JP2002127122A - コンクリート型枠 - Google Patents

コンクリート型枠

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JP2002127122A
JP2002127122A JP2000366235A JP2000366235A JP2002127122A JP 2002127122 A JP2002127122 A JP 2002127122A JP 2000366235 A JP2000366235 A JP 2000366235A JP 2000366235 A JP2000366235 A JP 2000366235A JP 2002127122 A JP2002127122 A JP 2002127122A
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concrete
formwork
molded body
concrete formwork
permeable sheet
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Fujio Sakamoto
富士夫 坂本
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MORITA TOKUO
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MORITA TOKUO
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    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B40/00Processes, in general, for influencing or modifying the properties of mortars, concrete or artificial stone compositions, e.g. their setting or hardening ability
    • C04B40/02Selection of the hardening environment
    • C04B40/0231Carbon dioxide hardening

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  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンクリート成形体を、炭酸ガスで曝して高
強度に短時間で硬化させることが出来る炭酸ガス透過性
に優れた構成のコンクリート型枠を提供するにある。 【解決手段】 コンクリート成形体10を炭酸ガスに曝
すために使用されるコンクリート型枠20であって、コ
ンクリート成形体10の打設の形状に適合する型と、打
設に耐える強度と、ハニカム21構造とを有するコンク
リート型枠20の中心材は、プラスチックで成形して設
けられ、コンクリート型枠20の該中心材の全体を覆っ
て固着されパネルの役目をするように設けられるガス透
過性シートとの構成であることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、コンクリート成形体を高強度に
短時間で硬化させるために、コンクリート型枠に、コン
クリートが打設され炭酸化処理が行われているコンクリ
ート型枠に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コンクリート成形体を高強度に短
時間で硬化させるために、炭酸化処理が良いと言われて
いる。それは、コンクリート成形体を炭酸ガスに曝して
コンクリートの水和により生成した水酸化カルシュウム
を炭酸カルシュウムに変化させて、コンクリート成形体
の細孔を埋め強度を増加させることにある。この従来の
工法では、打設されたコンクリート成形体めがけて炭酸
ガスによる曝しが行われるが、コンクリート型枠が使用
された箇所では、コンクリート型枠によって、炭酸化が
阻止されコンクリート成形体の内部まで炭酸化させるに
は、炭酸ガスに長時間曝すことが必要となる。
【0003】前記のように、コンクリート成形体を短時
間に、高強度硬化させるため、炭酸ガスに曝す最適条件
を求めるため、炭酸ガスに曝す加温及び加圧の条件が種
々改良されている。しかし、炭酸ガスに曝されるコンク
リート成形体の表面積を広くすることが望まれるなか
で、従来の木製パネル、プラスチック製パネル、アルミ
ニュウム製パネル、鉄製パネル等からなるコンクリート
型枠は使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のごとき、従来の
コンクリート型枠では、加温及び加圧が行われる炭酸ガ
スに曝される工法では、コンクリート成形体の表面積を
広く、炭酸ガスで曝すことには、次のような問題があ
る。
【0005】従来の、コンクリート型枠では、炭酸ガス
が透過しないのでコンクリート成形体の硬化が遅れ、炭
酸ガス雰囲気中における養生に長時間を必要とし、生産
性の改善が問題となっている。
【0006】コンクリートが打設される各種のコンクリ
ート型枠において、最適条件下の加温または、加圧され
た条件であっても、空気やガス等の透過性に問題のある
コンクリート型枠を使用するかぎり、コンクリート型枠
から炭酸ガスを透過させるこは困難である。
【0007】本発明は、上記のような従来のコンクリー
ト型枠が有している課題を解決しようと鑑み、コンクリ
ートの打設にも適する炭酸ガスの透過性に優れた構成の
コンクリート型枠を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載のコンクリート型枠において、コンク
リート成形体10を炭酸ガスに曝すために使用されるコ
ンクリート型枠20であって、コンクリート成形体10
の打設の形状に適合する型枠と、打設に耐える強度と、
ハニカム21構造とを有するコンクリート型枠20の中
心材は、プラスチックで成形して設けられる。該コンク
リート型枠20の中心材の全体を覆って固着されパネル
の役目をするように設けられるガス透過性シート22の
構成である。
【0009】また、請求項2記載の発明では、請求項1
記載のコンクリート型枠において、コンクリート型枠2
0の前記中心材の型枠に設けられるガス透過性を向上さ
せる空洞形状模様は、ハニカム構造と限らなく、空洞形
状であればよく、円形と、三角形と、四角形と、長方形
等と他様々な空洞形状を有する構成である。
【0010】また、請求項3記載の発明では、請求項1
または2記載のコンクリート型枠において、コンクリー
ト型枠20の中心材として使用される前記プラスチック
に代えてアルミニュウムや鉄板、または、グラスファイ
バーやカーボンファイバーは、強度に変化を与えないよ
うに設けられた前記の空洞形状と、空洞形状のハニカム
構造21とを設けられた構成である。
【0011】また、請求項4記載の発明では、請求項
1,2または3記載のコンクリート型枠において、硬化
したコンクリート成形体10より、取り外しが簡単で再
使用性がよいコンクリート型枠20に設けられるガス透
過性シート22は、通気量が9cc/(cm・秒)以
上ある型枠用透水性シートが設けられる構成である。
【0012】また、請求項5記載の発明では、請求項
1,2,3または4記載のコンクリート型枠において、
硬化したコンクリート成形体10より、剥離性を重点と
するコンクリート型枠20に設けられるガス透過性シー
ト22は、コンクリート成形体10と接する前記型枠用
透水性シート表面に塗布または、スプレー等で、模様あ
るいは、一定の間隔で付着させられる発泡樹脂からなる
粒子との構成である。
【0013】また、請求項6記載の発明では、請求項
1,2または3記載のコンクリート型枠において、コン
クリート型枠20に設けられるガス透過性シート22
は、通気性を有するナイロン・アクリル等の合成樹脂製
布地と、もしくは、キャンバス地等の布地との構成であ
る。
【0014】また、請求項7記載の発明では、請求項
1,2または3記載のコンクリート型枠において、コン
クリート型枠20に設けられるガス透過性シート22
は、ガス透過性を有する天然ゴム被膜と、合成ゴム被膜
等との構成である。
【0015】また、請求項8記載の発明では、請求項
1,2,3と6記載のコンクリート型枠において、硬化
したコンクリート成形体10より、剥離性を重点とする
コンクリート型枠20に設けられるガス透過性シート2
2は、コンクリート成形体10と接する前記通気性を有
するナイロン・アクリル等の合成樹脂製布地と、もしく
は、キャンバス地等の布地との表面に塗布または、スプ
レー等で、模様あるいは、一定の間隔で付着させられる
発泡樹脂からなる粒子との構成である。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施の形態によ
り、本発明のコンクリート型枠の構造について詳細に説
明する。
【0017】図1は、本発明のコンクリート型枠の一部
分を切り欠いて示したガス透過構造の拡大図と、コンク
リート型枠が使用されている一例を示す斜視図である。
図2は、図1のコンクリート型枠の一部分を切り欠いた
斜視図である。
【0018】図1に、示すように、四方を囲んだコンク
リート型枠20にコンクリート成形体10が打設されて
いる。コンクリート型枠20の内部はハニカム21構造
が採用されている。一枚のコンクリート型枠20は、該
ハニカム21構造が設けられれた中心材を囲むように、
両側からガス透過性シート22が固着されパネルの役目
をする。コンクリート型枠20は、打設するコンクリー
ト成形体10の形状に合わせて設けられ使用されてい
る。
【0019】図2に、示すように、一枚のコンクリート
型枠20の、中心材は、コンクリート成形体10の打設
に耐える強度を有したハニカム21構造であり、軽量な
プラスチスチックで成形されている。ハニカム21構造
を有したプラスチックを中心材として、両側から、該中
心材を囲んで一枚のコンクリート型枠20のパネルの役
目をするように固着され設けられるガス透過性シート2
2の構成である。
【0020】打設されたコンクリート成形体10を、押
さえて囲むコンクリート型枠20に、加温、加圧された
炭酸ガスは、打設されたコンクリート成形体10を曝す
ために、コンクリート型枠20の外側のパネル状のガス
透過性シート22から、空洞形状のハニカム21構造
と、打設されたコンクリート成形体10が接しているコ
ンクリート型枠20の内側となるパネル状のガス透過性
シート22を透過して、打設されたコンクリート成形体
10の表面に炭酸ガスが透過され曝されることになる。
このように、炭酸ガスは、コンクリート型枠20を透過
して打設されたコンクリート成形体10の表面を炭酸ガ
スが曝すので、短時間で高強度に硬化されることにな
る。
【0021】コンクリート型枠20の中心材としてプラ
スチックに設けられるガス透過性を向上させる形状は、
円形、三角、四角、長方形等と様々な空洞形状であれば
よく、空洞形状のハニカム構造21であるとは限らな
い。コンクリート型枠20としての強度と、軽量化と空
洞形状とが備わっていればよい。
【0022】また、前記プラスチックに代えて使用され
るアルミニュウム鉄板、または、グラスファイバーやカ
ーボンファイバー等の強度を低下させないように設けら
れた空洞形状と、空洞形状のハニカム構造21等を設
け、コンクリート型枠20の中心材として使用される
(図示せず)。
【0023】コンクリート型枠20に使用されるガス透
過性シート22は、ガスを透過させるので、コンクリー
ト成形体10は曝されると、コンクリート成形体10は
硬化が進みガス透過性シート22は、取り外されること
になる。コンクリート成形体10に、ガス透過性シート
22とが密着した状況となるが、取り外しが簡単で、再
使用性がよく、通気量が9cc/(cm・秒)以上あ
る型枠用透水性シートをガス透過性ート22をとして使
用する(型枠用透水性シートとしては、特開平06−1
43236号で公開されている)。
【0024】また、剥離性を重点とする場合には、コン
クリート成形体10と接するガス透過性シート22の表
面に、付着するように発泡樹脂からなる粒子を前記型枠
用透水性シートの通気量を犠性にしない模様あるいは、
一定の間隔で、塗布あるいは、スプレーとを行うもので
ある(図示せず)。
【0025】また、通気性を有するナイロン・アクリル
合成樹脂製布地若しくは、キャンバス地等の布地をコン
クリート型枠20のガス透過性シート22として使用す
る。剥離性を重点とする場合には、コンクリート成形体
10と接する側のガス透ガス過性シート22の表面に、
付着するように発泡樹脂からなる粒子を上記ナイロン・
アクリル等の合成樹脂製布地若しくは、キャンバス地等
の布地に通気量を犠性にしない模様あるいは、一定の間
隔で、塗布あるいは、スプレーとを行うものである(図
示せず)。
【0026】また、ガス透過性を有する天然ゴム被膜
や、合成ゴム被膜等をコンクリート型枠20のガス透過
性シート22として使用できる。
【0027】再利用とを重点とするコンクリート型枠2
0は、メンテナンスが必要であり、使用する前には、必
ずコンクリート成形体10と接する側のガス透過性シー
ト22の表面の汚れを拭き取ることで長期の使用に耐え
られる。
【0028】剥離性と再利用とを重点とするコンクリー
ト型枠20は、メンテナンスが必要であり、使用する前
には、必ずコンクリート成形体10と接する側のガス透
過性シート22の表面の汚れを拭き取ると共に、固着さ
せるように発泡樹脂からなる粒子を一定の間隔で、塗布
あるいは、スプレーとを行うことで長期の使用ができ
る。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、コンクリートが打設さ
れ、コンクリート成形体を早く硬化させるために、炭酸
ガスでコンクリート成形体を曝すことが行われるが、コ
ンクリート成形体を、囲むコンクリート型枠が炭酸ガス
を透過させるので、最適な加温と、加圧との条件がより
いっそうコンクリート成形体を、高強度に短時間で硬化
させることができるので生産性の向上に大きく寄与する
ことができる炭酸ガス透過性に優れた構成のコンクリー
ト型枠を提供することができる。
【0030】また、コンクリート型枠は、コンクリート
の打設に耐えられるように、中心材をプラスチック製、
アルミミュウム製、鉄板製、あるいは、グラスファイバ
ー製、カーボンファイバー製等と各種類が設けられてい
るので、例えばヒューム管であろうと、平面の壁あるい
は、立方体であろうと炭酸ガスに曝される箇所におい使
用されるのであれば、機能に応じた選択ができる。
【0031】また、コンクリート硬化後の剥離性を優先
するのであれば、発泡樹脂からなる粒子を付着させた各
種類のガス透過シートが準備されているので選択するこ
とができる。
【0032】また、コンクリート硬化後の剥離性に優れ
ている天然ゴム被膜や、合成ゴム被膜等からなるガス透
過シートを選択することができる。
【0033】また、コンクリート型枠は、再使用が可能
であるため、大きなコスト削減となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコンクリート型枠の一部分を切り欠い
て示したガス透過構造の拡大図と、コンクリート型枠が
使用されている一例を示す斜視図である。
【図2】図2は、図1のコンクリート型枠の一部分を切
り欠いた斜視図である。
【符号の説明】
10 コンクリート成形体 20 コンクリート型枠 21 ハニカム構造 22 ガス透過シート

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート成形体10を炭酸ガスに曝
    すために使用されるコンクリート型枠20であって、コ
    ンクリート成形体10の打設の形状に適合す型枠と、打
    設に耐える強度と、ハニカム21構造とを有するコンク
    リート型枠20の中心材は、プラスチックで成形して設
    けられ、コンクリート型枠20の該中心材の全体を覆っ
    て固着されパネルの役目をするように設けられるガス透
    過性シート22の構成であることを特徴とするコンクリ
    ート型枠。
  2. 【請求項2】 コンクリート型枠20の前記中心材の型
    枠に設けられるガス透過性を向上させる空洞形状模様
    は、ハニカム構造と限らなく、空洞形状であればよく、
    円形と、三角形と、四角形と、長方形等と他様々な空洞
    形状を有することを特徴とする請求項1記載コンクリー
    ト型枠。
  3. 【請求項3】 コンクリート型枠20の中心材として、
    前記プラスチックに代えて使用されるアルミニュウムや
    鉄板、または、グラスファイバーやカーボンファイバー
    は、強度に影響を与えないように設けられた前記の空洞
    形状と、空洞形状ハニカム構造21等を設けられた構成
    であることを特徴とする請求項1または2記載コンクリ
    ート型枠。
  4. 【請求項4】 硬化したコンクリート成形体10より、
    取り外しが簡単で、再使用性がよいコンクリート型枠2
    0に設けられるガス透過性シート22は、通気量が9c
    c/(cm・秒)以上ある型枠用透水性シートが設け
    られる構成であることを特徴とする請求項1,2または
    3記載のコンクリート型枠。
  5. 【請求項5】 硬化したコンクリート成形体10より、
    剥離性を重点とするコンクリート型枠20に設けられる
    ガス透過性シート22は、コンクリート成形体10と接
    する前記型枠用透水性シート表面に塗布または、スプレ
    ー等で、模様あるいは、一定の間隔で付着させられる発
    泡樹脂からなる粒子との構成であることを特徴とする請
    求項1,2,3または4記載のコンクリート型枠。
  6. 【請求項6】 コンクリート型枠20に設けられるガス
    透過性シート22は、通気性を有するナイロン・アクリ
    ル等の合成樹脂製布地と、もしくは、キャンバス地等の
    布地との構成であることを特徴とする請求項1,2また
    は3記載のコンクリート型枠。
  7. 【請求項7】 コンクリート型枠20に設けられるガス
    透過性シート22は、ガス透過性を有する天然ゴム被膜
    と、合成ゴム被膜等との構成であることを特徴とする請
    求項1,2または3記載のコンクリート型枠。
  8. 【請求項8】 硬化したコンクリート成形体10より、
    剥離性を重点とするコンクリート型枠20に設けられる
    ガス透過性シート22は、コンクリート成形体10と接
    する前記通気性を有するナイロン・アクリル等の合成樹
    脂製布地と、もしくは、キャンバス地等の布地との表面
    に塗布または、スプレー等で、模様あるいは、一定の隔
    で付着させられる発泡樹脂からなる粒子との構成である
    ことを特徴とする請求項1,2,3と6記載のコンクリ
    ート型枠。
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