JP2002136394A - 送風機構付マットレス - Google Patents

送風機構付マットレス

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JP2002136394A
JP2002136394A JP2000335630A JP2000335630A JP2002136394A JP 2002136394 A JP2002136394 A JP 2002136394A JP 2000335630 A JP2000335630 A JP 2000335630A JP 2000335630 A JP2000335630 A JP 2000335630A JP 2002136394 A JP2002136394 A JP 2002136394A
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JP
Japan
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air
mattress
ventilation groove
vent groove
ridges
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JP2000335630A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Kokokawa
好弘 爰川
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OSAKA NISHIKAWA KK
Osaka Nishikawa Co Ltd
Original Assignee
OSAKA NISHIKAWA KK
Osaka Nishikawa Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 人体から発せられる熱と水分を効率的に放散
させることができ、夏の寝苦しさの軽減等に効果的なマ
ットレスを提供する。 【解決手段】 寝具として使用されるマットレスであっ
て、樹脂発泡体又は繊維成形物からなり、底部と、該底
部と一体に形成されて上方に突出する複数の突条とから
なる成形体である基部と、該基部の上に敷設された表面
シートと、前記通気溝に空気を送る送風装置とを有し、
前記基部の複数の突条相互間に通気溝が形成され、該通
気溝の一端から前記送風装置により空気を送入して、通
気溝内を流動させたのち、該通気溝と連通する開口部よ
り外部に放出するようになされ、かつ前記通気溝内で空
気を流動させることにより、前記表面シート上の熱と水
分が表面シートを経て通気溝内に放散されるようになさ
れたものとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はマットレスに関し、
より具体的には体熱の放散効果及び除湿効果を有し、夏
期における蒸し暑さ対策等として有効な送風機構付マッ
トレスに関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】夜間の気
温、湿度等の室内環境が睡眠に大きい影響を及ばすこと
はよく知られており、特に夏季の高温多湿の寝室環境で
は、寝苦しく、睡眠中の中途覚醒が多くなる。
【0003】これに対して、従来は窓の開放や寝衣の調
整等によって対処してきたが、近年の特に都会における
猛暑には、このような方法では対応し切れなくなってい
る。
【0004】また、扇風機による送風やエアコンによる
室温の下降等の方法があるが、これらの機器によると風
が直接当たる部分のみが冷えて、ふとんやベッドに接す
る部分では、熱と水分(蒸気)が放散されず寝苦しさを
感じる。従って、寝返りを繰り返さざるを得ない結果熟
睡できず、一方では、身体の一部が過度に冷やされるこ
とにより体調の不良を引き起こし易い等、問題が多い。
【0005】さらに、エアコンは消費電力が大きく、か
つ熱風を屋外に放出するため、高コストであると共に、
環境に与える悪影響も無視できない。
【0006】これらの理由から、扇風機やエアコンを使
用する場合もタイマーを使用して就寝時から1〜2時間
程度使用する場合が多く、就寝中ずっと使用する例はか
なり少ないことが統計から明らかになっている。しか
し、特にここ数年の地球規模の気温上昇により、30℃
を越える高温が一晩中続くことも多く、エアコンが切れ
ると気温は急上昇し、安眠を妨げられる。
【0007】また、上記のようにふとんやベッドに人体
が接する部分では、人体からの熱と水分が放散し難いの
で、季節を問わず除湿を行うことが好ましく、特に寝た
きりの人の場合は褥瘡予防に有効とされている。そのた
