JP2002132324A - 稼働状態確認装置及び稼働状態確認方法 - Google Patents

稼働状態確認装置及び稼働状態確認方法

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JP2002132324A JP2000323087A JP2000323087A JP2002132324A JP 2002132324 A JP2002132324 A JP 2002132324A JP 2000323087 A JP2000323087 A JP 2000323087A JP 2000323087 A JP2000323087 A JP 2000323087A JP 2002132324 A JP2002132324 A JP 2002132324A
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幹雄 飯島
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ビデオカメラにより録画された画像を再生す
れば、異常時の生産設備の動作状態を確認することがで
きるが、異常時の生産設備の動作状態をリアルタイムに
確認することができない課題があった。 【解決手段】 生産設備11の稼働状態に応じて点灯状
態が変化するシグナルタワー12の点灯状態を検出する
と、そのシグナルタワー12の点灯状態から生産設備1
1の稼働状態を分析する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、生産設備の稼働
状態を分析する稼働状態確認装置及び稼働状態確認方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図10は例えば特開平2000−412
37号公報に示された従来の稼働状態確認装置を示す構
成図であり、図において、1は生産設備、2は生産設備
1の稼働状態に応じて点灯状態が変化するシグナルタワ
ー、2a〜2cはシグナルタワー2の信号灯、3はシグ
ナルタワー2の信号灯2a〜2cから発せられる光を検
出する光センサー、4は生産設備1の発生音を入力する
音センサー、5は光センサー3及び音センサー4のセン
サー信号に基づいて生産設備1の異常検出処理を実施
し、生産設備1の異常状態を検出するとビデオカメラ6
の録画を開始させるカメラ制御部、6は生産設備1が稼
働している状態を撮影して録画するビデオカメラであ
る。
【0003】次に動作について説明する。生産設備1は
所定の動作を繰り返して同一の製品を所定量生産するも
のであるが、生産設備1の異常状態を検出できるように
するため、生産設備1にはシグナルタワー2が取り付け
られている。
【0004】シグナルタワー2は、生産設備1の稼働状
態に応じて点灯状態が変化する信号灯2a〜2cを備え
ており、例えば、信号灯2aのみが常時点灯していると
きは「チョコ停」状態、信号灯2aのみが点滅している
ときは「異常」状態、信号灯2bのみが常時点灯してい
るときは「ワーク満杯」状態、信号灯2bのみが点滅し
ているときは「ワーク切れ」状態、信号灯2cのみが常
時点灯しているときは「自動運転」状態であることを示
している。
【0005】したがって、作業者がつきっきりでシグナ
ルタワー2を監視すれば、生産設備1の突発的な異常発
生を検出することができるが、作業者が何時間もの間、
連続的にシグナルタワー2を監視することは極めて過酷
な労働を作業者に強いることになる。
【0006】そこで、従来は、シグナルタワー2の信号
灯2a〜2cと対向するように光センサー3を取り付
け、カメラ制御部5が光センサー3のセンサー信号に基
づいて生産設備1の異常検出処理を実施する。そして、
カメラ制御部5が生産設備1の異常状態を検出するとビ
デオカメラ6を起動して、異常時の生産設備1の動作状
態を録画させる。これにより、ビデオカメラ6により録
画された画像を再生すれば、異常時の生産設備1の動作
状態を確認することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の稼働状態確認装
置は以上のように構成されているので、ビデオカメラ6
により録画された画像を再生すれば、異常時の生産設備
