JP2002136291A - 心筋梗塞の遺伝的要因を判定するための方法及びこれに使用されるオリゴヌクレオチド - Google Patents

心筋梗塞の遺伝的要因を判定するための方法及びこれに使用されるオリゴヌクレオチド

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JP2002136291A JP2000336676A JP2000336676A JP2002136291A JP 2002136291 A JP2002136291 A JP 2002136291A JP 2000336676 A JP2000336676 A JP 2000336676A JP 2000336676 A JP2000336676 A JP 2000336676A JP 2002136291 A JP2002136291 A JP 2002136291A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】心筋梗塞の遺伝的要素を有するか否かを判定し
うる方法を提供する。 【解決手段】ヒトプロスタサイクリン合成酵素遺伝子に
おける多型を分析することからなる心筋梗塞の遺伝的要
因を判定するための方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は心筋梗塞の遺伝的要
因を検出するための方法及びこれに使用されるオリゴヌ
クレオチドに関する。
【0002】
【従来の技術】心筋梗塞の発病には、いくつかの遺伝的
因子と生活習慣等の非遺伝的因子とが関わっていると考
えられるが、その発病のメカニズムは解明されていな
い。従って、心筋梗塞を発病する可能性の高い遺伝的因
子が明らかになれば、発病のメカニズムの解明に大きな
役割を果たすと共に、その遺伝的因子の判定により心筋
梗塞に罹患する可能性の高い患者に対し、生活習慣等の
非遺伝的因子を最小限とする指導を行い、発病の危険性
を著しく低下させ得ると考えられる。本発明の発明者
は、10個のエキソンを有するヒトプロスタサイクリン
合成酵素遺伝子のゲノムDNA構造(Gene Bank D8411
5)を解明しているが(T.Nakayama et al., BIOCHEMICA
L AND BIOPHYSICAL RESEARCH COMMUNICATIONS 221, 803
-806 (1996))、さらにその機能を研究する過程で、プロ
スタサイクリン遺伝子における多型が、心筋梗塞の発症
に関連することを見出し、本発明を完成させた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、ヒトプロスタサイクリン合成酵素遺伝子の多型の分
析により心筋梗塞の遺伝的要因を判定する方法を提供す
ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1に、本発明は、下記
の方法に関する。 (1) ヒトプロスタサイクリン合成酵素遺伝子におけ
る多型を分析することからなる心筋梗塞の遺伝的要因を
判定するための方法。 (2) 試料から核酸を抽出し、配列表の配列番号1に
示されるヒトプロスタサイクリン合成酵素遺伝子のエキ
ソン8(配列中、mはAまたはCを表す)の塩基番号1
82の部位を含む配列を増幅し、得られた増幅産物を分
析することにより該塩基がAかCかを決定することを含
む(1)の方法。 (3) 試料から核酸を抽出し、配列表の配列番号2の
開始コドン(塩基番号501〜503)の上流側の配列
(塩基番号1〜600、好ましくは塩基番号300〜5
00)を増幅し、増幅産物を分析してCCGCCAGC
Cを繰り返し単位とするVNTR多型の繰り返し数を決
定することを含む(1)の方法。 (4) 試料から核酸を抽出し、配列表の配列番号1に
示されるヒトプロスタサイクリン合成酵素遺伝子のエキ
ソン8(配列中、mはAまたはCを表す)の塩基番号1
82の部位を含む配列を増幅し、得られた増幅産物を分
析することにより該部位がAかCかを決定すること、及
び配列表の配列番号2の塩基番号501〜503の開始
コドンの上流側の配列(塩基番号1〜600、好ましく
は塩基番号300〜500)を増幅し、増幅産物を分析
してCCGCCAGCCを繰り返し単位とするVNTR
多型の繰り返し数を決定することを含む(1)の方法。
【0005】第二に、本発明は下記のプローブ及びプラ
イマーに関する。 (5) 配列番号1の配列(配列中、mはAまたはCを
