JP2002127915A - 車両用スイッチ装置の取付構造 - Google Patents

車両用スイッチ装置の取付構造

Info

Publication number
JP2002127915A
JP2002127915A JP2000322562A JP2000322562A JP2002127915A JP 2002127915 A JP2002127915 A JP 2002127915A JP 2000322562 A JP2000322562 A JP 2000322562A JP 2000322562 A JP2000322562 A JP 2000322562A JP 2002127915 A JP2002127915 A JP 2002127915A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch body
steering lock
switch
steering
switch device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000322562A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3850210B2 (ja
Inventor
Kazunori Morisono
和則 森園
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
U Shin Ltd
Original Assignee
Yuhshin Co Ltd
Yuhshin Seiki Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yuhshin Co Ltd, Yuhshin Seiki Kogyo KK filed Critical Yuhshin Co Ltd
Priority to JP2000322562A priority Critical patent/JP3850210B2/ja
Publication of JP2002127915A publication Critical patent/JP2002127915A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3850210B2 publication Critical patent/JP3850210B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
  • Switches With Compound Operations (AREA)
  • Steering Controls (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウインカースイッチやヘッドライト等のスイ
ッチ装置ユニットの取付性の向上と部品の重量を軽減す
ること。 【解決手段】 ステアリングロック2に取り付けられ、
ステアリングシャフト1に嵌合する筒状部4には腕部
8,9が設けられている。各種スイッチ類を組み込んで
いるスイッチ装置ユニット10,11には、引掛アーム
28,29が設けられるとともに、引掛爪26,27を
設けている。スイッチ装置ユニット10,11は、腕部
8,9に引掛アーム28,29が係止され、ステアリン
グロック2の平坦面16に取り付けられたバネ板21に
引掛爪26,27が係止されることにより、ワンタッチ
でステアリングロック2に脱着できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ウインカーランプ
のスイッチやウオッシャのスイッチ等のスイッチ類を組
み込んだ車両用スイッチ装置の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のステアリングホイールを取り付
けているステアリングシャフトの周辺部には、作動レバ
ーにより操作されるヘッドライト、ウインカーランプ及
びワイパー等の電装品の各スイッチが設けられている。
これらのスイッチを装備するために、ステアリングシャ
フトの左右の一方若しくは左右の両者に分割されたスイ
ッチボディーに、スイッチ類を組み込んだスイッチ装置
ユニットが配設されている。一般的に、スイッチ装置ユ
ニットを車両側に装着するには、コラムシャフト等に専
用の取付部材を取り付け、ネジによりスイッチ装置ユニ
ットをその取付部材に固定していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように従来では、
車両用のスイッチ装置ユニットを車両側へ取り付ける場
合には、専用の取付部材をコラムシャフトなどに設けな
ければならなかった。そのため、ユニット全体が大きく
なったり、スイッチ装置ユニットがネジにより固定され
るため組付性が悪く、取付部材を必要とするので重量も
重くなってしまう。さらには、ステアリングホイールを
ステアリングシャフトに組付けた後では、スイッチ装置
ユニットを交換する際に、工具とステアリングホイール
とが干渉し、ステアリングホイールを外さないとスイッ
チ装置ユニットの取付用ネジを外すことができず、スイ
ッチ装置ユニットの交換(補修)後に再度ステアリング
ホイールを装着していたので、メンテナンスにも手間を
要していた。本発明は上記課題に鑑みてなされたもの
で、取付性の向上と部品の重量を軽減することができる
車両用スイッチ装置の取付構造を提供することを目的と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を効果的に達成
するために本発明の車両スイッチ装置の取付構造は、車
両に装備された電装品を操作するスイッチ類を組み込ん
だスイッチボディーと、ステアリングシャフトをロック
するステアリングロックとを備え、前記ステアリングロ
ックにはステアリングシャフトを挿通する筒状部を設け
ると共に、前記筒状部に前記スイッチボディーが係合可
能な係止部を形成し、前記スイッチボディーを前記係止
部に係合すると共に、前記スイッチボディーに形成され
た第1係合部と、前記ステアリングロックに形成された
第2係合部とを着脱可能に連結することにより、前記ス
