JP3992193B2 - 小型マイクロフォン用信号取り出しホルダ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯電話等の手持ち移動通信機器用の新しいタイプの小型マイクロフォン用信号取り出しホルダに関し、特には一方の電極が壁面に設けられているタイプの小型マイクロフォンから、実装時のホルダへの押圧組み付け方向と直角の向きに横接続型に一方のコネクタを用いる新しいタイプの小型マイクロフォン用信号取り出しホルダに関する。
【0002】
【従来の技術】
携帯電話等の手持ち移動通信機器用の小型マイクロフォンには、従来、同心円形式の電極が形成されてきた(例えば、特許文献1参照)。すなわち、図3に示すように、マイクロフォン23の集音側面の対面に、中心円電極24とリング状電極25との間に非導通部分26が設けられている。そして、それらの電極と回路基板等との電気的接続には、電極間をはんだ付けする操作を必要としないことから、導電層と絶縁層とを交互に積層した異方導電性ゴムコネクタ27(「ゼブラ型異方導電性ゴムコネクタ」ともいわれる)が広く用いられている。
ゼブラ型異方導電性ゴムコネクタは、通常、多数の同一層厚を有する導電層28と多数の同一層厚を有する絶縁層29とが一定のピッチで交互に積層されている。そして、一つの電極に異方導電性ゴムコネクタ中の複数の導電層が接触するように設計されている。
【0003】
ゼブラ型異方導電性ゴムコネクタ27は、その形状を、導電層28が小型マイクロフォンの二つ(以上)の電極24・25に同時に接触しないような形態にされている。そして、ゼブラ型異方導電性ゴムコネクタ27は、小型マイクロフォンを収納するホルダ30の収納孔内に押し込まれて狭持固定されている。ここでは、小型マイク組立品の大きさが、直径6〜10mm、高さ2〜5mmのものが例示されている。
近時、手持ち移動通信機器等の電子機器の小型化は益々追求されている。そこに用いられるマイクロフォンも、性能アップも図られて、直径が4mm以下のものが実用化されようとしている。
【0004】
マイクロフォンの直径が4mm以下ともなると、一つの面内に同心円形式の電極を形成すると、その中心円電極24とリング状電極25との間の非導通部分26の間隔が小さくなり、従来のゼブラ型異方導電性ゴムコネクタ27では対応することが困難となってきている。
この困難を打開するものとして、小型マイクロフォンの電極構造を変更することが試みられている。その一つの試みとして、中心円電極を小型マイクロフォンの一面の中央に残し、その同じ面内に従来設けられていたリング状電極をその面から小型マイクロフォンの側面に移す試みである。この新たな試みによって、電極間間隙を大きく採ることができるようになり、ショート・リークの心配のないコネクタの設計が可能となることが期待されている。
すなわち、電極への導通に用いられるコネクタを一つの面内に形成させる必要が無くなることになり、コネクタ設計の自由度が大幅に広がることが期待され得る。
【0005】
本発明者等は、先にボタン電池の接続コネクタとして、新たな形式のものを提案した(特許文献2、3参照)。
ボタン電池は、自動車や住宅用のキーレスエントリシステム発信機、情報通信機器、端末機器、時計、カメラ、電卓等に広く使用される。ボタン電池は、その上下両面にプラスマイナスの電極が形成されており、通常は、その上下両面から電力を取り出している。
本発明者等が提案した新たな形式の接続コネクタは、図4に示すように、マイナス極はボタン電池の一面から取り出し、プラス極は、ボタン電池の他の面に続く側面から取り出すようにしたものである。
【0006】
すなわち、図4において、ボタン電池31を収納する弾性ホルダ32の底部中央には第1の導電接続端子33が設けられ、弾性ホルダ32の側壁には第2の導電接続端子34が干渉体35と共に配置される。ボタン電池31が弾性ホルダ32に収納されたとき、第1の導電接続端子33はボタン電池31の底部のマイナス極36に接触し、第2の導電接続端子34はボタン電池31の上部から続く側壁のプラス極37に接触する。その際に、干渉体35は、弾性ホルダ32の底部から露出した第2の導電接続端子34における下端部38の導通姿勢の悪化、すなわち傾斜を抑制するように機能する。
