JP2002137365A - ローラニップ管理装置 - Google Patents

ローラニップ管理装置

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JP2002137365A
JP2002137365A JP2000331591A JP2000331591A JP2002137365A JP 2002137365 A JP2002137365 A JP 2002137365A JP 2000331591 A JP2000331591 A JP 2000331591A JP 2000331591 A JP2000331591 A JP 2000331591A JP 2002137365 A JP2002137365 A JP 2002137365A
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roller
contact pressure
nip
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contact
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Tatsuya Oe
達也 大江
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】必要な時に必要な調整を行なうことができ、ニ
ップ状態の調整作業の負荷が小さくなり、印刷品質が安
定し、無意味に印刷機を停止する生産阻害を生じないよ
うにする。そのため、任意の時点で不定期にニップ状態
を容易に確認することができ、また自動で再調整するこ
とができるローラニップ管理装置を提供する。 【解決手段】ローラとローラとの接触によりローラに生
じる接触圧を測定する接触圧測定部と、その接触圧が基
準値と比較し適正値となるようにローラ軸の移動量を演
算する移動量演算部と、その移動量に基づいてローラ軸
を移動するアクチュエータと、接触圧とその調整状況を
表示する表示部とを有するようにしたローラニップ管理
装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は印刷の技術分野に属
する。特に、複数のローラが用いられる印刷機のインキ
装置を適正な状態に管理するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】凸版印刷機、オフセット印刷機、等の印
刷機におけるインキ装置には複数のローラが用いられて
いる。オフセット印刷機のインキ装置における構成の一
例を図3に示す。図3において、インキ壷101のイン
キはインキローラ群102を介して版胴103の版面に
供給される。また、水舟104の湿し水は水ローラ群1
05を介して版胴103の版面に供給される。版面にお
いてパターン化したインキ被膜は、ブランケット胴10
6を介して印刷用紙の紙面に転移し印刷が行なわれる。
【0003】図3に示すように、インキローラ群102
は多数のローラを有している。その理由の1つは、イン
キ壷101に存在するインキの流れ難い特性を、版面へ
の供給に適合する流れ易い特性に改変するためである。
もう1つの理由は、インキ被膜を均等に広げて所定の厚
さとし、版面へのインキ供給を全面(天地左右方向)に
おいて均等化するためである。水ローラ群105も同様
で、湿し水被膜を均等に広げて所定の厚さとし、版面へ
の湿し水供給を全面において均等化するため多数のロー
ラを有している。
【0004】このような構成によりインキ流動特性の改
変およびインキ被膜や湿し水被膜の均等化が行なわれる
のであるが、それが適正に行なわれるためにはローラ間
の接触状態を適正に調整しておくことが必要である。と
ころが、ローラ間の接触状態を適正に調整しても、経時
的な変化、等により変化してしまう(ニップ不良状態と
呼ぶ)。そのため、印刷機の管理者は定期的にローラ間
のニップ状態を測定し調整する作業を行なっている。
【0005】たとえば、インキローラ群の調整方法にお
いては、ニップ幅(ローラの接触幅)管理がなされてい
る。その調整手順を説明すると、調整を行なうローラに
インキを着け、ニップ部にインキが着いたことを確認し
て印刷機を停止させる。これにより、その部分のインキ
はニップ幅を保持した状態となる。次に、印刷機を緩動
で回転させ、ニップの痕跡が現れるのを目視で確認し印
刷機を停止する。次に、そのニップの痕跡を紙に転写さ
せ、その転写された痕跡からニップ幅を計測する。そし
て、適正なニップ幅となるように、ローラ軸受け部分を