表す)の一部であって、配列番号1の塩基番号182の
部位を含んで連続する少なくとも10塩基の配列にハイ
ブリダイズし得る(1)、(2)または(4)の方法に
おいてプローブとして使用されるオリゴヌクレオチド。 (6) 配列番号1の配列(配列中、mはAまたはCを
表す)の一部であって、配列番号1の塩基番号182の
部位を含んで連続する少なくとも10塩基の配列を増幅
するためのフォワードプライマーまたはリバースプライ
マーとして機能し得る(1)、(2)または(4)の方
法に使用されるオリゴヌクレオチド。 (7) 配列番号1の配列(配列中、mはAまたはCを
表す)の一部であって、配列番号1の塩基番号182の
部位を含んで連続する少なくとも10塩基の配列を、1
塩基または数塩基の置換、欠失、付加を導入することに
より、182の部位の塩基がAまたはCのいずれか一方
である場合にのみ特定の制限酵素による認識配列が生じ
るように増幅するためのフォワードプライマーまたはリ
バースプライマーとして機能し得る(1)、(2)また
は(4)の方法に使用されるオリゴヌクレオチド。 (8) (1)〜(4)の方法に使用されるフォワード
プライマーとリバースプライマーとして機能する一組の
オリゴヌクレオチドであって、フォワードプライマーま
たはリバースプライマーの一方が配列番号1の配列(配
列中、mはAまたはCを表す)の一部であって、配列番
号1の塩基番号182の部位を含んで連続する配列にハ
イブリダイズすることができ、他方が配列番号1の配列
の他の部分にハイブリダイズすることができる一組のオ
リゴヌクレオチド。 (9) 配列番号2の配列または配列番号2の配列にお
いてCCGCCAGCCの繰り返し単位が4単位ではな
く2,3,5,6または7単位含まれる配列の一部であ
って、CCGCCAGCCの繰り返し単位のVNTR多
型部分を含んで連続する配列を増幅するためのフォワー
ドプライマーまたはリバースプライマーとして機能し得
る(1)、(3)または(4)の方法に使用されるオリ
ゴヌクレオチド。さらに、本発明は、少なくとも、
(5)のオリゴヌクレオチドの一またはそれ以上が基板
に固定化されている(1)〜(4)の方法に使用される
DNAチップに関する。また、本発明は、少なくとも、
(5)〜(9)のオリゴヌクレオチドの一またはそれ以
上、及び/または(10)のDNAチップを含む(1)
〜(4)の方法に使用されるキットに関する。なお、上
記において、オリゴヌクレオチドは適宜標識されたもの
であってもよい。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明において、「心筋梗塞の遺
伝的要因を判定する」とは、被験者が心筋梗塞の発症の
危険性が高いことを示す対立遺伝子型を有するか否かを
判定することを意味する。上記、本発明の判定方法にお
いて、ヒトプロスタサイクリン合成酵素遺伝子(以下、
場合よりPGIS遺伝子と記す)における多型を分析す
るとは、PGIS遺伝子のゲノムDNAのエキソンまた
はイントロン、PGIS遺伝子の上流側(例えば、塩基
番号1〜500)等における多型を分析するこという。
多型の分析は、例えば多型を含む部分の配列を増幅し、
対立遺伝子型を分析することからなる。また、ゲノムD
NAの分析であっても、cDNAまたはmRNAの分析
であってもよい。本発明において使用される試料は、任
意の生物学的試料、例えば血液、毛髪、組織片、尿等で
あり得る。多型は、例えばSingle nucleotide polymorp
hism(SNP)多型、variable number of tandem repe
at(VNTR)多型等であり得る。
【0007】(増幅)多型を含む部分の増幅は、例えば
PCRによって行われるが、他の公知の増幅方法、例え
ばNASBA、LCR、RCR等で行ってもよい。プラ
イマーの選択は、例えば、多型部分を含む10塩基以上
の配列を増幅するように行い得る。増幅される配列は、
SNPの場合には10〜100塩基、好ましくは10〜
50塩基であり得る。VNTR多型の場合には、繰り返
し単位を構成するヌクレオチドの数及び最大繰り返し数
によるが、例えば20〜300塩基であり得る。また、
プライマーは、試料が一の対立遺伝子型の場合にのみ増
幅されるように、フォワードプライマー(以下、Fプラ
イマーと記す)またはリバースプライマー(以下、Rプ
ライマーと記す)の一方が多型部位にハイブリダイズす
るように選択してもよい。プライマーは必要に応じて蛍
光,RI等の適当な手段により標識され得る。
【0008】(多型の分析)多型の分析は、公知の方法
を適宜選択して行い得る。分析方法の例を下記に示す。 a.ハイブリダイゼーション 多型の分析は、一の対立遺伝子型に特異的なプローブと
のハイブリダイゼーションにより行うことができる。プ
ローブは、必要に応じて、蛍光,RI等の適当な手段に
より標識され得る。プローブは、例えば多型部分を含む
10塩基以上、好ましくは10〜100塩基の配列にハ
イブリダイズし得るオリゴヌクレオチドである。SNP
の分析の場合には、10〜50塩基の配列を有するのが
好ましい。また、SNPの分析の場合、多型部位がプロ
ーブのほぼ中心部に存在するようにプローブを選択する
のが好ましい。本発明において、ハイブリダイゼーショ
ン条件は、対立遺伝子型を区別するのに十分な条件であ
る。例えば、試料が一の対立遺伝子型の場合にはハイブ
リダイズするが、他の対立遺伝子型の場合にはハイブリ
ダイズしないような条件、例えばストリンジェントな条
件である。プローブの一端を基板上に固定化してなるD
NAチップを用いてもよい。
【0009】b.制限酵素断片長多型を利用する方法 多型の分析は、制限断片長多型を利用して行うこともで
きる。この方法は、多型部位がいずれの遺伝子型をとる
かによって、制限酵素により切断されるか否かが異なっ
てくる制限酵素で試料核酸を消化し、消化物の断片の大
きさを調べることにより、該制限酵素で試料核酸が切断
されたか否かを調べ、それによって試料の多型を分析す
る方法である。 c.配列決定 多型の分析を、増幅産物の配列決定により行ってもよ
い。配列決定は、例えばジデオキシ法、Maxam-Gilbert
法等の公知の方法により行い得る。 d.変性勾配ゲル電気泳動 試料DNAまたはRNAの増幅産物を変性勾配ゲル電気
泳動にかけることにより分析することもできる。 e.その他 SSCP(single-strand conformation polymorphis
m)法、Allele SpecificPCR法等を多型の分析に使用す
ることもできる。
【0010】本発明は、上記多型の分析方法により分析
した結果を、所望により他の多型分析、及び/または他
の検査結果と合わせて、心筋梗塞に罹患する可能性を判
断することを含む心筋梗塞の診断方法にも関する。該方
法において、いくつかのヒトプロスタサイクリン合成酵
素遺伝子の多型分析を組み合わせて利用することも有効
である。また、本発明は上記診断方法による診断の結
果、さらに精密な検査を行うこと、心筋梗塞の治療を行
うこと、及び/または食餌内容等の生活習慣の改善を指
導することを含む心筋梗塞の予防または治療方法にも関
する。
【0011】上記本発明の方法の実施態様の一つとし
て、上記方法において、ヒトプロスタサイクリン合成酵
素遺伝子のエキソン8におけるSNP、具体的には配列
番号1の配列の塩基番号182の部位におけるSNPを
検出することを含む方法が挙げられる。なお、配列番号
1の配列において、エキソン8は塩基番号90〜271
の部分である。該方法においては、プライマーとして、
配列番号1の配列(配列中、mはAまたはCを表す)の
一部であって、配列番号1の塩基番号182の部位を含
んで連続する少なくとも10塩基、好ましくは10〜5
0塩基、例えば15〜30塩基の配列を増幅するための
FプライマーまたはRプライマーとして機能し得るオリ
ゴヌクレオチド、またはFプライマーとRプライマーか
らなる一組のプライマーであって、Fプライマーまたは
Rプライマーの一方が配列番号1の配列(配列中、mは
AまたはCを表す)の一部であって、配列番号1の塩基
番号182の部位を含んで連続する少なくとも10塩
基、好ましくは10〜50塩基、例えば15〜30塩基
の配列にハイブリダイズし、他方が配列番号1の配列の
他の部分の少なくとも10塩基、好ましくは10〜50
塩基、例えば20〜25塩基の配列にハイブリダイズす
る一組のプライマーを使用することができる。この場
合、PCR条件は、例えば下記のものであり得る。 プライマー濃度:0.1〜1.0μM MgCl濃度:0.7〜1.5μM dNTP濃度:各100〜200μM 至適酵素量:0.5〜2.5U/50μl 鋳型ゲノムDNA量:50〜500ng サイクル数:25〜35サイクル denature温度:約94℃ denature時間:20〜30秒 annealing温度:55〜65℃ annealing時間:20〜60秒間 extension温度:72〜75℃ extension時間:20〜180秒間 アガロースゲル濃度:0.4〜2.0%
