音対策が行われる。しかし、上記両者間の空隙を狭く
設定することによる調整、管理が微妙になり煩雑な保守
作業を要するという問題点があった。
【0005】この発明は、かかる問題点を解消するため
になされたものであり、通常停止時には制動騒音が少な
く、異常発生時には迅速に制動されて非常停止するエレ
ベーター用巻上機装置を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るエレベー
ター用巻上機装置においては、エレベーターの主索が巻
掛けられた駆動綱車を有する巻上機と、この巻上機に設
けられて駆動綱車と共に回転動作する制動輪と、エレベ
ーターの運転時に制動輪から離れた位置に保持され、エ
レベーターの停止により制動位置に移動して制動輪に押
圧される制動体と、巻上機に変位機構を介して装備され
て常時は制動体に対向した所定位置に保持され、制動体
の制動位置移動によって押圧されて制動体の制動位置移
動を緩衝するダンパーと、エレベーターの通常停止時に
変位機構を介してダンパーを所定位置に配置し、エレベ
ーターの非常停止時に変位機構の作動を介してダンパー
を制動体の制動位置移動圏外に変位する制御装置とが設
けられる。
【0007】また、この発明に係るエレベーター用巻上
機装置においては、手動運転指令によって動作し制御装
置の機能により変位機構の作動を介して、ダンパーを制
動体の制動位置移動圏外に変位させる手動運転指令リレ
ー接点が設けられる。
【0008】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1〜図7は、こ
の発明の実施の形態の一例を示す図で、図1は正面図、
図2は図1の側面図、図3は図1の巻上機における制動
機の非制動状態を示す図1の要部相当図、図4は図1の
巻上機における制動機の通常停止制動状態を示す図3相
当図、図5は図1の巻上機における制動機の非常停止制
動状態を示す図3相当図、図6は図1の巻上機における
ダンパーの拡大縦断面、図7は図1の巻上機に接続され
た制御装置の要部電気回路図である。
【0009】図において、1はエレベーターの昇降路
(図示しない)内の下部に設置された巻上機、2は巻上
機1の電動機のアウターロータに形成された駆動綱車、
3は駆動綱車2に巻掛けられてエレベーターのかご等の
昇降体を吊持した主索、4は巻上機1の枠体に設けられ
て駆動綱車2と共に回転動作する制動輪、5は制動体
で、制動輪4の図1における両側にそれぞれ設けられ、
一端が巻上機1の枠体に枢持された腕体6及び腕体6に
設けられて制動輪4に対向して配置された制動シュー7
によって構成されている。
【0010】8は制動ばねで、それぞれの制動体5に対
応して配置され、巻上機1の枠体から突設された支持片
と制動体5の腕体6の回動端の間に設けられて、制動体
5を制動輪4方向へ押圧する。9は制動解除電磁石で、
それぞれの制動体5に対応して配置され、付勢されて制
動ばね8の押圧力に抗して制動体5を吸引し制動体5を
制動輪4から離れた位置に保持する。
【0011】10は変位機構で、それぞれの制動体5に
対応して配置され、一端が巻上機1の枠体に枢持されて
他端が制動体5の腕体6の回動端における反制動ばね8
側に配置された変位腕11及び巻上機1の枠体に設けら
れ付勢されて変位腕11を吸引して所定位置に保持する
保持電磁石12によって構成されている。
【0012】13は阻止片で、一端が巻上機1の枠体に
固定されて他端は変位機構10の変位腕11の回動端に
対向して配置され、変位腕11の反腕体6方向への変位
を所定位置で阻止する。14はダンパーで、オイルダン
パーからなり変位機構10の変位腕11の回動端に固定
されて、制動体5における腕体6の回動端にプランジャ
ー15が対向して配置されている。なお、プランジャー
15は復帰ばね16によって突出方向に付勢されてい
る。
【0013】17はエレベーターに異常が発生したとき
に付勢される非常停止指令リレーの常閉接点、18はエ
レベーターの運転指令リレーの常開接点、19はエレベ
ーターの停止指令リレーの常閉接点、20はエレベータ
ーの保守作業時等の手動運転指令リレーの常閉接点、+
−は制御電源である。21は非常停止指令リレーの常閉
接点17、運転指令リレーの常開接点18、保守作業時
等の手動運転指令リレーの常閉接点20を要部とする制
御装置である。
【0014】上記のように構成されたエレベーター用巻
