JP2002135387A - ホルダーおよびその製造方法 - Google Patents

ホルダーおよびその製造方法

Info

Publication number
JP2002135387A
JP2002135387A JP2000318554A JP2000318554A JP2002135387A JP 2002135387 A JP2002135387 A JP 2002135387A JP 2000318554 A JP2000318554 A JP 2000318554A JP 2000318554 A JP2000318554 A JP 2000318554A JP 2002135387 A JP2002135387 A JP 2002135387A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
holder
shape
conductive connector
elastic
elastic conductive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000318554A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4443751B2 (ja
Inventor
Hideaki Konno
英明 今野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Polymatech Co Ltd
Original Assignee
Polymatech Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Polymatech Co Ltd filed Critical Polymatech Co Ltd
Priority to JP2000318554A priority Critical patent/JP4443751B2/ja
Publication of JP2002135387A publication Critical patent/JP2002135387A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4443751B2 publication Critical patent/JP4443751B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Connecting Device With Holders (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】取付け電子部品を携帯電話機等に組付ける際、
安定して低荷重で弾性導電コネクタ部と電極との密着性
がとれ、更に取り付け工程の簡略化、生産コストの削
減、取付け電子部品の取り付け位置の小スペース化を可
能とするホルダー 【解決手段】取付け電子部品の保持部と、該取付け電子
部品の電極と基板電極を接続する弾性導電コネクタ部が
一体化されたホルダーにおいて、保持部および弾性導電
コネクタ部に形状保持シートを一体形成した

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話、パーソ
ナル・ハンディーホーン・システム(PHS)、パーソ
ナル・デジタル・アシスタント(PDA)等に組み込ま
れている取付け電子部品特にレシーバー、スピーカー、
ブザー、バイブレーターあるいはそれらを一つの素子に
統合した小型素子を基板あるいは筐体に保持し、かつ電
気的接続をするためのホルダーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の携帯電話機、携帯通信機等に使用
されている取付け電子部品は、ゴム状弾性体からなるホ
ルダーの内部に収納され、リード線を用いてハンダ付け
で基板に接続していた。しかし、従来の接続方法は、手
作業によって細いリード線を半田付けしているため生産
性が悪く製造コストが高くなってしまう。また、リード
線があるため取り付けスペースを広く必要とし、近年の
携帯電話の小型化のニーズには対応していない。これら
の問題を解決するものとして、特開平10-233828号公報
等にマイクロホンを保持する保持部と、マイクロホンと
基板の両電極を電気的に接続する弾性導電コネクタ部と
を一体化したマイクロホンホルダーの記載がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、近年の機器の
薄型化に伴い取付け電子部品の取り付けスペースの小ス
ペース化、薄型化が要求され、ホルダーの薄型化、特に
弾性導電コネクタ部を薄型にする必要がでてきた。とこ
ろが弾性導電コネクタ部の肉厚が薄くなると、形状を保
つことが困難となるため、弾性導電コネクタ部の導電部
が傾倒して、個々の導電部の端面の平面度が失われ安定
して電極と密着することが出来なくなり、また強度の低
下も問題となっていた。さらに圧縮荷重低減のために弾
性導電コネクタ部を低硬度にすることで、上記の問題が
より顕著となっていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題を解決
するものであって、小型化が進む取付け電子部品を携帯
電話機等に組付ける際、安定して低荷重で弾性導電コネ
クタ部と電極との密着性がとれ、更に取り付け工程の簡
略化、生産コストの削減、取付け電子部品の取り付け位
置の小スペース化を可能とするホルダーを提供するもの
である。
【0005】すなわち、取付け電子部品の保持部と、該
取付け電子部品の電極と基板電極を接続する弾性導電コ
ネクタ部が一体化されたホルダーにおいて、保持部およ
び弾性導電コネクタ部に形状保持シートが一体形成され
たホルダーである。さらに、形状保持シートが、樹脂フ
ィルムまたは網目状シートのいずれかであるホルダーで
ある。さらに、弾性導電コネクタ部の導電媒体が磁性導
電体であるホルダーである。
【0006】さらに、ホルダー形状に絞り加工した形状
保持シートをホルダー成形用の金型に挟持し、磁性導電
体を配合した液状未硬化のゴム状弾性体を該金型内に注
入し、所望の箇所に磁力を与えて磁性導電体を磁場配向
させて所望の個所に導電部を形成した後、ゴム状弾性体
を硬化させることにより、弾性導電コネクタ部と保持部
と形状保持シートを一体に形成するホルダーの製造方法
である。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に、本発明のホルダーを図に
従い詳細に説明する。図1は本発明によるホルダーの一
例の底面図および断面図である。ホルダー1は取付け電
子部品を保持するゴム状弾性体からなる器状の保持部3
の底面に、該取付け電子部品の電極と基板の電極を接続
する弾性導電コネクタ部21が一体化している。また弾
性導電コネクタ部21の導電部22は圧縮荷重低減のた
め周囲より凸形状となっており、保持部3および弾性導
電コネクタ部21にはホルダーの形状を保持させるため
の形状保持シート4が含まれている。
【0008】本発明のホルダーの実装例を図3(1)に
示す。図3(2)に示す取付け電子部品6を、ホルダー
1の保持部3の内側に嵌入し、取付け電子部品6の下面
の電極7と、基板8の電極9が上下から弾性導電コネク
タ部21の導電部22を圧縮して密着し、導通する。
【0009】本発明のホルダーの保持部と弾性導電コネ
クタ部に用いられるゴム状弾性体としては、シリコーン
ゴム、天然ゴム、イソプレンゴム、ブタジエンゴム、1,
2-ポリブタジエン、スチレン−ブタジエンゴム、クロロ
プレンゴム、ニトリルゴム、ブチルゴム、エチレン−プ
ロピレンゴム、クロロスルホン化ポリエチレン、アクリ
ルゴム、エピクロルヒドリンゴム、フッ素ゴム、ウレタ
ンゴム、スチレン系熱可塑性エラストマー、オレフィン
系熱可塑性エラストマー、エステル系熱可塑性エラスト
マー、ウレタン系熱可塑性エラストマー、アミド系熱可
塑性エラストマー、塩化ビニル系熱可塑性エラストマ
ー、ふっ化系熱可塑性エラストマー、イオン架橋系熱可
塑性エラストマー等が挙げられる。なかでも電気絶縁
性、耐候性からシリコーンゴムが好ましい。
【0010】本発明の形状保持シートは、シート状物を
エンボス成形等によってホルダーの形状に変形加工して
用いるため、伸び性の良い樹脂フィルム等が好ましく、
例えばポリエチレンテレフタレート、ナイロン、ポリウ
レタンなどの樹脂フィルムが挙げられる。
【0011】これらシートは弾性導電コネクタ部の導通
部を通す所望の位置に、抜き型等で孔を開けて用いる。
孔の数や形状、大きさは弾性導電コネクタ部の導電部が
その孔を通ることができれば良いため、特に限定されな
い。例えば図1の形状および配置の弾性導電コネクタ部
の導電部を形成する場合の、形状保持シート4およびそ
の孔5の形状例を、図2(1)〜(3)に裏面図および
断面図として示す。
【0012】また目の粗い布や網目状シート等を形状保
持シートとして用いた場合には、特に弾性導電コネクタ
部となる部分に孔5を設けなくても弾性導電コネクタ部
の導通経路を遮断することがないので、製造工数および
コストを減らすことができる。
【0013】本発明の弾性導電コネクタ部は、ゴム状弾
性体中に導電媒体によって導通経路を形成したものであ
る。弾性導電コネクタ部の導電部は対向する+電極同
士、−電極同士の導通が得られれば良いため、形状、レ
イアウトは設計上便宜な構成を選択し用いる。導電媒体
には取付け電子部品の特性を考慮して低電気抵抗のもの
を用いる。好ましくは1Ω抵抗以下が良く、例えば、カ
ーボンや金属等による粒子、繊維、細線状の導電媒体等
が用いられる。具体的には、抵抗値の低い金、銀、白
金、アルミ、ニッケル、銅、鉄、パラジウム、コバル
ト、クロム等の金属類やステンレス等の合金類からなる
粉末または細線、これらの金属、樹脂、あるいはセラミ
ック等に金属を被覆した金属複合形の粉末または細線等
を用いることが出来る。
【0014】本発明の弾性導電コネクタ部の導電部を構
成する磁性導電体は、磁性を示す導電体であれば全て含
まれ、磁性金属粒子でも磁性金属複合体でもかまわな
い。好ましくはニッケル、コバルト、鉄またはそれらを
多く含む合金などが良く、他にも良導電性の金属を磁性
導電体でメッキしたもの、あるいは逆に磁性導電体に良
導電体の金属をメッキしたものを用いることができる。
【0015】本発明の弾性導電コネクタ部の製造は、導
電媒体として磁性導電体を用いた場合、求めるホルダー
の形状に絞り加工し、必要に応じ弾性導電コネクタ部の
導電部が通る部分に孔を設けた形状保持シートをホルダ
ー成形用の金型に挟持し、磁性導電体を配合した液状未
硬化のゴム状弾性体を該金型内に注入し、所望の箇所に
磁力を与えて磁性導電体を磁場配向させて所望の個所に
導電部を形成した後、ゴム状弾性体を硬化することによ
り、弾性導電コネクタ部と保持部と形状保持シートを一
回の成形工程で一体成形することができる。樹脂フィル
ム等からなる形状保持シートが保持部および弾性導電コ
ネクタ部に一体化されているため、ホルダーの形状が保
持され、かつ機械的強度を保つことが可能となる。
【0016】
【実施例1】図1に本実施例のホルダーの低面図、断面
図および図3に取付け電子部品の実装例を示す。取付け
電子部品6の下面の電極7と基板8の電極9との電気的
接続を行う弾性導電コネクタ部21の導電部22には磁
性導電体であるニッケル粒子を用い、ホルダー1の保持
部3および弾性導電コネクタ部21にゴム状弾性体であ
るシリコーンゴムを用いた。形状保持シート3には、導
電部22を形成する箇所に直径2mmの孔を抜き型にて
設けたポリエチレンテレフタレートフィルムを用いた。
弾性導電コネクタ部21の導電部22は、圧縮荷重低減
および接続の安定のため周囲より凸形状としてある。
【0017】本実施例のホルダー1の製造方法を以下に
示す。まず弾性導電コネクタ部21となる部分に孔を設
けた樹脂フィルムを、求めるホルダーの形状にエンボス
加工し形状保持シート4を得た。得られた形状保持シー
ト4を弾性導電コネクタ部21の導電部22が凸形状と
なるように作製したホルダー成形用金型内に挟持する。
次にニッケル粒子を配合した液状未硬化のシリコーンゴ
ムを、前記金型内に注入し、導電部22となる箇所のみ
に磁力を加えてニッケル粒子を磁場配向させ、弾性導電
コネクタ部に導通経路を形成した後シリコーンゴムを加
硫硬化させ、保持部3および弾性導電コネクタ部21を
一体成形したホルダーが得られた。得られたホルダー1
は底面に薄型の弾性導電コネクタ部21を有し、かつ十
分な強度を有する物であった。
【0018】
【実施例2】図4に形状保持シートとして、繊維状物か
らなる網目状シートをエンボス成形にて絞り加工して用
いた場合の製造工程の実施例を示す。繊維状物からなる
網目状シート11を保持部の形状のエンボス成形金型1
2を用い変形加工を行う。得られた形状保持シート13
をホルダー成形用金型14に挟持し、実施例1と同様の
成形方法により成形材料(ニッケル粒子を配合した液状
未硬化のシリコーンゴム)を注入後、所定の箇所のみに
磁力を与え磁場配向により導電部の形状を特定し、ゴム
状弾性体を硬化させ、保持部と弾性導電コネクタ部およ
び形状保持シートが一体成形されたホルダー16を作成
した。なおホルダー成形用金型14には、導通部22を
形成する箇所に磁性体15が埋め込まれており、上下か
ら磁力を与えることができる。形状保持シートに繊維状
物からなる網目状シートを用いたので、孔を開ける工程
が必要なく、また導電部の形成を阻害することなく、強
度の保たれたホルダーとすることができた。
【0019】
【発明の効果】本発明の形状保持シートを用いたホルダ
ーおよびその製造方法によって、従来の方法で作製した
ゼブラコネクタや、金属線コネクタでは困難であった、
導電部だけが凸形状で全体的に薄型で、安定して低荷重
で弾性導電コネクタ部と電極との密着性がとれる弾性導
電コネクタ部を有し、更に製品の形状と強度を保つホル
ダーを簡単に提供できる。
【0020】そして導電媒体に磁性導電体を用いること
で、一回の成形工程で一体成形が可能となり、保持部と
弾性導電コネクタ部を別体で成形した後に組み合せて一
体化するよりも、ホルダーの製造工程を少なくできるの
で、製造コストの削減となる。
【0021】本発明のホルダーを用いることで、携帯電
話機等に使用されている取付け電子部品を携帯電話機等
に組付ける際、保持部と弾性導電コネクタ部が一体化し
ているので、リード線等をはんだ付けにより接続すると
いう工程が必要無く、さらに部品点数、組付け工数を削
減することができるため、製造コストの低減を図ること
が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のホルダーの一例の裏面図およびAA’
断面図
【図2】形状保持シートおよびその孔の形状例
【図3】(1)本発明のホルダーの実装例 (2)取付
け電子部品
【図4】形状保持シートとして網目状シートを用いた製
造工程の実施例
【符号の説明】
1 ホルダー 21 弾性導電コネクタ部 22 導電部 3 保持部 4 形状保持シート 5 孔 6 取り付け電子部品 7 電極 8 基板 9 電極 10 筐体 11 網目状シート 12 エンボス成形型 13 形状保持シート 14 ホルダー成形用金型 15 磁性体 16 ホルダー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】取付け電子部品の保持部と、該取付け電子
    部品の電極と基板電極を接続する弾性導電コネクタ部が
    一体化されたホルダーにおいて、保持部および弾性導電
    コネクタ部に形状保持シートが一体形成されていること
    を特徴とするホルダー
  2. 【請求項2】形状保持シートが、樹脂フィルムまたは網
    目状シートのいずれかであることを特徴とする請求項1
    に記載のホルダー
  3. 【請求項3】弾性導電コネクタ部の導電媒体が磁性導電
    体であることを特徴とする請求項1または2に記載のホ
    ルダー
  4. 【請求項4】ホルダー形状に絞り加工した形状保持シー
    トをホルダー成形用の金型に挟持し、磁性導電体を配合
    した液状未硬化のゴム状弾性体を該金型内に注入し、所
    望の箇所に磁力を与えて磁性導電体を磁場配向させて所
    望の個所に導電部を形成した後、ゴム状弾性体を硬化さ
    せることにより、弾性導電コネクタ部と保持部と形状保
    持シートを一体に形成することを特徴とするホルダーの
    製造方法
JP2000318554A 2000-10-18 2000-10-18 ホルダーおよびその製造方法 Expired - Fee Related JP4443751B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000318554A JP4443751B2 (ja) 2000-10-18 2000-10-18 ホルダーおよびその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000318554A JP4443751B2 (ja) 2000-10-18 2000-10-18 ホルダーおよびその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002135387A true JP2002135387A (ja) 2002-05-10
JP4443751B2 JP4443751B2 (ja) 2010-03-31

Family

ID=18797159

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000318554A Expired - Fee Related JP4443751B2 (ja) 2000-10-18 2000-10-18 ホルダーおよびその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4443751B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2323144A1 (en) 2002-10-31 2011-05-18 Mitsubishi Chemical Corporation Electrolytic capacitor

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2323144A1 (en) 2002-10-31 2011-05-18 Mitsubishi Chemical Corporation Electrolytic capacitor
EP2323145A1 (en) 2002-10-31 2011-05-18 Mitsubishi Chemical Corporation Electrolytic solution for electrolytic capacitor and electrolytic capacitor as well as method for preparing an organic onium tetrafluoroaluminate

Also Published As

Publication number Publication date
JP4443751B2 (ja) 2010-03-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6613267B1 (en) Method for manufacturing a holder
JPH10262294A (ja) 導電性ゴム接点を使用した小型マイク組立品
KR19990029448A (ko) 캐패시터 마이크로폰용 일체형 홀더-커넥터
JP4133615B2 (ja) 小型音響素子のホルダ及びホルダの取付構造
JPH11150347A (ja) プリント回路基板への部品の電気的接続構造及び方法
EP1075126B1 (en) Holder for a small size acoustic transducer
JP4761885B2 (ja) 小型電子部品のホルダ
EP1283563B1 (en) Connector and method for manufacturing the same
JP2003163046A (ja) シーリングコネクタおよびその製造方法並びに小型情報通信機器の内部音響構造
JP2002135387A (ja) ホルダーおよびその製造方法
JP2002057772A (ja) ホルダー
JP4382255B2 (ja) 小型音響素子のホルダ及び小型音響電子部品
JP3658553B2 (ja) ホルダー及び電子部品の導電接続構造
JP4312890B2 (ja) ホルダ
EP1394905A1 (en) CONNECTOR FOR ELECTRO−ACOUSTIC COMPONENT AND CONNECTION STRUCTURE THEREOF
JP4560195B2 (ja) ホルダー
JP2002324599A (ja) ホルダー及びその製造方法
JP2013026140A (ja) 弾性コネクタ
JP2003272730A (ja) フィルム状回路基板一体型弾性コネクタ
JP2002373716A (ja) 振動発生体用の弾性コネクタ及びそれを装着した装置
JP3828346B2 (ja) マイクホルダとその製造方法、及びマイクユニット
JPH1175279A (ja) 小型マイク組立品
JP3992193B2 (ja) 小型マイクロフォン用信号取り出しホルダ
CN117768825A (zh) 发声装置
JP3100753U (ja) 音響部品用ホルダー

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070919

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090414

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090908

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091104

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091130

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091130

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091224

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100113

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130122

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130122

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140122

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees