JP2002131828A - 撮影補助具およびカメラ - Google Patents

撮影補助具およびカメラ

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JP2002131828A
JP2002131828A JP2000321479A JP2000321479A JP2002131828A JP 2002131828 A JP2002131828 A JP 2002131828A JP 2000321479 A JP2000321479 A JP 2000321479A JP 2000321479 A JP2000321479 A JP 2000321479A JP 2002131828 A JP2002131828 A JP 2002131828A
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camera
photographing
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photographing aid
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JP2000321479A
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Hiroyuki Kiyooka
広之 清岡
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 手のみでのカメラ支持では、手振れが生じ易
く、手振れを抑えようとする撮影者の負担が大きい。 【解決手段】 カメラ1を撮影のために構えている撮影
者5の額7および頬7′のうち少なくとも一方に押し当
て可能な押当て部8b(9)を有する撮影補助具8をカ
メラ1に取り付ける。また、撮影補助具をカメラに着脱
可能に取り付けるようにして、必要に応じて撮影補助具
を使用したり、撮影補助具がカメラの携帯の邪魔になら
ないようにしたりしてもよい。また、この撮影補助具を
カメラのファインダー接眼光軸Lを中心として回転位置
調節可能にカメラに取り付けて、カメラ姿勢(横位置や
縦位置等)にかかわらず撮影補助具を有効に使用するこ
とができるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、静止画又は動画を
撮影するフィルムカメラや電子式カメラに取り付けられ
て、撮影時の手振れを防止するための撮影補助具に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】カメラを手で保持し易くして手振れ撮影
を極力少なくすることができるカメラとして、例えば特
開平6−82890号公報にて提案されているものがあ
る。
【0003】このカメラでは、カメラのグリップ部の把
持をより確実に行えるようにして、カメラを安定的に支
えられるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報にて提案のカメラでは、結局撮影者の手のみによるカ
メラ支持しかできないので、次のような欠点がある。
【0005】人間の手は、胴体や頭と比べて自由度が多
く動き易いので、カメラのグリップ部の把持が確実であ
っても、シャッターを押す指の力とそれに連動する手の
動き(振れ)、さらにはそれらの反作用で動く手の力が
カメラ全体を動かしてしまう可能性がある。
【0006】このため、撮影者は手振れ防止のために手
に多くの負担を強いられることになり、例えば小型カメ
ラでも両手で保持し、さらには腕を体に密着させる等の
体勢をとる必要がある。
【0007】本発明は、手振れ撮影を確実に抑制するこ
とができ、かつ撮影者の負担を少なくすることができる
ようにしたカメラ撮影のための補助具を提供することを
目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の撮影補助具は、カメラに取り付けられ、
カメラを撮影のために構えている撮影者の額および頬の
うち少なくとも一方に押し当て可能な押当て部を有する
ものである。
【0009】撮影者はカメラを手で支えながらこの撮影
補助具の押当て部を額および頬のうち少なくとも一方に
押し当てることにより、手振れ自由度を制限した状態で
カメラ撮影を行うことが可能である。したがって、手振
れを抑えようとする撮影者の負担を軽減することが可能
である。
【0010】また、特に眼鏡を掛けた撮影者にとって、
カメラと顔との間の距離を一定に保つことが難しかった
が、撮影補助具の形状を眼鏡との干渉を回避できる形状
とした上で、押当て部を額等に押し付けておくことで、
これを容易とすることが可能である。
【0011】なお、この撮影補助具をカメラに着脱可能
に取り付けるようにして、必要に応じて撮影補助具を使
用したり、撮影補助具がカメラの携帯の邪魔にならない
ようにしたりしてもよい。
【0012】また、この撮影補助具をカメラのファイン
ダー接眼光軸を中心として回転位置調節可能にカメラに
取り付けるようにして、カメラ姿勢(横位置や縦位置
等)にかかわらず撮影補助具を有効に使用することがで
きるようにしてもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)図1および図2
には、本発明の第1実施形態である押し当て板(撮影補
助具)の使用形態を示している。なお、図1には横位置
撮影時の状態を、図2には縦位置撮影時の状態をそれぞ
れ示している。また、図3には、この押し当て板の構成
およびカメラへの取り付け構造を示している。
【0014】これらの図において、1はデジタルスチル
カメラ又はフイルムカメラ(以下、カメラという)であ
る。また、5はこのカメラ1を撮影のために手で支え
て、右目の前にカメラ1のファインダー接眼窓4が位置
するように構えている撮影者であり、眼鏡6を掛けてい
る。
【0015】8は押し当て板であり、図3に示すよう
に、カメラ1への取付け部となる平板部8aと、この平
板部8aの一端から平板部8aよりも撮影者側に迫り出
すように延び、その先端における撮影者側の面が緩やか
な曲面になっている押当て部8bとを有する。
【0016】この押し当て板8は、カメラ1におけるフ
ァインダー接眼窓4の周辺に平板部8aを取り付けるこ
とによって、カメラ1に対して固定される。
【0017】平板部8aの中央には、ファインダー接眼
窓4を覗くことができるようにするための覗き穴10が
形成されており、さらに平板部8aにおける上記覗き穴
10の外側には、角度にして90°よりも若干長い長さ
を有する円弧状の2本の貫通溝11が形成されている。
【0018】また、押当て部8bには、この押当て部8
bを撮影者が額7等に押し当てた際に痛みを感じたり押
当て部8bが額7等に対して滑ったりするのを防止する
ための緩衝パッド9が貼り付けられている。
【0019】このように構成された押し当て板8は、図
3に示すように、2本の段ビス12にバネワッシャ14
およびワッシャ13を取り付けた上で、これら段ビス1
2を貫通溝11を通し、段ビス12の小径部に形成され
たネジをカメラ1におけるファインダー接眼窓4の左右
に設けられたネジ穴3に締め込むことによってカメラ1
に取り付けられる。
【0020】カメラ1におけるネジ穴3の周囲には受け
台2が形成されており、押し当て板8は、この受け台2
とワッシャ13との間に、バネワッシャ14のバネ力を
利用して挟み込み保持される。
【0021】ここで、段ビス12の大径部の長さは、押
し当て板8の厚さと、ワッシャ13の厚さと、押し当て
板8を受け台2に対して所要の回転抵抗を生じるような
堅さで固定するとともに押し当て板8を回転させるとき
にはその回転抵抗に打ち勝つ適正な力(所定の回転力以
上の操作力)で押し当て板8を回転操作することができ
るようなバネ力をバネワッシャ14に生じさせる厚さと
を加算した値に設定されている。
【0022】このようにしてカメラに取り付けられた押
し当て板8は、上記適正な力で押し当て板8を回転操作
することで、カメラ1に対し回転位置調節が可能であ
る。この際、押し当て板8における貫通溝11の側面が
段ビス12の大径部に対して摺動ガイドされることによ
り、押し当て板8のファインダー接眼窓4の光軸Lを中
心とした回転位置調節を可能としている。
【0023】例えば、図1に示すようにカメラ1を横位
置として撮影する際には、図1中に実線で示すようにフ
ァインダー接眼窓4よりも上方又は鎖線8′で示すよう
にファインダー接眼窓4の下方に押当て部8bが位置す
るように回転位置を調節する。
【0024】この状態で、カメラ1を手に持った撮影者
は、ファインダー接眼窓4が右目前に位置するようにカ
メラ1を構え、押し当て板8の押当て部8b(緩衝パッ