【0012】上記プライマーとしてのオリゴヌクレオチ
ドは、配列番号1の配列の一部に相補的な配列を有して
いてもよく、また、上記プライマーとして機能し得る限
り、該配列において1またはそれ以上の置換、欠失、付
加を含んでいてもよい。上記方法においては、プローブ
として配列番号1の配列(配列中、mはAまたはCを表
す)の一部であって、配列番号1の塩基番号182の部
位を含んで連続する少なくとも10塩基、好ましくは1
0〜50塩基、例えば15〜30塩基の配列にハイブリ
ダイズするオリゴヌクレオチドを使用することができ
る。該オリゴヌクレオチドは、配列番号1の配列の目的
とする部位と相補的な配列を有していてもよく、またプ
ローブとして機能し得る限り、即ち、目的の対立遺伝子
型の配列とハイブリダイズするが、他の対立遺伝子型の
配列とはハイブリダイズしない条件下でハイブリダイズ
する限り、該配列において1またはそれ以上の置換、欠
失、付加を含んでいてもよい。このプローブは、一端を
各々基板に固定してなるDNAチップとして用いること
もできる。この場合、DNAチップには、一の対立遺伝
子型(即ちmがAまたはC)に対応するプローブのみが
固定されていても、両方の対立遺伝子型に対応するプロ
ーブが固定されていてもよい。DNAチップには、本発
明で検出できる多型と異なる多型を分析するためのプロ
ーブも共に固定され得る。
【0013】上記本発明の方法の他の実施態様として
は、ヒトプロスタサイクリン合成酵素遺伝子の開始コド
ンから1〜約100塩基上流の範囲に存在するCCGC
CAGCCを繰り返し単位とするVNTR多型を分析す
ることを含む方法が挙げられる。ヒトプロスタサイクリ
ン合成酵素遺伝子の上流側の配列は、配列番号2に示さ
れる。配列番号2において、ヒトプロスタサイクリン合
成酵素遺伝子の開始コドンは塩基番号501〜503で
ある。該方法に使用されるプライマーとしては、配列番
号2の配列または配列番号2の配列においてCCGCC
AGCCの繰り返し単位が4単位ではなく2,3,5,
6または7単位含まれる配列の一部であって、該配列に
示されるヒトプロスタサイクリン合成酵素遺伝子の上流
のCCGCCAGCCの繰り返し単位のVNTR多型部
分を含んで連続する配列を増幅するためのフォワードプ
ライマーまたはリバースプライマーとして機能し得る上
記方法に使用されるオリゴヌクレオチドを使用すること
ができる。該プライマーは配列番号2の配列または配列
番号2の配列においてCCGCCAGCCの繰り返し単
位が4単位ではなく2,3,5,6または7単位含まれ
る配列の一部に相補的な配列を有していてもよく、ま
た、上記プライマーとして機能し得る限り、該配列にお
いて1またはそれ以上の置換、欠失、付加を含んでいて
もよい。上記方法においては、プローブとして配列番号
2または配列番号2の配列においてCCGCCAGCC
の繰り返し単位が4単位ではなく2,3,5,6または
7単位含まれる配列の多型部分を含んで連続する50塩
基以上、好ましくは50〜200塩基の配列とハイブリ
ダイズするオリゴヌクレオチドを使用することができ
る。これらのオリゴヌクレオチドは、配列番号2または
配列番号2の配列においてCCGCCAGCCの繰り返
し単位が4単位ではなく2,3,5,6または7単位含
まれる配列の多型を含む部分の配列に相補的な配列を有
していてもよく、また、プローブとして機能し得る限
り、該配列において1またはそれ以上の置換、欠失、付
加を含んでいてもよい。各繰り返し数の配列に対応する
全てまたは一部のオリゴヌクレオチドからなる一組のプ
ローブセットを使用することもできる。また、該プロー
ブセットを構成する各プローブの一端が基板に固定され
ているDNAチップとして用いることもできる。DNA
チップには、上記のエキソン8のSNPを検出するため
のプローブが共に固定されていてもよい。また、本発明
で検出できる多型と異なる多型を分析するためのプロー
ブが共に固定されていてもよい。
【0014】本発明は、上記で説明したプライマーと、
上記プローブとしてのオリゴヌクレオチド及び/または
上記DNAチップを含む心筋梗塞診断用キットにも関す
る。キットは、さらに制限断片長多型法に使用される制
限酵素、ポリメラーゼ、ヌクレオシド三リン酸、標識の
ための手段、緩衝液等、本発明の方法を実施するのに必
要な他の要素を含んでいてもよい。なお、本発明に使用
されるプライマー及びプローブは市販のDNA合成機等
により合成することができる。また、本発明において、
ハイブリダイゼーションは、Sambrook,J.Fritsch,E.
F.,Maniatis T.(1989)Molecular Cloning.A labora
tory manual,第2版,Cold Spring Harbor Laboratory
Press,Cold Spring Harbor,New Yorkの記載を参考に
行うことができる。また、PCR法は、下記の文献を参
考に行うことができる:PCR Technology,J.A.Ehrlich
編,Stockholm Press,New York(1989); Molecular M
ethods for Virus Detection,D.L.Wiedbrauk及びD.
H.Farkas編,Academic Press,New York(1995).Nucle
ic AcidHybridisation,B.D.Hames及びS.J.Higgins
編,IRL Press,Oxford,Washington DC(1985))。本明
細書において、塩基番号は添付の配列表に基づく。
【0015】
【実施例】以下、本発明を実施例によりさらに詳細に説
明する。しかしながら、これらは本発明を限定するもの
ではない。 実施例1 エキソン8の多型と心筋梗塞との関連について、心筋梗
塞と診断された患者122名(MI群)及び年齢を一致
させた健常人155名(non-MI群)を年齢を一致させ
て選択した。各被験者の末梢血を採取し、標準方法(例
えばSambrook,J.Fritsch,E.F.,Maniatis T.(198
9)Molecular Cloning.A laboratory manual,第2
版,ColdSpring Harbor Laboratory Press,Cold Sprin
g Harbor,New Yorkに記載)により、ゲノムDNAを抽
出し、下記に示す方法によりプロスタサイクリン遺伝子
のエキソン8の多型部位を増幅した。200ngの上記ゲノ
ムDNA、下記の配列を有する濃度19pmol/μlのFプ
ライマー溶液及びRプライマー溶液各々0.8μl、ヌク
レオチド三リン酸(Takara社製造)各々25mM、2.5
mMのMgCl4μl、TaqDNAポリメラーゼ(Taka
ra社製)0.2U/40μl、水25.0μl及び10倍
緩衝液(Takara社製)4μlの混合物計40μlの系に
て、PCR装置(PerkinElmer GeneAmp9700)を用いて
増幅した。PCR条件は、95℃で3分間、続いて98
℃25秒間、63℃1分間、72℃1分間のサイクルを
30サイクル、その後、72℃で10分間の後、4℃に
保温とした。
【0016】プライマー配列 Fプライマー:TGGCATATGAGCAGGTGAAGGG(配列番号:
3) Rプライマー:CCACGTCGCAGGTTGAATTGT(配列番号:
4) 得られたPCR産物をエタノール沈殿により精製し、dr
y upペレットにした後、制限酵素溶液(10x緩衝液
(第一化学)5μl、水44μl及び制限酵素BsmAI1
(第一化学)1μlと反応させ、1.5%アガロースゲ
ル電気泳動にかけた。制限酵素BsmAIの認識配列はGAGAC
であり、上記配列番号1の配列の塩基番号182の部位
の塩基がAである場合は切断され、Cである場合は切断
されない。上記の方法により、各試料を分析したとこ
ろ、下記の表に示す結果が得られた。表中、Aは上記配
列番号1の配列の塩基番号182の部位がAである遺伝
子型を意味し、Cは、該塩基がCである遺伝子型を意味
する。なお、被験者は全て日本人である。
【0017】
【表1】
【0018】これを対立遺伝子頻度として下記の表に示
した。
【0019】
【表2】
【0020】上記の結果をχ2解析により分析したとこ
ろ、対立遺伝子と表現型とは統計学的に有意な相関を有
していた(p値=0.0076)。従って、配列番号1
の塩基番号182がCである場合に心筋梗塞の発症の危
険性が高いと判定することができる。
【0021】実施例2:ヒトプロスタサイクリン合成酵
素遺伝子のエキソン1の上流側に存在するVNTR多型
を調べるために、心筋梗塞と診断された患者110名
(MI群)及び年齢を一致させた健常者134名(non-
MI群)を年齢を一致させて選択した。各患者の抹消血
白血球から実施例1と同様の標準的な方法により、下記
に示す方法によりヒトプロスタサイクリン合成酵素遺伝
子のエキソン1の上流側の約200塩基を増幅した。プ
ライマーとしては、下記の配列を有するプライマーを使
用した。 Fプライマー:5'-ACATTTTCCCCCAGGCCTGAGCTGC-3'(配
列番号:5) Rプライマー:5'-CGGCTCAGTAGCAGCAGCAGCAACAGT-3'
(配列番号:6)
【0022】50ngの上記ゲノムDNA、32Pで標識し
た上記配列を有するFプライマー0.125pmol、未標識の
Rプライマー0.125pmol、ヌクレオチド三リン酸(Takar
a社製)各々25mM、2.5mMのMgCl4μl、Ta
qDNAポリメラーゼ(Takara社製)0.2U/40μ
l、水25.0μl及び10倍緩衝液(Takara社製)4μ
lの混合物を調製し、PCR装置(PerkinElmer GeneAmp
9700)を用いて増幅した。PCR条件は95℃で3分
間、続いて98℃25秒間、68℃90秒間、72℃の
2Stepサイクルを30サイクル、その後、72℃で
10分間の後、4℃に保温とした。増幅された断片をpC
RTM2.1(Invitrogen)にサブクローニングした後、ジ
デオキシ法によりDNAシーケンシングを行い、これを
標準とした。各群のサンプル及び標準のプラスミドクロ
ーンを増幅した後、同時に6%ポリアクリルアミドシー
ケンシングゲルにて電気泳動する事により遺伝子型を決
定した。なお、7タンデムリピートアレルPCR産物の
大きさは317bpであり、3タンデムリピートアレル
PCR産物の大きさは281bpであった。non−MI
群及びMI群のタンデムリピート数を下記に示す。な
お、被験者は全て日本人である。
【0023】
【表3】
【0024】これを対立遺伝子頻度として下記の表に示
した。
【0025】
【表4】
【0026】上記の結果をχ2解析により分析したとこ
ろ、対立遺伝子と表現型とは統計学的に有意な相関を有
していた(p値=0.0375)。従って、繰り返し数
が少ない場合に心筋梗塞発症の危険性が高いと考えら
れ、ヒトプロスタサイクリン合成酵素遺伝子の上記VN
TR多型は心筋梗塞の遺伝的要因の判定に利用できるこ
とが明らかである。
【0027】
【発明の効果】本発明の方法により、心筋梗塞の遺伝的
要素を有するか否かが判定でき、これにより心筋梗塞の
危険性を予測することができる。さらに、その結果に基
づき、食餌内容等の生活習慣の改善により心筋梗塞の環
境的要因を最低限に押さえる指導を行い、心筋梗塞の予
防または治療を行うことができる。
【配列表】 SEQUENCE LISTING 〈110〉 Nihon university 〈120〉 Method for determining genetic factor of myocardial infarction a nd nucleotides used therefor 〈130〉 PANU003 〈160〉 6 〈210〉 1 〈211〉 363 〈212〉 DNA 〈221〉 exon 〈400〉 1 atcttcctct gtaaaataag agctggggtt ggcatatgag caggtgaagg gatagcccgc 60 tgactcttcc ttgcacctgc cccatgcaga tagcgtgctg agtgagagcc tcaggcttac 120 agctgccccc ttcatcaccc gcgaggttgt ggtggacctg gccatgccca tggcagacgg 180 gmgagaattc aacctgcgac gtggtgaccg cctcctcctc ttccccttcc tgagccccca 240 gagagaccca gaaatctaca cagacccaga ggtaaatggc aggggcgcct ggtcatatgg 300 ggtctgtggg agaacaatca gtgactttgg gatgagccag atctgagtgg cagcctggct 360 ctg 363 〈210〉 2 〈211〉 636 〈212〉 DNA 〈400〉 2 gctgtttccc catcgtcccg ccgtcttccc acattccctc ctcttccctt ccccaaaagt 60 cctctcccat cttccccatc cctcttccct