JP3290810B2 - 画像形成装置及びその制御方法 - Google Patents

画像形成装置及びその制御方法

Info

Publication number
JP3290810B2
JP3290810B2 JP15804694A JP15804694A JP3290810B2 JP 3290810 B2 JP3290810 B2 JP 3290810B2 JP 15804694 A JP15804694 A JP 15804694A JP 15804694 A JP15804694 A JP 15804694A JP 3290810 B2 JP3290810 B2 JP 3290810B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laser
emission
period
forming apparatus
image forming
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP15804694A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH082001A (ja
Inventor
隆洋 遠藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP15804694A priority Critical patent/JP3290810B2/ja
Publication of JPH082001A publication Critical patent/JPH082001A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3290810B2 publication Critical patent/JP3290810B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laser Beam Printer (AREA)
  • Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Fax Reproducing Arrangements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像形成装置およびそ
の制御方法に関し、特に、半導体レーザの発振光を画像
露光用の光源とする電子写真方式の画像形成装置におい
て、レーザ光の水平同期信号の周期で回転反射鏡の立ち
上がりを検知する画像形成装置(特にレーザプリンタ)
およびその制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の画像形成装置では、多面
反射鏡回転手段たるスキャナモータの立ち上がり検知手
段として水平同期信号の周期から検知する場合には、ス
キャナモータの起動時から常にレーザを発光させて水平
同期信号を監視するか、または十分スキャナモータが立
ち上がる時間を確保してレーザを発光させ、その時の水
平同期信号の周期をみてスキャナモータの立ち上がりを
検知していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、起動時
から常に水平同期信号の周期を監視しようとすると、同
時にレーザも常に発光させておく必要があるため、レー
ザの劣化を早め寿命を低下させるという問題があった。
また、スキャナモータの回転数が低いときにレーザ光が
感光ドラムの表面を走査するため感光ドラム表面をいた
め、出力画像の品位が低下し、感光ドラムの寿命を早め
るという問題もあった。また、レーザの劣化を最低限に
抑え、感光ドラムをいためることを避けるためにスキャ
ナモータの回転数が十分立ち上がってからレーザを発光
させ、水平同期信号の周期を検知しようとすると、画像
出力を得るまでの時間(ファーストプリントタイム)が
長くなるという問題があった。
【0004】本発明は上記問題点を解決し、レーザ及び
感光ドラムを劣化させることなく、かつファーストプリ
ントタイムを長くさせずに、水平同期信号でスキャナモ
ータの立ち上がりを検知することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記目
的は、レーザ光を射出するレーザと、前記レーザより射
出されるレーザ光を反射する多面鏡と、前記多面鏡を回
転駆動することにより前記レーザ光を感光体上に周期的
に走査する回転手段と、走査されるレーザ光を検出する
検出手段と、前記回転手段の起動開始後、前記レーザを
所定時間発光させ、その1回の発光中に前記検出手段よ
り出力される検出信号の周期を計時し、その計時された
周期に基づいて前記回転手段が所定回転数に達している
か否かを判断する手段と、前記判断によって前記回転手
段がまだ所定回転に達していないと判断された場合に、
所定時間レーザの発光を停止し、該所定時間経過後に、
再びレーザを発光させて、その再発光中に前記検出手段
より出力される検出信号の周期を計時し、その計時され
た周期に基づいて前記回転手段が所定回転数に達してい
るか否かを再び判断する手段を有することを特徴とする
画像形成装置によって達成される。また、上記目的は、
レーザ光を感光体上に周期的に走査する走査手段と、そ
の走査される光ビームを検出する検出手段を備えた画像
形成装置の制御方法であって、前記走査手段の起動開始
後、前記レーザを発光させるステップと、その1回の発
光中に前記検出手段より出力される検出信号の周期を計
時し、その計時された周期に基づいて前記走査手段が所
定回転数に達しているか否かを判断するステップと、前
記判断によって前記走査手段がまだ所定回転に達してい
ないと判断された場合に、所定時間レーザの発光を停止
するステップと、その所定時間経過後に再びレーザを発
光させるステップと、その再発光中に前記検出手段より
出力される検出信号の周期を計時し、その計時された周
期に基づいて前記走査手段が所定回転数に達しているか
否かを再び判断するステップを有することを特徴とする
画像形成装置の制御方法によって達成される。
【0006】
【作用】本発明によれば、レーザ光制御手段はスキャナ
モータ起動時から周期的に所定時間レーザを発光させ、
その時の水平同期信号の周期を監視し、所定の周期にな
ったところでスキャナモータが立ち上がったと判断す
る。
【0007】
【実施例】次に、図面を参照して、本発明の実施例を説
明する。
【0008】(実施例1)図1は、本発明の各実施例に
共通な、画像形成装置の主要部であるレーザ光スキャナ
装置の斜視図である。図1において、1は半導体レーザ
であり、画像露光用の光源である。2は多面反射鏡たる
ポリゴンミラーであり、半導体レーザからのレーザ光を
反射して、結像レンズ4、反射ミラー8を経て円筒形の
感光体である感光ドラムの表面に照射させる。3はポリ
ゴンミラーを回転させるスキャナモータであり、ポリゴ
ンミラーを回転させ、半導体レーザからのレーザ光を感
光ドラム上に走査させる。5はレーザ光位置検出器であ
り、レーザ光が6の水平同期検出ミラーの位置に来たと
き水平同期検出ミラーに反射されたレーザ光を検出し、
水平同期信号7を発生させる。
【0009】CPU10は外部より画像データが入力さ
れるとスキャナモータを回転させる。スキャナモータの
起動時からの回転数の変化を図2(A)に示す。この時
CPUは図2(B)に示すように所定時間(数〜数十m
sec程度)だけレーザを発光させ、その時の水平同期
信号の周期を監視する。水平同期信号の周期がスキャナ
モータの定常回転数時の周期に比べて遅い場合にはCP
Uはまだスキャナモータは立ち上がっていないものと判
断し、レーザの発光を止める。そして一定時間後再び所
定時間レーザを発光させ、そのときの水平同期信号の周
期を監視し、スキャナモータの定常回転数時の周期と比
べて遅い場合にはCPUはまだスキャナモータが立ち上
がっていないものと再び判断し、レーザの発光を止め
る。この動作を水平同期信号の周期がスキャナモータの
定常回転時の周期に等しくなるまで続け、等しくなった
段階でCPUはスキャナモータが立ち上がったと判断
し、水平同期信号に同期して画像データを半導体レーザ
に転送し、感光ドラム上に潜像を形成させる。
【0010】(実施例2)次に本発明の実施例2につい
て説明する。実施例1ではスキャナモータが起動してか
らすぐにレーザを所定時間発光させた。しかしながら、
スキャナモータは必ず立ち上がるまでに一定の時間がか
かるものであり、その時間レーザを発光させるのは無駄
である。そこで、この実施例2では、スキャナモータ固
有の立ち上がり特性から予め起動時からレーザを周期的
に所定時間発光させるまでの時間を設定して決めてお
き、図2(C)に示すように、その時間の間はレーザを
発光させないようにする。こうすることにより起動時初
期のレーザ発光は行なう必要がなくなり効率よくスキャ
ナモータの立ち上がりを検出することができ、実施例1
のときよりもさらにレーザ及び感光ドラムの劣化を防ぐ
ことが可能となる。
【0011】(実施例3)次に本発明の実施例3を図3
に基づいて説明する。スキャナモータの中には周囲の環
境により立ち上がり時間が変化するものがある。例えば
流体軸受を用いたスキャナモータでは定温時に起動時間
が長くなる。このような環境でスキャナモータが使用さ
れる場合には実施例2で説明したように、予めレーザを
発光させない時間を設定しておいてもスキャナモータの
立ち上がり時間が長くなるためレーザ発光時間が増えて
しまう。
【0012】この実施例3では、この問題点を解決する
ために、最初のスキャナモータの立ち上がりは、図3
(B)に示すように実施例3のように予め設定された時
間がたってから周期的に所定時間レーザを発光させ、目
標周期に達するまでレーザ発光を繰り返す。そして目標
周期になり、CPUがスキャナ立ち上がりを検知した
時、CPUは不揮発性記憶装置たるNVRAMにその立
ち上がり時間を記憶させておく。そして、次のスキャナ
立ち上げの時は図3(C)に示すようにNVRAMに記
憶させておいた時間だけ待ってから、周期的に所定時間
レーザ発光させ、水平同期信号の周期を監視する。なお
記憶装置としてここではNVRAMをとりあげたがとく
にNVRAMに限定されるものではない。このようにし
たことで、定温でスキャナモータが使用された場合で
も、レーザ発光時間を短くすることが出来、レーザ及び
感光ドラムの劣化を防ぐことが可能となる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
レーザの検知信号の周期に基づいて回転手段が所定回転
数に達したことを判断する画像形成装置において、レー
ザの寿命や感光体の寿命の長寿命化を図り、ダメージを
低減することができる。また、水平同期信号でスキャナ
モータの立ち上がりを検知するため、従来必要であった
スキャナモータの立ち上がりだけを検出する信号線を削
除できるためコストダウンを図ることができる。また、
スキャナモータの立ち上がりを周期的に所定時間レーザ
を発光させたときの水平同期信号の周期で検出するた
め、レーザ発光時間を短くし、レーザおよび感光ドラム
の劣化を防ぎ、かつ、ファーストプリントタイムを不用
意に長くさせることのない画像形成装置およびその制御
方法を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、半導体レーザの発振光を画像露光用の
光源とする電子写真方式の画像形成装置の概略図を示す
ものである。
【図2】図2は、本発明の実施例1、実施例2を説明す
るための図である。
【図3】図3は、本発明の実施例3を説明するための図
である。
【符号の説明】
1 半導体レーザ 2 ポリゴンミラー 3 スキャナモータ 4 結像レンズ 5 レーザ光位置検出器 6 水平同期検出ミラー 7 水平同期信号 8 反射ミラー 9 感光ドラム 10 CPU

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レーザ光を射出するレーザと、 前記レーザより射出されるレーザ光を反射する多面鏡
    と、 前記多面鏡を回転駆動することにより前記レーザ光を感
    光体上に周期的に走査する回転手段と、 走査されるレーザ光を検出する検出手段と、 前記回転手段の起動開始後、前記レーザを所定時間発光
    させ、その1回の発光中に前記検出手段より出力される
    検出信号の周期を計時し、その計時された周期に基づい
    て前記回転手段が所定回転数に達しているか否かを判断
    する手段と、 前記判断によって前記回転手段がまだ所定回転に達して
    いないと判断された場合に、所定時間レーザの発光を停
    止し、該所定時間経過後に、再びレーザを発光させて、
    その再発光中に前記検出手段より出力される検出信号の
    周期を計時し、その計時された周期に基づいて前記回転
    手段が所定回転数に達しているか否かを再び判断する手
    段を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】回転手段の起動を開始してから所定時間経
    過後に、レーザの1回目の発光を行うことを特徴とする
    請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】回転手段の起動に要した時間に関する情報
    を記憶する記憶手段を有し、 回転手段の起動を開始してからレーザの1回目の発光を
    行うまでの時間を、前記記憶手段に記憶された値に応じ
    て制御する手段を有することを特徴とする請求項2記載
    の画像形成装置。
  4. 【請求項4】レーザ光を感光体上に周期的に走査する走
    査手段と、その走査される光ビームを検出する検出手段
    を備えた画像形成装置の制御方法であって、 前記走査手段の起動開始後、前記レーザを発光させるス
    テップと、 その1回の発光中に前記検出手段より出力される検出信
    号の周期を計時し、その計時された周期に基づいて前記
    走査手段が所定回転数に達しているか否かを判断するス
    テップと、 前記判断によって前記走査手段がまだ所定回転に達して
    いないと判断された場合に、所定時間レーザの発光を停
    止するステップと、 その所定時間経過後に再びレーザを発光させるステップ
    と、 その再発光中に前記検出手段より出力される検出信号の
    周期を計時し、その計時された周期に基づいて前記走査
    手段が所定回転数に達しているか否かを再び判断するス
    テップを有することを特徴とする画像形成装置の制御方
    法。
JP15804694A 1994-06-16 1994-06-16 画像形成装置及びその制御方法 Expired - Lifetime JP3290810B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15804694A JP3290810B2 (ja) 1994-06-16 1994-06-16 画像形成装置及びその制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15804694A JP3290810B2 (ja) 1994-06-16 1994-06-16 画像形成装置及びその制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH082001A JPH082001A (ja) 1996-01-09
JP3290810B2 true JP3290810B2 (ja) 2002-06-10

Family

ID=15663114

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15804694A Expired - Lifetime JP3290810B2 (ja) 1994-06-16 1994-06-16 画像形成装置及びその制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3290810B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014077881A (ja) * 2012-10-10 2014-05-01 Canon Inc 画像形成装置
US9227427B2 (en) 2011-12-28 2016-01-05 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus
JP2019038219A (ja) * 2017-08-28 2019-03-14 キヤノン株式会社 画像形成装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4174172B2 (ja) 2000-06-23 2008-10-29 キヤノン株式会社 レーザ走査装置、画像形成装置およびレーザ走査装置における立上げ方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9227427B2 (en) 2011-12-28 2016-01-05 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus
US9827783B2 (en) 2011-12-28 2017-11-28 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus
JP2014077881A (ja) * 2012-10-10 2014-05-01 Canon Inc 画像形成装置
JP2019038219A (ja) * 2017-08-28 2019-03-14 キヤノン株式会社 画像形成装置
US10539905B2 (en) 2017-08-28 2020-01-21 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus with controlled start-up of scanning motor
JP7009118B2 (ja) 2017-08-28 2022-01-25 キヤノン株式会社 画像形成装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH082001A (ja) 1996-01-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3290810B2 (ja) 画像形成装置及びその制御方法
JP2016224270A (ja) 画像形成装置、光走査装置、メンテナンス方法
US4809025A (en) Recording apparatus
US6614464B2 (en) Laser scanning apparatus, image forming apparatus, and method for starting laser scanning apparatus
US5448267A (en) Laser beam printer having rotational control of image bearing member and deflecting device
JP3647190B2 (ja) 画像形成装置及びその制御方法
JP2001083451A (ja) 画像形成装置
JP3604809B2 (ja) 画像形成装置
JP2898989B2 (ja) 記録装置
WO2018079336A1 (ja) 光走査装置、画像形成装置、反射面識別方法
JP2745509B2 (ja) スキャナモータのレディ状態検出装置
JPH09101475A (ja) 画像形成装置
JPH11129540A (ja) 画像形成装置
KR100547145B1 (ko) 폴리곤 미러 모터 제어방법 및 장치
JP2001096799A (ja) 画像形成装置および画像形成方法、並びに画像形成用制御プログラムを記録した記録媒体
JP3505842B2 (ja) 光ビーム走査装置
JPH07294839A (ja) 画像形成装置
JP2003191525A (ja) カラー画像形成装置及びその方法、プログラム並びに記憶媒体
JP2004354964A (ja) 光走査装置の水平同期信号状態診断方法
JPH10123441A (ja) 記録装置
JP2002244055A (ja) 画像形成装置およびスキャナモータ起動方法
JP2002131679A (ja) レーザー光制御方法および画像形成装置
JPH09123519A (ja) 画像形成装置
JP2625765B2 (ja) 解像度測定装置
JP4174286B2 (ja) 画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080322

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090322

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100322

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100322

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110322

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120322

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130322

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140322

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term