JP2002131679A - レーザー光制御方法および画像形成装置 - Google Patents

レーザー光制御方法および画像形成装置

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JP2002131679A
JP2002131679A JP2000329311A JP2000329311A JP2002131679A JP 2002131679 A JP2002131679 A JP 2002131679A JP 2000329311 A JP2000329311 A JP 2000329311A JP 2000329311 A JP2000329311 A JP 2000329311A JP 2002131679 A JP2002131679 A JP 2002131679A
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light
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Abstract

(57)【要約】 【課題】感光体の劣化を招来することなく多面鏡の回転
速度を検出することができるレーザー光制御方法および
画像形成装置を提供する。 【解決手段】レーザーユニット101から射出されたレ
ーザー光を、回転する多面鏡102によって反射させ、
その反射光により感光体103面上を走査して静電潜像
を形成する画像形成装置において、多面鏡102の回転
制御にレーザー反射光を検知するセンサ104の出力す
る回転検知信号205を用いる。多面鏡102の回転立
ち上がり後、CPU105から回転制御信号204をモ
ータ107に与えるとともに、回転速度が目標速度で安
定するまでの間、CPU105からレーザーユニット1
01に対して強制点灯信号202を出力するとともに、
光量ダウン信号202を出力する。これにより、回転立
ち上がり時にレーザー光を強制点灯させるとともに、そ
のレーザー発光量を画像形成時の光量より低減する。ま
た、多面鏡102の回転開始の所定時間後に、レーザー
を画像形成時より減らした光量で点灯するようにしても
よい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転する多面鏡で
レーザー光を反射させることによって得られたスキャン
光により、感光体上に潜像を形成する型の画像形成装置
に関し、特に、多面鏡の回転制御の方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、このようなレーザー光を感光体上
に導く多面鏡(以下、ポリゴンミラーという)の回転制
御のためには、ポリゴンミラーの回転速度を検出する必
要がある。この回転速度の検出は、初期回転動作中にレ
ーザーを強制点灯させ、感光体への光路範囲外に設置さ
れたセンサで、反射されたレーザー光を検出することに
より行っている。
【0003】一方、画像(潜像)を形成する、ドラム表
面に施された感光体は、受光した光の強度によって電位
が変化する物体であり、感光体の劣化を防ぐため、受光
量オーバーや、画像形成に関係のない光は、極力抑える
必要がある。この観点からは、上記のようなポリゴンミ
ラーの回転立ち上げ制御時は、画像形成に関係のない光
が感光体上を走査してしまうため、感光体の劣化を招来
する不利な制御方法といえる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この不具合を改善する
ため、感光体上の画像形成範囲外(主走査方向の両端)
でのみレーザー点灯を行う制御方法も提案されている。
しかし、この場合、画像形成範囲外で発光させるための
複雑な制御を行う必要がある。また、遮光板などを使っ
て感光体への光をマスクをする方法も考えられるが、こ
の方法では、メカ的機構が複雑になり、コストの面でも
問題がある。
【0005】また、多面鏡回転開始と同時にレーザーを
点灯発光させた場合、一瞬ではあるが、ポリゴンモータ
の回転が始まるまでの間、感光体の一点に光が留まる場
合があり、やはり感光体の劣化に対して不具合がある。
【0006】本発明は、このような背景においてなされ
たものであり、その目的は、感光体の劣化を招来するこ
となく多面鏡の回転速度を検出することができるレーザ
ー光制御方法および画像形成装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によるレーザー光
制御方法は、回転する多面鏡によってレーザー光を反射
させ、そのレーザー光により感光体面上を走査して静電
潜像を形成する画像形成装置におけるレーザー光制御方
法であって、多面鏡の回転制御にレーザー反射光を利用
した回転検知信号を用いる構成とするとともに、前記多
面鏡の回転立ち上がり後、少なくとも回転速度が目標速
度で安定するまでの間、画像形成時よりレーザー発光量
を低減するよう多面鏡回転駆動およびレーザー発光を制
御することを特徴とする。
【0008】この構成では、多面鏡の回転立ち上がり時
の回転制御時にレーザー光は感光体上を走査するが、そ
の光量が画像形成時より低く回転制御のためのレーザー
光センサでの受光検知に足る程度まで低減されるので、
その走査による感光体の劣化が低減される。
【0009】本発明による他のレーザー光制御方法は、
回転する多面鏡によってレーザー光を反射させ、そのレ
ーザー光により感光体面上を走査して静電潜像を形成す
る画像形成装置におけるレーザー光制御方法であって、
多面鏡の回転制御にレーザー反射光を利用した回転検知
信号を用いる構成とするとともに、前記多面鏡の回転開
始の所定時間後に、レーザーを画像形成時より減らした
光量で点灯するよう多面鏡回転駆動およびレーザー発光
を制御することを特徴とする。
【0010】この構成により、レーザー光が点灯開始し
た時点で多面鏡が移動していることが保証されるので、
多面鏡の回転開始前にレーザー光が感光体表面の1点上
に留まる可能性はなくなり、それによる感光体劣化が防
止される。同時に、その光量が回転制御のためのレーザ
ー光センサでの受光検知に足る程度まで低減されるの
で、その走査による感光体の劣化も低減される。
【0011】本発明による画像形成装置は、上記第1の
レーザー光制御方法を実施する装置であり、レーザー光
を発生するレーザーユニットと、このレーザーユニット
により発生されたレーザー光を受けて反射する多面鏡
と、この多面鏡を回転制御する多面鏡回転駆動手段と、
前記多面鏡により反射されたレーザー光により走査され
る感光体と、前記反射されたレーザー光を検出するセン
サと、このセンサ出力に応じて前記多面鏡回転駆動手段
を制御するとともに、前記レーザーユニットのレーザー
発光を制御する制御手段とを備え、この制御手段は、前
記多面鏡の回転立ち上がり後、少なくとも回転速度が目
標速度で安定するまでの間、画像形成時よりレーザー発
光量を低減するよう前記多面鏡回転駆動手段および前記
レーザーユニットを制御することを特徴とする。
【0012】本発明による他の画像形成装置は、上記第
2のレーザー光制御方法を実施する装置であり、レーザ
ー光を発生するレーザーユニットと、このレーザーユニ
ットにより発生されたレーザー光を受けて反射する多面
鏡と、この多面鏡を回転制御する多面鏡回転駆動手段
と、前記多面鏡により反射されたレーザー光により走査
される感光体と、前記反射されたレーザー光を検出する
センサと、このセンサ出力に応じて前記多面鏡回転駆動
手段を制御するとともに、前記レーザーユニットのレー
ザー発光を制御する制御手段とを備え、この制御手段
は、前記多面鏡の回転開始の所定時間後に、レーザーを
画像形成時より減らした光量で点灯するよう前記多面鏡
回転駆動手段および前記レーザーユニットを制御する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について図面により詳細に説明する。
【0014】図1は、本発明による画像形成装置の光学
系の概略構成を示すブロック図である。この図におい
て、101はレーザーユニット、102は多面鏡(ポリ
ゴンミラー)、103は感光体、104はポリゴンミラ
ーの回転検知用にレーザー光の反射光を検知するセンサ
(以下、BDセンサという)、105は装置全体の制御
を行うCPU、106は装置全体の駆動系を駆動するメ
インモータ、107はポリゴンミラー102を回転させ
るポリゴンモータを示している。
【0015】レーザーユニット101は、半導体レーザ
ー部101aと、光量検知センサ部101bによって構
成されている。半導体レーザー部101aは、CPU1
05から与えられる信号によって、半導体レーザーを発
光させるドライブ回路と発光部を有する。CPU105
は、レーザー光による画像(潜像)形成時、ホストコン
ピュータ(図示せず)から送られてくる画像データに応
じたビデオ信号201をレーザーユニット101に供給
する。また、CPU105は、ポリゴンミラー102の
回転が安定するまでの時間、強制点灯信号202をレー
ザーユニット101に供給し、レーザーを強制的に点灯
させる。また、レーザーユニット101の出力光量は、
CPU105からの光量ダウン信号203に従って切り
替えられる。光量センサ部101bは、発光されたレー
ザー光の光量を検知するセンサであり、光量に応じた電
気信号を半導体レーザー部101aにフィードバックし
て、光量を制御している。
【0016】また、ポリゴンミラー102はポリゴンモ
ータ107によって回転駆動され、レーザーユニット1
01から射出されたレーザー光を走査する。このポリゴ
ンミラー102により反射されたレーザー光は、その走
査途中にBDセンサ104により検出される。BDセン
サ104の回転検知信号205はCPU105に入力さ
れる。CPU105は、この回転検知信号205に基づ
いて、ポリゴンモータ107へのフィードバック制御を
行うことにより、ポリゴンミラー102を所定の目標回
転速度まで加速した後、その回転速度に維持する。
【0017】感光体103はメインモータ106によっ
て回転駆動される。ポリゴンミラー102によって反射
されたレーザー光は、感光体103に導かれ、その表面
を走査し、表面上に静電潜像を形成する。
【0018】図2に、ポリゴンモータ107の時間−回
転速度特性を表すグラフを示す。ホストからプリント要
求が入ると、CPU105はポリゴンミラー102の回
転制御信号204を出力すると同時に、レーザーユニッ
ト101に対してレーザー強制点灯信号202をONと
する。ポリゴンモータ107が回転し始めると、CPU
105は、BDセンサ104の回転検知信号205に基
づいてポリゴンミラー102の回転速度を検知し、ポリ
ゴンミラー102の回転数が所定の目標回転数になるよ
うに制御する。この間、CPU105はレーザーユニッ
ト101に対し、光量ダウン信号203を出力して、そ
の光量が回転制御のためのレーザー光センサでの受光検
知に足る程度にまで発光量を減らして制御する。これに
よって、ポリゴンミラー102の初期回転動作中のレー
ザー光検出時に検出感光体の劣化を防ぐことができる。
【0019】初期回転動作の所定期間の経過後、ポリゴ
ンミラー102の回転速度が所定速度で安定する。この
時点で強制点灯信号をOFFにするとともに、光量ダウ
ン信号203をOFFとする。その後、ビデオ信号20
1が出力開始され、画像形成が始まる。
【0020】なお、図2に示した例では、強制点灯信号
202と光量ダウン信号203の波形は全く同じである
が、両信号は独立に制御することができる。
【0021】図3は、本発明の第2の実施の形態におけ
るポリゴンモータ107の時間−回転速度特性を表すグ
ラフを示す。その装置構成は、第1の実施の形態と同じ
であるが、CPU105による制御方法が異なる。図2
の場合には、プリント要求後のポリゴンモータ107の
回転開始と同時にレーザーを強制点灯させたが、本実施
の形態では、ポリゴンモータ107の回転開始と同時に
レーザーを点灯するのではなく、ポリゴンモータ107
の回転開始から予め定めた所定時間tが経過するのを待
って、減光されたレーザーを点灯して回転制御を行う。
これによって、ポリゴンモータ107の回転が確実に開
始された後に減光されたレーザーに基づいて、ポリゴン
モータ107の回転制御を行うことにより、感光体表面
の一点にレーザー光が留まることのないようにし、感光
体の劣化を防ぐことができる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、ポリゴンモータの回転
制御中に点灯するレーザーの発光量を減らすことによ
り、当該回転制御中における感光体の画像領域での劣化
を防ぐことができる。
【0023】また、ポリゴンモータの回転が確実に開始
された後に、発光量を低下させたレーザーの点灯を開始
することにより、多面鏡回転開始前にレーザー光が感光
体面上の一点に留まることがなくなり、感光体の劣化を
防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による画像形成装置の光学系の概略構成
を示すブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態におけるポリゴンモ
ータの時間−回転速度特性を示すグラフである。
【図3】本発明の第2の実施の形態におけるポリゴンモ
ータの時間−回転速度特性を示すグラフである。
【符号の説明】
101 レーザーユニット 101a 半導体レーザー部 101b 光量センサ部 102 多面鏡(ポリゴンミラー) 103 感光体 104 BDセンサ 105 CPU 106 メインモータ 107 ポリゴンモータ 201 ビデオ信号 202 強制点灯信号 203 光量ダウン信号 204 回転制御信号 205 回転検知信号

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転する多面鏡によってレーザー光を反射
    させ、そのレーザー光により感光体面上を走査して静電
    潜像を形成する画像形成装置におけるレーザー光制御方
    法であって、 多面鏡の回転制御にレーザー反射光を利用した回転検知
    信号を用いる構成とするとともに、前記多面鏡の回転立
    ち上がり後、少なくとも回転速度が目標速度で安定する
    までの間、画像形成時よりレーザー発光量を低減するよ
    う多面鏡回転駆動およびレーザー発光を制御することを
    特徴とするレーザー光制御方法。
  2. 【請求項2】回転する多面鏡によってレーザー光を反射
    させ、そのレーザー光により感光体面上を走査して静電
    潜像を形成する画像形成装置におけるレーザー光制御方
    法であって、 多面鏡の回転制御にレーザー反射光を利用した回転検知
    信号を用いる構成とするとともに、前記多面鏡の回転開
    始の所定時間後に、レーザーを画像形成時より減らした
    光量で点灯するよう多面鏡回転駆動およびレーザー発光
    を制御することを特徴とするレーザー光制御方法。
  3. 【請求項3】レーザー光を発生するレーザーユニット
    と、 このレーザーユニットにより発生されたレーザー光を受
    けて反射する多面鏡と、 この多面鏡を回転制御する多面鏡回転駆動手段と、 前記多面鏡により反射されたレーザー光により走査され
    る感光体と、 前記反射されたレーザー光を検出するセンサと、 このセンサ出力に応じて前記多面鏡回転駆動手段を制御
    するとともに、前記レーザーユニットのレーザー発光を
    制御する制御手段とを備え、 この制御手段は、前記多面鏡の回転立ち上がり後、少な
    くとも回転速度が目標速度で安定するまでの間、画像形
    成時よりレーザー発光量を低減するよう前記多面鏡回転
    駆動手段および前記レーザーユニットを制御することを
    特徴とする画像形成装置。
  4. 【請求項4】レーザー光を発生するレーザーユニット
    と、 このレーザーユニットにより発生されたレーザー光を受
    けて反射する多面鏡と、 この多面鏡を回転制御する多面鏡回転駆動手段と、 前記多面鏡により反射されたレーザー光により走査され
    る感光体と、 前記反射されたレーザー光を検出するセンサと、 このセンサ出力に応じて前記多面鏡回転駆動手段を制御
    するとともに、前記レーザーユニットのレーザー発光を
    制御する制御手段とを備え、 この制御手段は、前記多面鏡の回転開始の所定時間後
    に、レーザーを画像形成時より減らした光量で点灯する
    よう前記多面鏡回転駆動手段および前記レーザーユニッ
    トを制御することを特徴とする画像形成装置。
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