ccccgcatat aatctcttcc ttcctgtaaa 120 tcctctccct ctcccctccc ttccatcacc ccccagtcca ccacatcccc ctcagtcccc 180 catctatctc ctttcccctt gatcactccc cagcccacca catcccttcc gccccctccc 240 cctccccctc cttctcccct cccctccctc ccacattttc ccccaggcct gagctgcggg 300 gagcagggtt tctcccagag cgcccgggtc cgacccctgc ggacctcgga gggccccatc 360 ccccaccccc cccaccccgc cccaaagcgg gctggggtgg gcggagtggg aggggcgcgg 420 cgggtggggg cggggaactt tacctgggag tgggccaggc cgccagcccc gccagccccg 480 ccagccccgc cagccccgcg atggcttggg ccgcgctcct cggcctcctg gccgcactgt 540 tgctgctgct gctactgagc cgccgccgca cgcggtgagt gtcctgctcc gctcggcccc 600 gccagacaaa gggggcggct cccgcccggg ctgcag 636 〈210〉 3 〈211〉 22 〈212〉 DNA 〈213〉 Artificial Sequence 〈400〉 3 tggcatatga gcaggtgaag gg 22 〈210〉 4 〈211〉 21 〈212〉 DNA 〈213〉 Artificial Sequence 〈400〉 4 ccacgtcgca ggttgaattg t 21 〈210〉 5 〈211〉 25 〈212〉 DNA 〈213〉 Artificial Sequence 〈400〉 5 acattttccc ccaggcctga gctgc 25 〈210〉 6 〈211〉 27 〈212〉 DNA 〈213〉 Artificial Sequence 〈400〉 6 cggctcagta gcagcagcag caacagt 27
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G01N 33/53 C12N 15/00 ZNAA 33/566 F Fターム(参考) 2G045 AA25 CA25 CA26 DA12 DA13 FB01 FB02 FB05 4B024 AA11 CA01 CA03 CA09 HA12 HA19 4B029 AA07 AA23 BB20 FA15 4B063 QA01 QA12 QA19 QQ02 QQ42 QR08 QR56 QR62 QR84 QS14 QS25 QS34

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒトプロスタサイクリン合成酵素遺伝子
    における多型を分析することからなる心筋梗塞の遺伝的
    要因を判定するための方法。
  2. 【請求項2】 試料から核酸を抽出し、配列表の配列番
    号1に示されるヒトプロスタサイクリン合成酵素遺伝子
    のエキソン8(配列中、mはAまたはCを表す)の塩基
    番号182の部位を含む配列を増幅し、得られた増幅産
    物を分析することにより該塩基がAかCかを決定するこ
    とを含む請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 試料から核酸を抽出し、配列表の配列番
    号2の開始コドンの上流側の配列を増幅し、増幅産物を
    分析してCCGCCAGCCを繰り返し単位とするvari
    able number of tandem repeat多型の繰り返し数を決定
    することを含む請求項1記載の方法。
  4. 【請求項4】 試料から核酸を抽出し、配列表の配列番
    号1に示されるヒトプロスタサイクリン合成酵素遺伝子
    のエキソン8(配列中、mはAまたはCを表す)の塩基
    番号182の部位を含む配列を増幅し、得られた増幅産
    物を分析することにより該部位がAかCかを決定するこ
    と、及び配列表の配列番号2の開始コドンの上流側の配
    列を増幅し、増幅産物を分析してCCGCCAGCCを