めに、人体との接触面である上面に多数の小孔を設け
て、加圧空気を送り込み、上記多数の小孔から噴出させ
るふとんやマットレスが提案され、一部実用化されてい
る。しかし、このタイプのものは、除湿効果はある程度
認められるが、涼しさを感じさせる効果は低く、しかも
加圧空気を送り込むために装置が大掛かりかつ高価とな
るため、あまり普及はしていない。
【0008】このように、暑さによる寝苦しさに対して
は有効な対策がないまま、極めて多くの人が夏季の数ヶ
月間、睡眠不足に悩まされているのが現状である。
【0009】本発明は上記に鑑みてなされたものであ
り、人体に悪影響を与えずに蒸し暑い夏に安眠が得ら
れ、また季節を問わず除湿のために使用でき、しかも大
掛かりな装置を必要としないマットレスを提供すること
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1に記載の
マットレスは、寝具として使用されるマットレスであっ
て、上記の課題を解決するために、樹脂発泡体又は繊維
成形物からなり、底部と、該底部と一体に形成されて上
方に突出する複数の突条とからなる成形体である基部
と、該基部の上に敷設された表面シートと、前記通気溝
に空気を送る送風装置とを有し、前記基部の複数の突条
相互間に通気溝が形成され、該通気溝の一端から前記送
風装置により空気を送入して、通気溝内を流動させたの
ち、該通気溝と連通する開口部より外部に放出するよう
になされ、かつ前記通気溝内で空気を流動させることに
より、前記表面シート上の熱と水分が表面シートを経て
通気溝内に放散されるようになされたものとする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図を用いて本発明をさらに
詳細に説明するが、本発明はこれによって限定されるも
のではない。
【0012】図1は、本発明の一実施形態に係るマット
レスAの構成の概略と送風経路を示す模式平面図であ
り、図2は、マットレスAの基部と表面シートを示す縦
断面図である。
【0013】これらの図において、符号10は基部、符
号11は基部10の底部、符号12は突条、符号13a
〜dは外枠を構成する突条、符号14は送風口、符号1
5は排気口、符号16a〜d、17は通気溝、符号20
は表面シート、符号30は送風装置、符号40は温度調
節装置、符号50は送風管をそれぞれ示す。なお、突条
13bが設けられた側が頭側であり、突条13dが設け
られた側が足側である。また、矢印は送風方向を示す。
【0014】図1に示すように、マットレスAは、基部
10の送風口14に、送風管50を介して、送風装置3
0及び温度調整装置40が接続されてなる。
【0015】基部10の上面には、四方の縁部に突条1
3a〜dが設けられ、これら突条13a〜dによって形
成された枠の中に、複数の突条12が長手方向に、相互
にほぼ平行に配されている。
【0016】基部10の上には、表面シート20が全面
に亘って敷設されている。表面シート20は、突条1
2,突条13a〜dの上面に接着剤で接着されている。
【0017】従って、複数の突条12の相互間、及び両
側部の突条12と突条13a又は13c間には、これら
の突条と表面シートとによって囲まれた、ほぼ平行な通
気溝が複数形成される。よって、空気を送風口14から
送り込むと、図1に矢印で示したように、足側の通気溝
16dを経て、突条12相互間に形成された複数の通気
溝17を足側から頭側へと流れ、さらに頭側の通気溝1
6bから両側部に形成された通気溝16a、16cを流
れて足側へと戻り、最後に排気口15から外部へ排出さ
れる。
【0018】上記のように通気溝内で空気を流動させる
ことにより、表面シート20に接した部分において使用
者の体表面付近の熱と水分が奪われ、使用者は涼しさや
清涼感を感じる。これは、空気の熱抵抗が静止状態では
非常に高いが、一定以上の流速で流動させると急激に低
下して、体表面の熱を通気溝内の空気中に効率的に放散
させるためであり、また、体表面の水分が気化する際に
気化熱が奪われるためであると考えられる。さらに、水
分(蒸気)も通気溝内に放散されるので除湿(乾燥)効
果も得られる。空気は室内の空気をそのままの温度及び
湿度で送り込めばよいが、後述するように、必要に応じ
て温度及び/又は湿度を調整してもよい。
【0019】図2に示されたように、突条12及び13
はいずれも底部11から上方に突出するものであり、底
部11と一体に形成されている。突条12は、下部と上
部において幅が狭くなっており、その結果、両側部がS
字型に近い形状に湾曲した断面形状を有する。そして、
複数の突条12は、いずれも同じ形状、寸法を有する。
また、突条13a〜dは、いずれも断面がほぼ長方形で
ある。
【0020】基部10を後述するように樹脂発泡体や繊