ド9)を自らの額7又は頬(頬骨の位置)7′に押し当
てる。
【0025】これにより、撮影者は手振れ自由度が制限
された状態でカメラ1を構えることができ、手振れが極
力少ない撮影を行うことができる。
【0026】なお、押し当て板8の形状は、撮影者5が
掛けている眼鏡6に干渉するのを回避できるものとなっ
ている。したがって、眼鏡6を掛けたままでも本押し当
て板8を使用することができる。そして、手だけの支持
ではカメラと顔との間の距離を一定に維持することが難
しかったが、この押し当て板8を額7等に押し当ててお
くことで、カメラ1と顔との間の距離を容易かつ確実に
一定に維持することができるようになる。
【0027】また、図2に示すようにカメラ1を縦位置
として撮影する際にも、図2中に実線で示すようにファ
インダー接眼窓4よりも上方又は鎖線で示すようにファ
インダー接眼窓4の下方に押当て部8bが位置するよう
に、横位置での撮影時に対して約90°回転させる。
【0028】さらに、図示しないが、カメラ1を斜め位
置として撮影する場合にも、ファインダー接眼窓4より
も上方又は鎖線で示すようにファインダー接眼窓4の下
方に押当て部8bが位置するようにカメラ1に対して回
転させる。
【0029】このように、カメラ1が横位置、縦位置お
よび斜め位置のいずれであっても、押し当て板8の回転
位置調節によって撮影者の額7又は頬7′に押当て部8
bを押し当てることができるようにすることで、カメラ
姿勢にかかわらず手振れ自由度を制限した状態での撮影
を行わせることができる。
【0030】なお、押し当て板8は、段ビス12をドラ
イバーを用いて緩めることでカメラ1から取り外すこと
ができる。また、段ビス12の頭部を蝶ネジにしてこれ
を指で回転させることにより着脱可能としたり、段ビス
12の頭部を6角ボルトヘッドや6角穴ヘッドとして、
それに適した工具で着脱可能とすることもできる。
【0031】(第2実施形態)図4には、本発明の第2
実施形態である押し当て板の構成およびカメラへの取り
付け構造を示している。なお、本実施形態において第1
実施形態と共通する構成要素には第1実施形態と同符号
を付して説明に代える。
【0032】第1実施形態では、押し当て板8をカメラ
1のファインダー接眼窓4の周辺に段ビス12を用いて
直接ネジ止めする場合について説明したが、本実施形態
では、カメラ1の下面に通常設けられている三脚取付け
部1aに取り付けられる支持板15と、第1実施形態と
同様に作られた押し当て板(本体部材)8とから撮影補
助具を構成している。
【0033】支持板15は、側方から見たときにL字形
状を有しており、その底面部には、三脚取付け部1aの
ネジ穴に重なる貫通穴15aが形成されている。また、
底面部の後端から立ち上がった後面部には、この支持板
15がカメラ1に取り付けられた状態でファインダー接
眼窓4に重なる覗き穴15bが形成されており、この覗
き穴15bの左右には段ビス12の小径ネジ部がネジ込
まれるネジ穴15cが形成されている。
【0034】押し当て板8を支持板15に取り付けるに
は、2本の段ビス12にバネワッシャ14およびワッシ
ャ13を取り付けた上で、これら段ビス12を貫通溝1
1を通し、段ビス12の小径ネジ部を支持板15のネジ
穴15cに締め込む。
【0035】押し当て板8は、支持板15とワッシャ1
3との間に、バネワッシャ14のバネ力を利用して挟み
込み保持される。
【0036】なお、押し当て板8を支持板15に取り付
た状態では、これらに形成された覗き穴10,15bは
互いに重なる。
【0037】ここで、段ビス12の大径部の長さは、押
し当て板8の厚さと、ワッシャ13の厚さと、押し当て
板8を支持板15に対して所要の回転抵抗を生じるよう
な堅さで固定するとともに押し当て板8を回転させると
きにはその回転抵抗に打ち勝つ適正な力(所定の回転力
以上の操作力)で押し当て板8を回転操作することがで
きるようなバネ力をバネワッシャ14に生じさせる厚さ
とを加算した値に設定されている。
【0038】そして、押し当て板8が取り付けられた支
持板15をカメラ1に取り付けるには、支持板15を三
脚用ネジ穴1aに対して貫通穴15aが重なるように位
置させておき、固定ネジ16で支持板15をカメラ1に
固定する。これにより、支持板15および押し当て板8
に形成された覗き穴15b,10はファインダー接眼窓
4に重なる。
【0039】このようにして支持板15を介してカメラ
1に取り付けられた押し当て板8は、上記適正な力で押
し当て板8を回転操作することで、カメラ1(支持板1
5)に対し回転位置調節が可能である。この際、押し当
て板8における貫通溝11の側面が段ビス12の大径部
に対して摺動ガイドされることにより、押し当て板8の
ファインダー接眼窓4の光軸Lを中心とした回転位置調
節を可能としている。
【0040】例えば、カメラ1を横位置として撮影する
際には、ファインダー接眼窓4よりも上方又は下方に押
当て部8bが位置するように回転位置を調節する。
【0041】この状態で、カメラ1を手に持った撮影者
は、ファインダー接眼窓4が右目前に位置するようにカ
メラ1を構え、押し当て板8の押当て部8b(緩衝パッ
ド9)を自らの額又は頬(頬骨の位置)に押し当てる。
【0042】これにより、撮影者は手振れ自由度が制限
された状態でカメラ1を構えることができ、手振れが極
力少ない撮影を行うことができる。
【0043】なお、本実施形態においても、押し当て板
8の形状は、撮影者が掛けている眼鏡に干渉するのを回
避できるものとなっている。したがって、眼鏡6を掛け
たままでも本押し当て板8を使用することができ、カメ
ラ1と顔との間の距離を容易かつ確実に一定に維持する
ことができる。
【0044】また、カメラ1を縦位置として撮影する際
にも、ファインダー接眼窓4よりも上方又は下方に押当
て部8bが位置するように、横位置での撮影時に対して
約90°回転させる。
【0045】さらに、カメラ1を斜め位置として撮影す
る場合にも、ファインダー接眼窓4よりも上方又は下方
に押当て部8bが位置するようにカメラ1に対して回転
させる。
【0046】このように、カメラ1が横位置、縦位置お
よび斜め位置のいずれであっても、押し当て板8の回転
位置調節によって撮影者の額又は頬に押当て部8bを押
し当てることができるようにすることで、カメラ姿勢に
かかわらず手振れ自由度を制限した状態での撮影を行わ
せることができる。
【0047】なお、押し当て板8(および支持板15)
は、固定ネジ16を緩めることで、カメラ1から取り外
すことができる。
【0048】(第3実施形態)上記第1および第2実施
形態では、押し当て板8をカメラ1に対して回転位置調
節可能とした場合について説明したが、横位置撮影の時
だけ使用することができればよい場合には、押し当て板
8に貫通溝11に代えて穴を形成し、普通のネジをこの
穴を通してカメラ1又は支持板15のネジ穴3,15c
に締め込むようにすればよい。
【0049】これにより、きわめて単純な構成かつ低コ
ストで押し当て板を作ることができワッシャ13,14
も不要になる。
【0050】また、第2実施形態のようにカメラ1の三
脚用ネジ穴1aを利用して取り付ける場合に、第2実施
形態の支持板15と押し当て板8に相当する部材を一体
的に作ってもよい。
【0051】(第4実施形態)上記第1および第2実施
形態では、押し当て板8に押当て部8bを1つだけ設
け、この押当て部8bを撮影者が額7および頬7′のう
ち一方にのみ押し当てることができる場合について説明
したが、平面部8aを挟んだ両側に押当て部を設け、撮
影者が額および頬の双方にこれら押当て部を押し当てる
ことができるようにしてもよい。
【0052】なお、上記各実施形態で説明した押し当て
板の形状やカメラへの取り付け方法は例に過ぎず、他の
形状や取り付け方法を採用してもよい。
【0053】また、上記各実施形態では、デジタルスチ
ルカメラやフィルムカメラに押し当て板を取り付ける場
合について説明したが、本発明の撮影補助具はビデオカ
メラにも取り付けることができる。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の撮影補助
具を用いれば、撮影者はカメラを手で支えながらこの撮
影補助具の押当て部を額および頬のうち少なくとも一方
に押し当てることにより、手振れ自由度を制限した状態
でカメラ撮影を行うことができる。したがって、手振れ
を抑えるための撮影者の負担を軽減することができる。
【0055】しかも、この撮影補助具の形状を撮影者が
掛けている眼鏡との干渉を回避する形状としておくこと
で、眼鏡を掛けた撮影者がそのまま使用することができ
るとともに、撮影補助具の押当て部を額等に押し付けて
おくことでカメラと顔との間の距離を容易かつ確実に一
定に保つことができる。
【0056】また、この撮影補助具をカメラに対して着
脱可能とすれば、必要に応じて撮影補助具を使用した
り、撮影補助具がカメラの携帯の邪魔にならないように
したりすることができる。
【0057】また、この撮影補助具をカメラのファイン
ダー接眼光軸を中心として回転位置調節可能にカメラに
取り付けるようにすれば、カメラ姿勢(横位置や縦位置
等)にかかわらず撮影補助具を有効に使用することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態である押し当て板の横位
置撮影時での使用形態を示す側面図である。
【図2】上記押し当て板の縦位置撮影時での使用形態を
示す側面図である。
【図3】上記押し当て板の構成およびカメラへの取付け
構造を説明する分解斜視図である。
【図4】本発明の第2実施形態である押し当て板の構成
およびカメラへの取付け構造を説明する分解斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 カメラ 1a 三脚用ネジ穴 2 受け台 3 ネジ穴 4 ファインダー接眼窓 5 撮影者 6 眼鏡 7 額 7′頬 8 押し付け板 9,9′ 緩衝パッド 10,15b 覗き穴 11 貫通溝 12 段ビス 13 ワッシャ 14 バネワッシャ 15 支持板 15a 貫通穴 15c ネジ穴 16 三脚固定ネジ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カメラに取り付けられ、このカメラを撮
    影のために構えている撮影者の額および頬のうち少なく
    とも一方に押し当て可能な押当て部を有することを特徴
    とする撮影補助具。
  2. 【請求項2】 カメラに着脱可能に取り付けられている
    ことを特徴とする請求項1に記載の撮影補助具。
  3. 【請求項3】 前記押当て部に緩衝材を設けたことを特
    徴とする請求項1又は2に記載の撮影補助具。
  4. 【請求項4】 前記カメラのファインダー接眼光軸を中
    心として回転位置調節可能に前記カメラに取り付けられ
    ていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記
    載の撮影補助具。
  5. 【請求項5】 所定の回転力以上の回転操作力が作用し
    たときにのみ前記ファインダー接眼光軸を中心とした回
    転位置調節を許容する機能を有する取付機構により前記
    カメラに取り付けられていることを特徴とする請求項4
    に記載の撮影補助具。
  6. 【請求項6】 前記カメラにおけるファインダー接眼窓
    の周辺に取り付けられることを特徴とする請求項1から
    5のいずれかに記載の撮影補助具。
  7. 【請求項7】 前記カメラの三脚取付け部に取り付けら
    れることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載
    の撮影補助具。
  8. 【請求項8】 前記三脚取り付け部に取り付けられる支
    持部材と、この支持部材に取り付けられ、前記押し当て
    部を有する本体部材とから構成されることを特徴とする
    請求項7に記載の撮影補助具。
  9. 【請求項9】 撮影者が掛けている眼鏡との干渉を回避
    可能な形状を有することを特徴とする請求項1から8の
    いずれかに記載の撮影補助具。
  10. 【請求項10】 請求項1から9のいずれかに記載の撮
    影補助具が取り付けられていることを特徴とするカメ
    ラ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004111722A1 (ja) * 2003-06-16 2004-12-23 Yugen Kaisha Firstmaintenance 接眼用具
JP2009251475A (ja) * 2008-04-09 2009-10-29 Sony Corp 撮像装置及び頬当パッド

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WO2004111722A1 (ja) * 2003-06-16 2004-12-23 Yugen Kaisha Firstmaintenance 接眼用具
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