JP2002130995A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JP2002130995A
JP2002130995A JP2000326595A JP2000326595A JP2002130995A JP 2002130995 A JP2002130995 A JP 2002130995A JP 2000326595 A JP2000326595 A JP 2000326595A JP 2000326595 A JP2000326595 A JP 2000326595A JP 2002130995 A JP2002130995 A JP 2002130995A
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JP
Japan
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cleaning
heat exchanger
water
air conditioner
indoor heat
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JP2000326595A
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English (en)
Inventor
Satoshi Kayano
聡 栢野
Yoshinori Kobayashi
義典 小林
Masakatsu Iwashimizu
正勝 岩清水
Kimiyasu Honda
公康 本田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 空気調和機の室内熱交換器に堆積した塵埃等
を洗浄し、容易に空気調和機を清浄な状態にすることを
目的とする。 【解決手段】 貯留手段1とポンプ2と噴水手段4と移
動手段5で構成し、室内熱交換器3に洗浄水を噴霧する
ことにより室内熱交換器全面を洗浄する事ができる

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は空気調和機の室内熱
交換器の洗浄に関するものである。
【0002】
【従来の技術】エアコンの室内機には室内の塵埃等が吸
入されるため室内熱交換器表面に埃等が堆積し、熱交換
効率の低下や風量の低下を招いたり、黴の栄養源や臭気
発生源になったりしている。 そこで、従来のエアコン
洗浄方法としては特開平11−337105号公報等で
知られているもののように、スプレーノズルを室内熱交
換器の鉛直方向上側に設置し水平に移動しながら洗浄水
をかけることにより汚れをながしおとしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この方
法では熱交換器にタバコのヤニや油煙等によってついた
汚れを落とすことはできず、塵埃などの堆積防止には効
果が十分ではなかった。
【0004】また熱交換器上部は水圧によりある程度洗
浄されるものの、下部では冷房時にドレン水が流下する
ごとくであり、十分な洗浄を行うことはできなかった。
【0005】本発明はこのような従来の課題を解決する
ものであり、室内熱交換器前面においてノズルを移動さ
せることにより、熱交換器全体を洗浄し、室内熱交換器
表面をより清浄に保つことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、室内熱交換器前面に洗浄液噴水ノズルを設
置し、これを上下左右に室内熱交換器前面の任意の位置
に移動させることのできる移動手段を設けたものであ
る。上記移動手段により移動させられた上記ノズルより
室内熱交換器に噴水することにより室内熱交換器に付着
した汚れを室内熱交全面にわたって除去することがで
き、室内熱交換器の性能を保持することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】上記課題を解決するために請求項
1記載の発明は、室内ユニットにおいて、室内熱交換器
と、洗浄用の水をためておく貯留手段と、洗浄剤を貯め
ておく洗浄剤貯留手段と、貯留手段に貯留する洗浄用の
水を搬送するポンプと、貯留手段より搬送された洗浄用
の水に洗浄剤貯留手段より洗浄剤を注入する洗浄剤注入
手段と、室内熱交換器に洗浄水を噴霧する噴水手段と、
貯留手段からポンプを介して噴水手段に洗浄水かつ/ま
たは洗浄剤を輸送する液配管と、噴水手段を室内熱交換
器の吸込み面に沿って移動させる移動手段とを設けたも
のである。そしてこのことにより室内熱交換器表面の汚
れを室内熱交換器全面にわたって除去することができ
る。
【0008】また請求項2記載の発明は、噴水手段、ま
たはポンプまたはこの間の配管において洗浄水に気泡を
混合する空気混合手段を設けたものである。そしてこの
ことにより少ない洗浄液でより効果的に効果的に洗浄を