テアリングロックに前記スイッチボディーを装着してい
る。この発明は、前記スイッチボディーに形成された第
1係合部と、ステアリングロックに形成された第2係合
部に、それぞれ爪部を設け、前記爪部を着脱可能に連結
することにより、前記スイッチボディーを前記ステアリ
ングロックに一体的に装着することができる。
【0005】また、上記目的を効果的に達成するために
本発明の車両用スイッチの取付構造は、車両に装備され
た電装品を操作するスイッチ類を組み込んだスイッチボ
ディーと、ステアリングシャフトをロックするステアリ
ングロックとを備え、前記ステアリングロックにはステ
アリングシャフトを挿通する筒状部を設けると共に、前
記筒状部に前記スイッチボディーが係合可能な係止部を
形成し、前記スイッチボディーは、第1スイッチボディ
ーと第2スイッチボディーとに分割し、それぞれ第1ス
イッチボディーと第2スイッチボディーを前記係止部に
係合して、それぞれ着脱可能に連結することにより、前
記ステアリングロックに前記スイッチボディーを装着し
ている。本発明は、前記第1スイッチボディーと前記第
2スイッチボディーに爪部を設け、前記爪部をそれぞれ
着脱可能に連結することにより、前記スイッチボディー
を前記ステアリングロックに装着することができる。ま
た、前記ステアリングロック装置に前記爪部に係合可能
な連結部材を設け、前記連結部材により前記爪部をそれ
ぞれ着脱可能に連結することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態による
車両用スイッチについて、図面を参照しながら説明す
る。図1は、自動車の舵をとるステアリングホイール
(図示せず)を取り付けるステアリングシャフト1とそ
の周辺を示す。ステアリングシャフト1の周部には、ス
テアリングシャフト1をロックするステアリングロック
2が配設され、ステアリングロック2は、ステアリング
ホイールをロックするロック機構と併せて、図2に示す
キーシリンダ3等を備え、さらには、その上部にステア
リングシャフト1に隙間を開けて嵌合する筒状部4が、
一体的に設けられている。なお、本実施の形態では、ス
テアリングシャフト1の軸方向を上下方向とし、図1の
ステアリングシャフト1の中心を基準として、縦方向を
上下とし、横方向を左右として説明する。
【0007】図2及び図3に示すように、筒状部4の上
端外周部には、筒状のキャンセルカム6が嵌合され、キ
ャンセルカム6の内周部には同じく筒状のカムガイド7
が嵌合されている。これらのキャンセルカム6及びカム
ガイド7は、ステアリングホイールを回転する際に、ウ
インカーランプのキャンセルをさせる役割を果たす。図
4及び図5のA〜Cに示すように、筒状部4の前側外周
部には、一対の腕部8,9が設けられ、腕部8,9は車
両の前方側に突出する支持部8a,9aと、その先端に
設けられステアリングシャフト1の軸に対して平行に向
けられた円柱形の軸部8b,9bとからなる。軸部8
b,9bは、ほぼその中間部で支持部8a,9aに支持
されている。
【0008】筒状部4の左右には、図1に示すように各
々スイッチ装置ユニット10,11が取り付けられてい
る。一方のスイッチ装置ユニット10は、ワイパーやウ
ォッシャースイッチの作動レバー12と、それらのスイ
ッチ類及びこれらのスイッチ類を操作する機構を収容す
るスイッチボディー14とを備えている。他方のスイッ
チ装置ユニット11は、ヘッドライトやウインカースイ
ッチの作動レバー13と、それらのスイッチ類及びこれ
らのスイッチ類を操作する機構を収容するスイッチボデ
ィー15とを備えている。筒状部4の後部には平坦面1
6が形成され、平坦面16には図6に示すように後方側
に突出する断面が四角形状である爪状の突部17,18
が間隔を開けて形成され、その間にはネジ孔19が穿設
されている。
【0009】平坦面16には、平坦面16に形成された
ネジ孔19及びネジ20を介して、車幅方向に延在する
バネ板21が取り付けられる。バネ板21には、平坦面
16の突部17,18に対応する部位に、突部17,1
8に対応する形状の孔22,23が形成され、バネ板2
1の左右両端部に形成された拡幅部には、凹部24,2
5が形成されている。バネ板21を平坦面16に取り付
けた状態では、突部17,18が孔22,23に嵌ま
り、バネ板21の上下左右の移動を規制する。凹部2
4,25には、スイッチボディー14,15の後端部に
三角形状の角部を後方側に突出して形成された引掛爪2
6,27が係止するように形成されている。
【0010】図3に示すように、スイッチボディー1
4,15の基端側には、J字形状に湾曲した引掛アーム
28,29を設けている。引掛アーム28,29は、腕
部8,9の軸部8b,9bの位置に対応させて、かつ軸
部8b,9bの外周面に引掛アーム28,29が軸支さ
れて引掛けられるように形成されている。スイッチボデ
ィー14,15は、引掛アーム28,29の支持によ
り、軸部8b,9bを軸心として回動が可能である。ま
た、スイッチボディー14,15の後端側には、スライ
ド板30,31が設けられている。スライド板30,3
1は、ステアリングシャフト1の軸と垂直方向に延在
し、筒状部4に形成したスライド溝32,33内に、ス
ライド板30,31の面を摺動させるようにして嵌合す
ることができる。スライド板30,31面の上下は、ス
ライド溝32,33との間に隙間がないように形成さ
れ、スイッチ装置ユニット10,11の上下方向の移動
を規制できる。スイッチボディー14,15の後端部に
は、上述した引掛爪26,27を後方側に突出させてい
る。
【0011】次に、ステアリングロック2にスイッチ装
置ユニット10,11を組付けるための取付順序の一例
を説明する。先ず、ステアリングロック2の上端部に設
けた筒状部4の上端部にキャンセルカム6を組付け、次
いでキャンセルカム6の内周部にカムガイド7を組付け
る。なお、筒状部4については、筒状部4を別部材とし
て、例えばネジ(符号5参照)やその他嵌め付け等によ
りステアリングロック2に組付けてもよい。そして、図
4に示すバネ板21を、平坦面16に形成した突部1
7,18に、バネ板21の孔22,23を嵌合させてか
ら、ネジ20をネジ孔19に取り付ける。
