JP2002136615A - 抗ウイルスマスク - Google Patents

抗ウイルスマスク

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、茶の抽出成分をエレクトレットフ
ィルタに添着したマスクで、工業的に容易に製造がで
き、高い捕集性能を維持し、ウイルスを不活化し、再飛
散を防止することを目的とする。 【解決手段】 茶の抽出成分を添着したエレクトレット
フィルタ2と耳に止める紐103で構成され、茶の抽出
成分を添着したエレクトレットフィルタ2は、緑茶ある
いは紅茶成分から分離精製した抽出成分を純水に溶か
し、軽く脱水後乾燥したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気中に浮遊して
いるウイルスを高捕集し、捕集したウイルスを不活化
し、感染力のあるウイルスが人体に入るのを防止し、風
邪の予防を行う抗ウイルスマスクに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、風邪の病原ウイルスであるインフ
ルエンザウイルスなどは、人が多く集まる所で空気感染
あるいは、飛沫感染によって流行をもたらしており、こ
のインフルエンザウイルスを捕集し、不活化し、感染力
を持ったウイルスが人体に入るのを防止し、風邪の予防
を行う抗ウイルスマスクの開発が要望されている。
【0003】従来、ウイルスを不活化する方法として
は、紫外線照射によるウイルス不活化がある。
【0004】また、ウイルスの大きさは、0.1μm程
度と非常に小さく、ウイルスは、水分や粉塵などに溶け
込んでいたり、付着しながら浮遊していると考えられて
いる。したがって、従来、図4で示すように、マスク1
01は、不織布102と耳に引っかける紐103で構成
され、マスク101のように不織布102にHEPAフ
ィルタはもちろんのこと高性能フィルタ、中性能フィル
タ、エレクトレットフィルタを用いれば、ウイルスを捕
集することは可能であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の方法
では、ウイルスを捕集することは、可能であるが、フィ
ルタに感染力を有したウイルスが存在しており、咳やく
しゃみなどでウイルスをまき散らしたり、呼吸などで人
体に入るという課題があった。
【0006】また、紫外線のように人体に対して有害で
あるため、通常のマスクに用いることが困難であるとい
う課題があった。
【0007】また、マスク101の不織布102に捕集
することは、可能であるが、生きた細胞などがある場合
には不織布102上で増殖し、ウイルスが感染力を持っ
たまま再飛散する可能性があるという課題があった。
【0008】また、マスク101を装着後、咳やくしゃ
みなどでマスク101に捕集された感染力を持ったウイ
ルスが、飛散する可能性があるという課題があった。
【0009】本発明は、上記課題を解決するもので、工
業的に容易に製造ができ、エレクトレットフィルタに捕
集されたウイルスを不活化し、感染力のあるウイルスが
人体に入るのを防止し、風邪を防止する抗ウイルスマス
クを提供すること、および、捕集性能を向上させ、感染
力のあるウイルスの飛散を防止させた抗ウイルスマスク
を提供することを第1の目的とする。
【0010】第2の目的は、マスク表面を白色にするこ
とによりマスクの交換時期や寿命を明確にした抗ウイル
スマスクを提供することである。
【0011】第3の目的は、茶の抽出成分から茶ポリフ
ェノールを分離精製し、より効果的なウイルスの不活化
剤によりマスクに捕集されたウイルスを不活化する抗ウ
イルスマスクを提供することである。
【0012】第4の目的は、脱臭剤を設けることで、茶
の抽出成分の匂いを防止し、口臭を無臭にした抗ウイル
スマスクを提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の目的を達
成するための第1の手段は、茶の抽出成分を添着したエ
レクトレットフィルタからなる構成としたものである。
【0014】また、第2の目的を達成するための第2の
手段は、前段に白色の不織布を設けたものである。
【0015】また、第3の目的を達成するための第3の
手段は、茶の抽出成分を茶ポリフェノールとしたもので
ある。
【0016】また、第4の目的を達成するための第4の
手段は、後段に脱臭フィルタを設けたものである。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の第1の手段の構成によ
