JP2002131571A - 光ファイバ融着接合部の保護体 - Google Patents

光ファイバ融着接合部の保護体

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JP2002131571A
JP2002131571A JP2000329900A JP2000329900A JP2002131571A JP 2002131571 A JP2002131571 A JP 2002131571A JP 2000329900 A JP2000329900 A JP 2000329900A JP 2000329900 A JP2000329900 A JP 2000329900A JP 2002131571 A JP2002131571 A JP 2002131571A
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JP
Japan
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optical fiber
protective
tube
protective coating
fusion
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JP2000329900A
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Shinichi Oe
慎一 大江
Takao Masuko
孝夫 増子
Akihiro Koda
彰博 好田
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光ファイバの融着接続部を保護する保護体の
小型化するとともに、光ファイバの特性を劣化させない
保護体を提供する。また、曲げ応力が融着接続部へ集中
するのを防止する。 【解決手段】 ファイバ芯線3,4を保護被覆1,2で
被覆してなる第1及び第2の光ファイバと、第1及び第
2の光ファイバのファイバ芯線3,4同士を融着接続し
た融着接続部5を覆う可撓性の保護チューブ7とを有
し、保護チューブ7の端部を保護被覆1,2に固定部8
で固定した構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光通信に用いる光
ファイバの融着接続部を保護する保護体に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】光ファイバを用いた光通信においては、
回路装置の光学素子等に接続された光ファイバ同士を接
続して通信を行うので、相互に接続された光ファイバの
接続部で接続損失が発生するおそれがある。この接続損
失を少なくする接続法として、融着接続法がある。
【0003】融着接続によって接続した光ファイバ同士
の接続部は、被覆層が除去されて石英ガラスからなるフ
ァイバ芯線がむき出しになっており、強度は弱くなって
いるため、熱収縮チューブ等を用いて補強する。
【0004】回路装置を小型化するためには、熱収縮チ
ューブ等を用いて光ファイバ同士の接続部を補強した保
護体を小型化する必要があり、例えば、特開平10−3
00969号公報に保護体を小型化する構造あるいは方
法が開示されている。
【0005】図4は、特開平10−300969号公報
等に記載された保護体を示す一部断面斜視図である。図
において、15は融着接続部、18はUV硬化液、19
は管部材であり、ガラス材質の毛細管からなる管部材1
9を融着接続部15に挿入し、管部材19内部にUV硬
化液18を注入した後、外部から紫外線を照射してUV
硬化液18を硬化させる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】光ファイバは、保護被
覆の材質等によってその大きさは異なるものの曲がり癖
を有する。上記特開平10−3000969号公報に記
載された保護体を使用した場合、曲がり癖によって発生
する曲げ応力及びねじり応力が融着接続部に集中し、融
着接続部が破断することがあるという問題がある。
【0007】回路装置内部には、光ファイバの保護被覆
の材質あるいは外径等種類が異なる光ファイバ同士を融
着接続する個所がある。例えば、一方の保護被覆が曲が
り癖の強い材質であったり、他方の保護被覆の外径より
大きいといった場合があり、特に、このような個所に、
上記特開平10−3000969号公報に記載された保
護体を適用する場合には、曲がり癖による外力に対して
耐えられるように管部材の外径を大きくしたり、あるい
は曲げ応力を緩和できるように、管部材の内径を大きく
したりすることが必要になり、保護体全体のサイズが大
きくなるという問題があった。
【0008】また、UV樹脂を管部材内部に多量に充填
することが必要になり、UV樹脂中に気泡が巻き込まれ
光ファイバの特性を劣化させる、あるいは硬化に時間が
かかる等の不具合が発生するという問題があった。
【0009】本発明は、上記のような問題を解決するも
のであり、第1の目的は光ファイバの融着接続部を保護
する保護体を小型化するとともに、光ファイバ特性を劣
化させないようにすることである。
【0010】また、他の目的はファイバ保護被覆の曲が
り癖によって発生する曲げ及びねじり応力が融着接続部
へ集中するのを防止することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の光フ
ァイバ融着接合部の保護体は、ファイバ芯線を保護被覆
で被覆してなる第1の光ファイバおよび第2の光ファイ
バと、この第1の光ファイバおよび第2の光ファイバの
ファイバ芯線同士を融着接続した融着接続部を覆うとと
もに、その一方の端部が上記保護被覆に固定され、他方
の端部が固定されていない可撓性の材料からなる保護チ
ューブとを備えたものである。
【0012】本発明に係る第2の光ファイバ融着接合部
の保護体は、上記第1の光ファイバ融着接合部の保護体
において、第1の光ファイバおよび第2の光ファイバの
いずれか一方が曲がり癖の強い光ファイバであり、保護
チューブの一方の端部は上記曲がり癖が強い光ファイバ
の保護被覆に固定され、保護チューブの他方の端部は固
定されていないものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
に従って説明する。 実施の形態1.図1は、本発明に係る光ファイバ融着接
合部の保護体の実施の形態4を示す断面図である。図に
おいて、1は第1の光ファイバの保護被覆部、2は第2
の光ファイバの保護被覆部、3は第1の光ファイバのフ
ァイバ芯線、4は第2の光ファイバのファイバ芯線、5
は融着接続部、6は再コート層、7は可撓性材料からな
る保護チューブ、8は固定部である。
【0014】第1の光ファイバと第2の光ファイバの種
類が異なるもので、第1の光ファイバの保護被覆1がナ
イロン樹脂、第2の光ファイバの保護被覆2がUV硬化
型樹脂の場合である。保護被覆部1がナイロン樹脂から
なる第1の光ファイバは、保護被覆部2がUV硬化型樹
脂からなる第2の光ファイバに比べて、曲がり癖が強
い。
【0015】本実施の形態は、保護チューブ7の一端が
保護被覆部1に固定され、他端は固定されずフリーにな
っている。
【0016】再コート層6は、UV硬化型樹脂とするの
が好ましいが、その他シリコーン系接着剤等を用いるこ
とができる。また、保護チューブ7は、ポリブチレン樹
脂等からなり、内径が光ファイバの保護被覆1の外径よ
りわずかに大きく形成されたチューブを用いる。
【0017】第1および第2の光ファイバはそれぞれ、
接続端部の保護被覆1,2を剥離し、ファイバ芯線3,
4の端面を突き合わせて融着接続する。この後、保護被
覆1,2が剥離されて露出したファイバ芯線3,4にU
V硬化型樹脂等を塗布し、硬化させて再コート層6を形
成し、予め光ファイバに通しておいた保護チューブ7を
融着接続部5の所定の位置へ移動させ、保護被覆部1に
固定するためにUV硬化型樹脂を保護チューブ7端部に
塗布し、UV照射して硬化させる。
【0018】保護被覆部1に保護チューブ7を固定する
ためには、接着剤を用いるのが簡便であり、作業性がよ
い。接着剤としては、UV硬化型樹脂の他、常温・短時
間で硬化し、長時間に亘って放出されるガスの量が少な
いものが好ましい。
【0019】本実施の形態においては、保護チューブ7
を保護被覆部1に固定することによって位置が安定に定
まり、保護チューブ7の長さは融着接続部5を覆うこと
ができる最小の長さであればよいので、保護体を小型化
することができる。
【0020】また、保護チューブ7を、その端部で保護
被覆部1に固定するので、固定部8に気泡が残留しても
光ファイバの特性に影響することはない。
【0021】また、光ファイバのいずれか一方が曲がり
癖が強い場合、保護チューブ7の両端を保護被覆部1,
2に固定すると、曲がり癖による曲げ及びねじり応力が
融着接続部5に集中して融着接続部5が破断することが
あるが、本実施の形態のように、曲がり癖が強い第1の
光ファイバの保護被覆部1に保護チューブ7の一端を固
定し、保護チューブ7の他端は固定せずにフリーにする
ことによって、融着接続部5に曲がり癖によって発生す
る曲げおよびねじり応力が融着接続部5に集中しないよ
うに緩和されるので、融着接続部5の破断が防止され
る。
【0022】実施の形態2.図2は、本発明に係る光フ
ァイバ融着接合部の保護体の実施の形態1を示す断面図
である。図において、1は第1の光ファイバの保護被覆
部、2は第2の光ファイバの保護被覆部、3は第1の光
ファイバのファイバ芯線、4は第2の光ファイバのファ
イバ芯線、5は融着接続部、6は再コート層、7は保護
チューブ、8は固定部である。
【0023】第1の光ファイバと第2の光ファイバの保
護被覆1,2がUV硬化型樹脂であるが、第1の光ファ
イバの保護被覆1の外径が第2の光ファイバの保護被覆
2の外径より大きい場合を示している。
【0024】再コート層6は、保護被覆1,2に合わせ
てUV硬化型樹脂とするのが好ましいが、その他シリコ
ーン系接着剤等を用いることができる。また、保護チュ
ーブ7は、ポリブチレン樹脂等可撓性の材料からなり、
内径が光ファイバの保護被覆1の外径よりわずかに大き
く形成されたチューブを用いる。
【0025】第1および第2の光ファイバはそれぞれ、
接続端部の保護被覆1,2を剥離し、ファイバ芯線3,
4の端面を突き合わせて融着接続する。この後、保護被
覆1,2が剥離されて露出したファイバ芯線3,4にU
V硬化型樹脂等を塗布し、硬化させて再コート層6を形
成し、予め光ファイバに通しておいた保護チューブ7を
融着接続部5の所定の位置へ移動させ、保護被覆部1ま
たは保護被覆部2に固定するためのUV硬化型樹脂を保
護チューブ7の端部に塗布し、UV照射して硬化させ
る。
【0026】保護チューブ7は、外径が大きい保護被覆
1に固定する方が曲げ及びねじり応力が融着接続部に集
中するのを緩和する上で好ましい。
【0027】保護被覆部1,2に保護チューブ7を固定
するためには、接着剤を用いるのが簡便であり、作業性
がよい。接着剤としては、UV硬化型樹脂の他、常温・
短時間で硬化し、長時間に亘って放出されるガスの量が
少ないものが好ましい。
【0028】本実施の形態においては、保護チューブ7
を保護被覆部1,2に固定することによって位置が安定
に定まり、保護チューブ7の長さは融着接続部5を覆う
ことができる最小の長さであればよいので、保護体を小
型化することができる。
【0029】また、保護チューブ7の一端を固定し他端
をフリーにしているので、曲げ及びねじり応力が融着接
続部に集中するのを緩和することができ、所定の曲率で
曲げた状態で回路装置内に収納することができる。
【0030】また、従来技術で示したように、外径が異
なる光ファイバ同士を融着接続した場合に、保護チュー
ブ内にUV硬化型樹脂を注入すると気泡が残留して光フ
ァイバ特性を劣化させる原因となるが、本実施の形態の
ように、保護チューブ7を、その端部で保護被覆部1,
2に固定することによって、固定部8に気泡が残留して
も光ファイバの特性に影響しないようにすることができ
る。
【0031】実施の形態3.図3は、本発明に係る光フ
ァイバ融着接合部の保護体の実施の形態3を示す断面図
である。図において、図1と同一符号は同一部分または
相当部分を示す。
【0032】上記実施の形態1および2は、第1の光フ
ァイバと第2の光ファイバの種類が異なる場合であった
が、第1の光ファイバと第2の光ファイバの種類が同一
の場合、すなわち、保護被覆部1,2の材料が、通常の
光ファイバに用いられるUV硬化型樹脂であり、外径が
同一の場合においても、本発明を適用して効果を発揮し
得る。
【0033】再コート層6は、保護被覆部1,2の材料
に合わせてUV硬化型樹脂とするのが好ましいが、その
他シリコーン系接着剤等を用いることができる。また、
保護チューブ7は、ポリブチレン樹脂等からなり、内径
が光ファイバの外径よりわずかに大きなチューブを用い
る。
【0034】本実施の形態は、保護チューブ7の一端に
おいて固定部8で保護被覆部1に固定され、保護チュー
ブ7の他端は保護被覆部2に固定されていない。
【0035】本実施の形態によれば、保護チューブ7の
一端を保護被覆部1または2に固定することによって位
置が安定に定まり、保護チューブ7の長さは融着接続部
5を覆うことができる最小の長さであればよいので、保
護体を小型化することができる。
【0036】また、保護チューブ7の一端のみで固定