行うことができる。
【0009】また請求項3記載の発明は、噴水手段を、
室内熱交換器のフィンに対して斜めに洗浄水を噴出する
ように構成したものである。そしてこのことにより室内
熱交換器の反対面に洗浄水がすり抜けることを防止でき
る。
【0010】また請求項4記載の発明は、洗浄水を室内
熱交換器よりの凝縮水を受ける室内ドレンパンで受け、
洗浄後の洗浄液を室内熱交換器洗浄装置の洗浄路内に戻
す循環回路と、循環回路入り口に通常のドレン水排水口
と循環回路との流路を切り替える第1の切替手段と、洗
浄液貯留手段と循環回路を切り替える第2の切替手段を
設けたものである。そしてこのことにより少ない洗浄液
で効果的に洗浄を行うことができる。
【0011】また請求項5記載の発明は室内機に洗浄液
を濾過する濾過手段を、循環回路内で切替手段より上流
に設けたものである。そしてこのことにより常に清浄な
洗浄水で洗浄を行うことができる。
【0012】また請求項6記載の発明では抗菌剤や芳香
剤などの添加剤を貯留する添加剤貯留手段と添加剤貯留
手段より、洗浄液貯留手段より搬送される洗浄水に添加
剤を添加する添加剤添加手段を設けたものである。そし
てこのことにより洗浄と同時に熱交換器に抗菌性や芳香
源などの機能を付加することができる。
【0013】また請求項7記載の発明では暖房時に室内
熱交換器に貯留手段に貯めた水を噴霧することにより、
室内の加湿を行うものである。そしてこのことにより室
内の湿度を快適に保持することができる。好ましくは、
室内熱交換器のうちでも凝縮器入口となる配管付近に噴
霧することが単相である過熱ガス領域を少なくし、より
効率的に熱交換器を利用できるという点からも有効であ
る。
【0014】また請求項8記載の発明では洗浄水貯留手
段と、洗浄液貯留手段と、噴水手段と、移動手段と、制
御手段、及びポンプなどで構成される洗浄機構は室内ユ
ニット本体に対して一体で着脱可能に構成したものであ
る。そしてこのことにより既設の空気調和機の室内機に
も設置することができる。
【0015】
【実施例】以下本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
【0016】(実施例1)図1において1は貯留手段で
2はポンプで3は室内機熱交換器で4は噴水手段で5は
移動手段で6は洗浄剤貯留手段で7は洗浄剤注入手段で
8はドレン受けで9はドレン水排水ホースである。
【0017】本実施例では貯留手段1にはあらかじめ洗
浄水を入れておき、室内機熱交換器3の洗浄を行うとき
にポンプ2で洗浄水を噴水手段4に向けて加圧搬送す
る。このとき洗浄剤貯留手段6に貯められた洗浄剤を洗
浄剤注入手段7により貯留手段1と噴水手段4の間の搬
送路中で前記洗浄水に混入し、噴水手段4より洗浄水を
噴水して洗浄を行う。室内機熱交換器3を洗浄した洗浄
水は洗浄によって室内機熱交換器3から落とされた塵埃
等とともに重力によりドレン受け8に回収され室外へと
通じるドレン水排水ホース9より室外へ排出する。洗浄
の手順としては、まず洗浄剤を注入して洗浄を行い、そ
の後洗浄剤がフィンに残らないように十分にすすぎを行
う。従ってすすぎの時には洗浄剤の注入は行わない。ま
た、洗浄及びすすぎの時には室内機熱交換器3の表面を
スキャンするように噴水手段4を移動手段5を用いて移
動させる。ことにより室内機熱交換器3の表面全体が清
浄にたもたれ熱交換効率を維持維持できる。このとき貯
留手段1は室内機内でも室外機内でもかまわないが室内
機内の方が洗浄水の補給が容易である。またポンプ2に
ついても室内機、室外機どちらに設置されても問題な
い。ただし、噴水手段4は室内機に設置する。本実施例
によれば室内機熱交換器に付着した埃などを洗い流すこ
とができる。
【0018】またこのとき噴水手段4を主流の噴水角度
を室内熱交換器3のフィンに対して水平方向に主流がフ
ィン最後部にあたりなおかつ隣接するフィンの最前部に
接触する角度で設置することより洗浄水が室内熱交換器
3をすりぬけることを防ぐことができる。なお、他の角
度でも同様な効果を得ることは可能であるが、洗浄力及
び洗浄水のすり抜け防止のバランスからすると前記の角
度が最も効果的である。
【0019】また、貯留手段2に銀化合物やアリルイソ
チオシアネートのような抗菌作用を持つ成分を混合ある
いは塗布することにより、貯留手段2内の洗浄水を清浄
に保つことができる。
【0020】また、貯留手段2を取り外し可能とする
と、任意の場所での洗浄水の補給が可能であるため洗浄
水の補給が簡便になる。
【0021】また、貯留手段1に水を入れておき、暖房
時に洗浄剤を注入せず水だけを室内機熱交換器3にかけ
ることで、高温になった熱交換器より熱を奪い水が蒸発
して室内に導入される。これにより室内の湿度を快適に
することができる。
【0022】また、本実施例の機能部品を全て1ユニッ
トとして室内機に取り外し可能なものとすることで、既
設の空気調和機にも対応できる。
【0023】(実施例2)以下図1と同一構成部品には
同一番号を付して詳細な説明を省略する。図2において
4bは噴水手段内の管路で、10は空気取り入れ口であ
る。
【0024】洗浄液が噴水手段4よりポンプ2により加
圧されて噴き出すが、この噴水手段4内の管路4bの先
端がアスピレーター状になっており、空気取り入れ口1
0より空気をとりこみ噴水手段4より空気と洗浄液の混
合液として噴射する。この時、洗浄液が室内機熱交換器
3のフィンにあたりその機械的な力により汚れがはぎ取
られるが、気泡混合手段10から洗浄液に気泡が混合さ
れることにより断続的に洗浄液が汚れにあたる。これに
より洗浄水から汚れに箭断力が加わり、より効果的に洗
浄を行うことができる。また、より少ない洗浄水で洗浄
を行うことができる。
【0025】なお、空気を混合する手段としては別途ポ
ンプで混合する方法や、加圧空気送りを洗浄水を巻き込
み吹き出す方法等があり、同様の効果を得ることができ
る。
【0026】(実施例3)以下図1と同一構成部品には
同一番号を付して詳細な説明を省略する。図3において
11は洗浄後の前記洗浄液を室内熱交換器洗浄装置の洗
浄路内に戻す循環回路で12は第1の切替手段で13は
第2の切替手段で14は濾過手段である。
【0027】本実施例では、貯留手段1にはあらかじめ
洗浄水を入れておき、室内機熱交換器3の洗浄を行うと
きにポンプ2で洗浄水を噴水手段4に向けて加圧搬送す
る。このとき洗浄剤貯留手段6に貯められた洗浄剤を洗
浄剤注入手段7により貯留手段1と噴水手段4の間の搬
送路中で前記洗浄水に混入し、噴水手段4より洗浄水を
噴水して洗浄を行う。室内機熱交換器3を洗浄した洗浄
水は洗浄によって室内機熱交換器3から落とされた塵埃
等とともにドレン受け8に重力によって回収される。こ
の回収された洗浄液を第1の切替手段12を用いて循環
回路11へ導き濾過手段14で汚れを濾過した後、第2
の循環回路13を用いてポンプ2へ戻し、再び室内機熱
交換器3の洗浄を行う。このとき第2の切替手段を循環
回路11側と貯留手段1側とのそれぞれの流量を分配す
るようにした場合洗浄液の量を最適に調整することが可
能となる。
【0028】また、第1の切替手段12も流量を分配で
きるようにすると、洗浄液の汚れがひどい場合に適宜ド
レン水排水手段9へ排水することができ、これにより濾
過手段14の長寿命化が図れる。
【0029】(実施例4)以下図1と同一構成部品には
同一番号を付して詳細な説明を省略する。図4において
15は添加剤貯留手段で16は添加剤注入手段である。
【0030】本実施例では添加剤注入手段16は貯留手
段1と噴水手段4との間の管路にとりつけられており、
室内機熱交換器3の洗浄を行う時ポンプ2により搬送さ
れた洗浄水に添加剤貯留手段15に入れられたアロマオ
イルやアルコール等の添加剤を添加剤注入手段16によ
り洗浄水に注入する。添加剤を注入された洗浄水は室内
機熱交換器3を洗浄するが、このときアロマオイルなど
では室内機熱交換器3に香りをつけたり、アルコールで
は殺菌効果をつけたりすることができる。
【0031】なお添加剤貯留手段や添加剤注入手段は複
数設置してもよく、各添加剤貯留手段に効能の異なる添
加剤を入れ、効果的な注入を行うことで各種の効能を生
かすことができる。
【0032】
【発明の効果】上記実施例より明らかなように請求項1
記載の発明によると空気調和機の室内の室内熱交換器表
面全体を洗浄することができ、室内熱交換器の性能が低
下するのを防ぐことができ、また臭いなどが付着するこ
とも防ぐことができ、その結果空気調和機の消費電力を
低減させることができ、室内の快適性も向上させること
ができる。
【0033】また請求項2の発明のように洗浄液に気泡
を混合することにより、少ない洗浄液で室内熱交換器を
洗浄することができ、また洗浄力も向上するため、より
少ない洗浄液で効果的に洗浄することができる。
【0034】また請求項3の発明のように室内熱交換器
フィンに対して斜めに噴水手段を設置することにより、
洗浄水を室内熱交換器前面の塵埃に斜め方向にかけるこ
とができ、またフィンにより洗浄水が室内熱交換器の裏
側に通過してしまうことを防ぐことができるため、室内
熱交換器を効率よく洗浄できまた洗浄水の漏洩を防ぐこ
とができる。
【0035】また請求項4の発明のように洗浄液を回収
して循環させることによってより少ない洗浄水で室内熱
交換器の洗浄を十分に行うことができ、貯留タンク等を
小型化にできるため洗浄システムを小型化できるまた請
求項5の発明のように洗浄液を濾過することにより、循
環して再度室内熱交換器にかけられる洗浄水を清浄にす
ることができるため洗浄による2次汚染の発生を防ぐこ
とができる。
【0036】また請求項6の発明のように洗浄液に添加
剤を添加することにより、親水性化剤、アロマオイル、
アルコール等添加する添加剤の特性に応じた効果を得る
ことができるため、親水性や芳香性等の能力を付加する
ことができる。
