JP2002136035A - 車両用送風モータ - Google Patents

車両用送風モータ

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JP2002136035A
JP2002136035A JP2000322585A JP2000322585A JP2002136035A JP 2002136035 A JP2002136035 A JP 2002136035A JP 2000322585 A JP2000322585 A JP 2000322585A JP 2000322585 A JP2000322585 A JP 2000322585A JP 2002136035 A JP2002136035 A JP 2002136035A
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JP
Japan
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housing
bearing
blower motor
vehicle
water
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Application number
JP2000322585A
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English (en)
Inventor
Seigo Azuma
征吾 東
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Asmo Co Ltd
Original Assignee
Asmo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ハウジング内に侵入してきた水滴により軸受部
分の錆の発生を防止することができる車両用送風モータ
を提供する。 【解決手段】車両用送風モータ1は外気導入時や結露し
た場合等にファン25の回転により空気とともに水滴W
を吸い込む場合があるため、収容部2a開口部側の通気
孔24から収容部2a内にその水滴Wが浸入する場合が
あるが、収容部2aの底部におけるメタル軸受15(軸
受凹部2c)の周囲に溝2dを設けたので、その浸入し
てきた水滴Wはヨーク13内側面を伝って溝2d内に溜
まるようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用送風モータ
に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は、車両用空調装置に備えられる従
来の車両用送風モータ11を示す。モータホルダ12
は、有底円筒状の収容部12aと、該収容部12aの開
口部から下方において径方向外側に延出するフランジ部
12bとを備えている。収容部12aの内周面には円筒
状のヨーク13が嵌挿され、そのヨーク13の内周面に
はマグネット14が固着されている。収容部12aの底
部中央には軸受凹部12cが形成され、該軸受凹部12
cにはメタル軸受15が組み付けられている。マグネッ
ト14の内側には、アーマチャ16が回転可能に収容さ
れている。アーマチャ16の回転軸17の基端部は、前
記メタル軸受15にて回転可能に支持されている。アー
マチャ16には、前記収容部12aの開口部側にコンミ
テータ18が備えられている。
【0003】前記収容部12aの開口部には、カバー1
9が取着されている。カバー19の内側面にはブラシホ
ルダ20がフローティングゴム21を介して支持されて
おり、該ホルダ20には前記コンミテータ18に摺接す
るブラシ22が保持されている。又、カバー19の中央
部には、前記回転軸17の先端部側の部位を回転可能に
支持するメタル軸受23が組み付けられている。又、こ
のカバー19には、モータ11内の放熱性を高めるため
に収容部12aの開口部との間に複数の通気孔24が設
けられている。前記フランジ部12bの上面12d側に
はシロッコ型のファン25が配置され、該ファン25は
回転軸17のカバー19から突出する先端部に一体回転
可能に連結される。
【0004】そして、ファン25が回転すると、ファン
25の上部から空気を吸い込んでファン25外周から外
側に向かう気流を発生させ、その気流によって車室内に
空気が送られるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、外気導入時
や結露した場合等には、空気に水滴Wが混じっている場
合がある。このような水滴Wがフランジ部12bの上面
12dに付着すると、回転するファン25の中心部側
(回転軸17側)が負圧になることにより、その中心部
側に水滴Wが引き寄せられ、場合によってはその水滴W
がフランジ部12bより上側の収容部12aの側壁12
eを乗り越えて開口部の通気孔24からモータ11内部
(収容部12a内)に浸入することがある。
【0006】そして、モータ内部11(収容部12a
内)に侵入してきた水滴Wは、ヨーク13内周面及び収
容部12aの底部を伝って収容部12aの最も低い部分
である軸受凹部12cの底部に溜まり、その溜まった水
により軸受凹部12cに組み付けられるメタル軸受15
や回転軸17の基端部等を錆び付かせる要因となる。こ
の軸受15部分が錆び付くと、異音が発生したり、回転
軸17が回り難くなり駆動力のロスが大きくなるばかり
か、回転軸17が回らなくなる虞がある。
【0007】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたものであって、その目的は、ハウジング内に侵入
してきた水滴により軸受部分の錆の発生を防止すること
ができる車両用送風モータを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、請求項1に記載の発明は、先端部にファンが固定さ
