JP2010500200A - 綴じシステム - Google Patents
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Abstract
熱間硬化接着剤の層(6)を備えた綴じ背(2)を有する綴じシステム(1)であって、
さらに、少なくとも一つの端葉を有し、この端葉が、硬質材料製の丈夫な枚葉(8)から成り、この枚葉の少なくとも一つの側面が、少なくとも部分的に、柔軟材料の層(9)で被覆され、この層(9)が、少なくとも硬質枚葉(8)の外側の連結すべきへり付近上を延びていて、前記端葉を綴じ背(2)に取りつける綴じストリップ(10)が形成されるようになっている綴じシステム(1)において、
前記綴じストリップ(10)の少なくとも一部が、前記端葉の厚さ(D)と同じ厚さまたは実質的に同じ厚さであること、
を特徴とする綴じシステム。
【選択図】図2
さらに、少なくとも一つの端葉を有し、この端葉が、硬質材料製の丈夫な枚葉(8)から成り、この枚葉の少なくとも一つの側面が、少なくとも部分的に、柔軟材料の層(9)で被覆され、この層(9)が、少なくとも硬質枚葉(8)の外側の連結すべきへり付近上を延びていて、前記端葉を綴じ背(2)に取りつける綴じストリップ(10)が形成されるようになっている綴じシステム(1)において、
前記綴じストリップ(10)の少なくとも一部が、前記端葉の厚さ(D)と同じ厚さまたは実質的に同じ厚さであること、
を特徴とする綴じシステム。
【選択図】図2
Description
本発明は、綴じシステムに関する。
特に、本発明は、ばらの紙葉および/または文書を綴じるために使用する綴じシステムに関する。
すでに公知の金属製のU形綴じ背は、熱の作用下で融解する接着剤、熱間硬化接着剤とも呼ばれる接着剤の層を内側に備えている。これらの綴じシステムは、さらに、硬質材料製の丈夫な枚葉から成る少なくとも一つの端葉を備え、この枚葉は、少なくとも硬質枚葉の外側の連結すべきへり付近上を延びる柔軟材料の層で少なくとも一つの側面が被覆されて、端葉を綴じ背に取りつける綴じストリップが形成されるようになっている。
そのような綴じ背を使用する場合、ばらの枚葉および/または文書の束は、前記少なくとも一つの端葉とともに、綴じ背内に配置され、それぞれのへりが接着される。
次に、綴じ背を加熱して接着剤を融解させ、そのあと、最終的に接着剤が再冷却されて、硬化させられ、枚葉の綴じられた束が得られる。
そのような公知の綴じシステムの欠点は、前記綴じストリップが小さな厚さしか有さず、したがって割合に厚い端葉が狭い綴じ面による接着剤接着によって備えられ、そのため、綴じられた枚葉の束が頻繁に開閉される場合、前記端葉が綴じ背から外れることがある、ということである。
公知の綴じシステムのもう一つの欠点は、通常、板紙で作られる硬質枚葉は、割合に厚いが、綴じストリップの厚さは小さく、そのため、枚葉の束を綴じ背に接着したとき、枚葉の束の厚さが硬質枚葉のところでは綴じ背における厚さよりもかなり大きく、したがって束を均一に重ねることができず、綴じ背において綴じられた端の間に隙間ができることがあり、いい加減な感じに見えることがある、ということである。
そのような公知の綴じシステムのもう一つの欠点は、柔軟材料の前記層が、軟化剤で処理したポリ塩化ビニル(PVC)で作られることが多く、そのため、前記材料の層が熱間硬化接着剤の前記層に十分接着しない、ということである。
もう一つの欠点は、綴じられる枚葉を含めた厚さが綴じ背の開口部の幅よりも少し大きい束を綴じる場合、綴じストリップが綴じ背の壁との摩擦のために引っかかりやすいため、不十分な綴じ結果が与えられ、特に、綴じストリップが接着剤の層に入り込まないという結果があたえられる、ということである。
本発明の目的は、前記およびその他の欠点の一つまたはいくつかを克服することである。
この目的のために、本発明は、
熱間硬化接着剤の層を備えた綴じ背を有する綴じシステムであって、
さらに、少なくとも一つの端葉を有し、この端葉が、硬質材料製の枚葉から成り、この枚葉の少なくとも一つの側面が、少なくとも部分的に、柔軟材料の層で被覆され、この層が、少なくとも前記硬質枚葉の外側の連結すべきへり付近上を延びていて、前記端葉を綴じ背に取りつける綴じストリップが形成されるようになっている綴じシステムにおいて、
前記綴じストリップの少なくとも一部が、前記端葉の厚さと同じ厚さまたは実質的に同じ厚さであること、
を特徴とする綴じシステム、
に関する。
熱間硬化接着剤の層を備えた綴じ背を有する綴じシステムであって、
さらに、少なくとも一つの端葉を有し、この端葉が、硬質材料製の枚葉から成り、この枚葉の少なくとも一つの側面が、少なくとも部分的に、柔軟材料の層で被覆され、この層が、少なくとも前記硬質枚葉の外側の連結すべきへり付近上を延びていて、前記端葉を綴じ背に取りつける綴じストリップが形成されるようになっている綴じシステムにおいて、
前記綴じストリップの少なくとも一部が、前記端葉の厚さと同じ厚さまたは実質的に同じ厚さであること、
を特徴とする綴じシステム、
に関する。
本発明の綴じシステムの利点は、前記綴じストリップが割合に厚く、したがって熱間硬化接着剤の層内のこの綴じストリップの接着面が従来の綴じシステムの場合よりもかなり大きく、そのため、より良い接着が得られ、端葉が綴じ背から外れない、ということである。
もう一つの利点は、束を、綴じ背において綴じられた端の間の隙間なしでより均一に重ね合わせることができ、美的に好ましいということである。
本発明の綴じシステムのもう一つの利点は、綴じストリップの柔軟材料の層が厚いので、この綴じストリップはより硬質性も大きく、そのため、束を、該束の引っかかりなしで、より大きな力で綴じ背に押し込むことができる、ということである。
綴じストリップの前記厚さは、好ましくは、柔軟材料の層の突き出た部分上に、硬質枚葉と同じまたは実質的に同じ厚さの材料のストリップを備えることにより、簡単に実現できる。
本発明のシステムの好ましい特徴によれば、前記材料ストリップは、熱間硬化接着剤の前記層に良く接着する材料、好ましくは前記硬質枚葉と同じ材料たとえばボール紙で作られる。
これは、割合に厚い端葉の綴じ背へのさらに良い接着を得ることができる、という点で有利である。
以下、本発明の特徴をより詳しく説明するために、本発明の綴じシステムの好ましい実施形態について、添付の図面を参照しつつ説明する。この実施形態は単なる例であり、いかなる意味でも本発明の限定を意図するものではない。
図1は、綴じ背2を備えた、本発明の綴じシステム1を模式的に示す。この場合、綴じ背2は、熱伝導性材料たとえば金属で作られたU形の留め具(stud)として作られており、このU形留め具は、スペース5を限る二つの立ち上がり脚(standing leg)4を備えた背壁3を有している。
スペース5内においては、背壁3上に熱間硬化接着剤の層6が備えられている。
必ずしも必要ではないが、ここでは、前記綴じ背2には、被覆7が備えられており、この被覆は、たとえば紙、プラスチック、複合材料、その他で作られている。
さらに、綴じシステム1は、硬質材料製たとえばボール紙製の丈夫な枚葉8を備えた、少なくとも一つ、この場合は二つの端葉を有し、ここで、枚葉8は、柔軟材料の層9で被覆されている。この場合、この被覆は、片側面において好ましくはその全面にわたってなされ、前記層は、少なくとも前記枚葉8の外側の連結すべきへり付近上を延びて、柔軟綴じストリップ10が形成されるようになっている。
ここで、硬質材料という言葉は、高品質綴じシステムで使用されることが多い、ほとんど曲がらないかまたはまったく曲がらない材料、たとえば厚いボール紙、硬質プラスチック、その他を意味する。
必ずしも必要ではないが、ここでは、前記柔軟材料の層9は柔軟プラスチックたとえばポリ塩化ビニルで作られている。
しかし、当然、この材料の層9は、他の材料、たとえば紙、布地、複合材料、その他で作ることもできる。
本発明においては、綴じストリップの少なくとも一部が、端葉の厚さDと同じまたは実質的に同じ厚さに作られる。そのために、この場合、材料ストリップ11が、接着その他によって、前記綴じストリップ10の少なくとも一部上に備えられる。このストリップは、硬質枚葉8と実質的に同じ厚さであり、また、好ましくは、前記熱間硬化接着剤の層6によく接着する材料たとえばボール紙、その他で作られる。
好ましくは、この材料ストリップ11は、硬質材料、たとえば硬質枚葉8が作られるものと同じ材料で作られる。柔軟綴じストリップ10を局所的に強化することができるからである。
好ましくは、前記材料ストリップ11は、少なくとも前記材料の層9の自由端12まで延びている。
ここに示す例では、材料ストリップ11は、枚葉8からある距離に配置されるように綴じストリップ10に備えられ、硬質枚葉8と材料ストリップ11との間に、柔軟蝶番ストリップ13が形成されるようになっている。
本発明の綴じシステム11の使用法は、非常に簡単であり、図2に模式的に示すようである。
前記綴じストリップ10を備えたばらの端葉を、綴じるべき枚葉の束14とともに、綴じ背2内に配置する。
この場合、綴じストリップ10は、材料ストリップ11が枚葉の束14に押しつけられ、枚葉8も枚葉の束14に押しつけられるように、綴じ背2内に配置される。
次に、綴じ背2を適当なやり方で加熱すると、備えられた熱間硬化接着剤6が溶けはじめ、枚葉14と綴じストリップ10が接着剤6内に沈み込む。
最後に、綴じ背2したがってまた接着剤6は、再冷却され、接着剤6が再硬化して、綴じられた完成体が形成される。
材料のストリップ11の厚さdが公知の綴じシステムの場合に比して大きいため、接着面が割合に大きいことにより、接着剤6へのより良い接着が得られ、硬質枚葉8のところの厚さが綴じストリップ10の厚さに等しい、美的に好ましく綴じられた完成体が得られる。
前記蝶番ストリップ13の存在により、硬質枚葉8は硬質であるにも関わらず簡単に開閉できる。
前記熱間硬化接着剤6の層に良く接着する材料、たとえばボール紙、その他から成る材料ストリップ11を使用することにより、綴じストリップ10の綴じ背2へのさらに良い接着が得られる。
明らかに、端葉には、たとえばプリンターにより、あらかじめ印刷しておくことができる。
やはり明らかに、材料ストリップ11は全体を柔軟材料の層9で作ることができ、たとえば、材料の層9を綴じるべきへりに沿って折り返すか、または材料の層9が押し出し成形層から成る場合、綴じストリップ10の部分で厚くすることにより、そのように作ることができる。
ここで、好ましくは、確実に、前記綴じストリップ10を少なくともその一部にわたって硬質枚葉8のところでの端葉の厚さDと同じまたは実質的に同じ厚さとする。
図3は、本発明の綴じシステム1の変形を示す。この場合、硬質枚葉8が両側に柔軟材料の層9を備え、この材料の層9は、枚葉8の連結すべき両外側のへり付近上を延びて、柔軟な綴じストリップ10を形成している。
前記綴じストリップ10は、その表面の少なくとも一部にわたって材料のストリップ11を備えており、このストリップ11は、硬質枚葉8と実質的に同じ厚さであり、二つの材料の層9のそれぞれの自由部分の間に、たとえば接着によって、取りつけられている。
またこの場合にも、材料のストリップ11は、枚葉8からある距離に配置されて、このストリップ11と枚葉8との間に柔軟蝶番ストリップ13が形成されるようになっている。
必ずしも必要ではないが、ここでは、硬質枚葉8の両側に備えられた二つの材料の層9は、前記蝶番ストリップ13のところで互いに接着されている。
図3に示す綴じシステムの使用法は、図1の前記実施形態の使用法と同様である。
この場合、柔軟材料の層9の形の被覆が枚葉8の両側に備えられているので、綴じられた完成体においてより強固な表紙が得られる。
この例の場合、前記枚葉8には、その表面全体にわたって、柔軟材料の層9が備えられているが、当然この材料の層9は、枚葉8の一部のみにわたって備えられるようにすることもできる。
明らかに、前記材料のストリップ11は、必ずしも綴じストリップ10の全長にわたって備える必要はなく、綴じストリップ10の一部上にのみ備えることもできる。
熱間硬化接着剤の前記層は、必ずU形留め具の背壁3上のみに備えなければならないということはなく、綴じ背2の脚4の一方または両方にも備えることができる。
前記綴じ背2は、必ずしもU形要素の形に作る必要はなく、他の形の留め具とすることもできる。
本発明は、添付の図面に示し、例として説明した実施形態のみに限定されるものではなく、逆に、本発明の綴じシステムは、本発明の範囲を逸脱することのないあらゆる形状と寸法で具体化することができる。
1 綴じシステム
2 綴じ背
3 背壁
4 立ち上がり脚
5 スペース
6 熱間硬化接着剤の層
7 被覆
8 硬質枚葉
9 柔軟材料の層
10 柔軟綴じストリップ
11 材料ストリップ
12 9の自由端
13 柔軟蝶番ストリップ
14 枚葉の束
D 端葉の厚さ
d 11の厚さ
2 綴じ背
3 背壁
4 立ち上がり脚
5 スペース
6 熱間硬化接着剤の層
7 被覆
8 硬質枚葉
9 柔軟材料の層
10 柔軟綴じストリップ
11 材料ストリップ
12 9の自由端
13 柔軟蝶番ストリップ
14 枚葉の束
D 端葉の厚さ
d 11の厚さ
Claims (11)
- 熱間硬化接着剤の層(6)を備えた綴じ背(2)を有する綴じシステム(1)であって、
さらに、少なくとも一つの端葉を有し、この端葉が、硬質材料製の丈夫な枚葉(8)から成り、この枚葉の少なくとも一つの側面が、少なくとも部分的に、柔軟材料の層(9)で被覆され、この層(9)が、少なくとも硬質枚葉(8)の外側の連結すべきへり付近上を延びていて、前記端葉を綴じ背(2)に取りつける綴じストリップ(10)が形成されるようになっている綴じシステム(1)において、
前記綴じストリップ(10)の少なくとも一部が、前記端葉の厚さ(D)と同じ厚さまたは実質的に同じ厚さであること、
を特徴とする綴じシステム。 - 綴じストリップ(10)の当該厚さが、柔軟材料の層(9)の突き出た部分上に、硬質枚葉(8)と同じ厚さまたは実質的に同じ厚さを有する材料ストリップ(11)を備えることによって得られることを特徴とする請求項1に記載の綴じシステム。
- 当該材料ストリップ(11)が、当該熱間硬化接着剤の層(6)によく接着する材料で作られていることを特徴とする請求項2に記載の綴じシステム。
- 当該材料ストリップ(11)が、ボール紙で作られていることを特徴とする請求項2または3に記載の綴じシステム。
- 硬質枚葉(8)が、両側に柔軟材料の層(9)を備えていることを特徴とする請求項1から4の中のいずれか一つに記載の綴じシステム。
- 材料の層(9)が、枚葉(8)の両側の枚葉(8)の外側の連結すべきへり付近上を延びて、前記柔軟綴じストリップ(10)が形成されることを特徴とする請求項5に記載の綴じシステム。
- 当該綴じストリップ(10)が、少なくともその表面の一部にわたって、二つの材料の層(9)の間に備えられる材料ストリップ(11)を備えていることを特徴とする請求項6に記載の綴じシステム。
- 材料ストリップ(11)が、枚葉(8)からある距離に配置されるように、綴じストリップ(10)に備えられ、柔軟蝶番ストリップ(13)が枚葉(8)と材料ストリップ(11)との間に形成されるようになっていることを特徴とする請求項2または7に記載の綴じシステム。
- 当該材料ストリップ(11)が、少なくとも当該柔軟材料の層(9)の自由端(12)まで延びていることを特徴とする請求項8に記載の綴じシステム。
- 当該材料ストリップ(11)が、硬質材料で作られていることを特徴とする請求項2または7に記載の綴じシステム。
- 請求項1から10の中のいずれか一つに記載の綴じシステムにおいて使用できる端葉であって、
主として硬質材料製の丈夫な枚葉(8)から成り、また、少なくとも一つの側面の少なくとも一部が、柔軟材料の層(9)で被覆され、該層(9)が、少なくとも枚葉(8)の外側の連結すべきへり付近上を延びて、綴じストリップ(10)が形成されるようになっており、また、前記綴じストリップ(10)の少なくとも一部が、前記端葉の厚さ(D)と同じ厚さまたは実質的に同じ厚さであること、
を特徴とする端葉。
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