1の動作状態を確認することができるが、異常時の生産
設備1の動作状態をリアルタイムに確認することができ
ない課題があった。また、シグナルタワー2における信
号灯2a〜2cのシグナルが示す稼動状態の内容を理解
することができる者以外は、生産設備1の稼働状態を把
握することができない課題があった。
【0008】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、シグナルタワーにおける信号灯の
シグナルが示す稼動状態の内容を理解することができな
くても、生産設備の稼働状態をリアルタイムに確認する
ことができる稼働状態確認装置及び稼働状態確認方法を
得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係る稼働状態
確認装置は、点灯状態検出手段により検出された点灯状
態から生産設備の稼働状態を分析する分析手段を設けた
ものである。
【0010】この発明に係る稼働状態確認装置は、分析
手段が生産設備による生産物の良品個数と稼働状態から
生産設備の稼働率を計算し、配信手段が当該稼働率を配
信するようにしたものである。
【0011】この発明に係る稼働状態確認装置は、分析
手段が生産設備の稼働状態から生産設備の稼働時間を把
握し、配信手段が当該稼働時間を配信するようにしたも
のである。
【0012】この発明に係る稼働状態確認装置は、分析
手段が稼働状態の遷移履歴を記録し、配信手段が当該遷
移履歴を配信するようにしたものである。
【0013】この発明に係る稼働状態確認装置は、シグ
ナルタワーから発せられる光を検出する光センサーを用
いて点灯状態検出手段を構成するようにしたものであ
る。
【0014】この発明に係る稼働状態確認装置は、シグ
ナルタワーを撮影する撮影装置を用いて点灯状態検出手
段を構成し、分析手段が撮影装置の撮像画像を解析して
生産設備の稼働状態を分析するようにしたものである。
【0015】この発明に係る稼働状態確認装置は、シグ
ナルタワーの所定位置に基準発光機器を取り付けるよう
にしたものである。
【0016】この発明に係る稼働状態確認装置は、複数
のシグナルタワーが設置されている場合、各シグナルタ
ワー毎に点灯状態検出手段を設置し、各点灯状態検出手
段が当該シグナルタワーの識別情報を分析手段に出力す
るようにしたものである。
【0017】この発明に係る稼働状態確認方法は、生産
設備の稼働状態に応じて点灯状態が変化するシグナルタ
ワーの点灯状態を検出すると、そのシグナルタワーの点
灯状態から生産設備の稼働状態を分析するようにしたも
のである。
【0018】この発明に係る稼働状態確認方法は、生産
設備による生産物の良品個数と稼働状態から生産設備の
稼働率を計算し、その稼働率を配信するようにしたもの
である。
【0019】この発明に係る稼働状態確認方法は、生産
設備の稼働状態から生産設備の稼働時間を把握し、その
稼働時間を配信するようにしたものである。
【0020】この発明に係る稼働状態確認方法は、稼働
状態の遷移履歴を記録し、その遷移履歴を配信するよう
にしたものである。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1による稼
働状態確認装置を示す構成図であり、図において、11
は生産設備、12は生産設備11の稼働状態に応じて点
灯状態が変化するシグナルタワー、12a〜12cはシ
グナルタワー12の信号灯、13はシグナルタワー12
の信号灯12a〜12cから発せられる光を検出する光
センサー(点灯状態検出手段)、14は生産設備11に
よる生産物の良品個数を計数する良品カウンタ、15,
16は通信ケーブルである。
【0022】17は光センサー13及び良品カウンタ1
4から出力される情報を収集する情報収集端末、18は
光センサー13のセンサー信号から生産設備11の稼働
状態を分析する点灯情報処理部、19はポータルサー
バ、20は良品カウンタ14により計数された良品個数
と稼働状態から生産設備11の稼働率を計算する分析処
理部、21は点灯情報処理部18により分析された稼働
状態を示す情報や分析処理部20により計算された稼働
率を情報端末23や携帯端末24に配信する配信部(配
信手段)、22はプリンタ、23は情報端末、24は携