れる回転軸の基端部を有底筒状のハウジングの底部中央
に配設した軸受により回転可能に支持し、モータの駆動
により回転軸を回転させてファンを回転させるととも
に、ハウジングの開口部側に通気孔を有する車両用送風
モータであって、前記ハウジングの底部には、前記軸受
の周囲に水滴溜りが備えられている。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の車両用送風モータにおいて、前記水滴溜りは、前記軸
受の周囲に環状に設けられている。請求項3に記載の発
明は、請求項1又は2に記載の車両用送風モータにおい
て、前記水滴溜りは、前記ハウジングに一体形成される
溝である。
【0010】請求項4に記載の発明は、請求項3に記載
の車両用送風モータにおいて、前記溝は、前記ハウジン
グの軸方向に沿って矩形状に形成されている。請求項5
に記載の発明は、請求項1〜4のいずれか1項に記載の
車両用送風モータにおいて、前記ハウジングは径方向外
側に突出するフランジ部を備え、そのフランジ部には前
記ファン方向に突出する防水壁が立設されている。
【0011】(作用)請求項1に記載の発明によれば、
車両用送風モータは外気導入時や結露した場合等にファ
ンの回転により空気とともに水滴を吸い込む場合がある
ため、ハウジング開口部側の通気孔からハウジング内に
その水滴が浸入する場合があるが、ハウジングの底部に
おける軸受の周囲に水滴溜りを設けたので、その浸入し
てきた水滴はハウジング内側面を伝って水滴溜りに溜ま
る。そのため、軸受部分に水滴が付着することが防止さ
れ、軸受部分の錆の発生を防止できる。
【0012】請求項2に記載の発明によれば、水滴溜り
は軸受の周囲に環状に形成されるので、ハウジング内側
面を伝ってきた水滴を周方向にわたり確実に水滴溜りに
溜めることができ、軸受部分に水滴が付着することを確
実に防止できる。従って、軸受部分の錆の発生を確実に
防止することができる。
【0013】請求項3に記載の発明によれば、水滴溜り
をハウジングに一体形成される溝としたので、水滴溜り
を容易かつ安価とすることができる。請求項4に記載の
発明によれば、溝はハウジングの軸方向に沿って矩形状
に形成されるので、溝の形状が簡単になり、溝を容易か
つ安価に形成することができる。
【0014】請求項5に記載の発明によれば、ハウジン
グは径方向外側に突出するフランジ部を備え、そのフラ
ンジ部にはファン方向に突出する防水壁が立設される。
そのため、フランジ部の上面(ファン側の面)に水滴が
付着し、その水滴がハウジング開口部側の通気孔からハ
ウジング内に浸入する際において、その水滴は防水壁を
乗り越える必要があるので、防水壁を設けることで水滴
をハウジング内に浸入し難くすることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
形態を図1に従って説明する。尚、説明の便宜上、図2
と同様の構成については同一の符号を付してその説明を
一部省略する。
【0016】図1は、車両用空調装置に備えられる本実
施形態の車両用送風モータ1を示す。ハウジングを構成
するモータホルダ2は、有底円筒状の収容部2aと、該
収容部2aの開口部から下方において径方向外側に延出
するフランジ部2bとを備えている。収容部2aの底部
中央には軸受凹部2cが形成され、該軸受凹部2cには
回転軸17の基端部を回転可能に支持するメタル軸受1
5が組み付けられている。収容部2aの底部外周縁に
は、収容部2aの軸方向に沿って矩形状をなす水滴溜り
としての環状溝2dが一体形成されている。この環状溝
2dは、前記軸受凹部2cとは隔壁2eをもって独立し
て設けられている。
【0017】ここで、外気導入時や結露した場合等に
は、上記したように空気に水滴Wが混じっている場合が
ある。このような水滴Wがフランジ部2bの上面2fに
付着すると、回転するファン25の中心部側(回転軸1
7側)が負圧になることにより、その中心部側に水滴W
が引き寄せられ、場合によってはその水滴Wがフランジ
部2bより上側の収容部2aの側壁2gを乗り越えて開
口部の通気孔24からモータ1内部(収容部2a内)に
浸入することがある。
【0018】本実施形態では、モータ内部1(収容部2
a内)に侵入してきた水滴Wは、ハウジングを構成する
ヨーク13内周面を伝ってそのまま環状溝2dに溜まる
ようになっている。従って、その水滴Wが軸受凹部2c
に溜まることを防止できるので、メタル軸受15や回転
軸17の基端部等の錆び付きを防止するようになってい
る。
【0019】上記したように、本実施形態によれば、以
下の効果を有する。(1)車両用送風モータ1は外気導
入時や結露した場合等にファン25の回転により空気と
ともに水滴Wを吸い込む場合があるため、収容部2a開
口部側の通気孔24から収容部2a内にその水滴Wが浸
入する場合があるが、本実施形態では、収容部2aの底
部におけるメタル軸受15(軸受凹部2c)の周囲に溝
2dを設けたので、その浸入してきた水滴Wはヨーク1
3内側面を伝って溝2d内に溜まる。そのため、軸受凹
部2cに水が溜まることを防止でき、軸受15部分に水
滴Wが付着することを防止できるので、軸受15部分の
錆の発生を防止できる。従って、錆により軸受15部分
から異音が発生したり、回転軸17が回り難くなり駆動
力のロスが大きくなるばかりか、回転軸17と軸受15
とが完全に錆び付いて回転軸17が回らなくなるといっ
た不具合の発生を抑制することができる。
【0020】(2)溝2dを軸受15(軸受凹部2c)
の周囲に環状に形成したので、収容部2a内側面を伝っ
てきた水滴Wを周方向にわたり確実に溝2d内に溜める
ことができ、軸受15部分に水滴Wが付着することを確
実に防止できる。従って、軸受15部分の錆の発生を確
実に防止することができる。
【0021】(3)収容部2aの底部に溝2dを一体形
成しその溝2dを水滴溜りとしたので、水滴溜りを容易
かつ安価とすることができる。 (4)溝2dを収容部2aの軸方向に沿って矩形状に形
成したので、溝2dの形状が簡単になり、溝2dを容易
かつ安価に形成することができる。
【0022】(5)モータホルダ2のフランジ部2dに
ファン方向に突出する防水壁として側壁2gを設けたの
で、フランジ部2dの上面2fに水滴Wが付着し、その
水滴Wが収容部2a開口部側の通気孔24から収容部2
a内に浸入する際において、その水滴Wは側壁2gを乗
り越える必要があるので、側壁2gを設けることで水滴
Wを収容部2a内に浸入し難くすることができる。
【0023】尚、本発明の実施形態は、以下のように変
更してもよい。 ○上記実施形態では、水滴溜りとして収容部2aの底部
外周縁に環状に軸方向に沿って矩形状をなす溝2dを設
けたが、溝を設ける位置やその形状等はこれに限定され
るものではない。又、水滴溜りを溝以外としてもよい。
又、水滴溜りを別体で構成し、モータホルダ2に組み付
けるようにしてもよい。
【0024】○上記実施形態では、メタル軸受15(滑
り軸受)を用いたが、その他の軸受であってもよい。例
えば、ボール軸受であってもよい。 ○上記実施形態では、軸受15を軸受凹部2cに組み付
けるようにしたが、凹部でなくてもよい。尚、軸受凹部
2cはその形状から水が溜まり易く錆が発生し易いの
で、このような軸受凹部2cを有するモータに本案を実
施すると特に有効である。
【0025】○上記実施形態では、モータホルダ2を図
1のような形状としたが、これに限定されるものではな
い。例えば、収容部2aを有底円筒状としたが、単に有
底筒状であってもよい。又、側壁2gの外周側に更に防
水壁を立設するようにしてもよい。又、これら防水壁を
特に設けなくてもよい。
【0026】○上記実施形態の車両用送風モータ1は直
流モータであったが、直流モータ以外のモータ、例えば
ブラシレスモータであってもよい。上記各実施形態から
把握できる請求項以外の技術的思想を以下に記載する。
【0027】(イ) 請求項1〜5のいずれか1項に記
載の車両用送風モータにおいて、前記軸受は、前記ハウ
ジングに設けられる軸受凹部内に組み付けられているこ
とを特徴とする車両用送風モータ。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
ハウジング内に侵入してきた水滴により軸受部分の錆の
発生を防止することができる車両用送風モータを提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態の車両用送風モータの断面図であ
る。
【図2】 従来の車両用送風モータの断面図である。
【符号の説明】
1…車両用送風モータ、2…ハウジングを構成するモー
タホルダ、2b…フランジ部、2g…防水壁としての側
壁、2d…水滴溜りとしての環状溝、13…ハウジング
を構成するヨーク、15…軸受としてのメタル軸受、1
7…回転軸、24…通気孔、25…ファン。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端部にファンが固定される回転軸の基
    端部を有底筒状のハウジングの底部中央に配設した軸受
    により回転可能に支持し、モータの駆動により回転軸を
    回転させてファンを回転させるとともに、ハウジングの
    開口部側に通気孔を有する車両用送風モータであって、 前記ハウジングの底部には、前記軸受の周囲に水滴溜り
    が備えられていることを特徴とする車両用送風モータ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の車両用送風モータにお
    いて、 前記水滴溜りは、前記軸受の周囲に環状に設けられてい
    ることを特徴とする車両用送風モータ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の車両用送風モー
    タにおいて、 前記水滴溜りは、前記ハウジングに一体形成される溝で
    あることを特徴とする車両用送風モータ。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の車両用送風モータにお
    いて、 前記溝は、前記ハウジングの軸方向に沿って矩形状に形
    成されていることを特徴とする車両用送風モータ。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか1項に記載の車
    両用送風モータにおいて、 前記ハウジングは径方向外側に突出するフランジ部を備
    え、 そのフランジ部には前記ファン方向に突出する防水壁が
    立設されていることを特徴とする車両用送風モータ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100896263B1 (ko) 2003-01-03 2009-05-08 삼성전자주식회사 팬 모터 및 이 팬 모터를 구비한 전자렌지
CN100513800C (zh) * 2005-12-28 2009-07-15 株式会社电装 送风系统
CN111384810A (zh) * 2018-12-28 2020-07-07 日本电产(大连)有限公司 有刷马达以及电气设备

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100896263B1 (ko) 2003-01-03 2009-05-08 삼성전자주식회사 팬 모터 및 이 팬 모터를 구비한 전자렌지
CN100513800C (zh) * 2005-12-28 2009-07-15 株式会社电装 送风系统
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