【0012】ステアリングロック2にスイッチ装置ユニ
ット10,11を組付けるには、図7のA及びBに示す
ように、一方の引掛アーム29を、腕部9の前方側から
軸部9bに引掛けるようにして軸支させる。次いで、ス
イッチ装置ユニット11を軸部9bを中心軸として、後
方側に時計廻りに回転させる。そして、図7のCに示す
ように、スイッチボディー15のスライド板31を、筒
状部4のスライド溝33に挿入し、最後に図7のDに示
すように、バネ板21とスイッチボディー15が当接
し、引掛爪27が凹部25に係止される。バネ板21
は、スイッチボディー15側に付勢するようにしてい
る。このようにして、スイッチボディー15の引掛アー
ム29が軸部9bに、引掛爪27が凹部25に係止され
ることにより、スイッチ装置ユニット11が筒状部4に
装着される。他方のスイッチ装置ユニット10も、同様
にして筒状部4若しくはステアリングロック2に取り付
けることができる。
【0013】スライド板31をスライド溝33の間に嵌
合させているので、引掛アーム29と引掛爪31の2ヶ
所でスイッチ装置ユニット11を装着する場合よりも、
スイッチ装置ユニット11が位置決めされるため、ガタ
ツキを防止することができ、簡単な構成で確実に取り付
けることができる。一方、スイッチ装置ユニット10,
11の装着後に、スイッチ装置ユニット10,11を外
すときは、バネ板21の端部を後方側に引張って、凹部
24,25と引掛爪26,27との係合を解除すること
により、上記取付時の反対動作で簡単に外すことができ
る。
【0014】本実施の形態では、ステアリングシャフト
に嵌合するステアリングロックの筒上部にスイッチボデ
ィーの取付部を形成し、スイッチボディーをステアリン
グロックに取り付けたので、スイッチボディーを取り付
ける別部材としての取付部材を不要とすることができ、
ステアリングロックの他の部分に取り付け部を延設して
設ける場合に比べ、ステアリングロックの本体部分から
スイッチボディの取り付け部を大きく突出させる必要が
無く、ステアリングロックのスペースを有効に活用し
て、全体的な装置構成を小型化することができるので、
装置全体の重量を軽くすることができる。
【0015】また、スイッチボディーをステアリングロ
ックの係止部に係合して、係止部を中心にスイッチボデ
ィーを回転させて、ステアリングロックとスイッチボデ
ィーを着脱可能に連結して取り付けることにより、ネジ
で固定するする必要がなく、スイッチボディーを取り付
け部材に対して垂直にはめ込むようにして取り付ける構
造に比べて、取り付けるときの力を小さくでき、スイッ
チ装置ユニットの取り付けを容易にすることができる。
さらには、ステアリングホイールを脱着させることな
く、スイッチボディーを取り外すことができるので、ス
イッチ装置ユニットが故障した場合でも容易に交換する
ことができる。
【0016】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、勿論、本発明はこれに限定されることなく本発明
の技術的思想に基いて種々の変形及び変更が可能であ
る。例えば、上記実施の形態では、平坦面16側に突部
17,18を形成し、バネ板21側に孔22,23を形
成したが、この孔22,23に代えて凹部を形成し、凹
部に突部17,18を嵌合させてもよい。また、突部1
7,18の形状、個数については、バネ板21が平坦面
16に係止されれば、その形状は特に問わない。同様に
引掛爪26,27及び凹部24,25の形状、個数につ
いては、それらが係止されれば、その形状、個数は特に
問わない。さらには、離して配置した突部17,l8と
引掛爪26,27とをバネ板21で連結したが、突部と
引掛爪を直接連結するように構成してもよい。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、ス
テアリングロックの筒状部にスイッチボディが係合する
係止部を形成する一方、スイッチボディーに第1係合部
を形成するとともにステアリングロックに第2係合部を
形成し、これらの第1係合部と第2係合部とを着脱可能
に連結したので、コラムシャフト等に特別な取付部材を
設けることなく、また取付部をステアリングロックの他
の部分に延設して設ける場合よりも、スイッチ装置ユニ
ットの小型化、軽量化を図ると共に、容易に着脱するこ
とができ、取付作業性が向上することができる。また、
前記第1係合部及び第2係合部を爪状にして着脱可能に
連結することにより任意に外す以外は、外れることがな
く、前記第2係合部を金属で構成されたステアリングロ
ックボディーに形成して、スイッチボディーの第1係合
部を取り付けるように構成することにより、ステアリン
グボディーの剛性により、取付感を得られるので、組付
時の安定感を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による車両用スイッチ装置
の取付構造におけるスイッチ装置ユニットがステアリン
グロックの筒状部に固定されている状態を示す平面図で
ある。
【図2】図1に示すスイッチ装置ユニットと、ステアリ
ングロックの分解正面図である。
【図3】図1に示すスイッチ装置ユニットと、ステアリ
ングロックの分解平面図である。
【図4】図1に示すステアリングロックの斜視図であ
る。
【図5】Aは、図1に示すステアリングロックの筒状部
の平面図であり、Bは筒状部の正面図であり、Cは筒状
部の側面図である。
【図6】図4に示すX−X線方向の断面図である。
【図7】図7のA〜Dは、スイッチボディーの筒状部へ
の取付順序を示す平面図であり、Aはスイッチボディー
の引掛アームを筒状部の軸部に係合させる直前の状態、
Bは引掛アームを軸部に係合させた状態、Cは引掛アー
ムを後方側へ回転させた状態、Dはスイッチボディーを
筒状部へ装着した状態を示す。
【符号の説明】
1 ステアリングシャフト 2 ステアリングロック 4 筒状部 8,9 腕部(係止部) 8b,9b 軸部 10,11 スイッチ装置ユニット 14,15 スイッチボディー(第1,第2スイッチボ
ディー) 17,18 突部(第2係合部) 21 バネ板 22,23 孔 24,25 凹部 26,27 引掛爪(第1係合部) 28,29 引掛アーム

