JP2002137024A - プレス方法とプレス加工品 - Google Patents

プレス方法とプレス加工品

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JP2002137024A JP2000333252A JP2000333252A JP2002137024A JP 2002137024 A JP2002137024 A JP 2002137024A JP 2000333252 A JP2000333252 A JP 2000333252A JP 2000333252 A JP2000333252 A JP 2000333252A JP 2002137024 A JP2002137024 A JP 2002137024A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 プレス機械を利用して、簡易且つ確実にバリ
取りすることができるプレス方法と、バリの無いプレス
加工品を提供する。 【解決手段】 プレス加工方法は、加工品1の打ち抜き
孔11,14の周縁部2を、加工品の他の部分よりも一
段低くなるまで加圧して、同周縁部のバリを押し潰す。
加圧する周縁部の内側と外側の双方又はいずれか一方
に、変形防止用のガイドを配置してから加圧する。プレ
ス加工品は、加工品の打ち抜き孔の周縁部を加圧して同
周縁部を加工品の他の部分よりも一段低い低部5とし
た。加工品の打ち抜き部分の周縁部を加圧して、同周縁
部のバリを押し潰した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は金属素材をパンチに
より打ち抜き加工するプレス方法と、プレス加工により
得られたプレス加工品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3の様にダイaの上の素材bをパンチ
cで上方から下方に打ち抜くと、抜き落とされた加工品
dの加工面には図4の様に、せん断面(光沢面)e、破
断面(ざらざらな面)f、だれg、かえり(バリ)hが
できる。加工面にはせん断面が多く、破断面、だれ、か
えり(バリ)が少ないことが望まれる。特にバリがある
と作業者が怪我をするとか、後加工しにくいとか、バリ
が原因で挟着が故障する、といったことがある。
【0003】プレス加工品の一例として図5に示す様
な、自動車の電磁クラッチのアーマチュア用の基盤jが
ある。これは金属素材をプレスして三ケ所に小穴iをあ
け、小穴iを型押しして小穴iの周囲に大径穴rを形成
し、中央部に円形の中央穴sをあけ、中央穴sの外側に
三本の細長い円弧状のスリット穴tをあけたものであ
る。
【0004】図5の円盤jの取り付け面mには図6の様
に薄い板バネpが取り付けられる。円盤jがアーマチュ
ア用と使用される場合、板バネpは頻繁に円盤jの肉厚
方向へ往復振動するため、取り付け面mにバリが突出し
ていると、板バネpは振動する度にバリに当たり、長期
間使用すると板バネpが金属疲労によりへたったり、損
傷したり、折れたりすることがある。このためアーマチ
ュア用の基盤jの場合は特にバリの突出が弊害になる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】プレス加工により発生
するバリは、従来は手作業により研磨して除去(バリ取
り)されていた。しかし手作業でバリ取りするのは面倒
であり、作業性が悪く、また、作業者によってバリ取り
の仕上がりにバラツキがあり、品質面でも問題があっ
た。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は前記課題
を解決することにあり、プレス機械を利用して、簡易且
つ確実にバリ取りすることができるプレス方法と、バリ
の無いプレス加工品を提供することにある。
【0007】本発明の第1のプレス方法は、素材をパン
チでプレスして加工品や不要部を抜き落とすプレス方法
において、図1の様に加工品1のうち、不要部分を打ち
抜いた打ち抜き孔11、14の周縁部(打ち抜き部分の