り、茶の抽出成分を添着したエレクトレットフィルタで
ウイルスを不活化させ、風邪を防止することができるも
のである。
【0018】また、第1の手段の構成により、エレクト
レットの永久帯電の特性で捕集性能を向上させ、マスク
からの飛散を防止することができるものである。
【0019】また、第2の手段の構成により、粉塵が捕
集されたことにより、白色の不織布の表面の色の変化
で、マスクの交換時期を明確にさせることができるもの
である。
【0020】また、第3の手段の構成により、茶の抽出
成分を茶ポリフェノールをウイルス不活化剤として用
い、さらに工業的に容易に製造でき、ウイルスの不活化
性能を向上させることができるものである。
【0021】また、第4の手段の構成により、脱臭剤を
設けることにより、マスクからの匂いと呼吸する空気の
匂いを無臭にすることができるものである。
【0022】
【実施例】以下、本発明の第1実施例について図1を参
照しながら説明する。なお、従来例と同一部分について
は、同一番号とし、詳細な説明は、省略する。
【0023】抗ウイルスマスク1は、茶の抽出成分を添
着したエレクトレットフィルタ2と耳に止める紐103
で構成されている。
【0024】茶の抽出成分を添着したエレクトレットフ
ィルタ2は、緑茶あるいは紅茶成分から分離精製した抽
出成分を純水に溶かし、0.1〜10%の水溶液を調製
し、この水溶液に集塵性能を有した不織布を浸し、軽く
脱水後乾燥したものである。
【0025】上記構成において、人が本抗ウイルスマス
ク1をしたとき、インフルエンザウイルスを含んだ空気
は、図示はしていないが人の呼吸により、茶の抽出成分
が添着したエレクトレットフィルタ2に送られる。この
時、インフルエンザウイルスは、茶の抽出成分を添着し
たエレクトレットフィルタ2に捕集され、不活化され、
清浄な空気だけが呼吸により人体に送られる。
【0026】茶の抽出成分を添着したエレクトレットフ
ィルタ2に捕集されたインフルエンザウイルスは、茶の
抽出成分によって不活化される。したがって、活性を有
したインフルエンザウイルスが、抗ウイルスマスク1よ
り感染力を維持したまま再飛散し、人体に侵入すること
を防止し、人体へのインフルエンザウイルス感染を防止
することができる。
【0027】また、茶の抽出成分を添着したエレクトレ
ットフィルタ2には、中性能フィルタ、高性能フィル
タ、HEPAフィルタなど同等の捕集性能を有したフィ
ルタ素材を用いることができる。
【0028】なお、茶の抽出成分を添着したエレクトレ
ットフィルタ2を覆うように不織布を用いてもよい。
【0029】なお、従来例の耳に止め紐103以外で
も、茶の抽出成分を添着したエレクトレットフィルタ2
を口や鼻を覆うように固定できるものであればよい。
【0030】また、エレクトレットフィルタ2の特長と
して、不織布に比べ、同じ厚さ・同じ目付量の時に、軽
量で浮遊粉塵を効率よく捕集することができ、浮遊粉塵
に付着しているウイルスを高捕集することができる。
【0031】ウイルスの捕集を確認する装置を用いて上
記について確認した。この時、エレクトレットフィルタ
が、ウイルスを捕集するのに最も優れた結果を示した。
【0032】また、抗ウイルスマスク1を装着した風邪
のひいた人が声を出しても、茶の抽出成分を添着したエ
レクトレットフィルタ2が、人体から排出されるインフ
ルエンザウイルスを捕集し、茶の抽出成分によってイン
フルエンザウイルスを不活化する。これにより、インフ
ルエンザウイルスを他の人体に送ることがなく、二次感
染の風邪を防止する。
【0033】次に本発明の第2実施例について図2を参
照しながら説明する。
【0034】図2のように、茶の抽出成分を添着したエ
レクトレットフィルタ2の前方に白色の不織布4を設け
積層する。
【0035】上記構成において、インフルエンザウイル
スを含んだ空気の粉塵は、呼吸により白色の不織布4で
捕集され、インフルエンザウイルスは、茶の抽出成分を
添着したエレクトレットフィルタ2で捕集され、不活化
し、きれいな空気だけが人体に送られる。
【0036】白色の不織布4を積層することにより、抗
ウイルスマスク1のウイルス捕集性能を増加させ、イン
フルエンザウイルスは、後方の茶の抽出成分を添着した
エレクトレットフィルタ2の茶の抽出成分によって不活
化される。したがって、活性を有したインフルエンザウ
イルスが抗ウイルスマスク1より感染力を維持したまま
人体に送れることをより防止し、人体へのウイルス感染
を防止することができる。
【0037】また、茶の抽出成分を、エレクトレットフ
ィルタ2に添着すると、茶の抽出成分の色に変色する。
茶の抽出成分の色は、清潔感がなく、白色の不織布4に
より、清潔感を与えることができる。
【0038】なお、白色の不織布4には、エレクトレッ
トフィルタ、中性能フィルタ、高性能フィルタ、HEP
Aフィルタを用いることができる。
【0039】次に本発明の第3実施例について説明す
る。
【0040】茶の抽出成分の茶ポリフェノールの成分
は、エピガロカテキンガレード、エピカテキンガレー
ド、エピガロカテキン、エピカテキン(+)カテキンお
よび異性体、遊離型テアフラビン、テアフラビンモノガ
レートA、テアフラビンガレートB、並びにテアフラビ
ンガレートの物質である。
【0041】第1実施例、第2実施例で示すように抗ウ
イルスマスク1に付着させ、抗ウイルスマスク1にウイ
ルス不活化能力を付加することができる。
【0042】また、茶の抽出成分には、不純物があるた
め、精製した茶ポリフェノールにより、効率的にインフ
ルエンザウイルスを不活化し、工業的に容易に製造で
き、ウイルスの不活化性能を向上させることができる。
【0043】次に本発明の第4実施例について図3を参
照しながら説明する。
【0044】図3のように、茶の抽出成分を添着したエ
レクトレットフィルタ2の前方に白色の不織布4を設
け、後方に脱臭フィルタ5を設け積層する。
【0045】上記構成において、インフルエンザウイル
スを含んだ空気の粉塵は、呼吸により白色の不織布4で
捕集され、インフルエンザウイルスは、茶の抽出成分を
添着し、エレクトレットフィルタ2で捕集され、不活化
し、インフルエンザウイルスを含んだ空気の匂いは、脱
臭フィルタ5により除去され、きれいで無臭な空気だけ
が人体に送られる。
【0046】また、脱臭フィルタ5を積層することによ
り、茶の抽出成分を添着したエレクトレットフィルタ3
から発生するお茶の匂いを、除去する。
【0047】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明の抗ウイルスマスクによれば、茶の抽出成分を添着し
たエレクトレットフィルタにより、エレクトレットフィ
ルタに捕集されたウイルスの不活化ができ、感染力のあ
るウイルスの再飛散を防止し、呼吸する際にウイルスが
気管に入ることを防止する抗ウイルスマスクを提供でき
るという実用上大きな効果が得られる。
【0048】また、エレクトレットフィルタを設けるこ
とで、不織布フィルタに比べウイルスの捕集性能をさら
に向上させることができる抗ウイルスマスクが提供でき
る。
【0049】また、白色の不織布を積層することで、抗
ウイルスマスクの不織布が増加するため、捕集性能を高
め、さらに長寿命化し、白色の不織布の色の変化によ
り、フィルタ交換時期を明確にできる抗ウイルスマスク
が提供できる。
【0050】また、茶の抽出成分を限定することで、茶
の抽出成分の不純物を減少させ、工業的に容易に製造で
き、ウイルスの不活化性能を向上させた抗ウイルスマス
クが提供できる。
【0051】また、脱臭フィルタを設けることにより、
マスクからの匂いと呼吸する空気の匂いを無臭にするこ
とと口臭を防止した抗ウイルスマスクが提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の抗ウイルスマスクの斜視
【図2】同第2実施例の抗ウイルスマスクの斜視図
【図3】同第4実施例の抗ウイルスマスクの斜視図
【図4】従来のマスク斜視図
【符号の説明】
1 抗ウイルスマスク 2 茶の抽出成分を添着したエレクトレットフィルタ 4 白色の不織布 5 脱臭フィルタ
フロントページの続き (72)発明者 田代 義和 大阪府大阪市城東区今福西6丁目2番61号 松下精工株式会社内 (72)発明者 原 征彦 東京都中央区日本橋室町3−1−20 三井 農林株式会社内 Fターム(参考) 2E185 AA07 BA20 CC32 CC73 4D019 AA01 BB03 BB10 BC01 BC06 BC10

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 茶の抽出成分を添着したエレクトレット
    フィルタからなる抗ウイルスマスク。
  2. 【請求項2】 前段に白色の不織布を設けてなる請求項
    1記載の抗ウイルスマスク。
  3. 【請求項3】 茶の抽出成分を茶ポリフェノールとして
    なる請求項1または2記載の抗ウイルスマスク。
  4. 【請求項4】 後段に脱臭フィルタを設けてなる請求項
    1乃至3のいずれかに記載の抗ウイルスマスク。
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