JP2002132794A - データベースの検索方法、検索システムおよび検索プログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents

データベースの検索方法、検索システムおよび検索プログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体

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JP2002132794A
JP2002132794A JP2000322886A JP2000322886A JP2002132794A JP 2002132794 A JP2002132794 A JP 2002132794A JP 2000322886 A JP2000322886 A JP 2000322886A JP 2000322886 A JP2000322886 A JP 2000322886A JP 2002132794 A JP2002132794 A JP 2002132794A
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JP2000322886A
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Tomohiko Ota
智彦 太田
Norihiko Okamoto
憲彦 岡本
Yoshio Morishita
良夫 森下
Hideo Nozawa
秀夫 野澤
Kiyoshi Hosoya
清 細谷
Kensho Umetsu
憲昭 梅津
Akira Kano
暁 狩野
Koji Ono
宏司 小野
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NTT Comware Corp
Original Assignee
NTT Comware Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 データベース利用者にとっての利便性を向上
すべく、検索項目および表示項目を使用する際の自由度
を高めたデータベースの検索方法を提供する。 【解決手段】 データベースDB1を構成する項目にお
ける検索キーの設定対象である検索項目が検索項目セッ
トとして検索項目セット格納部11に記憶され、一方検
索結果の表示対象である表示項目が表示項目セットとし
て表示項目セット格納部12に記憶される。検索に際し
て、登録管理部13が、検索項目セットの項目への検索
キーの設定を要求し、検索処理部14が、設定された検
索キーによりデータベースDB1から表示項目セットの
項目の内容を選択的に検索しクライアント2に表示す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データベースの検
索方法、検索システムおよび検索プログラムが記録され
たコンピュータ読み取り可能な記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のデータベースシステムでは、シス
テム設計段階で決められたデータベース項目(フィール
ドともいう)に検索キー(検索語ともいう)を設定する
と検索が行われ、その結果として、システム設計段階で
決められたデータベース項目の内容が表示される。一般
に、検索キーの設定対象であるデータベース項目(以下
適宜項目と略す)を「検索項目」といい、一方、検索結
果の表示対象である項目を「表示項目」という。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
のデータベースシステムにあっては、検索項目と表示項
目とがシステム設計段階で決められていたので、これら
項目を変更するには、システムプログラム自体を変更せ
ざるを得なかった。したがって、データベースシステム
を検索するなどして利用するだけの一般のユーザが自由
に項目を変更することは困難であった。
【0004】そこで本発明は、上記の従来の課題に鑑み
てなされたものであり、その目的とするところは、デー
タベース利用者にとっての利便性を向上すべく、検索項
目および表示項目を使用する際の自由度を高めたデータ
ベースの検索方法、検索システムおよび検索プログラム
が記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記従来の課題を解決す
るために、本発明の請求項1に係るデータベースの検索
方法は、データベースを構成する項目における検索キー
の設定対象である1以上の検索項目が検索項目セットと
して記憶され、当該検索項目セットの指定がなされたと
きに、当該検索項目セットの項目への検索キーの設定を