周縁部)2を、他の部分よりも一段低くなるまで加圧す
る方法である。
【0008】本発明の第2のプレス方法は、素材をパン
チでプレスして加工品や不要部を抜き落とすプレス方法
において、図1の様に加工品1のうち打ち抜き孔11、
14の周縁部2を加圧して、同周縁部2のバリを押し潰
す方法である。
【0009】本発明の第3のプレス方法は、前記第1、
第2のプレス方法において、加圧する周縁部2の内側
(打ち抜き孔11、14内)と外側(加工品の外周の外
側)の双方又はいずれか一方に、変形防止用のガイドを
配置してから加圧する方法である。
【0010】本発明の第1のプレス加工品は、素材から
パンチで打ち抜かれた加工品1のうち、打ち抜き孔1
1、14の周縁部2を加圧して、同周縁部2を加工品1
の他の部分よりも一段低い低部5としたものである。
【0011】本発明の第2のプレス加工品は、素材から
パンチで打ち抜かれた加工品1の打ち抜き部分の周縁部
2を加圧して、同周縁部2のバリを押し潰したものであ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明のプレス加工品の一実施形
態を図1に基づいて説明する。図1に示すものはプレス
により打ち抜かれたアーマチュア用の基盤(加工品)で
ある。これは金属製の素材から不要部分がプレスにより
打ち抜かれて三ケ所に小穴11があけられ、小穴11が
裏面7側から型押しされて小穴11の周囲に大径穴12
があけられ、中央部に円形の中央穴13がプレスにより
あけられ、中央穴13の外側に三本の細長い円弧状のス
リット穴14がプレスされて打ち抜かれている。
【0013】又、加工品1の表側(板バネ取り付け面)
8から小穴11の外周部(周縁部)2及びスリット穴1
4の外周部(周縁部)2を数mm(例えば1〜2mm程
度)の幅で、プレス機械により加圧(プレス)して、図
1(b)の様に加工品1の他の部分よりも一段低くなる
まで押して、その押跡を低部5としてある。この低部5
は小穴11、スリット穴14の全周を囲むように形成さ
れている。この様に低部5が形成されるまで(押跡が付
くまで)加圧することにより、小穴11、スリット穴1
4の打ち抜き時にそれらの周縁部2に発生したバリが確
実に押し潰されて、加工品1の肉内に押し込まれる。更
に、プレス加工時に打ち抜き部分の周縁部2が変形して
いる場合はその変形も整形される。
【0014】前記加圧は低部5が形成されない程度の加
圧でもよく、要は、バリが押し潰されたり、素材に押し
込まれたりすればよい。この加圧により逃げる周縁部2
の肉が内側に押し出されて、周縁部2の内側の小穴1
1、スリット穴14の形状が変形したり、内径が縮小し
たりしないようにするのが望ましい。そのためには、加
圧する周縁部2の内側の小穴11、スリット穴14に、
それら形状と同形、同サイズの変形防止用のガイドを差
込んでから周縁部2を加圧するとよい。このガイドは変
形防止の面から金属製が望ましく、その高さは素材の肉
厚と同程度が適する。周縁部2を加圧することにより小
穴11、スリット穴14の内径が小さくなったり、変形
したりしても差し支えない場合は、小穴11、スリット
穴14よりもサイズの小さいガイドを差し込んでから加
圧したり、ガイドを差し込まずに加圧したりすることが
できる。
【0015】図1では小穴11とスリット穴14の周縁
部2を加圧して低部5を設けてあるが、それら以外の箇
所、例えば、加工品1の外周縁20とか、中央穴13の
内周縁21といった、プレスして打ち抜かれた全ての箇
所の周縁部を所望の幅で加圧して低部5を形成したり、
バリを押し潰したりすることもできる。この場合は、中
央穴13に変形防止用のガイドを差し込んだり、加工品
1の外周縁20の外側に変形防止用のガイドを配置した
りして、低部5が形成されるまで周縁部2を加圧して
も、加圧された肉が中央穴13の内側に逃げて内形状が
変形したり、内径が小さくなったりせず、また、加圧さ
れた肉が加工品1の外側に逃げて外形状が変形したり、
外径が大きくなったりしないようにすることができる。
【0016】本発明のプレス加工品の加工方法は種々考
えられる。加工品を連続的に打ち抜く順送式プレスによ
っても、加工品を個々に打ち抜くバッチ式プレス加工に
よっても加工することができる。順送式プレス加工によ
って加工する場合の一例を図2(a)〜(c)に基づい
て説明する。図2(a)〜(c)に示す順送式プレスに
よるアーマチュア用円盤の製造方法は本件発明者が先に
開発したものである。図2(a)の各ステージの上に表
示してある(1) 〜(13)の番号はステージ番号である。
図2(a)〜(c)では図1の加工品1の表面(板バネ
取り付け面)8が下となって送られ、加工される。
【0017】1.図2(a)の左から右方向に、帯状の
長尺金属材料(素材)24を、各ステージ毎に、順次間
欠送りし、同図の平押しステージ(1) で平押しする。 2.ステージ(2) で位置決め孔10をあける。 3.穴あけステージ(3) で基盤の小穴11を三ケ所にあ
ける(図2b)。 4.座押しステージ(4) で先にあけた小穴11を型押し
して、小穴11の周囲上部に大径穴12(図2c)を形
成する。 5.穴あけステージ(5) で中心部に一個の中央穴13を
あける。 6.アイドルステージ(6) では加工を行わない。 7.穴あけステージ(7) で中央穴13の周囲に、三本の
細長い円弧状のスリット穴14をあける。 8.次のアイドルステージ(8) では加工を行わない。 9.穴あけ部面押しステージ(9) では素材24の裏面7
側から面押しする。 10.次のアイドルステージ(10)では加工を行わない。 11.ブランク抜きステージ(11)では加工品1を素材24
から打ち抜く。打ち抜かれた加工品は送りカムにより外
部に送り出される。送り出された加工品1(図2a)は
平押しされてから排出される。 12.スクラップカットステージ(13)でスクラップ16を
素材24から切り離す。
【0018】図2(a)の順送式プレス加工では、前記
7の工程よりも後の、いずれかの工程、例えば前記9の
穴あけ部面押しステージ(9) において、先に開けた小穴
11の周縁部2と、三本の細長い円弧状のスリット穴1
4の周縁部2をプレス機械によりプレスして、それら周
縁部2を加工品1の他の部分よりも一段低い低部5とす
る。これにより、小穴11、スリット穴14の打抜時に
それら周縁部2に発生したバリを押し潰したり、折った
りして取り除く。また、プレス加工時に生じた変形を整
形することもできる。
【0019】バッチ式プレス加工の場合は、図1の小穴
11、中央穴13、スリット穴14が同時に或は別々に
打ち抜かれ、その後に小穴11、スリット穴14の周縁
部2をプレス機械によりプレスして、同周縁部2を加工
品1の他の部分よりも一段低い低部5とし、このプレス
により、それら周縁部2のバリを押し潰したり、折って
取り除いたり、プレス加工時に生じた変形を整形したり
する。
【0020】前記した順送式プレス加工、バッチ式プレ
ス加工では、いずれの場合も、小穴11、スリット穴1
4の周縁部2をプレス機械によりプレスしてから加工品
1を打ち抜く様にしてあるが、いずれの場合も、加工品
1を抜き落としてから、加工品1をプレス機械にセット
し直し、その後に、小穴11、スリット穴14の打ち抜
き部分の周縁部2をプレス機械により加圧して、同周縁
部2を低部5とすることもできる。
【0021】前記実施形態は加工品が自動車の電磁クラ
ッチのアーマチュア用の基盤の場合であるが、本発明の
プレス加工品はこれに限らず、図示した以外のプレス加
工品であってもよく、本発明のプレス方法はどのような
加工品を加工するプレス方法であてもよい。
【0022】
【発明の効果】本発明の第1のプレス方法は、素材をプ
レスして打ち抜く加工品の打ち抜き部分の周縁部を、加
工品の他の部分よりも一段低くなるまで加圧するので、
それら周縁部のバリが押し潰されて加工品の肉内に押し
込まれ、周縁部にバリの無い平滑な加工品が得られる。
【0023】本発明の第2のプレス方法は、素材をパン
チでプレスして加工した加工品の打ち抜き部分の周縁部
を加圧して、同周縁部のバリを押し潰すので、それら周
縁部のバリが押し潰されて加工品の肉内に押し込まれ、
周縁部にバリの無い平滑な加工品が得られる。
