JP2002137476A - プリンタ又はプリンタ用リボンカセット - Google Patents
プリンタ又はプリンタ用リボンカセットInfo
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Abstract
を行った際にインクリボンRが蛇行し、画像の欠けが発
生したりインクリボンRが切断した。このインクリボン
の蛇行を防止する。 【解決手段】 サーマル印字ヘッド2とプラテンローラ
1との間に被印字媒体PとインクリボンRを搬送し画像
を形成するプリンタにおいて、印字ヘッド2のインクリ
ボン供給前後に設けられるリポンガイドローラ4、5の
中央部外径Dと、両端部外径d1、d2の関係をD>d
1=d2とする。
Description
いたプリンタ及びプリンタ用リボンカセットに関する。
ンタにおける転写部の概略構成を示す。インクリボンR
は回転可能なリボンガイドローラ(不図示)を経由し、
リボンカセット3からサーマル方式の印字ヘッド2に向
けて引き出される。制御装置(不図示)からの印字デー
タに基づいて印字ヘッド2の発熱素子が選択的に発熱さ
れると記録媒体Pにインクが転写される。
ボンガイドローラ105を経由しカセットケース内に収
容される。このリボンカセットに具備された印字ヘッド
の前後に備えられるリボンガイドローラ105は、図に
示すとおり真直円柱形状をしておりリボンカセット3の
ケースより突出した軸3dに勘合されている。
を用いた場合の間題点の発生要因について概略説明す
る。特開平11−198478号公報に記載されるプラ
スチックプレートに印刷を行うプリンタのような長尺印
字ヘッドと幅広インクリボンを使用するプリンタでは、
その最大幅に近い印刷を行った際にインクリボンRが蛇
行する現象が起きやすくなっていた。
うに印字ヘッド2の発熱部よりインクリボンRが脱落し
画像が欠落することがある。更にこのインクリボンの蛇
行に加えリボンガイドローラ中央部が撓むと、図中Y部
に示しようにシワが生じ画像の欠落が生じることがあ
る。さらに図中Z部のようにリボンガイドローラ105
の端部よりインクリボンRの端部が脱落した場合には、
その端部がカセットケースに接触し切断につながる可能
性がある。本発明は、上述事情に鑑みてなされたもので
あり、インクリボンの搬送不良を防止し高品質の画像を
提供することを目的とするものである。
め本発明のプリンタは、サーマル方式を用いた印字ヘッ
ドとプラテンローラとの間に被印字媒体とインクリボン
を挟持搬送し、画像を形成するプリンタにおいて、印字
ヘッドのインクリボン供給前後に設けられるリボンガイ
ドローラの中央部外径Dと、両端部外径d1、d2の関
係をD>d1=d2とすることを特徴とし、さらに望ま
しくは、リボンガイドローラ及び印字ヘッドの幅方向の
関係が、前記印字ヘッドの印字保証領域幅をWH、前記
インクリボンの幅をWR、前記リボンガイドローラの全
長をLA、前記リボンガイドローラ中央の外形D部の長
さをLC、前記リボンガイドローラ端部の外径d1、d
2部の長さをL1、L2としたときにLA>(LC+L
1)=(LC+L2)>WR>LC>WHとなることを
特徴とする。
は、サーマル方式を用いた印字ヘッドとプラテンローラ
との間に被印字媒体とインクリボンを挟持搬送し、画像
を形成するプリンタに装着され、印字ヘッドのインクリ
ボン供給前後において、インクリボンを張設するリボン
ガイドローラを備えたプリンタ用リボンカセットにおい
て、前記リボンガイドローラの中央部外径Dと、両端部
外径d1とd2の関係をD>d1=d2とすることを特
徴とし、望ましくはリボンガイドローラ及び印字ヘッド
の幅方向の関係が、前記印字ヘッドの印字保証領域幅を
WH、前記インクリボンの幅をWR、前記リボンガイド
ローラの全長をLA、前記リボンガイドローラ中央の外
形D部の長さをLC、前記リボンガイドローラ端部の外
径d1、d2部の長さをL1、L2としたときにLA>
(LC+L1)=(LC+L2)>WR>LC>WHと
なることを特徴とする。
施の形態について説明する。図1及び図2に、本発明に
係るプリンタ用リボンカセットの一例を示す。同図に示
すプリンタはサーマル方式のプリンタであり、被印字媒
体Pの搬送を行う部材としてプラテンローラ1が、駆動