帯端末である。なお、点灯情報処理部18及び分析処理
部20から分析手段が構成されている。図2はこの発明
の実施の形態1による稼働状態確認方法を示すフローチ
ャートである。
【0023】次に動作について説明する。生産設備11
は所定の動作を繰り返して同一の製品を所定量生産する
ものであるが、生産設備11の異常状態を検出するでき
るようにするため、生産設備11にはシグナルタワー1
2が取り付けられている。
【0024】シグナルタワー12は、生産設備11の稼
働状態に応じて点灯状態が変化する信号灯12a〜12
cを備えており、例えば、信号灯12aのみが常時点灯
しているときは「チョコ停」状態、信号灯12aのみが
点滅しているときは「異常」状態、信号灯12bのみが
常時点灯しているときは「ワーク満杯」状態、信号灯1
2bのみが点滅しているときは「ワーク切れ」状態、信
号灯12cのみが常時点灯しているときは「自動運転」
状態であることを示している。
【0025】したがって、作業者がつきっきりでシグナ
ルタワー12を監視すれば、生産設備11の突発的な異
常発生を検出することができるが、作業者が何時間もの
間、連続的にシグナルタワー12を監視することは極め
て過酷な労働を作業者に強いることになる。
【0026】そこで、この実施の形態1では、シグナル
タワー12の信号灯12a〜12cに光センサー13を
張り付け、点灯情報処理部18が光センサー13から通
信ケーブル15を介してセンサー信号を受けると、図3
の信号定義ファイルを参照して、光センサー13のセン
サー信号から生産設備11の稼働状態を分析する(ステ
ップST1)。
【0027】即ち、点灯情報処理部18は、信号灯12
aと対向する光センサー13のセンサー信号が信号灯1
2aの常時点灯状態を示す場合には「チョコ停」状態で
あると判定し、信号灯12aの点滅状態を示す場合には
「異常」状態であると判定する。また、信号灯12bと
対向する光センサー13のセンサー信号が信号灯12b
の常時点灯状態を示す場合には「ワーク満杯」状態であ
ると判定し、信号灯12bの点滅状態を示す場合には
「ワーク切れ」状態であると判定する。さらに、信号灯
12cと対向する光センサー13のセンサー信号が信号
灯12cの常時点灯状態を示す場合には「自動運転」状
態であると判定する。
【0028】そして、点灯情報処理部18は、生産設備
11の稼働状態を分析し、その稼働状態に遷移が発生す
ると、図4に示すように、その遷移日時(タイムスタン
プ)と、遷移時の稼働状態と、遷移の開始又は終了を示
す遷移フラグとを記録し、その遷移記録をポータルサー
バ19に出力する(ステップST2)。また、点灯情報
処理部18は、良品カウンタ14から送信された生産物
の良品個数をポータルサーバ19に出力する(ステップ
ST3)。
【0029】ポータルサーバ19の分析処理部20は、
点灯情報処理部18から生産物の良品個数と稼働状態を
受けると、その稼働状態から生産設備11の自動運転時
間を把握し、その自動運転時間と良品個数を下式に代入
して、生産設備11の稼働率を計算する(ステップST
4)。
【数1】
【0030】ポータルサーバ19の配信部21は、分析
処理部20が生産設備11の稼働率を計算したのち、情
報端末23又は携帯端末24から図4の遷移記録(また
は現在の稼働状態)や稼働率の配信要求を受信すると、
その遷移記録(または現在の稼働状態)や稼働率を示す
情報を情報端末23又は携帯端末24に配信する(ステ
ップST5)。即ち、配信部21にはWWWサーバによ
り情報を提供する仕組みが組み込まれ、その遷移記録や
稼働率を示す情報をHTML形式のデータに変換して情
報端末23又は携帯端末24に配信する。
【0031】なお、生産設備11の稼働状態に重大な支
障が発生したような場合には、電子メールで現在の状況
を情報端末23又は携帯端末24に通知するようにして
もよいし、稼働率が基準値以下になったとき、その稼働
率を情報端末23又は携帯端末24に通知するようにし
てもよい。また、ポータルサーバ19の配信部21は、
図4の遷移記録や稼働率を帳票としてプリンタ22に出
力し、その遷移記録等を適宜印刷させる。
【0032】以上で明らかなように、この実施の形態1
によれば、生産設備11の稼働状態に応じて点灯状態が
