JP3658803B2 - 配水水質自動測定装置の異常診断方法 - Google Patents

配水水質自動測定装置の異常診断方法 Download PDF

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、上水道の配水施設(配水池、配水管網内)での配水水質(pH,残塩濃度,濁度,色度,導電率,温度,水圧など)を24時間連続して計測する配水水質自動測定装置の異常診断方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
配水水質の自動測定装置(以下、配水モニタという)は耐環境性キュービクルの構造であり、水質計測器からなる水質測定部と装置機能をコントロールするコントロールユニット部および中央監視所へデータを伝送するためのデータ伝送部、コントロールユニット部と組み合わせて配水モニタの計測状態閲覧や各種設定値の設定ならびに保守工程の選択実施等が可能となる機能を持つグラフィック操作パネル等からなり、配水モニタは屋外設置可能となっている。
【0003】
図1は配水モニタシステムの構成を示す。11はpH計,残塩濃度計,濁色度計,導電率計,温度,水圧などの水質計器の検出器、12は検出器11の検出信号を増幅する水質計器の変換器、13は制御弁,ファン,除湿器,ヒータ,ポンプ,流量計,漏水検出器などの装置機能、14はシーケンサで、水質計器変換器12からの各水質信号及び装置機能13の流量計,漏水検出器からの各信号を入力部でA/D変換し、そのデータ基に装置機能13の制御弁,ポンプ等を制御する。
【0004】
15はグラフィック操作パネルで、シーケンサ14からのデータが入力すると共に、画面の切り換えによりシーケンサ14の内部で使用する数値の入力や保守工程の実施など種々の操作が可能となっている。16はグラフィック操作パネルの画面を印刷するハードコピプリンタ、17はシーケンサ14からのデータを中央監視部へ伝送するデータ伝送部である。
【0005】
配水モニタの機能は主に以下のとおりである。
【0006】
(1)水温,濁度,色度,pH、残留塩素,導電率,水圧等の水質項目をオンラインで自動計測する。
【0007】
(2)水質計器の自動校正機能により、保守周期を長期化可能にしている。
【0008】
(3)自己診断機能により、計測器の故障診断が可能である。
【0009】
(4)断水の際には水圧計の水圧計測値低下により断水を検知する。
【0010】
(5)計測値に上下限値を設定することにより、上下値を逸脱した場合には、上下限の逸脱警報を出力する。
【0011】
(6)計測データや警報等の状態信号を中央監視所へテレメータや専用回線等により遠隔伝送する。
【0012】
(7)試料水消費量は少水量(300〜500ml/分程度)で連続計測する。
【0013】
(8)水質計検出部および測定用配管からなる水質測定室とコントロールユニット部,データ伝送部,グラフィック操作パネルおよび水質計変換器等の電気機器を集合設置した電気制御室とは中仕切で完全分離され、電気機器に悪影響を及ぼす水分を遮断している。
【0014】
(9)屋外設置を可能とするため、遮熱板を取り付けた構造であり、さらに、盤内(水質測定室、電気制御室各々)は、ファンおよびヒーターにより適正温度範囲となるよう自動制御される。
【0015】
(10)グラフィック操作パネルを用いて、この画面上からの動作指令によりコントロールユニット部から制御出力により配水モニタ内の機器を容易に動作可能となる。また、コントロールユニット部に入力された計測信号を画面表示することも可能である。このグラフィック操作パネルを用いて、複数の保守操作に関する画面を切り換えて表示使用することにより作業効率向上のための機能を持たせている。
【0016】
配水モニタは、従来の巡回方式による水質試験に代わって水質を常時計測監視するため、水質計測値の精度と安定性が要求される。このため、おおむね3ケ月に一度の周期で水質計の指示校正や点検等のメンテナンスを実施する。
【0017】
図2は配水モニタの配管系統を示すもので、採水用の電磁弁SV1に流量計21を介して電磁弁SV2,SV9及び三方電磁SV7が接続されている。電磁弁SV2には水温計22,電磁弁SV3,ニードル弁NV2が接続され、この弁SV3,NV2を介して導電率計23及びドレン用電磁弁SV4と三方電磁弁SV11が接続され、導電率計23の出口側には残塩濃度計24及びドレン用電磁弁SV5が接続され、残塩濃度計24の出口側にpH計25とこのpH計にpH7の水を供給する電磁弁SV6が接続されている。
【0018】
電磁弁SV9には濁色度計26が接続され、濁色度計26の出口側にはドレン用の電磁弁SV10及びニードル弁NV5が接続されている。また濁色度計26の入力側には洗浄液供給用ポンプ32が接続されている。
【0019】
