JPS62167130A - 粉粒体の貯蔵装置 - Google Patents
粉粒体の貯蔵装置Info
- Publication number
- JPS62167130A JPS62167130A JP717386A JP717386A JPS62167130A JP S62167130 A JPS62167130 A JP S62167130A JP 717386 A JP717386 A JP 717386A JP 717386 A JP717386 A JP 717386A JP S62167130 A JPS62167130 A JP S62167130A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hopper
- powder
- coal
- granular material
- storage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000008187 granular material Substances 0.000 title claims abstract description 44
- 238000003860 storage Methods 0.000 title claims abstract description 29
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims description 57
- 239000003245 coal Substances 0.000 description 46
- 241000273930 Brevoortia tyrannus Species 0.000 description 13
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 13
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 11
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 5
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 4
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 3
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 3
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 3
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 239000000295 fuel oil Substances 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 2
- TVZRAEYQIKYCPH-UHFFFAOYSA-N 3-(trimethylsilyl)propane-1-sulfonic acid Chemical compound C[Si](C)(C)CCCS(O)(=O)=O TVZRAEYQIKYCPH-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 235000008733 Citrus aurantifolia Nutrition 0.000 description 1
- 101100454869 Rattus norvegicus Lhx5 gene Proteins 0.000 description 1
- 235000011941 Tilia x europaea Nutrition 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 230000006399 behavior Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000004571 lime Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 1
- 239000003208 petroleum Substances 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 230000003134 recirculating effect Effects 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 235000012976 tarts Nutrition 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は穀物、木材チップ、燃焼灰、微粉炭なとの粉粒
体を貯蔵するホッパ、バンカ、ビン・サイロ等の貯蔵装
置に係り、特に貯蔵装置内の状態を計測して粉粒体を最
適状態に維持する粉粒体の貯蔵装置に関するものである
。
体を貯蔵するホッパ、バンカ、ビン・サイロ等の貯蔵装
置に係り、特に貯蔵装置内の状態を計測して粉粒体を最
適状態に維持する粉粒体の貯蔵装置に関するものである
。
以下、粉粒体の貯蔵装置として、コールバンカを例に説
明する。
明する。
近年、我が国においては重油供給量のひっ迫から、石油
依存度の是正を計るために、従来の重油専焼から微粉炭
専焼へと燃料を変換しつつあり、特に事業用ボイラにお
いては微粉炭専焼の大容量火力発電所が建設されている
。
依存度の是正を計るために、従来の重油専焼から微粉炭
専焼へと燃料を変換しつつあり、特に事業用ボイラにお
いては微粉炭専焼の大容量火力発電所が建設されている
。
ところが、微粉炭燃料は石油燃料、ガス燃料に比べて燃
焼性が悪いので排ガス中に含まれるNOx及び未燃分が
発生しやすく、特にNOxの低減対策のために火炎の分
割、排ガスの再循環、二段燃焼及び炉内脱硝などを採用
して緩慢な燃焼を行なわせてNOxを低減することが行
なわれている。
焼性が悪いので排ガス中に含まれるNOx及び未燃分が
発生しやすく、特にNOxの低減対策のために火炎の分
割、排ガスの再循環、二段燃焼及び炉内脱硝などを採用
して緩慢な燃焼を行なわせてNOxを低減することが行
なわれている。
そしてこの微粉炭専焼火力においては、ボイラ負荷が常
に全負荷で運転されるものは少なく、ボイラ負荷を75
チ負荷、50%負荷、25チ負荷へと負荷を上げ、下げ
して運転したり、運転を停止するなど′、いわゆる毎日
起動停止(DailyStart 5top以下単に
DSBという)運転や週末起動停止(Weekly
5tart 5top以下単にWS8という)運転を
行なって中間負荷を担う火力発電プラントへと移行しつ
つある。
に全負荷で運転されるものは少なく、ボイラ負荷を75
チ負荷、50%負荷、25チ負荷へと負荷を上げ、下げ
して運転したり、運転を停止するなど′、いわゆる毎日
起動停止(DailyStart 5top以下単に
DSBという)運転や週末起動停止(Weekly
5tart 5top以下単にWS8という)運転を
行なって中間負荷を担う火力発電プラントへと移行しつ
つある。
これは最近の電力需要の特徴として、原子力発電の伸び
と共に、原子力発電による電力の安定供給ができ、しか
も負荷の最大、最小差も増大したことから、原子力発電
をベースロード用に用い、D88運転やWSS運転を行
なうことができる火力発電を中間負荷用に用いることが
できるからである。
と共に、原子力発電による電力の安定供給ができ、しか
も負荷の最大、最小差も増大したことから、原子力発電
をベースロード用に用い、D88運転やWSS運転を行
なうことができる火力発電を中間負荷用に用いることが
できるからである。
一方、微粉炭専焼ボイラの石炭中には灰分と可燃分が含
まれており、可燃分は一般的に揮発分と固定炭素に分け
られ、この固定炭素と揮発分の比を燃料比と呼び、燃料
比が2以下の揮発分の多い低燃料化炭はど燃焼性がよく
、一方燃料比が2以上の揮発分の少ない高燃料比炭はど
燃焼性が悪いとされている。
まれており、可燃分は一般的に揮発分と固定炭素に分け
られ、この固定炭素と揮発分の比を燃料比と呼び、燃料
比が2以下の揮発分の多い低燃料化炭はど燃焼性がよく
、一方燃料比が2以上の揮発分の少ない高燃料比炭はど
燃焼性が悪いとされている。
他方、エネルギー源の枯渇等から燃料比が2以上の高燃
料比炭、例えば大同炭、リートスプールート炭、ウィツ
トバンク炭、プレアソール炭、バーゴ炭、スクンカ炭、
ジャーマンクリーク炭、南ヤクートSS炭、スモーキリ
バー炭などの海外炭をボイラ用燃料として利用せざるを
得なくなつ1こ。
料比炭、例えば大同炭、リートスプールート炭、ウィツ
トバンク炭、プレアソール炭、バーゴ炭、スクンカ炭、
ジャーマンクリーク炭、南ヤクートSS炭、スモーキリ
バー炭などの海外炭をボイラ用燃料として利用せざるを
得なくなつ1こ。
この様にDSS運転やWSS運転を行なうために、石灰
を微粉炭に粉砕して一時的に微粉炭をビンに貯蔵し、負
荷の上昇に伴ってビン内の微粉炭を燃焼させて急速起動
を行なうビンシステムが検討されつつある。
を微粉炭に粉砕して一時的に微粉炭をビンに貯蔵し、負
荷の上昇に伴ってビン内の微粉炭を燃焼させて急速起動
を行なうビンシステムが検討されつつある。
第6図はボイラの給炭系統図である。
貯炭場1よりベルトコンベア2で運ばれた石炭(粉粒体
)3ct、一旦コールバンカ(ホッパ)4に貯蔵され、
フィーダ5及び計量機6を通り、ミル7へ送られ微粉炭
に粉砕され、ミル7からボイラ8へは微粉炭搬送用主管
9より枝管10へ分配されて、微粉炭バーナ11へ供給
されて火炉12内で燃焼する。
)3ct、一旦コールバンカ(ホッパ)4に貯蔵され、
フィーダ5及び計量機6を通り、ミル7へ送られ微粉炭
に粉砕され、ミル7からボイラ8へは微粉炭搬送用主管
9より枝管10へ分配されて、微粉炭バーナ11へ供給
されて火炉12内で燃焼する。
そして、ミル7へ送られる石炭3はフィーダ5及び計量
機6でその供給量1重量が計測され、ボイラ8の蒸気温
度およびガス温度によりボイラ8全体のおおまかな給炭
量が制御される。
機6でその供給量1重量が計測され、ボイラ8の蒸気温
度およびガス温度によりボイラ8全体のおおまかな給炭
量が制御される。
この様なコールバンカ(ホッパ)4e”!、ミル7一台
に対して一台配置され、微粉炭専焼ボイラlには4台か
ら8台のミル7とコールバンカ(。ホッパ)4が配置さ
れている。
に対して一台配置され、微粉炭専焼ボイラlには4台か
ら8台のミル7とコールバンカ(。ホッパ)4が配置さ
れている。
コールバンカ(ホッパ)4は第7図に示スヨウに傾斜角
度65〜75度のホッパ一部13と、ホッパ一部13の
下方に伸びた500〜L000mmの直径をもつダウン
スパウ)14およびホッパ一部13の上方に伸びたスリ
ーブ15から構成され、コンベア2からの石炭(粉粒体
)3はコールバンカ(ホッパ)4の上部から供給される
。