変化するシグナルタワー12の点灯状態を検出すると、
そのシグナルタワー12の点灯状態から生産設備11の
稼働状態を分析するように構成したので、シグナルタワ
ー12における信号灯12a〜12cのシグナルが示す
稼動状態を理解することができなくても、生産設備11
の稼働状態をリアルタイムに確認することができる効果
を奏する。
【0033】これにより、生産設備11の管理会社等
は、情報端末23又は携帯端末24を通じて稼働率等を
認識し得るので、生産設備11の修理の必要性や交換時
期を即座に判断することができる。また、生産設備11
の立ち上げ調整時においては、立ち上げ調整作業の方針
決定が容易になる。なお、図4の遷移記録や稼働率は、
管理会社等にとって有益な情報であるため、配信部21
が遷移記録や稼働率を情報端末23又は携帯端末24に
配信する毎に課金するようにしてもよい。
【0034】実施の形態2.上記実施の形態1では、生
産設備11による生産物の良品個数と稼働状態から生産
設備11の稼働率を計算し、その稼働率を情報端末23
又は携帯端末24に配信するものについて示したが、生
産設備11の稼働状態から生産設備11の自動運転時間
である稼働時間を把握し、その稼働時間を情報端末23
又は携帯端末24に配信するようにしてもよい。
【0035】実施の形態3.上記実施の形態1,2で
は、シグナルタワー12の信号灯12a〜12cに光セ
ンサー13を張り付けるものについて示したが、図5に
示すように、シグナルタワー12の信号灯12a〜12
cを撮影できる位置に撮影装置であるビデオカメラ25
を取り付けて、ビデオカメラ25の撮像画像を解析して
生産設備11の稼働状態を分析するようにしてもよい。
【0036】図6は複数台の生産設備11のシグナルタ
ワー12を撮影したときのビデオカメラ25の撮像画像
を示す画面図であるが、点灯情報処理部18は図7に示
すように各シグナルタワー12毎に、信号灯12a〜1
2cの部分画像を切り出す処理を実行する(信号灯12
a〜12cの部分画像を拡大処理する)。そして、点灯
情報処理部18は、信号灯12a〜12cの部分画像の
明暗を判定することにより、信号灯12a〜12cの点
灯状態を判断して生産設備11の稼働状態を分析する。
【0037】なお、図7における26はシグナルタワー
12に取り付けられた基準発光機器であるが、信号灯1
2a〜12cの部分画像の切り出しを容易にするため、
その部分画像の目印となるように、シグナルタワー12
の所定位置に基準発光機器26を取り付けている。
【0038】実施の形態4.上記実施の形態1では、シ
グナルタワー12と情報収集端末17が有線接続されて
いるものについて示したが、図8に示すように、シグナ
ルタワー12と情報収集端末17を無線接続するように
してもよい。
【0039】図8において、31は筐体、32は電池、
33は当該シグナルタワー12の号機番号(識別情報)
を示す号機データを出力するロータリースイッチ、34
は光センサー13のセンサー信号と号機データを多重化
して無線送信する無線送受信回路、35は無線送受信回
路34から無線送信された多重化データを受信する無線
送受信回路、36はハブ接続されている複数の情報収集
端末17により受信された多重化データをポータルサー
バ19に出力するパソコンである。
【0040】図8のように、複数の情報収集端末17が
ハブ接続されているのは、1台の情報収集端末17で
は、対応することが可能なシグナルタワー12の台数が
限られるからであり、数多くのシグナルタワー12から
多重化データを受信できるようにするため複数台の情報
収集端末17をハブ接続している。なお、ポータルサー
バ19は、多重化データに含まれている号機番号を確認
することにより、どのシグナルタワー12に係る光セン
サーのセンサー信号であるかを認識することができる。
【0041】実施の形態5.上記実施の形態1〜4で
は、シグナルタワー12の信号灯12a〜12cに光セ
ンサー13を張り付けるものなどを示したが、シグナル
タワー12が図9に示すような操作盤41と接続され、
信号灯12a〜12cと同様の点灯状態が表示器42に
再現される場合、その表示器42に光センサー13を張
り付けるようにしてもよい。また、表示器42の全体を
撮影できる位置にビデオカメラ25を配置するようにし
てもよい。
【0042】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、点灯
状態検出手段により検出された点灯状態から生産設備の
稼働状態を分析する分析手段を設けるように構成したの
で、シグナルタワーにおける信号灯のシグナルを理解す
ることができなくても、生産設備の稼働状態をリアルタ
イムに確認することができる効果がある。
【0043】この発明によれば、分析手段が生産設備に
よる生産物の良品個数と稼働状態から生産設備の稼働率
を計算し、配信手段が当該稼働率を配信するように構成
したので、生産設備の修理の必要性や交換時期を即座に
判断することができる効果がある。
【0044】この発明によれば、分析手段が生産設備の
稼働状態から生産設備の稼働時間を把握し、配信手段が
当該稼働時間を配信するように構成したので、生産設備
の修理の必要性や交換時期を即座に判断することができ
る効果がある。
【0045】この発明によれば、分析手段が稼働状態の
遷移履歴を記録し、配信手段が当該遷移履歴を配信する
ように構成したので、生産設備の修理の必要性や交換時
期を即座に判断することができる効果がある。
【0046】この発明によれば、シグナルタワーから発
せられる光を検出する光センサーを用いて点灯状態検出
手段を構成するように構成したので、点灯状態検出手段
の構成を簡単化することができる効果がある。
【0047】この発明によれば、シグナルタワーを撮影
する撮影装置を用いて点灯状態検出手段を構成し、分析
手段が撮影装置の撮像画像を解析して生産設備の稼働状
態を分析するように構成したので、シグナルタワーが複
数台設置されている場合でも、点灯状態検出手段の台数
の増加を抑制することができる効果がある。
【0048】この発明によれば、シグナルタワーの所定
位置に基準発光機器を取り付けるように構成したので、
信号灯の部分画像の切り出しを容易化することができる
効果がある。
【0049】この発明によれば、複数のシグナルタワー
が設置されている場合、各シグナルタワー毎に点灯状態
検出手段を設置し、各点灯状態検出手段が当該シグナル
タワーの識別情報を分析手段に出力するように構成した
ので、複数の生産設備の稼働状態を分析することができ
る効果がある。
【0050】この発明によれば、生産設備の稼働状態に
応じて点灯状態が変化するシグナルタワーの点灯状態を
検出すると、そのシグナルタワーの点灯状態から生産設
備の稼働状態を分析するように構成したので、シグナル
タワーにおける信号灯のシグナルを理解することができ
なくても、生産設備の稼働状態をリアルタイムに確認す
ることができる効果がある。
【0051】この発明によれば、生産設備による生産物
の良品個数と稼働状態から生産設備の稼働率を計算し、
その稼働率を配信するように構成したので、生産設備の
修理の必要性や交換時期を即座に判断することができる
効果がある。
【0052】この発明によれば、生産設備の稼働状態か
ら生産設備の稼働時間を把握し、その稼働時間を配信す
るように構成したので、生産設備の修理の必要性や交換
時期を即座に判断することができる効果がある。
【0053】この発明によれば、稼働状態の遷移履歴を
記録し、その遷移履歴を配信するように構成したので、
生産設備の修理の必要性や交換時期を即座に判断するこ
とができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による稼働状態確認
装置を示す構成図である。
【図2】 この発明の実施の形態1による稼働状態確認
方法を示すフローチャートである。
【図3】 信号定義ファイルを示す説明図である。
【図4】 遷移記録を示す説明図である。
【図5】 ビデオカメラの取り付け例を示す説明図であ
る。
【図6】 複数台の生産設備11のシグナルタワー2を
撮影したときのビデオカメラ25の撮像画像を示す画面
図である。
【図7】 信号灯1の部分画像を示す画面図である。
【図8】 シグナルタワーと情報収集端末の無線接続例
を示す説明図である。
【図9】 シグナルタワー2と接続された操作盤を示す
斜視図である。
【図10】 従来の稼働状態確認装置を示す構成図であ
る。
【符号の説明】
11 生産設備、12 シグナルタワー、12a〜12