移動し調整を行なう。その際、ローラ間の印刷機幅方向
のニップバランスをとるため、操作側と駆動側の2個所
のニップ幅を測定しそれぞれのニップ幅が同程度である
ことを確認する必要性がある。この調整作業は適正なニ
ップ状態が得られるまで繰り返して行なわれる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ニップ不良状態となる
と、印刷濃度が低下し易くなる、印刷中の濃度が不
安定となる、印刷機の幅方向(ウェブの移送方向と直
角方向)における濃度ムラが現れ易くなる、等の印刷品
質に重大な悪影響が生じる。そのため、インキ装置のロ
ーラにおけるニップ状態は、常に適正に保つ必要性があ
る。しかしながら、印刷機には多数の(印刷ユニット数
の)インキ装置が存在し、各々のインキ装置には多数の
ローラが存在する。そのため、ニップの測定、調整には
多大の時間を必要とし、その間は印刷機における生産を
行なうことができない。
【0007】また、印刷不良が生じてからでは遅く、そ
の前のニップ状態は実際に測定を行なわなければ判らな
い。そのため、定期的なニップ状態の確認、調整作業を
必要とする。しかし、定期的に確認する方法では、予想
に反しその期間内で大きくニップ状態が変化してしまっ
たり、逆に、ほとんどニップ状態が変化しておらず調整
を必要としない場合がある。したがって、ニップ状態を
定期的に確認、調整する方法では、印刷品質が不安定と
なることを避け得ず。また、必要もないのに長時間にわ
たって印刷機を停止する無駄が生じる。
【0008】本発明はこのような課題を解決するために
なされたものであり、その目的は、必要な時に必要な調
整を行なうことができ、ニップ状態の調整作業の負荷が
小さくなり、印刷品質が安定し、無意味に印刷機を停止
する生産阻害を生じないようにすることにある。そのた
め、任意の時点で不定期にニップ状態を容易に確認する
ことができ、また自動で再調整することができるローラ
ニップ管理装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題は下記の本発明
によって解決される。すなわち、本発明の請求項1に係
るローラニップ管理装置は、ローラとローラとの接触に
よりローラに生じる接触圧を測定する接触圧測定部と、
前記接触圧が基準値と比較し適正値となるようにローラ
軸の移動量を演算する移動量演算部と、前記移動量に基
づいて前記ローラ軸を移動するアクチュエータと、前記
接触圧とその調整状況を表示する表示部とを有するよう
にしたものである。
【0010】本発明によれば、接触圧測定部によりロー
ラとローラとの接触によりローラに生じる接触圧が測定
され、移動量演算部により接触圧が基準値と比較し適正
値となるようにローラ軸の移動量が演算され、アクチュ
エータにより移動量に基づいてローラ軸が移動され、表
示部により接触圧とその調整状況が表示される。すなわ
ち、任意の時点で不定期にニップ状態を容易に確認する
ことができ、また自動で再調整することができるローラ
ニップ管理装置が提供される。したがって、必要な時に
必要な調整を行なうことができ、ニップ状態の調整作業
の負荷が小さくなり、印刷品質が安定し、無意味に印刷
機を停止する生産阻害を生じないようにすることができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明について実施の形態
を説明する。本発明のローラニップ管理装置をオフセッ
ト印刷機の印刷ユニットに設置したときの構成について
一例を図1に示す。図1において、1は測定部、2は演
算部、3はアクチュエータ制御部、4は表示部、11は
圧力センサ設置ローラ、12はスリップリング、31は
X軸アクチュエータ、32はY軸アクチュエータ、50
はインキ壷、60は水舟、70は版胴、80はブランケ
ット胴である。このローラニップ管理装置は、パーソナ
ルコンピュータ、プログラマブルシーケンサ、等のデー
タ処理装置のハードウェアとソフトウェア、およびセン
サやアクチュエータ等の機器によって実現することがで
きる。
【0012】測定部1は圧力センサからの出力信号に基
づいて、ローラとローラとの接触によりローラに生じる
接触圧を測定する。すなわち接触圧信号を出力する。圧
力センサは圧力センサ設置ローラ11に設けられてい
る。
【0013】圧力センサ設置ローラ11は、ローラに生
じる接触圧を測定する対象のローラである。図1に示す
ように、インキ移しローラからインキ着けローラまでの
間のインキローラ群(インキ練りローラ群)における1
本のローラである。この一例では、版胴70における版
面にインキを着けるインキ着けローラに直接接触してい
るインキローラである。
【0014】図1においては、圧力センサ設置ローラ1
1の1本だけを示してある。しかし、1つのインキ装置
における複数本のローラを圧力センサ設置ローラとすれ
ば、ニップ不良状態を高い精度で確実に検出することが
でき、調整精度も高まるから好ましい。また、圧力セン
サ設置ローラ11において、操作側と駆動側の最低でも
2個所の接触圧を測定できるように、1本のローラに対
して複数個の圧力センサを設けるようにする。
【0015】圧力センサ(図示せず)としては、フィル
ム状のタイプのものを圧力センサ設置ローラ11に巻き
付けた形態のものを使用することができる。また、圧力
センサの側圧面と圧力センサ設置ローラ11の表面とを
高さが一致するようにローラに埋め込む形態のもの使用
することができる。本発明は圧力センサの種類によって
限定されない。
【0016】スリップリング12は、圧力センサ設置ロ
ーラ11の軸に設けられたスリップリングである。スリ
ップリング12は、回転体である圧力センサ設置ローラ
11に設けられた圧力センサと、フレーム等に固定され
静止体としての測定部1との間における接続線を中継す
るためのものである。圧力センサと測定部1との間で
は、スリップリング12を介して、電力供給、信号伝
送、等が行なわれる。
【0017】演算部2は測定部1が出力する接触圧信号
を入力する。そして、その信号が示す接触圧を基準値と
比較し適正値となるようにローラ軸の移動量を演算す
る。基準値は、たとえば適正なニップ幅とする(従来技
術の説明を参照)等により、適正な調節が行なわれたと
きに測定部1が測定する接触圧のことである。接触圧が
基準値からある程度離れてもその接触圧は適正値であ
る。したがって、基準値に基づいて所定の許容範囲を設
定し、それを超えた場合にだけローラ軸の移動量を演算
するように構成することができる。演算部2は、接触圧
が所定の許容範囲を外れた場合に、その接触圧と基準値
との誤差を演算し、その誤差に基づいてローラ軸の移動
量を演算する。
【0018】その誤差とローラ軸の移動量との関係は、
前もって行なわれる実験により得ておく。たとえば、実
験によりローラ軸の移動量と接触圧との関係を得てお
き、テーブルとしておく。移動量は移動方向が複数ある
場合には、それに応じて求めておく。X軸方向およびY
軸方向の2方向を移動方向とする場合には、接触圧Pと
各方向の移動量x、yとの関係は、関数F()を用い
て、P=F(x,y)と表される。すなわち、接触圧P
がxy方向の行列配置で書き込まれたテーブルを作成す
ればよい。接触圧演算部2は、誤差に相当する接触圧の
変化が得られる移動量を、そのテーブルを参照しテーブ
ルに存在しない中間値については補間演算、等を行なっ
て求めることができる。
【0019】アクチュエータ制御部3は、演算部2が出
力する移動量を入力し、X軸アクチュエータ31とY軸
アクチュエータ32を駆動制御する。X軸アクチュエー
タ31とY軸アクチュエータ32は、圧力センサ設置ロ
ーラ11のローラ軸を移動するアクチュエータである。
したがって、圧力センサ設置ローラ11は、演算部2が
出力する移動量に相当する移動をそのローラ軸において
行なう。
【0020】上述の移動が行なわれると、測定部1が測
定する接触圧が当然変化する。演算においては、その
(演算値としての)接触圧は許容範囲内のはずである
が、テーブルの作成誤差、経時変化等の何らかの原因に
より、実測値としての接触圧が許容範囲を外れている場
合も想定される。その場合には、その接触圧に基づい
て、再度の移動量の演算と移動とを行なうことができ
る。この接触圧を適正値とする過程は、接触圧が許容範
囲内となるように自動で繰り返し行なう自動モードと、
オペレータが指示した場合にだけ行なう手動モードのい
ずれかを指定することができる。
【0021】表示部4は、接触圧、基準値、許容範囲、
調整状況、等の表示を行なう。オペレータは表示部4に
おける表示内容から、ニップ状態を把握し管理すること
ができる。たとえば、ニップ状態の経時的な変化に関す
るデータを得ることができる。自動モードにおける調整
の過程や現状況を知ることができる。手動モードにおい
て、接触圧を適正値とする指示入力を行なうか否かを判
断することができる。基準値や許容範囲、等の設定が適
正か否かを判断することができる。
【0022】以上、本発明のローラニップ管理装置にお
ける構成について説明した。次に、図2に示すフロー図
を参照しながらその動作について説明する。まず、ロー
ラニップ管理装置を起動すると、図2のステップS1に
おいて設定入力を行なう。前述の自動モード、手動モー
ドだけでなく、表示部4における表示形態、許容範囲か
ら外れたときに警報するか否か、等の設定を行なう。ま
た、基準値、許容範囲、ローラ軸の移動量と接触圧との
関係を記述したテーブルの設定、測定部1やアクチュエ
ータ制御部3における校正データ、等の設定を行なう。
そのような設定データはローラニップ管理装置における
記憶部(図示せず)に記憶され、設定の変更がない限り
起動の度に入力する必要はない。
【0023】次に、ステップS2において、ローラとロ
ーラの接触圧について計測が行なわれる。印刷機の状態
によらず接触圧の計測を行なうことは可能であるが、原
則的に正常な運転状態(印刷中)における接触圧によっ
てローラニップの管理が行なわれる。測定部1は、圧力
センサ設置ローラ11に設けられた圧力センサの出力信
号を入力し、その元々の信号を接触圧に変換して出力す
る。
【0024】次に、ステップS3において、演算部2は
接触圧を入力し、基準値や許容範囲と比較する。許容範
囲を外れている場合には、接触圧の調整が必要である。
その場合には、移動量と接触圧との関係を記述したテー
ブルを参照し、圧力センサ設置ローラ11の軸の移動量
を演算する。移動量の演算は常時実施し、許容範囲を外
れているか否かによって実際に移動を実行するか否かを
決定してもよい。
【0025】前述のステップS1における設定が自動モ
ードであれば、次に、ステップS4からステップS6に
進み移動を実施する。一方、前述のステップS1におけ
る設定が手動モードであれば、ステップS4からステッ
プS5に進む。ステップS5において、オペレータによ
る移動指示入力の有無が判定される。移動指示入力が有
る場合にはステップS6に進み移動を実施する。無い場
合にはステップS7に進む。この移動指示入力は、ロー
ラニップ管理装置の入力部(図示せず)において、オペ
レータが行なうものである。オペレータは、表示部4に
おけるニップ状態をモニターして移動指示入力を行なう
か否かの判断を下す。
【0026】次に、ステップS7において、表示部4
は、接触圧、調整状況、等の表示を行なう。また、最新
のニップ状態を表示するだけでなく、調整の履歴や設定
内容、等の表示も行なうことができる。たとえば、移動
量については、ローラニップに関し適正な調整が行なわ
れ基準値が定められたときの基準位置からの絶対的な移
動量を表示することができる。オペレータは、これを経
年変化を判定する判断材料とすることができる。
【0027】次に、ステップS8において、終了指示入
力の有無が判定され、終了指示入力が有る場合にはロー
ラニップ管理装置の動作を終了させる。無い場合にはス
テップS2に戻って上述の以降のステップを繰り返す。
【0028】
【発明の効果】以上のとおりであるから、本発明の請求
項1に係るローラニップ管理装置によれば、任意の時点
で不定期にニップ状態を容易に確認することができ、ま
た自動で再調整することができるローラニップ管理装置
が提供される。したがって、必要な時に必要な調整を行
なうことができ、ニップ状態の調整作業の負荷が小さく
なり、印刷品質が安定し、無意味に印刷機を停止する生
産阻害を生じないようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のローラニップ管理装置をオフセット印
刷機の印刷ユニットに設置したときの構成について一例
を示す図である。
【図2】本発明のローラニップ管理装置における動作過
程の一例を示すフロー図である。
【図3】オフセット印刷機のインキ装置における構成の
一例を示す図である。
【符号の説明】
1 測定部 2 演算部 3 アクチュエータ制御部 4 表示部 11 圧力センサ設置ローラ 12 スリップリング 31 X軸アクチュエータ 32 Y軸アクチュエータ 50,101 インキ壷 60,104 水舟 70,103 版胴 80,106 ブランケット胴 102 インキローラ群 105 水ローラ群

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ローラとローラとの接触によりローラに生
    じる接触圧を測定する接触圧測定部と、 前記接触圧が基準値と比較し適正値となるようにローラ
    軸の移動量を演算する移動量演算部と、 前記移動量に基づいて前記ローラ軸を移動するアクチュ
    エータと、 前記接触圧とその調整状況を表示する表示部と、 を有することを特徴とするローラニップ管理装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20080108