度65〜75度のホッパ一部13と、ホッパ一部13の
下方に伸びた500〜L000mmの直径をもつダウン
スパウ)14およびホッパ一部13の上方に伸びたスリ
ーブ15から構成され、コンベア2からの石炭(粉粒体
)3はコールバンカ(ホッパ)4の上部から供給される
。
第8図(a) 、 (bl 、 (clはコールバンカ
(ホッパ)4内の炭層の挙動を示す説明図である。
(ホッパ)4内の炭層の挙動を示す説明図である。
コールバンカ(ホッパ)4内へ第8191a)に示す様
に供給された石炭(粉粒体)3は、ミル7の負荷率と運
転時間によって第8図(b)、第8図fc)に示す挙動
をしながらコールバンカ(ホッパ)4内の石炭(粉粒体
)3は消費される。
に供給された石炭(粉粒体)3は、ミル7の負荷率と運
転時間によって第8図(b)、第8図fc)に示す挙動
をしながらコールバンカ(ホッパ)4内の石炭(粉粒体
)3は消費される。
そして、従来のコールバンカ(ホッパ)4内の石炭(粉
粒体)保有量は、第7図に示す様にコールバンカ(ホッ
パ)4の一方はサポート部16とサポート梁17間をビ
ン18により支持し、他方はサポート部16とサポート
梁17間に歪計19を配置し、歪°計19の原理を利用
してコールノ(ンカ(ホッパ)4内の石炭(粉粒体)保
有量を推定していた。
粒体)保有量は、第7図に示す様にコールバンカ(ホッ
パ)4の一方はサポート部16とサポート梁17間をビ
ン18により支持し、他方はサポート部16とサポート
梁17間に歪計19を配置し、歪°計19の原理を利用
してコールノ(ンカ(ホッパ)4内の石炭(粉粒体)保
有量を推定していた。
また、コールバンカ(ホッパ)4内のレベル計測や、重
量計測には第9図、第10図のものが用いられていた。
量計測には第9図、第10図のものが用いられていた。
第9図に示す様にホッパ4内に重錘式レベル計20のお
もりをホッパ4の上部より吊り下げて粉粒体3におもり
が接して止った位置で計測し、見掛比重の少のものは粉
粒体3内におもりがもぐるためおもりを相当数取付けな
いと全体のレベルを計測することができずホッパ4内の
ブリッジ等は検出できない。
もりをホッパ4の上部より吊り下げて粉粒体3におもり
が接して止った位置で計測し、見掛比重の少のものは粉
粒体3内におもりがもぐるためおもりを相当数取付けな
いと全体のレベルを計測することができずホッパ4内の
ブリッジ等は検出できない。
また、第10図に示す静電容量式レベル計21によるレ
ベル計測し粉粒体3の有、無によって静電容量に差がで
きてレベルを知る方法であるが、ホッパ4内へ挿入した
プローブに粉粒体3が付着することによって、粉粒体3
が無い状態でも有るが如き誤検出をする、又粉粒体3の
誘電率変化によっても誤検出をする。
ベル計測し粉粒体3の有、無によって静電容量に差がで
きてレベルを知る方法であるが、ホッパ4内へ挿入した
プローブに粉粒体3が付着することによって、粉粒体3
が無い状態でも有るが如き誤検出をする、又粉粒体3の
誘電率変化によっても誤検出をする。
一方、粉粒体3のit計測は第9図に示す様に。
ロードセル22等を用い粉粒体3の貯蔵重量を計測し、
貯蔵重量を管理する方法であるが見掛比重が一定ならば
レベルも算出する事ができる。
貯蔵重量を管理する方法であるが見掛比重が一定ならば
レベルも算出する事ができる。
しかしながら見掛比重の変化等に対応した重量管理はむ
ずかしい。
ずかしい。
また、ホッパ4内のブリッジを破壊するためのブリッジ
破壊機は第9図、第10図に示す様く攪拌機23.バイ
ブレータ24があるが、これらの攪拌機23.バイブレ
ータ24は常時著しくは間歇的に作動させており、粉粒
体3をホッパ4内で締めすぎる構成であった。
破壊機は第9図、第10図に示す様く攪拌機23.バイ
ブレータ24があるが、これらの攪拌機23.バイブレ
ータ24は常時著しくは間歇的に作動させており、粉粒
体3をホッパ4内で締めすぎる構成であった。
この様に従来のホッパ、バンカ、サイロ等の粉粒体の貯
蔵装置においては、大略下記の問題点をかかえている。
蔵装置においては、大略下記の問題点をかかえている。
(11ホッパ4内で粉粒体3のブリッジが形成され(2
) 上記ブリッジの形成を破壊するために破壊機23
.24を作動させすぎると粉粒体3による詰りか発生す
る。(俗にしまった状態、以下重装充填と称す) 上記の(1)、 (2)の問題点は粉粒体3の性状(粒
度分布、見掛比重、吸湿性、付着力等々)の変化又、ホ
ッパ4内における粉粒体3の経時的変化即ち、重装充填
及び粉粒体3の吸湿等又粉粒体3の粉体圧によってホッ
パ一部13の下部での締りすぎ等の問題がある。
) 上記ブリッジの形成を破壊するために破壊機23
.24を作動させすぎると粉粒体3による詰りか発生す
る。(俗にしまった状態、以下重装充填と称す) 上記の(1)、 (2)の問題点は粉粒体3の性状(粒
度分布、見掛比重、吸湿性、付着力等々)の変化又、ホ
ッパ4内における粉粒体3の経時的変化即ち、重装充填
及び粉粒体3の吸湿等又粉粒体3の粉体圧によってホッ
パ一部13の下部での締りすぎ等の問題がある。
本発明は、前述した従来技術の欠点を解消し、ホッパ内
の粉粒体の状態を常時計測して排出し易い状態にし、且
つ充填密度を高く保持できる粉粒体の貯蔵装置を提供す
ることを目的とするにある。
の粉粒体の状態を常時計測して排出し易い状態にし、且
つ充填密度を高く保持できる粉粒体の貯蔵装置を提供す
ることを目的とするにある。
上記問題点は、貯蔵装置の高さ方向に短波長を発信する
送信器と受信器を複数段設け、各段の受信レベルの偏差
によって供給、排出の少くとも一方を制御する制御袋f
l!によって構成したものである。
送信器と受信器を複数段設け、各段の受信レベルの偏差
によって供給、排出の少くとも一方を制御する制御袋f
l!によって構成したものである。
この様に各段の発信器と受信器の受信レベルの偏差によ
り粉粒体の貯蔵状態、充填密度、粉粒体の有、無を制御
装置で求め、供給、排出機、排出調節機、ブリッジ破壊
機等を操作する。
り粉粒体の貯蔵状態、充填密度、粉粒体の有、無を制御
装置で求め、供給、排出機、排出調節機、ブリッジ破壊
機等を操作する。
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は本発明の実施例に係る粉粒体の貯蔵装置を示す
概略構成図、第2図は第1図の■−■線断面図、第3図
は他の実施例を示した断面図、第4図[al、 fb)
、 [c)、 ldL (eltz*ツバ内の受信レベ
ルを、第4図げ)はホッパ内の貯蔵状態を、第4図1g
)は制御をそれぞれ説明する図、第5図はホッパ内の充
填密度を、第5図[dlはホッパ内の貯蔵状態を。
概略構成図、第2図は第1図の■−■線断面図、第3図
は他の実施例を示した断面図、第4図[al、 fb)
、 [c)、 ldL (eltz*ツバ内の受信レベ
ルを、第4図げ)はホッパ内の貯蔵状態を、第4図1g
)は制御をそれぞれ説明する図、第5図はホッパ内の充
填密度を、第5図[dlはホッパ内の貯蔵状態を。
第5図1e)は制御をそれぞれ説明する図である。
第1図から第5図において、2はベルトコンベア、3+
x粉粒体、4はホッパ、5はフィーダ、13はホッパ一
部、14はダウンスパウト、15はスリーブで従来のも
のと同一のものを示す。
x粉粒体、4はホッパ、5はフィーダ、13はホッパ一
部、14はダウンスパウト、15はスリーブで従来のも
のと同一のものを示す。
25は発信器25a、可変減衰器25b、送信アンテナ
25cからなる送信器、26は受信アンテナ26a、検
波器26bからなる受信器、27はホッパ4の高さ方向
に設けた送信器25.受信器26の取付座、28は供給
流量計、29は排出流量計、30は排出調節機、31は
制御装置、32は受信器26からの受信信号33をアナ
ログからデジタルに変換し、このデジタル信号を一時記
憶するメモリーで構成された入力装置、34は測定デー
タメモリ、35は条件設定器、36は表示器、37は警
報器、38は演算器、39は制御信号変換器、40は仕
切板、41は受信レベルである。
25cからなる送信器、26は受信アンテナ26a、検
波器26bからなる受信器、27はホッパ4の高さ方向
に設けた送信器25.受信器26の取付座、28は供給
流量計、29は排出流量計、30は排出調節機、31は
制御装置、32は受信器26からの受信信号33をアナ
ログからデジタルに変換し、このデジタル信号を一時記
憶するメモリーで構成された入力装置、34は測定デー
タメモリ、35は条件設定器、36は表示器、37は警
報器、38は演算器、39は制御信号変換器、40は仕
切板、41は受信レベルである。
第1図の構造においてホッパ4の高さ方向には取付座2
7を複数段設は各々対向した同一平面上にも取付座27
が設げられている。この取付座27には発振器25a、
可変減衰器25b、送信アンテナ25Cからなる送信器
25と、受信アンテナ26a、検波器26bからなる受
信器26を取付け、ホッパ4内の粉粒体3の状態を送信
器25、受信器26によって検知するように取付座27
は必要に応じて設ける。
7を複数段設は各々対向した同一平面上にも取付座27
が設げられている。この取付座27には発振器25a、
可変減衰器25b、送信アンテナ25Cからなる送信器
25と、受信アンテナ26a、検波器26bからなる受
信器26を取付け、ホッパ4内の粉粒体3の状態を送信
器25、受信器26によって検知するように取付座27
は必要に応じて設ける。
そして、送信器25.受信器26によりセンサ部を構成
する。次にセンサ部からの受信信号33をアナログから
デジタルに変換し、このデジタル信号を一時記憶するメ
モリーで構成された入力装置33と、測定データ、比較
・判定・制gIJ量等の演算プログラム、比較書判定基
準値等を記憶しておく測定データメモリ34と、プログ
ラム、基準値等を任意に変更する為の条件設定器35と
、貯留物、操作機器状態を表示する表示器36と、比較
・判定結果が異常状態時にアラームを出す警報器37と
、演算された制御量を制御用信号に変換し、操作機器に
出力する制御用信号変換器39により制御量[31が構
成されている。第2図には送信器25と受信器26の平
面配置を示し、第3図はホッパ4内にブリッジ防止用の
仕切板40を設けた場合の送信器25と受信器26の取
付は状態を示しマイクロ波(短波長)が金属に反射する
ことを応用した例である。
する。次にセンサ部からの受信信号33をアナログから
デジタルに変換し、このデジタル信号を一時記憶するメ
モリーで構成された入力装置33と、測定データ、比較
・判定・制gIJ量等の演算プログラム、比較書判定基
準値等を記憶しておく測定データメモリ34と、プログ
ラム、基準値等を任意に変更する為の条件設定器35と
、貯留物、操作機器状態を表示する表示器36と、比較
・判定結果が異常状態時にアラームを出す警報器37と
、演算された制御量を制御用信号に変換し、操作機器に
出力する制御用信号変換器39により制御量[31が構
成されている。第2図には送信器25と受信器26の平
面配置を示し、第3図はホッパ4内にブリッジ防止用の
仕切板40を設けた場合の送信器25と受信器26の取
付は状態を示しマイクロ波(短波長)が金属に反射する
ことを応用した例である。
第4図[a)、 fbL (c)、 (dL fe)を
用いてホッパ4内の粉粒体3の貯蔵状態を説明するが、
第4図(alのホッパ4内の斜線は粉粒体3の貯蔵量を
示し、説明の都合上その貯蔵量によって第4図の左から
右ヘホツパ4■からホッパ4■と呼ぶ。
用いてホッパ4内の粉粒体3の貯蔵状態を説明するが、
第4図(alのホッパ4内の斜線は粉粒体3の貯蔵量を
示し、説明の都合上その貯蔵量によって第4図の左から
右ヘホツパ4■からホッパ4■と呼ぶ。
そして、送信器25と受信器26がホッパ4の高さ方向
に4段設けられ、これを上から下へ0段。
に4段設けられ、これを上から下へ0段。
■段、Ω段、(I3段と呼び、各段の受信レベル41を
第4図fbl −(cl * [d) 1fe)に示す
。また第4図げ)はホッパ4内の貯蔵状態を示し、第4
図fg)は運転制御を示す。
第4図fbl −(cl * [d) 1fe)に示す
。また第4図げ)はホッパ4内の貯蔵状態を示し、第4
図fg)は運転制御を示す。
第4図のホッパ4■の0段においては粉粒体3が貯蔵さ
れていないので受信レベル41は第4図[b)に示す様
に高(受信レベル41は邪魔物がない為第4図[b)に
示す様く減衰されない。
れていないので受信レベル41は第4図[b)に示す様
に高(受信レベル41は邪魔物がない為第4図[b)に
示す様く減衰されない。
ホッパ4■の0段では粉粒体3が貯蔵されているがホッ
パ4の上部に近い為充填密度が吐くホッパ4■の0段に
比べ、減衰11は第4図tc>に示す様に少なく受信レ
ベル41はやや高い。
パ4の上部に近い為充填密度が吐くホッパ4■の0段に
比べ、減衰11は第4図tc>に示す様に少なく受信レ
ベル41はやや高い。
ホッパ4■の0段ではホッパ4のホッパ一部13(底部
)近傍の為ホッパ4■の[F]段に比べ。
)近傍の為ホッパ4■の[F]段に比べ。
第4図(diに示す様に減衰量が多く受信レベル41は
ホッパ4eDの中で一番低い。
ホッパ4eDの中で一番低い。
ホッパ4■の[F]段では排出状態を監視し、第4図t
elで示す様に設定排出量により適度な密度で排出され
ている状態の受信レベル41を示す。
elで示す様に設定排出量により適度な密度で排出され
ている状態の受信レベル41を示す。
従って、第4図+a+におゆるホッパ4■を正常状態と
し第1図の制御装置31内の測定データメモリー34に
記憶させて置く。以下ホッパ4@からホッパ4■につい
て説明する。第4図ta+におけるホッパ4@では粉粒
体3の付着等がなくて流動状態が良く(サラサラ状態)
、粉粒体3粒度分布が小粒径のものが多い時に起り易い
現象(ホッパ4内から排水されすぎ)で、第1図の排出
調節機30内の間隙をぬって流れ出すような状態を示す
即ちホッパ4@の0段の受信レベル41&工第4図fc
I K示す様にホッパ4■の0段よりも高くホッパ4@
の[F]段の受信レベル41は第4図telに示す様に
ホッパ4■の[F]段の受信レベル41よりも低い(流
出量が多く排出部の密度が濃い)、従って第4図のホッ
パ4@において1工第1図の制御装置31で比較判定し
、排出調節機30へ排出量を減少させる様に制御するか
、又粉粒体3の供給側(ベルトコンベア2)へ粉粒体3
を増加させる様に制御する。
し第1図の制御装置31内の測定データメモリー34に
記憶させて置く。以下ホッパ4@からホッパ4■につい
て説明する。第4図ta+におけるホッパ4@では粉粒
体3の付着等がなくて流動状態が良く(サラサラ状態)
、粉粒体3粒度分布が小粒径のものが多い時に起り易い
現象(ホッパ4内から排水されすぎ)で、第1図の排出
調節機30内の間隙をぬって流れ出すような状態を示す
即ちホッパ4@の0段の受信レベル41&工第4図fc
I K示す様にホッパ4■の0段よりも高くホッパ4@
の[F]段の受信レベル41は第4図telに示す様に
ホッパ4■の[F]段の受信レベル41よりも低い(流
出量が多く排出部の密度が濃い)、従って第4図のホッ
パ4@において1工第1図の制御装置31で比較判定し
、排出調節機30へ排出量を減少させる様に制御するか
、又粉粒体3の供給側(ベルトコンベア2)へ粉粒体3
を増加させる様に制御する。
第4図(a)に示すホッパ4のはホッパ4 @ ト+s
逆にホッパ4内での粉粒体3の付着が多く又充填密度
が高い場合で、ホッパ4のの排出口にブリッジ現象が発
生した状態を示す。
逆にホッパ4内での粉粒体3の付着が多く又充填密度
が高い場合で、ホッパ4のの排出口にブリッジ現象が発
生した状態を示す。
従って、ホッパ4Oの0段では第4図tb)に示す様に
、受信レベル41は減衰し、ホッパ■、@の0段よりも
低い。
、受信レベル41は減衰し、ホッパ■、@の0段よりも
低い。
一方、ホッパ4L8の0段の受信レベル41は第4図t
c)に示す如く正常で、ホッパ4のの0段はブリッジに
より空洞が生じ充填密度が著しく低下し、受信レベル4
1は第4図+d)に示す様にホッパ4■。
c)に示す如く正常で、ホッパ4のの0段はブリッジに
より空洞が生じ充填密度が著しく低下し、受信レベル4
1は第4図+d)に示す様にホッパ4■。
@の0段よりも高くなる、また、ホッパ4Oの0段の受
信レベル41は空洞の太ぎさに比例して高くなる。従っ
て第4図(alのホッパ40において9工制御装置31
で比較判定し第9.10図に示す攪拌機23.バイブレ
ータ24などのブリッジ破壊(表を作動させ、設定時間
内に回復しなければ警報器37から警報を発する。
信レベル41は空洞の太ぎさに比例して高くなる。従っ
て第4図(alのホッパ40において9工制御装置31
で比較判定し第9.10図に示す攪拌機23.バイブレ
ータ24などのブリッジ破壊(表を作動させ、設定時間
内に回復しなければ警報器37から警報を発する。
第4図+a+のホッパ4@においては排出は安定してい
るが、供給側(ベルトコンベア2)に問題があるような
ケースの場合で供給側(ベルトコンベア2)の機械的故
障はなく、供給量が減ってる場合である。
るが、供給側(ベルトコンベア2)に問題があるような
ケースの場合で供給側(ベルトコンベア2)の機械的故
障はなく、供給量が減ってる場合である。
従って、ホッパ4■の■、■段の受信レベル41は第4
図1b)t Ic)K示す如く、ホッパ4■、■。
図1b)t Ic)K示す如く、ホッパ4■、■。
θよりも高くなる。
よって、制御装置31より供給、排出量バランスを取る
指令を出力すると共に他の要因によるトラブルかどうか
運転員に調査を換起する為に粉粒体3の補充予告を表示
器36に表示する。
指令を出力すると共に他の要因によるトラブルかどうか
運転員に調査を換起する為に粉粒体3の補充予告を表示
器36に表示する。
第4図(atのホッパ4■は何らかのトラブルで粉粒体
3の供給が激減したか、又ホッパ4■を空にする場合等
で空予告を制御装置31内の表示器36に表示すると共
に、排出物受取側へ排出完了作業準備の指令を出す。
3の供給が激減したか、又ホッパ4■を空にする場合等
で空予告を制御装置31内の表示器36に表示すると共
に、排出物受取側へ排出完了作業準備の指令を出す。
第4図fatのホッパ4θはホッパ4θ内が空となった
状態で空若しくは排出完了を制御装置31内の表示器3
6に出すと共に排出調節機30に停止指令を出す。又排
出物受取側へ排出完了を出力する。
状態で空若しくは排出完了を制御装置31内の表示器3
6に出すと共に排出調節機30に停止指令を出す。又排
出物受取側へ排出完了を出力する。
第4図fa)のホッパ4■は供給過多による現象を示す
もので第4図+b)、 Ic)に示す様に■、■段の受
信レベル41が低下する。従って、制御装置31で比較
判定し、供給量の減少指令を出すか、又0段受信レベル
41が極端に下って来た場合は排出量を増す指令を出し
て供給・排出バランスを散り回復しなければ警報器37
から警報を出すと共に供給(ベルトコンベア2)・排出
調節機30を停止する為他の制御装置へトリップ信号を
出す。
もので第4図+b)、 Ic)に示す様に■、■段の受
信レベル41が低下する。従って、制御装置31で比較
判定し、供給量の減少指令を出すか、又0段受信レベル
41が極端に下って来た場合は排出量を増す指令を出し
て供給・排出バランスを散り回復しなければ警報器37
から警報を出すと共に供給(ベルトコンベア2)・排出
調節機30を停止する為他の制御装置へトリップ信号を
出す。
この様に粉粒体3の性状により運転員の判断により適当
ならば制御装置131内の条件設定器35により正常と
して登録し、上記比較判定基準とすることが可能である
。また、自動的にレベル、供給量、排出量がバランスす
ればその状態を正常とし、状態維持基準とする学習機能
を持たせる様プログラムしておけばなお好都合である。
ならば制御装置131内の条件設定器35により正常と
して登録し、上記比較判定基準とすることが可能である
。また、自動的にレベル、供給量、排出量がバランスす
ればその状態を正常とし、状態維持基準とする学習機能
を持たせる様プログラムしておけばなお好都合である。
又、取扱い粉粒体3の性状及びホッパ4等の大きさによ
ってマイクロ波の透過距離等によって減衰量が変わるの
で各々の測定に最適な強さにする為第1因に示す様に可
変減衰器25bを設けてもよい。
ってマイクロ波の透過距離等によって減衰量が変わるの
で各々の測定に最適な強さにする為第1因に示す様に可
変減衰器25bを設けてもよい。
第5図[a)、 Ib)# +C)を用いてホッパ4内
の粉粒体3の充填密度について説明するが、説明の都合
上第5図(alの左から右へホッパ4■、4■、4■と
し、送信器25.受信器26をホッパ4の上から下へ■
段、O段とする。
の粉粒体3の充填密度について説明するが、説明の都合
上第5図(alの左から右へホッパ4■、4■、4■と
し、送信器25.受信器26をホッパ4の上から下へ■
段、O段とする。
ホッパ4内の充填密度を最適に維持する即ち、排出時の
流動性と充填密度を高くする(ホッパ4の容量が少くて
済む)事は予備しているが以下に述べる方法で可能とな
る。
流動性と充填密度を高くする(ホッパ4の容量が少くて
済む)事は予備しているが以下に述べる方法で可能とな
る。
第5図[alに示すホッパ4■からホッパ4■において
夫々充填密度がホッパ4■ハ正常、ホッパ4■は高い(
重装充填)、ホッパ4■は低い(軽装充填)状態を示す
。
夫々充填密度がホッパ4■ハ正常、ホッパ4■は高い(
重装充填)、ホッパ4■は低い(軽装充填)状態を示す
。
第4図(blに示す如く0段のマイクロ波の受信レベル
41はホッパ4■、4■、4■のj順に高くなる、これ
は粉粒体3によって生ずる空隙の大、小によって生ずる
もので、即ち粉粒体30個々の粒子によって除々にマイ
クロ波が減衰される程度の差である。従って粉粒体3の
性状によって充填密度は異るぺぎで、単に受信レベル4
19重量の入で判定すべきものでない。従って粉粒体3
の性状に最適な充填密度を■、■段のマイクロ波の受信
レベル41により設定しホッパ4■に示す重装充填ホッ
パ4■に示す軽装充填にならぬ様第1図に示す制御装置
11F31により、第5図[elに示す様に運転維持さ
せるものである。
41はホッパ4■、4■、4■のj順に高くなる、これ
は粉粒体3によって生ずる空隙の大、小によって生ずる
もので、即ち粉粒体30個々の粒子によって除々にマイ
クロ波が減衰される程度の差である。従って粉粒体3の
性状によって充填密度は異るぺぎで、単に受信レベル4
19重量の入で判定すべきものでない。従って粉粒体3
の性状に最適な充填密度を■、■段のマイクロ波の受信
レベル41により設定しホッパ4■に示す重装充填ホッ
パ4■に示す軽装充填にならぬ様第1図に示す制御装置
11F31により、第5図[elに示す様に運転維持さ
せるものである。
しかしながら粉粒体3の性状は粉粒体3の製造プロセス
、原料によって変化を伴うものでホッパ4■、■の現象
がま〜生じる。それらの状態に対応して、第1図制御装
置31内で比較判定し、供給量の増減、排出量の増減又
第9.10図のバイブレータ24等を作動させ安定化を
計ると共に実施例で前述した如く供給、排出、レベルの
バランスによる運転員の条件設定、学習機能による自動
条件設定により容易に行える。
、原料によって変化を伴うものでホッパ4■、■の現象
がま〜生じる。それらの状態に対応して、第1図制御装
置31内で比較判定し、供給量の増減、排出量の増減又
第9.10図のバイブレータ24等を作動させ安定化を
計ると共に実施例で前述した如く供給、排出、レベルの
バランスによる運転員の条件設定、学習機能による自動
条件設定により容易に行える。
更に第9.10図のロードセル22等からの入力信号に
より上述に併せ重量管理も可能となり、より安全性、信
頼性を高めろことが可能である。
より上述に併せ重量管理も可能となり、より安全性、信
頼性を高めろことが可能である。
ホッパ内の粉粒体の状態表示をすると共に粉粒体の性状
によって自動的に正常値を変更し、常に安定して貯蔵す
ることができ、ブリッジ現象、充填しすぎ等が防止でき
且つ、粉粒体の性状変化に対応して貯蔵状態を最適(流
動し易く、充填密度を高く)に維持することができる。
によって自動的に正常値を変更し、常に安定して貯蔵す
ることができ、ブリッジ現象、充填しすぎ等が防止でき
且つ、粉粒体の性状変化に対応して貯蔵状態を最適(流
動し易く、充填密度を高く)に維持することができる。
第1図9工本発明の実施例に係る粉粒体の貯蔵装置を示
す概略構成図、第2図は第1図の■−■線断面図、第3
因は他の実施例を示す断面図、第4図1a)= 1b)
e tc)−td) * Ie)−げ)、 IgHXホ
ッパ内の貯蔵状態を示すもので、fbl = fc)
t Idl * ielは受信レベル、第4図[f+は
運転状態、第4図(glは制御個所をそれぞれ説明する
図、第5図fat、 [bl、 (cl、 Idl、
tel+z*ツバ内の充填密度を示すもので、第5図1
)))、 [CD!受信レベル、第5図fdlは運転状
態、第5図[e)は制御個所をそれぞれ説明する図、第
7図は従来のホッパの監視装置を示す概略図、第8図[
a) 、 [bl 、 [c)は粉粒体の変化を示す図
、第9図および第1O図は従来の粉粒体を貯蔵する貯蔵
装置の断面図である。 3・・・・・・粉粒体、4・・・・・・ホッパ、25・
・・・・・送信器、26・・・・・・受信器、31・・
・・・・制御装置、41・・・・・・受信レベル。 4二 、 代 理 人 弁理士 武 顕欠部X1、 ′第1図 第4図 パ41 cd” ル2.4;、、 Loo20.21==
斗 1==二 lIm二 L=段 会 釈 縦 具 ! 第5図 第6図 第7図 第9図 手続補正書動劫 昭和61年 4月21日
す概略構成図、第2図は第1図の■−■線断面図、第3
因は他の実施例を示す断面図、第4図1a)= 1b)
e tc)−td) * Ie)−げ)、 IgHXホ
ッパ内の貯蔵状態を示すもので、fbl = fc)
t Idl * ielは受信レベル、第4図[f+は
運転状態、第4図(glは制御個所をそれぞれ説明する
図、第5図fat、 [bl、 (cl、 Idl、
tel+z*ツバ内の充填密度を示すもので、第5図1
)))、 [CD!受信レベル、第5図fdlは運転状
態、第5図[e)は制御個所をそれぞれ説明する図、第
7図は従来のホッパの監視装置を示す概略図、第8図[
a) 、 [bl 、 [c)は粉粒体の変化を示す図
、第9図および第1O図は従来の粉粒体を貯蔵する貯蔵
装置の断面図である。 3・・・・・・粉粒体、4・・・・・・ホッパ、25・
・・・・・送信器、26・・・・・・受信器、31・・
・・・・制御装置、41・・・・・・受信レベル。 4二 、 代 理 人 弁理士 武 顕欠部X1、 ′第1図 第4図 パ41 cd” ル2.4;、、 Loo20.21==
斗 1==二 lIm二 L=段 会 釈 縦 具 ! 第5図 第6図 第7図 第9図 手続補正書動劫 昭和61年 4月21日
Claims (1)
- 粉粒体を一時的に貯蔵する粉粒体の貯蔵装置において、
前記貯蔵装置の高さ方向に短波長を発信する送信器と受
信器を複数段設け、各段の受信レベルの偏差によつて供
給、排出の少なくとも一方を制御する制御装置によつて
構成したことを特徴とする粉粒体の貯蔵装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP717386A JPS62167130A (ja) | 1986-01-18 | 1986-01-18 | 粉粒体の貯蔵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP717386A JPS62167130A (ja) | 1986-01-18 | 1986-01-18 | 粉粒体の貯蔵装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62167130A true JPS62167130A (ja) | 1987-07-23 |
Family
ID=11658687
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP717386A Pending JPS62167130A (ja) | 1986-01-18 | 1986-01-18 | 粉粒体の貯蔵装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62167130A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002136284A (ja) * | 2000-11-06 | 2002-05-14 | Fujiwara Techno-Art Co Ltd | 固体培養原料の種菌供給装置 |
JP2007216087A (ja) * | 2006-02-14 | 2007-08-30 | Yanmar Co Ltd | 脱芒機の供給装置 |
JP2007223652A (ja) * | 2006-02-24 | 2007-09-06 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 粉粒体排出検出装置及び粉粒体貯蔵設備 |
JP2011246758A (ja) * | 2010-05-26 | 2011-12-08 | Kobe Steel Ltd | 還元鉄貯蔵装置 |
-
1986
- 1986-01-18 JP JP717386A patent/JPS62167130A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002136284A (ja) * | 2000-11-06 | 2002-05-14 | Fujiwara Techno-Art Co Ltd | 固体培養原料の種菌供給装置 |
JP2007216087A (ja) * | 2006-02-14 | 2007-08-30 | Yanmar Co Ltd | 脱芒機の供給装置 |
JP2007223652A (ja) * | 2006-02-24 | 2007-09-06 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 粉粒体排出検出装置及び粉粒体貯蔵設備 |
JP2011246758A (ja) * | 2010-05-26 | 2011-12-08 | Kobe Steel Ltd | 還元鉄貯蔵装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9285117B2 (en) | Automated system for sorting and blending different fuel stocks such as coal | |
CN114538124B (zh) | 基于多功能称重显示控制器智能配煤工艺 | |
US5265983A (en) | Cascading pressure continuous blow bottle | |
CN107098175B (zh) | 一种立仓式生物质燃料储存及输送系统 | |
CN111017569A (zh) | 一种粉体物料自动计量输送系统及输送方法 | |
JP2016035346A (ja) | バイオマス燃料の混焼方法、及びバイオマス燃料の混焼システム | |
CN102631870A (zh) | 一种催化剂自动加料器和催化剂自动加料方法 | |
CN205499924U (zh) | 供料装置 | |
JPS62167130A (ja) | 粉粒体の貯蔵装置 | |
CN106672643A (zh) | 一种散料堆场自动出库系统 | |
CN102756927A (zh) | 料位平衡控制方法和系统 | |
CN102774666B (zh) | 料位平衡控制方法和系统 | |
KR100323049B1 (ko) | 용광로의 장입물 균일분배장치 | |
CN108792646A (zh) | 输煤的方法 | |
JP2002248373A (ja) | 石炭粉砕供給システム | |
CN218470590U (zh) | 一种水泥窑生料在线采集系统 | |
CN207514960U (zh) | 一种煤粉储供系统 | |
CN101943397A (zh) | 煤粉锅炉系统的控制系统 | |
JP2000198547A (ja) | 粉粒体の貯留量検出装置 | |
Teruel et al. | Pulverised fuel feeding for co-firing based on loss-in-weight flow metering | |
CN207866347U (zh) | 一种失重秤 | |
JPH0517030A (ja) | 粉末固体搬送装置及び方法 | |
Purutyan et al. | Six steps to designing a storage vessel that really works | |
CN221215405U (zh) | 一种用于煤斗分仓的分隔装置 | |
CN218795783U (zh) | 一种流化床用催化剂定量添加设备 |