JP2002132418A - 折畳式携帯型電子機器 - Google Patents

折畳式携帯型電子機器

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JP2002132418A
JP2002132418A JP2000320927A JP2000320927A JP2002132418A JP 2002132418 A JP2002132418 A JP 2002132418A JP 2000320927 A JP2000320927 A JP 2000320927A JP 2000320927 A JP2000320927 A JP 2000320927A JP 2002132418 A JP2002132418 A JP 2002132418A
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JP
Japan
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housing
folded
key button
portable electronic
electronic device
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JP2000320927A
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Fumiyuki Kobayashi
文幸 小林
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NEC Saitama Ltd
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NEC Saitama Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置の薄型化を図りながら折り畳み時に筐体
の内面や内面に取り付けられた部品の接触がなく、かつ
キーボタンの操作性の良好な折畳式携帯型電子機器を提
供する。 【解決手段】 第1の筐体101の折り畳み時の内面に
は表示部104が配設され、第2の筐体102の折り畳
み時の内面にはキーボタン107が配設されており、表
示部104の配設された面は平坦であり、第2の筐体1
02の折り畳み時の内面のキーボタン設置面106のみ
が第2の筐体の基準内表面110である他の面よりも窪
んで低い位置にあり、キーボタン107のキーボタン設
置面106からの突起量が、折り畳み時のキーボタン設
置面106とその対向面との間隔に近い高さとなってい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は折畳式携帯型電子機
器に関し、特にキーボタンの操作性を改善した折畳式携
帯型電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来用いられていた折畳式携帯型電子機
器の一種である折畳式携帯電話機は、一般に図8にて示
す構成のものが採用されていた。図8は従来の折畳式携
帯電話機の折り畳んだ状態での側面断面図である。
【0003】従来の折畳式携帯電話機においては図8に
示すように、折り畳んだ状態で、第1の筐体501の内
表面509と第2の筐体502の内表面510とが接触
することによる傷付きを防止するため、折り畳んだ状態
で第1の筐体501と第2の筐体502の内表面や内表
面に取り付けられた部品が互いに接触しないよう隙間5
12を設けている。このとき、第1の筐体501と第2
の筐体502との内表面は突き当て突起508と突き当
てクッション511同士でのみ接触している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この構造にお
いてはキーボタン507とスクリーン505とを接触さ
せないようにするため、隙間512の寸法以内でしかキ
ーボタン507の突起量を設定できない。また、キーボ
タン507の操作性を向上させるためには隙間512の
寸法を大きくする必要があり、この隙間寸法を大きくす
ると装置の薄型化やデザイン面から非常に不利になると
いう問題がある。従来はこの隙間寸法をなるべく小さく
して、キーボタン507の突起量をそれ以下に設定して
いたため、キーボタン507の操作性が悪いという問題
点があった。
【0005】本発明の目的は、装置の薄型化を図りなが
ら折り畳み時に筐体の内面や内面に取り付けられた部品
の接触がなく、かつキーボタンの操作性の良好な折畳式
携帯型電子機器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の折畳式携帯型電
子機器は、第1の筐体と第2の筐体とがヒンジを介して
回転自在に接続され、第1の筐体および第2の筐体の少
なくともいずれか一方にキーボタンが設置されている折
畳式携帯型電子機器において、第1の筐体と第2の筐体
との折り畳み時にキーボタンの設置面以外の面の近接状
態を保ちながらキーボタンの設置面とその対向面との間
隔が広がった状態となる構造を備えている。
【0007】キーボタンのキーボタン設置面からの突起
量が、折り畳み時のキーボタンの設置面とその対向面と
の間隔に近い高さであることが望ましい。
【0008】第1の筐体の折り畳み時の内面には表示部
が配設され、第2の筐体折り畳み時の内面にはキーボタ
ンが配設されており、表示部が配設された面は平坦であ
り、第2の筐体の折り畳み時の内面のそのキーボタンの
設置面のみが第2の筐体の他の面よりも窪んで低い位置
にあってもよく、キーボタンの設置面が第2の筐体を横
断して配置されていてもよく、その場合、第1の筐体の
両側面には、第1の筐体と第2の筐体との折り畳み時に
キーボードの設置面と係合する突出した縁壁部を有して
いてもよい。
【0009】第1の筐体の折り畳み時の内面には表示部
が配設され、第2の筐体折り畳み時の内面にはキーボタ
ンが配設されており、キーボタンが配設された面は平坦
であり、第1の筐体の折り畳み時の内面のそのキーボタ
ンに対向する面のみが第1の筐体の他の面よりも窪んで
低い位置にあってもよく、第1の筐体の折り畳み時の内
面のそのキーボタンに対向する面のみが第1の筐体の他
の面よりも窪んで低い位置にあり、第2の筐体折り畳み
時の内面のそのキーボタンの設置面のみが第2の筐体の
他の面よりも窪んで低い位置にあってもよい。
【0010】折畳式携帯型電子機器が折畳式携帯電話機
であってもよく、折畳式携帯情報端末であってもよい。
【0011】折畳式携帯型電子機器の折り畳み時にキー
ボタンの設置面とキーボタンと対向する面との間の間隔
のみを広げ、キーボタンの突起量を大きくしたので、折
り畳み時のキーボタンと表示部スクリーンとの接触によ
る傷付きが防止され、かつ、キーボタンの操作性が向上
した。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明は折畳式携帯型電子機器に
おいて折畳時のキーボタンと表示部スクリーンとの接触
による傷付きを防止し、かつ、キーボタンの操作性を損
なわない構造を提供するものである。
【0013】次に、本発明の実施の形態について折畳式
携帯電話機を例として図面を参照して説明する。図1は
本発明の第1の実施の形態の折畳式携帯電話機の折り畳
み時の側面断面図であり、図2は図1の折畳式携帯電話
機の使用状態(開いた状態)を示す斜視図である。
【0014】第1の筐体101と第2の筐体102とは
ヒンジ部103を介して回転可能に接続されている。第
1の筐体101にはLCD等の表示部104が配置され
ており、その表面は第1の筐体101の内表面109と
同一面になるようようにスクリーン105と呼ばれる透
明板で覆われている。また、第1の筐体101の内表面
109には折り畳んだ状態で、後述の第2の筐体102
に設けられた突き当て突起108と接触する位置に突き
当てクッション111が設けられている。第2の筐体1
02には操作用のキーボタン107が設けられており、
第2の筐体102の内表面は基準内表面110と一段窪
んで低い位置にあるキーボタン設置面106とから構成
されており、キーボタン設置面106にはキーボタン1
07が配置されている。キーボタン設置面106は操作
性の面から第2の筐体102の基準内表面110を横断
して設けられている。また、基準内表面110の一部に
は折り畳んだ状態で第1の筐体101と第2の筐体10
2の内表面間の隙間112を確保するために突き当て突
起108が設けられている。
【0015】第2の筐体102の内表面に対してキーボ
タン設置面106を一段窪ませて低くし、その窪んだキ
ーボタン設置面106にキーボタン107を配置するこ
とによりキーボタン107と表示部104をカバーする
スクリーン105との接触によるきず付きを防止できる
と同時にキーボタン107の突起量を確保できるのでキ
ーボタン107の操作性を損なわない構造を得ることが
できる。
【0016】本発明の第1の実施の形態の折畳式携帯電
話機の動作について図1を参照して説明する。折畳式携
帯電話機を折り畳んだ状態では第1の筐体101の内表
面109と第2の筐体102の基準内表面110とが対
面しているが、第1の筐体101に配設された突き当て
クッション111と第2の筐体102に設けられた突き
当て突起108とが接触すことにより、第1の筐体10
1と第2の筐体102の内表面間の隙間112が確保さ
れている。また、第2の筐体102の窪んで一段低いキ
ーボタン設置面106にはキーボタン107が配置され
ているため、キーボタン107の突起量を第1の筐体の
内表面109の位置まで突起させることができるため、
良好なキーボタンの操作性を得られると同時にキーボタ
ン107とスクリーン105とが接触しない構造になっ
ている。
【0017】第1の実施の形態ではキーボタン設置面1
06は操作性の面から第2の筐体102の基準内表面1
10を横断して設けられているが、両側に基準内表面1
10と同じ高さの縁部を残して基準内表面110内部に
設けられていてもよい。それによって第1の筐体の内表
面109とキーボタン設置面106との隙間に異物が侵
入することを防止できる。
【0018】次に、本発明の第2の実施の形態について
折畳式携帯電話機を例として図面を参照して説明する。
図3は本発明の第2の実施の形態の折畳式携帯電話機の
使用状態(開いた状態)を示す斜視図である。
【0019】第2の実施の形態の折畳式携帯電話機で
は、第1の筐体201の両側面に第1の筐体201と第
2の筐体202とが折り畳まれた時に第2の筐体202
のキーボード設置面206と係合する突出した縁壁部2
13が設けられている。縁壁部213によって第1の筐
体の内表面209とキーボタン設置面206との隙間に
異物が侵入することを防止できる。
【0020】その他の構造と動作は第1の実施の形態と
同じなので説明を省略する。
【0021】次に、本発明の第3の実施の形態について
折畳式携帯電話機を例として図面を参照して説明する。
図4は本発明の第3の実施の形態の折畳式携帯電話機の
折り畳み時の側面断面図であり、図5は図4の折畳式携
帯電話機の使用状態(開いた状態)を示す斜視図であ
る。
【0022】第1の実施の形態では第2の筐体102の
キーボード配置面106が基準内表面110より窪んで
低い位置にあったが、第3の実施の形態では、第2の筐
体302のキーボタン配置面306は基準内表面310
と同じ高さにあって内表面全体が平坦であり、第1の筐
体301の折り畳み時の内表面309のキーボタン30
7に対向するキーボタン対向面314のみが第1の筐体
301の他の内表面309よりも窪んで低い位置にあ
る。従って第1の筐体301の折り畳み時の内表面30
9のキーボタン307に対向するキーボタン対向面と第
2の筐体302の内表面間に隙間が確保されているた
め、キーボタン307の突起量を第1の筐体301のキ
ーボタン対向面314の位置まで突起させることがで
き、良好なキーボタンの操作性を得られると同時にキー
ボタン307とスクリーン305とが接触しない構造に
なっている。これにより、キーボタン307が第2の筐
体302の内表面の高い位置に配置されるのでキーボタ
ン307の操作が容易となる。
【0023】その他の構造と動作は第1の実施の形態と
同じなので説明を省略する。また、第1の筐体301の
両側面に第1の筐体301と第2の筐体302とが折り
畳まれた時に第2の筐体302のキーボード設置面30
6と係合する突出した縁壁部が設けられていてもよい。
【0024】次に、本発明の第4の実施の形態について
折畳式携帯電話機を例として図面を参照して説明する。
図6は本発明の第4の実施の形態の折畳式携帯電話機の
折り畳み時の側面断面図であり、図7は図6の折畳式携
帯電話機の使用状態(開いた状態)を示す斜視図であ
る。
【0025】第1の実施の形態では第2の筐体102の
キーボード配置面106が基準内表面110より窪んで
低い位置にあり、第3の実施の形態では、第2の筐体3
02のキーボタン配置面306は基準内表面310と同
じ高さにあって内表面全体が平坦であり、第1の筐体3
01の折り畳み時の内表面309のキーボタン307に
対向するキーボタン対向面314のみが第1の筐体30
1の他の内表面309よりも窪んで低い位置にあった
が、第4の実施の形態では、第2の筐体402のキーボ
ード配置面406が基準内表面410より窪んで低い位
置にあるとともに、第1の筐体401の折り畳み時の内
表面409のキーボタン407に対向するキーボタン対
向面414のみが他の内表面309よりも窪んで低い位
置にある。従って第1の筐体401の折り畳み時の内表
面409のキーボタン407に対向するキーボタン対向
面414と第2の筐体402のキーボード設置面406
との間に隙間が確保されているため、キーボタン407
の突起量を第2の筐体402のキーボード設置面406
から第1の筐体401のキーボタン対向面414の位置
まで突起させることができ、良好なキーボタンの操作性
を得られると同時にキーボタン407とスクリーン40
5とが接触しない構造になっている。これにより第1の
筐体401と第2の筐体402との内表面内の配置がバ
ランスの取れたものとなる。
【0026】その他の構造と動作は第1の実施の形態と
同じなので説明を省略する。また、第1の筐体401の
両側面に第1の筐体401と第2の筐体402とが折り
畳まれた時に第2の筐体402のキーボード設置面40
6と係合する突出した縁壁部が設けられていてもよい。
【0027】これまので各実施の形態は折畳式携帯電話
機を例として説明したがこれに限定されるものではな
く、本発明は折畳式携帯型電子機器、例えば折畳式携帯
型情報端末などにも広く適用できる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明の折畳式携帯
型電子機器には以下の効果がある。即ち、第1の効果
は、キーボタンが配置されている面とそれに対向する面
との間に適当な隙間が得られるのでキーボタンの筐体表
面からの突起量が適切に設けられ、良好なキーボタンの
操作性を得られることである。これはキーボタンの筐体
表面が一段窪んでいたり、キーボタンに対向する面が一
段窪んでいたり、双方が一段窪んでいたりしていること
による。
【0029】第2の効果は、折り畳んだ状態でキーボタ
ン天面と第1の筐体に設けられている表示部スクリーン
との接触を防止することができ、スクリーンやキーボタ
ンの傷付きを防止することができることである。これは
キーボタンが配置されている面とそれに対向する面との
間に適当な隙間が得られるためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の折畳式携帯電話機
の折り畳み時の側面断面図である。
【図2】図1の折畳式携帯電話機の使用状態(開いた状
態)を示す斜視図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態の折畳式携帯電話機
の使用状態(開いた状態)を示す斜視図である。
【図4】本発明の第3の実施の形態の折畳式携帯電話機
の折り畳み時の側面断面図である。
【図5】図4の折畳式携帯電話機の使用状態(開いた状
態)を示す斜視図である。
【図6】本発明の第4の実施の形態の折畳式携帯電話機
の折り畳み時の側面断面図である。
【図7】図6の折畳式携帯電話機の使用状態(開いた状
態)を示す斜視図である。
【図8】従来の折畳式携帯電話機の折り畳んだ状態での
側面断面図である。
【符号の説明】
101、201、301、401、501 第1の筐
体 102、202、302、402、502 第2の筐
体 103、203、303、403、503 ヒンジ部 104、304、404、504 表示部(LCD) 105、205、305、405、505 スクリー
ン 106、206、306、406、506 キーボタ
ン設置面 107、207、307、407、507 キーボタ
ン 108、208、308、408、508 突き当て
突起 109、209、309、409、509 第1の筐
体の内表面 110、210、310、410 第2の筐体の基準
内表面 111、211、311、411、511 突き当て
クッション 112、312、412、512 隙間 213 縁壁部 314、414 キーボタン対向面 510 第2の筐体の内表面

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の筐体と第2の筐体とがヒンジを介
    して回転自在に接続され、前記第1の筐体および前記第
    2の筐体の少なくともいずれか一方にキーボタンが設置
    されている折畳式携帯型電子機器において、前記第1の
    筐体と第2の筐体との折り畳み時にキーボタンの設置面
    以外の面の近接状態を保ちながらキーボタンの設置面と
    その対向面との間隔が広がった状態となる構造を備えた
    ことを特徴とする折畳式携帯型電子機器。
  2. 【請求項2】 前記キーボタンの前記キーボタン設置面
    からの突起量が、折り畳み時のキーボタンの設置面とそ
    の対向面との間隔に近い高さである、請求項1に記載の
    折畳式携帯型電子機器。
  3. 【請求項3】 前記第1の筐体の折り畳み時の内面には
    表示部が配設され、前記第2の筐体の折り畳み時の内面
    には前記キーボタンが配設されており、前記表示部が配
    設された面は平坦であり、前記第2の筐体の折り畳み時
    の内面の該キーボタンの設置面のみが前記第2の筐体の
    他の面よりも窪んだ低い位置にある請求項1または請求
    項2に記載の折畳式携帯型電子機器。
  4. 【請求項4】 前記キーボタンの設置面が前記第2の筐
    体を横断して配置されている請求項3に記載の折畳式携
    帯型電子機器。
  5. 【請求項5】 前記第1の筐体の両側面には、前記第1
    の筐体と第2の筐体との折り畳み時に前記キーボードの
    設置面と係合する突出した縁壁部を有する請求項4に記
    載の折畳式携帯型電子機器。
  6. 【請求項6】 前記第1の筐体の折り畳み時の内面には
    表示部が配設され、前記第2の筐体折り畳み時の内面に
    は前記キーボタンが配設されており、前記キーボタンが
    配設された面は平坦であり、前記第1の筐体の折り畳み
    時の内面の該キーボタンに対向する面のみが前記第1の
    筐体の他の面よりも窪んだ低い位置にある請求項1また
    は請求項2に記載の折畳式携帯型電子機器。
  7. 【請求項7】 前記第1の筐体の折り畳み時の内面には
    表示部が配設され、前記第2の筐体折り畳み時の内面に
    は前記キーボタンが配設されており、前記第1の筐体の
    折り畳み時の内面の該キーボタンに対向する面のみが前
    記第1の筐体の他の面よりも窪んだ低い位置にあり、前
    記第2の筐体折り畳み時の内面の該キーボタンの設置面
    のみが前記第2の筐体の他の面よりも窪んだ低い位置に
    ある請求項1または請求項2に記載の折畳式携帯型電子
    機器。
  8. 【請求項8】 前記折畳式携帯型電子機器が折畳式携帯
    電話機である請求項1から請求項7の何れか1項に記載
    の折畳式携帯型電子機器。
  9. 【請求項9】 前記折畳式携帯型電子機器が折畳式携帯
    情報端末である請求項1から請求項7の何れか1項に記
    載の折畳式携帯型電子機器。
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