上機装置において、エレベーターの運転指令によって運
転指令リレーの常開接点18が閉成する。このときに、
非常停止指令リレーの常閉接点17、エレベーターの停
止指令リレーの常閉接点19、手動運転指令リレーの常
閉接点20が閉成している。これにより、+−17−2
0−18−12−−の回路によって保持電磁石12が付
勢され、また+−19−9−−の回路によって制動解除
電磁石9が付勢される。
【0015】そして、変位機構10の付勢された保持電
磁石12により変位腕11が吸引されてダンパー14が
制動体5の腕体6の回動端に接近した所定位置に保持さ
れる。また、付勢された制動解除電磁石9により制動ば
ね8の押圧力に抗して制動体5が吸引されて、制動輪4
から離れた位置に制動シュー7が保持されて制動が解除
されて図3に示す状態となり、この状態で巻上機1の電
動機が付勢されて駆動綱車2が回転して主索3を介して
エレベーターの昇降体が運転される。
【0016】次いで、運転中のエレベーターに停止指令
が発せられると停止指令リレーの常閉接点19が開放さ
れて制動解除電磁石9が消勢される。そして、停止指令
の発令時にエレベーターが通常状態であれば、保持電磁
石12は付勢されたままでありダンパー14は所定位置
に保持された状態となる。この状態で、制動解除電磁石
9の消勢によって制動体5の制動シュー7が制動ばね8
によって制動輪4に押圧される。
【0017】そして、この制動体5の押圧動作の初期に
ダンパー14が押圧されるので、図4に示すように制動
シュー7の押圧動作がダンパー14によって減速されて
制動輪4を押圧する。このため、制動体5と制動輪4の
両者の間の衝突エネルギーが小さくなる。したがって、
エレベーターの通常停止時において、制動体5が制動輪
4を押圧するときに発生する騒音が少なくなり、エレベ
ーターのかご、エレベーターの昇降路に近くの居室等、
エレベーターの設置環境を静穏化することができる。
【0018】これにより、上記両者間の空隙を特に狭く
設定する必要がなく容易に調整、管理を行うことができ
て保守作業の手数を省くことができ、保守作業を能率化
することができる。また、運転中のエレベーターに非常
停止指令が発せられると停止指令リレーの常閉接点19
が開放されると共に、非常停止指令リレーの常閉接点1
7が開放される。
【0019】これによって、保持電磁石12及び制動解
除電磁石9が消勢される。そして、保持電磁石12の消
勢により変位機構10によるダンパー14の所定位置保
持が解除される。このため、制動解除電磁石9の消勢に
よって押圧動作する制動体5の制動シュー7は、ダンパ
ー14によって押圧動作が抑制されることなく制動輪4
を押圧して図5に示す状態となる。したがって、異常発
生時には制動体5の制動シュー7が制動ばね8によって
直ちに制動輪4に押圧され確実にエレベーターを非常停
止することができる。
【0020】なお、エレベーターの保守作業時等の手動
運転時には、制動体5が制動輪4を押圧する制動騒音を
少なくする必要はなく、この場合に手動運転切替えによ
って手動運転指令リレーの常閉接点20が開放されて保
持電磁石12が消勢される。したがって、手動運転時に
はエレベーターの停止指令によって制動体5の制動シュ
ー7が制動ばね8によって直ちに制動輪4に押圧されて
エレベーターが迅速、かつ確実に停止する。
【0021】これによって、エレベーターの保守作業能
率を向上することができる。なお、図1〜図7の実施の
形態における巻上機1が昇降路内の下部以外の適所に設
置された構成のエレベーターであっても、図1〜図7の
実施の形態における作用を得ることができる。
【0022】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、エレベ
ーターの主索が巻掛けられた駆動綱車を有する巻上機
と、この巻上機に設けられて駆動綱車と共に回転動作す
る制動輪と、エレベーターの運転時に制動輪から離れた
位置に保持され、エレベーターの停止により制動位置に
移動して制動輪に押圧される制動体と、巻上機に変位機
構を介して装備されて常時は制動体に対向した所定位置
に保持されて、制動体の制動位置移動によって押圧され
て制動体の制動位置移動を緩衝するダンパーと、エレベ
ーターの通常停止時に変位機構を介してダンパーを所定
位置に配置し、エレベーターの非常停止時に変位機構の
作動を介してダンパーを制動体の制動位置移動圏外に変
位する制御装置とを設けたものである。
【0023】これによって、通常状態で運転中に停止が
指令されると、保持電磁石によって変位機構に設けられ
たダンパーが所定位置に保持されているので、制動解除
電磁石の消勢による制動体の押圧動作の初期にダンパー
を押圧する。このため、制動体の押圧動作が減速されて
制動輪を押圧する。これにより、制動体と制動輪の両者
の間の衝突エネルギーが小さくなり、エレベーターの通
常停止時に上記両者の間によって発生する騒音が少なく
なる。したがって、エレベーターのかご、エレベーター
の昇降路に近くの居室等、エレベーターの設置環境を静
穏化する効果がある。また、上記両者間の空隙を特に狭
く設定する必要がなく容易に調整、管理を行うことがで
きて保守作業の手数を省くことができ、保守作業を能率
化する効果がある。また、運転中のエレベーターに非常
停止指令が発せられると制御装置の機能によって、変位
機構に設けられたダンパーの所定位置保持が解除され
る。このため、制動解除電磁石の消勢によって押圧動作
する制動体は、ダンパーによって押圧動作が抑制される
ことなく制動輪を押圧する。したがって、異常発生時に
は制動体が直ちに制動輪を押圧するので所要の非常停止
作用を得ることができる。
【0024】また、この発明は以上説明したように、手
動運転指令によって動作し制御装置の機能により変位機
構の作動を介して、ダンパーを制動体の制動位置移動圏
外に変位させる手動運転指令リレー接点を設けたもので
ある。
【0025】そして、エレベーターの保守作業時等の手
動運転時には制動体の動作騒音を少なくする必要がな
く、手動運転指令を介して押圧動作を抑制されることな
く制動体が動作する。したがって、手動運転時には停止
指令によって制動体が直ちに制動輪に押圧されてエレベ
ーターが迅速、かつ確実に停止するので、保守作業能率
を向上する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す正面図。
【図2】 図1の側面図。
【図3】 図1の巻上機における制動機の非制動状態を
示す図1の要部相当図。
【図4】 図1の巻上機における制動機の通常停止制動
状態を示す図3相当図。
【図5】 図1の巻上機における制動機の非常停止制動
状態を示す図3相当図。
【図6】 図1の巻上機におけるダンパーの拡大縦断
面。
【図7】 図1の巻上機に接続された制御装置の要部電
気回路図。
【符号の説明】
1 巻上機、2 駆動綱車、3 主索、4 制動輪、5
制動体、10 変位機構、14 ダンパー、20 手
動運転リレーの常閉接点、21 制御装置。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エレベーターの主索が巻掛けられた駆動
    綱車を有する巻上機と、この巻上機に設けられて上記駆
    動綱車と共に回転動作する制動輪と、上記エレベーター
    の運転時に上記制動輪から離れた位置に保持され、上記
    エレベーターの停止により制動位置に移動して上記制動
    輪に押圧される制動体と、上記巻上機に変位機構を介し
    て装備されて常時は上記制動体に対向した所定位置に保
    持されて、上記制動体の制動位置移動によって押圧され
    て上記制動体の制動位置移動を緩衝するダンパーと、上
    記エレベーターの通常停止時に上記変位機構を介して上
    記ダンパーを上記所定位置に配置し、上記エレベーター
    の非常停止時に上記変位機構の作動を介して上記ダンパ
    ーを上記制動体の制動位置移動圏外に変位する制御装置
    とを備えたエレベーター用巻上機装置。
  2. 【請求項2】 手動運転指令によって動作し制御装置の
    機能により変位機構の作動を介して、ダンパーを制動体
    の制動位置移動圏外に変位させる手動運転指令リレー接
    点を備えたことを特徴とする請求項1記載のエレベータ
    ー用巻上機装置。
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CN103112764A (zh) * 2012-11-19 2013-05-22 江南嘉捷电梯股份有限公司 电梯曳引机上抱闸臂位置的实时检测结构

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