    繰り返し単位とするvariable number of tandem repeat
    多型の繰り返し数を決定することを含む請求項1記載の
    方法。
  5. 【請求項5】 配列番号1の配列(配列中、mはAまた
    はCを表す)の一部であって、配列番号1の塩基番号1
    82の部位を含んで連続する少なくとも10塩基の配列
    にハイブリダイズし得る請求項1、2または4記載の方
    法においてプローブとして使用されるオリゴヌクレオチ
    ド。
  6. 【請求項6】 配列番号1の配列(配列中、mはAまた
    はCを表す)の一部であって、配列番号1の塩基番号1
    82の部位を含んで連続する少なくとも10塩基の配列
    を増幅するためのフォワードプライマーまたはリバース
    プライマーとして機能し得る請求項1、2または4記載
    の方法に使用されるオリゴヌクレオチド。
  7. 【請求項7】 配列番号1の配列(配列中、mはAまた
    はCを表す)の一部であって、配列番号1の塩基番号1
    82の部位を含んで連続する少なくとも10塩基の配列
    を、1塩基または数塩基の置換、欠失、付加を導入する
    ことにより、182の部位の塩基がAまたはCのいずれ
    か一方である場合にのみ特定の制限酵素による認識配列
    が生じるように増幅するためのフォワードプライマーま
    たはリバースプライマーとして機能し得る請求項1、2
    または4記載の方法に使用されるオリゴヌクレオチド。
  8. 【請求項8】 請求項1〜4の方法に使用されるフォワ
    ードプライマーとリバースプライマーとして機能する一
    組のオリゴヌクレオチドであって、フォワードプライマ
    ーまたはリバースプライマーの一方が配列番号1の配列
    (配列中、mはAまたはCを表す)の一部であって、配
    列番号1の塩基番号182の部位を含んで連続する配列
    にハイブリダイズすることができ、他方が配列番号1の
    配列の他の部分にハイブリダイズすることができる一組
    のオリゴヌクレオチド。
  9. 【請求項9】 配列番号2の配列または配列番号2の配
    列においてCCGCCAGCCの繰り返し単位が4単位
    ではなく2,3,5,6または7単位含まれる配列の一
    部であって、CCGCCAGCCの繰り返し単位のvari
    able numberof tandem repeat多型部分を含んで連続す
    る配列を増幅するためのフォワードプライマーまたはリ
    バースプライマーとして機能し得る請求項1、3または
    4記載の方法に使用されるオリゴヌクレオチド。
  10. 【請求項10】 少なくとも、請求項5に記載のオリゴ
    ヌクレオチドの一またはそれ以上が基板に固定化されて
    いる請求項1〜4の方法に使用されるDNAチップ。
  11. 【請求項11】 少なくとも、請求項5〜9に記載のオ
    リゴヌクレオチドの一またはそれ以上、及び/または請
    求項10に記載のDNAチップを含む請求項1〜4の方
    法に使用されるキット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009521905A (ja) * 2004-03-05 2009-06-11 アプレラ コーポレイション 冠動脈心疾患に関連する遺伝的多型、その検出方法および使用
US7754422B2 (en) 2002-08-08 2010-07-13 Riken Method of judging inflammatory disease
US8026063B2 (en) 2005-01-11 2011-09-27 Riken Method of examining inflammatory disease and method of screening remedy for imflammatory disease
US8048625B2 (en) 2004-12-24 2011-11-01 Riken Method of examining inflammatory disease and method of screening remedy for inflammatory disease

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