し、他端はフリーとしているので、曲げ及びねじり応力
が融着接続部5に集中するのを防止することができ、所
定の曲率で曲げた状態で回路装置内に収納することがで
きる。
【0037】
【発明の効果】本発明に係る第1の光ファイバ融着接合
部の保護体によれば、ファイバ芯線を保護被覆で被覆し
てなる第1の光ファイバおよび第2の光ファイバと、こ
の第1の光ファイバおよび第2の光ファイバのファイバ
芯線同士を融着接続した融着接続部を覆うとともに、そ
の一方の端部が上記保護被覆に固定され、他方の端部が
固定されていない可撓性の材料からなる保護チューブと
を備えたものであるので、保護体を小型化することがで
きる。
【0038】また、保護チューブは、その端部で保護被
覆に固定しているので、固定によって光ファイバの特性
を劣化させることはない。特に、第1の光ファイバの種
類と第2の光ファイバ種類が異なる場合にその効果が大
きい。
【0039】また、固定は、保護チューブの一方の端部
でなされ、保護チューブの他方の端部は固定されていな
いものであるので、曲げ及びねじり応力が融着接合部に
集中するのを防止することができる。
【0040】本発明に係る第2の光ファイバ融着接合部
の保護体によれば、第1の光ファイバおよび第2の光フ
ァイバのいずれか一方が曲がり癖の強い光ファイバであ
り、保護チューブの一方の端部は上記曲がり癖が強い光
ファイバの保護被覆に固定され、保護チューブの他方の
端部は固定されていないものであるので、曲がり癖によ
って発生する曲げ応力が融着接合部に集中するのを緩和
し、融着接合部が破断することを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る光ファイバ融着接合部の保護体
の実施の形態1を示す断面図である。
【図2】 本発明に係る光ファイバ融着接合部の保護体
の実施の形態2を示す断面図である。
【図3】 本発明に係る光ファイバ融着接合部の保護体
の実施の形態3を示す断面図である。
【図4】 従来の保護体を示す一部断面斜視図である。
【符号の説明】
1 第1の光ファイバの保護被覆部、2 第2の光ファ
イバの保護被覆部、3 第1の光ファイバのファイバ芯
線、4 第2の光ファイバのファイバ芯線、5 融着接
続部、6 再コート層、7 保護チューブ、8 固定
部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 好田 彰博 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 Fターム(参考) 2H036 PA02 PA14

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファイバ芯線を保護被覆で被覆してなる
    第1の光ファイバおよび第2の光ファイバと、この第1
    の光ファイバおよび第2の光ファイバのファイバ芯線同
    士を融着接続した融着接続部を覆うとともに、その一方
    の端部が上記保護被覆に固定され、他方の端部が固定さ
    れていない可撓性の材料からなる保護チューブとを備え
    たことを特徴とする光ファイバ融着接合部の保護体。
  2. 【請求項2】 第1の光ファイバおよび第2の光ファイ
    バのいずれか一方が曲がり癖の強い光ファイバであり、
    保護チューブの一方の端部は上記曲がり癖が強い光ファ
    イバの保護被覆に固定され、保護チューブの他方の端部
    は固定されていないことを特徴とする請求項1記載の光
    ファイバ融着接合部の保護体。
JP2000329900A 2000-10-30 2000-10-30 光ファイバ融着接合部の保護体 Pending JP2002131571A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106226866A (zh) * 2016-08-31 2016-12-14 长沙湘计海盾科技有限公司 一种光纤熔接的保护方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106226866A (zh) * 2016-08-31 2016-12-14 长沙湘计海盾科技有限公司 一种光纤熔接的保护方法
CN106226866B (zh) * 2016-08-31 2018-12-04 长沙湘计海盾科技有限公司 一种光纤熔接的保护方法

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