JP2002129669A - 表皮材被覆無機質繊維断熱材の製造方法 - Google Patents

表皮材被覆無機質繊維断熱材の製造方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 切断の際に無機質繊維マットの両端部が圧縮
されて変形しても、再び元の形に復元する表皮材被覆無
機質繊維断熱材の製造方法を提供する。 【解決手段】 所定寸法に切断した無機質繊維マット1
1を間隔をおいて供給し、二枚の表皮材13,14に接
着剤15,16を帯状に連続して塗布しながら、無機質
繊維マット11の表面側及び裏面側から挟むように供給
し、無機質繊維マット11の長さ方向の両端部を含んで
表面側と裏面側の表皮材が無機質繊維マット11の長さ
方向の両端部から延出された表皮材13,14どうしの
重なり合った領域で接着剤の塗布されない部分を所定長
空けてさらに表皮材13,14どうしを帯状に連続して
又は断続的に接着し、この表皮材13,14どうしの重
なり合った領域Rで幅方向に切断するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住宅等の建築物の
断熱材に係り、特に、無機質繊維の飛散を防止した表皮
材被覆無機質繊維断熱材の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】無機質繊維断熱材の場合、施工時の繊維
の飛散によるチクチク等の皮膚への刺激を少なくするた
め、合成樹脂フィルム、紙等の表皮材で全面を覆う対策
が施される場合があるが、全面を空気の流通が困難な方
法で被覆すると切断する場合に製品の圧縮が非常に困難
であり生産性に大きな障害がある。そのため、部分的に
表皮材を被覆しない部分を必ず設ける、或いは表皮材の
一部に穴をあける、或いはその組合せ等の対策を施す必
要があった。
【0003】例えば、特許第285484号公報には、
図5に示すように無機質繊維マット1の表裏面及び長辺
方向に沿った両側面を合成樹脂フィルム3、4で被覆す
ると共に、上下の合成樹脂フィルム3、4の長さ方向の
両端部を無機質繊維マット1の短辺方向の両側面から延
出させて、無機質繊維マット1の長辺方向の両端部も被
覆し、合成樹脂フィルム4の幅方向の一部に、長さ方向
に沿って連続的に塗布された接着剤5によって、無機質
繊維マット1と合成樹脂フィルム3、4、及び合成樹脂
フィルム3、4どうしを幅方向に部分的に接着し、未接
着部分において空気の流通を可能とする合成樹脂フィル
ム被覆無機質繊維断熱材が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】特許第285484号
公報の合成樹脂フィルム被覆無機質繊維断熱材において
は、マットとマットとの間の表皮材どうしの重なり合っ
て接着された領域を幅方向に切断するときに図6に示す
ように、無機質繊維マット1の両端部が圧縮されて内部
の空気を放出して潰れた状態に変形するが、この変形時
に無機質繊維マットの長さ方向の両端部から延出された
直後の部分にしわ2が生じ、このしわ2の部分を含んで
合成樹脂フィルム3,4どうしが接着剤5により固着さ
れ、無機質繊維マット1は元の形に戻れず両端部が潰れ
た状態に変形したままの不良品となってしまうことがあ
る。また、合成樹脂フィルム4に接着剤を断続的に塗布
することも考えられるが、移動する合成樹脂フィルム
3,4に対して無機質繊維マット1が送り込まれる位置
は載置の際の無機質繊維マットの振動等の微妙な位置ず
れにより同期しておらず、この場合も前述の場合と同様
に切断の際に潰れた状態に変形したままの不良品となっ
てしまうことがあり改善が望まれていた。
【0005】本発明は、このような従来の問題点を解決
するもので、無機質繊維マットの全面を表皮材で被覆し
た表皮材被覆無機質繊維断熱材として、切断の際に無機
質繊維マットの両端部が圧縮されて潰れた状態に変形し
ても、再び元の形に復元できる表皮材被覆無機質繊維断
熱材の製造方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、所定寸法に切断した無機質繊維マットを
所定間隔をおいて供給する工程と、二枚の表皮材の少な
くとも一方の幅方向の一部に、長さ方向に接着剤を帯状
に連続して塗布しながら、無機質繊維マットの表面側及
び裏面側から挟むように供給する工程と、無機質繊維マ
ットの長さ方向の両端部を含んで表面側の表皮材と裏面
側の表皮材とが無機質繊維マットの長さ方向の両端部か
ら延出された表皮材どうしの重なり合った領域で接着剤
の塗布されない部分を所定長空けてさらに表皮材どうし
を帯状に連続して又は断続的に接着する工程と、表皮材
どうしの重なり合って接着された領域において幅方向に
切断する工程とを含む表皮材被覆無機質繊維断熱材の製
造方法を提供するものである
【0007】本発明によれば、切断の際に無機質繊維マ
ットの両端部が圧縮されて潰れた状態に変形しても、再
び元の形に復元される。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明において無機質繊維は、特
に限定されず、通常の無機質繊維断熱吸音材に使用され
ているグラスウール、ロックウール等を用いることがで
きる。
【0009】また、無機質繊維マットも、特に限定され
ず、通常の無機質繊維断熱吸音材に使用されているも
の、すなわち、無機質繊維に熱硬化願化性樹脂を主成分
とするバインダーを付与して堆積させ、バインダーを加
熱硬化させてマット状に成形したものを用いることがで
きる。
【0010】本発明において表皮材は、無機質繊維マッ
トの全面を被覆することができれば、合成樹脂フィルム
で被覆しても、紙、熱可塑性樹脂シートをラミネートし
た紙等で被覆してもよい。
【0011】なお、表皮材には、無機質繊維断熱材の施
工時の復元に必要な空気の流入を容易にするため、及び
内部の湿気を通気によって逃がすために、直径1〜5m
m程度の孔を多数設けておくことが好ましい。尚、湿気
を逃がす孔は、防湿層としない表側の表皮材に設けるの
が好ましい。
【0012】また、表皮材として合成樹脂フィルムを使
用する場合は、通常の無機質繊維断熱材の被覆に適した
ものを用いることができ、例えば、ポリエチレン、ポリ
塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリエステル、ポリ
カーボネート等の熱可塑性樹脂のフィルム、これらの積
層品、これらにアルミニウム等の金属を蒸着したもの、
異種の合成樹脂フィルムやアルミニウム箔等をラミネー
トしたもの等を用いるのが好ましく、中でも高密度ポリ
エチレンフィルムがより好ましい。
【0013】次に、図面を参照して、本発明を説明す
る。図1は本発明に係る表皮材被覆無機質繊維断熱材の
斜視図、図2の(a),(b),(c)は図1に示され
る表皮材被覆無機質繊維断熱材の製造工程の切断時の切
断刃の動作を示す部分断面図、図3及び図4は本発明に
係る裏面側表皮材への接着剤の塗布状態を示す平面図で
ある。
【0014】図1乃至図3において、表皮材被覆無機質
繊維断熱材10は、無機質繊維マット11を表面側表皮
材13と、裏面側表皮材14とにより被覆して構成され
ている。表面側表皮材13は、長手方向に沿った両側部
を折り曲げてコ字状に形成され、この折り曲げた先端を
さらに折り返されて、無機質繊維マット11の長辺方向
に沿った両側面11a,11bと、表面11c、を覆
い、さらに折り返された先端は無機質繊維マット11の
裏面11dと略同一面をなす。
【0015】そして、図3に示すように、裏面側表皮材
14には、長手方向両側部に接着剤が2本の帯状(図で
はスパイラルの帯状)部分15、16に一定の間隔を空
けて無機質繊維マット11の載置される位置に対応して
塗布されている。そして、無機質繊維マット11の載置
される位置の両端部からは接着剤の塗布はなされず、表
皮材13,14どうしが未接着で重なり合う領域とな
る。この表皮材13,14どうしが未接着で重なり合う
領域を所定長空けてさらに表皮材13,14どうしが重
なり合う領域は接着剤が複数本の並列な帯状(図ではス
パイラルの帯状)に連続して塗布された領域Rとなって
いる。
【0016】次に図2の(a),(b),(c)を参照
して、本発明の表皮材被覆無機質繊維断熱材の製造過程
を説明していく。まず、図示しない製造工程にて、無機
質繊維に熱硬化性樹脂を主成分とするバインダーを付与
して堆積させ、バインダーを加熱硬化させてマット状に
成形し、所定の長さに切断することにより、無機質繊維
マット11を製造する。この無機質繊維マット11は、
図2におけるコンベア12aに載って所定の間隔を設け
て搬送される。
【0017】コンベア12aには、無機質繊維マット1
1を覆うための、表面側表皮材13が、図示しない供給
ロールから帯状をなして供給され、無機質繊維マット1
1の表面、長辺方向に沿った両側面、更には裏面の長辺
方向に沿った両側部を被覆する。
【0018】また、裏面側表皮材14は、中央部分を帯
状に空けて、その両側部に接着剤を連続した複数本の並
列な帯状15、16に塗布され、無機質繊維マット11
の下面に当接されて、コンベア12aと無機質繊維マッ
ト11との間に挿入される。なお、接着剤の塗布には、
供給装置によって接着剤及び空気が供給される図示しな
いスプレーガンが使用される。
【0019】また、裏面側表皮材14の幅は、無機質繊
維マット11の長辺方向に沿った両側面から所定長さ延
出される長さとされており、コンベア12aの両側部に
設けた図示しない折り曲げガイドによって、上記接着剤
の塗布された表皮材14の両側端部は、その両側部の延
出部を所定幅で内側に折り返され、表面側表皮材13の
両側部11a,11bの延出部の上側に溶着(又は接
着)されて無機質繊維マット11の長辺方向に沿った両
側面から延出された耳部14a,14bを形成してい
る。
【0020】こうして、表裏面を表皮材13、14で被
覆された無機質繊維マット11は、コンベア12aに載
って搬送され、コンベア12a上で図示しない押えロー
ルによって表裏面を圧着され、裏面側表皮材14に接着
剤の塗布された帯状部分15、16により、無機質繊維
マット11の裏面と接着される。このとき、裏面側表皮
材14の両側部に接着剤を連続した帯状に塗布しておけ
ば、裏面側表皮材14の折り返し部の裏面を、表面側表
皮材13の両側部11a,11bの上側への接着も同時
に行い、無機質繊維マット11の長辺方向に沿った両側
面に延出する耳部14a,14bを接着により形成する
ことができる。
【0021】コンベア12aと、それに隣接するコンベ
ア12bとの間には、スポンジ、スプリング等の弾性部
材17で刃先が保護された切断刃18を有するギロチン
チョッパー20が配置され切断動作前には、図2の
(a)に示すように切断刃18は上方に位置し、搬送ラ
インに対して直交して配置され、図示しない駆動手段に
よって切断刃18は昇降動作する。
【0022】そして、表裏面の表皮材13、14で被覆
された無機質繊維マット11どうしの間の接着された部
分が、上記切断刃18の下方に達すると、図示しない駆
動手段によってギロチンチョッパー20が下降して図2
の(b)に示すように弾性部材17が圧縮されて切断刃
18が、表皮材13、14の接着された部分に圧接し、
表皮材13、14が幅方向の全幅に亙って切断される。
その後、切断刃18は上昇し、切断の際に潰れた状態に
変形した無機質繊維マット11は、表皮材13、14の
の未接着部分が自由に変形して図2の(c)に示すよう
に再び元の形に復元する。
【0023】図3に示す表皮材13,14どうしが重な
り合う領域Rは、接着剤が複数本の並列な帯状(図では
スパイラルの帯状)に連続して塗布されているが、図4
に示すように表皮材13,14に対して直交する二点鎖
線21a、21bで示す所定幅t間の領域には接着剤を
塗布しないで、表皮材13,14どうしが未接着で重な
り合う領域Tとすることもできる。図4の場合には、切
断刃18が表皮材13、14の重なり合う領域を切断し
たときに切断刃18に接着剤が付着しないので、接着剤
は、切断刃18に付着しにくいものに限定されず接着剤
を自由に採用できる。また、表皮材13、14を熱可塑
性樹脂シートを使用して熱溶着刃により切断するように
構成して、接着剤が塗布されない部分を溶着と同時に切
断するようにしても、接着剤の付着により熱溶着刃が汚
れて切断の機能を損なう虞もなく、表皮材被覆無機質繊
維断熱材を円滑に生産性よく製造することができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の表皮材被
覆無機質繊維断熱材及びその製造方法によれば、無機質
繊維マットの両端部から延出された表皮材の無機質繊維
マットの両端部に隣接する部分に十分な長さの未接着部
分を設けたので、切断の際に潰れた状態に変形しても、
表皮材の未接着部分が自由に変形して無機質繊維マット
は再び元の形に復元できるから、無機質繊維マットの切
断の際の両端部が潰れた状態に変形したままの不良品と
なってしまうことが防止される。
【0025】また、無機質繊維マットは表皮材との未接
着部分を少なくなるように構成できるので、無機質繊維
マットと表皮材との接着は強固になる等優れた効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る表皮材被覆無機質繊維断熱材の斜
視図である。
【図2】(a)は図1に示される表皮材被覆無機質繊維
断熱材の製造工程での切断動作前の切断刃の動作を示す
部分断面図である。(b)は(a)に示される切断動作
時の切断刃の動作を示す部分断面図である。(c)は
(b)に示される切断動作後の切断刃の動作を示す部分
断面図である。
【図3】本発明に係る裏面側表皮材への接着剤の第1の
塗布状態を示す平面図である。
【図4】本発明に係る裏面側表皮材への接着剤の第2の
塗布状態を示す平面図である。
【図5】従来の表皮材被覆無機質繊維断熱材の斜視図で
ある。
【図6】切断の際の無機質繊維マットの変形状態を示す
断面図である。
【符号の説明】
1,11…無機質繊維マット、3,4…合成樹脂フィル
ム、5,15,16…接着剤、10…表皮材被覆無機質
繊維断熱材、12a,12b…コンベア、13…表面側
表皮材、14…裏面側表皮材、14a,14b…耳部、
18…切断刃、20…ギロチンチョッパー、R…表皮材
どうしが接着剤されて重なり合う領域、T…表皮材どう
しが未接着で重なり合う領域。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2E001 DD01 DF04 FA24 GA22 GA23 GA29 GA42 GA85 HA32 HA33 HB04 HC07 HD11 HD13 HF11 HF15

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定寸法に切断した無機質繊維マットを
    所定間隔をおいて供給する工程と、二枚の表皮材の少な
    くとも一方の幅方向の一部に、長さ方向に接着剤を帯状
    に連続して塗布しながら、前記無機質繊維マットの表面
    側及び裏面側から挟むように供給する工程と、前記無機
    質繊維マットの長さ方向の両端部を含んで前記表面側の
    表皮材と前記裏面側の表皮材とが前記無機質繊維マット
    の長さ方向の両端部から延出された前記表皮材どうしの
    重なり合った領域で接着剤の塗布されない部分を所定長
    空けてさらに前記表皮材どうしを帯状に連続して又は断
    続的に接着する工程と、前記表皮材どうしの重なり合っ
    て接着された領域において幅方向に切断する工程とを含
    むことを特徴とする表皮材被覆無機質繊維断熱材の製造
    方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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