【0024】本発明の第3のプレス方法は、加圧する周
縁部の内側と外側の双方又はいずれか一方に、変形防止
用のガイドを配置してから加圧するので、周縁部が加圧
されても、周縁部の内側の内形状が変形したり、内径が
小さくなったり、周縁部の外形状が変形したり、外形が
大きくなったりすることがなく、寸法精度の高い加工品
が得られる。
【0025】本発明の第1のプレス加工品は、加工品の
打ち抜き部分の周縁部を加圧して、同周縁部を加工品の
他の部分よりも一段低い低部としたので、その低部が形
成された取り付け面(バリ取りされた取り付け面)に板
バネを取り付ければ、板バネがバリに当たることがな
く、長期間使用してもへたったり、損傷したり、折れた
りすることがない。
【0026】本発明の第2のプレス加工品は、加工品の
打ち抜き部分の周縁部を加圧して、同周縁部のバリを押
し潰してあるので、バリ取りされた取り付け面に板バネ
を取り付ければ、板バネがバリに当たることがなく、長
期間使用してもへたったり、損傷したり、折れたりする
ことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明のプレス加工品の平面図、
(b)は(a)のX−X断面図。
【図2】(a)は本発明のプレス加工方法に順送式プレ
ス加工を利用した場合の平面説明図、(b)は穴あけス
テージ(3) で開口された小穴を示す断面図、(c)は座
押しステージ(4) で形成された大径孔を示す断面図。
【図3】プレスによる剪断加工の説明図。
【図4】プレスによる剪断加工により打ち抜からた加工
品の側面図。
【図5】プレス機械により打抜き加工して得られた従来
のアマチュア用基盤の断面図。
【図6】従来のアマチュア用基盤に板バネを取り付けた
状態の断面図。
【符号の説明】
1 加工品 2 打ち抜き部分の周縁部 5 低部 7 裏面 8 表面 10 位置決め孔 11 打ち抜き孔(小穴) 12 大径穴 13 中央穴 14 打ち抜き孔(スリット穴) 16 スクラップ 20 加工品の外周縁 21 加工品の内周縁 24 素材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】素材をパンチでプレスして加工品や不要部
    を打ち抜くプレス方法において、加工品(1)の打ち抜
    き部分の周縁部(2)を、加工品(1)の他の部分より
    も一段低くなるまで加圧することを特徴とするプレス方
    法。
  2. 【請求項2】素材をパンチで打ち抜いて加工品や不要部
    を抜き落とすプレス方法において、加工品(1)の打ち
    抜き部分の周縁部(2)を加圧して、同周縁部(2)の
    バリを押し潰すことを特徴とするプレス方法。
  3. 【請求項3】請求項1又は請求項2記載のプレス方法に
    おいて、加圧する周縁部(2)の内側と外側の双方又は
    いずれか一方にガイドを配置して、加圧することを特徴
    とするプレス方法。
  4. 【請求項4】素材からパンチで打ち抜かれた加工品
    (1)の打ち抜き部分の周縁部(2)が加圧されて、同
    周縁部(2)に加工品(1)の他の部分よりも一段低い
    低部(5)が形成されたことを特徴とするプレス加工
    品。
  5. 【請求項5】ダイの上の素材からパンチで打ち抜かれた
    加工品(1)の打ち抜き部分の周縁部(2)が加圧され
    て、同周縁部(2)のバリが押し潰されたことを特徴と
    するプレス加工品。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007014431A (ja) * 2005-07-05 2007-01-25 Shiroki Corp リクライニング機構のホルダの製造方法
KR102260371B1 (ko) * 2020-12-21 2021-06-03 주식회사 디에이치테크 차량 공조장치의 에어컨 컴프레셔용 디스크 제조시스템

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