JP2002132411A - 半導体製造装置及びその表示画面切り替え方法 - Google Patents

半導体製造装置及びその表示画面切り替え方法

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JP2002132411A
JP2002132411A JP2000320206A JP2000320206A JP2002132411A JP 2002132411 A JP2002132411 A JP 2002132411A JP 2000320206 A JP2000320206 A JP 2000320206A JP 2000320206 A JP2000320206 A JP 2000320206A JP 2002132411 A JP2002132411 A JP 2002132411A
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display
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input device
manufacturing apparatus
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Yukihiro Minamida
幸廣 南田
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オペレータが簡単な操作で表示画面を切り替
えでき、通常生産時の操作性を向上させた半導体製造装
置を提供する。 【解決手段】 表示を切り替える専用の入力装置4、表
示機器2、通常の入力機器3、入力機器と表示切替用入
力機器からの指令に基づいて装置の状態を表示機器の画
面に表示するインターフェイス制御機器1、及び入力機
器3と表示切替用入力機器4による画面の変更履歴を記
憶する画面変更履歴テーブル101を有する。また、装
置での基板処理枚数を記憶する基板処理テーブル102
を有し、所定の枚数以下の試作ロット生産時の画面変更
履歴を画面変更履歴テーブル101より削除する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体基板(サブ
ストレート)を一枚毎に処理し、基板上に半導体などを
形成するための処理を行う半導体製造装置に関し、特に
その装置の状態などを確認するための表示機器の表示切
替操作を簡単・容易にした半導体製造装置及びその表示
画面の切り替え方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、半導体製造装置は、種々の複
雑な処理を所定の条件下で施し、基板上に半導体素子な
どを形成するための加工を行っている。したがって、半
導体製造装置においては、その装置の状態を表示する表
示機器を有しており、表示機器に表示されている画面の
切替を入力機器から行って種々の処理の状態を確認し
て、加工方法の設定などを行う必要がある。
【0003】また、半導体製造装置においては、基板の
処理中や処理直後に処理データを確認することがしばし
ばあり、入力機器から指示を入力して、表示機器への表
示画面を切り替えることで多種のデータを確認してい
る。さらに、半導体製造装置においては、その装置の状
態を管理するため、通常生産とは別に、小数の基板の試
作ロットを処理し、その処理状態で管理を行うことがあ
る。
【0004】このような半導体処理装置で、オペレータ
が表示機器で種々の表示画面を切り替える従来の方法を
図7及び図8を参照しつつ以下に説明する。図7は従来
の半導体製造装置の構成を示すブロック図である。図7
において、インターフェイス制御機器1は、主にオペレ
ータと装置とのインターフェイスである表示機器2を制
御して半導体製造装置の状態などの表示をおこなう。入
力機器3は、インターフェイス制御機器1へオペレータ
の指示を伝える。装置制御機器5は、インターフェイス
制御機器1とデータ交換を行いながら装置全体の制御を
行う。駆動部6は、装置制御機器5からの指令に基づい
て半導体製造装置を動作させる。センサ部7は、装置制
御機器5に半導体製造装置の状態のデータを伝える。
【0005】図8は、従来の半導体製造装置における表
示機器に表示される画面の遷移状態を説明するフロー図
である。図8において、半導体製造装置の起動直後に主
画面8が表示される。オペレータは、入力機器3を操作
して、確認したい処理工程の状態を表示するいくつかの
必要な画面81、82、83を主画面8から切り替えて
表示させる。画面81に関連する画面811〜画面81
3は、オペレータが入力機器3を操作することで、それ
ぞれ画面81から切り替わる画面である。画面82に関
連する画面821〜画面823は、オペレータが入力機
器3を操作することで画面82から切り替わる画面であ
る。画面83に関連する画面831〜画面833は、オ
ペレータが入力機器3を操作することで画面83から切
り替わる画面である。また、主画面8はどの画面状態に
おいても、入力機器3を操作することで初期状態に戻り
表示することができる。
【0006】以上のように構成された従来の半導体製造
装置で、基板処理状態をオペレータが確認するために、
表示機器2に表示される画面を切り替える例について説
明する。例えば、基板処理中に、画面81、画面82
1、画面823、画面833を表示させて確認する必要
がある場合の例について説明する。
【0007】まず、入力機器3を操作し主画面8から切
り替えて画面81を表示し、画面81の内容を確認す
る。次に、入力機器3を操作し主画面8を表示し、入力
機器3を操作し画面82を表示する。さらに、入力機器
3を操作し画面821を表示させてその内容を確認す
る。次に、入力機器3を操作し主画面8を表示し、入力
機器3を操作し画面82を表示し、入力機器3を操作し
画面823を表示させてその内容を確認する。次に、入
力機器3を操作し主画面8を表示し、入力機器3を操作
し画面83を表示し、入力機器3を操作し画面833を
表示させてその内容を確認する。つまり、従来の半導体
製造装置では、画面811〜画面833等の画面を表示
させて確認するためには、常に主画面8に戻り、順次画
面を切り替えて表示させるという煩雑な操作が必要であ
った。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
半導体製造装置においては、表示画面を切り替える為
に、多種の操作方法の習得が必要となり、通常生産時に
のみ装置を操作するオペレータでさえ、訓練に時間が必
要になる。その結果、熟練したオペレータが不足するた
め、装置の稼働率の低下を招くことになるという問題が
あった。
【0009】非常に複雑な処理を行う装置が多い半導体
製造装置では、装置の状態を表示する為に多くの表示画
面を切り替える必要があると共に、画面の内容が処理工
程毎に関連がある。したがって、表示画面の構成におい
てツリー構造を採用しない場合は、必要情報を表示する
為には膨大な数の検索項目をもつ表示画面が要ることに
なり、求める項目を検索するのに非常に多くの時間を要
し、実用的でない。反対にツリー構造の画面構成にする
と、多くの画面を主画面8から切り替えて直接表示させ
るようにはできないという問題があった。
【0010】本発明は、生産時に装置の状態や基板の処
理状態を表示する画面を頻繁に切り替える必要のある半
導体処理装置のツリー構造の画面構成における画面切替
の操作を簡易化して操作性を向上した半導体処理装置を
提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体製造装置
は、半導体製造装置の状態などのデータを表示する表示
機器、前記半導体製造装置へ制御データなどの指令を与
える入力機器、前記表示機器への表示切替の指令のみを
与える表示切替用入力機器、前記入力機器及び前記表示
切替用入力機器からの指令に基づいて、前記半導体製造
装置の制御データ及び状態等のデータを前記表示機器に
表示するよう制御するインターフェイス制御機器、前記
半導体製造装置全体の制御データを出力する装置制御機
器、前記装置制御機器からの信号により前記半導体製造
装置を動作させる駆動部、前記半導体製造装置の状態を
前記装置制御機器に伝えるセンサ部、及び前記入力機器
と前記表示切替用入力機器による画面の変更履歴を記憶
する画面変更履歴テーブルを有し、前記表示切替入力機
器の表示切替の指令が前記画面変更履歴テーブルに記憶
された画面の変更履歴に基づいて行われることを特徴と
する。なお、前記画面変更履歴テーブルは、インターフ
ェイス制御機器内に有するのが好ましい。
【0012】この構成の半導体製造装置によれば、通常
の生産時に表示する必要がある画面は、画面変更履歴テ
ーブルに記憶された画面の変更履歴に基づいて表示切替
用入力機器から入力して切り替えることができる。した
がって、通常の生産時に半導体製造装置を操作するオペ
レータに対しては非常に簡単な操作方法を提供できる。
その結果、オペレータの訓練時間短縮と、操作性の向上
によりオペレータ不足を解消することができ、装置停止
時間を短縮し稼働率の向上を図ることができる。
【0013】本発明の他の観点による半導体製造装置
は、上記構成の半導体製造装置において、前記インター
フェイス制御機器内に、前記半導体製造装置での基板処
理枚数を記憶する基板処理テーブルを有し、、前記基板
処理テーブルに記憶されている基板処理数が所定の値以
下の小ロットであった場合、前記小ロットの画面変更履
歴を前記画面変更履歴テーブルより削除することを特徴
とする。
【0014】この構成の半導体処理装置によれば、半導
体処理装置の状態を管理するために試作する試作ロット
の画面変更履歴を画面変更履歴テーブルから削除するこ
とができる。その結果、前記表示切替入力機器により、
通常の生産状態の時に利用される画面を優先的に表示す
ることができる。
【0015】本発明の半導体製造装置の表示画面の切り
替え方法は、半導体製造装置の状態などのデータを表示
する工程、前記表示機器への表示切替の指令を与える工
程、前記表示切替の指令による表示画面の変更履歴を記
憶する工程、及び前記表示機器に与える表示切替の指令
が記憶した画面変更履歴に基づいて行う工程を有するこ
とを特徴とする。
【0016】この半導体製造装置の表示画面の切り替え
方法によれば、通常の生産時に表示する必要がある画面
は、記憶された画面変更履歴に基づいて表示切替の指令
を与えることができる。したがって、通常の生産時に半
導体製造装置を操作するオペレータに対しては非常に簡
単な操作方法を提供できる。その結果、オペレータの訓
練時間短縮と、操作性の向上によりオペレータ不足を解
消することができ、装置停止時間を短縮し稼働率の向上
を図ることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の半導体製造装置の
好適な実施例について、添付の図面を参照しつつ説明す
る。本実施例の半導体製造装置は、基本的な構成とし
て、オペレータと装置のインターフェイスの制御を行う
インターフェイス制御機器と、インターフェイス制御機
器に接続された表示機器と入力装置、駆動部とセンサ部
とを有し、センサ部からの情報とインターフェイス制御
機器からのデータをもとに駆動部に指令を与える装置制
御機器を備えている。
【0018】《実施例》図1は、本発明の実施例の半導
体製造装置の構成を示すブロック図である。図1におい
て、インターフェイス制御機器1は、主にオペレータと
装置とのインターフェイスである表示機器2の制御、及
び入力機器3や表示切替用入力機器4から入力されるオ
ペレータの指示を表示機器2及び装置制御機器5に伝達
する。装置制御機器5は、インターフェイス制御機器1
とデータ交換を行いながら、センサ部7から送られる装
置の状態を示すデータに基づいて装置全体の制御データ
を駆動部6に出力する。駆動部6は、装置制御機器5か
らの制御データに基づいて装置を動作させる。
【0019】表示機器2に表示された画面の履歴を記憶
する画面表示履歴テーブル101は、インターフェイス
制御機器1の内部に設けられている。インターフェイス
制御機器1は、人が十分に画面の内容を読み取ったと判
断できる所定時間以上の時間にわたり表示された画面だ
けを画面表示テーブル101に記憶させる。装置での基
板処理状況を記憶する基板処理テーブル102は、イン
ターフェイス制御機器1の内部に設けられているインタ
ーフェイス制御機器1は、基板処理テーブル102を参
照して、基板処理枚数が所定の枚数より少ないロットの
生産時に画面履歴表示テーブル101に記憶された画面
データを削除する。
【0020】図2は、表示切替用入力機器4を操作して
画面切替を行う状態を示した画面切替遷移フロー図であ
る。図2において、装置が起動直後に表示される主画面
8は、この装置のもっとも基本的な画面である。画面表
示履歴テーブル101に記憶されている画面履歴データ
に基づいて構成された画面遷移フロー9は、上方より表
示頻度の高い画面を上に、表示頻度の低いものを下に順
に並べられている。また、画面遷移フロー9は、ある決
められた数の画面数のみ登録できるものとなっており、
その数は任意に設定できる。この画面遷移フロー9に基
づいた画面切替は表示切替用入力機器4の指令により実
行される。
【0021】このように構成された本実施例の半導体製
造装置において、通常の基板数のロットを処理する時に
表示画面の履歴を登録する方法について図3を参照しつ
つ説明する。装置が起動すると図3においてまず主画面
8が図1の表示機器2に表示される。オペレータが入力
機器3を操作することで、主画面8からそれぞれ画面8
1〜画面83が切り替わって表示される。画面811〜
813は、画面81の表示中にオペレータが入力機器3
を操作することで、画面81から切り替わる画面であ
る。画面821〜画面823は、画面82の表示中にオ
ペレータが入力機器3を操作することで画面82から切
り替わる画面である。画面831〜画面833は、画面
83の表示中にオペレータが入力機器3を操作すること
で画面83から切り替わる画面である。また、どの画面
の表示状態においても、入力機器3を操作することで初
期状態に戻して表示画面を主画面8に切り替えることが
できる。
【0022】図3において、例えば、通常生産中にオペ
レータが入力機器3を操作し、主画面8から切替えて画
面81を表示し、人が十分に画面の内容を読み取ったと
判断できる所定の時間以上の時間にわたり表示された場
合は、画面81が画面表示履歴テーブル101に記憶さ
れる。次に、オペレータがに入力機器3を操作し、主画
面8を表示し、次に入力機器3を操作して画面81を表
示し、人が十分に画面の内容を読み取ったと判断できる
所定の時間に達する前に、入力機器3を操作して画面8
11に切り替えた場合は、画面81は画面表示履歴テー
ブル101に記憶されない。そして、画面811が表示
され、人が十分に画面の内容を読み取ったと判断できる
所定の時間以上の時間にわたり表示された場合は、画面
811が画面表示履歴テーブル101に記憶される。
【0023】以下、同様にして画面821、画面831
も画面表示履歴テーブル101に記憶される。このよう
にして画面表示履歴テーブル101に記憶されたデータ
をもとに画面遷移を構成したものが画面遷移フロー9a
になる。この状態で、次ロットの生産時にオペレータが
表示切替用入力機器4を操作することで、画面81、画
面811、画面821、画面831を順次表示すること
が可能となる。また、この表示切替用入力機器4の操作
で順次表示された画面81〜画面831で、人が十分に
それぞれの画面の内容を読み取ったと判断できる所定の
時間以上の時間にわたり表示された場合は、その画面群
も画面表示履歴テーブル101に記憶される。
【0024】次に、別の通常生産時に、登録してある画
面遷移フローを変更する場合について、図4を参照しつ
つ説明する。例えば、画面831を画面833に置き換
えるような場合、画面831が表示されているとき、所
定の時間になる前に画面切替用入力機器4の操作で主画
面8に戻す。すると画面831は画面履歴フロー9aよ
り削除される。また、登録時と同じ方法で、主画面8か
ら画面83を切替表示し、さらに所定の時間になる前に
画面833に切替表示し、画面833を所定の時間以上
の時間にわたり表示すると、画面833が画面表示履歴
テーブル101に記憶される。このようにして、画面8
31を画面833に置き換えた画面履歴フロー9bが再
構成される。次からは画面切替用入力機器4の操作で、
画面履歴フロー9bに基づいて画面81〜画面833が
順次表示される。
【0025】次に、非常に基板の枚数が少ないロット
で、通常生産とは判断できない状態の時の画面切替えの
状態について図5を参照しつつ説明する。図5におい
て、オペレータが入力機器3を操作し、主画面8から表
示を切替えて画面81を表示し、人が十分に画面の内容
を読み取ったと判断できる所定の時間に達する前に、入
力機器3を操作して画面813に切り替えた場合は、画
面81は画面表示履歴テーブルに記憶されない。そし
て、画面813が表示され、人が十分に画面の内容を読
み取ったと判断できる所定の時間以上の時間にわたり表
示された場合は、画面813が画面表示履歴テーブル1
01に記憶される。以下、同様にして画面832も画面
表示履歴テーブル101に記憶される。この場合、画面
表示履歴テーブル101の画面履歴フロー9aに画面デ
ータが追加されたことにより、画面遷移フロー9aに画
面813、画面832が追加された画面遷移フロー9c
が再構成される。そして、このロットの基板処理枚数が
基板処理テーブル102に記憶される。
【0026】次に、このロットの生産が終了した時点
で、基板処理枚数がこのロットのように所定の枚数より
少ない場合は、インターフェイス制御機器1は基板処理
テーブル102に記憶されている基板処理枚数に基づい
て、このロットの生産により追加された画面813、8
32のデータを削除する。したがって、図6に示すよう
に、登録された画面表示履歴フロー9cは、再び画面遷
移フロー9aに再構成される。
【0027】本実施例の半導体製造装置によれば、この
ようにして、通常生産と装置管理用の少数ロットの基板
処理を区別し、通常生産時のみの画面履歴を残すこと
で、通常生産時の操作性を大幅に向上させる。
【0028】
【発明の効果】以上実施例で詳細に説明したように、本
発明の半導体製造装置は、装置全体としては非常に多く
の表示画面を有するものにおいて、画面変更の状態を記
憶して、画面切替用入力機器による画面遷移方法を決定
する。したがって、煩雑になりがちな装置の画面切替の
操作を簡素化し、また、生産管理方法が違い使用する画
面も違う事業場毎への対応も可能となる。その結果、通
常生産時のオペレータの訓練が簡単になり、容易に装置
の操作が行なえるために、オペレータ不足による生産の
停止を防止して生産効率を向上できる。
【0029】また、装置の基板処理枚数をロット毎に記
憶し、その処理数に基づいて装置管理用の試作ロットの
画面遷移を画面表示履歴テーブルから削除することによ
り通常生産時の操作性を大幅に向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の半導体製造装置の構成を示す
ブロック図である。
【図2】本発明の実施例の半導体製造装置における表示
画面の画面遷移フロー図である。
【図3】本発明の実施例の半導体製造装置における通常
生産時の表示画面の記憶方法を説明する図である。
【図4】図3における登録変更後の画面遷移フロー図で
ある。
【図5】本発明の実施例の半導体製造装置における通常
生産以外の表示画面の記憶方法を説明する図である。
【図6】図4の通常生産時以外の表示画面の記憶を削除
した画面遷移フロー図である。
【図7】従来の半導体製造装置の構成を示すブロック図
である。
【図8】従来の半導体製造装置における表示画面の画面
遷移方法を説明する図である。
【符号の説明】
1 インターフェイス制御機器 2 表示機器 3 入力機器 4 表示切替用入力機器 5 装置制御機器 6 駆動部 7 センサ部 8 主画面 9 、9a、9b、9c 画面遷移フロー 81〜83 画面 101 画面表示履歴テーブル 102 基板処理テーブル 811〜813 画面 821〜823 画面 831〜832 画面

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体製造装置の状態などのデータを表
    示する表示機器、 前記半導体製造装置へ制御データなどの指令を与える入
    力機器、 前記表示機器への表示切替の指令のみを与える表示切替
    用入力機器、 前記入力機器及び前記表示切替用入力機器からの指令に
    基づいて前記半導体製造装置の制御データ及び状態など
    のデータを、前記表示機器に表示するよう制御するイン
    ターフェイス制御機器、 前記半導体製造装置全体の制御データを出力する装置制
    御機器、 前記装置制御器からの制御データにより前記半導体製造
    装置を動作させる駆動部、 前記半導体製造装置の状態を検出して前記装置制御機器
    に出力するセンサ部、及び前記入力機器と前記表示切替
    用入力機器による画面の変更履歴を記憶する画面変更履
    歴テーブルを有し、 前記表示切替用入力機器による表示切替の指令が前記画
    面変更履歴テーブルに記憶された変更履歴に基づいて行
    われることを特徴とする半導体製造装置。
  2. 【請求項2】 前記インターフェイス制御機器内に、前
    記画面変更履歴テーブルを有することを特徴とする請求
    項1記載の半導体製造装置。
  3. 【請求項3】 前記インターフェイス制御機器内に、前
    記半導体製造装置での基板処理枚数を記憶する基板処理
    テーブルを有し、 前記基板処理テーブルに記憶されている基板処理数が所
    定の値以下の小ロットであった場合、前記インターフェ
    イス制御機器が前記小ロット処理時の画面変更履歴を前
    記画面変更履歴テーブルより削除することを特徴とする
    請求項2記載の半導体製造装置。
  4. 【請求項4】 半導体製造装置の状態などのデータを表
    示する工程、 前記表示機器への表示切替の指令を与える工程、 前記表示切替の指令による表示画面の変更履歴を記憶す
    る工程、及び前記表示機器に与える表示切替の指令が記
    憶した画面変更履歴に基づいて行う工程、 を有することを特徴とする半導体製造装置の表示画面の
    切り替え方法。
  5. 【請求項5】 前記半導体製造装置での基板処理枚数を
    記憶する工程、及び前記基板処理数が所定の値以下の小
    ロットであった場合に、前記小ロットの画面変更履歴を
    消去する工程、 を有することを特徴とする請求項4記載の半導体製造装
    置の表示画面の切り替え方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2021122954A (ja) * 2020-01-31 2021-08-30 住友重機械工業株式会社 射出成形機
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