三方電磁弁7の第2のポートにはシードル弁NV3が、第3のポートにはニードル弁NV4を介してフィルタFL1が接続され、弁NV3とフィルタFL1の出口側は共通に接続されて三方電磁弁SV8に接続され、三方弁SV8の第2のポートは濁色度計26に接続され、第3のポートは三方電磁弁SV11の第2のポートに接続されている。三方電磁弁SV11の第3のポートはドレンに接続されている。フィルタFL1からのゼロ水は三方電磁SV8から濁色度計26に、又は三方電磁弁SV8,SV11から導電率計23側又はドレンに流れる。圧力測定口に接続された配管には水圧計27及びドレン用ニードル弁NV1が接続されている。
配水モニタは、従来の巡回方式による水質試験に代わって水質を常時計測監視するため、水質計測値の精度と安定性が要求される。このため、おおむね3ケ月に一度の周期で水質計の指示校正や点検等のメンテナンスを実施する。
【0020】
このメンテナンスは図4に示すフローで行っている。即ち、シーケンサ14にて各弁を制御して常時pH,残塩濃度,濁度,色度,導電率,温度,水圧などの配水水質と流量及び漏水を自動測定する。漏水の検出又は配水水質の異常が検出された場合、又はタイマーによる通常の例えば3ケ月に一度の保守工程開始時刻になったとき、保守工程等の動作を開始するようになっている。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】
正常な水質計測を長期にわたり継続するためには、配水モニタ本体で以下の項目が故障または異常でないことが必要条件となる。
【0022】
(1)水質計測器本体に異常・故障がないこと。
【0023】
(2)水質計器の自動構成が正常に機能していること。
【0024】
(3)配水モニタの計測配管へ適正流量が流れていること。
【0025】
(4)電磁弁が正常に動作すること。
【0026】
現在、配水モニタの水質計測機器関係の故障診断・検知機能としては、(1)の水質計測器本体の自己診断機能のみである。
【0027】
(2)については、自動校正実行しても、その動作が正常終了したかの判断はできない。(3)については、流量計計測値を使用水量管理用としてタッチパネル画面表示して利用するのみで、適正流量管理には利用していない。
【0028】
さらに、(4)の電磁弁の正常動作チェック機能はない。
【0029】
(2)で自動校正が正常に機能するためには、その際の電磁弁切り換えが正常動作することが、また、(3)で適正流量を流すためには電磁弁に異状がなく所定の通水経路を確保することが、各々の条件となる。
【0030】
すなわち、電磁弁が正常に動作することが、正常な水質計測にわたり継続するための前提条件となる。しかし、電磁弁故障または異常の検知は重要であるにもかかわらず、現在のところ電磁弁故障・異常検出機能を装備する配水モニタはない。
【0031】
本発明は、従来のこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、電磁弁,ポンプ等の制御対象機器の故障,異常を検出し制御対象機器の故障,異常を単独又はグループとして特定することができる配水自動測定装置の異常診断方法を提供することにある。
【0032】
【課題を解決するための手段及び佐用】
上記目的を達成するために、本発明における配水水質自動測定装置の異常診断方法は、各水質計器及び流量計、漏水検出器の検水信号をシーケンサに取り入れて電磁弁を含む制御対象機器を制御しながら水質を自動測定して水質等のデータを伝送部を介して上位監視部へ伝送し、漏水検知又は水質異常検出時、或いは一定周期毎に保守工程の動作を開始する排水水質自動測定装置において、
保守工程実施時の制御対象機器の動作内容,電磁弁正常動作時の流量値の変化,及び計器による測定値の変化関係と、保守項目毎における保守工程の正常時条件を前記制御対象機器の故障・異常検出条件として予め前記シーケンサのプログラムへ設定しておき、保守工程中での制御対象機器運転時の各水質測定値,流量値と前記設定条件とをそれぞれ比較し、故障,異常の可能性のある制御対象機器を単独又はグループとして特定するものである。
【0033】
【実施例】
配水モニタ及びその配管系統は従来の技術で説明した図1及び図2のものを使用する。
【0034】
保守工程実施時の動作内容,動作電磁弁番号と、電磁弁正常動作時の流量計計測値の変化の関係を表1に示す。
【0035】
【表1】
Figure 0003658803
【0036】
表1について、〔1〕は非常時の動作であり、〔2〕〜〔6〕は通常運転時に自動で実施可能な保守工程である。〔1〕の盤内漏水は、盤内(水質計測器室内)底部に設置した漏水検知器で漏水を検知するものである。また、〔2〕,〔3〕の配管洗浄は、通常の通水流量よりも流量を増加させて配管内の錆等のごみを盤外に強制排出する操作である。
【0037】
〔4〕及び〔5〕の濁色度計の自動ゼロ校正及び薬液洗浄は本来、短期間で必要となる濁色度計26の構成を長周期化させるための項目であり、〔4〕はフィルタ水(ゼロ水)を通水し計測基準としたゼロ点校正を一定周期で実施し、また、〔5〕は〔4〕の項目実施回数の数回に一回の割合で実施する、計測セル内の汚れを薬液で洗浄する操作である。
【0038】
〔7〕のセンサ異常診断は導電率計23,残塩計24,pH計25いずれかの計測値が異常値となった場合に実行する項目であり、水質の異常が計器故障かを判断する。
【0039】
電磁弁等の動作は、例えば「SV1:開→閉」は、電磁弁SV1は通常「開」状態であるが、「盤内漏水」動作で「閉」となることを示す。
【0040】
また、電磁弁SV7で「開」→「閉」、「閉」→「開」は、三方弁で、一方向は「開」から「閉」へ、他方向は「閉」から「開」への動作を示す。
【0041】
設定流量とは、濁色度計配管系で200ml/分、導電率・残塩・pH計配管系で100ml/分、合量300ml/分であり、この流量値Qが流量計21で計測される。
【0042】
表1をもとにした電磁弁等制御対象機器の故障,異常検出条件は表2に示すようになる。
【0043】
【表2】
Figure 0003658803
【0044】
表2について、電磁弁・ポンプの番号とその故障・異常検出条件を示す。検出条件は、流量計21による計測値Qの変化を基本として、一部、電磁弁SV7と洗浄液ポンプ32は濁色度計26の計測値変化を判断条件とする。
【0045】
機器により、電磁弁の故障・異常を限定できるものもあれば、動作グループ単位として判断するものもある。
【0046】
また、電磁弁SV4,5,6は「導電率、残塩、pH計のセンサ異常診断」実行の際に動作するが、これらの電磁弁が故障の際には診断結果が「計器異常」として見かけ上、計測器が故障との判断となる。したがって、「計器異常」との判断結果がでた場合には、電磁弁SV4,5,6の故障・異常の可能性も確認する。
【0047】
本発明は、表2の検出条件をもとに、配水モニタ(図1)のシーケンサ14に制御対象機器の故障,異常検出条件を予め設定しておき、これと測定データを比較して故障,異常の判断を行う診断プログラムを従来図4のプログラムに追加し、制御対象電磁弁の異常・故障検出を行うものである。この診断プログラムのフローを図3に示す。
【0048】
図3について、まず、従来同様にシーケンサ14にて各弁を制御して常時配水の水質と流量及び漏水を自動測定する(S1)。漏水の検出又は配水水質の異常が検出された場合、又はタイマーによる通常の保守工程開始時刻になったとき、保守工程等の動作を開始する(S2,S3)。
【0049】
保守工程では表1に示す各項目の保守を順次実施し、保守工程中での電磁弁動作,ポンプ運転時の流量値,水質計測値と設定値との比較を表2に示す検出条件で行う(S4)。
【0050】
設定値と比較し、異常の場合には、その検出条件に対応した電磁弁,ポンプ等を異常,故障の可能性のある異常機器としてその番号を配水モニタのシーケンサ14からモデム17等を介して上位の中央監視所等に伝送する(S5)。
【0051】
実施例によれば、従来配水モニタでは特定することのできなかった異常機器を単独かグループとして特定することがでる。
【0052】
【発明の効果】
本発明は、上述のとおり構成されているので、次に記載する効果を奏する。
【0053】
(1)電磁弁等の制御対象機器が無人連続計測に故障した場合に、機器の故障・異常を単独がグループとして特定することができる。
【0054】
(2)このため正常な水質計測を長期にわたり継続するための必要条件が満たされ、配水モニタのより一層の信頼性向上が計れる。
【0055】
(3)流量計測値を使用水量管理用のみではなく、故障・異常診断用信号としても利用するため、計測信号の有効利用が計れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】配水モニタのシステム構成図。
【図2】配水モニタの配管系統図。
【図3】実施例の診断プログラムフロー図。
【図4】従来例の診断プログラムフロー図。
【符号の説明】
10…配水モニタ(配水水質の自動測定装置)
11…水質計器検出器
12…水質計器変換器
13…装置機能
14…シーケンサ
15…グラフィック操作パネル
16…ハードコピプリンタ
17…データ伝送部
21…流量計
22…水温計
23…導電率計
24…残塩計
25…pH計
26…濁色度計
32…ポンプ
33…pH7液
SV1〜SV11…電磁弁
NV1〜NV4…ニードルバルブ

Claims (1)

  1. 各水質計器及び流量計、漏水検出器の検水信号をシーケンサに取り入れて電磁弁を含む制御対象機器を制御しながら水質を自動測定して水質等のデータを伝送部を介して上位監視部へ伝送し、漏水検知又は水質異常検出時、或いは一定周期毎に保守工程の動作を開始する排水水質自動測定装置において、
    保守工程実施時の制御対象機器の動作内容,電磁弁正常動作時の流量値の変化,及び計器による測定値の変化関係と、保守項目毎における保守工程の正常時条件を前記制御対象機器の故障・異常検出条件として予め前記シーケンサのプログラムへ設定しておき、保守工程中での制御対象機器運転時の各水質測定値,流量値と前記設定条件とをそれぞれ比較し、故障,異常の可能性のある制御対象機器を単独又はグループとして特定することを特徴とした排水水質自動測定装置の異常診断方法。
    装置の異常診断方法。
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