なお、図4において、39は弾性ホルダを収納するホルダ、40は回路基板、41は回路基板40に設けられている電極である。
この新しいタイプの接続コネクタによれば、接続の安定化と接続荷重の抑制を図ることができるものである。
【0007】
【特許文献1】
特開平11−75279号公報
【特許文献2】
特願2002−192484
【特許文献3】
特願2003−038550
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、前述のボタン電池等用に開発された新たな形式の接続コネクタを、未だ試みられたことのない小型マイクロフォンに応用するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の小型マイクロフォン用信号取り出しホルダは、集音面と反対側の面の中央部に一方の電極が形成され、側面に他方の電極が形成されている小型マイクロフォン用の信号取り出し用の弾性ホルダであって、前記小型マイクロフォンを収納する絶縁性のゴムホルダーの集音孔に対向する面の中央部に一方の導電部材が配置され、前記ゴムホルダの側壁に他方の導電部材が配置されていることを特徴とする。前記の側壁の導電部材は絶縁性の弾性を有するバックアップ部材で裏打ちされることが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明は、携帯電話等の音響機器に実装される小型マイクロフォンから信号電流を取り出す際に、小型マイクロフォンを押圧する方向と直角の方向に導通するコネクタを設けることを特徴とする。
以下、図面を参照して、本発明を詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施の形態を示す小型マイクロフォン用信号取り出しホルダの説明図であって、(a)は新しく試みられた小型マイクロフォンの電極構造を説明する説明図、(b)は小型マイクロフォンを収納するホルダを示す説明図、(c)はホルダの取り出し電極構成を示す説明図(底面図)である。
図2は、本発明の他の実施の形態を示す小型マイクロフォン用信号取り出しホルダの断面を示す説明図である。
【0011】
図1において、新しく試みられている小型マイクロフォン1は、集音面と反対側の面2の中央に一方の電極3が形成され、側面に他方の電極4が形成されている(絶縁部分5を介して、電極側面2にも若干回り込んでいる場合もあり得る)(図1(a)参照)。
本発明の一実施の形態である小型マイクロフォン用信号取り出しホルダ6は、絶縁性の弾性材で形成された絶縁性で弾性を有するホルダ本体7に、マイクロフォン収納空間8と集音孔9とを形成し、集音孔9の対面でマイクロフォン収納用空間8の底面中央に一方の電極3に対応する導電性コネクタ(導電部材)10を、マイクロフォン収納用空間8の壁面の他方の電極4に対応する導電性コネクタ(導電部材)11を、それぞれ備えている。
【0012】
ホルダ本体7の一側面は厚壁部12となっており、厚壁部12部分に前記導電性コネクタ11が収納され、導電性コネクタ11の背面には、バックアップ部材13が添っている。
導電性コネクタ10は、周囲のホルダ本体7の厚さより厚くされており、両側に突出している。また、導電性コネクタ11の一端は、ホルダ本体7から突出している。
ホルダ本体7の材料としては、従来公知のものが用いられ得る。例えば、ホルダーに用いられる絶縁性弾性部材としては、シリコーンゴム、天然ゴム、イソプレンゴム、ブタジエンゴム、1,2−ポリブタジエン、スチレン−ブタジエンゴム、クロロプレンゴム、ニトリルゴム、ブチルゴム、エチレン−プロピレンゴム、クロロスルホン化ポリエチレン、アクリルゴム、エピクロルヒドリンゴム、フッ素ゴム、ウレタンゴム、スチレン系熱可塑性エラストマー、オレフィン系熱可塑性エラストマー、エステル系熱可塑性エラストマー、ウレタン系熱可塑性エラストマー、アミド系熱可塑性エラストマー、塩化ビニル系熱可塑性エラストマー、ふっ化系熱可塑性エラストマー、イオン架橋系熱可塑性エラストマー等が挙げられる。なかでも電気絶縁性、耐候性からシリコーンゴムが好ましい。また、これらの独立ないし連続する発泡体等も用いられ得る。ホルダ本体7のゴム硬さ(JIS K6253 デュロメータ硬さタイプA)は、緩衝機能、成形性、取り扱い等の観点から、20〜70°、好ましくは40〜60°が好ましい。
【0013】
導電性コネクタ10、11は、絶縁性エラストマ中に導電性の粉末、フレーク、線材等の導電材料を分散させたものであることができる。絶縁性エラストマとしては、硬化前に流動性を有し、硬化されることにより架橋構造を形成する各種のエラストマが用いられ、具体的には、シリコーンゴム、フッ素ゴム、ポリウレタンゴム、ポリイソプロピレンゴム、クロロプレンゴム、ポリエステル系ゴム、スチレン・ブタジェン共重合体ゴム、天然ゴム等があげられる。エラストマは、単一のものであっても2種以上の混合物であっても良い。これらの中でも、電気絶縁性、耐熱性、圧縮永久歪み、加工性等に優れるシリコーンゴムが最適である。
【0014】
導電材料としては、充分な導電性を有している必要があるため、少なくとも表面が金属で被覆される粒状あるいはフレーク状の粒子が好適なものとして挙げられる。線状体も利用可能である。具体的には、金、銀、銅、プラチナ、パラジウム、ニッケル、アルミニウム等の金属単体、これらの合金からなる粒状、又はフレーク状の粒子を始めとして、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、シリコーン樹脂、ウレタン樹脂等の熱硬化性樹脂、これらの焼成品、また、カーボン、セラミックス、シリカ等の無機材料の粒子を核として、その表面を前記金属によりめっき、蒸着、スパッタ等の方法で被覆したもの等が挙げられる。常法に従って、導電性粒子の粒子径・添加量等を調整して、導電部分の電気伝導度を適宜調整し、かつ、導電性コネクタのゴム硬度を調整する。
バックアップ部材13の材料としては、前述のホルダ本体7用の材料と同様の材料が挙げられる。ここでもシリコーンゴムが好適なものとして挙げることができ、硬化後のゴム硬さが20〜70°、好ましくは40〜60°とされることが好ましい。
【0015】
導電性コネクタ10は、図1では円筒形のものが示されているが、これに限られることはなく、断面が四角形、六角形等の角柱状のもの、また、断面が楕円形等の変形柱状体でも差し支えない。
導電性コネクタ11は、図1では他端がホルダ本体7の内部で密着しているものが示されているが、これに限られるものではなく、貫通するものであっても良い。また、形状も板状のものとして示されているが、これに限られるものではない。
導電性コネクタ11とバックアップ部材13とは、当接状であっても良いが、接着されていても良く、一体型に固化結合成形されていても良い。
【0016】
導電性コネクタ10、導電性コネクタ11およびバックアップ部材13をホルダ本体7に一体的に組み込むのは、常法に準じて、次のようにして、行われる。金型内の所定位置に導電性コネクタ等を設置し、金型内の残余の空隙にホルダ本体用の材料を注入して固化して一体化する。その際、ホルダ材料を発泡させることがあり得ることは前述したとおりである。
また、別法としては、成形済みのホルダ本体に設けられたそれぞれ用の空所に押し込み、ホルダ本体に弾性的に狭持させることもできる。その際に、ホルダ本体と導電性コネクタ等とを接着することもできる。
【0017】
本発明の他の実施の形態の小型マイクロフォン用信号取り出しホルダ14を図2を用いて説明する。
図1に示すものと異なり、図2に示すものは、バックアップ部材を用いず、厚壁部のない態様のものである。
この実施の形態の小型マイクロフォン用信号取り出しホルダ14は、絶縁性の弾性材で形成された絶縁性で弾性を有するホルダ本体15に、マイクロフォン収納空間16と集音孔17とを形成し、その底面中央に一方の電極に対応する導電性コネクタ(導電部材)18を、マイクロフォン収納用空間16の壁面内に他方の電極に対応する導電性コネクタ(導電部材)19を、それぞれ備えている。
電極4に対応する導電性コネクタ19の幅(小型マイクロフォンの円周に添って側面に当接する長さ)は、適宜の値(中心角)に設定し得る。
この実施の形態によるときには、実装に際して導電性コネクタ19が押圧圧縮されることによって、小型マイクロフォンの電極との接触状態が保たれる。そのため、導電性コネクタ19の高さは若干大きめにすることが好ましい。
図2に示される小型マイクロフォン用信号取り出しホルダ14の各部の有する機能や材料等は、図1に示される本発明の1実施の形態の小型マイクロフォン用信号取り出しホルダ1のそれとほぼ同様なので、詳細な説明は省略する。
【0018】
【実施例】
小型化を追求した小型マイクロフォン用信号取り出しホルダの例を実施例として例示する。
小型マイクロフォンの直径は3.0mm、中央の円形電極の直径は1.5mm、電極と電極との間隔は0.5mmを想定した。
ホルダ本体の絶縁性エラストマの材質は、ジメチルシロキサン単位99.85モル%とメチルビニルシロキサン単位0.15モル%とからなる平均重合度が約8000のメチルビニルポリシロキサン100重量部に、平均粒径10μmの球状シリカ:US−10(三菱レーヨン(株)製、商品名)にニッケルメッキ、更に金メッキを施した金メッキシリカ300重量部を配合した導電性組成物を用いて、図1に示す実施の形態のものを作製した。
導電性コネクタ10の直径1.5mm、導電性コネクタ11の厚さ0.8mm、バックアップ部材13の厚さ0.8mm、ホルダ本体7の直径4mm、厚壁部の厚さ0.5mmとした。
小型マイクロフォンを収納し、押圧荷重1kg、押圧ストローク0.2mmで、所定の導電性能と電極間絶縁抵抗性能が得られた。
【0019】
【発明の効果】
本発明によれば、一つの電極が側面に設けられている新しいタイプの小型マイクロフォンに好適に対応することができる新しいタイプの小型マイクロフォン用信号取り出しホルダを提供することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態を示す小型マイクロフォン用信号取り出しホルダの説明図であって、(a)は新しく試みられた小型マイクロフォンの電極構造を説明する説明図、(b)は小型マイクロフォンを収納するホルダを示す説明図、(c)はホルダの取り出し電極構成を示す説明図(底面図)である。
【図2】 本発明の他の実施の形態を示す小型マイクロフォン用信号取り出しホルダの断面を示す説明図である。
【図3】 従来のゼブラ型異方導電性ゴムコネクタを利用した小型マイクロフォンホルダー組立体の例を示す説明図である。
【図4】 従来のボタン電池用のコネクタを示す説明図である。
【符号の説明】
1:(新しく試みられている)小型マイクロフォン
2:(集音面と反対側の)面
3:(一方の)電極
4:(他方の)電極
5:絶縁部分
6:小型マイクロフォン用信号取り出しホルダ
7:ホルダ本体
8:マイクロフォン収納空間
9:集音孔
10:(電極3に対応する)導電性コネクタ(導電部材)
11:(電極4に対応する)導電性コネクタ(導電部材)
12:厚壁部
13:バックアップ部材
14:(本発明の他の実施の形態の)小型マイクロフォン用信号取り出しホルダ15:ホルダ本体
16:マイクロフォン収納空間
17:集音孔
18:導電性コネクタ(導電部材)
19:導電性コネクタ(導電部材)
23:小型マイクロフォン
24:中心円電極
25:リング状電極
26:非導通部分
27:異方導電性ゴムコネクタ(ゼブラ型異方導電性ゴムコネクタ)
28:導電層
29:絶縁層
30:ホルダ
31:ボタン電池
32:弾性ホルダ
33:第1の導電接続端子
34:第2の導電接続端子
35:干渉体
36:(ボタン電池の)マイナス極
37:(ボタン電池の)プラス極
38:(第2の導電接続端子の)下端部
39:ホルダ
40:回路基板
41:電極

Claims (2)

  1. 集音面と反対側の面の中央部に一方の電極が形成され、側面に他方の電極が形成されている小型マイクロフォン用の信号取り出し用の弾性ホルダであって、前記小型マイクロフォンを収納する絶縁性のゴムホルダーの集音孔に対向する面の中央部に一方の導電部材が配置され、前記ゴムホルダの側壁に他方の導電部材が配置されていることを特徴とする小型マイクロフォン用信号取り出しホルダ。
  2. 前記側壁の導電部材は絶縁性の弾性を有するバックアップ部材で裏打ちされている請求項1に記載の小型マイクロフォン用信号取り出しホルダ。
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