要求する手順と、この検索項目セットの項目に設定され
た検索キーによりデータベースを検索して検索結果を表
示する手順とを具備するので、利用者が検索項目セット
をいつでも指定し呼び出して使用することができる。
【0006】本発明の請求項2に係るデータベースの検
索方法は、データベースを構成する項目における検索結
果の表示対象である1以上の表示項目が表示項目セット
として記憶されているときに、当該表示項目セットの指
定がなされたうえでデータベースから当該指定された表
示項目セットの項目の内容を選択的に検索し表示する手
順を具備するので、利用者が表示項目セットをいつでも
指定し呼び出して使用することができる。
【0007】本発明の請求項3に係るデータベースの検
索方法は、請求項1または2記載の検索方法において、
データベースを構成する項目を表示して前記検索項目セ
ットあるいは表示項目セットを構成する項目としての選
択を要求するとともに当該セットを識別する識別名の入
力を要求し、前記選択により構成された検索項目セット
あるいは表示項目セットを前記入力された識別名に対応
づけて記憶し、前記検索項目セットあるいは表示項目セ
ットの指定が当該セットに対応する識別名の指定により
なされることを特徴とする。
【0008】この発明によれば、利用者自らが希望の検
索項目セットあるいは表示項目セットを作れるようにな
り、対応づけた識別名を指定することにより、いつでも
呼び出せるようになる。なお、指定の方法としては、利
用者に識別名を直接キーボードなどから入力させる方法
や、識別名を一覧表示して選択させる方法がある。
【0009】本発明の請求項4に係るデータベースの検
索方法は、請求項3記載の検索方法において、前記検索
項目セットが複数記憶されているときに各検索項目セッ
トの識別名を一覧表示して選択を要求し、選択された検
索項目セットへの検索キーの設定画面領域に当該検索項
目セットの項目数分の検索キーの設定領域を設けること
を特徴とする。
【0010】この発明によれば、選択された検索項目セ
ットの項目数分の検索キーの設定領域を設けるので、検
索項目でない他の項目が表示されず、したがって検索キ
ーの設定が迅速かつ容易に行える。設定領域とは、例え
ば、検索キーを入力するための入力エリアなどである。
【0011】本発明の請求項5に係るデータベースの検
索方法は、請求項3記載の検索方法において、前記表示
項目セットが複数記憶されているときに各表示項目セッ
トの識別名を一覧表示して検索結果の表示対象としての
選択を要求することを特徴とする。
【0012】この発明によれば、表示項目セットの識別
名が一覧表示されるので、選択が迅速かつ容易に行え
る。
【0013】本発明の請求項6に係るデータベースの検
索方法は、請求項1または2記載の検索方法において、
前記記憶された検索項目セットあるいは表示項目セット
の指定がなされたときに、当該セットにおける項目の構
成を変更させることを特徴とする。
【0014】この発明によれば、セットにおける項目の
構成が変更できるので、データベース検索における必要
性に応じた構成の変更が行える。
【0015】本発明の請求項7に係るデータベースの検
索方法は、請求項3記載の検索方法において、前記表示
項目セットにおける各項目の表示順序、項目の表示領域
内における内容の表示位置および項目のタイトルの内の
少なくともいずれかが表示スタイルとして登録されると
きに、当該表示スタイルにしたがって検索結果の表示を
行うことを特徴とする。
【0016】この発明によれば、利用者の希望する表示
スタイルで検索結果を見ることができる。
【0017】本発明の請求項8に係るデータベースの検
索方法は、請求項1または2記載の検索方法において、
前記検索項目セットまたは表示項目セットが複数記憶さ
れ利用されるときに、当該セットの利用希望者が予め登
録された利用者のいずれであるか、または予め登録され
たグループのどのグループに属する利用者であるか、ま
たは任意の利用者であるかによって、利用可能な検索項
目セットまたは表示項目セットを選択することを特徴と
する。
【0018】この発明によれば、検索項目セットまたは
表示項目セットの利用者を制限することが可能であるの
で、検索項目セットまたは表示項目セットを利用した不
正なデータベース検索を防止し、特定の利用者だけに検
索項目セットまたは表示項目セットを利用したデータベ
ース検索を行わせることができるようになる。
【0019】本発明の請求項9に係るデータベースの検
索方法は、データベースを構成する項目における検索キ
ーの設定対象である1以上の検索項目が検索項目セット
として記憶され、ネットワークを介して接続された端末
から前記検索項目セットの指定がなされたときに、前記
端末に搭載されたウェブブラウザ上で当該検索項目セッ
トの項目への検索キーの設定を要求する手順と、この検
索項目セットの項目に設定された検索キーによりデータ
ベースを検索して検索結果を前記端末のウェブブラウザ
上に表示する手順とを具備する。
【0020】本発明の請求項10に係るデータベースの
検索方法は、データベースを構成する項目における検索
結果の表示対象である1以上の表示項目が表示項目セッ
トとして記憶されているときに、ネットワークを介して
接続された端末から当該表示項目セットの指定がなされ
たうえでデータベースから当該指定された表示項目セッ
トの項目の内容を選択的に検索して前記端末に搭載され
たウェブブラウザ上に表示する手順を具備する。
【0021】これらの発明は、インターネットやイント
ラネット上に設けられてクライアントコンピュータから
の検索要求に対して検索結果を返すサーバにおいて実施
されるものであり、この発明によれば、クライアントコ
ンピュータ利用者が遠隔地から検索項目セット、表示項
目セットをいつでも指定し呼び出して使用することがで
きる。
【0022】本発明の請求項11に係るデータベースの
検索システムは、データベースを構成する項目における
検索キーの設定対象である1以上の検索項目が検索項目
セットとして記憶される検索項目セット記憶手段と、こ
の検索項目セット記憶手段に記憶された検索項目セット
の指定がなされたときに、検索項目セットの項目への検
索キーの設定を要求する検索キー設定要求手段と、この
検索項目セットの項目に設定された検索キーにより前記
データベースを検索して検索結果を表示するデータベー
ス検索手段とを具備する。
【0023】本発明の請求項12に係るデータベースの
検索システムは、データベースを構成する項目における
検索結果の表示対象である1以上の表示項目が表示項目
セットとして記憶される表示項目セット記憶手段と、こ
の表示項目セット記憶手段に記憶された表示項目セット
の指定がなされたうえでデータベースから当該指定され
た表示項目セットの項目の内容を選択的に検索し表示す
るデータベース検索手段とを具備する。
【0024】本発明の請求項13に係るデータベースの
検索プログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能
な記録媒体は、データベースを構成する項目における検
索キーの設定対象である1以上の検索項目が検索項目セ
ットとして記憶され、当該検索項目セットの指定がなさ
れたときに、当該検索項目セットの項目への検索キーの
設定を要求する手順と、この検索項目セットの項目に設
定された検索キーによりデータベースを検索して検索結
果を表示する手順とを具備する。
【0025】本発明の請求項14に係るデータベースの
検索プログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能
な記録媒体は、データベースを構成する項目における検
索結果の表示対象である1以上の表示項目が表示項目セ
ットとして記憶されているときに、当該表示項目セット
の指定がなされたうえでデータベースから当該指定され
た表示項目セットの項目の内容を選択的に検索し表示す
る手順を具備する。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0027】図1は、本発明の実施の形態に係るデータ
ベースサーバ1の構成と利用形態を示す図である。
【0028】データベースサーバ1は、検索項目セット
が格納される検索項目セット格納部11と、表示項目セ
ットが格納される表示項目セット格納部12と、検索項
目セットおよび表示項目セットの登録(登録には、「新
規登録」、「変更」および「削除」が含まれる)を管理
する登録管理部13と、データベースの検索を実行して
検索結果を利用者の端末に表示する検索処理部14と、
検索対象のデータベースDB1とを備える。
【0029】検索項目セット格納部11は検索項目セッ
ト記憶手段に、表示項目セット格納部12は表示項目セ
ット記憶手段に、登録管理部13は、検索キー設定要求
手段に、検索処理部14はデータベース検索手段に、そ
れぞれ相当する。
【0030】データベースサーバ1は、イントラネット
NETを介して多数のクライアントコンピュータ(すな
わち利用者の端末であり、以下クライアントと略記す
る)2に接続される。本図では、多数あるクライアント
を代表して1台を示す。クライアント2は、CRTディ
スプレイ装置や液晶ディスプレイ装置などの表示部と、
マウスなどのポインティングデバイスと、キーボードと
を備える。また、クライアントにはウェブブラウザが搭
載される。このため、データベースサーバ1からの情報
を表示部に表示し、表示された画面上でのポインティン
グデバイスによる操作により、データベースサーバ1に
対して各種設定の情報や問い合わせ文の送信を行えるよ
うになっている。なお、イントラネットNETではなく
インターネットに上記構成を設けることも可能である。
【0031】図2は、ユーザ登録のフローチャートを示
す。以下の処理により、そのユーザがデータベースサー
バ1を使用できるようになる。
【0032】ステップS1では、登録管理部13が、ク
ライアント2のウェブブラウザにおいて入力された情報
をグループ名として登録する。次にステップS3で、ユ
ーザから入力された情報により、ステップS1で登録し
たグループの権限を設定する。具体的には、ユーザの操
作に応じて、登録管理部13は、そのグループに対し
て、検索だけの権限、検索と項目セットの登録の双方が
可能な権限のいずれかを設定する。次に、ステップS5
で、入力された情報をユーザ名およびパスワードとして
データベースサーバ1内の所定の記憶領域に登録する。
次に、ステップS7では、入力された情報によりユーザ
がどのグループに所属するかを登録し、これによってユ
ーザの登録処理を終える。かかる処理によりユーザがデ
ータベースサーバ1を利用できるようになる。
【0033】図3は、ユーザ認証と画面表示のフローチ
ャートであり、図4は、検索項目セットの登録のフロー
チャートである。また、図5は、ウェブブラウザに表示
される代表的な処理画面を示す。
【0034】先ず、図5の処理画面を説明する。この処
理画面は、検索項目セットの指定や検索キーを設定や表
示項目の指定を行うための「検索画面」と、検索項目セ
ットおよび表示項目セットの登録を行うための「カスタ
マイズ画面」と、検索結果を表示するための「結果表示
エリア」から構成される。
【0035】図3のステップS11に示すように、ウェ
ブブラウザに入力されたユーザIDとパスワードを取得
し、そのユーザをシステム利用が可能なユーザとして認
証すると、ステップS13で、そのユーザの所属するグ
ループの権限内容を取得する。次に、ステップS15で
は、取得した権限内容により、検索項目セットや表示項
目セットの登録が可能かを判定する。登録不可と判定さ
れたときは、ステップS17で検索画面を表示して処理
を終える。一方、登録可と判定されたときは、ステップ
S19で、ウェブブラウザに検索画面とカスタマイズ画
面を表示して処理を終える。
【0036】ところで、データベースシステム1にあっ
ては、利用希望者が予め登録された利用者のいずれであ
るか、または予め登録されたグループのどのグループに
属する利用者であるか、または任意の利用者であるかに
よって、検索項目セットまたは表示項目セットを選択し
て利用させる(逆に言えば、制限できる)ようになって
おり、図4のステップS21では、このような設定(使
用範囲設定という)に基づいて、表示項目セット格納部
12から、変更または削除可能な(すなわち、登録済
の)検索項目セット名を選択して取得する。
【0037】次に、ステップS23では、ユーザの操作
によりカスタマイズ画面に、「新しい検索項目セット
(新規登録)」と登録済の検索項目セットを選択肢とし
て一覧表示する。ユーザにより選択が行われると、続い
てステップS25で、「新規登録」と登録済みの検索項
目セットのどちらが選択されたかを判定する。ここで、
登録済みの検索項目セットが選択されたと判定されたと
きは、ステップS27へと進み、選択された検索項目セ
ットの内容を取得してステップS27へと進む。一方、
ステップS25で、新規登録が選択されたと判定された
とき、項目の内容を取得する必要が無いため、すぐにス
テップS29へと進む。ステップS29で、検索項目セ
ットを登録させるための画面を表示する。かかる画面表
示は、登録管理部13が画面表示用のデータをクライア
ント2に送信することにより行われる。
【0038】図6は、検索項目セットの登録画面を示
す。この登録画面において、検索項目セットの登録を実
行するための「登録」ボタン、検索項目セットの使用範
囲の設定エリア、検索項目セット名の入力エリアを画面
上部に表示し、その下には、データベースDB1を構成
する各データベース項目とチェックボックスを対応づけ
て表示する。
【0039】なお、新規登録の場合は、チェックボック
スは、チェックなしの状態になっている。一方、登録済
みの検索項目セットを更新する場合は、検索項目セット
の項目のチェックボックスがチェック有りの状態にな
る。
【0040】図4のステップS31でユーザが、検索キ
ーを設定したいデータベース項目のチェックボックスを
チェックして選択する。続いて、ステップS33で、検
索項目セット名の入力エリアに、希望する検索項目セッ
ト名を設定する。続いてステップS35で、この検索項
目セットの使用範囲を、任意の利用者に利用させたい場
合は「全体」に、自分だけ利用できるようにしたい場合
は「個人」に設定するか、または、登録済みのグループ
を一覧表示してそのいずれかに設定する。続いて、ステ
ップS37で、「登録」ボタンを押して検索項目セット
の登録を実行すると、登録管理部13は、これらデータ
をクライアント2から取得して検索項目セット格納部1
1に格納する。
【0041】次に、表示項目セットの登録を説明する。
図7は、表示項目セットの登録のフローチャートであ
る。ステップS41で、表示項目セットに関する使用範
囲設定に基づいて、変更または削除可能な表示項目セッ
ト名を取得する。次に、ステップS43では、ユーザの
操作によりカスタマイズ画面に「新しい表示項目セット
(新規登録)」と登録済の表示項目セット名を一覧表示
する。ユーザにより選択が行われると、続いてステップ
S45で、「新規登録」と登録済みの表示項目セットの
どちらが選択されたかを判定する。ここで、登録済みの
表示項目セットが選択されたと判定されたときは、ステ
ップS47へと進み、選択された表示項目セットの内容
を取得して、ステップS49へ進む。一方ステップS4
5で、新規登録が選択されたと判定されたとき、項目の
内容を取得する必要が無いため、すぐにステップS49
へと進む。ステップS49で、表示項目セットを登録さ
せるための画面を表示する。かかる画面表示は、登録管
理部13が画面表示用のデータをクライアント2に送信
することにより行われる。
【0042】図8は、表示項目セットの登録画面であ
る。この登録画面において、表示項目セットの登録を実
行するための「登録」ボタン、表示項目セットの使用範
囲の設定エリア、表示項目セット名の入力エリアを画面
上部に表示する。また、その下には、データベースDB
1の名称(図では組織データ)と、その各データベース
項目名と、検索結果としての内容表示の有無を設定する
ためのチェックボックスと、データベース項目を表示順
の入力エリアと、表示領域内における内容の表示位置を
左詰め、中央揃え、あるいは右詰めに設定するためのチ
ェックボタンと、データベース項目のタイトルの入力エ
リアを、それぞれ対応づけて表示する。つまり、画面表
示スタイルが設定できるようになっている。
【0043】なお、新規登録の場合は、入力エリア、チ
ェックボックス、チェックボタンは、空白かあるいは、
規定の位置に設定され、タイトルの入力エリアには、規
定値としてデータベース項目名(図では、組織コード、
役職コードなど)が表示される。一方、登録済みの場合
は、登録された設定値を表すように表示される。
【0044】図7のステップS51では、検索結果とし
て表示させたいデータベース項目の表示チェックボック
スにチェックを入れる。続いて、ステップS53で、表
示項目セット名および画面表示スタイルを設定する。な
お、データベース項目のタイトルの入力エリアには、例
えば、長すぎた項目名を短縮したい場合に、希望のタイ
トルを入力することで、そのタイトルを検索結果の表示
に反映させることができる。続いて、ステップS55
で、表示項目セットの使用範囲を、全体、個人あるいは
登録済みのグループのいずれかに設定する。続いて、ス
テップS57で、「登録」ボタンを押して表示項目セッ
トの登録を実行すると、登録管理部13は、これらデー
タをクライアント2から取得して表示項目セット格納部
12に格納する。
【0045】図9は、検索項目セットおよび表示項目セ
ットによるデータベースの検索のフローチャートであ
る。ユーザ認証後、ステップS61では、図5に示す検
索画面における操作により、検索処理部14は、登録済
みの検索項目セット名を検索項目セット格納部11から
クライアント2に送信し一覧表示させ、選択された検索
項目セットの項目数分の入力エリアを設けると、この入
力エリアに検索キーが入力される。続いて、ステップS
63で、検索処理部14は、登録済みの表示項目セット
名を表示項目セット格納部12からクライアント2に送
信し一覧表示させると、選択がなされる。続いて、ステ
ップS65では、入力された検索キーおよび選択された
表示項目セットにより、問い合わせ文が作成され、ステ
ップS67で、その問い合わせ文によりクライアント2
がデータベースサーバ1に問い合わせを行う。これによ
り、検索処理部14がデータベースDB1を検索し、ス
テップS69で、検索結果を画面表示する。かかる画面
表示は、検索処理部14が画面表示用のデータをクライ
アント2に送信することにより行われる。
【0046】図10は、検索結果の表示画面である。同
図に示すように、検索項目セットにより検索されたデー
タの各項目の内容の中の表示項目セットとして設定され
たものだけが表示される。なお、表示スタイルについて
も設定された通りに表示が行われる。
【0047】なお、上記説明した処理を行うための処理
プログラムは、半導体メモリ、磁気ディスク、光ディス
ク、光磁気ディスク、磁気テープなどのコンピュータ読
み取り可能な記録媒体に格納することで流通可能にな
る。従って、任意のコンピュータに、この記録媒体をセ
ットし、処理プログラムを読み込ませて実行することに
より、本発明と同様の作用が得られ、その結果、そのコ
ンピュータ上で本発明と同様の効果を得ることができ
る。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
検索項目および表示項目を使用する際の自由度を高める
ことができ、このため、データベース利用者にとっての
利便性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るデータベースサーバ
1の構成と利用形態を示す図である。
【図2】ユーザ登録のフローチャートである。
【図3】ユーザ認証と画面表示のフローチャートであ
る。
【図4】検索項目セットの登録のフローチャートであ
る。
【図5】ウェブブラウザに表示される代表的な処理画面
である。
【図6】検索項目セットの登録画面である。
【図7】表示項目セットの登録のフローチャートであ
る。
【図8】表示項目セットの登録画面である。
【図9】検索項目セットおよび表示項目セットによるデ
ータベースの検索のフローチャートである。
【図10】検索結果の表示画面である。
【符号の説明】
1 データベースサーバ 2 クライアント 11 検索項目セット格納部 12 表示項目セット格納部 13 登録管理部 14 検索処理部 DB1 データベース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森下 良夫 東京都港区港南一丁目9番1号 エヌ・テ ィ・ティ・コミュニケーションウェア株式 会社内 (72)発明者 野澤 秀夫 東京都港区港南一丁目9番1号 エヌ・テ ィ・ティ・コミュニケーションウェア株式 会社内 (72)発明者 細谷 清 東京都港区港南一丁目9番1号 エヌ・テ ィ・ティ・コミュニケーションウェア株式 会社内 (72)発明者 梅津 憲昭 東京都港区港南一丁目9番1号 エヌ・テ ィ・ティ・コミュニケーションウェア株式 会社内 (72)発明者 狩野 暁 東京都港区港南一丁目9番1号 エヌ・テ ィ・ティ・コミュニケーションウェア株式 会社内 (72)発明者 小野 宏司 東京都港区港南一丁目9番1号 エヌ・テ ィ・ティ・コミュニケーションウェア株式 会社内 Fターム(参考) 5B075 KK43 KK54 NK25 PP02 PP03 PP13 PP22 PQ02 PQ46

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データベースを構成する項目における検
    索キーの設定対象である1以上の検索項目が検索項目セ
    ットとして記憶され、当該検索項目セットの指定がなさ
    れたときに、当該検索項目セットの項目への検索キーの
    設定を要求する手順と、 この検索項目セットの項目に設定された検索キーにより
    データベースを検索して検索結果を表示する手順とを具
    備するデータベースの検索方法。
  2. 【請求項2】 データベースを構成する項目における検
    索結果の表示対象である1以上の表示項目が表示項目セ
    ットとして記憶されているときに、当該表示項目セット
    の指定がなされたうえでデータベースから当該指定され
    た表示項目セットの項目の内容を選択的に検索し表示す
    る手順を具備するデータベースの検索方法。
  3. 【請求項3】 データベースを構成する項目を表示して
    前記検索項目セットあるいは表示項目セットを構成する
    項目としての選択を要求するとともに当該セットを識別
    する識別名の入力を要求し、 前記選択により構成された検索項目セットあるいは表示
    項目セットを前記入力された識別名に対応づけて記憶
    し、 前記検索項目セットあるいは表示項目セットの指定が当
    該セットに対応する識別名の指定によりなされることを
    特徴とする請求項1または2記載のデータベースの検索
    方法。
  4. 【請求項4】 前記検索項目セットが複数記憶されてい
    るときに各検索項目セットの識別名を一覧表示して選択
    を要求し、 選択された検索項目セットへの検索キーの設定画面領域
    に当該検索項目セットの項目数分の検索キーの設定領域
    を設けることを特徴とする請求項3記載のデータベース
    の検索方法。
  5. 【請求項5】 前記表示項目セットが複数記憶されてい
    るときに各表示項目セットの識別名を一覧表示して検索
    結果の表示対象としての選択を要求することを特徴とす
    る請求項3記載のデータベースの検索方法。
  6. 【請求項6】 前記記憶された検索項目セットあるいは
    表示項目セットの指定がなされたときに、当該セットに
    おける項目の構成を変更させることを特徴とする請求項
    1または2記載のデータベースの検索方法。
  7. 【請求項7】 前記表示項目セットにおける各項目の表
    示順序、項目の表示領域内における内容の表示位置およ
    び項目のタイトルの内の少なくともいずれかが表示スタ
    イルとして登録されるときに、当該表示スタイルにした
    がって検索結果の表示を行うことを特徴とする請求項3
    記載のデータベースの検索方法。
  8. 【請求項8】 前記検索項目セットまたは表示項目セッ
    トが複数記憶され利用されるときに、当該セットの利用
    希望者が予め登録された利用者のいずれであるか、また
    は予め登録されたグループのどのグループに属する利用
    者であるか、または任意の利用者であるかによって、利
    用可能な検索項目セットまたは表示項目セットを選択す
    ることを特徴とする請求項1または2記載のデータベー
    スの検索方法。
  9. 【請求項9】 データベースを構成する項目における検
    索キーの設定対象である1以上の検索項目が検索項目セ
    ットとして記憶され、ネットワークを介して接続された
    端末から前記検索項目セットの指定がなされたときに、
    前記端末に搭載されたウェブブラウザ上で当該検索項目
    セットの項目への検索キーの設定を要求する手順と、 この検索項目セットの項目に設定された検索キーにより
    データベースを検索して検索結果を前記端末のウェブブ
    ラウザ上に表示する手順とを具備するデータベースの検
    索方法。
  10. 【請求項10】 データベースを構成する項目における
    検索結果の表示対象である1以上の表示項目が表示項目
    セットとして記憶されているときに、ネットワークを介
    して接続された端末から当該表示項目セットの指定がな
    されたうえでデータベースから当該指定された表示項目
    セットの項目の内容を選択的に検索して前記端末に搭載
    されたウェブブラウザ上に表示する手順を具備するデー
    タベースの検索方法。
  11. 【請求項11】 データベースを構成する項目における
    検索キーの設定対象である1以上の検索項目が検索項目
    セットとして記憶される検索項目セット記憶手段と、 この検索項目セット記憶手段に記憶された検索項目セッ
    トの指定がなされたときに、検索項目セットの項目への
    検索キーの設定を要求する検索キー設定要求手段と、 この検索項目セットの項目に設定された検索キーにより
    前記データベースを検索して検索結果を表示するデータ
    ベース検索手段とを具備するデータベースの検索システ
    ム。
  12. 【請求項12】 データベースを構成する項目における
    検索結果の表示対象である1以上の表示項目が表示項目
    セットとして記憶される表示項目セット記憶手段と、 この表示項目セット記憶手段に記憶された表示項目セッ
    トの指定がなされたうえでデータベースから当該指定さ
    れた表示項目セットの項目の内容を選択的に検索し表示
    するデータベース検索手段とを具備するデータベースの
    検索システム。
  13. 【請求項13】 データベースを構成する項目における
    検索キーの設定対象である1以上の検索項目が検索項目
    セットとして記憶され、当該検索項目セットの指定がな
    されたときに、当該検索項目セットの項目への検索キー
    の設定を要求する手順と、 この検索項目セットの項目に設定された検索キーにより
    データベースを検索して検索結果を表示する手順とを具
    備するデータベースの検索プログラムが記録されたコン
    ピュータ読み取り可能な記録媒体。
  14. 【請求項14】 データベースを構成する項目における
    検索結果の表示対象である1以上の表示項目が表示項目
    セットとして記憶されているときに、当該表示項目セッ
    トの指定がなされたうえでデータベースから当該指定さ
    れた表示項目セットの項目の内容を選択的に検索し表示
    する手順を具備するデータベースの検索プログラムが記
    録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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