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に装備された電装品を操作するスイ
    ッチ類を組み込んだスイッチボディーと、ステアリング
    シャフトをロックするステアリングロックとを備え、前
    記ステアリングロックにはステアリングシャフトを挿通
    する筒状部を設けると共に、前記筒状部に前記スイッチ
    ボディーが係合可能な係止部を形成し、前記スイッチボ
    ディーを前記係止部に係合すると共に、前記スイッチボ
    ディーに形成された第1係合部と、前記ステアリングロ
    ックに形成された第2係合部とを着脱可能に連結するこ
    とにより、前記ステアリングロックに前記スイッチボデ
    ィーを装着することを特徴とした車両用スイッチ装置の
    取付構造。
  2. 【請求項2】 前記スイッチボディーに形成された第1
    係合部と、ステアリングロックに形成された第2係合部
    に、それぞれ爪部を設け、前記爪部を着脱可能に連結す
    ることにより、前記スイッチボディーを前記ステアリン
    グロックに一体的に装着することを特徴とした請求項1
    に記載の車両用スイッチ装置の取付構造。
  3. 【請求項3】 車両に装備された電装品を操作するスイ
    ッチ類を組み込んだスイッチボディーと、ステアリング
    シャフトをロックするステアリングロックとを備え、前
    記ステアリングロックにはステアリングシャフトを挿通
    する筒状部を設けると共に、前記筒状部に前記スイッチ
    ボディーが係合可能な係止部を形成し、前記スイッチボ
    ディーは第1スイッチボディーと第2スイッチボディー
    とに分割し、それぞれ第1スイッチボディーと第2スイ
    ッチボディーを前記係止部に係合して、それぞれ着脱可
    能に連結することにより、前記ステアリングロックに前
    記スイッチボディーを装着することを特徴とした車両用
    スイッチ装置の取付構造。
  4. 【請求項4】 前記第1スイッチボディーと前記第2ス
    イッチボディーに爪部を設け、前記爪部をそれぞれ着脱
    可能に連結することにより、前記スイッチボディーを前
    記ステアリングロックに装着することを特徴とした請求
    項3に記載の車両用スイッチ装置の取付構造。
  5. 【請求項5】 前記ステアリングロックに前記爪部に係
    合可能な連結部材を設け、前記連結部材により前記爪部
    をそれぞれ着脱可能に連結することを特徴とした請求項
    2又は請求項4に記載の車両用スイッチ装置の取付構
    造。
JP2000322562A 2000-10-23 2000-10-23 車両用スイッチ装置の取付構造 Expired - Fee Related JP3850210B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000322562A JP3850210B2 (ja) 2000-10-23 2000-10-23 車両用スイッチ装置の取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000322562A JP3850210B2 (ja) 2000-10-23 2000-10-23 車両用スイッチ装置の取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002127915A true JP2002127915A (ja) 2002-05-09
JP3850210B2 JP3850210B2 (ja) 2006-11-29

Family

ID=18800420

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000322562A Expired - Fee Related JP3850210B2 (ja) 2000-10-23 2000-10-23 車両用スイッチ装置の取付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3850210B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007139609A (ja) * 2005-11-18 2007-06-07 Denso Corp 車両用計器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007139609A (ja) * 2005-11-18 2007-06-07 Denso Corp 車両用計器
JP4655900B2 (ja) * 2005-11-18 2011-03-23 株式会社デンソー 車両用計器

Also Published As

Publication number Publication date
JP3850210B2 (ja) 2006-11-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4771420B2 (ja) サイドスタンドスイッチ
JPH0628358Y2 (ja) バックミラー
EP1876066B1 (en) Attachment structure
US8763746B2 (en) Mounting structure of handle switch device
JP2000003638A (ja) ケーブルリールとコンビネーションスイッチとの取付構造
KR0132256B1 (ko) 차량의 테일램프장치
EP1864857B1 (en) Vehicular lamp to be mounted in a car body opening
JP2002127915A (ja) 車両用スイッチ装置の取付構造
JP2001277935A (ja) ヘッドランプの取付構造
JP2007062546A (ja) 自動二輪車の後部構造
JPH08148003A (ja) 自動車用ヘッドランプ
JP4093508B2 (ja) コンビネーションスイッチ構造体の組み付け構造
JP2617391B2 (ja) 自動車用灯具の取付構造
JP2719899B2 (ja) 自動二輪車のハンドル覆板の取付構造
JP4276443B2 (ja) 車両用ランプ取付構造
JPH09240444A (ja) パーキングブレーキカバーの取付構造
JP2002144955A (ja) ターンシグナルスイッチのキャンセル構造
JPS585282Y2 (ja) 二輪車用ヘツドランプ
WO2018193793A1 (ja) ワイパ装置及びワイパモータ
KR200152409Y1 (ko) 헤드램프 조립체
JP2599985Y2 (ja) ランプの取付け構造
JP4144915B2 (ja) 乗り物用照明器具
KR970006286Y1 (ko) 자동차 프론트부의 방향지시등 장착구조
JP2555872Y2 (ja) ステアリングホイール
JP2005153701A (ja) ワイパーブレード用連結部材

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051221

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060113

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060313

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060407

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060602

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060804

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060829

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090908

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120908

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120908

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150908

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees