JPS62280020A - 押出機用ホツパの樹脂供給方法 - Google Patents
押出機用ホツパの樹脂供給方法Info
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- JPS62280020A JPS62280020A JP61125285A JP12528586A JPS62280020A JP S62280020 A JPS62280020 A JP S62280020A JP 61125285 A JP61125285 A JP 61125285A JP 12528586 A JP12528586 A JP 12528586A JP S62280020 A JPS62280020 A JP S62280020A
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 title claims abstract description 113
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 11
- 239000002699 waste material Substances 0.000 abstract description 6
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- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 15
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/285—Feeding the extrusion material to the extruder
- B29C48/29—Feeding the extrusion material to the extruder in liquid form
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
（発明の技術分野）
本発明は、押出機用ホッパへの樹脂供給方法に関する。
（発明の技術的背景）
押出機用ホッパに樹脂を自動的に供給する場合には、通
常、ホッパと樹脂供給部とを輸送管により連結し、樹脂
供給部の樹脂を輸送管を介してホッパ内に送給している
。
常、ホッパと樹脂供給部とを輸送管により連結し、樹脂
供給部の樹脂を輸送管を介してホッパ内に送給している
。
即ち、第２図に示すように、輸送管１に電磁弁２を介し
てホッパ３を連結し、電磁弁２を開いて図示しない樹脂
供給部側から輸送管ｌを介して空気圧により圧送されて
くる樹脂４をホッパ内に送給している。
てホッパ３を連結し、電磁弁２を開いて図示しない樹脂
供給部側から輸送管ｌを介して空気圧により圧送されて
くる樹脂４をホッパ内に送給している。
ところで、ホッパ３にはオーバーフローを防止するため
に所定量の樹脂４を供給する必要がある上に、押出機に
おいて樹脂量れが生じるのを防止するためにホッパ３内
の樹脂量を検知する必要がある。そこで、従来はホッパ
３内の上下位置に供給量検知用の検知器５と樹脂量検知
用の検知器６とを配している。即ち、検知器５はモータ
部５ａ及びこのモータ部５ａにて回転される羽根５ｂを
有し、樹脂４の供給時には羽根５ｂを回転させ、所定量
の樹脂４が供給されて羽根５ｂの回転が妨げられた時点
で供給停旧信号を送出し、これにより樹脂４の供給を停
止していた。また、検知器６は同様にモータ部６ａ及び
羽根６ｂを有し、押出機への樹脂４の送り込みにてホッ
パ３内の樹脂量が減少して羽根６ｂが回転を始めた時点
で供給信号を送出し、これによりＳ＋脂４の供給を開始
していた。
に所定量の樹脂４を供給する必要がある上に、押出機に
おいて樹脂量れが生じるのを防止するためにホッパ３内
の樹脂量を検知する必要がある。そこで、従来はホッパ
３内の上下位置に供給量検知用の検知器５と樹脂量検知
用の検知器６とを配している。即ち、検知器５はモータ
部５ａ及びこのモータ部５ａにて回転される羽根５ｂを
有し、樹脂４の供給時には羽根５ｂを回転させ、所定量
の樹脂４が供給されて羽根５ｂの回転が妨げられた時点
で供給停旧信号を送出し、これにより樹脂４の供給を停
止していた。また、検知器６は同様にモータ部６ａ及び
羽根６ｂを有し、押出機への樹脂４の送り込みにてホッ
パ３内の樹脂量が減少して羽根６ｂが回転を始めた時点
で供給信号を送出し、これによりＳ＋脂４の供給を開始
していた。
（背景技術の問題点）
ところで、輸送￥１１にて樹脂４を圧送すると、樹脂４
の輸送管１との摩擦接触で帯状の樹脂屑（スネーク屑と
称することがある）が発生し、この樹脂屑が検知器５．
６の羽根５ｂ、６ｂに巻き付いてその回転を妨げてしま
うことがある。このため、樹脂４がホッパ３よりオーバ
ーフローし、又押出機が樹脂詰れを起こしてしまう虞れ
があった。
の輸送管１との摩擦接触で帯状の樹脂屑（スネーク屑と
称することがある）が発生し、この樹脂屑が検知器５．
６の羽根５ｂ、６ｂに巻き付いてその回転を妨げてしま
うことがある。このため、樹脂４がホッパ３よりオーバ
ーフローし、又押出機が樹脂詰れを起こしてしまう虞れ
があった。
そこで、ホッパ３の供給１］や」一方に金網７を設け、
上記帯状の樹脂屑がホッパ３内に入り込むのを防止して
いる。しかし、このように金網７を設けると、この金網
７に樹脂屑が巻き付いて付着する等により網目を閉じて
しまうので、樹脂４のホッパ３内への送給が不可能にな
り、輸送管１内で樹脂４が詰まってしまう欠点があった
。
上記帯状の樹脂屑がホッパ３内に入り込むのを防止して
いる。しかし、このように金網７を設けると、この金網
７に樹脂屑が巻き付いて付着する等により網目を閉じて
しまうので、樹脂４のホッパ３内への送給が不可能にな
り、輸送管１内で樹脂４が詰まってしまう欠点があった
。
また、ホッパ３に電磁弁２を介してオーバーフロー用袋
８を連結し、金網７の網目を樹脂屑が閉じてホッパ３内
への樹脂送給が不可能になった場合には、輸送管ｌでの
樹脂詰まりを防止するためこのオーバーフロー用袋８に
樹脂４を送り込むことも行われている。しかし、この場
合にはオーバーフロー用袋８内の樹脂４を樹脂供給部側
に戻す必要があるため、その作業に多大な手間と時間を
要してしまう。
８を連結し、金網７の網目を樹脂屑が閉じてホッパ３内
への樹脂送給が不可能になった場合には、輸送管ｌでの
樹脂詰まりを防止するためこのオーバーフロー用袋８に
樹脂４を送り込むことも行われている。しかし、この場
合にはオーバーフロー用袋８内の樹脂４を樹脂供給部側
に戻す必要があるため、その作業に多大な手間と時間を
要してしまう。
（発明の目的）
本発明の目的は、ホッパの樹脂供給量及び樹脂量を帯状
の樹脂屑の影響を受けることなく確実に検知することが
できる樹脂供給方法を提供することにある。
の樹脂屑の影響を受けることなく確実に検知することが
できる樹脂供給方法を提供することにある。
（発明の概要）
本発明は、押出機用ホッパを重量計にて支持し、この重
量計によりホッパの重量を計測して樹脂供給量及び樹脂
量を検知することを特徴とする。
量計によりホッパの重量を計測して樹脂供給量及び樹脂
量を検知することを特徴とする。
（発明の実施例）
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。
。
第１図には本発明に係る樹脂供給方法を適用した樹脂供
給構成が示されている。即ち、樹脂を供給するための供
給サイロｌＯの下部は重量計１１にて支持されており、
下方に伸長する供給管１０ａは電磁弁１２を介して輸送
管１３の一端に連結されている。また、この輸送管１３
の一端にはエアーコンプレッサ２６が取付けられている
。
給構成が示されている。即ち、樹脂を供給するための供
給サイロｌＯの下部は重量計１１にて支持されており、
下方に伸長する供給管１０ａは電磁弁１２を介して輸送
管１３の一端に連結されている。また、この輸送管１３
の一端にはエアーコンプレッサ２６が取付けられている
。
輸送管１３の他端側には電磁弁２５ａ、２５ｂ及び２５
ｃを介してホッパ１４．１５及び１６がそれぞれ並列的
に連結されている。これらホッパ１４．１５．１６は重
量計１７．１８及び１９によりそれぞれ支持され、下方
に伸長する小径の供給管１４ａ、１５ａ、Ｌ６ａは各押
出機２０のシリンダの樹脂受口（図示せず）に固定、連
結されている。
ｃを介してホッパ１４．１５及び１６がそれぞれ並列的
に連結されている。これらホッパ１４．１５．１６は重
量計１７．１８及び１９によりそれぞれ支持され、下方
に伸長する小径の供給管１４ａ、１５ａ、Ｌ６ａは各押
出機２０のシリンダの樹脂受口（図示せず）に固定、連
結されている。
に記重量計１１．１７．１８．１９の各計測信号はマイ
クロコンピュータ２１に入力されている。このマイクロ
コンピュータ２１は各重量計からの計測信号に基づいて
後述するように電磁弁１２．２５ａ、２５ｂ、２５ｃ及
びエアーコンプレッサ２６を制御する。マイクロコンピ
ュータ２１の出力側にはＣＲＴディスプレイ２２、警報
器２３及びプリンタ２４がそれぞれ接続されている。
クロコンピュータ２１に入力されている。このマイクロ
コンピュータ２１は各重量計からの計測信号に基づいて
後述するように電磁弁１２．２５ａ、２５ｂ、２５ｃ及
びエアーコンプレッサ２６を制御する。マイクロコンピ
ュータ２１の出力側にはＣＲＴディスプレイ２２、警報
器２３及びプリンタ２４がそれぞれ接続されている。
次に、本発明に係る樹脂供給方法を説明する。
先ス、マイクロコンピュータ２１の制御により供給サイ
ロ１０側の電磁弁１２と、ホッパ１４を輸送管１３に連
通ずる電磁弁２５ａを開状態に保持すると共にエアーコ
ンプレッサ２６を作動させる。従って、供給サイロ１０
内の樹脂はエアーコンプレッサ２６により輸送管１３内
で空気圧により圧送され、ホッパ１４内に送給される。
ロ１０側の電磁弁１２と、ホッパ１４を輸送管１３に連
通ずる電磁弁２５ａを開状態に保持すると共にエアーコ
ンプレッサ２６を作動させる。従って、供給サイロ１０
内の樹脂はエアーコンプレッサ２６により輸送管１３内
で空気圧により圧送され、ホッパ１４内に送給される。
ホッパ１４内に樹脂が供給されると、ホッパ１４の重量
が樹脂の供給分だけ大きくなるので、ホッパ１４の重量
が増加し、重量計１７より対応した計測信号がマイクロ
コンピュータ２１に入力される。マイクロコンピュータ
２１はこの計測信号に基づいてホッパ１４に供給されて
いる樹脂量を演算し、予め入力されている所定供給樹脂
量に対応する−Ｌ限データとこの演算結果とを比較する
。そして、この上限データと演算結果とが一致した時点
でマイクロコンピュータ２１は電磁弁２５ａを制御して
閉状態に戻す。従って、ホッパ１４内には所定量の樹脂
が供給されることになる。
が樹脂の供給分だけ大きくなるので、ホッパ１４の重量
が増加し、重量計１７より対応した計測信号がマイクロ
コンピュータ２１に入力される。マイクロコンピュータ
２１はこの計測信号に基づいてホッパ１４に供給されて
いる樹脂量を演算し、予め入力されている所定供給樹脂
量に対応する−Ｌ限データとこの演算結果とを比較する
。そして、この上限データと演算結果とが一致した時点
でマイクロコンピュータ２１は電磁弁２５ａを制御して
閉状態に戻す。従って、ホッパ１４内には所定量の樹脂
が供給されることになる。
マイクロコンピュータ２１は電磁弁２５ａを閉じると同
時に電磁弁２５ｂを制御して開状態に保持する。従って
、ホッパ１５．には連続的に樹脂が供給されるので、重
量計１８より計測信号が出力される。マイクロコンピュ
ータ２１は同様に重量計１８より計測信号に基づいて供
給樹脂量を演算し、演算結果が」−記予め入力されてい
る上限データと一致した時点で電磁弁２５ｂを閉状態に
戻す、従って、ホッパ１５内にも所定量の樹脂が供給さ
れることになる。
時に電磁弁２５ｂを制御して開状態に保持する。従って
、ホッパ１５．には連続的に樹脂が供給されるので、重
量計１８より計測信号が出力される。マイクロコンピュ
ータ２１は同様に重量計１８より計測信号に基づいて供
給樹脂量を演算し、演算結果が」−記予め入力されてい
る上限データと一致した時点で電磁弁２５ｂを閉状態に
戻す、従って、ホッパ１５内にも所定量の樹脂が供給さ
れることになる。
マイクロコンピュータ２１は電磁弁２５ｂを閉じると同
時に電磁弁２５ｃを制御して開状態に保持するので、次
にホッパ１６に樹脂が供給され、重量計１９より計測信
号が出力される。マイクロコンピュータ２１は同様に計
測信号に基づいて供給樹脂量を演算し、演算結果が上限
データと一致した時点で電磁弁２５ｃを閉状態に戻すの
で、ホッパ１６内に所定量の樹脂が供給されることにな
る。
時に電磁弁２５ｃを制御して開状態に保持するので、次
にホッパ１６に樹脂が供給され、重量計１９より計測信
号が出力される。マイクロコンピュータ２１は同様に計
測信号に基づいて供給樹脂量を演算し、演算結果が上限
データと一致した時点で電磁弁２５ｃを閉状態に戻すの
で、ホッパ１６内に所定量の樹脂が供給されることにな
る。
各ホッパ内の樹脂は押出機２０のシリンダ内に送り込ま
れるので、徐々に減少する。
れるので、徐々に減少する。
マイクロコンピュータ２１は一定周期で各重量計１７．
１８．１９の計測信号を取り込み、ホッパ内の樹脂量が
下限樹脂量以下になった場合上述したように各電磁弁及
びエアーコンプレッサ２６を制御する。即ち、例えば、
ホッパ１４内の樹脂が押出機２０への送り込みで減少し
、重量計１７より減少した樹脂量に対応する計測信号が
出力されると、マイクロコンピュータ２１はこの計測信
号を演算し、この演算結果を予め入力されている下限樹
脂量に対応する下限データと比較する。そして、この下
限データと演算結果とが一致した時点でマイクロコンピ
ュータ２１は電磁弁２５ａ及び１２を制御して開状態に
保持すると共にエアーコンプレッサ２６を作動させる。
１８．１９の計測信号を取り込み、ホッパ内の樹脂量が
下限樹脂量以下になった場合上述したように各電磁弁及
びエアーコンプレッサ２６を制御する。即ち、例えば、
ホッパ１４内の樹脂が押出機２０への送り込みで減少し
、重量計１７より減少した樹脂量に対応する計測信号が
出力されると、マイクロコンピュータ２１はこの計測信
号を演算し、この演算結果を予め入力されている下限樹
脂量に対応する下限データと比較する。そして、この下
限データと演算結果とが一致した時点でマイクロコンピ
ュータ２１は電磁弁２５ａ及び１２を制御して開状態に
保持すると共にエアーコンプレッサ２６を作動させる。
従って、ホッパ１４には再度樹脂が送給され、又重量計
１７からは対応した計測信号が出力される。マイクロコ
ンピュータ２１は上述したと同様に、計測信号に基づく
演算結果と上限データとが一致した時点で電磁弁２５ａ
、１２を閉状態に戻すと同時にエアーコンプレッサ２６
を停止させる。
１７からは対応した計測信号が出力される。マイクロコ
ンピュータ２１は上述したと同様に、計測信号に基づく
演算結果と上限データとが一致した時点で電磁弁２５ａ
、１２を閉状態に戻すと同時にエアーコンプレッサ２６
を停止させる。
同様に、ホッパ１５又は１６の樹脂が下限樹脂量になる
と、重量計１８又は１９からの計測信号によりマイクロ
コンピュータ２１が電磁弁２５ｂ又は２５ｃと電磁弁１
２及びエアーコンプレッサ２６を上述したように制御す
る。
と、重量計１８又は１９からの計測信号によりマイクロ
コンピュータ２１が電磁弁２５ｂ又は２５ｃと電磁弁１
２及びエアーコンプレッサ２６を上述したように制御す
る。
このように、ホッパ１４等の樹脂供給量及び樹脂量を重
量計１７等からの計測信号に基づいてマイクロコンピュ
ータ２１にて検知し、電磁弁２５ａ等及びエアーコンプ
レッサ２６を制御すると、樹脂が輸送管１３と摩擦接触
することで生じる帯状の樹脂屑をそのままホッパ１４等
内に導入しつつ確実にホッパ内に所定量だけ樹脂を供給
することができる上に樹脂量れが生じる前に確実に樹脂
を補充することができる。また、従来のように金網を用
いる必要がないので、輸送管１３に樹脂が詰まることが
なく、かつオーバーフロー用袋も不要である。
量計１７等からの計測信号に基づいてマイクロコンピュ
ータ２１にて検知し、電磁弁２５ａ等及びエアーコンプ
レッサ２６を制御すると、樹脂が輸送管１３と摩擦接触
することで生じる帯状の樹脂屑をそのままホッパ１４等
内に導入しつつ確実にホッパ内に所定量だけ樹脂を供給
することができる上に樹脂量れが生じる前に確実に樹脂
を補充することができる。また、従来のように金網を用
いる必要がないので、輸送管１３に樹脂が詰まることが
なく、かつオーバーフロー用袋も不要である。
ところで、マイクロコンピュータ２１にて重量計からの
計測信号を演算する毎に演算結果をプリンタ２４にてプ
リントアウトすると、−日の樹脂使用量等を各種のデー
タとして利用することができる。
計測信号を演算する毎に演算結果をプリンタ２４にてプ
リントアウトすると、−日の樹脂使用量等を各種のデー
タとして利用することができる。
また、エアーコンプレッサ２６や電磁弁１２の故障等で
ホッパ１４等に樹脂が供給されていない場合や電磁弁２
５ａ等の故障でホッパ１４等に所定量以上の樹脂が供給
された場合には、重量計１７等から計測信号によりマイ
クロコンピュータ２１は異常の発生を検知することがで
きるので、これらの場合にはマイクロコンピュータ２１
にてＣＲＴディスプレイ２２に異常状態を表示し、又警
報器２３を作動させて警報音を発生させる。
ホッパ１４等に樹脂が供給されていない場合や電磁弁２
５ａ等の故障でホッパ１４等に所定量以上の樹脂が供給
された場合には、重量計１７等から計測信号によりマイ
クロコンピュータ２１は異常の発生を検知することがで
きるので、これらの場合にはマイクロコンピュータ２１
にてＣＲＴディスプレイ２２に異常状態を表示し、又警
報器２３を作動させて警報音を発生させる。
更に、供給サイロｌＯ内の樹脂量は重量計１１からの計
測信号によりマイクロコンピュータ２１が検知すること
ができるので、供給サイロ１０内の供給すべき樹脂が少
なくなった場合には、マイクロコンピュータ２１により
ＣＲＴディスプレイ２２上で樹脂補給表示を行う。
測信号によりマイクロコンピュータ２１が検知すること
ができるので、供給サイロ１０内の供給すべき樹脂が少
なくなった場合には、マイクロコンピュータ２１により
ＣＲＴディスプレイ２２上で樹脂補給表示を行う。
尚、多数の押出機２０のホッパを支持している各重量計
より同時に下限樹脂量に対応する計測信号が出力された
場合には、各ホッパに樹脂を時分割的に供給するように
マイクロコンピュータ２１に予めプログラムを入力して
おくのが好ましい。
より同時に下限樹脂量に対応する計測信号が出力された
場合には、各ホッパに樹脂を時分割的に供給するように
マイクロコンピュータ２１に予めプログラムを入力して
おくのが好ましい。
（発明の効果）
本発明によれば、押出機用ホッパを重量計にて支持し、
この重量計によりホッパの重量を計測してホッパへの樹
脂供給量及びホー２パ内の樹脂量を検知するようにした
ことで、樹脂を輸送管にて圧送する際に生じる帯状の樹
脂屑をホッパ内にそのまま導入しても樹脂供給量及び樹
脂量を確実に検知することができる。従って、金網が不
要であることから輸送管で樹脂が詰まることがなく、し
かも樹脂のオーバーフローや押出機において樹脂量れが
生じることのない信頼性を有する樹脂供給方法を提供し
得る。
この重量計によりホッパの重量を計測してホッパへの樹
脂供給量及びホー２パ内の樹脂量を検知するようにした
ことで、樹脂を輸送管にて圧送する際に生じる帯状の樹
脂屑をホッパ内にそのまま導入しても樹脂供給量及び樹
脂量を確実に検知することができる。従って、金網が不
要であることから輸送管で樹脂が詰まることがなく、し
かも樹脂のオーバーフローや押出機において樹脂量れが
生じることのない信頼性を有する樹脂供給方法を提供し
得る。
第１図は本発明の一実施例に係る樹脂供給方法を適用し
た樹脂供給構成を示す図、第２図は従来の樹脂供給方法
を説明するための断面図である。 １ｏ−−−−−−−一供給サイロ、 １１．１７−−−−−重量計、 １８．１９−−−−− ｔｔ 、 １３−−−−一−−−輸送管、 １４．１５．１Ｂ−一ホツバ、 ２１−−−一−−−−マイクロコンピュータ。 （他１名）
た樹脂供給構成を示す図、第２図は従来の樹脂供給方法
を説明するための断面図である。 １ｏ−−−−−−−一供給サイロ、 １１．１７−−−−−重量計、 １８．１９−−−−− ｔｔ 、 １３−−−−一−−−輸送管、 １４．１５．１Ｂ−一ホツバ、 ２１−−−一−−−−マイクロコンピュータ。 （他１名）
Claims (1)
- 押出機に樹脂を送り込むためのホッパと樹脂供給部とを
輸送管にて連結し、前記樹脂供給部の樹脂を前記輸送管
により圧送して前記ホッパ内に供給する方法であって、
前記ホッパを重量計にて支持し、前記ホッパの重量を該
重量計により計測して前記樹脂の供給量及び内部の樹脂
量を検知することを特徴とする押出機用ホッパの樹脂供
給方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61125285A JPS62280020A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | 押出機用ホツパの樹脂供給方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61125285A JPS62280020A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | 押出機用ホツパの樹脂供給方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62280020A true JPS62280020A (ja) | 1987-12-04 |
Family
ID=14906292
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61125285A Pending JPS62280020A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | 押出機用ホツパの樹脂供給方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62280020A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02107426A (ja) * | 1988-10-17 | 1990-04-19 | Shikoku Maruyasu Kk | 成形機への原料供給方法とその装置 |
| JP2002136284A (ja) * | 2000-11-06 | 2002-05-14 | Fujiwara Techno-Art Co Ltd | 固体培養原料の種菌供給装置 |
| KR100396484B1 (ko) * | 2001-04-16 | 2003-08-27 | 주식회사 폴리플러스 | 합성수지 생산용 원료의 자동 이송 및 계량 시스템 |
-
1986
- 1986-05-30 JP JP61125285A patent/JPS62280020A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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