手段(不図示)によって所定のプロセススピードで回転
駆動するように配設されている。このプラテンローラ1
はステンレス等の金属からなる芯金とウレタンゴム等の
表層とにより構成されており、硬さは、スプリング式硬
さA形において60〜70。程度である。
れた、印字ヘッド2は保持部材(不図示)に保持され駆
動手段(不図示)により上下に動作する。また印字ヘッ
ド2はヘッド加圧バネ(不図示)の張架によってプラテ
ンローラ1に所定の加圧力で圧接される。
可能な供給コア3aにインクリボンRを巻回収容し、こ
のインクリボンRは回転可能な複数のコロ6及び回転可
能な転写前リボンガイドローラ4を経由し、カセットケ
ース外の印字ヘッド2に向けて引き出される。カセット
ケースから引き出されたインクリボンRは、印字ヘッド
2とプラテンローラ1間を通過し、回転可能な転写後リ
ボンガイドローラ5を経由し駆動手段(不図示)により
回転駆動する巻取コア3bに巻き取られる。
ている搬送手段7、8により搬送される被印字媒体Pが
転写ポイントNまで搬送されると同時に降下し、インク
リボンR及び被印字媒体Pをプラテンローラ1とによっ
て挟持搬送し、不図示の制御装置より転送される印刷デ
ータに基づいて発熱素子が選択的に発熱しインクリボン
Rから被印字媒体Pにインクが転写される。
は金属からなり、図3に示す通り円筒状の形状をし、そ
の中央部外径Dと両端部外径d1、d2の関係は、D>
d1=d2の関係となるようにこれらの値が設定されて
いる。
印刷時のインクリボンRの状態を説明する。通常インク
リボンRは図1に示す通り、その中央部がリボンガイド
ローラ4、5の中央を通るように搬送されるが、各部品
の寸法精度によりリボンガイドローラ4、5のアライメ
ントにズレが生じ、同図の左右どちらかの方向に片寄っ
ていた。
中央部外径Dに対し両端部外径d1、d2の値が小さい
ので、リボンガイドローラ4及び5の中央部(外径D
部)の周速VD、と両端部(外径d1d2部)の周速V
dの間には、VD>Vdの関係が成立する。
られるので、この周速差によりインクリボンRには中央
位置に戻ろうとする力が作用することになる。依ってイ
ンクリボンRは図4に示す通りその端部が外径の変化す
る位置Sより一定量はみ出ると、中央位置に戻ろうとす
る力が働き、A方向からB方向への移動を開始する。
移動を繰り返しながら搬送されるわけではなく、リボン
ガイドローラ4、5のアライメントのズレ量により、あ
る一定の位置にて均衡を保ち搬送される。よって図4に
示すA及びB方向のいずれか一方向に片寄るものの印字
領域からのインクリボンRの脱落は防止できる。
ボンRと印字ヘッド2の幅方向の関係は、図1に示すと
おり印字ヘッド2の印字保証領域幅をWH、インクリボ
ンRの幅をWR、リボンガイドローラ4及び5の全長を
LA、リボンガイドローラ4及び5の中央部長さをL
C、リボンガイドローラ端部の外径d1、d2部の長さ
をL1、L2とすると、LA>(LC+L1)=(LC
+L2)>WR>LC>WHの関係が成立するようにこ
れらの値が設定されている。
長さLCに対しインクリボンRの幅WRを大きくし(W
R>LC)、インクリボンRの両端部がリボンガイドロ
ーラ4及び5の両端部を巻き込む形を取ることにより、
インクリボンRを両端に引き寄せる効果が得られ、イン
クリボンR中央部のシワによる画像不良を防止すること
ができる。
ボンガイドローラ4、5の中央部長さLCにリボンガイ
ドローラ4、5の端部(外径d1、d2部)の長さL1
又はL2の一方を加えた長さを大きくする(LC+L1
=LC+L2>WR)ことに加え、前述のD>d1=d
2の関係から得られる効果により、カセットケース7へ
のインクリボンRの接触を回避できインクリボンR両端
部の損傷を防止している。
をリボンガイドローラ4及び5の中央部長さLCに対し
小さく(LC>WH)することにより、画像端部の印字
欠落を確実に防止することができる。
径Dをφ6mmで、両端部外径d1及びd2をφ5mm
に設定し、印字ヘッドの印字保証領域幅WHを54m
m、インクリボンの幅WRを60mm、リボンガイドロ
ーラの全長LAを59mm、リボンガイドローラ中央部
長さLCを68.6mm、リボンガイドローラ4及び5
の端部(外径d1、d2部)の長さL1及びL2を5.
3mmに設定している。これにより幅広サーマルヘッド
と幅広インクリボンの組み合わせによるプリンタでも、
安定したインクリボンの搬送が行え高品質な画像を確実
に提供することが可能となった。
合、そのインクリボンの収容量に限界があるものは、イ
ンクリボンを薄くする傾向があるのでその効果は一層顕
著に現れる。
4、5の形状はカセットケース側より突出したピンにて
勘合し回転可能としているが、これに代えて、図4に示
すリボンガイドローラ両端部に設けた軸をカセットケー
スに挿入する形式についても同様の効果が得られる。
ットに備えられたリボンガイドローラについて説明する
が、インクリボンをオープンリール方式に保持するプリ
ンタにおいても同様に実施可能である。この場合、印字
ヘッド前後に配置されるリボンガイドローラの形状と、
このリボンガイドローラの幅方向の寸法を、前記リボン
カセットにおける条件と同等にすることによって同様の
効果が達成される。
その前後の配置されたリボンガイドローラに限定してい
るが、インクリボンの搬送に関係する全ローラ、例えば
図2におけるコロ6に対しても適応することが望まし
い。
イドローラ中央部外径Dに対し両端部外径dの関係が、
D>dとなるように設定することにより、インクリボン
には常に中央位置に戻ろうとする力が作用し、印字領域
からのインクリボンの脱落を防止できる。
H、インクリボンの幅をWR、ガイドローラの全長をL
A、ガイドローラ中央の外形D部の長さをLC、ガイド
ローラの一方の端面より他方の外径の変化する箇所まで
の長さをLsとしたときに、LA>Ls>WR>LC>
WHの関係が成立するようにこれらの値を設定すること
により、インクリボンを両端に引き寄せる効果が得ら
れ、インクリボン中央部のシワによる画像不良及び画像
端部の印字欠落を確実に防止することができる。更に、
カセットケースへのインクリボンの接触を回避し、イン
クリボン両端部の損傷を防止することができる。
拡大図。
を示す横断面図。
搬送状態を示す図。
の状態を示す図。
Claims (4)
- 【請求項1】 サーマル方式を用いた印字ヘッドとプラ
テンローラとの間に被印字媒体とインクリボンを挟持搬
送し、画像を形成するプリンタにおいて、印字ヘッドの
インクリボン供給前後に設けられるリポンガイドローラ
の中央部外径Dと、両端部外径d1、d2の関係を D>d1=d2 とすることを特徴とするプリンタ。 - 【請求項2】 前記リボンガイドローラ及び印字ヘッド
の幅方向の関係が、前記印字ヘツドの印字保証領域幅を
WH、前記インクリボンの幅をWR、前記リボンガイド
ローラの全長をLA、前記リボンガイドローラ中央の外
形D部の長さをLC、前記リボンガイドローラ端部の外
径d1、d2部の長さをL1、L2としたときに LA>(LC+L1)=(LC+L2)>WR>LC>
WH となることを特徴とする請求項1に記載のプリンタ。 - 【請求項3】 サーマル方式を用いた印字ヘッドとプラ
テンローラとの間に被印字媒体とインクリボンを挟持搬
送し、画像を形成するプリンタに装着され、印字ヘッド
のインクリボン供給前後において、インクリポンを張設
するリボンガイドローラを備えたプリンタ用リボンカセ
ットにおいて、前記リボンガイドローラの中央部外径D
と、両端部外径d1,d2の関係を、 D>d1=d2 とすることを特徴とするプリンタ用リボンカセット。 - 【請求項4】 前記リボンガイドローラ及び印字ヘッド
の幅方向の関係が、前記印字ヘツドの印字保証領域幅を
WH、前記インクリボンの幅をWR、前記リボンガイド
ローラの全長をLA、前記リボンガイドローラ中央の外
形D部の長さをLC、前記リボンガイドローラ端部の外
径d1、d2部の長さをL1、L2としたときに、 LA>(LC+L1)=(LC+L2)>WR>LC>
WH となることを特徴とする請求項3に記載のリボンカセッ
ト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000375257A JP4607314B2 (ja) | 2000-11-05 | 2000-11-05 | プリンタ又はプリンタ用リボンカセット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000375257A JP4607314B2 (ja) | 2000-11-05 | 2000-11-05 | プリンタ又はプリンタ用リボンカセット |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002137476A true JP2002137476A (ja) | 2002-05-14 |
JP2002137476A5 JP2002137476A5 (ja) | 2007-12-27 |
JP4607314B2 JP4607314B2 (ja) | 2011-01-05 |
Family
ID=18844291
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000375257A Expired - Lifetime JP4607314B2 (ja) | 2000-11-05 | 2000-11-05 | プリンタ又はプリンタ用リボンカセット |
Country Status (1)
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JP (1) | JP4607314B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009119630A (ja) * | 2007-11-12 | 2009-06-04 | Dainippon Printing Co Ltd | 熱転写シート用カセット |
Citations (5)
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JP2000006505A (ja) * | 1998-06-25 | 2000-01-11 | Brother Ind Ltd | サーマルヘッド |
-
2000
- 2000-11-05 JP JP2000375257A patent/JP4607314B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP2009119630A (ja) * | 2007-11-12 | 2009-06-04 | Dainippon Printing Co Ltd | 熱転写シート用カセット |
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