維成形物で形成した場合、人体による圧力がかかると突
条12が変形し、従って通気溝17も変形することが想
定されるが、突条12を上記のような断面形状を有する
ものにすることにより、通気溝17内を流動する空気と
人体との、表面シート20を介しての接触面積をなるべ
く大きくし、かつ変形による通気溝17の閉塞を防止す
ることができる。
【0021】基部10の各部の寸法は、通常は、底部1
1の厚みhが約20〜100mm、突条12、13の
高さ(通気溝の深さ)hが約20〜100mm、突条
上面の幅wが約20〜60mm、くびれた部分の幅w
が約25〜80mm、膨らんだ部分の幅wが約30
〜100mmの範囲とし、突条12間の間隔、すなわち
通気溝17の幅は、上面における幅wが約8〜100
mm、くびれた部分における幅wが約10〜100m
m、膨らんだ部分における幅wが約3〜30mmの範
囲とする。また、突条13a〜dの幅は、約30〜10
0mmとする。
【0022】しかし、基部10の各部の形状、寸法、相
互の間隔は、上記に限定されず、体圧分散性能等の通常
のマットレスに要求される諸特性を満足させると共に、
体圧がかかったときに、突条が変形しても、通気溝内に
通気のためのスペースが確保されるものであればよい。
【0023】従って、複数の突条12相互の関係も、上
記例ではいずれも同じ形状、寸法を有し、かつ相互に平
行としているが、これに限定されない。すなわち、人体
において、発熱と発汗が著しい部分においては、通気溝
の幅を人体との接触部においてなるべく大きくすること
が望ましく、また、大きな体圧がかかる部分において
は、過度の沈み込みを防止するために突条の幅を大きく
することが望ましいので、これらに鑑みて、突条12の
形状及び寸法を適宜変更することにより、熱の放散効果
及び乾燥効果と通常のマットレスとしての性能の双方を
より向上させることができる。また、突条12の設置位
置とその方向も、必要に応じて変更可能である。
【0024】さらに、通気溝16a〜d、送風口14及
び排気口15の形状や位置、送風経路も適宜変更可能で
ある。
【0025】例えば、足側の突条13dに沿って形成さ
れ、突条12間の各通気溝17に連通する通気溝16d
は、図3に示すように、突条13dの内部に断面形状が
ほぼ円形の空洞部を形成したものとすることができる。
これにより、比較的高圧となる送風口14付近での、表
面シート20からの空気の損失を防止することができ
る。
【0026】また、上記例では静音性等を考慮して、送
風口14、排気口15共に足側に設けているが、騒音の
問題を生じ得るのは直接的には送風装置30であるの
で、排気口15は頭側に設けてもよい。あるいは、突条
13bを除去して、各通気溝17の端部から直接排気す
るようにしてもよい。さらに、騒音が問題とならない場
合は、送風口14を頭側に設け、足側の端部から排気す
るようにしてもよく、通気溝内の空気の温度及び湿度が
下流へ行く程上昇することを考慮すると、むしろこの配
置の方が好ましいとも言える。
【0027】上記基部10の素材としては、寝具用ある
いはソファー等の家具用として従来より使用されている
ポリウレタン、ポリスチレン等の種々の樹脂発泡体や、
繊維成形物を使用する。繊維成形物は、綿、麻、絹等の
天然繊維、ポリエステル等の合成繊維、あるいはその混
合物を所望の形状に成形したものである。これらの素材
を用いることにより、従来のウレタンマットレスやふと
んと同様に、適度な弾力と柔らかさを有し、快適な寝心
地を与える送風機構付マットレスを得ることが可能とな
る。
【0028】素材として樹脂発泡体を使用する場合は、
例えば、矩形の発泡体から不要部分を切除(すなわち通
気溝を形成)して所望の形状にすることができる。ま
た、繊維成形物を使用する場合は、繊維を所望の形状を
有する型に充填して、樹脂バインダー等で固定すればよ
い。
【0029】表面シート20としては、通気性がある程
度低く、通気溝内の空気が透過して大幅に失われること
はないが、体表面付近の蒸気は透過する織布等を使用す
る。具体的には、フラジール法で1〜10cm/cm
・sの範囲が好ましい。また、厚さは薄い方が好まし
く、通常0.1〜1.0mm程度とする。
【0030】さらに、布地の接触感は、主に布地表面の
粗さにより決まり、一般に絹や合繊のフィラメントの織
布の方が、綿や羊毛の織布より冷たい接触感を与えると
言われている。従って、シーツ等を使用せず、人体が直
接接触することを想定する場合は、清涼感をより高める
ために、このような表面が平滑な織布を使用することも
好ましい。
【0031】送風装置30としては、従来から用いられ
ている直流又は交流電源の電導ファンが使用可能であ
る。送風量は、通常は約0.5〜12m/sの範囲内と
する。
【0032】温湿度調整装置40は、公知の手段によ
り、空気の温度及び湿度を必要に応じて低下させるもの
である。空気の温度及び湿度を低下させるにはペルチェ
素子、コンプレッサー等の公知の手段が適宜利用でき
る。
【0033】送風する空気の温度及び湿度は、一般には
温度22〜35℃、湿度40〜80%程度の範囲内であ
るのが好ましく、通常は夏季といえども室内の空気の温
度及び湿度はこの範囲に合致する場合が多いので、この
温湿度調整装置40は、本発明において必須ではない
が、特に高温多湿の環境では、使用することにより、さ
らに効果を上げることができる。その場合でも、常に作
動させる必要はなく、一定時間毎に作動させるだけでも
効果を得ることができる。また、装置の機能としては、
温度及び湿度の両者を調整できなくてもよく、温度又は
湿度の一方のみが調整できるものとしてもよい。さら
に、温度及び/又は湿度を所望の温度に自由に調整でき
なくてもよく、例えば室内の空気の温度・湿度から一定
の温度又は湿度を低下させる機能を有するのみでもよ
い。
【0034】なお、本発明の送風機構付マットレスはフ
ロアタイプ、ベッド用のいずれにも適用可能である。マ
ットレスの厚さは、底部の厚さを変更することにより、
用途に合ったものとすることができる。また、マットレ
スの大きさも用途に合わせて変更すればよいが、通常
は、幅40〜200cm、長さ180〜250cm程度
の範囲である。さらに、送風装置の設置位置や、送風管
の長さも、目的に合わせて決定すればよい。
【0035】さらに、本発明の送風機構付マットレス
は、温風を送風することにより、温熱効果と乾燥効果を
有する冬季用マットレスとして使用することもできる。
【0036】
【発明の効果】請求項1に記載の送風機構付マットレス
によれば、通気溝内を空気が吹き抜ける構成としたこと
により、表面シートを介して通気溝内の空気に接する部
分において体熱及び水分が効率的に放散される。従っ
て、蒸し暑い夏でも涼しさを感じ、安眠が得られる。ま
た、季節を問わず、除湿効果を得るために利用でき、寝
たきりの人の褥瘡予防にも有効である。
【0037】また、基部が樹脂発泡体や繊維成形物で構
成されているので、従来からのウレタンマットレスやふ
とんと同様に、適度な弾力と柔らかさを有し、快適な寝
心地が得られる。
【0038】さらに、クーラーと比較すると、消費電力
が少なくて済み、人体に悪影響を与えるおそれも少ない
ので、就寝時から起床時まで連続使用することにより熟
睡が得られる。また、加圧空気を送り、上面から空気を
噴出させるタイプの従来技術のものと比較すると涼しさ
を感じさせる効果が優れ、かつ大掛かりな装置も不要で
あるので、比較的安価での提供が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る送風機構付マットレ
スAの構成の概略と送風経路を示す模式平面図である。
【図2】送風機構付マットレスAの基部10と表面シー
ト20を示す断面図である。
【図3】通気溝16dの変更例としての、突条13dの
内部に形成された通気溝を示す断面図である。
【符号の説明】
A ……送風機構付マットレス 10……基部 11……底部 12……突条 13a、13b、13c、13d……外枠を構成する突
条 14……送風口 15……排気口 16a、16b、16c、16d、17……通気溝 20……表面シート 30……送風装置 40……温湿度調整装置 50……送風管

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】寝具として使用されるマットレスであっ
    て、 樹脂発泡体又は繊維成形物からなり、底部と、該底部と
    一体に形成されて上方に突出する複数の突条とからなる
    成形体である基部と、 該基部の上に敷設された表面シートと、 前記通気溝に空気を送る送風装置とを有し、 前記基部の複数の突条相互間に通気溝が形成され、該通
    気溝の一端から前記送風装置により空気を送入して、通
    気溝内を流動させたのち、該通気溝と連通する開口部よ
    り外部に放出するようになされ、かつ前記通気溝内で空
    気を流動させることにより、前記表面シート上の熱と水
    分が表面シートを経て通気溝内に放散されるようになさ
    れたことを特徴とする送風機構付マットレス。
JP2000335630A 2000-11-02 2000-11-02 送風機構付マットレス Pending JP2002136394A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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