【0037】また請求項7の発明のように貯留手段に貯
めた洗浄水を加湿に使うことによって、室内の湿度を適
度に保つことができるため、室内の快適性を向上するこ
とができる。また、洗浄を行わないときのシステムを有
効に活用することができるまた請求項8の発明のように
洗浄機構を一体化して室内機に着脱可能とすることによ
って、既存の空気調和機の室内機にも応用することがで
きるため、従来からある室内機熱交換器の汚れを軽減す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す洗浄システムの図
【図2】本発明の第2の実施例を示す噴水ノズルの模式
【図3】本発明の第3の実施例を示す洗浄システムの図
【図4】本発明の第4の実施例を示す洗浄システムの図
【符号の説明】
1 貯留手段 2 ポンプ 3 室内機熱交換器 4 噴水手段 4b 噴水手段内の管路 5 移動手段 6 洗浄剤貯留手段 7 洗浄剤注入手段 8 ドレン受け 9 ドレン水排水ホース 10 気泡混合手段 11 循環回路 12 第1の切替手段 13 第2の切替手段 14 濾過手段 15 添加剤貯留手段 16 添加剤注入手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩清水 正勝 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 本田 公康 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内ユニットにおいて、室内熱交換器
    と、洗浄用の水をためておく貯留手段と、洗浄剤を貯め
    ておく洗浄剤貯留手段と、前記貯留手段に貯留する洗浄
    用の水を搬送するポンプと、前記貯留手段より搬送され
    た洗浄用の水に前記洗浄剤貯留手段より洗浄剤を注入す
    る洗浄剤注入手段と、前記室内熱交換器に洗浄水を噴霧
    する噴水手段と、前記貯留手段から前記ポンプを介して
    前記噴水手段に洗浄水及び/または洗浄剤の少なくとも
    一方を輸送するフレキシブルな液配管と、前記噴水手段
    を前記室内熱交換器の吸込み面に沿って移動させる移動
    手段とで構成される室内熱交換器洗浄装置を設けた空気
    調和機。
  2. 【請求項2】 噴水手段、またはポンプまたはこの間の
    配管において洗浄水に気泡を混合する空気混合手段を設
    けた請求項1記載の空気調和機。
  3. 【請求項3】 噴水手段は、洗浄水を室内熱交換器のフ
    ィンに沿って斜め方向に噴出するように構成したことを
    特徴とする請求項1から2記載の空気調和機。
  4. 【請求項4】 洗浄水を室内熱交換器よりの凝縮水を受
    ける室内ドレンパンで受け、洗浄後の前記洗浄液を室内
    熱交換器洗浄装置の洗浄路内に戻す循環回路と、前記循
    環回路入り口に通常のドレン水排水口と循環回路との流
    路を切り替える第1の切替手段と、洗浄液貯留手段と前
    記循環回路を切り替える第2の切替手段を設けた請求項
    1から3記載の空気調和機。
  5. 【請求項5】 室内機に洗浄液後の液を濾過する濾過手
    段を、循環回路内であって切替手段より上流側に設けた
    請求項4記載の空気調和機。
  6. 【請求項6】 抗菌剤や芳香剤などの添加剤を貯留する
    添加剤貯留手段と前記添加剤貯留手段より、洗浄液貯留
    手段より搬送される洗浄水に前記添加剤を添加する添加
    剤添加手段を設けた請求項1から5記載の空気調和機。
  7. 【請求項7】 暖房時において、貯留手段に貯めた水を
    凝縮器として使用する室内熱交換器に噴霧することによ
    り、室内の加湿を行う請求項1から6記載の空気調和
    機。
  8. 【請求項8】 洗浄水貯留手段と、洗浄液貯留手段と、
    噴水手段と、移動手段と、制御手段、及びポンプなどで
    構成される洗浄機構は室内ユニット本体に対して一体で
    室内ユニットに対して着脱可能に構成したことを特徴と
    する請求項1から7のいずれか一項に記載の空気調和
    機。
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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2007074733A1 (ja) * 2005-12-28 2007-07-05 Daikin Industries, Ltd. 空気調和装置
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WO2022269670A1 (ja) * 2021-06-21 2022-12-29 三菱電機株式会社 空気調和装置の室内機

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