c 信号灯、13 光センサー(点灯状態検出手段)、
14 良品カウンタ、15,16 通信ケーブル、17
情報収集端末、18 点灯情報処理部(分析手段)、
19 ポータルサーバ、20 分析処理部(分析手
段)、21 配信部(配信手段)、22 プリンタ、2
3 情報端末、24 携帯端末、25 ビデオカメラ
(撮影装置)、26 基準発光機器、31 筐体、32
電池、33 ロータリースイッチ、34 無線送受信
回路、35 無線送受信回路、36 パソコン、41
操作盤、42 表示器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大内 定美 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 Fターム(参考) 3C100 AA29 BB27 BB33 CC12 5C054 AA01 CC02 CE02 CE16 CF02 CF03 CH04 EA01 HA02

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生産設備の稼働状態に応じて点灯状態が
    変化するシグナルタワーの点灯状態を検出する点灯状態
    検出手段と、上記点灯状態検出手段により検出された点
    灯状態から生産設備の稼働状態を分析する分析手段と、
    上記分析手段により分析された生産設備の稼働状態を示
    す情報を配信する配信手段とを備えた稼働状態確認装
    置。
  2. 【請求項2】 分析手段が生産設備による生産物の良品
    個数と稼働状態から生産設備の稼働率を計算し、配信手
    段が当該稼働率を配信することを特徴とする請求項1記
    載の稼働状態確認装置。
  3. 【請求項3】 分析手段が生産設備の稼働状態から生産
    設備の稼働時間を把握し、配信手段が当該稼働時間を配
    信することを特徴とする請求項1記載の稼働状態確認装
    置。
  4. 【請求項4】 分析手段が稼働状態の遷移履歴を記録
    し、配信手段が当該遷移履歴を配信することを特徴とす
    る請求項1記載の稼働状態確認装置。
  5. 【請求項5】 シグナルタワーから発せられる光を検出
    する光センサーを用いて点灯状態検出手段を構成するこ
    とを特徴とする請求項1から請求項4のうちのいずれか
    1項記載の稼働状態確認装置。
  6. 【請求項6】 シグナルタワーを撮影する撮影装置を用
    いて点灯状態検出手段を構成し、分析手段が上記撮影装
    置の撮像画像を解析して生産設備の稼働状態を分析する
    ことを特徴とする請求項1から請求項4のうちのいずれ
    か1項記載の稼働状態確認装置。
  7. 【請求項7】 シグナルタワーの所定位置に基準発光機
    器を取り付けることを特徴とする請求項6記載の稼働状
    態確認装置。
  8. 【請求項8】 複数のシグナルタワーが設置されている
    場合、各シグナルタワー毎に点灯状態検出手段を設置
    し、各点灯状態検出手段が当該シグナルタワーの識別情
    報を分析手段に出力することを特徴とする請求項1から
    請求項7のうちのいずれか1項記載の稼働状態確認装
    置。
  9. 【請求項9】 生産設備の稼働状態に応じて点灯状態が
    変化するシグナルタワーの点灯状態を検出すると、その
    シグナルタワーの点灯状態から生産設備の稼働状態を分
    析し、その生産設備の稼働状態を示す情報を配信する稼
    働状態確認方法。
  10. 【請求項10】 生産設備による生産物の良品個数と稼
    働状態から生産設備の稼働率を計算し、その稼働率を配
    信することを特徴とする請求項9記載の稼働状態確認方
    法。
  11. 【請求項11】 生産設備の稼働状態から生産設備の稼
    働時間を把握し、その稼働時間を配信することを特徴と
    する請求項9記載の稼働状態確認方法。
  12. 【請求項12】 稼働状態の遷移履歴を記録し、その遷
    移履歴を配信することを特徴とする請求項9記載の稼働
    状態確認方法。
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