JP2002136284A - 固体培養原料の種菌供給装置 - Google Patents

固体培養原料の種菌供給装置

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JP2002136284A
JP2002136284A JP2000337559A JP2000337559A JP2002136284A JP 2002136284 A JP2002136284 A JP 2002136284A JP 2000337559 A JP2000337559 A JP 2000337559A JP 2000337559 A JP2000337559 A JP 2000337559A JP 2002136284 A JP2002136284 A JP 2002136284A
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inoculum
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supply
raw material
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JP2000337559A
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Yoshinari Fujiwara
善也 藤原
Akio Fujiwara
章夫 藤原
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Fujiwara Techno Art Co Ltd
Original Assignee
Fujiwara Techno Art Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加圧気体により種菌を供給する固体培養原料
の容積式種菌供給装置において、容積送りでありなが
ら、種菌の重量を変化量として、培養原料に対する種菌
の供給を制御することを課題とする。 【解決手段】 種菌重量計測装置本体1をロードセル5
に載置し、その重量データを重量変換機8とシーケンサ
9とスピードコントローラ10とからなる供給機構に入力
して行う重量変化による制御手段を設けたことを特徴と
する固体培養原料の種菌供給装置である。また、これら
制御手段に独立して、種菌の消耗や目詰まりによる過度
の重量変化に応じて警報信号を出し、ランプ11やブザー
12を作動させる警報手段を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加圧気体により種
菌を供給する固体培養原料の容積式種菌供給装置の改良
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】本出願人が先に特開平8-308554で提案し
た、加圧気体を用いて種菌を供給する容積式の種菌供給
装置は、単位時間あたりの供給量を微量定量できる装置
である。この装置は種菌をチューブで少量加圧エアによ
り送るので、種菌が機械的に破損しがたく、かつ湿度、
水分等の使用の環境に影響されにくいという利点があっ
た。しかし、種菌の種類や供給距離等により供給量に差
が出たりして供給量に微妙な変動が起きていた。そこで
現在までは、上記の種菌の種類、その他の状況を勘案し
ながら、使用条件に合わせて供給量を最初に設定してい
た。
【0003】種菌の種類によっては、その物理的状態が
異なり、粉体がサラサラなものと、粘着力の大きなもの
との差がある。特に、種菌が粘着性を有する場合は、容
積式供給機構の回転数が同じでも、サラサラのものに較
べ、供給量は減少する。
【0004】また、ホッパー内に残っている種菌の堆積
量によっても供給量が異なる場合がある。ホッパー内の
種菌堆積が大きい時には容積式供給機構の回転が同じで
も供給量は多く、堆積が小さい時には供給量は少なくな
る。
【0005】更に、従来の供給装置にはホッパー内の種
菌が空になった時や、輸送経路の目詰まり等で種菌の供
給が停止した時、これらの異常を知らせる手段を備えて
いなかった。従って、培養原料に種菌が付かなかった
り、装置内で種菌の焼付きが起こるなどのトラブルの可
能性があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで、少量かつ定量
に送るのに好ましい手段である加圧気体により種菌を供
給する固体培養原料の容積式種菌供給装置に対して、種
菌の供給量を重量で制御することを適用するべく検討を
した。
【0007】更に、これに制御手段を設けて微細にコン
トロールし、種菌の送り量が少ない場合でも正確に供給
量が把握でき、かつ目詰まりやホッパー内の種菌消耗に
よる過大な供給量の変動を知らせる警報手段の開発を課
題として、検討を加えた。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、加圧気体によ
り種菌を供給する固体培養原料の容積式種菌供給装置に
おいて、種菌の重量を計測する装置と、計測された種菌
重量により供給量を変更可能とする制御手段を設けたこ
とを特徴とする固体培養原料の種菌供給装置である。ま
た、このような、固体培養原料の容積式種菌供給装置に
おいて、計測された種菌の重量変化に応じて信号を出す
警報手段を設けると、異常発生の制御ができる。
【0009】供給機構を制御し重量変化を変更可能な制
御手段は、種菌のホッパー重量を計測する秤、例えば、
ロードセルと、そのデータを読み取り重量に換算する
(好ましくは風袋を引いて種菌の重量を読み取り、その
変化に応じた信号を送る)重量変換機と、容積式供給機
構の供給量を変更するコントローラと、重量変換機から
の信号によりコントローラを制御する手段、例えばシー
ケンサからなる制御手段である。
【0010】重量変化に応じて信号を出す警報手段は、
この重量変換機で得られる種菌の重量変化が無くなった
場合や、制御不可能なほど設定値と大きく異なった場合
にランプの点灯、あるいはアラーム警報等を出す装置で
ある。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面によって本発明の固体
培養原料の容積式種菌供給装置を具体的に説明する。図
1は本装置の全体ブロック図であり、図2は本装置の要
部正面図、図3は、容積式種菌供給装置における供給量
を本装置によって重量制御した場合のホッパー内種菌重
量の時間変化を示すグラフである。
【0012】図1または図2から明らかなように、種菌
の重量計測装置本体1は、種菌ホッパー2と容積式供給
機構3と、加圧エアー供給チューブ4の一部とこれらの
重量を測定するロードセル5であり、この装置本体1は
台車7に設置して移動の便を図っている。種菌の供給機
構を制御し重量変化を変更可能な制御手段は、このロー
ドセル5からのデータを読み取り重量に換算する重量変
換機8が、種菌の重量変化に応じた信号をシーケンサ9
に送る。シーケンサ9はこの信号に基づき、容積式供給
機構3のモータのスピードコントローラ10を動かす。ま
た、種菌重量の信号が、目詰まりや消費により変化しな
くなった場合には、警報としてランプ11が点灯し、ブザ
ー12の作動信号がでる。このように、重量変換機8とシ
ーケンサ9により容積式の種菌供給装置でありながら、
風袋を引いた種菌重量の変化で読み取って重量制御をす
るのである。
【0013】本体の容積式供給機構3や撹拌機構からの
振動により、ロードセル5からのデータ値が、ばらつく
ことがあった。この場合には、ロードセル5の上に防振
ゴム6を置くことで、振動を吸収し、データ値のふらつ
きは無くなり、安定した。また、防振ゴム6を使用せず
に、重量変換機8の付属機能であるデジタルフィルター
を設定することにより、電気的にロードセル5からのデ
ータ値のばらつきを抑えることもできる。
【0014】この重量変化に応じて信号を出す警報手段
としては、重量変換機8で得られる種菌重量の変化に応
じた信号に基づき、シーケンサ9がランプ11またはブザ
ー12等の警報装置を作動させる方法が利用できる。
【0015】図2において、加圧気体により種菌を供給
する固体培養原料の容積式種菌供給装置は、種菌ホッパ
ー2の内部に撹拌棒13があり、種菌が固まるのを防止し
ている。種菌ホッパー2の下部には容積式供給機構3と
してローラー式の供給機構を取り付け、このローラーの
両端にそれぞれ種菌供給用加圧エアーの吹込口15と送出
口16を設けて種菌を移送チューブ17へ送り込み、蒸米等
の原料に対して均一に接種する。このような容積式の種
菌の移送にあって、重量変化を基に種菌の供給量を制御
するのが、本発明の特徴である。
【0016】
【実施例】台秤としてのロードセル5の上に種菌供給装
置の重量計測本体1の種菌ホッパー2とモータを含む容
積式供給機構3を載せた。ロードセル5からのデータを
重量変換機8へ送り、重量変換機8は種菌の重量変化に
応じた信号をシーケンサ9に送った(図1参照)。シーケ
ンサ9は、これに基づきスピードコントローラ10を制御
し、容積式供給機構3のモータの回転を任意に変更し
た。清酒用の粉状種菌(原料200kgに対し70g)の3袋をホ
ッパーに投入し、供給量を5g/minに設定した。経過時
間とホッパー重量の推移は、図3の種菌重量と経過時間
のグラフの通りである。41分後には残り5gになり、容
積移送をしなくなりそれ以後は重量の変化がなかったの
で、42分後には警報のランプ11(パトライト)が点灯する
と同時にブザー12が鳴り、容積式供給機構3のモータが
停止した。この供給機構用モータは回転数の上下限を決
めているので過度の負荷がかかることもなかった。
【0017】次に、別の制御手段として、種菌ホッパー
2中の種菌が残り20gになればパトライトが点滅し、警
報ブザー12が鳴るように設定した。この場合も設定どお
り、ブザーが鳴ったので種菌供給装置のところへ行き、
種菌ホッパー2に種菌を3袋(1袋70g)追加投入した。
これによって、種菌の供給が停止することなく、連続的
に安定して移送をすることができた。
【0018】
【発明の効果】本発明の固体培養原料の容積式種菌供給
装置は、以上のような構成によって重量制御をするよう
にしたので、種菌はその種類や天候等に関係なく、常に
安定した設定量の供給ができる。また、種菌の目詰まり
や消費により、所定量の種菌が供給されなくなった時に
も、アラーム信号が出るので、麹の破精落ち部分が少な
くなり均一な製麹ができる。
【0019】固体培養装置は、一般に無人で運転する
が、種菌が設定残量を切ったら警報が出るように設定さ
れているので、種菌の追加投入のタイミングが効率良く
でき、工程管理が容易になる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の固体培養原料の容積式種菌供給装置の
全体ブロック図である。
【図2】本装置の要部正面図である。
【図3】ホッパー中の種菌重量と経過時間のグラフであ
る。
【符号の説明】
1 重量計測本体 2 種菌ホッパー 3 容積式供給機構 4 加圧エアー供給チューブ 5 ロードセル 6 防振ゴム 7 台車 8 重量変換機 9 シーケンサ 10 スピードコントローラ 11 ランプ 12 ブザー 13 撹拌棒 15 エアーの吹込口 16 送出口 17 移送チューブ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加圧気体により種菌を供給する固体培養
    原料の容積式種菌供給装置において、種菌重量の計測装
    置と、計測された種菌重量により供給量を変更可能とす
    る制御手段を設けたことを特徴とする固体培養原料の種
    菌供給装置。
  2. 【請求項2】 加圧気体により種菌を供給する固体培養
    原料の容積式種菌供給装置において、種菌重量の計測装
    置と、計測された種菌の重量変化に応じて信号を出す警
    報手段を設けたことを特徴とする固体培養原料の種菌供
    給装置。
JP2000337559A 2000-11-06 2000-11-06 固体培養原料の種菌供給装置 Pending JP2002136284A (ja)

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